JP2579016Y2 - パワーステアリング装置の油圧リリーフ機構 - Google Patents

パワーステアリング装置の油圧リリーフ機構

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JP2579016Y2
JP2579016Y2 JP1992017938U JP1793892U JP2579016Y2 JP 2579016 Y2 JP2579016 Y2 JP 2579016Y2 JP 1992017938 U JP1992017938 U JP 1992017938U JP 1793892 U JP1793892 U JP 1793892U JP 2579016 Y2 JP2579016 Y2 JP 2579016Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パワーステアリング装
置の油圧リリーフ機構に関するものであり、特にパワー
シリンダにおけるピストンストロークエンド状態時の圧
力上昇に対処するための機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧式パワーステアリング装置
のパワーアシスト部は、図2に示す如く、例えばラック
アンドピニオン方式のステアリング装置においては、ス
テアリングハンドル(図示せず)からの操舵トルクを伝
達するピニオン90と、当該ピニオン90と噛合うラッ
ク部を有するラックシャフト40とからなることを基本
とし、更に、当該ラックシャフト40の一部を延長して
そこにピストン30を設けるとともに、当該ピストン3
0等を内包したパワーシリンダ20等によって構成され
ているものである。上記構成において、パワーシリンダ
20に圧油を導き、上記ピストン30を作動させること
によってステアリング装置のパワーアシストが行なわれ
る。ところで上記図2において、ピストン30が左右の
いずれかの一方向に移動する場合について考察すると、
この場合、一方のシリンダ室は導入圧油の影響により高
圧となる。
【0003】この状態においてステアリングハンドルを
更に切っていく(操作していく)と、ピストン20は、
二点鎖線図示の如く、ストロークエンドに到達する。ス
トロークエンドに到達した後も更にステアリングハンド
ルを切ったままにしておくと、高圧側のシリンダ室には
引き続き圧油が導入され、オイルポンプは過負荷の状態
となる。この過負荷の状態を放置しておくと、作動油の
高温化によるポンプの焼付き現象、オイルシール等シー
ル部分の劣化を招き、更には、エンジンアイドル回転時
におけるエンジンストール等を引き起すこととなりかね
ない。そこで、これら問題点を解消するために、上記ピ
ストン30のストロークエンド部において、油圧(作動
油)のリリーフ機構を設けることが考えられている。こ
のリリーフ機構としては、すでに実開昭61−2019
76号公報記載の機構等が公知となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところでこのものは、
図2に示す如く、ピストン30のストロークエンド部に
おいて、パワーシリンダのシリンダ壁にスリット溝50
あるいはへこみ部等を設けるようにした構成からなるも
のである。従って、このことは、シリンダの剛性低下を
まねくおそれがあるほか、ピストン30の外周部に設け
られたシールの耐久性、信頼性を低下させるおそれがあ
る。すなわち、ピストン30の摺動運動に伴ない、その
シールの部分が、上記スリット溝50のところを通過す
るときに、擦過傷等を受けるおそれがあるからである。
そこで、このようなシール部の耐久性、信頼性に関する
問題点を解消した油圧リリーフ機構を提供しようとする
のが本考案の目的(課題)である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本考案においては次のような手段をずることとし
た。すなわち、ステアリングハンドルにより操作される
コントロールバルブと、当該コントロールバルブの切換
作動に応じてオイルポンプからの作動油を受けて作動す
るパワーシリンダとからなるパワーアシスト部を有する
とともに、当該パワーアシスト部に導入される作動油
が、上記パワーシリンダに設けられたパワーピストンの
ストロークエンド等により高圧となった場合に、当該作
動油をリリーフさせるリリーフバルブを備えてなるパワ
ーステアリング装置の油圧リリーフ機構において、パイ
ロット圧導入口と一対のオイル導入口とを備え、かつ、
内部にスプール及びスプリングを有する構成からなるス
プールバルブと、一端が当該スプールバルブの上記一対
オイル導入口に連結され、他端が上記パワーアシスト
部のコントロールバルブとパワーシリンダとの間を油圧
的に連結する油路の、その中間部に連結された一対の
イル導入路と、一端が上記パワーアシスト部からリザー
ブタンクに作動油を戻すためのリターン路の途中に設け
られた固定絞りの、その上流側にて上記リターン路に連
結されるとともに、他端が上記パイロット圧導入口に
結されたパイロット圧導入路とを有し、上記リターン
路内の作動油の圧力が所定値以下となったときに、上記
スプールバルブが上記一対のオイル導入口の間を連通さ
せるようにした構成を採ることとした。
【0006】
【作用】上記構成を採ることにより、本考案において
は、ステアリングハンドルの操舵エンド時、すなわちパ
ワーシリンダ内におけるピストンのストロークエンド時
において、以下に述べるような作動により、作動油(圧
油)のリリーフ作用が行なわれる。すなわち、図1にお
いて、ステアリングハンドル(図示せず)を操舵する
と、当該ステアリングハンドルの作動に連動しているコ
ントロールバルブ22が作動をし、オイルポンプ3から
の圧油をパワーシリンダ21のシリンダ室に供給する。
【0007】その結果、上記パワーシリンダ21に設け
られているパワーピストン211が作動をし、そのスト
ロークエンド部に向かって移動する。このとき、当該パ
ワーアシスト部2でパワーアシスト作用を行なった作動
油は、パワーアシスト部2を通過してリターン路7を経
てリザーブタンク9に戻って行く。従って、上記リター
ン路7の途中の固定絞り8の上流側から分岐しているパ
イロット圧導入路6には、上記パワーアシスト部2を通
過した作動油の流量に応じて生じた圧力(パイロット圧
0 )が導入される。その結果、当該パイロット圧導入
路6と連結しているパイロット圧導入口16にも当該パ
イロット圧P0 が掛かった状態となる。従って、スプー
ルバルブ1のスプールヘッド151には、P0 の油圧が
掛かっており、スプール15は図1の実線図示の状態と
なる。その結果、上記スプールヘッド151がオイル導
入口12を塞いだ状態となり、オイル導入路52からは
作動油が導入されない状態となる。このような状態にお
いて、更にステアリングハンドルを操舵すると、上記パ
ワーピストン211はストロークエンドに達し、シリン
ダ室は高圧となる。その結果、当該パワーシリンダ21
等によって形成されるパワーアシスト部2、更にはオイ
ルポンプ3内の負荷圧が上昇する。
【0008】このような状態においては、上記パワーア
シスト部からリターン路7には作動油がほとんど流れな
いようになる。従って、当該リターン路7に連結してい
るオイル導入路6に導入される作動油の圧力が低下す
る。その結果、スプールバルブ1のパイロット圧導入口
16に掛かっているパイロット圧P0 も降下する。その
ため、スプールバルブ1内のスプール15は、スプリン
グ13のばね力の作用により右方に押され、破線図示の
状態となる。すなわち、スプールバルブ1のオイル導入
口12は開放された状態となる。一方このとき、オイル
ポンプ3からパワーアシスト部2に供給された作動油
は、リターン路7側へは流れずオイル導入路51、52
側に流動して行く。その結果、上記スプールバルブ1の
オイル導入口12には、作動油が供給されている状態と
なる。従って、当該作動油は、当該オイル導入口12か
らスプールバルブ1内に導入され、図1の破線矢印図示
の如く流動し、更に、オイル導入路51、パワーアシス
ト部2等を経由してリザーブタンク9へと戻って行く。
このようにしてパワーピストン211のストロークエン
ド時における油圧のリリーフ作用が行なわれる。
【0009】
【実施例】本考案の実施例について図1を基に説明す
る。本実施例の構成は、図1に示す如く、ステアリング
ハンドルによって操作されるコントロールバルブ22及
び当該コントロールバルブ22の作動によりオイルポン
プ3からの作動油の供給を受けて作動するパワーシリン
ダ21からなるパワーアシスト部2を有する油圧式パワ
ーステアリング装置において、オイル導入口11、12
及びパイロット圧導入口16を有し、内部にスプール1
5を有する構成からなるスプールバルブ1と、当該スプ
ールバルブ1の上記オイル導入口11、12に上記パワ
ーアシスト部2から作動油を導入するオイル導入路5
1、52と、上記パワーアシスト部2からリザーブタン
ク9に作動油を戻すためのリターン路7の途中に設けら
れた固定絞り8の、その上流側から上記スプールバルブ
1のパイロット圧導入口16にパイロット圧を導入する
ためのパイロット圧導入路6とからなる油圧リリーフ機
構を有することを基本とするものである。
【0010】上記基本的構成において、スプールバルブ
1は、その内部にスプール15とスプリング13とを有
する構成からなり、上記スプール15は、その一方の端
部側にスプールヘッド151を有し、また、他方の端部
側には上記スプリング13が設けられている構成からな
っている。また、上記スプールバルブ1の上記スプール
ヘッド151が存する側には、パイロット圧導入口16
が設けられており、当該パイロット圧導入口16には上
記パイロット圧導入路6が連結されている。更に、上記
スプールバルブ1には、オイル導入口11、12が設け
られており、このオイル導入口には上記オイル導入路5
1、52が連結されているとともに、当該オイル導入口
のうちの一方の付近には、上記スプール15のスプール
ヘッド151が来るように構成されており、上記パイロ
ット圧導入口16に導入されるパイロット圧が降下した
際、上記スプリング13のばね力により、上記オイル導
入口12が開放されるようになっている。
【0011】次に、上記スプール1のオイル導入口1
1、12とパワーアシスト部2との間を油圧的に連結す
るオイル導入路51、52は、一端が上記オイル導入口
11、12に連結されるとともに、他端は、上記パワー
アシスト部2のコントロールバルブ22とパワーシリン
ダ21との間を連結する油路の、その中間部に連結され
るようになっている。また、上記スプールバルブ1のパ
イロット圧導入口16にパイロット圧を導入するパイロ
ット圧導入路6は、その一端が上記パイロット圧導入口
16に連結されるとともに、他端は、上記パワーアシス
ト部2から作動油をリザーブタンク9に戻す機能を果た
すリターン路7の途中に設けられた固定絞り8の、その
上流側に連結されるようになっている。更に、上記パワ
ーアシスト部2は、ステアリングハンドル(図示せず)
の操作に基づいて作動するコントロールバルブ22と、
当該コントロールバルブ22の作動に応じて作動するパ
ワーシリンダ21とからなるものであり、当該パワーシ
リンダ21内には、パワーピストン211が設けられて
いる構成からなっている。また、上記パワーアシスト部
2には、オイルポンプ3から作動油を供給するための供
給路4が連結されている構成となっている。
【0012】上記構成を有する本実施例の作動態様につ
いて説明する。図1において、ステアリングハンドル
(図示せず)を操舵すると、これに連動してコントロー
ルバルブ22が操作される。これによって、オイルポン
プ3からは作動油(圧油)が供給路4を経て、当該コン
トロールバルブ22に導入される。その後、上記圧油
は、当該コントロールバルブ22で制御され、パワーシ
リンダ21に導入される。これによって、パワーピスト
ン211が駆動される。このとき、当該パワーアシスト
部2においてパワーアシストを行なった作動油は、当該
パワーアシスト部2を通過してリターン路7を経てリザ
ーブタンク9に戻って行く。従って、上記リターン路7
の途中から分岐しているパイロット圧導入路6には、上
記パワーアシスト部2を通過した作動油の流量に応じて
固定絞り8で生じた圧力が導入される。その結果、当該
パイロット圧導入路6には、上記作動油の圧力に基づく
パイロット圧P0 が掛かることとなり、当該パイロット
圧導入路6に連結しているパイロット圧導入口16にも
パイロット圧P0 が掛かった状態となる。従って、スプ
ールバルブ1のスプールヘッド151にはP0 の油圧が
掛かることとなり、スプール15は、図1の実線図示の
状態となる。その結果、上記スプールヘッド151がオ
イル導入口の一方12を塞いだ状態となり、オイル導入
路52からは、作動油が導入されない状態となる。従っ
て、上記パワーアシスト部2を通過した作動油は、すべ
てリターン路7を経てリザーブタンク9に戻って行く。
【0013】このような状態において、更にステアリン
グハンドルを操舵すると、上記パワーピストン211は
移動し、図1の破線図示の如く、ストロークエンドに達
する。その結果、当該パワーシリンダ21等によって形
成されるパワーアシスト部2、更にはオイルポンプ3内
の負荷圧が上昇する。このような状態においては、上記
パワーアシスト部2からリターン路7へは、作動油がほ
とんど流れなくなる。従って、当該リターン路7に連結
しているオイル導入路6内に導入される作動油の圧力が
低下する。その結果、スプールバルブ1のパイロット圧
導入口16に掛かっているパイロット圧P0 も降下す
る。そのため、スプールバルブ1内のスプール15はス
プリング13のばね力の作用により、右方に押されて破
線図示の状態となる。すなわち、スプールバルブ1のオ
イル導入口12は開放された状態となる。一方このと
き、オイルポンプ3からパワーアシスト部2に供給され
た作動油は、上記オイル導入口12からスプールバルブ
1内に導入され、図1の破線矢印図示の如く流動し、更
には、オイル導入路51、パワーアシスト部2等を経由
してリザーブタンク9へと戻って行くこととなる。この
ようにして、パワーピストン211のストロークエンド
時における油圧のリリーフ作用が行なわれる。
【0014】
【考案の効果】本考案によれば、ステアリングハンドル
によって操作されるコントロールバルブ及び当該コント
ロールバルブの作動によりオイルポンプからの作動油の
供給を受けて作動するパワーシリンダからなるパワーア
シスト部を有する油圧式パワーステアリング装置におい
て、スプール及びスプリングからなるスプールバルブ
と、当該スプールバルブに上記パワーアシスト部から作
動油を導くためのオイル導入路と、上記パワーアシスト
部にてパワーアシストを行なった後の作動油を、リター
ン路の途中に設けられた固定絞りの、その上流側からパ
イロット圧油として導くためのパイロット圧導入路とを
設け、これらそれぞれの作動油(圧油)を上記スプール
バルブに導くことによって、ストロークエンド時におけ
る油圧のリリーフ作用を行なうようにした油圧リリーフ
機構を設けることとしたので、従来のリリーフ機構にお
いて懸念されていたピストンシール部の耐久性低下の点
について、問題点を回避することができるとともに、ス
トロークエンド時におけるポンプ内圧の上昇を避けるこ
とができるようになった。また、これによって温度上昇
の防止、ポンプ焼付きの防止、オイルシール部の熱劣化
の防止、更には、アイドル運転時等におけるエンジンス
トールの防止等を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案にかかる油圧リリーフ機構の全体構成
を示すスケルトン構造図である。
【図2】 従来例にかかる油圧リリーフ機構の構造を示
す図である。
【符号の説明】
1 スプールバルブ 11 オイル導入口 12 オイル導入口 13 スプリング 15 スプール 151 スプールヘッド 16 パイロット圧導入口 2 パワーアシスト部 21 パワーシリンダ 211 パワーピストン 22 コントロールバルブ 3 オイルポンプ 4 供給路 51 オイル導入路 52 オイル導入路 6 パイロット圧導入路 7 リターン路 8 固定絞り 9 リザーブタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 5/07 B62D 5/083 B62D 5/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングハンドルにより操作される
    コントロールバルブと、当該コントロールバルブの切換
    作動に応じてオイルポンプからの作動油を受けて作動す
    るパワーシリンダとからなるパワーアシスト部を有する
    とともに、当該パワーアシスト部に導入される作動油
    が、上記パワーシリンダ内に設けられたパワーピストン
    のストロークエンド等により高圧となった場合に、当該
    作動油をリリーフさせるリリーフバルブ等を備えてなる
    パワーステアリング装置の油圧リリーフ機構において、
    パイロット圧導入口と一対のオイル導入口とを備え、か
    つ、内部にスプール及びスプリングを有する構成からな
    るスプールバルブと、一端が当該スプールバルブの上記
    一対のオイル導入口に連結され、他端が上記パワーアシ
    スト部のコントロールバルブとパワーシリンダとの間を
    油圧的に連結する油路の、その中間部に連結された一対
    オイル導入路と、一端が上記パワーアシスト部からリ
    ザーブタンクに作動油を戻すためのリターン路の途中に
    設けられた固定絞りの、その上流側にて上記リターン路
    に連結されるとともに、他端が上記パイロット圧導入口
    連結されたパイロット圧導入路とを有し、上記リタ
    ーン路内の作動油の圧力が所定値以下となったときに、
    上記スプールバルブが上記一対のオイル導入口の間を連
    通させるように作動するようにしたことを特徴とするパ
    ワーステアリング装置の油圧リリーフ機構。
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