JP2578737Y2 - 衛生洗浄器用ノズル - Google Patents
衛生洗浄器用ノズルInfo
- Publication number
- JP2578737Y2 JP2578737Y2 JP1993009522U JP952293U JP2578737Y2 JP 2578737 Y2 JP2578737 Y2 JP 2578737Y2 JP 1993009522 U JP1993009522 U JP 1993009522U JP 952293 U JP952293 U JP 952293U JP 2578737 Y2 JP2578737 Y2 JP 2578737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cylinder
- nozzle body
- lid
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は例えば用便後の局部洗浄
に供する衛生洗浄器用ノズルに関するものである。
に供する衛生洗浄器用ノズルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の衛生洗浄器用ノズルは、
例えば実開昭６１−９３５７１号公報、実開平１−１６
４３７０号公報等に示されているが、図４に示す如く、
先端に挿通案内開口１８ｂを有するシリンダヘッド１８
ａを取付けたシリンダ１８内にピストン１７ｂを有する
ノズル本体１７を前後移動自在に嵌挿支持している。そ
して、このノズル本体１７に巻装したばねＡ９（コイル
スプリング）によってピストン１７ｂを前記の開口１８
ｂから突出した際に後退方向に支持するとともに、ノズ
ル本体１７には先端の開口に栓１７ｄを圧入し、先端部
に噴出口１７ａを設けている。またシリンダ１８の前後
適所に送水口１８ｄと送水口１８ｃを設け、そのシリン
ダ１８とノズル本体１７との間に形成されるコイルスプ
リング収納室兼ノズル外周面の洗浄水室又はピストン１
７ｂの温水導入口１７ｃと送水口１８ｄとが連通自在と
なし、ピストン１７ｂ後面の水圧室と送水口１８ｃとが
連通自在となっている。更に送水口１８ｃと送水口１８
ｄは温水タンクとの給水ホースを分岐して接続され、両
者は連通自在となっている。１０は蓋で、シリンダ１８
の後端部を密閉する如くに取付けたものである。
例えば実開昭６１−９３５７１号公報、実開平１−１６
４３７０号公報等に示されているが、図４に示す如く、
先端に挿通案内開口１８ｂを有するシリンダヘッド１８
ａを取付けたシリンダ１８内にピストン１７ｂを有する
ノズル本体１７を前後移動自在に嵌挿支持している。そ
して、このノズル本体１７に巻装したばねＡ９（コイル
スプリング）によってピストン１７ｂを前記の開口１８
ｂから突出した際に後退方向に支持するとともに、ノズ
ル本体１７には先端の開口に栓１７ｄを圧入し、先端部
に噴出口１７ａを設けている。またシリンダ１８の前後
適所に送水口１８ｄと送水口１８ｃを設け、そのシリン
ダ１８とノズル本体１７との間に形成されるコイルスプ
リング収納室兼ノズル外周面の洗浄水室又はピストン１
７ｂの温水導入口１７ｃと送水口１８ｄとが連通自在と
なし、ピストン１７ｂ後面の水圧室と送水口１８ｃとが
連通自在となっている。更に送水口１８ｃと送水口１８
ｄは温水タンクとの給水ホースを分岐して接続され、両
者は連通自在となっている。１０は蓋で、シリンダ１８
の後端部を密閉する如くに取付けたものである。
【０００３】かかる構成のものにあって用便後に任意の
局部を洗浄するため操作部（図示省略）を操作すると、
温水タンクから送水部材を経て送水口１８ｃ及び送水口
１８ｄからシリンダ１８の中空部に送水される。この時
送水口１８ｃからの温水は圧力水となってピストン１７
ｂと蓋１０との間の密封されたシリンダ１８の中空部に
送水される。一方、送水口１８ｄからの圧力水はピスト
ン１７ｂとシリンダ１８内部の先端との間の中空部に送
水されるも、開口１８ｂとノズル本体１７の側面との間
の隙間から漏水する。又送水口１８ｃからの圧力水によ
ってピストン１７ｂを押しばねＡ９を圧縮するととも
に、ノズル本体１７を開口１８ｂから前方に突出する。
局部を洗浄するため操作部（図示省略）を操作すると、
温水タンクから送水部材を経て送水口１８ｃ及び送水口
１８ｄからシリンダ１８の中空部に送水される。この時
送水口１８ｃからの温水は圧力水となってピストン１７
ｂと蓋１０との間の密封されたシリンダ１８の中空部に
送水される。一方、送水口１８ｄからの圧力水はピスト
ン１７ｂとシリンダ１８内部の先端との間の中空部に送
水されるも、開口１８ｂとノズル本体１７の側面との間
の隙間から漏水する。又送水口１８ｃからの圧力水によ
ってピストン１７ｂを押しばねＡ９を圧縮するととも
に、ノズル本体１７を開口１８ｂから前方に突出する。
【０００４】しかも、ノズル本体１７が完全に突出し終
った時点でピストン１７ｂを貫通してノズル本体１７の
中空部に連通している入水口１７ｃは送水口１８ｄと一
致し、温水タンクからの温水をノズル本体１７の中空部
に送り込んで噴出口１７ａから局部に向けて水を噴出す
る。
った時点でピストン１７ｂを貫通してノズル本体１７の
中空部に連通している入水口１７ｃは送水口１８ｄと一
致し、温水タンクからの温水をノズル本体１７の中空部
に送り込んで噴出口１７ａから局部に向けて水を噴出す
る。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】かかる構成において
は、洗浄用温水を作る温水タンクから洗浄水噴射までの
水路において、洗浄ノズルには送水口を複数設ける必要
があり、又、水路分岐用部材が必要となり、構造が複雑
で高価な製品になるという問題がある。
は、洗浄用温水を作る温水タンクから洗浄水噴射までの
水路において、洗浄ノズルには送水口を複数設ける必要
があり、又、水路分岐用部材が必要となり、構造が複雑
で高価な製品になるという問題がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の課題を解
決するためになされたものであり、前端部に噴出口を備
え洗浄時に本体の内部に突出するノズル本体と、ノズル
本体が嵌挿されるシリンダヘッドを有し、これを保持す
るシリンダと、そのシリンダの側面の後端部にシリンダ
内とノズル本体に通じる送水口を夫々設け、シリンダの
後端部を密閉するごとく蓋を取り付け、更にノズル本体
後端に複数個の押ピンを有するノズル蓋を設け、シリン
ダの内部の前側にノズル本体を後退させる方向に付勢す
るばねＡと、シリンダの内部の後側に前記ノズル蓋を押
す方向に付勢するバネＢを設けたものである。
決するためになされたものであり、前端部に噴出口を備
え洗浄時に本体の内部に突出するノズル本体と、ノズル
本体が嵌挿されるシリンダヘッドを有し、これを保持す
るシリンダと、そのシリンダの側面の後端部にシリンダ
内とノズル本体に通じる送水口を夫々設け、シリンダの
後端部を密閉するごとく蓋を取り付け、更にノズル本体
後端に複数個の押ピンを有するノズル蓋を設け、シリン
ダの内部の前側にノズル本体を後退させる方向に付勢す
るばねＡと、シリンダの内部の後側に前記ノズル蓋を押
す方向に付勢するバネＢを設けたものである。
【０００７】
【作用】上記の構成によって、洗浄開始時には送水口か
らの温水は圧力水となってノズル蓋及びノズル本体を押
しノズル本体をばねＡに抗して前方へ突出させる。この
時ノズル蓋を押す方向に付勢するバネＢによりノズル蓋
とノズル本体はほぼ水密が保持されている。次にノズル
本体が完全に突出し終わった時点で、ノズル蓋に付設し
ている押ピンがシリンダの前端部に押され、ノズル蓋が
ノズル本体から離れ隙間を生じ、温水はこの隙間からノ
ズル本体の中空部に流入し、噴出口より局部に噴出す
る。洗浄終了し送水を止めると、圧力水によるノズル蓋
への圧力が無くなり、ばねＡがノズル本体を後退させ
る。
らの温水は圧力水となってノズル蓋及びノズル本体を押
しノズル本体をばねＡに抗して前方へ突出させる。この
時ノズル蓋を押す方向に付勢するバネＢによりノズル蓋
とノズル本体はほぼ水密が保持されている。次にノズル
本体が完全に突出し終わった時点で、ノズル蓋に付設し
ている押ピンがシリンダの前端部に押され、ノズル蓋が
ノズル本体から離れ隙間を生じ、温水はこの隙間からノ
ズル本体の中空部に流入し、噴出口より局部に噴出す
る。洗浄終了し送水を止めると、圧力水によるノズル蓋
への圧力が無くなり、ばねＡがノズル本体を後退させ
る。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に従って説明
する。
する。
【０００９】構成を示す図１、図２、図３において、１
は洋式便器の本体で、その背部に給水タンク２と温水タ
ンク３とを付設し、これら両タンク２、３間に夫々を連
通する給水ホース４を設けている。８はシリンダで、内
部に後記するノズル本体７を嵌挿するとともに、先端に
ほぼ小判形状の開口８ｂを形成したシリンダヘッド８
ａ、側面に送水口８ｃを備えており、本体１内の後部上
方に先端の近傍を固定してある。６は送水パイプで送水
部材（例えば電磁ポンプ）５などを介して温水タンク３
とシリンダ８間に設けてあり、送水口８ｃに接続してい
る。
は洋式便器の本体で、その背部に給水タンク２と温水タ
ンク３とを付設し、これら両タンク２、３間に夫々を連
通する給水ホース４を設けている。８はシリンダで、内
部に後記するノズル本体７を嵌挿するとともに、先端に
ほぼ小判形状の開口８ｂを形成したシリンダヘッド８
ａ、側面に送水口８ｃを備えており、本体１内の後部上
方に先端の近傍を固定してある。６は送水パイプで送水
部材（例えば電磁ポンプ）５などを介して温水タンク３
とシリンダ８間に設けてあり、送水口８ｃに接続してい
る。
【００１０】７は例えば金属パイプなどよりなる中空の
密封されたノズル本体である。このノズル本体７は先端
の開口に栓７ｄを圧入するとともに、前端部に噴出口７
ａを備えており、ノズル本体７とシリンダ８内部の先端
との間にノズル本体７を後退させる方向に付勢するばね
Ａ９を介装してあり、このばねＡ９を介してノズル本体
７はシリンダ８内に進退自在に保持されている。７ｃは
入水口で、ノズル本体７の中空部に連通しており、温水
タンク３からの温水を前記中空部に送りこむ部位であ
る。１０はシリンダ８の後端部を密閉する如くに取付け
た蓋であり、ノズル本体７の後端に複数個の押ピン１１
ａを有するノズル蓋１１を設け、シリンダ８の内部の後
側にこのノズル蓋１１を押す方向に付勢するばねＢ１２
を設けている。
密封されたノズル本体である。このノズル本体７は先端
の開口に栓７ｄを圧入するとともに、前端部に噴出口７
ａを備えており、ノズル本体７とシリンダ８内部の先端
との間にノズル本体７を後退させる方向に付勢するばね
Ａ９を介装してあり、このばねＡ９を介してノズル本体
７はシリンダ８内に進退自在に保持されている。７ｃは
入水口で、ノズル本体７の中空部に連通しており、温水
タンク３からの温水を前記中空部に送りこむ部位であ
る。１０はシリンダ８の後端部を密閉する如くに取付け
た蓋であり、ノズル本体７の後端に複数個の押ピン１１
ａを有するノズル蓋１１を設け、シリンダ８の内部の後
側にこのノズル蓋１１を押す方向に付勢するばねＢ１２
を設けている。
【００１１】次に、上記の構成における作用を説明す
る。
る。
【００１２】用便後に任意の局部を洗浄するため操作部
（図示省略）を操作すると、温水タンク３からの温水が
到達し水圧が上がるにつれ、送水部材５によって送水パ
イプ６に接続された送水口８ｃからシリンダ８の中空部
に送水される。
（図示省略）を操作すると、温水タンク３からの温水が
到達し水圧が上がるにつれ、送水部材５によって送水パ
イプ６に接続された送水口８ｃからシリンダ８の中空部
に送水される。
【００１３】一方、ばねＡ９の圧縮力よりばねＢ１２の
圧縮力と洗浄水圧の合力が大きくなると、送水口８ｃか
ら圧力水によってノズル蓋１１及びノズル本体７を押
し、ばねＡ９を圧縮するとともに、図３に示すごとく、
ノズル本体７を開口８ｂから前方に突出させる。この時
ばねＢ１２によりノズル蓋１１を押す方向に付勢される
のでノズル蓋１１及びノズル本体７はほぼ水密が保持さ
れている。すなわち、ノズル蓋１１とノズル本体７とは
水圧、及びばねＢ１２の押し圧により、ほぼ密着状態に
あるので、ノズル本体７の突出動作中は送水口８ｃから
の圧力水はほとんど入水口７ｃを介してノズル本体７の
中空部内に侵入しない。
圧縮力と洗浄水圧の合力が大きくなると、送水口８ｃか
ら圧力水によってノズル蓋１１及びノズル本体７を押
し、ばねＡ９を圧縮するとともに、図３に示すごとく、
ノズル本体７を開口８ｂから前方に突出させる。この時
ばねＢ１２によりノズル蓋１１を押す方向に付勢される
のでノズル蓋１１及びノズル本体７はほぼ水密が保持さ
れている。すなわち、ノズル蓋１１とノズル本体７とは
水圧、及びばねＢ１２の押し圧により、ほぼ密着状態に
あるので、ノズル本体７の突出動作中は送水口８ｃから
の圧力水はほとんど入水口７ｃを介してノズル本体７の
中空部内に侵入しない。
【００１４】つぎに、ノズル本体７が完全に突出し終っ
た時点で、ノズル蓋１１に付設している押ピン１１ａが
シリンダ８の前端部に押され、ノズル蓋１１とノズル本
体７の間に隙間１３を生じる。温水はこの隙間１３から
ノズル本体７の中空部に流入し、噴出口７ａから局部に
向けて噴出する。
た時点で、ノズル蓋１１に付設している押ピン１１ａが
シリンダ８の前端部に押され、ノズル蓋１１とノズル本
体７の間に隙間１３を生じる。温水はこの隙間１３から
ノズル本体７の中空部に流入し、噴出口７ａから局部に
向けて噴出する。
【００１５】その後洗浄終了し送水を止めると、圧力水
によるノズル蓋１１への圧力が無くなり、ばねＡ９の圧
縮力がばねＢ１２の圧縮力より大であるのでノズル本体
７を後退させ、図２の状態に戻る。
によるノズル蓋１１への圧力が無くなり、ばねＡ９の圧
縮力がばねＢ１２の圧縮力より大であるのでノズル本体
７を後退させ、図２の状態に戻る。
【００１６】
【考案の効果】以上の如く本考案によれば、前端部に噴
出口を備え洗浄時に本体の内部に突出するノズル本体
と、ノズル本体が嵌挿されるシリンダヘッドを有し、こ
れを保持するシリンダと、そのシリンダの側面の後端部
にシリンダ内とノズル本体に通じる送水口を夫々設け、
シリンダの後端部を密閉するごとく蓋を取り付け、ノズ
ル本体後端に複数個の押ピンを有するノズル蓋を設け、
シリンダの内部の前側にノズル本体を後退させる方向に
付勢するばねＡと、シリンダの内部の後側に前記ノズル
蓋を押す方向に付勢するバネＢを設けたから、洗浄ノズ
ルの送水口は１ヶ所のみで、分岐部材の構造も簡単で、
温水タンクからの温水が到達し水圧が上がるにつれ、ノ
ズル本体はばねに抗して前進し、洗浄水噴射部より温か
い洗浄水を局部に噴水するものであり、部品数も少な
く、組立てが容易で安価な衛生洗浄器用ノズルが供給で
きる利点がある。
出口を備え洗浄時に本体の内部に突出するノズル本体
と、ノズル本体が嵌挿されるシリンダヘッドを有し、こ
れを保持するシリンダと、そのシリンダの側面の後端部
にシリンダ内とノズル本体に通じる送水口を夫々設け、
シリンダの後端部を密閉するごとく蓋を取り付け、ノズ
ル本体後端に複数個の押ピンを有するノズル蓋を設け、
シリンダの内部の前側にノズル本体を後退させる方向に
付勢するばねＡと、シリンダの内部の後側に前記ノズル
蓋を押す方向に付勢するバネＢを設けたから、洗浄ノズ
ルの送水口は１ヶ所のみで、分岐部材の構造も簡単で、
温水タンクからの温水が到達し水圧が上がるにつれ、ノ
ズル本体はばねに抗して前進し、洗浄水噴射部より温か
い洗浄水を局部に噴水するものであり、部品数も少な
く、組立てが容易で安価な衛生洗浄器用ノズルが供給で
きる利点がある。
【図１】本考案の一実施例による衛生洗浄器用ノズルに
係わる便器全体の概略の側面断面図。
係わる便器全体の概略の側面断面図。
【図２】同衛生洗浄器用ノズルの非洗浄時の要部断面
図。
図。
【図３】同衛生洗浄器用ノズルの洗浄時の要部断面図。
【図４】従来の衛生洗浄器用ノズルの非洗浄時の断面
図。
図。
１ 本体 ３ 温水タンク ７ ノズル本体 ７ａ 噴出口 ８ シリンダ ８ａ シリンダヘッド ８ｃ 送水口 ９ ばねＡ １０ 蓋 １１ ノズル蓋 １１ａ 押ピン １２ ばねＢ
Claims (1)
- 【請求項１】 温水タンク（３）を便器の本体（１）に
付設し、局部の洗浄時、温水タンク（３）からの洗浄水
を局部に噴射する衛生洗浄器用ノズルにおいて、前端部
に噴出口（７ａ）を備え、洗浄時に前記本体（１）の内
部に突出するノズル本体（７）と、ノズル本体（７）が
嵌挿されるシリンダヘッド（８ａ）を有し、このシリン
ダヘッド（８ａ）を保持するシリンダ（８）を設け、こ
のシリンダ（８）の側面の後端側にシリンダ（８）内と
前記ノズル本体（７）に通じる送水口（８ｃ）と、シリ
ンダ（８）の後端部を密閉するごとく蓋（１０）を設
け、更にノズル本体（７）後端に複数個の押ピン（１１
ａ）を有するノズル蓋（１１）を設け、シリンダ（８）
の内部の前側にノズル本体（７）を後退させる方向に付
勢するばねＡ（９）と、シリンダ（８）の内部の後側に
前記ノズル蓋（１１）を押す方向に付勢するバネＢ（１
２）を設けたことを特徴とする衛生洗浄器用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009522U JP2578737Y2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 衛生洗浄器用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009522U JP2578737Y2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 衛生洗浄器用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671573U JPH0671573U (ja) | 1994-10-07 |
| JP2578737Y2 true JP2578737Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18529150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993009522U Expired - Lifetime JP2578737Y2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 衛生洗浄器用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578737Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5578731B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-08-27 | 朝日インテック株式会社 | 洗浄便座用ノズル機構 |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP1993009522U patent/JP2578737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0671573U (ja) | 1994-10-07 |
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