JP2578609B2 - トンネル掘削方法およびその装置 - Google Patents

トンネル掘削方法およびその装置

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JP2578609B2
JP2578609B2 JP62231713A JP23171387A JP2578609B2 JP 2578609 B2 JP2578609 B2 JP 2578609B2 JP 62231713 A JP62231713 A JP 62231713A JP 23171387 A JP23171387 A JP 23171387A JP 2578609 B2 JP2578609 B2 JP 2578609B2
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excavator
groove
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由幸 小原
正幸 大塚
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Shimizu Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、トンネル掘削工法であるNATM工法(New
Austrian Tunnelling Method)において採用して有効な
掘削方法およびその実施に用いて有効な装置に関するも
のである。
「従来の技術」 周知のように、NATM工法は掘削後直ちに吹付けコンク
リートを施工することにより、掘削面を緩ませてしまう
ことなくトンネルを掘削する工法である。
しかしながら従来のNATM工法では、切羽を解放した瞬
間に地山全変位の30〜50%が進行してしまうことが近年
の計測結果から明らかになり、したがって、掘削後直ち
に吹付けコンクリートを施工したとして地山の緩みを必
ずしも充分に防止できないことがあることがわかってき
た。
このため、切羽を解放する以前に一次覆工としてのラ
イニングを施工する、換言すれば、ライニングを先行し
て施工した後にその内側に掘削する、というプレライニ
ングが検討されており、現在までのところ、たとえば第
8図に示すような方法が提案されている。
これは、切羽の掘削に先立ち、まず、チェーン式スリ
ットカッタaによって坑の内側から一定の仰角をもって
地山を斜めに掘削し、そのスリットカッタaをトンネル
断面のアーチ状に合わせた形状のガントリーフレームb
に沿って横方向に移動させることにより、掘削するべき
坑の内周面の位置に所定深さ(たとえば2.5m程度)のス
リットcを形成するとともに、スリットcを形成すると
同時にそのスリットc内に吹付機dからコンクリートを
注入することで一次覆工としてのライニングeを形成す
るものである。そして、その後にライニングeの内側を
掘削し、続いて上記と同様のライニングeを先に形成さ
れたライニングeと一部を重ね合わせた状態で形成する
ことにより、掘進を行うものである。
上記の方法によれば、切羽が解放される以前にライニ
ングeが施工されるので、地山の緩みを最小限にとどめ
ることができる。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら上記の方法では、各ライニングeが不連
続となるので止水性の点で難があるし、また、ライニン
グe同士を重ね合わせる分、コンクリート量が増大して
しまうという欠点があり、必ずしも合理的な方法とはい
えないものであった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、プレ
ライニングをより合理的に実施することのできる掘削方
法、およびその実施に用いて有効な装置を提供すること
を目的としている。
「問題点を解決するための手段」 第1の発明のトンネル掘削方法は、切羽の掘削に先立
ってその切羽の周囲にスクリューカッターによって所定
深さのライニング溝を形成するとともに、そのライニン
グ溝を形成すると同時にそのライニング溝内にコンクリ
ートを注入してライニングを形成し、その後、前記ライ
ニングの内側を掘削するようにしたトンネル掘削方法で
あって、前記ライニング溝内にコンクリートを注入して
ライニングを形成するに際してライニング溝内の一部に
コンクリート未注入部を残して凹部を形成しておき、そ
のライニングの内側を掘削した後に、前記凹部内に前記
スクリューカッターを位置させて前進させ、次いでその
スクリューカッターをトンネルの内周面に沿って横方向
に移動させつつコンクリートを注入することによって、
既に形成されているライニングの前方にそのライニング
に連続させて新たなライニングを形成することを特徴と
している。
また、第2の発明のトンネル掘削装置は、切羽を掘削
するための第1の掘削機と、切羽の周囲にライニング溝
を形成するための第2の掘削機と、前記第2の掘削機に
よって形成されたライニング溝内にコンクリートを注入
することによってライニングを形成するためのコンクリ
ート注入手段とを具備してなり、前記第2の掘削機は、
トンネルの径方向に伸縮自在とされているとともに、ト
ンネルのほぼ中心位置を旋回中心として旋回可能、か
つ、トンネルの長さ方向に移動可能に支持されたアーム
と、そのアームの先端に回転自在に支持されてトンネル
の長さ方向に沿って前方に延び、その先端と周面にビッ
トが形成されているスクリューカッターとを有してなる
ことを特徴としている。
「実施例」 以下、この発明の実施例を第1図ないし第7図を参照
して説明する。
まず、第1図および第2図を参照してこの発明に係わ
る掘削装置の実施例を説明する。第1図、第2図はこの
実施例の装置の概略構成を示すもので、図中符号1はト
ンネルの長さ方向に自走可能な走行台車、2はその前部
に搭載された掘削機本体であって、その掘削機本体2は
切羽を掘削するためのフライスカッター3(第1の掘削
機)と、ライニングLを施工するための第2の掘削機か
ら構成されており、その第2の掘削機は、スクリューカ
ッター4とアーム6から構成されている。
フライスカッター3は掘削機本体2の最前部に位置し
ていて、トンネルTのほぼ中心位置において旋回可能に
かつトンネルTの長さ方向に移動(前進および後退)可
能に支持されているアーム5に取り付けられているとと
もに、そのアーム5の長さ方向に移動自在とされてい
る。そして、アーム5を旋回させつつ第1図中に二点鎖
線で示すように前方に押し出すことにより、そのフライ
スカッター3によって切羽を掘削できるようにされてい
る。
一方、スクリューカッター4は、上記のアーム5の後
部側に設けられたアーム6の先端部に取り付けられてい
る。そのアーム6は、上記のアーム5と同様の旋回可能
かつトンネルTの長さ方向に移動可能に支持されている
とともに、トンネルTの径方向に伸縮できるようにされ
ている。そして、そのアーム6の先端部に、上記スクリ
ューカッター4の基端部が回転自在に支持されてトンネ
ル軸線に平行な状態で前方に延びており、このスクリュ
ーカッター4の基端部と駆動用モータ(本体は図示せ
ず)の回転軸7との間には幅広のワイドチェーン8が巻
回されていて、そのモータを駆動することによってスク
リューカッター4は回転(自転)できるようにされてい
る。
上記のスクリューカッター4は、その先端と周面にビ
ットを有していて、その長さ寸法は一工程で形成するラ
イニングの幅(トンネルの長さ方向の寸法)と同等とさ
れ、かつ、その径は形成するべきライニングの厚みと同
等とされている。また、上記のワイドチェーン8は、そ
の外表面および側縁にビットを有していて、モータの駆
動力をスクリューカッター4に伝達すると同時にこのワ
イドチェーン8自体も地山を掘削できるようにされてい
る。
また、上記アーム6の先端部には、ワイドチェーン8
の側方に位置して第2図に示すように移動型枠9が取り
付けられている。この移動型枠9は、アーム6が旋回し
たときにスクリューカッター4、ワイドチェーン8とと
もに移動することにより、図示しないコンクリート注入
手段から注入口10を通してその内側に注入されたコンク
リートを支持してライニングを形成するものである。
なお、第1図、第2図において符号11は走行用車輪、
12はアウトリガー、13,14はそれぞれアーム5,6を旋回さ
せるための駆動用モータ、15は制御盤である。また、符
号L1は既に形成されているライニング、L2はこの装置に
よりライニングL1の前方に施工されつつあるライニング
である。
以上でこの実施例の装置の構成を説明したが、次にそ
の使用方法を第3図ないし第7図を参照して説明する。
第3図は既に切羽までの掘削が完了した状態を示して
おり、第4図ないし第7図は第3図の状態から上記の装
置によってさらに掘進を行う手順を工程順に示すもので
ある。なお、第3図の状態においてはトンネルT内周面
にライニングL1が形成されているが、トンネルT側部の
所定位置にはライニングL1が施工されずに残されること
によって溝状の凹部20が形成されている。その凹部20の
幅(トンネル周方向の寸法)はスクリューカッター4の
径より大きくされているとともに、その長さ(トンネル
の長さ方向の寸法)はスクリューカッター4の長さより
やや長くされていて、その凹部20内にスクリューカッタ
ー4が配置できるようにされている。
第3図の状態から掘削を行うには、まず、アーム6を
旋回させるとともに伸張させて、凹部20内にスクリュー
カッター4を配置する。そして、アーム6を徐々に前進
させることにより、スクリューカッター4の先端によっ
て第4図に示すように地山を穿孔していき、スクリュー
カッター4およびワイドチェーン8を地山中に埋没させ
る。この際、ワイドチェーン8の後部側の側縁の位置
を、既に形成されているライニングL1の先端面の位置に
合致させる。
続いて、アーム6を旋回させてスクリューカッター4
を第5図(ロ)に示すように反時計回りに移動させてい
くことにより、スクリューカッター4の周面によって地
山を横方向に掘削していってライニング溝21を形成して
いくとともに、そのライニング溝21の内側にワイドチェ
ーン8により環状のリングカット部22を形成していく。
そして、それと同時に、形成されたライニング溝21の内
部および移動型枠9の内側にコンクリートを注入し、こ
れにより、既に形成されているライニングL1に連続させ
て新たなライニングL2を形成していく。ここで用いるコ
ンクリートとしては、短時間で硬化して強度が確保し得
る早強セメントを用いる。
なお、ワイドチェーン8がリングカット部22を形成す
る際には、そのワイドチェーン8の側縁によって既に形
成されているライニングL1の先端面に対する目荒らしが
施されるから、既に形成されているライニングL1と注入
されたコンクリートとは充分に一体化し、ライニング
L1,L2同士の連続性が確保される。
上記のようにしスクリューカッター4をトンネル内周
面に沿って一周させることにより、第6図に示すように
全周にわたって新たなライニングL2が形成されるが、上
記第3図に示した凹部20に連続する位置にはコンクリー
トを注入せずに、上記の凹部20と同様の凹部23を形成し
ておく。
そして、その後に、上記で形成されたライニングL2
内側をフライスカッター3により掘削するとともに、凹
部20内にコンクリートを打設してこれを埋める。
以上により、新たに形成された凹部23は坑内に露出し
て第3図と同様の状態となるので、以降、以上の手順を
繰り返して掘進を続ける。
以上で説明したように、上記の装置を用いて上記の手
順によって掘進することにより、切羽を解放する以前に
ライニングL2が形成され、しかも、ライニング溝21が形
成されると同時にその内部にコンクリートが注入されて
速やかにライニングL2が形成されるので、地山が緩むこ
とが殆どない。
そして、上記のように前工程においてライニングL1
一部に溝状の凹部20を設けてき、その凹部20内にスクリ
ューカッター4を位置させて前進させた後、スクリュー
カッター4を横方向に移動させてライニング溝21を形成
するようにしたことから、既に形成されているライニン
グL1の前方にそのライニングL1に連続させて新たなライ
ニングL2を形成することができる。したがって、第8図
に示したように、ライニングeをトンネル軸線に対して
傾斜状態で設ける従来の方法のように、ライニング相互
間に隙間があいたり、ライニング同士を重ね合わせる必
要がなく、このため、止水性に優れ、かつ合理的なプレ
ライニングが実現できる。
なお、上記実施例においては、ライニングL2を形成し
た後にその内側を掘削するようにしたが、切羽の中心部
分についてはライニングL2の形成と同時に、あるいはそ
れに先立って掘削しても良い。第1図、第2図はライニ
ングL2の形成と同時にフライスカッター3によって切羽
中心部分の掘削を行っている状態を示している。
「発明の効果」 以上で詳細に説明したように、この発明の掘削方法に
よれば、ライニング溝内にコンクリートを注入してライ
ニングを形成するに際してライニング溝内の一部に凹部
を形成しておき、その凹部内にスクリューカッターを位
置させて前進させた後、そのスクリューカッターをトン
ネルの内周面に沿って横方向に移動させてライニング溝
を形成すると同時にコンクリートを注入してライニング
を形成するようにしたので、既に形成されているライニ
ングの前方にそのライニングに連続させて新たなライニ
ングを形成することが可能であり、したがって、止水性
に優れた合理的なプレライニングを実現できるという効
果を奏する。
また、この発明の掘削装置によれば、ライニングを形
成するための第2の掘削機を備え、その第2の掘削機
は、先端および周面にビットを有するスクリューカッタ
ーを伸縮自在、旋回可能かつトンネルの長さ方向に移動
可能なアームの先端に取り付けた構成であるので、アー
ムを旋回させることによってスクリューカッターの周面
でライニング溝を形成でき、また、そのライニング溝内
にコンクリート注入手段によってコンクリートを注入す
ることで直ちにライニングを形成することができるとい
う効果を奏し、したがって上記方法の実施に用いて有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の実施例を示す図であ
る。第1図および第2図はこの実施例の装置の概略構成
を示す図であって、第1図は側面図、第2図は第1図の
II−II線視図である。第3図〜第7図はこの実施例の施
工方法を工程順に示すもので、それぞれ(イ)は側面
図、(ロ)は(イ)中に付した矢印の方向から見た正面
図である。 第8図は従来のプレライニング方法を説明するための側
面図である。 T……トンネル、L(L1,L2)……ライニング、3……
フライスカッター(第1の掘削機)、4……スクリュー
カッター(第2の掘削機)、6……アーム、8……ワイ
ドチェーン、9……移動型枠、10……コンクリート注入
口、20,23……凹部、21……ライニング溝。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切羽の掘削に先立ってその切羽の周囲にス
    クリューカッターによって所定深さのライニング溝を形
    成するとともに、そのライニング溝を形成すると同時に
    そのライニング溝内にコンクリートを注入してライニン
    グを形成し、その後、前記ライニングの内側を掘削する
    ようにしたトンネル掘削方法であって、前記ライニング
    溝内にコンクリートを注入してライニングを形成するに
    際してライニング溝内の一部にコンクリート未注入部を
    残して凹部を形成しておき、そのライニングの内側を掘
    削した後に、前記凹部内に前記スクリューカッターを位
    置させて前進させ、次いでそのスクリューカッターをト
    ンネルの内周面に沿って横方向に移動させつつコンクリ
    ートを注入することによって、既に形成されているライ
    ニングの前方にそのライニングに連続させて新たなライ
    ニングを形成することを特徴とするトンネル掘削方法。
  2. 【請求項2】切羽を掘削するための第1の掘削機と、切
    羽の周囲にライニング溝を形成するための第2の掘削機
    と、前記第2の掘削機によって形成されたライニング溝
    内にコンクリートを注入することによってライニングを
    形成するためのコンクリート注入手段とを具備してお
    り、前記第2の掘削機は、トンネルの径方向に伸縮自在
    とされているとともに、トンネルのほぼ中心位置を旋回
    中心として旋回可能、かつ、トンネルの長さ方向に移動
    可能に支持されたアームと、そのアームの先端に回転自
    在に支持されてトンネルの長さ方向に沿って前方に延
    び、その先端と周面にビットが形成されているスクリュ
    ーカッターとを有してなることを特徴とするトンネル掘
    削装置。
JP62231713A 1987-09-16 1987-09-16 トンネル掘削方法およびその装置 Expired - Lifetime JP2578609B2 (ja)

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