JP2578183B2 - 塗工装置 - Google Patents

塗工装置

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JP2578183B2
JP2578183B2 JP63283798A JP28379888A JP2578183B2 JP 2578183 B2 JP2578183 B2 JP 2578183B2 JP 63283798 A JP63283798 A JP 63283798A JP 28379888 A JP28379888 A JP 28379888A JP 2578183 B2 JP2578183 B2 JP 2578183B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製紙機械などに適用される塗工装置に関す
る。
〔従来の技術〕
第7図は従来のフラデツトニツプタイプの塗工装置の
構造説明図、第8図はその作用説明図である。第7図に
於いて、2はバツキングロールでその外周にゴムなどの
弾性体1が巻き付けてあり、このバツキングロール2の
外周にウエブ3を巻掛けて移送する。バツキングロール
2の下部にはウエブ3の下面に向けて上向きにニツプ圧
を掛けてコート液4を付着させるアプリケーシヨンロー
ル9およびコート液槽10が設けられている。また、アプ
リケーシヨンロール9よりもウエブ3の移送方向下流に
は、余剰のコート液4を除去してウエブ3の表面に一定
のコート液層5を形成するブレード11が設けられてい
る。12はブレードホルダである。
アプリケーシヨンロール9は粘性を有するコート液4
の入つたパンと称するコート液槽10の中に潰されてい
る。バツキングロール2により支えられているウエブ3
の表面とアプリケーシヨンロール9との間には0.2mm〜
0.5mm程度の間隙が設けられており、アプリケーシヨン
ロール9は通常ウエブ3の1〜2割程度の周速度で図示
しない駆動装置により回転している。アプリケーシヨン
ロール9の回転により持ち上げられたコート塗槽10内の
コート液4は、ウエブ3とアプリケーシヨンロール9と
の間隙を通過する際に発生するニツプ圧力によりウエブ
3上に転写される。ウエブ3に転写されたコート液4は
ウエブ3とアプリケーシヨンロール9との間の間隙を通
過後にウエブ3側とアプリケーシヨンロール9側とに分
裂し、ウエブ3側へ転写されたコート液4はブレード11
により所定の塗工量になるように計量され、余剰分は掻
き取られる。通常、アプリケーシヨンロール9からウエ
ブ3へ転写されるコート液4の膜厚は200μm〜300μm
程度である。また、ブレード11により計量されて掻き取
られ、最終的にウエブ3に塗工されるコート液層5の厚
さは20μm程度である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の塗工装置に於いて、バツキングロ
ール2の回転速度を増加させて千数100m/min以上にする
と第8図に示すようにアプリケーシヨンロール9および
ウエブ3上のコート液4にリングパターンと称する凸凹
模様の厚さむらを生じ、このリングパターンはブレード
11で掻き取られてもコート液層5の厚さに影響を残し、
コート紙などの製品に所謂ストリークと呼ばれるピツチ
5〜10mm程度の塗りむらを生ずることがある。このリン
グパターン発生条件は で、ηはコート液の粘度、Vは平均周速、Tはコート液
の表面張力、h0はウエブ3とアプリケーシヨンロール9
との間隙、Rはアプリケーシヨンロール9の等価半径で
ある。
また、リングパターンの発生原因はアプリケーシヨン
ロール9とウエブ3との間に形成されるコート液4の流
路がアプリケーシヨンロール9の曲率によつてウエブ3
の流れ方向に拡大してゆく領域に於いてコート液4に負
の圧力が作用し、この負の圧力とコート液4の表面張力
とのバランスがウエブ3の幅方向に不均一になるためで
あるとされている。この不均一を防止するには、ウエブ
3とアプリケーシヨンロール9との間のコート液4の流
路を急激に拡大してコート液4の負圧勾配を大きくし、
負圧と表面張力とのアンバランスが生じるウエブ3の流
れ方向の距離を短くしてやれば良い。
また、ウエブ3とアプリケーシヨンロール9との間隙
を出たコート液4がブレード11で余剰分が掻き取られる
前に遠心力により飛散することがある。これを防ぐに
は、アプリケーシヨンロール9からウエブ3へコート液
4を転写する際に必要な塗工量のみを転写するとともに
転写直後にウエブ3をバツキングロール2から離してウ
エブ3上のコート液層5に遠心力が作用しないようにす
れば良く、これにはアプリケーシヨンロール9からウエ
ブ3へコート液4を転写すると同時に塗工量を計量し、
さらにウエブ3上のコート液層5の表面を平滑に仕上げ
る必要がある。
しかしながら、従来の塗工装置に於いてはコート液層
10からアプリケーシヨンロール9上へ持ち上げられるコ
ート液4の量を制御することができず、またアプリケー
シヨンロール9の径が大きくてコート液4の転写直後に
ウエブ3を離すことができず、さらにコート液4の転写
と同時にコート液層5の計量および仕上げを行うことが
できないなどの問題を抱えている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る塗工装置は上記の課題を解決することを
目的にしており、バッキングロールの外周に巻掛けられ
て移送されるウエブにコート液を転写し上記バッキング
ロールよりも極く小径のアプリケーションロールと、該
アプリケーションロールを凹部に遊嵌して上記アプリケ
ーションロールにコート液を圧力調整可能に供給する給
液ヘッドと、該給液ヘッドを押付け力調整可能に上記ウ
エブに押付ける空気ばねとを備えてなる構成を特徴とし
ている。
〔作用〕
即ち、本発明に係る塗工装置においては、ウエブにコ
ート液を転写するアプリケーションロールがバッキング
ロールに比して極く小径になっており、これによりアプ
リケーションロールとウエブとの間に生じる拡大流路が
短くなり、ウエブとアプリケーションロールとの間のコ
ート液が急激にウエブ側のコート液層とアプリケーショ
ンロール側のコート液層とに分裂するので、ウエブとア
プリケーションロールとの間のコート液のメニスカスが
短くなり、リングパターンの発生が抑えられる。
また、極く小径のアプリケーションロールを給液ヘッ
ドの凹部内に遊嵌してアプリケーションロールと給液ヘ
ッドの凹部との間の隙間をコート液の調整可能な供給圧
によって変化させ、アプリケーションロール上のコート
液の量を制御することができ、さらにウエブに対する給
液ヘッドの押付け力、即ちアプリケーションロールの押
付け力を空気ばねによって微調整することができるの
で、ウエブ上のコート液層の厚さを微妙に制御して表面
を平滑に仕上げることが可能である。
加えて、ウエブ上のコート液層には余剰なコート液が
含まれず計量用のブレードが不要であるので、アプリケ
ーションロールからウエブ上へコート液が転写された直
後にウエブをバッキングロールから離すことができ、遠
心力によるコート液の飛散が生じない。
〔実施例〕
第1図は本発明の第一の実施例に係る塗工装置の正面
図、第2図はその要部詳細図、第3図および第4図はこ
れらの作用説明図、第5図および第6図はそれぞれ本発
明の第二および第三の実施例に係る塗工装置の構造説明
図である。なお、第7図および第8図を含む各図に於い
て共通の部材には共通の符号を付して説明を省略する。
第1図乃至第4図に於いて、第一の実施例に係る塗工
装置は第1図に示すように給液ヘツド7に設けた凹部内
にアプリケーシヨンロール6が配設されており、アプリ
ケーシヨンロール6の軸は給液ヘツド7の両端に穿けら
れたアプリケーシヨンロール6をスライドさせる長穴19
を通して、アプリケーシヨンロール6押付け用のロツド
15に接続されている。ロツド15はロツド15の回転の中心
になる支点22にその途中を接続され、ロツド15の一端は
アプリケーシヨンロール6の押付け力制御用の空気ばね
16に接続されている。空気ばね16の他端は給液ヘツド7
本体に固定されており、この空気ばね16の作用によつて
ウエブ3に対するアプリケーシヨンロール6の押付け力
がロツド15を介して制御される。
給液ヘツド7は軸18を介して本塗工装置の架台或いは
床などに設置されている。ウエブ3のセツテイング時な
どに給液ヘツド7を移動させる必要がある場合は、給液
ヘツド7と架台などに固定された空気ばね17の空気圧を
制御することによつて給液ヘツド7を移動させることが
できる。従つて、アプリケーシヨンロール6上のコート
液4の膜厚は給液ヘツド7の押付け力制御用の空気ばね
17の空気圧と、アプリケーシヨンロール6押付け力制御
用の空気ばね16の空気圧と、アプリケーシヨンロール6
と給液ヘツド7との間に生じるコート液4の流体圧力と
の3者のバランスによつて決まる。さらに、アプリケー
シヨンロール6からウエブ3上へ転写するコート液4の
量を制御するために、アプリケーシヨンロール6をウエ
ブ3の走行と独立させてモーター23によりスプリング24
を介して駆動しており、ウエブ3とアプリケーシヨンロ
ール6との周速度に差を付けている。
25はモーター23の取付台である。
アプリケーシヨンロール6は第2図に示すようにバツ
キングロール2に比して極く小径で、ロールホルダ溝14
内で給液ヘツド7の押付け力およびコート液4の供給圧
力に応じて移動可能に装着されており、給液管8からコ
ート液4が給液ヘツド7内で回転するアプリケーシヨン
ロール6へ供給される。アプリケーシヨンロール6上の
コート液量およびウエブ3上のコート液層5の厚さは、
アプリケーシヨンロール6と給液ヘツド7との間の間隙
によつて決定される。この間隙は、ウエブ3とアプリケ
ーシヨンロール6との間に発生する潤滑理論によるコー
ト液4の流体圧と供給圧、および給液ヘツド7とアプリ
ケーシヨンロール6との押付け力両者のバランスに応じ
て生ずる。アプリケーシヨンロール6上のコート液4は
第3図に示すようにウエブ3とアプリケーシヨンロール
6との周速度の差および両者の押付け力および両者の間
隙に応じてウエブ3上に転写され、コート液層5を形成
する。このとき、アプリケーシヨンロール6の径がバツ
キングロール2に比して極く小さいので、第4図
(a),(b)に示すようにウエブ3上のコート液層5
とアプリケーシヨンロール6上のコート液4とはコート
液4がウエブ3に転写された直後急激に分裂13させられ
る。従つて、リングパターンが発生せずにウエブ3上の
コート液層5の表面が平滑に仕上げられる。第9図は本
塗工装置による実験結果を示すもので、図中のRはアプ
リケータ〜バックアップロール等価半径、CaはCa=η・
Un/(σ・δm-1)で表わされる。但し、ηは液基準粘
度、nは粘度乗数、Uは塗工速度、σは液表面張力、δ
は液膜厚さで、実験はη=0.01〜0.2、n=0.5n〜0.8
5、σ=70×10-3N/m、U=50〜1200m/minの条件下で行
われた。図における○印は良好な均一の塗工面が得られ
たケース、×はリングパターンが発生したケースであ
る。この結果から、均一な塗工面を得るにはCa数および
δ/Rが図中の実線よりも下側にならねばならず、上記の
ような条件の場合にR≦22〜45mmとなる。通常のバッキ
ングロールの径は600〜1600mm程度であるから、アプリ
ケーションロール6の径はバッキングロール2の径の1/
10以下であればよい。また、第5図に示すように給液ヘ
ツド7をウエブ3の両側へ設置し、ウエブ3の両面を同
時に塗工することも可能である。
従来の塗工装置では第7図に示したようにアプリケー
シヨンロールがコート液槽10内に潰された状態になつて
おり、この部分で塗工量を正確に制御することは難し
く、またウエブ3とアプリケーシヨンロール9間の拡大
流路が長いため、第4図(c),(d)に示すようにコ
ート液層5の表面を平滑に仕上げるのも難しい。このた
め、アプリケーシヨンロール9からウエブ3へ転写され
たコート液層5の塗工量の制御および表面の平滑仕上げ
のために、ウエブ3の走行方向下流側にブレード11を設
置して余剰なコート液4を掻取る必要がある。これに対
して、本塗工装置は極く小径のアプリケーシヨンロール
6を給液ヘツド7内に例えば断面がボールペンのペン先
のように組み込み、コート液4の塗工量の制御およびウ
エブ3に転写されたコート液層5の表面の仕上げまで同
時に行うことが可能であり、給液ヘツド7内に従来のよ
うに大きなコート、液槽を設ける必要がない。また、第
3図に示すように給液ヘツド7とアプリケーシヨンロー
ル6との押付け、および給液ヘツド7とアプリケーシヨ
ンロール6全体のウエブ3への押付け力によつて給液ヘ
ツド7とアプリケーシヨンロール6との間の間隙が決定
されるので、これを変化させることによつて給液ヘツド
7とアプリケーシヨンロール6のみでコート液4の転写
量を制御することができる。さらに、アプリケーシヨン
ロール6が極く小径で、ウエブ3とアプリケーシヨンロ
ール6との間の拡大流路が短く、拡大勾配が大きいので
コート液層5にリングパターンなどの厚さむらが生ぜ
ず、ウエブ3上のコート液層5表面の平滑仕上げをアプ
リケーシヨンロール6のみで行うことができる。従つ
て、コート液を掻き取り計量するブレードが不要であ
る。
第三の実施例に係る塗工装置は第6図に示すように上
記の実施例と構造がほゞ同じであるが、給液ヘツド7の
ロールホルダ溝14とアプリケーシヨンロール6との間の
押付け力の制御を空気ばねに代えてエアチユーブ20を用
いて行つており、アプリケーシヨンロール6は給液ヘツ
ド7内のエアチユーブホルダに固定されたアプリケーシ
ヨンロール6押付け力制御用のエアチユーブ20の空気圧
によつて、アプリケーシヨンロール6のプツシユロツド
21を介して給液ヘツド7のロールホルダ溝14内の壁方向
へ押される。アプリケーシヨンロール6上のコート液4
の厚さはこのアプリケーシヨンロール6の押付け力およ
びアプリケーシヨンロール6と給液ヘツド7のロールホ
ルダ溝14内の壁との間を通過するコート液4に発生する
流体圧とのバランスによつて決まり、上記の実施例と同
様の作用効果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明に係る塗工装置は前記の通り構成されており、
ウエブのアプリケーシヨンロールとの間のコート液の流
路を急激に拡大して、コート液の負圧勾配を行きくし、
負圧と表面張力とのアンバランスが生じるウエブの流れ
方向の距離を短くしているのでリングパターンによる塗
りむらが発生せず、またアプリケーシヨンロールからウ
エブへコート液を転写する際に必要な塗工量のみが転写
されるとともに転写直後にウエブがバツキングロールか
ら離されてウエブ上のコート液層に遠心力が作用しない
のでコート液の飛散が生ぜず、さらに余剰なコート液を
ウエブから掻き取るブレードが不要になるので塗工装置
がコンパクトになるなどの効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例に係る塗工装置の正面
図、第2図はその要部詳細図、第3図および第4図はこ
れらの作用説明図、第5図および第6図はそれぞれ本発
明の第二および第三の実施例に係る塗工装置の構造説明
図、第7図は従来の塗工装置の構造説明図、第8図はそ
の作用説明図である。 2……バツキングロール、3……ウエブ、 4……コート液、 6,9……アプリケーシヨンロール、 7……給液ヘツド、8……給液管、 14……ロールホルダ溝、15……ロツド、 16,17……空気ばね、19……長穴、 20……エアチユーブ、21……プツシユロツド、 22……支点。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッキングロールの外周に巻掛けられて移
    送されるウエブにコート液を転写し上記バッキングロー
    ルよりも極く小径のアプリケーションロールと、該アプ
    リケーションロールを凹部に遊嵌して上記アプリケーシ
    ョンロールにコート液を圧力調整可能に供給する給液ヘ
    ッドと、該給液ヘッドを押付け力調整可能に上記ウエブ
    に押付ける空気ばねとを備えてなることを特徴とする塗
    工装置。
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