JP2578162Y2 - かつら装着用ピン - Google Patents

かつら装着用ピン

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JP2578162Y2
JP2578162Y2 JP1993016303U JP1630393U JP2578162Y2 JP 2578162 Y2 JP2578162 Y2 JP 2578162Y2 JP 1993016303 U JP1993016303 U JP 1993016303U JP 1630393 U JP1630393 U JP 1630393U JP 2578162 Y2 JP2578162 Y2 JP 2578162Y2
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勝文 伊藤
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株式会社アートヘアー
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はかつら装着用ピンに係わ
り、特に、部分的に脱毛している頭髪の部分を隠蔽する
ために使用する部分かつらを頭髪に装着するためのピン
に用いたり、全頭かつらのすべり防止用として用いたり
して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、頭髪が部分的に脱毛してし
まった場合には、上記脱毛した部分をかつらによって隠
蔽することがよく行われるようになってきた。このよう
な場合に用いられているかつらは、部分かつらと呼ばれ
ているかつらであり、その裏面に取り付けられているか
つら装着用ピンを、脱毛部分の周辺の頭髪に止着するこ
とにより、部分かつらを頭部に装着するようにしてい
る。
【0003】図11は、従来のかつら装着用ピンの一例
を示す説明図である。図11に示したように、このかつ
ら装着用ピン13は部分かつら14の裏面の周辺部に取
り付けられた湾曲反転部材15と、櫛歯状に形成された
多数の突片16とにより構成されているものである。
【0004】これを、さらに詳しく説明すると、上記湾
曲反転部材15は一方の脚片15aと他方の脚片15b
とからなり、少し偏平な楕円形状に形成されている。そ
して、上記櫛歯状に形成された多数の突片16は、その
根元部分が上記一方の脚片15aから延ばされていると
ともに、その先端部分が上記他方の脚片15bの面上に
進出している。
【0005】このような構成において、上記湾曲反転部
材15は常に凹状、または凸状に湾曲している。そし
て、例えば、上記櫛歯状に形成された多数の突片16側
から見て、上記湾曲反転部材15が凸状に湾曲している
場合には、上記櫛歯状に形成された多数の突片16の先
端部分と上記他方の脚片15bとの間が離間する。その
反対に、上記櫛歯状に形成された多数の突片16側から
見て、上記湾曲反転部材15が凹状に湾曲している場合
には、上記櫛歯状に形成された多数の突片16の先端部
分と上記他方の脚片15bとの間が密着するように成さ
れている。
【0006】そして、上記湾曲反転部材15は、金属材
料や硬質の合成樹脂等のように剛性に富んだ材料にて構
成されることにより、湾曲反転させた状態を本実施例す
るようにしている。また、上記他方の脚片15bの表面
には摩擦部材が設けられていて、頭髪を挟持し易くして
いる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】図11に示した従来の
かつら装着用ピンの場合には、実質的に頭髪を挟持する
部分が上記他方の脚片15bと上記櫛歯状に形成された
多数の突片16の先端部分との間に限定される。したが
って、従来のかつら装着用ピンは頭髪を挟持する面積が
非常に小さいので、挟持可能な頭髪の本数に限界が有
り、安定した装着を行い難い欠点があった。
【0008】また、櫛歯状に形成された多数の突片16
の先端部にて実質的に頭髪を挟持するので、部分かつら
14の裏面に設けられている人工皮膚17に取り付けた
ときに、頭髪が固定される位置が上記人工皮膚17の周
端部から内側方向にかなり離れた位置になってしまう。
このため、上記人工皮膚17の周端部が頭髪から浮いた
状態になり易く、部分かつら14を装着している人に不
安感を与えてしまう不都合があった。
【0009】また、良好な反転性能を得るためには、あ
る程度大きな幅が必要なので、かつら装着用ピンを全体
として大型に構成しなければならず、小型化の要請に応
えるのに限界が有るという問題もあった。さらに、従来
のかつら装着用ピンではなかなか髪を掬うことができ
ず、したがって、何回も行わなければならない。
【0010】また、櫛歯状に形成された多数の突片16
の先端部で髪を挟み込むときに、かつら装着用ピンを頭
皮に直角に当てて掬うので、頭皮を傷つけたり、髪を根
元から切ってしまうことが多く、これによりかつら装着
用ピンが当たる部分の頭皮が脱毛状態になってしまう不
都合が多く発生していた。
【0011】また、図11に示した従来のかつら装着用
ピンは、挟持するときの毛量が安定せず、部分かつらを
定位置で止めるにはかなりの熟練を要し、初心者や老齢
者にはなかなか使いこなせなかった。また、頭髪がたく
さんあることが必要であり、しかも上記頭髪が太くない
と良好に止まらない等の欠点があった。本考案は上述の
問題点にかんがみ、頭髪を安定的に挟持できるようにす
るとともに、部分かつらの周辺部をも頭髪に確実に固定
することが可能であり、しかも誰でも簡単に扱えるとと
もに、頭皮や頭髪を傷めないかつら装着用ピンを提供で
きるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本考案は次の技術的手段を有する。即ち実施例に対応す
る添付図面中の符号を用いてこれを説明すると、本考案
のかつら装着用ピンは、剛性を有する材料にて構成され
ていて、その先端には多数の突片3aが波状に形成され
ている一方の挟持部材3と、上記一方の挟持部材3と協
働して頭髪を挟持するために設けられた他方の挟持部材
4とからなり、上記他方の挟持部材4は、上記一方の挟
持部材3と対面して配置される高摩擦性挟持部材4a
と、上記高摩擦性挟持部材4aの裏面に重ね合わされた
低摩擦性挟持部材4bとにより構成されており、上記低
摩擦性挟持部材4bと高摩擦性挟持部材4aとが重ね合
わされている態様は、上記一方の挟持部材3を構成する
上記多数の突片3aに対応する位置に合わせて、上記低
摩擦性挟持部材4bには嵌合溝5が形成されるととも
に、上記高摩擦性挟持部材4aには、上記嵌合溝5に対
応する形状および大きさの突部6が形成されていて、上
記突部6が上記嵌合溝5内に嵌め込まれるようにして重
ね合わされていることを特徴とするかつら装着用ピンで
ある。
【0013】また、本考案の他の特徴とするところは、
上記一方の挟持部材3の突片3aには側面方向からみて
湾曲部7が形成されていることを特徴とする。
【0014】
【作用】本考案は上記技術手段を有するので、一方の挟
持部材3と他方の挟持部材4との間に頭髪を挟み込むだ
けで上記頭髪をしっかりと挟持することができるように
なり、部分かつらを頭部に装着する操作が容易になる。
また、頭髪は真っ直ぐであり、それに対しヘアーピンの
突片3aは波状に形成されているので、挟み込んだとき
に頭髪と突片3aとが接触する面積が多くなり、挟み込
んだ頭髪をしっかりと保持することが可能となる。これ
により、挟み込みの容易さと安定した保持力の両方を良
好に確保することが可能となる。
【0015】
【実施例】次に、添付図面を参照して本考案のかつら装
着用ピンの一実施例を詳述する。図1は、本考案のかつ
ら装着用ピン1を部分かつら2に取り付けた状態を示す
部分かつらの底面図である。なお、図1にはかつら装着
用ピン1を部分かつら2の前後および左右にそれぞれ取
り付けることにより、合計で4個取り付けた例を示して
いるが、取り付ける個数は適宜増減すればよい。
【0016】本実施例のかつら装着用ピン1は、図2の
平面図および図4の断面図に示すように、一方の挟持部
材3と他方の挟持部材4とによって構成されている。こ
れらの図に示したように、上記一方の挟持部材3は、多
数の突片3aを先端部に有する波状に形成されいて、そ
の根元部分において上記他方の挟持部材4に一体的に固
着されている。
【0017】また、その全体形状は、平面形状が矩形に
形成されているとともに、側面形状は図3の側面図に示
すように、頭部形状に対応する湾曲状に形成されてい
る。そして、上記他方の挟持部材4は、高摩擦性挟持部
材4aと低摩擦性挟持部材4bとにより構成されてい
る。
【0018】図4の断面図に示すように、上記低摩擦性
挟持部材4bは、例えば、金属のような低摩擦部材にて
平面形状が矩形の平板状に形成されている。そして、低
摩擦性挟持部材4bには、高摩擦性挟持部材4aに形成
されている多数の突部6に対応する位置に合わせて、図
5に示すように複数の嵌合溝5が形成されている。
【0019】図6の平面図および図7の側面図に示すよ
うに、上記高摩擦性挟持部材4aは、例えば、ゴム等の
高摩擦材料を用いてその平面形状が矩形の平板状に形成
されているとともに、この高摩擦性挟持部材4aには、
上記一方の挟持部材3に形成されている多数の突片3a
に対応する位置に合わせて、而も上記低摩擦性挟持部材
4bの嵌合溝5のそれぞれに嵌合する突部6が形成され
ている。
【0020】上記突部6は、その平面形状が上記嵌合溝
5の平面形状と同じように波状に形成されており、高摩
擦性挟持部材4aの表面側においてはこの部分が凹部6
aとして形成されている。(図6に於て凹部6aは下方
に凹部となっている。)このように形成されることによ
り、図4の断面図に示したように上記突部6を上記嵌合
溝5に嵌合させた状態で、上記高摩擦性挟持部材4aと
低摩擦性挟持部材4bとを重ね合わせて一体化させるこ
とができる。
【0021】そして、このように両者を一体化させた状
態において、上記突片3aの下方屈曲部8が上記凹部6
a内に入り込んで頭髪をしっかりと挟持する。また、本
実施例においては、図4に示したように各突片3aに湾
曲部7を形成しているので、上記湾曲部7を毛溜まりと
して作用させることができ、挟持した頭髪を多く挟持し
て安定した引っ張り強度を確保することができる。
【0022】次に、このように構成された本実施例のか
つら装着用ピン1の使用例を説明する。本実施例のかつ
ら装着用ピン1は、図1に示したように、部分かつら2
の裏面の人工皮膚の周端に固着して用いる。この場合、
一方の挟持部材3の先端部を上記部分かつら2の中心に
向けて固着する。
【0023】そして、本実施例のかつら装着用ピン1が
取り付けられている部分かつら2を用いるときは、上記
一方の挟持部材3と他方の挟持部材4との間に頭髪を挟
み込むようにして、上記部分かつら2を頭部に装着す
る。この場合、人間の頭皮は自由に動くので、一方の挟
持部材3と他方の挟持部材4との間に頭髪を挟み込む操
作を容易に行うことができる。
【0024】このように頭髪を挟み込む場合、上記一方
の挟持部材3と他方の挟持部材4との間の奥まで頭髪を
挟み込むようにする。これにより、頭髪を多く挟むこと
ができるようになり、安定した固定状態を確保すること
ができる。また、頭髪を奥まで挟み込むことにより、部
分かつら2の周端において頭髪を挟持することが可能と
なる。これにより、部分かつら2を頭部に装着した状態
でその端部が浮いてしまう不都合を防止することがで
き、部分かつら2を用いている人に安心感を与えること
ができる。
【0025】また、本実施例のかつら装着用ピン1は上
述したように、他方の挟持部材4を高摩擦性挟持部材4
aと低摩擦性挟持部材4bとの複合部材にて構成してい
るので、優れた剛性と高摩擦性との両方を良好に得るこ
とができる。
【0026】すなわち、このように部分かつら2を頭髪
に止着するために用いるかつら装着用ピンの場合には、
強度が強いことのみならず、小型および軽量であること
が要求される。したがって、このような要求を満たすこ
とができる構成材料としては金属が適している。
【0027】一方、部分かつら2を確実に装着保持する
ためには、頭髪をしっかりと挟持する必要がある。この
ように、頭髪をしっかりと挟持するためには、かつら装
着用ピンを構成する材料に高摩擦性挟持部材を用いるこ
とが好ましい。しかしながら、例えばゴムに代表される
ように、高摩擦性挟持部材の場合は比較的に柔軟な材料
が多く、高い剛性が得られないことが多い。
【0028】ところが、本実施例のかつら装着用ピン1
の場合には、上述したように他方の挟持部材4を、高摩
擦性挟持部材4aと低摩擦性挟持部材4bとを用いて構
成したので、剛性および高摩擦性の両方を良好に確保す
ることができる。しかも、高摩擦性が要求される位置、
すなわち、上記一方の挟持部材3を構成する多数の突片
3aに対応する位置に合わせて、高摩擦性挟持部材4a
に凹部6aを形成しているとともに、各突片3aに湾曲
部7を形成しているので、頭髪を大量に挟持することが
できるとともに、しっかりと挟持することができる。
【0029】また、本実施例のかつら装着用ピン1の場
合は全体として小型化が容易である。すなわち、従来の
反転性タイプのかつら装着用ピンの場合には、良好な反
転性を得るために、ある程度は長い幅が必要であった。
【0030】これに対し、本実施例のかつら装着用ピン
1の場合には頭髪を一方の挟持部材3と他方の挟持部材
4との間に挟み込んでそのまま挟持するようにしたもの
なので、反転させる必要がなく、したがって、その幅寸
法を自由に形成することが可能となり、小型化の要求に
自由に応えることができる。
【0031】なお、上記一方の挟持部材3の形状として
は、上記実施例に示した形状の他に、図8の平面図に示
した平面形状の例や、図9および図10の側面図に示し
た側面形状の例等のような、種々の形状に形成すること
ができる。その場合、他方の挟持部材4の形状は、これ
ら一方の挟持部材3の形状に対応させた形状にするのは
勿論である。
【0032】
【考案の効果】本考案は上述したように、剛性を有する
材料を用いてその先端に多数の突片が波状に形成されて
いる一方の挟持部材を構成するとともに、上記一方の挟
持部材と協働して頭髪を挟持するための他方の挟持部材
を、上記一方の挟持部材と対面する部分には高摩擦性挟
持部材を配置し、その背後の部分には低摩擦性挟持部材
を重ねて配置して複合部材にて構成したので、上記一方
の挟持部材と他方の挟持部材との間において頭髪をしっ
かりと挟持することができる。さらに、挟持する際には
頭髪の上において前後に多少移動させるだけで良好に挟
持することができ、頭皮を傷つけたりする不都合なく、
安心して使用することができる。また、挟み込んだ頭髪
をしっかりと保持することが可能となり、挟み込みの容
易さと安定した保持力の両方を良好に確保することが可
能となる。
【0033】また、頭髪を奥まで入れて挟み込む固定す
るので、部分かつらの周端近傍において固定することが
可能となり、上記部分かつらの周端が浮くのを良好に防
止することができ、装着者に安心感を与えることができ
る。
【0034】また、頭髪を挟み込むだけで必要な挟持力
を得ることができるようにしているので、反転させるも
のと比較して部分かつらを頭部に装着する操作の容易化
が図れるとともに、小型化が可能である。
【0035】さらに、突片に湾曲部を形成したので、上
記湾曲部に大量の頭髪を挟み込むことができ、安定した
引っ張り強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、部分かつらに取り付
けて使用している状態を示す説明図である。
【図2】かつら装着用ピンの平面図である。
【図3】かつら装着用ピンの側面図である。
【図4】かつら装着用ピンの断面図である。
【図5】低摩擦性挟持部材の平面図である。
【図6】高摩擦性挟持部材の平面図である。
【図7】高摩擦性挟持部材の側面図である。
【図8】かつら装着用ピンの一方の挟持部材の変形例を
示す平面図である。
【図9】かつら装着用ピンの一方の挟持部材のもう一つ
の変形例を示す側面図である。
【図10】かつら装着用ピンの一方の挟持部材の更に他
の変形例を示す側面図である。
【図11】従来のかつら装着用ピンの一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 かつら装着用ピン 2 部分かつら 3 一方の挟持部材 3a 突片 4 他方の挟持部材 4a 高摩擦性挟持部材 4b 低摩擦性挟持部材 5 嵌合溝 6 突部 6a 凹部 7 湾曲部 8 下方屈曲部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45D 8/00 A45D 8/00 501 A45D 8/00 502 A41G 3/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性を有する材料にて構成され、その先
    端には多数の突片3aが波状に形成されている一方の挟
    持部材3と、 上記一方の挟持部材3と協働して頭髪を挟持するために
    設けられた他方の挟持部材4とからなり、 上記他方の挟持部材4は、上記一方の挟持部材3と対面
    して配置される高摩擦性挟持部材4aと、上記高摩擦性
    挟持部材4aの裏面に重ね合わされた低摩擦性挟持部材
    4bとにより構成されており、 上記低摩擦性挟持部材4bと高摩擦性挟持部材4aとが
    重ね合わされている態様は、上記一方の挟持部材3を構
    成する上記多数の突片3aに対応する位置に合わせて、
    上記低摩擦性挟持部材4bには嵌合溝5が形成されると
    ともに、 上記高摩擦性挟持部材4aには、上記低摩擦性挟持部材
    4bの嵌合溝5に対応する形状および大きさの突部6が
    形成されていて、上記突部6が上記嵌合溝5内に嵌め込
    まれるようにして重ね合わされていることを特徴とする
    かつら装着用ピン。
  2. 【請求項2】 上記一方の挟持部材3の突片3aには側
    面方向からみて湾曲部7が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のかつら装着用ピン。
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