JP2577008Y2 - カメラの動作制御装置 - Google Patents
カメラの動作制御装置Info
- Publication number
- JP2577008Y2 JP2577008Y2 JP1995009418U JP941895U JP2577008Y2 JP 2577008 Y2 JP2577008 Y2 JP 2577008Y2 JP 1995009418 U JP1995009418 U JP 1995009418U JP 941895 U JP941895 U JP 941895U JP 2577008 Y2 JP2577008 Y2 JP 2577008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- power supply
- battery
- operation control
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本考案はカメラの動作制御装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】CPUで制御されるカメラには前回の撮
影に関する情報、例えば撮影済のフィルム枚数を示すフ
ィルムカウンタ値の情報等を記憶するメモリーがある。
このようなカメラは、そのフィルムカウンタ値を次の巻
上により更新されるまで記憶して、そのカウンタ値を表
示装置で継続的に表示している。 【0003】ところが、このメモリーには電源供給が断
たれると記憶されている情報が消失する、所謂揮発性メ
モリー(例えばRAM)が採用されているため、電源ス
イッチを切っても情報記憶用の給電は保持することで、
その記憶内容の保存し、電源スイッチを再び投入した際
にそのフィルムカウンタ値に基づき、撮影済枚数の表示
を行なえるようにしている。ところが、電源電池の交換
等の理由により給電が一旦完全に断たれると、メモリー
の内容は消失してしまい、そのメモリーの内容は不定と
なるので、それに基づいてフィルムカウント値の表示を
行なうと誤った表示がなされることになった。 【0004】そこで、電源電池が装填された直後には前
記メモリーの内容を初期化してフィルムカウンタ値を初
期の値に設定して、表示装置により、例えば「S」の文
字を表示させるようにしているものがある。そのために
は、電源電池が装填直後であるか否かを検出し、装填直
後であるときのみ前記メモリーの初期化を行なわせ、そ
うでないときは次回の撮影時に撮影済枚数を表示すべく
フィルムカウンタ値を保存する必要がある。したがっ
て、電源電池が装填直後であるか否かを確実に検出する
手段が必要であった。 【0005】 【考案が解決しようとする課題】ところで、電源電池交
換時の電源投入時にフィルムの給送を行なわないカメラ
では、電池消耗時が、撮影処理後でフィルムの1コマ送
り前であったり、フィルムの1コマ送りの途中である場
合には、電源投入によってその状態から撮影が開始され
るから、電池の交換前後で1つのコマに重ねて露光され
てしまうことになる。 【0006】 【課題を解決するための手段】本考案は上述の問題点を
解決するために、電源電池により給電されて装填されて
いるフィルムの給送動作を行なうカメラの動作制御装置
において、前記電源電池が交換されたか否かを検出する
検出手段と;前記フィルムが巻上途中であるか否かを判
定する判定手段と;前記給電に伴って、前記電源電池が
交換されたことが前記検出手段によって検出され、かつ
前記フィルムが給送途中であることが前記判定手段によ
って判定されたときは、残余のフィルム巻上動作を行な
わしめる制御手段とを含むものである。 【0007】 【考案の実施の形態】以下、本考案の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本考案における制御ブ
ロック図を示している。図1において、電源電池1はC
PU2及びモータ制御回路3に電圧を印加する。電源電
池1の両電極に接続される端子を含む給電路10は、不
図示の電池収納室に電源電池1が収納されるだけで、該
収納室を開閉する電池蓋の開閉に拘わらず給電を開始す
るように構成されている。給電路とCPU2には、電池
蓋が開放されているか否かを検出する開閉検出スイッチ
4が接続されている。この開閉検出スイッチ4は電池装
填後に電池蓋を閉じるとOFFとなり、電池蓋を開くと
ONとなる。また、CPU2にはレンズ鏡筒の位置を検
出するためのエンコーダを構成するスイッチ5、6も接
続されている。さらに、CPU2にはフィルムが1コマ
巻き上がる毎に1パルス信号を出力する位相スイッチ7
が接続されている。CPU2は、スイッチ4、5、6の
検出結果に基づいて、後述する手順によりモータ駆動回
路3を制御する。鏡筒駆動モータ8は、モータ駆動回路
3により駆動されるもので、このモータ8によりレンズ
鏡筒が駆動される。フィルム巻上用モータ9は、モータ
駆動回路3からのモータ駆動信号によりフィルムを給送
する。 【0008】次に、CPU2内にて行われる処理手順を
図2のフローチャートにより説明する。図2において、
先ずステップS1で何らかの動作によって、例えば電池
収納室への電池の装填、電源スイッチの投入、レリーズ
釦の半押操作等によって、CPU2への給電が開始さ
れ、ステップS2でCPU2が起動する。そして、ステ
ップS3では電池蓋が開放されているか否かが電池検出
スイッチ4のONかOFFかで判断される。 【0009】このステップS3でYESのとき、すなわ
ち電池蓋が開放されていた場合は、直前に電池の交換が
あり、CPU2は電池の装填によって起動されたと推定
される。この場合は、電池の交換時には一旦給電が断た
れてしまうので、RAM等の揮発性メモリーの内容は消
失する。そこで、ステップS4でメモリー内容の初期化
動作が行なわれる。初期化されるメモリーの内容として
は、例えばフィルムの撮影済枚数を示すフィルムカウン
タ値のデータや、フィルムの電動巻戻完了後に裏蓋が開
放されていないことを示すデータ(これは使用済のフィ
ルムがカメラに装填されていることを示すデータであ
る)や、レンズ鏡筒が電動で駆動されている途中で何等
かの負荷がかかったことを検知して鏡筒駆動用モータへ
の給電を断ったことを示すデータ等がある。 【0010】そして、ステップS5ではレンズ鏡筒のリ
セット動作やフィルムの位相合わせが行なわれる。レン
ズ鏡筒のリセット動作により、レンズ鏡筒はカメラ本体
からの突出量が最も短くなる沈胴位置へ繰り込まれる。
フィルムの位相合わせではフィルムが巻上途中であった
場合に残余の巻上を電動で行なう。一方、ステップS3
でNOのとき、すなわち電池蓋が閉成されていた場合
は、直前に電池の交換がなく、CPU2は電源スイッチ
の投入、レリーズ釦の半押操作等によって起動されたと
推定される。この場合は、給電が続けられていたので、
メモリーに記憶されている前回の撮影に関する情報、例
えばフィルムの残数情報等を得た後、ステップS6でレ
ンズ鏡筒を沈胴位置に繰り込ませ、ステップS7で位相
スイッチ7の検出信号に基づいてフィルムの位相合わせ
を行なう。 【0011】以上の制御によれば、CPU2の起動後、
電池検出スイッチ4によって電池蓋が開放されたことが
検出されるとメモリー内容の初期化動作を行なう一方、
電池蓋が閉成されていることが検出されるとメモリーに
記憶されている前回の撮影に関する情報に基づく動作を
行なうといったように、開閉検出手段によって出力され
る信号を一つの情報入力信号として扱うことができる。
したがって、電源電池が装填直後であるか否かを確実に
検出する手段を必要としないので、製造コストを上昇さ
せることなく、さらには構成の簡素化を図ることができ
る。 【0012】 【考案の効果】本考案によれば、電源電池が交換され、
かつフィルムが給送途中であったときには残余のフィル
ム巻上動作を行なうので、電源電池の交換後の撮影にお
いてフィルムを重ねて露光させてしまうことがない。ま
た、電源電池の交換後に2、3コマ分の空送り動作を行
うものや、フィルムのすべてを巻き上げるものに比較し
て、未露光のフィルムを無駄にすることなく、かつフィ
ルム巻上動作のために電源電池を余分に浪費することも
ない。
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】CPUで制御されるカメラには前回の撮
影に関する情報、例えば撮影済のフィルム枚数を示すフ
ィルムカウンタ値の情報等を記憶するメモリーがある。
このようなカメラは、そのフィルムカウンタ値を次の巻
上により更新されるまで記憶して、そのカウンタ値を表
示装置で継続的に表示している。 【0003】ところが、このメモリーには電源供給が断
たれると記憶されている情報が消失する、所謂揮発性メ
モリー(例えばRAM)が採用されているため、電源ス
イッチを切っても情報記憶用の給電は保持することで、
その記憶内容の保存し、電源スイッチを再び投入した際
にそのフィルムカウンタ値に基づき、撮影済枚数の表示
を行なえるようにしている。ところが、電源電池の交換
等の理由により給電が一旦完全に断たれると、メモリー
の内容は消失してしまい、そのメモリーの内容は不定と
なるので、それに基づいてフィルムカウント値の表示を
行なうと誤った表示がなされることになった。 【0004】そこで、電源電池が装填された直後には前
記メモリーの内容を初期化してフィルムカウンタ値を初
期の値に設定して、表示装置により、例えば「S」の文
字を表示させるようにしているものがある。そのために
は、電源電池が装填直後であるか否かを検出し、装填直
後であるときのみ前記メモリーの初期化を行なわせ、そ
うでないときは次回の撮影時に撮影済枚数を表示すべく
フィルムカウンタ値を保存する必要がある。したがっ
て、電源電池が装填直後であるか否かを確実に検出する
手段が必要であった。 【0005】 【考案が解決しようとする課題】ところで、電源電池交
換時の電源投入時にフィルムの給送を行なわないカメラ
では、電池消耗時が、撮影処理後でフィルムの1コマ送
り前であったり、フィルムの1コマ送りの途中である場
合には、電源投入によってその状態から撮影が開始され
るから、電池の交換前後で1つのコマに重ねて露光され
てしまうことになる。 【0006】 【課題を解決するための手段】本考案は上述の問題点を
解決するために、電源電池により給電されて装填されて
いるフィルムの給送動作を行なうカメラの動作制御装置
において、前記電源電池が交換されたか否かを検出する
検出手段と;前記フィルムが巻上途中であるか否かを判
定する判定手段と;前記給電に伴って、前記電源電池が
交換されたことが前記検出手段によって検出され、かつ
前記フィルムが給送途中であることが前記判定手段によ
って判定されたときは、残余のフィルム巻上動作を行な
わしめる制御手段とを含むものである。 【0007】 【考案の実施の形態】以下、本考案の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本考案における制御ブ
ロック図を示している。図1において、電源電池1はC
PU2及びモータ制御回路3に電圧を印加する。電源電
池1の両電極に接続される端子を含む給電路10は、不
図示の電池収納室に電源電池1が収納されるだけで、該
収納室を開閉する電池蓋の開閉に拘わらず給電を開始す
るように構成されている。給電路とCPU2には、電池
蓋が開放されているか否かを検出する開閉検出スイッチ
4が接続されている。この開閉検出スイッチ4は電池装
填後に電池蓋を閉じるとOFFとなり、電池蓋を開くと
ONとなる。また、CPU2にはレンズ鏡筒の位置を検
出するためのエンコーダを構成するスイッチ5、6も接
続されている。さらに、CPU2にはフィルムが1コマ
巻き上がる毎に1パルス信号を出力する位相スイッチ7
が接続されている。CPU2は、スイッチ4、5、6の
検出結果に基づいて、後述する手順によりモータ駆動回
路3を制御する。鏡筒駆動モータ8は、モータ駆動回路
3により駆動されるもので、このモータ8によりレンズ
鏡筒が駆動される。フィルム巻上用モータ9は、モータ
駆動回路3からのモータ駆動信号によりフィルムを給送
する。 【0008】次に、CPU2内にて行われる処理手順を
図2のフローチャートにより説明する。図2において、
先ずステップS1で何らかの動作によって、例えば電池
収納室への電池の装填、電源スイッチの投入、レリーズ
釦の半押操作等によって、CPU2への給電が開始さ
れ、ステップS2でCPU2が起動する。そして、ステ
ップS3では電池蓋が開放されているか否かが電池検出
スイッチ4のONかOFFかで判断される。 【0009】このステップS3でYESのとき、すなわ
ち電池蓋が開放されていた場合は、直前に電池の交換が
あり、CPU2は電池の装填によって起動されたと推定
される。この場合は、電池の交換時には一旦給電が断た
れてしまうので、RAM等の揮発性メモリーの内容は消
失する。そこで、ステップS4でメモリー内容の初期化
動作が行なわれる。初期化されるメモリーの内容として
は、例えばフィルムの撮影済枚数を示すフィルムカウン
タ値のデータや、フィルムの電動巻戻完了後に裏蓋が開
放されていないことを示すデータ(これは使用済のフィ
ルムがカメラに装填されていることを示すデータであ
る)や、レンズ鏡筒が電動で駆動されている途中で何等
かの負荷がかかったことを検知して鏡筒駆動用モータへ
の給電を断ったことを示すデータ等がある。 【0010】そして、ステップS5ではレンズ鏡筒のリ
セット動作やフィルムの位相合わせが行なわれる。レン
ズ鏡筒のリセット動作により、レンズ鏡筒はカメラ本体
からの突出量が最も短くなる沈胴位置へ繰り込まれる。
フィルムの位相合わせではフィルムが巻上途中であった
場合に残余の巻上を電動で行なう。一方、ステップS3
でNOのとき、すなわち電池蓋が閉成されていた場合
は、直前に電池の交換がなく、CPU2は電源スイッチ
の投入、レリーズ釦の半押操作等によって起動されたと
推定される。この場合は、給電が続けられていたので、
メモリーに記憶されている前回の撮影に関する情報、例
えばフィルムの残数情報等を得た後、ステップS6でレ
ンズ鏡筒を沈胴位置に繰り込ませ、ステップS7で位相
スイッチ7の検出信号に基づいてフィルムの位相合わせ
を行なう。 【0011】以上の制御によれば、CPU2の起動後、
電池検出スイッチ4によって電池蓋が開放されたことが
検出されるとメモリー内容の初期化動作を行なう一方、
電池蓋が閉成されていることが検出されるとメモリーに
記憶されている前回の撮影に関する情報に基づく動作を
行なうといったように、開閉検出手段によって出力され
る信号を一つの情報入力信号として扱うことができる。
したがって、電源電池が装填直後であるか否かを確実に
検出する手段を必要としないので、製造コストを上昇さ
せることなく、さらには構成の簡素化を図ることができ
る。 【0012】 【考案の効果】本考案によれば、電源電池が交換され、
かつフィルムが給送途中であったときには残余のフィル
ム巻上動作を行なうので、電源電池の交換後の撮影にお
いてフィルムを重ねて露光させてしまうことがない。ま
た、電源電池の交換後に2、3コマ分の空送り動作を行
うものや、フィルムのすべてを巻き上げるものに比較し
て、未露光のフィルムを無駄にすることなく、かつフィ
ルム巻上動作のために電源電池を余分に浪費することも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の態様を示す動作制御装置のブロ
ック図である。 【図2】処理手順を示すフローチャートである。 【符号の説明】 1 電源電池 2 CPU 3 モータ駆動回路 4 開閉検出手段 10 給電路
ック図である。 【図2】処理手順を示すフローチャートである。 【符号の説明】 1 電源電池 2 CPU 3 モータ駆動回路 4 開閉検出手段 10 給電路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
G03B 17/00
Claims (1)
- (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.電源電池により給電されて装填されているフィルム
の給送動作を行なうカメラの動作制御装置において、 前記電源電池が交換されたか否かを検出する検出手段
と; 前記フィルムが巻上途中であるか否かを判定する判定手
段と; 前記給電に伴って、前記電源電池が交換されたことが前
記検出手段によって検出され、かつ前記フィルムが給送
途中であることが前記判定手段によって判定されたとき
は、残余のフィルム巻上動作を行なわしめる制御手段
と; を含むことを特徴とするカメラの動作制御装置。 2.前記検出手段は、前記電源電池を収納する収納室を
開閉する電池蓋の開閉状態を検出することを特徴とす
る、請求項1に記載の、カメラの動作制御装置。 3.前記フィルムが1コマ巻き上がる毎にパルス信号を
出力するスイッチをさらに含み、 前記制御手段は、前記フィルムが巻上途中であるか否か
を、前記スイッチからの前記パルス信号の出力状態によ
って判定することを特徴とする請求項1に記載の、カメ
ラの動作制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009418U JP2577008Y2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カメラの動作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009418U JP2577008Y2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カメラの動作制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081103U JPH081103U (ja) | 1996-07-02 |
JP2577008Y2 true JP2577008Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=18529032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995009418U Expired - Lifetime JP2577008Y2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カメラの動作制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577008Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06100761B2 (ja) * | 1987-04-15 | 1994-12-12 | 富士写真光機株式会社 | カメラのフイルム給送装置 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP1995009418U patent/JP2577008Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH081103U (ja) | 1996-07-02 |
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