JP2576079Y2 - シロッコファン - Google Patents

シロッコファン

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JP2576079Y2
JP2576079Y2 JP1992079344U JP7934492U JP2576079Y2 JP 2576079 Y2 JP2576079 Y2 JP 2576079Y2 JP 1992079344 U JP1992079344 U JP 1992079344U JP 7934492 U JP7934492 U JP 7934492U JP 2576079 Y2 JP2576079 Y2 JP 2576079Y2
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housing
air
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air inlet
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文博 森川
康雄 清水
秀二 高橋
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Nidec America Corp
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はシロッコファンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のシロッコファンとしては、図5に
示すものがあった。
【0003】このシロッコファンは、ハウジングaと、
該ハウジングaに内装されるモータ部bと、を備える。
【0004】ハウジングaは、空気吹出口cが開設され
た周壁dと、一対の対向壁e,fと、からなる。
【0005】また、モータ部bは、一方の対向壁fに立
設された円筒部gに軸受を介して回転自在に枢支される
シャフトhと、内周面にヨークを介してロータマグネッ
トiが固着された碗形基部jと、円筒部gに外嵌される
ステータkと、を備える。
【0006】そして、モータ部bの碗形基部jには、一
方の対向壁fに近接するブレード取付盤mが設けられ、
このブレード取付盤mにブレードn…が設けられてい
る。
【0007】即ち、碗形基部jが回転することにより、
他方の対向壁eに貫設された空気吸入口pから空気をハ
ウジングa内に吸い込むと共に、ハウジングa内の空気
を矢印の如く空気吹出口cから排出する。
【0008】しかして、空気吸入口pには、温度検出器
qが設けられ、これにより、空気吸入口p近傍の温度を
検出し、この温度に応じてモータ部bの回転数を制御す
る。
【0009】なお、図5において、rは回路基板であ
る。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】従って、図5に示す従
来のシロッコファンでは、回路基板rと温度検出器qと
を接続するためのリード線を、他方の対向壁e、周壁d
及び一方の対向壁fに沿わなければならず、この配線作
業が面倒であり作業性に劣るものとなり、しかも、この
リード線を回転体(碗形基部jやブレードn等)の回転
に邪魔にならないよう処理することも面倒であった。
【0011】そこで、本考案では、温度検出器と回路基
板までの配線の容易化を図ることができるシロッコファ
ンを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案に係るシロッコファンは、空気吹出口が開
設された周壁と一対の対向壁とからなるハウジングと、
該ハウジングに内装されるモータ部と、を備えたシロッ
コファンに於て、回路基板が近接する一方の対向壁に、
空気吸入口を開設すると共に、該回路基板の一部に温度
検出器を付設して、該温度検出器を該空気吸入口に対応
させ、さらに、該空気吸入口から上記ハウジング内に空
気を吸入すると共に該ハウジング内の空気を上記空気吹
出口から排出するためのブレードを、他方の対向壁側に
配設されるブレード取付盤に付設したものである。
【0013】
【作用】ブレードにより、空気吸入口から空気がハウジ
ング内に吸入されると共に、ハウジング内の空気が空気
吹出口から排出され、この際、空気吸入口に対応する温
度検出器が、空気吸入口近傍(具体的には、吸入口より
僅かにハウジング内に入った部位)の温度を検出するこ
とができる。
【0014】即ち、この温度検出器が検出した温度に基
づいてモータ部の回転数を制御し、これにより、空気吹
出口からの風量を調整することができる。
【0015】しかして、この場合、温度検出器は回路基
板に付設されるので、温度検出器と回路基板との配線の
簡略化を図ることができる。
【0016】また、ブレードを、他方の対向壁(つま
り、回路基板に対向しない側の対向壁)側に配設される
ブレード取付盤に付設されるので、空気吸入口から入っ
た空気はブレード取付盤に影響を受けることなく空気吹
出口から排出される。
【0017】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を
詳説する。
【0018】図1は本考案に係るシロッコファンを示
し、このファンは、ハウジング1と、該ハウジング1に
内装されるモータ部2と、を備える。
【0019】ハウジング1は、図4に示すように、空気
吹出口3が開設された周壁4と、一対の対向壁5,6
と、からなる。
【0020】具体的には、ハウジング1は、第1部材1
aと第2部材1bとからなり、各第1・第2部材1a,
1bには、孔部7,7を有する突部8,8が設けられ、
図4に示すように、第1・第2部材1a,1bが重ね合
わされた状態にて、突部8,8の孔部7,7にボルトを
挿入して、第1・第2部材1a,1bが連結される。
【0021】また、ハウジング1の一方の対向壁6に
は、図2に示すように、複数(図例では4個)空気吸入
口9…が周方向に沿って開設されている。
【0022】次に、モータ部2は、図1に示すように、
一方の対向壁6に設けられる円筒部10に外嵌固定される
ステータ11と、該円筒部10に軸受12a,12bを介して回
転自由に枢支されるシャフト13と、該シャフト13に固着
される碗形基部14と、該碗形基部14の周壁15の内周面に
ヨーク16を介して固着されるロータマグネット17と、円
筒部10に外嵌されて一方の対向壁6に近接される回路基
板18と、を備える。
【0023】従って、モータ部2は、固定ハウジングで
ある対向壁6及び円筒部10に固定されたステータ11に対
して、ロータである碗形基部14が包囲状に設けられた、
いわゆるアウターロータ型ブラシレスモータをなす。
【0024】また、ステータ11は、ステータコア20と、
該ステータコア20の一端面に付設されるインシュレータ
21と、ステータコア20の他端面に付設されるインシュレ
ータ22と、インシュレータ21,22が付設されたステータ
コア20のティースに巻設されるステータコイル23と、か
らなる。
【0025】そして、一方のインシュレータ21には、垂
下片24…が設けられ、この垂下片24からステータコイル
23に接続された端子25が突出し、この端子25が回路基板
18に接続される。
【0026】垂下片24及び端子25は、回路基板18に対し
て位置決めされており、しかも端子25は回路基板18への
接続を兼ねている。このためステータ11を回路基板18
へ、誤接続なく、容易に接続することができる。
【0027】碗形基部14は、ボス部26を有する上壁27
と、上壁27から垂設される上述の周壁15と、を備え、周
壁15の上壁27側からブレード取付盤28が突設される。
【0028】即ち、このブレード取付盤28は、他方の対
向壁5に近接配設される。そして、ブレード取付盤28に
は、多数のブレード29…が付設される。
【0029】従って、多数のブレード29は、対向壁5
側、言い換えるとモータ部2が保持固定される対向壁6
側と反対側、に位置付けられたブレード取付盤28にて支
持されている。
【0030】このブレード29…は、空気吸入口9より外
径側に設けられ、モータ部2が駆動して碗形基部14が回
転すれば、空気吸入口9から空気が矢印Aの如くハウジ
ング1内に吸い込まれると共に、ハウジング1内の空気
が空気吹出口3から矢印Bの如く排出される。
【0031】なお、ブレード29は図2において反時計方
向へ回転する。これに伴ない空気吸入口9付近には、流
入する空気が旋回流をなす。従って、空気吸入口9は、
この旋回流に対応して、回転方向の先端部が鋭角状に形
成されており、効率よく空気を吸入すると共に、騒音も
抑制される。また、対向壁6における、空気吸入口9の
周方向相互間は、円筒部10を支持する支持部材をなす。
【0032】また、碗形基部14のボス部26の内端面30
と、ボス部26側の軸受12aとの間には、予圧付与部材32
が介装される。
【0033】この予圧付与部材32は、シャフト13に外嵌
されるゴム、合成樹脂等からなる弾性材32aと、シャフ
ト13に外嵌される平ワッシャ等からなる平板体32bと、
からなり、平板体32bが、軸受12aの内輪31のボス部側
の端面に当接する。
【0034】また、シャフト13の先端部には、軸受12b
の内輪31を受けるリング体33が付設されている。
【0035】従って、弾性材32aの弾発力にて軸受12a
の内輪31が一方の対向壁6側へ押圧され、該内輪31に予
圧が付与される。
【0036】即ち、この予圧付与部材32は、小さいスペ
ースしか確保することができない薄型のモータ部におい
て、軸受に安定した予圧を付与することができる。
【0037】なお、弾性材32aとしては、図例では、中
央に孔部を有する平板状体としたが、Oリング等であっ
てもよい。
【0038】ところで、予圧付与部材として、ウェーブ
バネを使用することも可能であるが、この場合、介装ス
ペースが小さすぎれば、いわゆる「へたり」が生じ予圧
付与部材としての機能を発揮することができない。
【0039】しかして、回路基板18には、温度検出器34
が付設される。この温度検出器34としては、例えば、サ
ーミスタ等を使用する。
【0040】即ち、温度検出器34は、回路基板18の外周
側に付設され、一の空気吸入口9(例えば、図2のイで
示す空気吸入口9)に対応する。
【0041】従って、この温度検出器34にて空気吸入口
9近傍(具体的には、この空気吸入口9より僅かにハウ
ジング1内に入った部位)の温度を検出し、この温度に
基づいてモータ部2の回転数を制御して空気吹出口3か
らの風量を調整する。
【0042】この場合、温度検出器34は、空気吸入口9
近傍に設けられるので、検出される温度は、モータ部2
によって暖められたハウジング1内の温度ではなく、外
部の温度に近いものとなり、正確な風量を得ることがで
きる。
【0043】また、ブレード取付盤28は、他方の対向壁
5側に設けられるので、空気吸入口9から侵入する風
は、このブレート取付盤28に邪魔されることなく、矢印
Aの如くハウジング1内に吸い込まれる。
【0044】従って、このシロッコファンによれば、温
度検出器34は回路基板18のランド部に直接接続すること
ができるので、温度検出器34と回路基板18とを接続する
ためのリード線を必要としない。
【0045】しかして、回路基板18からの電源用リード
線35は、図2に示すように、ロの空気吸入口9を介して
外部へ排出されるが、この場合、一方の対向壁6の外面
36には、リード線案内部37が形成される。
【0046】リード線案内部37は、外面36に凹溝38を形
成し、この凹溝38に突隆部39を形成し、この突隆部39
に、図3に示すように、リード線35の各線35a,35aが
嵌合する嵌合溝40…を形成することにより構成される。
【0047】即ち、図2に示すように、ロの空気吸入口
9から突出したリード線35は、凹溝38の幅小部38aに案
内されて該凹溝38の幅広部39aに入り、さらに、突隆部
39の嵌合溝40に各線35a,35bが嵌合され、この状態で
突隆部39の端面を図3に示すように、溶解(ハウジング
1はプラスチックで形成されるので、溶解が可能)さ
せ、溶着部41を形成することにより、リード線35を保持
して安定した状態で外部へ引き出せるようにしている。
【0048】なお、本考案は上述の実施例に限定され
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、各空気吸入口9の形状、大きさ等の変更は
自由であり、空気吸入口9の数としても増減可能であ
る。
【0049】さらに、ブレード29としても、空気吸入口
9からハウジング1内に空気を吸入すると共にハウジン
グ1内の空気を空気吹出口3から排出可能なものであれ
ば、その数の増減は自由であり、大きさ、形状等も自由
に変更することができる。
【0050】
【考案の効果】本考案は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0051】温度検出器34を回路基板18に付設すること
ができるので、温度検出器34と回路基板18との配線を簡
略化(従来のように、リード線をハウジングに沿って配
線する必要がない。)でき、温度検出器34と回路基板18
とを接続するためのリード線の配線処理を考慮すること
なく組立てることができ、製造作業性に優れたものとな
る。
【0052】また、ブレード29を保持するためのブレー
ド取付盤28が、(空気吸入口9が設けられる一方の対向
壁6側に設けることなく)他方の対向壁5側に設けられ
るので、ブレード取付盤28に影響されることなく空気吸
入口9からハウジング1内に吸入された空気は空気吹出
口3から排出され、シロッコファンとして効率よく機能
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す拡大断面図である。
【図2】ハウジングの底面図である。
【図3】ハウジングの要部拡大断面図である。
【図4】ハウジングの側面図である。
【図5】従来のシロッコファンを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 モータ部 3 空気吹出口 4 周壁 5 対向壁 6 対向壁 9 空気吸入口 18 回路基板 28 ブレード取付盤 29 ブレード 34 温度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−132098(JP,A) 特開 昭64−7925(JP,A) 実開 昭62−87199(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04D 29/18 - 29/38 H02K 9/00 - 9/28

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吹出口3が開設された周壁4と一対
    の対向壁5,6とからなるハウジング1と、該ハウジン
    グ1に内装されるモータ部2と、を備えたシロッコファ
    ンに於て、回路基板18が近接する一方の対向壁6に、空
    気吸入口9を開設すると共に、該回路基板18の一部に温
    度検出器34を付設して、該温度検出器34を該空気吸入口
    9に対応させ、さらに、該空気吸入口9から上記ハウジ
    ング1内に空気を吸入すると共に該ハウジング1内の空
    気を上記空気吹出口3から排出するためのブレード29…
    を、他方の対向壁5側に配設されるブレード取付盤28に
    付設したことを特徴とするシロッコファン。
JP1992079344U 1992-10-20 1992-10-20 シロッコファン Expired - Lifetime JP2576079Y2 (ja)

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JP6069684B2 (ja) * 2014-11-27 2017-02-01 新電元工業株式会社 回転電機ユニット
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