JP3370514B2 - ブラシレス電動機 - Google Patents
ブラシレス電動機Info
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Description
置を回転位置検出センサーによって検出し、この検出信
号に基づいて、固定子巻線に駆動電流を供給し電動機を
駆動するブラシレス電動機に関する。
センサーによって検出し、この検出信号に基づいて、固
定子巻線に駆動電流を供給し回転子を回転させるブラシ
レス電動機は広く知られている。そして、この種のブラ
シレス電動機は回転子の外周に永久磁石を配設するとと
もに固定子に巻装した固定子巻線(以下単に巻線とい
う)に駆動電流を供給して回転磁界を発生させて回転子
を回転させる構成となっている。この巻線によって所定
の回転磁界を発生させるためには、回転子の回転位置を
検出し、この検出信号に基づいて前記巻線に順次駆動電
流を供給している。そして、前記回転子の回転位置の検
出はホール素子等からなる回転位置検出センサー(以下
単にセンサーという)によってなされているものである
が、前記センサーは回転子に巻装された巻線との間に絶
縁距離を確保して設けなけばならない。また、正確な回
転位置を検出する上からはできるだけ永久磁石に対応さ
せるとともに近接させなければならない。このことか
ら、従来は回転子の軸方向の長さ寸法を、前記固定子の
積層鉄心の積層寸法よりも長く、つまり回転子の永久磁
石が配設された外周を固定子の端面にある巻線から十分
な絶縁距離を確保できる長さ寸法だけ長く設定してい
る。それにより、固定子つまり磁極の端面から回転子を
突出させ、この突出した回転子の周囲にセンサーを対応
させて配設する構成として、センサーと前記巻線との絶
縁距離を確保するとともに正確な検出ができるようにし
ているものである。
機における回転子の回転位置検出の構成は、上述したよ
うにセンサーと巻線との絶縁距離の確保および正確な回
転位置を検出するために回転子の軸方向の長さ寸法を固
定子の積層寸法よりも所定長さ長く設定し、回転子の外
周端部を固定子の端面から突出させ、この突出した回転
子の周囲にセンサーを対応させて配設する構成としたも
のであることから、前記回転子の軸方向寸法が大きくな
り電動機の小形化が図れないという問題があり、また、
回転子に設ける永久磁石も大きなものが必要となる等高
価となり経済的な面で好ましくないという問題がある。
みてなされたものであり、請求項1記載の発明は、フレ
ーム内に回転自在に設けられるとともに外周に永久磁石
が配設された回転子と、積層鉄心からなり前記回転子の
周囲に配列される複数の磁極を有するとともにこの磁極
を絶縁する絶縁体を介して固定子巻線が巻装され前記フ
レーム内に収納された固定子と、前記回転子の近傍に配
設されて前記回転子の回転位置を検出する回転位置検出
センサーと、前記回転位置検出センサーの検出信号に基
づいて前記固定子巻線に駆動電流を供給する回路手段と
を備えたブラシレス電動機において、前記固定子の端面
に前記磁極を絶縁する絶縁体を配設し、この絶縁体に軸
方向に突出する環状の外側壁及びこの外側壁と離間対向
する内側壁とを設けて、これら内外両壁により前記固定
子巻線を収納する収納溝を設け、前記内側壁に、前記回
転子側に位置した防護壁と前記収納溝側に位置した絶縁
壁とを設けて、これら両壁間に溝状でかつこの溝が延び
る方向の両端が夫々開放された配設凹部を形成し、か
つ、前記外側壁に配線基板取付け用の取付突起を設け、
前記回転位置検出センサーが取付けられた配線基板に切
欠を設け、この切欠に前記取付突起を嵌合させて前記配
線基板を前記外側壁に取付けるとともに、前記回転位置
検出センサーを前記配設凹部内に位置させたブラシレス
電動機としたものである。
は、固定子の磁極を絶縁する絶縁体に回転子側に位置し
た防護壁と収納溝側に位置した絶縁壁とによって形成し
た配設凹部に、前記絶縁体に固定される配線基板に取付
けられた回転位置検出センサーを位置させることとした
ことから、回転子の軸方向の長さ寸法を大きくすること
がないという作用を有するものである。
施の形態を電動送風機に適用した場合を図1ないし図5
に基づいて説明する。
面図であり、同図に示すように電動送風機Aは、電動機
1と、この電動機1に取り付けられるファン50とから
構成されている。そして、前記電動機1は、フレーム
2、固定子30、回転子40等から構成されている。
フレーム10に取付ねじ3によって取り付けられた副フ
レーム20とから構成されている。そして、前記主フレ
ーム10は一端側に開口11が設けられた有底筒状に形
成され、その底壁12には前記開口11側に開口した凹
状に形成された軸受収納部13が形成されている。ま
た、周壁14の底壁12側に位置する部位には排気孔1
4aが形成されている。また、前記開口11の周縁部に
は後述するファンカバー56を嵌合して取り付ける嵌合
部15aが設けられたフランジ部15が一体に形成さ
れ、このフランジ部15には図示しないねじ孔が設けら
れている。
れ、中心部には図1に示すように主フレーム10の底壁
12側に開口して凹状に形成された軸受収納部21が形
成されている。また、幅フレーム20には、前記軸受収
納部21の両側の部位に通気孔22(一方のみ図示)
が、また、軸受収納部21の近傍にねじ孔23が形成さ
れ、また両端部(一方端部のみ図示)に図示しないねじ
挿通孔が形成されている。そして、前記両端部に形成し
た前記図示しないねじ挿通孔と前記主フレーム10のフ
ランジ部15に形成した図示しないねじ孔とを対応させ
て前記取付ねじ3を取り付けることにより、副フレーム
20と主フレーム10とは結合されている。両者が結合
された状態では副フレーム20の両側縁と前記開口11
の周縁とで略半円形状の風路開口が形成されるようにな
っている。
る固定子30について説明する。この固定子30はケイ
素鋼板等を打ち抜いて形成した鉄心32を所定の積層寸
法となるように複数枚積層して形成した積層鉄心31か
ら構成されている。また、前記鉄心32には図2(A)
に示すように所定数(図では6個)の磁極32aが形成
され、そして、隣接する磁極32aの間には磁極32a
に固定子巻線33を巻回するためのスロット32bが形
成されている。また、鉄心32の外周には前記主フレー
ム10内に圧入される圧入部32cが突出して形成され
ており、この圧入部32cを圧入した状態では、互いに
隣接する圧入部32cと前記主フレーム10の周壁14
とで囲まれて空間が形成される。この空間は固定子30
の外周と主フレーム10の内周との間に風路を形成する
ものである。そして、鉄心32を積層して積層鉄心31
つまり固定子30の前記各スロット32bおよび前記磁
極32aの端面つまり固定子30の端面には、図2
(A)〜(C)に示すように電動機1の駆動時に高温と
なる固定子30の温度に耐え得る耐熱性合成樹脂で形成
された絶縁体としてのスロット絶縁材34が配設されて
いる。このスロット絶縁材34の前記副フレーム20側
には、このスロット絶縁材34と一体に形成され前記固
定子30の両端面よりこの端面と直交する方向つまり軸
方向に突出して外側壁としての環状壁35が形成されて
いるとともに、この環状壁35の内側でかつこの環状壁
35と離間対向して各磁極32aの磁極32aの先端部
つまり歯部に対応した部位に内側壁としての突出壁37
が複数(図では6個)個形成されている。この突出壁3
7と前記環状壁35とによって両者の間には図1に示す
ように前記固定子巻線33を収納する収納溝38が形成
されている。また、前記底壁12側に位置する前記突出
壁37には溝状に形成されてセンサーを配設する配設凹
部39が形成されている。この配設凹部39は、図1、
図3および図4に示すように突出壁37の周方向に延び
る細溝で形成されている。つまり、前記回転子40側に
位置した防護壁37aと、前記収納溝38側に位置した
絶縁壁37bとを形成することにより、細溝形状に形成
されていて、その溝が延びる方向の両端は夫々開放され
ているものである。そして、図3に示すように前記スロ
ット絶縁材34の底壁部37cは前記磁極32aの端面
つまり固定子30の端面を覆うとともに肉薄に形成され
た絶縁用の壁となっている。また、図3および図4に示
すように前記絶縁壁37bは前記防護壁37aよりも長
く突出されている。なお、前記スロット絶縁材34と環
状壁35および突出壁37とは、あらかじめ耐熱性を有
する合成樹脂で成型して前記積層鉄心31に取り付ける
ようにしてもよく、また、積層鉄心31と一体成型して
形成するようにしてもよい。また、前記配設 凹部39
は、要は回転子40側に位置した防護壁37aと前記収
納溝38側に位置した絶縁壁37bが形成されていれば
よいものである。
環状壁35にはそれぞれ3個の突起35aと35bが形
成されており、突起35aは後に詳述する配線基板を取
付るための取付用の突起となっている。
を巻回するとともに後述する配線基板60を取り付けた
状態で前記主フレーム10内に圧入して取り付けられる
ものである。
いて形成した鉄心42を所定の積層寸法となるように複
数枚積層して形成した積層鉄心43、この積層鉄心43
の外周に取着した所定の極数を形成した永久磁石44お
よび前記積層鉄心43の軸孔43aに圧入された回転軸
45とから構成されている。なお、この回転軸45の一
端側先端部に後述する遠心ファン51を取り付けるため
のねじ45aが形成されている。そして、前記回転軸4
5にはボールベアリング46、47がその内輪を圧入し
て取り付けられている。
ルベアリング46、47を前記主フレーム10および副
フレーム20のそれぞれに形成した軸受収納部13およ
び21にその外輪を回り止めして収納つまり嵌合するこ
とによってフレーム2内に回転自在に支持されて配設さ
れるものである。
5、これら遠心ファン51および整流板55を収納する
ファンカバー56とから構成されている。そして、前記
遠心ファン51は、円形状の平板プレート52、中央部
に吸入口53bが設けられたなだらかな曲面とした山形
の曲面プレート53、および平板プレート52と曲面プ
レート53を互いに所定距離離間して結合する複数のブ
レード54とから構成されている。なお、前記平板プレ
ート52の中心には回転軸45が挿通される貫通孔52
aが形成されている。また、前記整流板55は、外周部
に図示しないが複数の風路口が形成されるとともに中心
部には円形状に凹ませた凹部55aが形成され、この凹
部55aには前記副フレーム20の軸受収納部21の外
周部に嵌合する嵌合孔55bが形成されている。また、
前記凹部55aには前記副フレーム20に形成したねじ
孔23に対応した貫通孔55cが形成されている。ま
た、前記ファンカバー56は図1において下方を開口し
た有底筒状に形成され、その底壁つまり前記曲面プレー
ト53と対向する面は、前記曲面プレート53の曲面に
沿った形状に形成されるとともに、この面の中央部には
曲面プレート53に形成した吸入口53bと対応して吸
入口56aが形成されている。また、環状壁56bの開
口の近傍の内周壁は、前記主フレーム10に形成したフ
ランジ部15に形成した嵌合部15aに嵌合する被嵌合
部となっている。
られた状態で取り付けられるものである。つまり、電動
機1が組み立てられた状態の前記副フレーム20に、ま
ず整流板55をその貫通孔55cを前記副フレーム20
のねじ孔23に対応させて配置し、ねじ4をねじ孔23
に締結して取り付ける。ついで、前記遠心ファン51の
平板プレート52を取付板57、57によって挾持する
とともに、遠心ファン51をワッシャー58を介して前
記回転軸45のねじ45aにナット59によって取り付
ける。ついでファンカバー56を前記遠心ファン51、
整流板55を覆って被嵌合部を前記嵌合部15aに嵌合
させて取り付けるものである。
る環状壁35には配線基板60が取り付けられている。
この配線基板60には、図5に示すように略円板状に形
成され中央部に前記回転子40の回転軸45を貫通させ
る貫通孔61が形成され、また、外周部に前記環状壁3
5に設けた取付突起35aが嵌合する3個の切欠62が
設けられている。この切欠62に前記取付突起35aを
嵌合した後、この取付突起35aの頭部に熱を加えて溶
融することにより、前記配線基板60は前記環状壁35
に取り付けられるようになっている。また、配線基板6
0には、前記配設凹部39内に配設されて前記永久磁石
44を介して回転子40の位置を検出するセンサーつま
り回転位置検出センサーとしてのホール素子(ホールI
C)63および温度センサー64が取り付けられてい
る。また、配線基板60にはピン65が設けられてお
り、このピン65には前記巻線33の端部33aとリー
ド線70とが接続される。また、前記ホール素子63は
配線基板60に設けたプリント配線を介してフレキシブ
ル基板からなるリード線71に接続されている。そし
て、前記リード線70およびフレキシブル基板からなる
リード線71は保護チューブ73(図1参照)に挿通さ
れて前記主フレーム10に設けた排気口14aから外部
に引き出され、図示しない駆動回路が設けられた回路手
段に接続されている。そして、前記温度センサー64は
前記巻線33の端部33aの近傍に位置した部位に設け
られている。巻線33を流れる駆動電流によって前記端
部33a部分も発熱する。この発熱つまり温度を前記温
度センサー64で検知して、所定温度以上つまり駆動電
流により巻線33が異常に発熱した際は、駆動電流の供
給を停止する等して、電動機1の焼損等を防止するもの
である。なお、この温度センサー64は図1に点線で示
したように前記収納溝38内に収納された巻線33に接
触ないし近接して配設するようにしてもよいものであ
る。
配線基板60を前記環状壁35に取り付けた状態では、
前記ホール素子63は前記配設凹部39内に位置してい
るものである。このことによって、前記ホール素子63
は前記絶縁壁37bによって巻線33との絶縁が確実に
なされており、また、防護壁37aによって電動送風機
Aの振動あるいは外部からの予期せぬ衝撃力が加わり、
仮に前記ホール素子63が動くようなことが生じたとし
ても、前記防護壁37aによって回転子40への接触を
確実に防止できることから、ホール素子63の破損等を
防止できるものである。また、このように配設凹部39
を固定子30の端面に設けたことにより、ホール素子6
3と巻線33との絶縁およびホール素子63と回転子4
0との接触の防止等ができるとともに、前記配設凹部3
9は固定子30に形成した磁極32aの端面でかつ回転
子側に位置して形成されていることから、固定子30の
端面および回転子40に近接した位置に形成できる。そ
のため、従来のように回転子の軸方向の長さ寸法を大き
くする必要がなくなり、従来のように電動機の小形化が
図れないという問題および回転子に設ける永久磁石を大
きくしなければならないという問題を解消できるもので
ある。
板60に設ける構成としたことから、従来のように温度
センサーを巻線にテープ等によって取り付けるものに比
べて、その取り付けを容易かつ簡単とすることができる
ものである。
としての環状壁35をスロット絶縁材34に一体に形成
する構成としたが、これはスロット絶縁材34とは別体
に形成して固定子30の端面部に取着する構成としても
よいものである。しかし、上記実施の形態のようにスロ
ット絶縁材34に一体に形成する構成とした場合は、別
体とした場合に比べ部品点数が少なくなり組立が容易で
ある等の利点がある。
機を電動送風機に用いた場合について説明したが、これ
は言うまでもなくブラシレス電動機単体とすることもで
きるものであり、また、他の電気機器に用いることがで
きるものである。
明は、固定子の磁極を絶縁する絶縁体に回転子側に位置
した防護壁と固定子巻線を収容する前記絶縁体の収納溝
側に位置した絶縁壁とによって配設凹部を形成し、この
配設凹部に、前記絶縁体に固定される配線基板に取付け
られた回転位置検出センサーを位置させることとしたこ
とから、回転子の軸方向の長さ寸法を大きくすることが
ないという効果を有するものである。
断面して示す側面図。
スロット絶縁材を取り付けた状態を示す図であり、
(A)は上面図、(B)は側面図、(C)は下面図であ
る。
基板を示す図であり、(A)は上面図、(B)は側面
図、(C)は下面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】フレーム内に回転自在に設けられるととも
に外周に永久磁石が配設された回転子と、積層鉄心から
なり前記回転子の周囲に配列される複数の磁極を有する
とともにこの磁極を絶縁する絶縁体を介して固定子巻線
が巻装され前記フレーム内に収納された固定子と、前記
回転子の近傍に配設されて前記回転子の回転位置を検出
する回転位置検出センサーと、前記回転位置検出センサ
ーの検出信号に基づいて前記固定子巻線に駆動電流を供
給する回路手段とを備えたブラシレス電動機において、前記固定子の端面に 前記磁極を絶縁する絶縁体を配設
し、この絶縁体に軸方向に突出する環状の外側壁及びこ
の外側壁と離間対向する内側壁とを設けて、これら内外
両壁により前記固定子巻線を収納する収納溝を設け、 前記内側壁に、前記回転子側に位置した防護壁と前記収
納溝側に位置した絶縁壁とを形成して、これら両壁間に
溝状でかつこの溝が延びる方向の両端が夫々開放された
配設凹部を形成し、 かつ、前記外側壁に配線基板取付け用の取付突起を設
け、 前記回転位置検出センサーが取付けられた配線基板
に切欠を設け、この切欠に前記取付突起を嵌合させて前
記配線基板を前記外側壁に取付けるとともに、前記回転
位置検出センサーを前記配設凹部内に位置させたことを
特徴とするブラシレス電動機。 - 【請求項2】前記絶縁壁が前記防護壁よりも長く突出さ
れていることを特徴とする請求項1記載のブラシレス電
動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12464196A JP3370514B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ブラシレス電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12464196A JP3370514B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ブラシレス電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09308207A JPH09308207A (ja) | 1997-11-28 |
JP3370514B2 true JP3370514B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=14890442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12464196A Expired - Lifetime JP3370514B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ブラシレス電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3370514B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
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JP2002349137A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Keihin Corp | 車両用パワースライドドアの制御装置 |
DE10337916A1 (de) * | 2003-08-18 | 2005-03-17 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Reluktanzmotor und Verfahren zum Wickeln eines Reluktanzmotors |
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JP5319028B2 (ja) * | 2013-02-21 | 2013-10-16 | 株式会社マキタ | Dcブラシレスモータを備えた電動工具 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12464196A patent/JP3370514B2/ja not_active Expired - Lifetime
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