JP2015075058A - エンジンルームの冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却効率を上げることができるエンジンルームの冷却構造を得る。【解決手段】エンジン26の駆動力が伝達されるオルタネータ46の軸部50に、シロッコファン56の一部を構成する円筒部56Aが固定されている。そして、オルタネータ46は当該円筒部56A内に配置されている。つまり、オルタネータ46はシロッコファン56の円筒部56Aによって周囲が覆われている。オルタネータ46は、発電により加熱されるため、シロッコファン56による送風によって当該オルタネータ46を直接冷却することができる。これにより、エンジンルーム24内における冷却効率を上げることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のエンジンルームの冷却構造に関する。
例えば、下記特許文献1では、エンジンルームの冷却構造において、横置きに配設されたエンジンの車両前後方向後方側に送風ファンを配設し、当該送風ファンによって排気マニホールドや冷媒などを冷却する技術が開示されている。
特開2007−092542号公報
しかしながら、この先行技術では、送風ファンによって送風される風は、車両幅方向に沿って流れている。一方、エンジンルーム内には各種部品が配設され、かつ車両幅方向両側には壁があるため、送風ファンによって冷却された後の風は、スムーズに流れ難くエンジンルーム内で淀む可能性がある。エンジンルーム内で空気が淀んだ場合、当該エンジンルームの冷却効率は低下する。
本発明は上記事実を考慮し、冷却効率を上げることができるエンジンルームの冷却構造を得ることを目的とする。
請求項1記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造は、エンジンの駆動力が伝達されて発電する発電機と、前記発電機の同軸上に配設されると共に当該発電機の周囲を覆うファンと、を有している。
請求項1記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造は、エンジンの駆動力が伝達されて発電する発電機の同軸上にファンが配設され、当該ファンによって発電機の周囲が覆われている。発電機は、発電により加熱されるため、ファンによる送風によって当該発電機を直接冷却することができる。
請求項2記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造は、請求項1記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造において、前記ファンは、径方向の内側から外側へ向かって風が送風される遠心送風機である。
請求項2記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造では、ファンは遠心送風機であり、径方向の内側から外側へ向かって風を送風することができ、例えば、ファンの外側に配置された発熱部材を冷却することができる。
請求項3記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造は、請求項1又は請求項2記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造において、前記ファンは、前記エンジンの車両前後方向後方側かつ、当該エンジンとエンジンからの排気を送出する排気管との間に配設されている。
請求項3記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造では、ファンは、エンジンの車両前後方向後方側かつ、当該エンジンとエンジンからの排気を送出する排気管との間に配設されることで、ファンによる送風によって当該排気管を冷却することができる。特に、エンジンの車両前後方向後方側では、熱が籠もりやすいため、ファンによって発電機及び排気管を冷却することで、エンジンルーム内を効果的に冷却することができる。
請求項4記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造は、請求項3記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造において、前記エンジンは車両幅方向に沿って横置きに配置され、かつダッシュパネルの車両上下方向下部には車両上下方向下方側へ向かうにつれて車両前後方向後方側へ向かって傾斜する傾斜面が設けられている。
請求項4記載の発明に係るエンジンルームの冷却構造では、エンジンは、車両幅方向に沿って横置きに配置されているため、エンジンが車両前後方向に沿って縦置きに配置された場合と比較してエンジンの車両前後方向後方側では熱が籠もりやすい。しかし、本発明では、エンジンの車両前後方向後方側にファンが配設されているため、当該ファンによって送風された風をダッシュパネルの車両上下方向下部に設けられた傾斜面に沿って車両上下方向下方側へ案内することができる。
以上説明したように、請求項1に記載のエンジンルームの冷却構造は、エンジンルーム内の冷却効率を上げることができる、という優れた効果を有する。
請求項2に記載のエンジンルームの冷却構造は、ファンの外側に配置されたエンジン周りの排気管などの発熱部材を冷却することができる、という優れた効果を有する。
請求項3に記載のエンジンルームの冷却構造は、ファンによって発電機だけでなく排気管を冷却することでエンジンルーム内の冷却効率をさらに上げることができる、という優れた効果を有する。
請求項4に記載のエンジンルームの冷却構造は、エンジンルーム内の空気流れを向上させることができる、という優れた効果を有する。
本発明の実施形態に係るエンジンルームの冷却構造を示す車両前部の概略平面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンルームの冷却構造を示す車両前部の概略側面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンルームの冷却構造を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るエンジンルームの冷却構造を示す概略正面図である。 図4の5−5線に沿って切断された状態を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンルームの冷却構造の変形例を示す図1に対応する平面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンルームの冷却構造の他の変形例を示す図1に対応する平面図である。
本実施の形態に係るエンジンルームの冷却構造について、図面に基づき説明する。なお、図中の矢印UPは車両上方向、矢印FRは車両前方向、矢印RHは車両右方向をそれぞれ示す。以下の説明で、特記なく前後、上下の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下、車体左右方向(車両幅方向)の左右を示すものとする。
(エンジンルームの冷却構造の構成)
図1には、本実施の形態に係るエンジンルームの冷却構造10が適用された車両12(車体)が示されている。図1に示されるように、車両12の幅方向外側には、車両前後方向に沿って延在されたフロントサイドメンバ14がそれぞれ配設されている。各フロントサイドメンバ14は、長手方向に対して直交する方向に沿って切断された状態の断面形状が矩形枠状の閉断面構造を成している。
各フロントサイドメンバ14の前端部には、車両前後方向に沿って延在された衝撃吸収体としてのクラッシュボックス16の後端部が結合されている。これらのクラッシュボックス16の前端部には、車両幅方向に沿って延在されたフロントバンパリインフォースメント18が結合され、フロントバンパリインフォースメント18の前方側には、車両幅方向に沿って延在されたフロントバンパ20が結合されている。
フロントバンパリインフォースメント18と、左右のフロントサイドメンバ14と、車室とを区画するダッシュパネル22と、で構成された空間は、エンジンルーム24とされている。なお、ダッシュパネル22は略平板状を成しており、図2に示されるように、ダッシュパネル22の下部には、下方側へ向かうにつれて後方側へ向かって傾斜する傾斜面22Aが形成されている。
エンジンルーム24内には、エンジン26及びトランスミッション28を備えたパワーユニット32が配置されている。トランスミッション28にはドライブシャフト29が連結されており、当該ドライブシャフト29を介して少なくとも前輪30へ駆動力が伝達される。
当該パワーユニット32では、図1に示されるように、エンジン26が横置きタイプとされており、エンジン26の車両幅方向の一方側(ここでは左側)にトランスミッション28が取り付けられている。また、パワーユニット32は、その車両幅方向両端部が、それぞれ図示しないエンジンマウント及びブラケットを介して左右のフロントサイドメンバ14に支持されている。
パワーユニット32の前方側には、左右のフロントサイドメンバ14の前部間において、冷却ユニット34の一部を構成するラジエータ36が車両幅方向に沿って配設されている。このラジエータ36は、パワーユニット32のエンジン26を冷却する冷却水の熱を放熱する空冷式であり、冷却風と熱交換する熱交換器である。このため、フロントバンパ20の下方側には、当該ラジエータ36へ冷却風を導入するための導入口20Aが形成されている。なお、当該冷却ユニット34は、車両12の停止時等にラジエータ36に冷却風を導入させたり、エンジンルーム24内の熱を排出したりするためのファン38を備えている。
一方、図3に示されるように、エンジン26の前部26Aには、当該エンジン26の各気筒に空気を送り込むためのインテークマニホールド40が接続されている。また、エンジン26の後部26Bには、エンジン26の各気筒から排出するためのエキゾーストマニホールド42が接続されている。このエキゾーストマニホールド42には、触媒44が接続されており、当該触媒44を経て浄化された排気ガスは、図示しないマフラーへ送出される。なお、エキゾーストマニホールド42及び触媒44は、後述するオルタネータ46等を実線で示すため仮想線で示している。
エンジン26の後壁部26B1側には、発電機としてのオルタネータ46が配設されており、エンジン26の駆動によって生じる回転力による運動エネルギーが、オルタネータ46を介して電気エネルギーに変換される(発電する)。
例えば、図4に示されるように、オルタネータ46の一部を構成するケーシング46Aは、エンジン26側に固定されている。ケーシング46Aの蓋部46A1及び底部46A2には軸部50が貫通しており、当該軸部50はベアリング48によって回転可能に支持されている。ケーシング46A内には図示しないコイル等のロータが配設されており、当該ロータは、軸部50によってケーシング46A内で回転可能とされている。
また、軸部50にはプーリ52が固定されており、当該プーリ52にはエンジン26の駆動により回転するファンベルト54が巻き掛けられている。このため、エンジン26が駆動すると、ファンベルト54及びプーリ52を介して、オルタネータ46の軸部50が回転し、これに伴ってロータが回転して発電可能とされる。
ここで、オルタネータ46の周囲には、遠心送風機としてのシロッコファン56が当該オルタネータ46の同軸上に配設されている(後述する)。また、図3に示されるように、シロッコファン56の後方側には、発熱部材としての上述のエキゾーストマニホールド42及び触媒44が配設されている。つまり、シロッコファン56は、エンジン26の車両前後方向後方側、かつ当該エンジン26とエキゾーストマニホールド42及び触媒44との間に配設されている
一方、図5に示されるように、シロッコファン56は円筒部56Aを備えている。この円筒部56Aは、一端側が開口とされており、当該円筒部56Aの他端部には底壁56A1が設けられている。この底壁56Aには軸部50が嵌合されており、軸部50の回転によって円筒部56Aは回転可能とされる。
また、円筒部56A内にはオルタネータ46が配置されている。さらに、円筒部56Aには、当該円筒部56Aの周方向に沿って複数の翼部56Bが形成されており、シロッコファン56が駆動すると(円筒部56Aが回転すると)、翼部56Bによって円筒部56A内の空気が径方向内側から外側へ送風されるようになっている。
図4に示されるように、ケーシング46Aの蓋部46A1には、ベアリング58が固定されており、当該ベアリング58によって、円筒部56Aの一端部(開口側)が、オルタネータ46のケーシング46Aに対して回転可能に支持されている。また、軸部50には、ブラケット59を介してエンジン26の後壁部26B1側に配設されたエアコン用コンプレッサ60が、シロッコファン56及びオルタネータ46の同軸上に連結されている。このエアコン用コンプレッサ60には図示しないマグネットクラッチが内蔵されており、マグネットクラッチによって軸部50からの回転力が伝達されるか否かON/OFFの切り替えがなされる。
(エンジンルームの冷却構造の作用・効果)
次に、本実施の形態に係るエンジンルームの冷却構造の作用・効果について説明する。
図3及び図4に示されるように、本実施形態に係るエンジンルームの冷却構造10では、エンジン26の駆動力が伝達されるオルタネータ46の軸部50に、シロッコファン56の一部を構成する円筒部56Aが固定されている。そして、オルタネータ46はシロッコファン56の円筒部56A内に配置されている。オルタネータ46は、発電により加熱されるため、当該円筒部56A内にオルタネータ46が配置されることで、シロッコファン56による送風によってオルタネータ46を直接冷却することができる。このように、オルタネータ46を直接冷却させることで、オルタネータ46の高温化対策を図ることができ、燃費を向上させることができる。
一方、エンジンルーム24内には各種部品が配設され、かつ車両幅方向両側には壁があるため、スペースの確保が困難である。しかし、本実施形態では、オルタネータ46はシロッコファン56の円筒部56A内に配置されている。このため、エンジン24周りにおいて、オルタネータ46及びシロッコファン56における配置スペースがそれぞれ確保された場合と比較して、その分、当該配置スペースの狭小化を図ることができる。換言すると、エンジンルーム24内において風流れのスペースを増やすことができ、エンジンルーム24内の風流れを向上させることができる。
また、本実施形態では、シロッコファン56及びオルタネータ46の同軸上に、エアコン用コンプレッサ60が連結されている。つまり、シロッコファン56、オルタネータ46とエアコン用コンプレッサ60とが直列状態で配列されている。このため、これらの部材を並列状態で配列させた場合よりもエンジンルーム24内において、さらにスペースの狭小化を図ることができる。
このように、本実施形態によれば、エンジンルーム24内における冷却効率を上げることができる。
なお、オルタネータ46がシロッコファン56の円筒部56A内に配置されることで、オルタネータ46及びシロッコファン56を個々に配設した場合と比較して、車両12(図1参照)の前面衝突時(いわゆる前突時)に潰れない、いわゆる固物スペースを減らすことができる。換言すると、本実施形態では、車両12の前突時に、いわゆるクラッシュストロークを増やすことができる。これにより、衝突安全性能を向上させることができる。このように衝突安全性能を向上させることで、乗員の拘束装置を低減することができ、これによって、コストダウンを図ることができる。
また、本実施形態では、シロッコファン56を用いて径方向の内側から外側へ向かって風が送風されるようにしている。さらに、シロッコファン56の後方側には、発熱部材としてのエキゾーストマニホールド42及び触媒44が配設されている。このため、シロッコファン56による送風によって、エキゾーストマニホールド42及び触媒44を冷却することができる。
特に、エンジン26の車両前後方向後方側では、熱が籠もりやすいため、シロッコファン56によってエキゾーストマニホールド42及び触媒44を冷却することで、エンジンルーム24内の冷却効率をさらに上げることができる。特に、触媒44を冷却することで、触媒44の耐久性を向上させることができる。
さらに、図2に示されるように、本実施形態では、エンジンルーム24と車室とを区画するダッシュパネル22は下方側へ向かうにつれて後方側へ向かって傾斜する傾斜面22Aを有している。これにより、当該シロッコファン56によって送風された風をダッシュパネル22の傾斜面22Aに沿って車両上下方向下方側へ案内することができる。すなわち、エンジンルーム24内の空気流れを向上させることができる。
特に、図6に示されるように、エンジン26が車両前後方向に沿って縦置きに配置された車両62の場合と比較して、図1では、エンジン26の車両幅方向外側のスペースが狭くなり、エンジン26の車両前後方向後方側では熱が籠もりやすくなる。このため、本実施形態によれば、エンジン26が横置きに配置された車両12の場合でも、エンジンルーム24内の空気の淀みを抑制することができる。但し、図6に示されるように、エンジン26が縦置きに配置された車両62に対しても本実施形態に係るエンジンルームの冷却構造10を適用させても良いのは勿論のことである。
(その他の実施形態)
本実施形態では、図3及び図4に示されるように、オルタネータ46を冷却するファンとして遠心送風機を例に挙げて説明したが、オルタネータ46の周囲を覆い当該オルタネータ46を冷却することができれば良いため、遠心送風機に限るものではない。例えば、軸流送風機であっても良い。また、遠心送風機としてシロッコファン56を例に挙げて説明したが、シロッコファン56に限るものではなく、ターボファンなどであっても良い。
また、本実施形態では、シロッコファン56は、エンジン26の車両前後方向後方側、かつ当該エンジン26とエキゾーストマニホールド42及び触媒44との間に配設されているが、これに限るものではない。シロッコファン56の後方にエキゾーストマニホールド42及び触媒44のうち何れか一方が配設されても良いし、また、これら以外の発熱部材がシロッコファン56の後方に配設されていても良い。
さらに、本実施形態では、図1及び図3に示されるように、シロッコファン56及びオルタネータ46及びエアコン用コンプレッサ60がエンジン26の後壁部26B1側に配設されているが、これに限るものではない。例えば、図7に示されるように、シロッコファン56、オルタネータ46及びエアコン用コンプレッサ60が前壁部26A1側に配置されても良い。なお、この場合、車両64のエンジン26は、図示はしないが、いわゆる前方排気システムを適用させても良い。
またさらに、本実施形態では、図2に示されるように、ダッシュパネル22の下部において、車両上下方向下方側へ向かうにつれて車両前後方向後方側へ向かって傾斜する傾斜面22Aが設けられているが、当該傾斜面22Aは必ずしも必要ではない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 エンジンルームの冷却構造
12 車両
22 ダッシュパネル
22A 傾斜面
24 エンジンルーム
26 エンジン
42 エキゾーストマニホールド(排気管)
46 オルタネータ(発電機)
56 シロッコファン(遠心送風機、ファン)
62 車両
64 車両

Claims (4)

  1. エンジンの駆動力が伝達されて発電する発電機と、
    前記発電機の同軸上に配設されると共に当該発電機の周囲を覆うファンと、
    を有するエンジンルームの冷却構造。
  2. 前記ファンは、径方向の内側から外側へ向かって風が送風される遠心送風機である請求項1に記載のエンジンルームの冷却構造。
  3. 前記ファンは、前記エンジンの車両前後方向後方側、かつ当該エンジンとエンジンからの排気を送出する排気管との間に配設されている請求項1又は請求項2に記載のエンジンルームの冷却構造。
  4. 前記エンジンは車両幅方向に沿って横置きに配置され、かつダッシュパネルの車両上下方向下部には車両上下方向下方側へ向かうにつれて車両前後方向後方側へ向かって傾斜する傾斜面が設けられている請求項3に記載のエンジンルームの冷却構造。
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