JP2575724Y2 - コイル外周結束機の結束ヘッド変換装置 - Google Patents

コイル外周結束機の結束ヘッド変換装置

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JP2575724Y2
JP2575724Y2 JP1993043964U JP4396493U JP2575724Y2 JP 2575724 Y2 JP2575724 Y2 JP 2575724Y2 JP 1993043964 U JP1993043964 U JP 1993043964U JP 4396493 U JP4396493 U JP 4396493U JP 2575724 Y2 JP2575724 Y2 JP 2575724Y2
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coil
heads
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敏夫 弘中
信義 六車
貞夫 石井
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Kohan Kogyo Co Ltd
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Kohan Kogyo Co Ltd
Nisshin Steel Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バンドを用いてコイル
外周を自動的に結束するコイル外周結束機の結束ヘッド
移行装置の改良に関し、より詳しくは、コイル径、鈑厚
その他の条件によって、スチールバンドとP・Pバンド
を選択的に適用可能とするためのそれぞれの結束ヘッド
を適宜これら結束ヘッドに共用のバンド案内枠に適切に
整合させるための結束ヘッドの変換装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、コイルの外周を結束する自動
結束機としては、例えば特公昭63−26005号公報
に見られるような1結束ヘッド、2バンド案内枠の自動
結束機などがあったが、これらの自動結束機は、スチー
ルバンドを用いてコイル外周およびIバンドを強固に結
束し、コイルエンドの定着を果たすものであった。すな
わち、スチールバンドの持つ強力な抗張力を生かして、
ストリップコイルのエンドのバタツキを抑止し、もって
ストリップコイルの保管、搬送、取扱いに便ならしめる
ものであった。しかしながら、ストリップコイルは、そ
の製造工程におけるプロセスの進展に伴い、鈑厚も仕様
に基づいて薄くなり、硬度やスプリングバック力等機械
的性質も、熱処理や調質圧延処理を経て順次安定したコ
イルとなってくる訳で、従来これらストリップコイルを
結束していたスチールバンドによる結束が、その仕様に
対して必要以上に強固なものであり、過剰な結束態様と
して大量に処理される過程において不経済な結束が行わ
れる結果となっていた。さらに、鈑厚の薄いストリップ
コイルにおいては、スチールバンド結束によって、コイ
ル外周に疵の発生を見ることもあった。勿論、このこと
がすべてと云う訳ではなく、スチールバンドのもつ本来
の強度を必要とする被結束コイルもある訳で、従って、
前記不経済な事態も、スチールバンドを最大公約数的に
安全サイドで適用するということで、必要悪として容認
されてきたところである。
【0003】一方、最近においてはP・Pバンドが強度
的にも急速な改善向上をなし遂げてその引張り強度が
1,000kg以上のものも開発されるに至り、従来スチ
ールバンドの独占的適用分野であった金属製品を含む重
結束に対して、その分野へのP・Pバンドの進出が可能
となり、このためのP・Pバンド用結束ヘッドの開発も
進み、既に特願平4−40215号で提案されていると
ころであるが、このようにP・Pバンドの活用が大きく
クローズアップされるに至ったところである。さらに、
P・Pバンドはその価格面でスチールバンドに対して大
きく有利さをもち、低廉で強力なP・Pバンドの使用が
きわめて経済的であることが立証されてきた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、前述のよう
な情況に鑑み、ストリップコイルの鈑厚、コイル径、ス
プリングバック力その他の特性に応じた結束バンド(ス
チールバンドあるいはP・Pバンド)を適用してより経
済的な結束を行うことが可能なマルチプル自動結束機す
なわち、1台の自動結束機で任意選択的に、スチールバ
ンドあるいはP・Pバンドの使い分けのできる自動結束
機を開発することが、大量処理されるストリップコイル
および類似のコイルの結束に対して大きなメリットをも
たらすものであるとの見地から、その最も重要な結束ヘ
ッドのチェンジ装置を、簡潔な構成で確実に機能するも
のとして提供すべくその実現に向かっての本考案者等に
よる鋭意慎重な試行と検討が重ねられ、遂に結実を見る
に至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題を
解決するために次のような手段を適用して対処した。す
なわち、自動結束機の結束ヘッド変換装置としてスチー
ルバンド用結束ヘッドとP・Pバンド用結束ヘッドの2
種類を、昇降可能なヘッド昇降台に、前記各結束ヘッド
の1つをそれぞれ両結束ヘッド共用のバンド案内枠に整
合させ得る範囲内で移動可能なヘッド移行台、ならびに
該ヘッド移行台を前進後退させるエアシリンダを設ける
とともに、前記ヘッド移行台上に、適当な間隔をもって
設けた前記スチールバンド用結束ヘッドおよびP・Pバ
ンド用結束ヘッドをそれぞれ個別に適当量昇降させるた
めのそれぞれのエアシリンダとを具備せしめ、結束機フ
レームに固定的に装着される各結束ヘッド共用のバンド
案内枠に前記各結束ヘッドのそれぞれ1つを選択的に整
合せしめて被結束コイルの外径、鈑厚などの条件に対応
したスチールバンドまたはP・Pバンドを有効的に使用
して、コイル外周をより経済的に結束するごとく構成し
たものである。
【0006】
【考案の作用】本考案のコイル外周結束機の結束ヘッド
変換装置(以下単に本装置という)の作用について述べ
るならば、別に設けた制御装置によって、コイル結束仕
様(コイル径、鈑厚、スプリングバック力、その他の条
件によって定める)に基づき、スチールバンド用結束ヘ
ッドあるいはP・Pバンド用結束ヘッドを選択すること
によって、それぞれの結束ヘッドの1つが、共用のバン
ド案内枠と整合して、これによって選択した結束ヘッド
によるバンド種別に従って、従来から行われるそれぞれ
のコイル外周結束が行われるものであって、同一のコイ
ル外周結束機によって、スチールバンドあるいは、P・
Pバンドによるマルチプル結束が可能となり、しかもそ
の選択切換えは極めて容易(制御装置の選択スイッチ切
換えで可)である。すなわち、本装置によって、選択さ
れた結束ヘッドをエアシリンダにより共用のバンド案内
枠に整合すべく移行し結束ヘッドを変換して、選択した
スチールバンドあるいはP・Pバンドを適用することが
できるものである。なお、選択切換えは、被結束コイル
のまとまったロット毎に行うことも、また本結束機の結
束1CYCLE毎に行うことも可能である。
【0007】
【実施例】以下本考案の好適な実施例を、図面に従って
詳しく説明する。
【0008】図1に本装置1を装着したコイル外周結束
機80の側面図、図2にその平面図を示し、図3に図1の
A−A矢視による正面図を示したが、コイル外周結束機
80は、フレーム82に昇降可能に設置した本装置1すなわ
ちヘッド昇降台10と、該ヘッド昇降台10上に前進後退可
能に設置したヘッド移行台20と、該ヘッド移行台20上
に、適当量の昇降を可能とするスチールバンド用結束ヘ
ッド30および同じく適当量の昇降を可能とし、且つ、前
記スチールバンド用結束ヘッド30と適当な間隔をもつP
・Pバンド用結束ヘッド40を含めて設し、さらに、フレ
ーム82に固着され、前記スチールバンド用結束ヘッド30
ならびにP・Pバンド用結束ヘッド40に対してそれぞれ
係合可能な共用のバンド案内枠70を具備しており、従来
のシングル結束ヘッドに対して、異種のそれぞれのバン
ド用結束ヘッドをもつ複数結束ヘッドとして、バンド結
束をスチールバンドあるいはP・Pバンドとして選択的
に行うことを可能とし、しかもバンドのコイル外周案内
を1つのバンド案内枠70で達成するものである。
【0009】従ってこのコイル外周結束機80は、当然に
バンドを供給するディスペンサもスチールバンド用ディ
スペンサ50およびP・Pバンド用ディスペンサ60を付設
しており、また、スチールバンド用ディスペンサ50に対
しては、そのスチールバンドコイルが相当の重力をも
ち、装填作業の便を図るためジブクレーン89を付設して
いる。かくして、被結束コイル90の外周を、選択した種
類のバンドを用いて結束することを可能にしている。
【0010】フレーム82は、移動台車5の上に設けられ
て、固設した基部にシリンダ外筒を固着されたエアシリ
ンダ88によって前進後退し、ヘッド昇降台10を保持し
て、被結束コイル90の進入、退去に対応するごとく構成
している。
【0011】本装置1は、図4乃至図7に示すようにヘ
ッド昇降台10、ヘッド移行台20、スチールバンド用結束
ヘッド30、P・Pバンド用結束ヘッド40を含んで構成
し、その各詳細は後で述べる。
【0012】ヘッド昇降台10は、フレーム82の垂直部に
沿って、移動台車85に一方を固着されたエアシリンダ18
によって昇降するよう構成している。なお、被結束コイ
ル90の結束に際して、搭載しているスチールバンド用結
束ヘッド30およびP・Pバンド用結束ヘッド40がヘッド
昇降台10と共に下降して、下位にある選択された結束ヘ
ッドが被結束コイル90に当接する前に、「近接」をキャ
ッチして下降減速して軟接触を果たすためのタッチセン
サ15をもっている。
【0013】ヘッド移行台20は、各結束ヘッド30、40と
共に、図4に側面図、図5にその平面図、図6に図4の
B−B矢視正面図、図7に図4のC−C矢視図として示
したが、ヘッド昇降台10上に敷設されたレール22上を、
ヘッド移行台20の下部に設けた摺動ユニット25に従っ
て、ヘッド昇降台10に外筒を固着されたエアシリンダ28
によって前進後退し、搭載するスチールバンド用結束ヘ
ッド30またはP・Pバンド用結束ヘッド40がそれぞれ後
述のバンド案内枠70(位置固定)に整合する範囲内で移
行するごとく構成している。
【0014】スチールバンド用結束ヘッド30は、図5お
よび図6で判るように、ヘッド移行台20上に、P・Pバ
ンド用結束ヘッド40と適当な間隔を保って、搭載される
が、結束ヘッドそのものは公知のスチールバンド用であ
り、後述のバンド案内枠と整合してスチールバンドによ
る結束を行うものであり、スチールバンドはスチールバ
ンド用ディスペンサ50により供給を受けるものである。
なお、シリンダボディーをヘッド移行台20に固着したエ
アシリンダ38によって、該スチールバンド用結束ヘッド
30を適用して結束するとき、隣に並設するP・Pバンド
用結束ヘッド40の下部より一段下がった位置まで下降
し、該スチールバンド用結束ヘッド30のみの被結束コイ
ル90への当接、稼働を明確にすると共に、P・Pバンド
用結束ヘッド40を適用するときは上昇してその稼働を妨
げないように退避するものである。
【0015】P・Pバンド用結束ヘッド40は、図5およ
び図7で判るように、ヘッド移行台20上に、スチールバ
ンド用結束ヘッド30と適当な間隔を保って、搭載される
が、結束ヘッドそのものは公知であり、後述のバンド案
内枠70と整合して、P・Pバンドによる結束を行うよう
構成される。なお、このP・Pバンド用結束ヘッドにつ
いては、前述した特願平4-40215号に見られるような最
新型熱可塑帯結束ヘッドを適用すれば好都合である。ま
た、このP・Pバンド用結束ヘッド40にもエアシリンダ
48を設けているが、その構成、作用はエアシリンダ38と
同様である。
【0016】バンド案内枠70は、図1、図2、図3で判
るように、フレーム82に固着され、スチールバンド用結
束ヘッド30およびP・Pバンド用結束ヘッド40に共用す
るもので、バンド案内枠70自体は公知である。被結束コ
イル90の外径をとり巻く形で環状に形成され、上方の一
部は前記各結束ヘッド30、または40にそれぞれ係合する
ため欠除部分を形成しており、下方は、被結束コイル90
の搬送用のサドルコンベア等との関係から、エアシリン
ダによる開閉方式を採用している。
【0017】スチールバンド用ディスペンサ50、P・P
バンド用ディスペンサ60、ジブクレーン89については、
公知であり、コイル外周結束機80の付設装置であるか
ら、その説明は省略する。
【0018】前述のスチールバンド用結束ヘッド30ある
いはP・Pバンド用結束ヘッド40の選択は、別に設けた
制御装置(図示せず)によって、被結束コイル90の結束
仕様(鈑厚、コイル径、スプリングバック力、その他の
条件を考慮して設定)に基づき行う。なお、コイル外周
結束機80の総合制御についても別に設けた制御装置によ
って、一連の全自動結束を行うものである。
【0019】さて、ここで本装置1の作動について略説
する。まず、被結束コイル90の結束仕様に従い、結束ヘ
ッドの選択を、制御装置によって行い、P・Pバンド用
結束ヘッド40を選択すれば、該P・Pバンド用結束ヘッ
ド40が、エアシリンダ48によって、約50m/m 下降して該
P・Pバンド用結束ヘッド40の適用を確立し、ついで、
エアシリンダ28によって、図4の矢印Wの範囲で移動
し、該P・Pバンド用結束ヘッド40がバンド案内枠70と
整合して、P・PバンドがP・Pバンド用ディスペンサ
60より供給をうけて被結束コイル90外方にプレ案内され
る。被結束コイル90が、サドルコンベア(図示せず)に
よってコイル外周結束機80の結束位置に整列されると、
制御装置のはたらきによって、全自動的にP・Pバンド
による結束が行われ、被結束コイル90は退去し、次の被
結束コイル90が到来する。スチールバンド用結束ヘッド
30を適用してスチールバンドによる結束を行うときは結
束ヘッドの選択を制御装置によって行い、あとは、前述
のP・Pバンド用結束ヘッド40による場合に準じて行わ
れ、スチールバンドによる結束が達成されるものであ
る。
【0020】
【考案の効果】本考案の実施により、ストリップコイル
を中心とする金属コイルに対して、より経済的なバンド
結束すなわち、必要結束強度に応じて、スチールバンド
あるいはP・Pバンドを適宜使い分けて結束することが
でき、しかも同一結束機において本装置により極めて容
易に可能となり、さらに、コイル外周の疵防止にも効果
的であり、これからのこの種結束に対して、経済的に大
きく貢献するものである。なお、コイル外周結束機にお
ける本装置は、ひとりストリップコイルのみを対象とす
るものではなく、類似の金属コイルはもとより、金属コ
イル以外の、スチール、P・P両バンド使い分けを好都
合とするコイル類に対しても幅広く適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【総括】図面はすべて本考案の実施例を示すものであ
る。
【図1】コイル外周結束機の側面図である。
【図2】コイル外周結束機の平面図である。
【図3】コイル外周結束機の正面図であり、図1のA−
A矢視による。
【図4】搭載両結束ヘッドを含む本装置の側面図であ
る。
【図5】ヘッド昇降台の平面図である。
【図6】図4のB−B矢視による本装置の正面図であ
る。
【図7】図4のC−C矢視図である。
【符号の説明】
1 本装置 10 ヘッド昇降台 15
タッチセンサ 16 ガイドローラ 18 エアシリンダ 20
ヘッド移行台 22 レール 25 摺動ユニット 28
エアシリンダ 30 スチールバンド用結束ヘッド 38
エアシリンダ 40 P・Pバンド用結束ヘッド 48
エアシリンダ 50 スチールバンド用ディスペンサ 60 P・Pバンド用ディスペンサ 70
バンド案内枠 80 コイル外周結束機 82 フレーム 85
移動台車 88 エアシリンダ 89 ジブクレーン 90
被結束コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−71214(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 13/00 - 13/34 B65B 27/00 - 27/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルの外周をバンドで自動的に結束す
    るための、結束ヘッドおよびバンド案内枠をもつ自動結
    束機において、結束ヘッド変換装置すなわち昇降可能な
    ヘッド昇降台に、後記各結束ヘッドの1つをそれぞれ両
    結束ヘッド共用のバンド案内枠に整合させ得る範囲内で
    移動可能なヘッド移行台、ならびに該ヘッド移行台を前
    進後退させるエアシリンダを設けるとともに、前記ヘッ
    ド移行台上に、適当な間隔をもって設けたスチールバン
    ド用結束ヘッドおよびP・Pバンド用結束ヘッドと、こ
    れら各結束ヘッドをそれぞれ個別に適当量昇降させるた
    めのそれぞれのエアシリンダとを具備せしめて構成し、
    結束機のフレームに固定的に装着した各結束ヘッド共用
    のバンド案内枠に前記各結束ヘッドのそれぞれの1つと
    選択的に整合せしめて被結束コイルの外径、鈑厚などの
    条件に対応したスチールバンドまたはP・Pバンドを選
    択的に使用することによりコイル外周をより経済的に結
    束するごとく構成したコイル外周結束機の結束ヘッド変
    換装置。
JP1993043964U 1993-07-16 1993-07-16 コイル外周結束機の結束ヘッド変換装置 Expired - Lifetime JP2575724Y2 (ja)

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JPH079702U JPH079702U (ja) 1995-02-10
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