JP2575497Y2 - 電気接続箱搭載部品のロック装置 - Google Patents
電気接続箱搭載部品のロック装置Info
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- JP2575497Y2 JP2575497Y2 JP1992086266U JP8626692U JP2575497Y2 JP 2575497 Y2 JP2575497 Y2 JP 2575497Y2 JP 1992086266 U JP1992086266 U JP 1992086266U JP 8626692 U JP8626692 U JP 8626692U JP 2575497 Y2 JP2575497 Y2 JP 2575497Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車内配線等の電気
接続箱の搭載電気部品を固定するロック装置に関するも
のである。
接続箱の搭載電気部品を固定するロック装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気接続箱に電気部品を固定する
ロック機構は、図10に示すように、電気部品30に係
止突起31を設け、電気接続箱20に前記係止突起31
が嵌合係止する係止枠体21を設け、前記電気部品30
を下方に押し下げて電気接続箱20の係止枠体21を外
方に撓ませ、電気部品30の係止突起31が前記係止枠
体21に完全に嵌合係止すると係止枠体21が自身の弾
力で元の状態に復帰して電気部品30を電気接続箱20
に固定するように構成されていた。
ロック機構は、図10に示すように、電気部品30に係
止突起31を設け、電気接続箱20に前記係止突起31
が嵌合係止する係止枠体21を設け、前記電気部品30
を下方に押し下げて電気接続箱20の係止枠体21を外
方に撓ませ、電気部品30の係止突起31が前記係止枠
体21に完全に嵌合係止すると係止枠体21が自身の弾
力で元の状態に復帰して電気部品30を電気接続箱20
に固定するように構成されていた。
【0003】また、第1の部品のベースと第2の部品の
カバーを締結するために、第1の部品のベースの底面に
垂直上向にフックを設け、前記フックには、その上端を
折曲した締結部を設けるとともに、中間部側面にバルブ
を突設し、第2の部品のカバーの上面から垂直下向に延
び下端に逆三角形状先端部を形成したボスを設け、前記
フックの上端の締結部にボスの下端の逆三角形状先端部
を係止させて第1、第 2の両部品を締結し、前記フック
の中間部のバルブの相対する先端間に工具を差し込んで
前記フックの締結部を開き前記ボスの係止を外すように
した実開昭63−33015号のフック構造が公知であ
る。
カバーを締結するために、第1の部品のベースの底面に
垂直上向にフックを設け、前記フックには、その上端を
折曲した締結部を設けるとともに、中間部側面にバルブ
を突設し、第2の部品のカバーの上面から垂直下向に延
び下端に逆三角形状先端部を形成したボスを設け、前記
フックの上端の締結部にボスの下端の逆三角形状先端部
を係止させて第1、第 2の両部品を締結し、前記フック
の中間部のバルブの相対する先端間に工具を差し込んで
前記フックの締結部を開き前記ボスの係止を外すように
した実開昭63−33015号のフック構造が公知であ
る。
【0004】また、プラスチック部品に軸部品を位置決
めする場合、組み込み時の位置決めと組み込み後の位置
ずれを防止するために、プラスチック部品にL字形の位
置決め用フックを設け、プラスチック部品の穴に挿入し
た軸部品に設けた溝を前記フックの上に乗せて溝内にフ
ック先端を嵌入し係止させることにより、軸部品の位置
決めをするようにした特開平4−331807号の印字
装置が公知である。
めする場合、組み込み時の位置決めと組み込み後の位置
ずれを防止するために、プラスチック部品にL字形の位
置決め用フックを設け、プラスチック部品の穴に挿入し
た軸部品に設けた溝を前記フックの上に乗せて溝内にフ
ック先端を嵌入し係止させることにより、軸部品の位置
決めをするようにした特開平4−331807号の印字
装置が公知である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記の図10に示した
ような従来のロック機構は、電気接続箱20に固定した
電気部品30を取り外す際には、電気接続箱20の係止
枠体21をA方向に斜め外方に押し広げてロックを解除
してから、電気部品30を上方に引き抜いて取り出す必
要があり、このため前記係止枠体21を斜め外方に押し
広げてロックを解除する作業と、電気部品30を取り出
す作業が異なるため電気部品30を取り出し難く、ま
た、無理に前記係止枠体21を押し広げると係止枠体2
1が破損するおそれがある等の問題点があった。
ような従来のロック機構は、電気接続箱20に固定した
電気部品30を取り外す際には、電気接続箱20の係止
枠体21をA方向に斜め外方に押し広げてロックを解除
してから、電気部品30を上方に引き抜いて取り出す必
要があり、このため前記係止枠体21を斜め外方に押し
広げてロックを解除する作業と、電気部品30を取り出
す作業が異なるため電気部品30を取り出し難く、ま
た、無理に前記係止枠体21を押し広げると係止枠体2
1が破損するおそれがある等の問題点があった。
【0006】また、前記実用新案公開のフック構造は、
第1の部品のベースと第2の部品のカバーの締結を外す
には、工具を用い、フックの中間部のバルブの相対する
先端間に工具先端を差し込んでフックの締結部を押し開
かなければボスの係止が外れず、さらにこの工具先端を
差し込んでボスの係止を外した状態を維持しながら第2
の部品のカバーを上方に引上げなければ、第1の部品の
ベースと第2の部品のカバーの締結を外すことができな
い構成であり、このように第1の部品のベースと第2の
部品のカバーとの締結の解除は、第2の部品のカバーを
引上げるだけでは解除できず、工具を用いる作業と、工
具先端を差し込んでフックの締結部を押し開く作業と、
この工具先端を差し込んで締結部を押し開いた状態を維
持しながら第2の部品のカバーを上方に引上げる作業と
の多種複雑な作業を要するという 問題点がある。
第1の部品のベースと第2の部品のカバーの締結を外す
には、工具を用い、フックの中間部のバルブの相対する
先端間に工具先端を差し込んでフックの締結部を押し開
かなければボスの係止が外れず、さらにこの工具先端を
差し込んでボスの係止を外した状態を維持しながら第2
の部品のカバーを上方に引上げなければ、第1の部品の
ベースと第2の部品のカバーの締結を外すことができな
い構成であり、このように第1の部品のベースと第2の
部品のカバーとの締結の解除は、第2の部品のカバーを
引上げるだけでは解除できず、工具を用いる作業と、工
具先端を差し込んでフックの締結部を押し開く作業と、
この工具先端を差し込んで締結部を押し開いた状態を維
持しながら第2の部品のカバーを上方に引上げる作業と
の多種複雑な作業を要するという 問題点がある。
【0007】また、前記特許公開の印字装置における軸
部品の位置決め用フックは、軸部品をその位置がずれな
いように確実に固定保持して位置決めをするものであっ
て、L字形のフック自体が撓んでその位置がずれては位
置決め不能となるため堅牢な部材でなければならないか
ら、軸部品をプラスチック部品の穴に挿入するだけの操
作をするだけでは軸部品の溝内にL字形フックの先端を
嵌入係止させることができず、軸部品をフックに邪魔さ
れないようにプラスチック部品の穴に斜めに挿入する操
作と、挿入した軸部品を押し下げてL字形フックの先端
の上に乗せて溝内にフック先端を嵌入係止させる操作の
2段階の手数のかかる操作を要するという問題点があ
る。
部品の位置決め用フックは、軸部品をその位置がずれな
いように確実に固定保持して位置決めをするものであっ
て、L字形のフック自体が撓んでその位置がずれては位
置決め不能となるため堅牢な部材でなければならないか
ら、軸部品をプラスチック部品の穴に挿入するだけの操
作をするだけでは軸部品の溝内にL字形フックの先端を
嵌入係止させることができず、軸部品をフックに邪魔さ
れないようにプラスチック部品の穴に斜めに挿入する操
作と、挿入した軸部品を押し下げてL字形フックの先端
の上に乗せて溝内にフック先端を嵌入係止させる操作の
2段階の手数のかかる操作を要するという問題点があ
る。
【0008】本考案は前記の課題を解決し、電気接続箱
に対する搭載電気部品の取り付け固定操作と取り外し操
作をそれぞれ1操作だけで容易、確実に行うことができ
る電気接続箱搭載部品のロック装置を提供することを目
的とする。
に対する搭載電気部品の取り付け固定操作と取り外し操
作をそれぞれ1操作だけで容易、確実に行うことができ
る電気接続箱搭載部品のロック装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本考案の電気接続箱搭載部品のロック装置は、電気
接続箱5に搭載する電気部品3の側面に突設した係止突
起1の上面に、中央の山形頂部の稜線部1bから左右斜
め下方に傾斜する山形状傾斜面1a、1aを形成すると
ともに、該係止突起1の前面に一体に、前面下半部に傾
斜面2aを形成したガイド板2を設け、前記電気接続箱
5の上面5aに、垂直支持板4aと水平係止板4bとか
らなる可撓性を有する倒L字形フック4を立設し、前記
の係止突起1を倒L字形フック4に係止させて前記電気
接続箱5の上面5aに搭載電気部品3を係止固定するこ
とを特徴とするものである。
めに本考案の電気接続箱搭載部品のロック装置は、電気
接続箱5に搭載する電気部品3の側面に突設した係止突
起1の上面に、中央の山形頂部の稜線部1bから左右斜
め下方に傾斜する山形状傾斜面1a、1aを形成すると
ともに、該係止突起1の前面に一体に、前面下半部に傾
斜面2aを形成したガイド板2を設け、前記電気接続箱
5の上面5aに、垂直支持板4aと水平係止板4bとか
らなる可撓性を有する倒L字形フック4を立設し、前記
の係止突起1を倒L字形フック4に係止させて前記電気
接続箱5の上面5aに搭載電気部品3を係止固定するこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【作用】電気接続箱5の上面に電気部品3を搭載固定す
るには、図3に示すように、電気接続箱5の上面の倒L
字形フック4、4に向けて上方から搭載電気部品3の側
面の係止突起1とガイド板2の部分を押し込むと、ガイ
ド板2の前面下半部の傾斜面2aが可撓性の倒L字形フ
ック4、4をA方向に押し撓ませて、搭載電気部品3の
下降をガイドする。このガイド板2の上端が倒L字形フ
ック4、4の水平係止板4bの下側位置に下降すると、
可撓性の倒L字形フック4、4がそれ自身の弾力により
元の位置に復帰し、図4に示すように、倒L字形フック
4、4の水平係止板4b、4bが係止突起1の上面に乗
って搭載電気部品3が電気接続箱上面から外れないよう
に係止する。
るには、図3に示すように、電気接続箱5の上面の倒L
字形フック4、4に向けて上方から搭載電気部品3の側
面の係止突起1とガイド板2の部分を押し込むと、ガイ
ド板2の前面下半部の傾斜面2aが可撓性の倒L字形フ
ック4、4をA方向に押し撓ませて、搭載電気部品3の
下降をガイドする。このガイド板2の上端が倒L字形フ
ック4、4の水平係止板4bの下側位置に下降すると、
可撓性の倒L字形フック4、4がそれ自身の弾力により
元の位置に復帰し、図4に示すように、倒L字形フック
4、4の水平係止板4b、4bが係止突起1の上面に乗
って搭載電気部品3が電気接続箱上面から外れないよう
に係止する。
【0011】前記の電気接続箱5の上面に係止された搭
載電気部品3を取り外すには、図5に示すように、搭載
電気部品3を上方に矢印方向に引き上げると、係止突起
1の上面の山形状傾斜面1a、1aにより可撓性倒L字
形フック4、4の水平係止板4b、4bが左右に押し開
かれるので、搭載電気部品3はそのまま上方に引き上げ
られて取り外される。
載電気部品3を取り外すには、図5に示すように、搭載
電気部品3を上方に矢印方向に引き上げると、係止突起
1の上面の山形状傾斜面1a、1aにより可撓性倒L字
形フック4、4の水平係止板4b、4bが左右に押し開
かれるので、搭載電気部品3はそのまま上方に引き上げ
られて取り外される。
【0012】前記のように電気接続箱上の搭載電気部品
の着脱操作は、搭載電気部品を電気接続箱上に係止固定
するには、搭載電気部品3を電気接続箱上の倒L字形フ
ック4に向けて上方から搭載電気部品3を押し下げる操
作をするだけで、可撓性の倒L字形フック4がガイド板
2により押し開かれ、この可撓性のフック4が自身の弾
力で復帰して係止突起1の上面を係止して搭載電気部品
3を電気接続箱上に固定することができ、また、搭載電
気部品3の取り外しは、この搭載電気部品3を上方に引
き上げるだけの操作をするだけで、係止突起1の山形状
傾斜面1aによりフック4が押し開かれ係止が外れて搭
載電気部品3を上方に引き上げ外すことができる。
の着脱操作は、搭載電気部品を電気接続箱上に係止固定
するには、搭載電気部品3を電気接続箱上の倒L字形フ
ック4に向けて上方から搭載電気部品3を押し下げる操
作をするだけで、可撓性の倒L字形フック4がガイド板
2により押し開かれ、この可撓性のフック4が自身の弾
力で復帰して係止突起1の上面を係止して搭載電気部品
3を電気接続箱上に固定することができ、また、搭載電
気部品3の取り外しは、この搭載電気部品3を上方に引
き上げるだけの操作をするだけで、係止突起1の山形状
傾斜面1aによりフック4が押し開かれ係止が外れて搭
載電気部品3を上方に引き上げ外すことができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面により説明す
る。図1は本考案の一実施例を電気接続箱と搭載電気部
品を分解した状態で示し、図2は係止突起とガイド板部
分を拡大して示し係止突起の断面形状を破線で図示して
ある。同図において、5は電気接続箱、3はこの電気接
続箱の上面に搭載し固定するリレー等の電気部品であ
り、この搭載電気部品3を電気接続箱5の上面に係止し
固定するために、該電気部品3の両側面に係止突起1と
ガイド板2を設けるとともに、電気接続箱5の上面に、
可撓性を有する各一対の倒L字形フック4、4を、前記
搭載電気部品3の両側面に対向するように設ける。
る。図1は本考案の一実施例を電気接続箱と搭載電気部
品を分解した状態で示し、図2は係止突起とガイド板部
分を拡大して示し係止突起の断面形状を破線で図示して
ある。同図において、5は電気接続箱、3はこの電気接
続箱の上面に搭載し固定するリレー等の電気部品であ
り、この搭載電気部品3を電気接続箱5の上面に係止し
固定するために、該電気部品3の両側面に係止突起1と
ガイド板2を設けるとともに、電気接続箱5の上面に、
可撓性を有する各一対の倒L字形フック4、4を、前記
搭載電気部品3の両側面に対向するように設ける。
【0014】前記の電気部品3の両側面に設ける係止突
起1とガイド板2は、図2に示すように、係止突起1の
上面を、中央の山形頂部の稜線部1bから左右斜め下方
に傾斜する山形状傾斜面1a、1aに形成し、この係止
突起1を、該稜線部1bが電気部品3の側面3aに対し
て直交するように、該電気部品の両側の各側面3aの下
部に突設し、該電気部品の側面3aに平行なガイド板2
を該係止突起1の前面に一体に設け、このガイド板2の
前面下半部を傾斜面2aに形成する。
起1とガイド板2は、図2に示すように、係止突起1の
上面を、中央の山形頂部の稜線部1bから左右斜め下方
に傾斜する山形状傾斜面1a、1aに形成し、この係止
突起1を、該稜線部1bが電気部品3の側面3aに対し
て直交するように、該電気部品の両側の各側面3aの下
部に突設し、該電気部品の側面3aに平行なガイド板2
を該係止突起1の前面に一体に設け、このガイド板2の
前面下半部を傾斜面2aに形成する。
【0015】前記の電気接続箱5の上面に設ける倒L字
形フック4は、図1に示すように、垂直支持板4aの上
端に、前記電気部品3の側面3aに平行に折曲する水平
係止板4bを設けた倒L字形であり、可撓性を有する材
料で構成し、この垂直支持板4aの下端を電気接続箱5
の上面5aに立設する。図1はこの倒L字形フック4の
1対を、垂直支持板4a、4aの各先端を前後に交わら
せて立設した実施例を示し、この1対の倒L字形フック
4、4は、電気接続箱5の上面に搭載される前記電気部
品の両側面にそれぞれ対向するように設ける。なお、図
1の6は電気部品3の下面に突出する差し込み接続端子
片、7は電気接続箱5の上面に開口する端子差し込み孔
である。
形フック4は、図1に示すように、垂直支持板4aの上
端に、前記電気部品3の側面3aに平行に折曲する水平
係止板4bを設けた倒L字形であり、可撓性を有する材
料で構成し、この垂直支持板4aの下端を電気接続箱5
の上面5aに立設する。図1はこの倒L字形フック4の
1対を、垂直支持板4a、4aの各先端を前後に交わら
せて立設した実施例を示し、この1対の倒L字形フック
4、4は、電気接続箱5の上面に搭載される前記電気部
品の両側面にそれぞれ対向するように設ける。なお、図
1の6は電気部品3の下面に突出する差し込み接続端子
片、7は電気接続箱5の上面に開口する端子差し込み孔
である。
【0016】前記のように係止突起1とガイド板2を設
けた電気部品3を倒L字形フック4を設けた電気接続箱
5の上面に取り付け固定するには、図1に示すように、
電気部品3の下面の接続端子片6を電気接続箱5の上面
の端子差し込み孔7に差し込むように電気部品3を矢印
方向に電気接続箱上に押し下げると、電気部品3の係止
突起1の前面のガイド板2の前面下半部の傾斜面2aが
電気接続箱5の上面の可撓性の倒L字形フック4、4を
A方向に押し撓ませて電気部品3の下降をガイドする。
このままさらに電気部品3を押し下げると、ガイド板2
の上端が倒L字 形フック4、4の水平係止板4bの下側
に下降した時に、可撓性の倒L字形フック4、4がその
弾力により元の位置に復帰し、図4に示すように、倒L
字形フック4、4の水平係止板4b、4bが係止突起1
の上面の山形状傾斜面1a、1aの上に乗って搭載電気
部品3が電気接続箱上面から外れないように係止し、電
気部品3の接続端子片6が電気接続箱5の端子差し込み
孔7に差し込まれて接続され、この状態がロックされ
る。
けた電気部品3を倒L字形フック4を設けた電気接続箱
5の上面に取り付け固定するには、図1に示すように、
電気部品3の下面の接続端子片6を電気接続箱5の上面
の端子差し込み孔7に差し込むように電気部品3を矢印
方向に電気接続箱上に押し下げると、電気部品3の係止
突起1の前面のガイド板2の前面下半部の傾斜面2aが
電気接続箱5の上面の可撓性の倒L字形フック4、4を
A方向に押し撓ませて電気部品3の下降をガイドする。
このままさらに電気部品3を押し下げると、ガイド板2
の上端が倒L字 形フック4、4の水平係止板4bの下側
に下降した時に、可撓性の倒L字形フック4、4がその
弾力により元の位置に復帰し、図4に示すように、倒L
字形フック4、4の水平係止板4b、4bが係止突起1
の上面の山形状傾斜面1a、1aの上に乗って搭載電気
部品3が電気接続箱上面から外れないように係止し、電
気部品3の接続端子片6が電気接続箱5の端子差し込み
孔7に差し込まれて接続され、この状態がロックされ
る。
【0017】前記のように電気接続箱5の上面の倒L字
形フック4、4により係止突起1が係止された電気部品
3を取り外すには、図5に示すように、電気部品3を上
方に矢印方向に引き上げると、係止突起1の上面の山形
状傾斜面1a、1aにより可撓性倒L字形フック4、4
の水平係止板4b、4bが矢印B、C方向に押し開かれ
るので、電気部品3をそのまま上方に引き上げて取り外
すことができる。電気部品3が取り外されると前記の可
撓性倒L字形フック4、4はその弾力により元の位置に
復帰する。
形フック4、4により係止突起1が係止された電気部品
3を取り外すには、図5に示すように、電気部品3を上
方に矢印方向に引き上げると、係止突起1の上面の山形
状傾斜面1a、1aにより可撓性倒L字形フック4、4
の水平係止板4b、4bが矢印B、C方向に押し開かれ
るので、電気部品3をそのまま上方に引き上げて取り外
すことができる。電気部品3が取り外されると前記の可
撓性倒L字形フック4、4はその弾力により元の位置に
復帰する。
【0018】前記の可撓性倒L字形フック4は、前記実
施例のように一対の倒L字形フック4、4の水平係止板
4b、4bの先端部が前後に交わるように設けるかわり
に、図6に示すように一対の倒L字形フック4、4を直
線状に設けてもよく、また、設置スペースが狭い場合に
は図7に示すように1本の倒L字形フック4としてもよ
い。さらに、図8に示すように倒L字形フック4の水平
係止板4bの先端部下面に、係止突起1に形成した山形
状傾斜面1aの角度βより多少大きい角度αの傾斜面4
cを形成して倒L字形フック4に係合した電気部品3の
取り出しを容易にしてもよい。また、前記の係止突起1
は、図9に示すように断面菱形状に形成して倒L字形フ
ック4の係止及び解除を容易としてもよい。
施例のように一対の倒L字形フック4、4の水平係止板
4b、4bの先端部が前後に交わるように設けるかわり
に、図6に示すように一対の倒L字形フック4、4を直
線状に設けてもよく、また、設置スペースが狭い場合に
は図7に示すように1本の倒L字形フック4としてもよ
い。さらに、図8に示すように倒L字形フック4の水平
係止板4bの先端部下面に、係止突起1に形成した山形
状傾斜面1aの角度βより多少大きい角度αの傾斜面4
cを形成して倒L字形フック4に係合した電気部品3の
取り出しを容易にしてもよい。また、前記の係止突起1
は、図9に示すように断面菱形状に形成して倒L字形フ
ック4の係止及び解除を容易としてもよい。
【0019】
【考案の効果】本考案は前記のように、電気接続箱に搭
載する電気部品に、山形状傾斜面を上面に形成した係止
突起と前面下半部に傾斜面を形成したガイド板を設け、
電気接続箱には前記係止突起を係止する水平係止板と垂
直支持板からなる可撓性倒L字 形フックを設けたので、
搭載電気部品の係止突起とガイド板部分を電気接続箱上
面の倒L字形フックに向けて押し下げる操作をするだけ
で、ガイド板が倒L字形フックを押し開いて係止突起の
押し下げをガイドし、該倒L字形フックが係止突起の上
面を係止して電気接続箱上面に搭載電気部品を固定する
ことができる。
載する電気部品に、山形状傾斜面を上面に形成した係止
突起と前面下半部に傾斜面を形成したガイド板を設け、
電気接続箱には前記係止突起を係止する水平係止板と垂
直支持板からなる可撓性倒L字 形フックを設けたので、
搭載電気部品の係止突起とガイド板部分を電気接続箱上
面の倒L字形フックに向けて押し下げる操作をするだけ
で、ガイド板が倒L字形フックを押し開いて係止突起の
押し下げをガイドし、該倒L字形フックが係止突起の上
面を係止して電気接続箱上面に搭載電気部品を固定する
ことができる。
【0020】また、前記の電気接続箱上の搭載電気部品
を引き上げる操作をするだけで、該電気部品の係止突起
の上面の山形状傾斜面により電気接続箱の倒L字形フッ
クが左右に押し開かれて搭載電気部品を取り外すことが
でき、電気接続箱に対する搭載電気部品の取り付け固定
操作と取り外し操作をそれぞれ1操作だけで、倒L字形
フックを破損させることなく容易、確実に行うことがで
きるものである。
を引き上げる操作をするだけで、該電気部品の係止突起
の上面の山形状傾斜面により電気接続箱の倒L字形フッ
クが左右に押し開かれて搭載電気部品を取り外すことが
でき、電気接続箱に対する搭載電気部品の取り付け固定
操作と取り外し操作をそれぞれ1操作だけで、倒L字形
フックを破損させることなく容易、確実に行うことがで
きるものである。
【図1】本考案の一実施例を電気接続箱と搭載電気部品
を分解した状態で示示す斜視図
を分解した状態で示示す斜視図
【図2】係止突起部分を拡大して示す斜視図
【図3】電気接続箱上に搭載電気部品を取り付ける操作
を示す図
を示す図
【図4】電気接続箱上に搭載電気部品を取り付け固定し
た状態を示す図
た状態を示す図
【図5】搭載電気部品を取り外す操作を示す図
【図6】本考案の倒L字形フックの他の実施例を示す斜
視図
視図
【図7】本考案の倒L字形フックの別の実施例を示す斜
視図
視図
【図8】本考案の倒L字形フックのさらに別の実施例を
示す斜視図
示す斜視図
【図9】本考案の係止突起部分の他の実施例を示す断面
図
図
【図10】従来のロック機構を示す斜視図
1 係止突起 1a、1a 山形状傾斜面1b 山形頂部の稜線部 3 搭載電気部品 3a 搭載電気部品の側面 4 倒L字形フック4a 倒L字形フックの垂直支持板 4b 倒L字形フックの水平係止板 5 電気接続箱 5a 電気接続箱の上面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 21/07 F16B 1/02 H05K 7/12
Claims (1)
- 【請求項1】電気接続箱に搭載する電気部品の側面に突
設した係止突起の上面に、中央の山形頂部の稜線部から
左右斜め下方に傾斜する山形状傾斜面を形成するととも
に、該係止突起の前面に一体に、前面下半部に傾斜面を
形成したガイド板を設け、前記電気接続箱の上面に、垂
直支持板と水平係止板からなる可撓性を有する倒L字形
フックを立設し、前記の係止突起を倒L字形フックに係
止させて前記の電気接続箱の上面に搭載電気部品を係止
固定することを特徴とする電気接続箱搭載部品のロック
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086266U JP2575497Y2 (ja) | 1992-11-21 | 1992-11-21 | 電気接続箱搭載部品のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086266U JP2575497Y2 (ja) | 1992-11-21 | 1992-11-21 | 電気接続箱搭載部品のロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643318U JPH0643318U (ja) | 1994-06-07 |
| JP2575497Y2 true JP2575497Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13882023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992086266U Expired - Fee Related JP2575497Y2 (ja) | 1992-11-21 | 1992-11-21 | 電気接続箱搭載部品のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4152269B2 (ja) | 2003-07-04 | 2008-09-17 | 矢崎総業株式会社 | 部品半装着防止用接続ブロックとそれを備えた電気接続箱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333015U (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-03 | ||
| JPH04331807A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | Seiko Epson Corp | 印字装置 |
-
1992
- 1992-11-21 JP JP1992086266U patent/JP2575497Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643318U (ja) | 1994-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |