JP2575252Y2 - ロール収納カートン用カッター - Google Patents

ロール収納カートン用カッター

Info

Publication number
JP2575252Y2
JP2575252Y2 JP1992068581U JP6858192U JP2575252Y2 JP 2575252 Y2 JP2575252 Y2 JP 2575252Y2 JP 1992068581 U JP1992068581 U JP 1992068581U JP 6858192 U JP6858192 U JP 6858192U JP 2575252 Y2 JP2575252 Y2 JP 2575252Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teeth
cutter
roll
safety
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992068581U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0627548U (ja
Inventor
浩 藤井
淳史 塩畑
義郎 伊知地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
Priority to JP1992068581U priority Critical patent/JP2575252Y2/ja
Publication of JPH0627548U publication Critical patent/JPH0627548U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575252Y2 publication Critical patent/JP2575252Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ラップフイルムやアル
ミホイル等、長尺に巻回されたロールを収納し、必要に
応じて切断して取り出すようにしたロール収納用のカー
トンに関し、ロール切断のためのカッターを、金属刃に
劣らない切れ味でありながら安全性が高く、しかも廃棄
処理が容易である材質のものを用いるとともに、そのロ
ールシートの切断性能と取り扱い性の向上とをはかるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ロール収納用のカートンに関しては、こ
れまでに種々の構造のものが開発されており、ロール切
断のためのカッターについてもブリキやアルミ等の金属
製のものが多く使用されている。 また最近ではロール
の切断刃として、上記金属製の材質のものに代えて、プ
ラスチック等の合成樹脂製のものを用いたもの(実開昭
63−149834号公報に開示されたもの)や、砥粒
を含有させた紙を用いるもの(特開昭58−64940
号公報に開示されたもの)、あるいは合成樹脂を含浸さ
せて硬化させた硬化紙刃を用いるようにしたもの(実開
昭51−150938号公報に開示されたもの)などが
知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、金属製
のものは歯先にバリがあるためにロールシートの切断性
能に優れている反面、その取り扱い上においては手を傷
つけやすく常に危険を伴いやすいこと、また廃棄に際し
てカートンの部分から刃を取り除いてそれぞれ分別処理
する必要があり、廃棄処理上において多くの困難を伴う
こと、さらに加工性にも劣ること、などの問題がある。
【0004】また合成樹脂製のものを用いる場合におい
ては廃棄処理に際して、同じく分別する必要があるこ
と、また砥粒含有紙を用いる場合においては、使用時に
砥粒が落ちやすく、食品類に用いる場合には衛生上の問
題がある。 さらに樹脂硬化紙刃を用いる場合にあって
は、加工上樹脂を浸み込ませるのが難しく、しかも強度
不足の嫌いがあって、いずれのものも実用性に欠ける難
点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、上記し
た従来技術における種々の問題を解決し、金属刃に劣ら
ない切れ味でありながら安全性が高く、しかも廃棄処理
が容易であるとともに、カートンの加工性にも優れたロ
ール収納カートン用のカッターを開発したものであっ
て、具体的にはロールを収納するカートンのロール引き
出し口に鋸刃状の歯先を臨ませて取り付けられる直状の
カッターであって、該カッターはハードファイバーシー
又は該シートにセルロース系樹脂、ウレタン樹脂、ポ
リエステル樹脂等の樹脂類を両面もしくは片面にコーテ
ィングした材料からなり、しかも前記鋸刃状の歯先は、
カッターの長さ方向にかけて突出距離の異なる少なくと
も複数の大小の鋭突な歯とともに、大小の歯のうち大歯
に対応する大きさと、同じく大歯に対応する逆形状の凹
部とを混在させて連続成型したことを特徴とするロール
収納カートン用カッターに関する。
【0006】
【作用】ロールシートを引き出して所定長さの部分をカ
ッターに押し付けた場合、ハードファイバーシートに形
成されたところの、突出距離の異なる大小の鋭突な歯を
混在させた鋸刃状の歯先のうち、突出距離が大きな歯の
歯先のみがロールシートに当たるためにロールシートの
弾力と伸びによる抵抗が比較的少なく、したがって、ま
ず突出距離の大きな歯先のみが十分に食い込み、次いで
これ以外の突出距離の小さな歯が続いて食い込むように
なる。
【0007】
【実施例】以下において本考案の具体的な内容を図1〜
4の実施例をもとに説明すると、1はロールを収納する
カートン(図示省略)のロールシート引き出し口に鋸刃
状の歯先を臨ませて取り付けられる直状のカッター、2
および3はカッター1の片側にその長さ方向にかけて
刃状に形成された多数の小歯と該小歯間に混在された
歯をあらわす。 カッター1はセルロース系繊維を塩化
亜鉛処理して得られたハードファイバーシート、又は該
シートの両面もしくは片面にセルロース系樹脂、ウレタ
ン樹脂、ポリエステル系樹脂等の樹脂類をコーティング
した材質のものを素材としており、この帯状の板を公知
のロール状切断機又はシェア型切断機を用いて任意の歯
型と長さを有するカッター1に成型する。
【0008】上記したハードファイバーシートは、精製
された有機質天然繊維からなる原料紙を、塩化亜鉛の膨
潤膠化反応を利用して約0.2〜0.4ミリメートルの
層厚に積層一体化した有機質の工業用材料であり、上記
した膨潤膠化作用により繊維組織は高密度化しており、
天然繊維質の材料としては最も機械的強度に優れ、コー
ルドパンチングや折り曲げ、あるいは絞り加工などが可
能であり、しかも耐摩耗性や耐衝撃性、耐油性にも優れ
ている。
【0009】また上記したシートの両面にコーティング
されるところの樹脂層については、たとえばニトロセル
ロース、エチルセルロース等のセルロース系樹脂、ある
いはウレタン樹脂、ポリエステル系樹脂、その他アクリ
ル樹脂等種々の樹脂類を用いることができる。 またコ
ーティングの方法についてはロールコートが一般的であ
り、樹脂厚は1〜5ミクロンの、ピンホールが生じない
程度の範囲とする。
【0010】カッター1の片側にその長さ方向に沿って
鋸刃状に形成される小歯2と大歯3については、図1の
実施例では9個の小歯2毎に、小歯よりも外方突出距離
を大きくした大歯3を配するとともに、9個の小歯2群
の中間に、上記した大歯3の大きさ、ならびに形状に対
応する逆形状の凹部4が配されており、この大小の歯
2.3の配列がカッター1の長さ方向に繰り返して連続
成型されている。
【0011】また図2の実施例においては、一定数の連
続した小歯2毎に該小歯2よりも先端を鋭角にした大歯
3が介在されているとともに、各大歯3の隣りには大歯
3の大きさ、ならびに形状に対応する逆形状の凹部4が
配されており、この大小の歯2.3の配列がカッター1
の長さ方向に繰り返して連続成型されている。
【0012】また図3の実施例においては、一定数の連
続した小歯2毎に、該小歯2と突出角度を同じにした大
歯3が介在されているとともに、各大歯3の隣りには大
歯3の大きさ、ならびに形状に対応する逆形状の凹部4
が配されており、この大小の歯2.3の配列がカッター
1の長さ方向に繰り返して連続成型されている。
【0013】
【0014】なおカッター1の小歯2および大歯3の各
先端部は切断予定シートに突き刺せるように鋭突にすれ
ばよく、この場合各歯2.3の形状について種々実験を
してみたところ、刃の一般的な基準としてはつぎの通り
となった。 すなわち先端角度については40度以下で
は切断性は良好(○)であるが、耐久性(強度)ならび
に安全性の面でともに悪くなる(×)。 また反対に9
0度を越えると耐久性と安全性の面では向上(◎)する
ものの、肝心の切断性の面において劣ってくる(△)。
したがって適度の切断性(◎)と耐久性(○)ならび
に安全性(○)を得るためには40〜90度の範囲が好
ましいことが分かった。
【0015】また高さ(谷部からの高さ)の面において
は、1.0mm以下だと耐久性(強度)ならびに安全性
の面ではよい(◎)反面、切断性が悪くなる(△)。
また反対に2.5mmを越えると切断性はよくなる
(○)反面、耐久性ならびに安全性の面では劣る
(×)。 したがって適度の切断性(◎)と耐久性
(○)ならびに安全性(○)を得るためには1.0〜
2.5mmの範囲が好ましいことが分かった。
【0016】さらにピッチの面においては、0.7mm
以下だと耐久性ならびに安全性には優れる(○)もの
の、切断性の面でやや劣る(△)。 反対に4.0mm
以上にすると耐久性ならびに安全性ではよい(○)反
面、切断性がやや悪くなる(△)。 したがって適度の
切断性(◎)と耐久性(○)ならびに安全性(○)を得
るためには0.7〜4.0mmの範囲が好ましいことが
分かった。
【0017】つぎに大小の歯の基準については、実験の
結果次の通りとなった。 すなわち小歯を単位1とした
場合の大歯の比率について検討すると、まず角度の面に
おいては、0.5を下回ると切断性,耐久性,安全性の
いずれの場合も好ましくはない(△)。 反対に2.0
以上にすると耐久性,安全性の面では良い(○)が、肝
心の切断性にやや劣り(△)好ましくはない。 したが
って適度の切断性(◎)と耐久性(○)ならびに安全性
(○)を得るためには0.5〜2.0(大,小歯の差:
0〜50°)の範囲が好ましいことが分かった。
【0018】つぎに高さ(大小歯共に谷部からの高さ)
の面においては、1.0以下だと耐久性,安全性の面で
は良い(○)ものの、切断性にやや劣り(△)、また反
対に2.2以上にすると切断性は良好(○)である反
面、耐久性と安全性の面で共に著しく劣る(×)。 し
たがって適度の切断性(◎)と耐久性(○)ならびに安
全性(○)を得るためには1.0〜2.2(大,小歯の
差:0〜1.5mm)の範囲が好ましいことが分かっ
た。
【0019】またピッチでは0.4以下とすると切断性
の面では良い(○)が、耐久性、安全性の面では共に悪
化する(×)。 反対に4.5以上にすると、耐久性,
安全性の面では良い(○)が、切断性の面ではやや悪化
する(△)。 したがって適度の切断性(◎)と耐久性
(○)ならびに安全性(○)を得るためには0.4〜
4.5(大,小歯の差:0〜3.3mm)の範囲が好ま
しいことが分かった。
【0020】さらにパターン(大歯の数の単位を1とし
た場合の小歯の数の単位)については、1対1では切断
性は良い(○)が安全性の面では悪くなる(×)。 反
対に40以上とすると安全性は良い(○)が、切断性は
悪化する(△)。 したがって適度の切断性(◎)と耐
久性(○)ならびに安全性(○)を得るためには2〜2
5の範囲が好ましいことが分かった。
【0021】 注1:評価方法 ◎ 優 ○ 使用上問題なし △ やや問題あり × 不可
【0022】注2:課題 切断性 ◎印は切り口が直線状になるものを示し、また
角度、高さ、ピッチの各規定条件以外のものは切り口の
蛇行、もしくは不均一な切り口となるが、それらの不具
合の程度が比較的小さいものを○印とする。 またそれ
らの不具合の程度が大きいものや、切断がしにくいもの
を△印であらわす。
【0023】耐久性 ◎印は1000回以上のロールシ
ートの切断に耐え、歯の欠損やカートンとのはく離等が
ないものを示し、○印は500回、△印は300回、×
印は100回以下の耐久性のものをあらわす。
【0024】安全性 ◎印は金歯と同じ歯型形状の紙性
カッターと同等の安全性を有するものを示し、また○印
はこれに比較的近いもの、△印は金属製カッターと同等
のもの、×印は上記以外のものを示す。
【0025】
【考案の効果】本考案は上記した通り、ハードファイバ
ーシートからなる直状カッターに施される鋸刃状の歯先
を、カッターの長さ方向にかけて突出距離の異なる少な
くとも複数の大小の鋭突な歯とともに、大小の歯のうち
大歯に対応する大きさと、同じく大歯に対応する逆形状
の凹部とを混在させて連続成型したものであるために、
ロールシートの切断性能が格段に向上し、金属刃に劣ら
ない切れ味でありながら安全性が高く、しかも廃棄処理
が容易であり、しかもその取り扱い性を向上させること
ができる。 また製造に際しては、歯型の切断部を境と
して相似形の刃が形成できるため、シェア型切断機に適
しており、カッターの製造が一層効率かつ経済的とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例であるロール収納カートン
用カッターの要部拡大側面図。
【図2】本考案の第2実施例であるロール収納カートン
用カッターの要部拡大側面図。
【図3】本考案の第3実施例であるロール収納カートン
用カッターの要部拡大側面図。
【符号の説明】 1 カッター 2 小歯 3 大歯 4 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−178344(JP,A) 実開 平5−49620(JP,U) 実開 平5−71129(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 5/72 B65D 25/52

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロールを収納するカートンのロール引き出
    し口に鋸刃状の歯先を臨ませて取り付けられる直状の
    ッターであって、該カッターはハードファイバーシート
    又は該シートにセルロース系樹脂、ウレタン樹脂、ポリ
    エステル樹脂等の樹脂類を両面もしくは片面にコーティ
    ングした材料からなり、しかも前記鋸刃状の歯先は、
    ッターの長さ方向にかけて突出距離の異なる少なくとも
    複数の大小の鋭突な歯とともに、大小の歯のうち大歯に
    対応する大きさと、同じく大歯に対応する逆形状の凹部
    とを混在させて連続成型したことを特徴とするロール収
    納カートン用カッター。
JP1992068581U 1992-09-04 1992-09-04 ロール収納カートン用カッター Expired - Fee Related JP2575252Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992068581U JP2575252Y2 (ja) 1992-09-04 1992-09-04 ロール収納カートン用カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992068581U JP2575252Y2 (ja) 1992-09-04 1992-09-04 ロール収納カートン用カッター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0627548U JPH0627548U (ja) 1994-04-12
JP2575252Y2 true JP2575252Y2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=13377896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992068581U Expired - Fee Related JP2575252Y2 (ja) 1992-09-04 1992-09-04 ロール収納カートン用カッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575252Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5235072B2 (ja) * 2007-11-27 2013-07-10 株式会社クレハ 包装容器用の切断刃及びそれを有する包装容器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2547868Y2 (ja) * 1991-05-13 1997-09-17 王子製紙株式会社 切歯付容器
JPH0549620U (ja) * 1991-12-10 1993-06-29 呉羽化学工業株式会社 シート分配ケース
JPH05178344A (ja) * 1991-12-24 1993-07-20 Kureha Chem Ind Co Ltd シート分配ケース

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0627548U (ja) 1994-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9067335B2 (en) Resilient finger scrap stripper for corrugated board rotary cutting die
JP2008201476A (ja) 包装容器用の切断刃及びそれを有する包装容器
AU5962698A (en) Cutter blade for tearing sheet materials
JP2575252Y2 (ja) ロール収納カートン用カッター
EP0868268A1 (en) Cutting blade for cutting sheet materials
JP3555090B2 (ja) ロール収納カートン用カッター
JP4123804B2 (ja) スコアカットスリッタ装置及びそれを用いたスリット方法
EP0903312B1 (de) Klebeband-Dispenser und seine Verwendung
CA2252140A1 (en) Device for severing a paper web
JP2872186B2 (ja) 円筒状に巻かれた長尺フィルム用のカッター付容器
JPH0738129Y2 (ja) ラップフィルム収納箱
JP3195468B2 (ja) ラップフイルムの収納箱
JPH0826264A (ja) 切断具とこの切断具を備えたラップフィルム用収納体および切断具の製造方法
JPH05147646A (ja) シート分配ケース
JPH05310245A (ja) ラップフィルム切断用板紙製切断具
JP3076005B2 (ja) 包装材切断用鋸刃
JPH09142458A (ja) ロール状長尺体の収納体
JPH05330549A (ja) ラップフィルムの収納箱
JPH05338647A (ja) カッター、カッター付きカートンおよびその製造法
JPH0535634U (ja) カツターつきロール収納用カートン
JP3246869B2 (ja) シート状未硬化コンパウンドの打ち抜き方法及びその方法に用いる打ち抜き用治具
JP2548974Y2 (ja) 円筒状に巻かれた長尺フィルム用のカッター付容器
JPH0592399A (ja) 打抜型
JP2529719Y2 (ja) 巻回フィルムの収納箱
JP2007111833A (ja) スリッター装置及び包装体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees