JP2575218Y2 - レーザー管傾斜調整装置 - Google Patents

レーザー管傾斜調整装置

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JP2575218Y2
JP2575218Y2 JP1992016497U JP1649792U JP2575218Y2 JP 2575218 Y2 JP2575218 Y2 JP 2575218Y2 JP 1992016497 U JP1992016497 U JP 1992016497U JP 1649792 U JP1649792 U JP 1649792U JP 2575218 Y2 JP2575218 Y2 JP 2575218Y2
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稔 千葉
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はレーザー管傾斜調整装置
に係り、特に管体の敷設をする所謂パイプレイヤー等に
好適に用いられるレーザー管傾斜調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザー管傾斜調整装置は、レ
ーザー光を設定した勾配で水平からの角度で射出し、装
置本体が傾いても自動補正機構によって設定した勾配が
保たれるように構成されている。即ち、レーザー管傾斜
調整装置Sは、図4で示すように、支持板1aと脚部1
bとを備えた脚体1と、光学ベース(第1のベース)2
と、センサーベース(第2のベース)3と、レーザー光
学系4とから構成されており、光学ベース2は水平補正
機構5によって傾動可能に形成され、センサーベース3
は勾配設定機構6によって傾動可能に構成されている。
そして上記光学ベース2には、レーザー光学系4を構成
するレーザー管7が設けられている。
【0003】水平補正機構5は、レーザー光Lの射出側
の一端で、光学ベース2を上下方向回動可能に、脚体1
の支持板1aに立設された支軸2aで軸2bにより軸支
されている。そして他端側には、脚体1の支持板1a上
に固設されているモータM1の出力軸(図示せず)と連
結された棒ねじ5bが、光学ベース2に形成された螺合
孔2cを貫通して配設されるが、この螺合孔2cには、
棒ネジ5bと螺合するボールねじ5aが形成されてい
る。
【0004】勾配設定機構6は、光学ベース2上に配設
されており、支軸3aと軸3bにより上下方向に回動可
能に軸支されている。そして他端側には螺合孔3cが形
成され、この螺合孔3cには、棒ねじ6bと螺合するボ
ールねじ6aが配設され、棒ねじ6bは、下端部でモー
タM2 の出力軸(図示せず)と連結しており、モータM
2 は光学ベース2上に固設されている。そして、センサ
ーベース3の上には、チルトセンサー(傾斜計)8が設
けられている。
【0005】上記構成からなるレーザ管傾斜調整装置の
動作について、図8で示すブロック線図及び図5乃至図
7を参照して説明する。常時には、上記水平補正機構5
は、チルトセンサー8からの出力が零になるように、常
に光学ベース2の傾きを調整している。即ち、図5で示
すように、装置本体(図示せず)が傾斜した場合には、
水平補正機構5を構成するモータM1 によって棒ねじ5
bを回動させ、光学ベース2が常に水平になるように、
チルトセンサー8と水平補正機構5との間でフィードバ
ック制御する。
【0006】そして、例えば設定勾配を変える場合は、
図6及び図7で示すように、勾配増減スイッチ11で勾
配の設定値(例えば角度θ)を変更する。この設定値の
変更により所定状態となるように勾配制御部12から勾
配設定機構6を制御する。即ち、勾配制御部12は現在
の勾配と設定値θとの差となる信号を勾配設定機構6に
送り、この勾配設定機構6は、勾配制御部12からの信
号にしたがってセンサーベース3を角度θだけ上方へ傾
斜させる。これによりセンサーベース3上にあるチルト
センサー8の出力は、零ではなくなり角度θだけ傾斜し
ていることを示す。この状態を示したのが図6である。
次に、水平補正機構5によりチルトセンサー8の出力が
零になるまで光学ベース2を上記センサーベース3と反
対側へ傾ける。そして、チルトセンサー8の出力が零に
なった時点で、光学ベース2は設定した勾配分(即ち角
度θ)だけ傾斜する。この状態を示したのが図7であ
る。
【0007】このように、レーザー光学系4は、光学ベ
ース2に取付けられており、先ずセンサーベース3を所
定角傾斜させ、次にセンサーベース3が水平になるよう
に、光学ベース2を傾斜させる。そして光学ベース2が
傾斜した分だけレーザー光Lの射出方向も傾斜するよう
になっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
いては、レーザー光Lの射出方向を直接に制御するので
はなく、光学ベース2及びセンサーベース3の傾きを制
御して、この傾きによりレーザー光Lの射出方向を制御
している。一般に、レーザー光学系を構成するレーザー
管、例えばHe−Neレーザー管を例にすると、ウオー
ムアップ時において、レーザー光の射出方向が経時的に
変化する。また、レーザー管からの発熱によって、レー
ザー管(レーザー光学系)と光学ベースとの間の角度も
変化する。したがって従来技術では、このレーザー光の
射出方向の変化は、全て機械の誤差となっている。
【0009】そこで従来技術においては、レーザー管か
らレーザー光を射出させて、レーザー光の方向が安定す
るまで約30分程度待機し、その後レーザー光を使用し
て測量等を行なうようになっており、レーザー光が使用
可能になるまで待たなければならず、迅速性に欠け作業
能率において支障を来すと共に非常に使い勝手が悪いと
いう問題があった。
【0010】本考案の目的は、機械の誤差の発生を防止
し、測量する際の装置の待機を不要として、迅速に測定
を行なうことのできるレーザ管傾斜調整装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案に係るレーザー管
傾斜調整装置は、脚体と、この脚体上に配設され水平に
対し傾動できると共にレーザー光学系が配設された第1
のベースと、この第1のベース上に配設され水平に対し
傾動できると共に水平検出手段が配設された第2のベー
スとを備え、前記水平検出手段によって第2のベースの
水平状態を保持するように前記第1のベースを傾動制御
してなるレーザー管傾斜調整装置において、このレーザ
ー管傾斜調整装置には、前記レーザー光学系からのレー
ザー光の出射方向の変化を検出する変位検出手段が設け
られ、この変位検出手段の検出した変位が零となるよう
に前記第2のベースを傾動制御して構成する。
【0012】
【作用】本考案のレーザー管傾斜調整装置には、レーザ
ー光学系からのレーザー光の出射方向の変位を検出する
変位検出手段が設けられ、この変位検出手段の検出した
変位が、零となるように第2のベースを傾動制御するの
で、レーザー管から射出されるレーザー光が変化する
と、変位検出手段によって検出され、この検出された変
位が零となるように、第2のベースが傾動制御される。
そして、第2のベースの傾動は、この第2のベース上の
水平検出手段を傾かせ、この水平検出手段が水平となる
ように、第1のベースを傾動制御して、レーザー光の水
平を確保する。
【0013】換言すると、レーザー光学系からの射出さ
れたレーザー光の一部を、変位検出手段に導き、レーザ
ー光学系からのレーザー光の射出角変化が、第1のベー
スに対して変化した時、レーザー光の変位検出手段がそ
の変位を検出し、レーザー光の変化分を差し引いた分だ
けを第2のベースを傾斜制御させる。このようにして水
平検出手段からの出力によって、レーザー光の射出の変
化分を除いて、第1のベース全体を傾斜制御する。
【0014】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本考案を
限定するものでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。図1乃至図3は、本考案
に係る実施例を示すもので、本例ではパイプ敷設を例に
とって説明する。また本例におけるレーザー管傾斜調整
装置では、前記した図4乃至図7で示す構成と同様構成
であるので、図4乃至図7を参照すると共に、同一部材
等には同一符号によって説明する。
【0015】本例のレーザー管傾斜調整装置Sは、図4
で示すように、支持板1aと脚部1bとを備えた脚体1
と、光学ベース(第1のベース)2と、センサーベース
(第2のベース)3と、レーザー光学系4とから構成さ
れており、光学ベース2は水平補正機構5によって傾動
可能に形成され、センサーベース3は勾配設定機構6に
よって傾動可能に構成されている。そして上記光学ベー
ス2には、レーザー光学系4を構成するレーザー管7が
設けられている。
【0016】本例では、レーザー光学系4を構成するレ
ーザー管7の出射方向前方位置に変位検出手段として
の、ビームスプリッター15及びレーザー光射出角度検
出部16を備えている。射出されたレーザ光Lは、第3
図で示すターゲットTに投射され水平レーザー光を目で
確認できる。ターゲットTには中心からの目盛線が描か
れており、レーザー光とパイプ径中心との関係が確認で
きるようになっている。またターゲットTは、高さ調整
機構を有しており、パイプ径の大きさに従って変えるこ
とができるようになっている。そしてビームスプリッタ
ー15は、レーザー管7から射出したレーザー光Lの一
部を分離し、この分離したレーザー光L1をレーザー光
射出角度検出部16に導く。このレーザー光射出角度検
出部16は、コリメータレンズ系とレーザー光入射位置
検出素子(例えばPSD又はCCD)とから構成されて
おり、ビームスプリッター15で分離されたレーザー光
L1はコリメータレンズ系によってレーザー光入射位置
検出素子上に結像し、その結像位置を検出する。コリメ
ータレンズの焦点距離とPSDの変位量とから角度に換
算され、勾配制御部12に角度変位量を出力するように
構成されている。前記ビームスプリッター15とコリメ
ータレンズとレーザー光入射位置検出素子で構成される
レーザー光射出角度検出部16は、レーザー光学系前面
であって光学ベース(第1のベース)2上に設けられて
いる。
【0017】水平補正機構5及び勾配設定機構6は前記
した従来例と同様である。即ち、水平補正機構5は、レ
ーザー光Lの射出側の一端で、光学ベース2を上下方向
に回動可能にするように、脚体1の支持板1a上に立設
された支軸2aで軸2bにより軸支されている。そして
他端側には、脚体1の支持板1a上に固設されているサ
ーボモータ等からなるモータM1 の出力軸(図示せず)
と連結された棒ねじ5bが、光学ベース2に形成された
螺合孔2cを貫通して配設されるが、この螺合孔2cに
は、棒ネジ5bと螺合するボールねじ5aが形成されて
いる。また勾配設定機構6は、光学ベース2上に配設さ
れており、前記支軸2aと反対側に立設された支軸3a
と軸3bにより上下方向に回動可能に軸支されている。
そして他端側には螺合孔3cが形成され、この螺合孔3
cには、棒ねじ6bと螺合するボールねじ6aが配設さ
れ、棒ねじ6bは、下端部でサーボモータ等からなるモ
ータM2 の出力軸(図示せず)と連結しており、モータ
2 は光学ベース2上に固設されている。そして、セン
サーベース3の上には、チルトセンサー(傾斜計)8が
設けられている。
【0018】またレーザー光Lの射出側と反対側の面1
0には、図2で示すように、横気泡管17が設けられて
いる。なお、図2中、符号9は電源ケーブルであり、符
号18はコネクタ部、符号19は調整ボタン、Pはパイ
プである。
【0019】次に、上記構成からなるレーザー管傾斜調
整装置Sについて、パイプPの敷設に用いた場合の動作
について説明する。先ず、図2で示すように、パイプP
内にレーザー管傾斜調整装置Sの装置本体を配置する。
このとき、パイプPの中心にレーザー光射出口の位置を
合わせるようにする。次に横気泡管17により装置本体
の位置が水平になるように、装置本体を矢印で示すよう
に傾動して調整する。このように配置したレーザー管傾
斜調整装置Sにおいては、例えば第1のベースである光
学ベース2と、第2のベースであるセンサーベース3は
平行に保持されており、モータM1 の駆動はチルトセン
サー8に連係して、チルトセンサー8が常時水平状態と
なるように、光学ベース2は傾動制御される。このため
光学ベース2上のレーザー光学系4(レーザー管7)も
水平状態に保持されている。このような状態は、図4で
示す従来技術と同様である。
【0020】今、レーザー管7の電源を投入し、レーザ
ー光Lを射出させると、時間と共にレーザー管7及びそ
の周辺の温度が上昇し、レーザー光学系4から射出する
レーザー光Lの向きが変化する。このレーザー光Lの射
出方向の変化は、レーザー光を分離するビームスプリッ
ター15を介してレーザー光射出角度検出部16で検出
され、この角度変位量が勾配制御部12に出力される。
勾配制御部12は角度変位量に比例した量だけモータM
2 を駆動して、センサーベース3(第2のベース)を傾
動させる。これに伴ってチルトセンサー8がセンサーベ
ース3の傾斜を検知し、傾動量に相当する量だけモータ
1 を駆動して、光学ベース2の傾斜が上記センサーベ
ース3と水平に対して反対になるように光学ベースを傾
斜させる。これによってレーザー管7から射出するレー
ザー光Lは、常に水平状態に保持されることとなる。
【0021】このように、レーザー光学系4から射出さ
れたレーザー光Lの一部(L1)を、レーザー光射出角
度検出部16に導き、レーザー光学系4からのレーザー
光Lの射出角が、光学ベース2に対して変化した時、レ
ーザー光射出角度検出部16が角度変位を検出し、勾配
制御部12に出力する。勾配制御部12は、そのレーザ
ー光射出角の変位分を差し引いた分の勾配を勾配設定機
構6に指示する。勾配設定機構6はレーザー光射出角の
変位分だけセンサーベース3を傾斜させる。これにより
チルトセンサー8が傾斜を検知して、このチルトセンサ
ー8からの出力によって水平機構5は、光学ベース2全
体をレーザー光射出角の変位分だけ傾斜させ、レーザー
光射出角の変位分が補正される。
【0022】次に、パイプを所定勾配に敷設する場合に
ついて説明する。勾配を設定する場合には、前記したの
と同様にしてパイプ内に装置本体を配置し、先ず勾配増
減スイッチ11で勾配の設定値を変更する。この設定値
の変更は勾配制御部12を介して勾配設定機構6を制御
する。即ち、勾配制御部12は現在の勾配と設定値との
差となる信号を勾配設定機構6に送り、勾配設定機構6
は、勾配制御部12からの信号にしたがってセンサーベ
ース3を傾斜する。センサーベース3上のチルトセンサ
ー8の出力は零ではなくなり傾斜していることを示す。
次に、水平補正機構5はチルトセンサー8の出力が零に
なるまで光学ベース2を傾ける。そして、チルトセンサ
ー8の出力が零になった時点で、光学ベース2は設定し
た勾配分だけ傾斜する。このように所定勾配にした後、
図3で示すように、次に接合されるパイプPの内にター
ゲットTを置く。そしてレーザー光Lの中心が、ターゲ
ットTの中心に位置するよう、接合されるパイプPを敷
設する。このようにして接合するパイプPを順次敷設し
ていく。
【0023】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、ウオーム
アップ時において、レーザー光の射出方向が経時的に変
化しても、レーザー光の射出方向が安定するまで、装置
の使用を待つ必要がないので、電源投入と同時に使用す
ることができ、作業能率の向上を図ることができる。ま
たレーザー光の出射方向を検出して制御するので、機械
の誤差によることなく、レーザー光の出射方向を正確に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例を示すブロック線図であ
る。
【図2】レーザ管傾斜調整装置をパイプに配置するとき
の説明図である。
【図3】パイプを敷設するときの説明斜視図である。
【図4】レーザ管傾斜調整装置の概略側面図である。
【図5】レーザ管傾斜調整装置本体が傾斜した状態を示
す概略側面図である。
【図6】レーザ管傾斜調整装置の角度を設定するときの
動作を示す概略側面図である。
【図7】レーザ管傾斜調整装置の角度を設定するときの
動作を示す概略側面図である。
【図8】従来例を示すブロック線図である。
【符号の説明】
1 脚体 1a 支持板 1b 脚部 2 第1のベース(光学ベース) 3 第2のベース(センサーベース) 4 レーザー光学系 5 水平補正機構 6 勾配設定機構 7 レーザー管 8 水平検出手段(チルトセンサー) 12 勾配制御部 15 変位検出手段(ビームスプリッター) 16 変位検出手段(レーザ光射出角度検出部) P パイプ S レーザー管傾斜調整装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚体と、該脚体上に配設され水平に対し
    傾動できると共にレーザー光学系が配設された第1のベ
    ースと、該第1のベース上に配設され水平に対し傾動で
    きると共に水平検出手段が配設された第2のベースとを
    備え、前記水平検出手段によって第2のベースの水平状
    態を保持するように前記第1のベースを傾動制御してな
    るレーザー管傾斜調整装置において、該レーザー管傾斜
    調整装置には、前記レーザー光学系からのレーザー光の
    出射方向の変化を検出する変位検出手段が設けられ、該
    変位検出手段の検出した変位が零となるように前記第2
    のベースを傾動制御したレーザー管傾斜調整装置。
JP1992016497U 1992-02-21 1992-02-21 レーザー管傾斜調整装置 Expired - Fee Related JP2575218Y2 (ja)

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