JP2573975B2 - フューエルタンク - Google Patents
フューエルタンクInfo
- Publication number
- JP2573975B2 JP2573975B2 JP62329890A JP32989087A JP2573975B2 JP 2573975 B2 JP2573975 B2 JP 2573975B2 JP 62329890 A JP62329890 A JP 62329890A JP 32989087 A JP32989087 A JP 32989087A JP 2573975 B2 JP2573975 B2 JP 2573975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- fuel tank
- cap
- supply port
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフューエルタンクに係り、特に給油口の周囲
に溢れ出た燃料を受けてフューエルタンクの外部に排出
する貯留部を設けたフューエルタンクに関する。
に溢れ出た燃料を受けてフューエルタンクの外部に排出
する貯留部を設けたフューエルタンクに関する。
一般に、フューエルタンクには、第５図に示すよう
に、フューエルタンク本体１の上面にフューエルタンク
キャップ２が配設されている。
に、フューエルタンク本体１の上面にフューエルタンク
キャップ２が配設されている。
第６図は従来のフューエルタンクキャップを示したも
ので、フューエルタンク本体１の上面には、給油口３が
形成されており、この給油口３の外周には、この給油口
３の上端部より低位に位置し、上記給油口３から溢れ出
た燃料を受ける貯留部４が配設されている。さらに、上
記貯留部４の下面には、上記フューエルタンク本体１の
内部を通ってフューエルタンク本体１の外部に連通する
ドレン管５が接続されている。また、上記フューエルタ
ンク本体１の上面であって給油口３の周囲には、環状の
キャップ保持部材６が取付けられており、このキャップ
保持部材６の内側には、ほぼ円形状のキャップ７が後方
縁を支点として上方に開閉自在に取付けられている。ま
た、このキャップ７の中央部下面には、上記給油口３の
内側に嵌挿される筒状のキャップ本体８がばね９を介し
て取付けられており、このキャップ本体８の外周部に
は、上記給油口３の上端部に密着される封止部10が放射
方向に突出形成されている。上記キャップ本体８の内部
には、シリンダ錠（図示せず）が埋設されており、上記
キャップ本体８の下端部には、このシリンダ錠により放
射方向に進退駆動され、上記給油口３の内側係止部11に
係合離脱自在とされたロックバー12が配設されている。
さらに、上記キャップ７の中央部には、後方縁を支点と
して上記シリンダ錠部分の開閉を行なうキャップカバー
13が取付けられている。
ので、フューエルタンク本体１の上面には、給油口３が
形成されており、この給油口３の外周には、この給油口
３の上端部より低位に位置し、上記給油口３から溢れ出
た燃料を受ける貯留部４が配設されている。さらに、上
記貯留部４の下面には、上記フューエルタンク本体１の
内部を通ってフューエルタンク本体１の外部に連通する
ドレン管５が接続されている。また、上記フューエルタ
ンク本体１の上面であって給油口３の周囲には、環状の
キャップ保持部材６が取付けられており、このキャップ
保持部材６の内側には、ほぼ円形状のキャップ７が後方
縁を支点として上方に開閉自在に取付けられている。ま
た、このキャップ７の中央部下面には、上記給油口３の
内側に嵌挿される筒状のキャップ本体８がばね９を介し
て取付けられており、このキャップ本体８の外周部に
は、上記給油口３の上端部に密着される封止部10が放射
方向に突出形成されている。上記キャップ本体８の内部
には、シリンダ錠（図示せず）が埋設されており、上記
キャップ本体８の下端部には、このシリンダ錠により放
射方向に進退駆動され、上記給油口３の内側係止部11に
係合離脱自在とされたロックバー12が配設されている。
さらに、上記キャップ７の中央部には、後方縁を支点と
して上記シリンダ錠部分の開閉を行なうキャップカバー
13が取付けられている。
上記従来のフューエルタンク本体１においては、キャ
ップカバー13を開いて所定の鍵をシリンダ錠に差込み回
転させることにより、上記ロックバー12をキャップ本体
８の内側に駆動してロックバー12の給油口３の係止部11
への係合を解除する。そして、キャップ７を開くことに
より、給油を行なうことができる。また、給油が終了し
たら、キャップ７を閉じて鍵を回転させることにより、
ロックバー12を放射方向に突出させて給油口３の内側係
止部11に係止させる。その後、鍵をシリンダ錠から引き
抜き、キャップカバー13を閉じることにより、給油作業
が完了する。また、この給油時に、万一燃料が給油口３
から溢れ出た場合は、この溢れ出た燃料は、貯留部４に
溜められ、ドレン管５を介して外部に排出される。特開
昭51−55544号公報参照。
ップカバー13を開いて所定の鍵をシリンダ錠に差込み回
転させることにより、上記ロックバー12をキャップ本体
８の内側に駆動してロックバー12の給油口３の係止部11
への係合を解除する。そして、キャップ７を開くことに
より、給油を行なうことができる。また、給油が終了し
たら、キャップ７を閉じて鍵を回転させることにより、
ロックバー12を放射方向に突出させて給油口３の内側係
止部11に係止させる。その後、鍵をシリンダ錠から引き
抜き、キャップカバー13を閉じることにより、給油作業
が完了する。また、この給油時に、万一燃料が給油口３
から溢れ出た場合は、この溢れ出た燃料は、貯留部４に
溜められ、ドレン管５を介して外部に排出される。特開
昭51−55544号公報参照。
しかし、上記従来のフューエルタンクにおいては、溢
出した燃料の大部分は、上記ドレン管５により外部に排
出されることになるが、一部は、上記貯留部４に残留し
てしまい、この残留した燃料によりフューエルタンク本
体１の塗装面の浸蝕、塗装の剥離あるいは錆等が発生し
てしまうという問題を有している。さらに、上記残留し
た燃料の臭気により運転者に不快感を与えてしまうとい
う問題をも有している。
出した燃料の大部分は、上記ドレン管５により外部に排
出されることになるが、一部は、上記貯留部４に残留し
てしまい、この残留した燃料によりフューエルタンク本
体１の塗装面の浸蝕、塗装の剥離あるいは錆等が発生し
てしまうという問題を有している。さらに、上記残留し
た燃料の臭気により運転者に不快感を与えてしまうとい
う問題をも有している。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、貯留部
に残留した燃料を速やかに除去させることができ、塗装
面の浸蝕、錆の発生等を確実に防止することができるフ
ューエルタンクを提供することを目的とするものであ
る。
に残留した燃料を速やかに除去させることができ、塗装
面の浸蝕、錆の発生等を確実に防止することができるフ
ューエルタンクを提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するため本発明に係るフューエルタン
クは、上面部に給油口を有するフューエルタンク本体１
と、前記給油口３から溢出した燃料を受け得るようフュ
ーエルタンク本体１の給油口３の周囲に沿って環状に形
成した凹状の貯留部４と、前記給油口３及び貯留部４を
開閉可能に覆うとともにフューエルタンク本体１の上面
と略面一に形成したキャップ２と、を備えたフューエル
タンクにおいて、一端を前記フューエルタンク本体１の
上面より上方に膨出する膨出部17に進行方向前方へ向け
て開口する外気導入口Raに連通し、他端を前記凹状の貯
留部４の前部に連通する外気導入路Ｒを形成する一方、
前記貯留部４に溢出した燃料を外部へ排出するドレン管
５を給油口３を挟んで前記貯留部４の後部底面に連結し
たものである。
クは、上面部に給油口を有するフューエルタンク本体１
と、前記給油口３から溢出した燃料を受け得るようフュ
ーエルタンク本体１の給油口３の周囲に沿って環状に形
成した凹状の貯留部４と、前記給油口３及び貯留部４を
開閉可能に覆うとともにフューエルタンク本体１の上面
と略面一に形成したキャップ２と、を備えたフューエル
タンクにおいて、一端を前記フューエルタンク本体１の
上面より上方に膨出する膨出部17に進行方向前方へ向け
て開口する外気導入口Raに連通し、他端を前記凹状の貯
留部４の前部に連通する外気導入路Ｒを形成する一方、
前記貯留部４に溢出した燃料を外部へ排出するドレン管
５を給油口３を挟んで前記貯留部４の後部底面に連結し
たものである。
本発明によれば、外気導入口Raを形成し、この外気導
入口Raから大量に流入する外気により貯留部に残留した
燃料を乾燥させるようにしたのて、迅速に燃料を除去す
ることができ、その結果、フューエルタンク本体１の塗
装面の浸蝕、塗装の剥がれ、錆の発生等を確実に防止す
ることができ、燃料の臭気により運転者に不快感を与え
ることもない。
入口Raから大量に流入する外気により貯留部に残留した
燃料を乾燥させるようにしたのて、迅速に燃料を除去す
ることができ、その結果、フューエルタンク本体１の塗
装面の浸蝕、塗装の剥がれ、錆の発生等を確実に防止す
ることができ、燃料の臭気により運転者に不快感を与え
ることもない。
以下、本発明の実施例を第１図乃至第４図を参照し、
第５図および第６図と同一部分には、同一符号を付して
説明する。
第５図および第６図と同一部分には、同一符号を付して
説明する。
第１図および第２図は本発明の実施例を示したもの
で、フューエルタンク本体１の上面部には、キャップ保
持部材６が取付けられ、さらにこのキャップ保持部材６
には、キャップ７が開閉自在に取付けられており、この
キャップ保持部材６及びキャップ７はフューエルタンク
本体１の上面と略面一に設けられている。また、このキ
ャップ７の下面には、筒状のキャップ本体８が固着され
ており、このキャップ本体８の外周部には、給油口３の
上端に密着する封止部10が配設されている。この封止部
10の上方には、ばね14が配設され、上記封止部10の下面
には、パッキン15が取付けられており、上記ばね14の下
方への付勢力により上記パッキン15を給油口３の上端に
密接させるようになされている。また、上記キャップ本
体８の内部には、シリンダ錠16が上下方向に貫通するよ
うに収容されており、このシリンダ錠16の下端部には、
放射方向に進退自在とされたロックバー12が係合されて
いる。
で、フューエルタンク本体１の上面部には、キャップ保
持部材６が取付けられ、さらにこのキャップ保持部材６
には、キャップ７が開閉自在に取付けられており、この
キャップ保持部材６及びキャップ７はフューエルタンク
本体１の上面と略面一に設けられている。また、このキ
ャップ７の下面には、筒状のキャップ本体８が固着され
ており、このキャップ本体８の外周部には、給油口３の
上端に密着する封止部10が配設されている。この封止部
10の上方には、ばね14が配設され、上記封止部10の下面
には、パッキン15が取付けられており、上記ばね14の下
方への付勢力により上記パッキン15を給油口３の上端に
密接させるようになされている。また、上記キャップ本
体８の内部には、シリンダ錠16が上下方向に貫通するよ
うに収容されており、このシリンダ錠16の下端部には、
放射方向に進退自在とされたロックバー12が係合されて
いる。
また、本実施例においては、上記キャップ７の前方縁
には、一端を上方に膨出させてなる膨出部17により形成
された進行方向前方へ向けて開口する外気導入口Raに連
通する外気導入路Raが形成されており、この外気導入路
Ｒの他端部は、キャップ本体８の外周部を通って給油口
３の周囲に設けられた凹状の貯留部４の前方に連通され
ている。
には、一端を上方に膨出させてなる膨出部17により形成
された進行方向前方へ向けて開口する外気導入口Raに連
通する外気導入路Raが形成されており、この外気導入路
Ｒの他端部は、キャップ本体８の外周部を通って給油口
３の周囲に設けられた凹状の貯留部４の前方に連通され
ている。
また、貯留部４には、ここに漏出した燃料を外部へ排
出するドレン管５が給油口３を挟んで後部底面には連結
されている。
出するドレン管５が給油口３を挟んで後部底面には連結
されている。
その他の部分は、上記第５図および第６図に示すもの
と同様であるので、その説明を省略する。
と同様であるので、その説明を省略する。
本実施例において、走行時には走行方向前方には開口
している外気導入口Raから大量の外気が導入され、その
外気が外気導入路Ｒを経て貯留部４に案内される。これ
により、給油時に溢出した燃料が貯留部４に残留した場
合に、この燃料を大量に導入される外気によって迅速に
乾燥させることができる。そして、この貯留部４に侵入
した外気は、ドレン管５を介してフューエルタンク本体
１の外部に排出される。したがって、貯留部４に残留し
た燃料によりフューエルタンク本体１の貯留部４におけ
る塗装の浸蝕、塗装の剥がれ、錆の発生等を確実に防止
することができる。
している外気導入口Raから大量の外気が導入され、その
外気が外気導入路Ｒを経て貯留部４に案内される。これ
により、給油時に溢出した燃料が貯留部４に残留した場
合に、この燃料を大量に導入される外気によって迅速に
乾燥させることができる。そして、この貯留部４に侵入
した外気は、ドレン管５を介してフューエルタンク本体
１の外部に排出される。したがって、貯留部４に残留し
た燃料によりフューエルタンク本体１の貯留部４におけ
る塗装の浸蝕、塗装の剥がれ、錆の発生等を確実に防止
することができる。
また、第３図および第４図は本発明の他の実施例を示し
たもので、フューエルタンク本体１の上面であってキャ
ップ保持部材６の前方に、膨出部17を取付け、上記フュ
ーエルタンク本体１の内部には、この膨出部17によって
形成された外気導入口Raと貯留部４とを連通させる外気
導入路Ｒを形成する外気案内管18が配設されている。そ
の他の部分の構成は、上記実施例と同様である。
たもので、フューエルタンク本体１の上面であってキャ
ップ保持部材６の前方に、膨出部17を取付け、上記フュ
ーエルタンク本体１の内部には、この膨出部17によって
形成された外気導入口Raと貯留部４とを連通させる外気
導入路Ｒを形成する外気案内管18が配設されている。そ
の他の部分の構成は、上記実施例と同様である。
本実施例においては、外気導入口Raから大量に侵入す
る外気を外気案内管18を介して貯留部４に導入させるこ
とにより、貯留部４の残留燃料を迅速に乾燥させるもの
で、本実施例においても上記実施例と同様に塗装の浸蝕
等を確実に防止することができる。
る外気を外気案内管18を介して貯留部４に導入させるこ
とにより、貯留部４の残留燃料を迅速に乾燥させるもの
で、本実施例においても上記実施例と同様に塗装の浸蝕
等を確実に防止することができる。
以上述べたように本発明に係るフューエルタンクは、
フューエルタンク本体の上面に貯留部に連通する外気導
入口を形成してなり、この外気導入口から流入する外気
により貯留部に残留した燃料を乾燥させるようにしたの
で、迅速に燃料を除去することができる。その結果、フ
ューエルタンク本体の塗装面の浸蝕、塗装の剥がれ、錆
の発生等を確実に防止することができ、燃料の臭気によ
り運転者に不快感を与えることを防ぐことができる等の
効果を奏する。
フューエルタンク本体の上面に貯留部に連通する外気導
入口を形成してなり、この外気導入口から流入する外気
により貯留部に残留した燃料を乾燥させるようにしたの
で、迅速に燃料を除去することができる。その結果、フ
ューエルタンク本体の塗装面の浸蝕、塗装の剥がれ、錆
の発生等を確実に防止することができ、燃料の臭気によ
り運転者に不快感を与えることを防ぐことができる等の
効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は第
１図の平面図、第３図は本発明の他の実施例を示す縦断
面図、第４図は第３図の平面図、第５図は従来のフュー
エルタンクを示す斜視図、第６図は第５図のＡ−Ａ線断
面図である。 １……フューエルタンク本体、２……フューエルタンク
キャップ、３……給油口、４……貯留部、５……ドレン
管、６……キャップ保持部材、７……キャップ、８……
キャップ本体、13……キャップカバー、17……膨出部、
Ra……外気導入口、Ｒ……外気導入路。
１図の平面図、第３図は本発明の他の実施例を示す縦断
面図、第４図は第３図の平面図、第５図は従来のフュー
エルタンクを示す斜視図、第６図は第５図のＡ−Ａ線断
面図である。 １……フューエルタンク本体、２……フューエルタンク
キャップ、３……給油口、４……貯留部、５……ドレン
管、６……キャップ保持部材、７……キャップ、８……
キャップ本体、13……キャップカバー、17……膨出部、
Ra……外気導入口、Ｒ……外気導入路。
Claims (1)
- 【請求項１】上面部に給油口を有するフューエルタンク
本体１と、 前記給油口３から溢出した燃料を受け得るようフューエ
ルタンク本体１の給油口３の周囲に沿って環状に形成し
た凹状の貯留部４と、 前記給油口３及び貯留部４を開閉可能に覆うとともにフ
ューエルタンク本体１の上面と略面一に形成したキャッ
プ２と、を備えたフューエルタンクにおいて、 一端を前記フューエルタンク本体１の上面より上方に膨
出する膨出部17に進行方向前方へ向けて開口する外気導
入口Raに連通し、他端を前記凹状の貯留部４の前部に連
通する外気導入路Ｒを形成する一方、 前記貯留部４に溢出した燃料を外部へ排出するドレン管
５を給油口３を挟んで前記貯留部４の後部底面に連結し
たことを特徴とするフューエルタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329890A JP2573975B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | フューエルタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329890A JP2573975B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | フューエルタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175525A JPH01175525A (ja) | 1989-07-12 |
| JP2573975B2 true JP2573975B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=18226398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329890A Expired - Lifetime JP2573975B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | フューエルタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573975B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040041892A (ko) * | 2002-11-12 | 2004-05-20 | 현대자동차주식회사 | 차량의 필러도어 어셈블리 |
| DE102008032584A1 (de) * | 2008-07-11 | 2010-01-14 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Sicherheitssystem mit einem Tankverschluss |
| WO2020203802A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053428A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | Iseki & Co Ltd | 走行車体の燃料タンク |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329890A patent/JP2573975B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01175525A (ja) | 1989-07-12 |
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