JP2573563Y2 - Ｒｄｓ受信機 - Google Patents
Ｒｄｓ受信機Info
- Publication number
- JP2573563Y2 JP2573563Y2 JP1991104596U JP10459691U JP2573563Y2 JP 2573563 Y2 JP2573563 Y2 JP 2573563Y2 JP 1991104596 U JP1991104596 U JP 1991104596U JP 10459691 U JP10459691 U JP 10459691U JP 2573563 Y2 JP2573563 Y2 JP 2573563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast station
- preset
- display
- broadcast
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案はＲＤＳ受信機に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】ＲＤＳ受信機はＲＤＳ放送の信号に含ま
れるＰＩ（Program Identification）信号とＡＦ（Alte
rnative Frequency）とを利用して同一番組局を自動追
従する構成になっている。この自動追従は同一番組を放
送している複数の局の電界強度を比較して、電界強度の
高い局を選択することにより行っている。
れるＰＩ（Program Identification）信号とＡＦ（Alte
rnative Frequency）とを利用して同一番組局を自動追
従する構成になっている。この自動追従は同一番組を放
送している複数の局の電界強度を比較して、電界強度の
高い局を選択することにより行っている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のＲＤＳ
受信機ではユーザがＰＩコードを確認することができな
い欠点があった。また、ユーザ自身で同一の番組を放送
している局をサーチする所謂ＰＩサーチを選択するよう
に構成するためにはキーの増設が必要である問題があっ
た。本考案はこれら従来のＲＤＳ受信機の欠点を解決す
ることを目的とする。
受信機ではユーザがＰＩコードを確認することができな
い欠点があった。また、ユーザ自身で同一の番組を放送
している局をサーチする所謂ＰＩサーチを選択するよう
に構成するためにはキーの増設が必要である問題があっ
た。本考案はこれら従来のＲＤＳ受信機の欠点を解決す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案のＲＤＳ受信機は、複数の放送局の少なくとも
放送局名と周波数とＰＩコード等の放送局情報を記憶す
る記憶手段と；該記憶手段に記憶された各放送局に対応
して設けられ、該対応する放送局を呼び出すための複数
のプリセットチャンネル呼び出しキーと；前記放送局情
報を表示するための表示器と；該プリセットチャンネル
呼び出しキーの所定の操作を判定する第１の操作判定手
段と、この第１の操作判定手段により前記記憶手段から
対応する放送局情報を呼び出して受信させると共に該放
送局の周波数及び／又は放送局名を前記表示器に表示さ
せるプリセット読み出し手段と、更にこのプリセット読
み出し手段による受信状態において受信中のプリセット
チャンネルと同一のプリセットチャンネル呼び出しキー
が操作されるかを判定する第２の操作判定手段と、該第
２の操作判定手段により前記ＰＩコードを前記表示器に
表示させるＰＩ表示手段と、からなる制御手段とを備え
たことを基本的な特徴とする。又は請求項２の考案にお
いては、複数の放送局の少なくとも放送局名と周波数と
ＰＩコード等の放送局情報を記憶する記憶手段と、該記
憶手段に記憶された各放送局に対応して設けられ、該対
応する放送局を呼び出すための複数のプリセットチャン
ネル呼び出しキーと、前記放送局情報を表示するための
表示器と、該プリセットチャンネル呼び出しキーの所定
の操作を判定する第１の操作判定手段と、この第１の操
作判定手段により前記記憶手段から対応する放送局情報
を呼び出して受信させると共に該放送局の周波数及び／
又は放送局名を前記表示器に表示させるプリセット読み
出し手段と、更にこのプリセット読み出し手段による受
信状態において受信中のプリセットチャンネルと同一の
プリセットチャンネル呼び出しキーの他の所定操作がさ
れるかを判定する第３の操作判定手段と、該第３の操作
判定手段に応じてシーク動作を行わせ、受信中の放送局
のＰＩコードと同じＰＩコードの放送局を受信させ、該
放送局の周波数及び／又は放送局名を前記表示器に表示
させるシーク手段と、からなる制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
に本考案のＲＤＳ受信機は、複数の放送局の少なくとも
放送局名と周波数とＰＩコード等の放送局情報を記憶す
る記憶手段と；該記憶手段に記憶された各放送局に対応
して設けられ、該対応する放送局を呼び出すための複数
のプリセットチャンネル呼び出しキーと；前記放送局情
報を表示するための表示器と；該プリセットチャンネル
呼び出しキーの所定の操作を判定する第１の操作判定手
段と、この第１の操作判定手段により前記記憶手段から
対応する放送局情報を呼び出して受信させると共に該放
送局の周波数及び／又は放送局名を前記表示器に表示さ
せるプリセット読み出し手段と、更にこのプリセット読
み出し手段による受信状態において受信中のプリセット
チャンネルと同一のプリセットチャンネル呼び出しキー
が操作されるかを判定する第２の操作判定手段と、該第
２の操作判定手段により前記ＰＩコードを前記表示器に
表示させるＰＩ表示手段と、からなる制御手段とを備え
たことを基本的な特徴とする。又は請求項２の考案にお
いては、複数の放送局の少なくとも放送局名と周波数と
ＰＩコード等の放送局情報を記憶する記憶手段と、該記
憶手段に記憶された各放送局に対応して設けられ、該対
応する放送局を呼び出すための複数のプリセットチャン
ネル呼び出しキーと、前記放送局情報を表示するための
表示器と、該プリセットチャンネル呼び出しキーの所定
の操作を判定する第１の操作判定手段と、この第１の操
作判定手段により前記記憶手段から対応する放送局情報
を呼び出して受信させると共に該放送局の周波数及び／
又は放送局名を前記表示器に表示させるプリセット読み
出し手段と、更にこのプリセット読み出し手段による受
信状態において受信中のプリセットチャンネルと同一の
プリセットチャンネル呼び出しキーの他の所定操作がさ
れるかを判定する第３の操作判定手段と、該第３の操作
判定手段に応じてシーク動作を行わせ、受信中の放送局
のＰＩコードと同じＰＩコードの放送局を受信させ、該
放送局の周波数及び／又は放送局名を前記表示器に表示
させるシーク手段と、からなる制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
【０００５】
【作用】プリセットチャンネル呼び出しキーの所定の操
作により、記憶手段から対応する放送局情報が呼び出さ
れ、同時に該放送局の周波数及び／又は放送局名が表示
器に表示される。そしてこの状態において更に受信中の
プリセットチャンネルと同一のプリセットチャンネル呼
び出しキーが操作されると第２の操作判定手段により該
操作が判定され該放送のＰＩコードが前記表示器に表示
される。
作により、記憶手段から対応する放送局情報が呼び出さ
れ、同時に該放送局の周波数及び／又は放送局名が表示
器に表示される。そしてこの状態において更に受信中の
プリセットチャンネルと同一のプリセットチャンネル呼
び出しキーが操作されると第２の操作判定手段により該
操作が判定され該放送のＰＩコードが前記表示器に表示
される。
【０００６】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図１においてアンテナで受信されたＲＤＳ信号は
フロントエンド部１を介してＩＦ・ＮＣ・ＭＰＸ部２に
おいて検波復調され、Ｖｏｌ部３を介してオーディオ・
アンプ部４において増幅されてスピーカから音声として
出力される。ＩＦ・ＮＣ・ＭＰＸ部２からの出力は同時
にＣＷ検出部５に入力し、変調率が浅くなった時にコン
トローラ８に出力を送るように構成されている。またＩ
Ｆ・ＮＣ・ＭＰＸ部２からの出力のうちＲＤＳデータは
ＲＤＳデコーダ６でデコードされるように構成されてい
る。ＲＤＳデコーダ６からの出力はエラーコレクタ７に
入力し、ここでグループ同期及び誤り訂正が行われてマ
イクロコンピュータを主体に構成されたコントローラ８
においてＲＤＳデータの処理が実行されるように構成さ
れている。コントローラ８はＬＰＦ部９とＰＬＬ部１０
を制御して所定の周波数にフロントエンド部１を同調さ
せるように構成されている。
する。図１においてアンテナで受信されたＲＤＳ信号は
フロントエンド部１を介してＩＦ・ＮＣ・ＭＰＸ部２に
おいて検波復調され、Ｖｏｌ部３を介してオーディオ・
アンプ部４において増幅されてスピーカから音声として
出力される。ＩＦ・ＮＣ・ＭＰＸ部２からの出力は同時
にＣＷ検出部５に入力し、変調率が浅くなった時にコン
トローラ８に出力を送るように構成されている。またＩ
Ｆ・ＮＣ・ＭＰＸ部２からの出力のうちＲＤＳデータは
ＲＤＳデコーダ６でデコードされるように構成されてい
る。ＲＤＳデコーダ６からの出力はエラーコレクタ７に
入力し、ここでグループ同期及び誤り訂正が行われてマ
イクロコンピュータを主体に構成されたコントローラ８
においてＲＤＳデータの処理が実行されるように構成さ
れている。コントローラ８はＬＰＦ部９とＰＬＬ部１０
を制御して所定の周波数にフロントエンド部１を同調さ
せるように構成されている。
【０００７】コントローラ８はマスターコントローラ１
２からの指令を受けて前記動作を実行する。マスターコ
ントローラ１２はキーマトリックス１１と表示器１３を
備えており、キーマトリックス１１からの指令に応じて
種々の制御をコントローラ８に実行させるとともに、表
示器１３に所定の表示を行わせるように構成されてい
る。キーマトリックス１１は複数のキーに予め所定の放
送局をプリセットできる所謂プリセットキーになってお
り、マスターコントローラ１２には該プリセットキーに
対応して各放送局の情報を記憶する記憶装置が設けられ
ている。該放送局情報としては、少なくともその周波数
と放送局名及びＰＩコードが記憶されている。これらの
情報はＲＤＳデコーダ６によりデコードされた情報をコ
ントローラ８を介して入力して記憶するようになってい
る。
２からの指令を受けて前記動作を実行する。マスターコ
ントローラ１２はキーマトリックス１１と表示器１３を
備えており、キーマトリックス１１からの指令に応じて
種々の制御をコントローラ８に実行させるとともに、表
示器１３に所定の表示を行わせるように構成されてい
る。キーマトリックス１１は複数のキーに予め所定の放
送局をプリセットできる所謂プリセットキーになってお
り、マスターコントローラ１２には該プリセットキーに
対応して各放送局の情報を記憶する記憶装置が設けられ
ている。該放送局情報としては、少なくともその周波数
と放送局名及びＰＩコードが記憶されている。これらの
情報はＲＤＳデコーダ６によりデコードされた情報をコ
ントローラ８を介して入力して記憶するようになってい
る。
【０００８】この実施例ではキーマトリックス１１を所
定時間以上一回押すことにより、該１１のプリセットキ
ーに対応する放送局を受信し、その放送局名又は周波数
を表示器１３に表示させるようになっている。放送局名
と周波数を両方表示するようにしても良い。
定時間以上一回押すことにより、該１１のプリセットキ
ーに対応する放送局を受信し、その放送局名又は周波数
を表示器１３に表示させるようになっている。放送局名
と周波数を両方表示するようにしても良い。
【０００９】該放送を受信中に同じプリセットキーを再
度押すとマスターコントローラ１２は該放送局のＰＩコ
ードを表示器１３に表示させるようになっている。この
ＰＩコードの表示は前記放送局名又は周波数の表示を消
去して行っても良いし、或いは同時に表示するようにし
ても良い。図３は放送局名の表示からＰＩコードのみの
表示に切り替わる様子を示したものである。このＰＩコ
ードの表示はこの実施例では所定時間（３秒間）行い、
その後は放送局名の表示に自動的に戻るようになってい
る。
度押すとマスターコントローラ１２は該放送局のＰＩコ
ードを表示器１３に表示させるようになっている。この
ＰＩコードの表示は前記放送局名又は周波数の表示を消
去して行っても良いし、或いは同時に表示するようにし
ても良い。図３は放送局名の表示からＰＩコードのみの
表示に切り替わる様子を示したものである。このＰＩコ
ードの表示はこの実施例では所定時間（３秒間）行い、
その後は放送局名の表示に自動的に戻るようになってい
る。
【００１０】また同じプリセットキーを２回押すと、マ
スターコントローラ１２はコントローラ８にシーク動作
の指令を出して、これに基づいてコントローラ８はＬＰ
Ｆ部９とＰＬＬ部１０を制御して、順次シーク動作を実
行する。そして、現在受信中の放送と同じＰＩコードの
放送局を受信したら、シーク動作を停止して、該放送の
受信を継続するように構成されている。
スターコントローラ１２はコントローラ８にシーク動作
の指令を出して、これに基づいてコントローラ８はＬＰ
Ｆ部９とＰＬＬ部１０を制御して、順次シーク動作を実
行する。そして、現在受信中の放送と同じＰＩコードの
放送局を受信したら、シーク動作を停止して、該放送の
受信を継続するように構成されている。
【００１１】図２により動作を説明する。放送局受信中
に（ステップ２０）、キーマトリックス１１のプリセッ
トキーが所定時間（この実施例では２秒間）押されたか
否かチェックし（ステップ２１）、押されていれば該プ
リセットキーに対応する放送局をマスターコントローラ
１２の記憶装置から呼び出してプリセットメモリにメモ
リする（ステップ２２）。２秒以上押されていない場合
には該放送を受信する（ステップ２３）。そして、該受
信した放送局の名を表示器１３に表示させ（ステップ２
４）、更に同一のプリセットキーが押されたか否か判断
する（ステップ２５）。押されていたら、該放送局のＰ
Ｉコードを表示し（ステップ２６）、所定時間（この実
施例では３秒間）該ＰＩコードを表示する（ステップ２
７）。一方該プリセットキーが２回押されると（ステッ
プ２８）、シーク動作により同一のＰＩコードの局がサ
ーチされ（ステップ２９）、同一ＰＩ局の受信が実行さ
れる（ステップ３０）。
に（ステップ２０）、キーマトリックス１１のプリセッ
トキーが所定時間（この実施例では２秒間）押されたか
否かチェックし（ステップ２１）、押されていれば該プ
リセットキーに対応する放送局をマスターコントローラ
１２の記憶装置から呼び出してプリセットメモリにメモ
リする（ステップ２２）。２秒以上押されていない場合
には該放送を受信する（ステップ２３）。そして、該受
信した放送局の名を表示器１３に表示させ（ステップ２
４）、更に同一のプリセットキーが押されたか否か判断
する（ステップ２５）。押されていたら、該放送局のＰ
Ｉコードを表示し（ステップ２６）、所定時間（この実
施例では３秒間）該ＰＩコードを表示する（ステップ２
７）。一方該プリセットキーが２回押されると（ステッ
プ２８）、シーク動作により同一のＰＩコードの局がサ
ーチされ（ステップ２９）、同一ＰＩ局の受信が実行さ
れる（ステップ３０）。
【００１２】以上説明した構成によれば、ＰＩコードが
ユーザの要求に応じて表示される。また同じＰＩコード
のサーチもユーザの要求により行われるから、従来これ
らが不可能であったＲＤＳ受信機に比較して使い勝手が
格段に向上する。
ユーザの要求に応じて表示される。また同じＰＩコード
のサーチもユーザの要求により行われるから、従来これ
らが不可能であったＲＤＳ受信機に比較して使い勝手が
格段に向上する。
【００１３】
【考案の効果】以上説明したように本考案のＲＤＳ受信
機は、複数の放送局の少なくとも放送局名と周波数とＰ
Ｉコード等の放送局情報を記憶する記憶手段と；該記憶
手段に記憶された各放送局に対応して設けられ、該対応
する放送局を呼び出すための複数のプリセットチャンネ
ル呼び出しキーと；前記放送局情報を表示するための表
示器と；該プリセットチャンネル呼び出しキーの所定の
操作を判定する第１の操作判定手段と、この第１の操作
判定手段により前記記憶手段から対応する放送局情報を
呼び出して受信させると共に該放送局の周波数及び／又
は放送局名を前記表示器に表示させるプリセット読み出
し手段と、更にこのプリセット読み出し手段による受信
状態において受信中のプリセットチャンネルと同一のプ
リセットチャンネル呼び出しキーが操作されるかを判定
する第２の操作判定手段と、該第２の操作判定手段によ
り前記ＰＩコードを前記表示器に表示させるＰＩ表示手
段と、からなる制御手段とを備えているため、受信中の
放送のプリセットチャンネル呼び出しキーを再度操作す
ることにより、該放送局のＰＩコードを表示器に表示さ
せることが可能になる効果がある。更に請求項２の考案
においては、プリセットチャンネル呼び出しキーを再々
度押すことにより、ＰＩサーチを行うことが可能にな
る。 しかも上記効果がありながら、ＰＩコード表示のた
めのキーやＰＩサーチのためのキーを増設する必要がな
く、キーの増大を防止できる。
機は、複数の放送局の少なくとも放送局名と周波数とＰ
Ｉコード等の放送局情報を記憶する記憶手段と；該記憶
手段に記憶された各放送局に対応して設けられ、該対応
する放送局を呼び出すための複数のプリセットチャンネ
ル呼び出しキーと；前記放送局情報を表示するための表
示器と；該プリセットチャンネル呼び出しキーの所定の
操作を判定する第１の操作判定手段と、この第１の操作
判定手段により前記記憶手段から対応する放送局情報を
呼び出して受信させると共に該放送局の周波数及び／又
は放送局名を前記表示器に表示させるプリセット読み出
し手段と、更にこのプリセット読み出し手段による受信
状態において受信中のプリセットチャンネルと同一のプ
リセットチャンネル呼び出しキーが操作されるかを判定
する第２の操作判定手段と、該第２の操作判定手段によ
り前記ＰＩコードを前記表示器に表示させるＰＩ表示手
段と、からなる制御手段とを備えているため、受信中の
放送のプリセットチャンネル呼び出しキーを再度操作す
ることにより、該放送局のＰＩコードを表示器に表示さ
せることが可能になる効果がある。更に請求項２の考案
においては、プリセットチャンネル呼び出しキーを再々
度押すことにより、ＰＩサーチを行うことが可能にな
る。 しかも上記効果がありながら、ＰＩコード表示のた
めのキーやＰＩサーチのためのキーを増設する必要がな
く、キーの増大を防止できる。
【図１】本考案の一実施例を示すブロック図。
【図２】本考案の一実施例を示すフローチャート図。
【図３】本考案の一実施例における表示の一態様を示す
説明図。
説明図。
１：フロントエンド部、２：ＩＦ・ＮＣ・ＭＰＸ部、
３：Ｖｏｌ部、４：オーディオ・アンプ部、５：ＣＷ検
出部、６：ＲＤＳデコーダ、７：エラーコレクタ、８：
コントローラ、９：ＬＰＦ部、１０：ＰＬＬ部、１１：
キーマトリックス、１２：マスターコントローラ、１
３：表示器。
３：Ｖｏｌ部、４：オーディオ・アンプ部、５：ＣＷ検
出部、６：ＲＤＳデコーダ、７：エラーコレクタ、８：
コントローラ、９：ＬＰＦ部、１０：ＰＬＬ部、１１：
キーマトリックス、１２：マスターコントローラ、１
３：表示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 栢 割 良 治 東京都文京区白山５丁目35番２号 クラ リオン株式会社内 (72)考案者 天 野 芳 明 東京都文京区白山５丁目35番２号 クラ リオン株式会社内 (72)考案者 吉 岡 勉 東京都文京区白山５丁目35番２号 クラ リオン株式会社内 (56)参考文献 特開 平１−68028（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−69125（ＪＰ，Ａ) 実開 平３−28838（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−14825（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の放送局の少なくとも放送局名と周
波数とＰＩコード等の放送局情報を記憶する記憶手段
と； 該記憶手段に記憶された各放送局に対応して設けられ、
該対応する放送局を呼び出すための複数のプリセットチ
ャンネル呼び出しキーと； 前記放送局情報を表示するための表示器と； 該プリセットチャンネル呼び出しキーの所定の操作を判
定する第１の操作判定手段と、 この第１の操作判定手段により 前記記憶手段から対応す
る放送局情報を呼び出して受信させると共に該放送局の
周波数及び／又は放送局名を前記表示器に表示させるプ
リセット読み出し手段と、 更にこのプリセット読み出し手段による受信状態におい
て受信中のプリセットチャンネルと同一のプリセットチ
ャンネル呼び出しキーが操作されるかを判定する第２の
操作判定手段と、 該第２の操作判定手段により 前記ＰＩコードを前記表示
器に表示させるＰＩ表示手段と、からなる 制御手段と； を備えたことを特徴とするＲＤＳ受信機。 - 【請求項２】 複数の放送局の少なくとも放送局名と周
波数とＰＩコード等の放送局情報を記憶する記憶手段
と、 該記憶手段に記憶された各放送局に対応して設けられ、
該対応する放送局を呼び出すための複数のプリセットチ
ャンネル呼び出しキーと、 前記放送局情報を表示するための表示器と、 該プリセットチャンネル呼び出しキーの所定の操作を判
定する第１の操作判定手段と、 この第１の操作判定手段により前記記憶手段から対応す
る放送局情報を呼び出して受信させると共に該放送局の
周波数及び／又は放送局名を前記表示器に表示させるプ
リセット読み出し手段と、 更にこのプリセット読み出し手段による受信状態におい
て受信中のプリセット チャンネルと同一のプリセットチ
ャンネル呼び出しキーの他の所定操作がされるかを判定
する第３の操作判定手段と、 該第３の操作判定手段に 応じてシーク動作を行わせ、受
信中の放送局のＰＩコードと同じＰＩコードの放送局を
受信させ、該放送局の周波数及び／又は放送局名を前記
表示器に表示させるシーク手段と、 からなる制御手段と； を備えたことを特徴とする ＲＤＳ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991104596U JP2573563Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | Ｒｄｓ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991104596U JP2573563Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | Ｒｄｓ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548430U JPH0548430U (ja) | 1993-06-25 |
| JP2573563Y2 true JP2573563Y2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=14384813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991104596U Expired - Fee Related JP2573563Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | Ｒｄｓ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573563Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683091B2 (ja) * | 1987-09-08 | 1994-10-19 | シャープ株式会社 | ラジオ受信機 |
| JPH0683092B2 (ja) * | 1987-09-10 | 1994-10-19 | シャープ株式会社 | ラジオ受信機 |
| JP3014825U (ja) * | 1995-02-16 | 1995-08-22 | 鈴プラ産業株式会社 | 二層式ウォーターベッド |
| JP3028838U (ja) * | 1996-03-08 | 1996-09-13 | 株式会社トーカイデザイン | 整髪練習用の人形首の取付台 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP1991104596U patent/JP2573563Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548430U (ja) | 1993-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07106989A (ja) | 受信装置 | |
| JPS636165B2 (ja) | ||
| US7577410B2 (en) | Audio apparatus | |
| JP2573563Y2 (ja) | Ｒｄｓ受信機 | |
| US20040133921A1 (en) | RF output channel setting device | |
| EP1211814B1 (en) | Radio receiver | |
| KR20000038176A (ko) | 위성위치 측정시스템을 이용한 라디오 주파수 자동선택방법 | |
| JPH10126292A (ja) | 受信機及びｒｄｓ受信機 | |
| JP2817294B2 (ja) | ラジオ・データ・システム用受信機 | |
| JP2564662Y2 (ja) | データ多重ラジオ受信機 | |
| JP3231177B2 (ja) | Ｆｍ多重放送受信機 | |
| JP3135763B2 (ja) | 多重放送受信機 | |
| JP2589875Y2 (ja) | ラジオ受信機 | |
| KR200153307Y1 (ko) | 특정방송이 입력되면 녹화를 수행하는 tv방송인식장치 | |
| JP3213099B2 (ja) | Ｆｍ多重放送受信装置 | |
| KR100314963B1 (ko) | 방송수신기의방송수신방법 | |
| JP3011351B2 (ja) | 多重放送受信機 | |
| JP4053852B2 (ja) | 放送受信装置及び放送受信方法 | |
| JPH0876791A (ja) | ディジタル音声放送受信機 | |
| JP2647670B2 (ja) | 受信機 | |
| JPH05122016A (ja) | 音響装置 | |
| JPH07210930A (ja) | 予約装置 | |
| JPH10290172A (ja) | 受信機 | |
| JP2004104592A (ja) | 放送受信装置及び放送受信方法 | |
| KR19980086033A (ko) | Fm방송수신기의 온타임예약방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |