JP2573440B2 - 漏電ブレーカ - Google Patents

漏電ブレーカ

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JP2573440B2
JP2573440B2 JP20445691A JP20445691A JP2573440B2 JP 2573440 B2 JP2573440 B2 JP 2573440B2 JP 20445691 A JP20445691 A JP 20445691A JP 20445691 A JP20445691 A JP 20445691A JP 2573440 B2 JP2573440 B2 JP 2573440B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏電電流を検出して回
路遮断を行う漏電ブレーカに関し、特に漏電検出時に遮
断機構の引き外しを行う電磁石装置の取付構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】漏電ブレーカでは、漏電電流を零相変流
器で検出し、この検出出力を用いて遮断機構を駆動して
電路の遮断を行う。ここで、遮断機構を駆動しての電路
の遮断は、電磁石装置を用いて遮断機構の引外し板を押
圧して行う。この電磁石装置は、ヨークと、このヨーク
に一体形成された鉄心と、鉄心に巻装されたコイルと、
コイルの励磁時に鉄心に吸着されるアマチュアと、この
アマチュアを鉄心から引き離すように付勢する復帰ばね
とで構成され、零相変流器の検出出力を増幅回路で増幅
した出力で、上記電磁石装置のコイルに流し、アマチュ
アを回動させ、遮断機構の引外し板を押圧することによ
り、遮断機構に電路の遮断を行わせる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の漏
電ブレーカでは、上記電磁石装置を成型品の枠体に一体
に組み込んで電磁石ブロックとしてブロック化し、上記
増幅回路を構成する回路部品が実装されたプリント基板
に固定したものがある。この場合に、コイルが巻装され
たコイルボビンのコイルの端部が接続される接続ピンを
長く形成し、接続ピンを用いてコイルをプリント基板に
実装するものがある。
【0004】上記枠体の取付は、枠体のプリント基板に
臨む一側面部から突設された複数の係止爪を、プリント
基板に形成した嵌合孔に弾性係止して行う。このように
係止爪を嵌合孔に挿入する場合、枠体は係止爪の爪部を
嵌合孔に通すために、プリント基板に対して少し斜めに
して挿入する。ところが、このとき同時にコイルをプリ
ント基板に実装するものでは、枠体を斜めにしただけ接
続ピンと、この接続ピンが挿入されるプリント基板の挿
入孔との位置がずれることになり、接続ピンがプリント
基板の挿入孔に通らないために、枠体の取付が簡単に行
えないという問題があった。しかも、無理をすると、接
続ピンが曲がってしまい、コイルとプリント基板との接
続を行えなくなるという問題があった。さらに、この際
にはプリント基板にも無理は力が加わるという問題があ
った。
【0005】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、電磁石ブロックのプリ
ント基板への取付が容易な漏電ブレーカを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、係止爪を嵌合孔に弾性係止する際に枠
体を斜めにした状態で、接続ピンが挿入孔に対して垂直
に向くようにコイルボビンを傾けて取り付けてある。
【0007】
【作用】本発明は、上述のように構成することにより、
係止爪を嵌合孔に弾性係止する際に、接続ピンが挿入孔
に対して真っ直ぐに向くようにして、係止爪の嵌合孔へ
の挿入の際に、接続ピンを容易にプリント基板に取り付
けることができるようにし、枠体をプリント基板に取り
付ける際に、接続ピンが変形することを防止できるよう
にし、またこれによりコイルのプリント基板への実装に
よる影響が枠体のプリント基板への取付に影響を与えな
いようにしたものである。
【0008】
【実施例】図1乃至図7に本発明の一実施例を示す。本
発明の漏電ブレーカの漏電検出時に電路を遮断する遮断
機構Aは、図7に示すように、ハンドル20と、このハ
ンドル20の回動に伴って所定状態に回動する複数の構
成部材(図示せず)とで構成され、ハンドル20を所定
方向に回動させると、ハンドル20の回動に伴って複数
の構成部材が夫々所定の動きをし、ハンドル20をオン
側に一杯に回動させたところで、ハンドル20及び構成
部材は各々の動きが互いに阻止される状態にラッチされ
る。また、このときの遮断機構Aの構成部材の回動によ
り、復帰ばね(図示せず)に抗して接点板21を回動さ
せ、この接点板21に固着された可動接点22を、この
可動接点22の下方に位置する固定接点(図示せず)に
接触させて電路を閉じさせる。
【0009】そして、この遮断機構Aは、上記構成部材
と共に遮断機構Aを構成し、構成部材と共に互いに動き
を阻止した状態となっている引外し板23を所定方向に
押圧して回動させると、各構成部材の互いに動きが阻止
された状態が崩れ、復帰ばねのばね力で接点板21が上
方に付勢されて回動することにより、各構成部材をハン
ドル20の回動前の状態に回動する所謂トリップ動作を
行う。これにより、可動接点22と固定接点とが開離し
て電路が遮断される。なお、この漏電ブレーカでは、ハ
ンドル20を反対側に回動させることによっても、電路
を遮断することができるようになっている。
【0010】本実施例の漏電ブレーカは、過電流検出時
にも遮断機構Aで電路を遮断する機能を備え、このため
接点板21の基端側にバイメタル装置(図示せず)を設
けてある。ここで、漏電ブレーカ内の電路は、電源接続
端子24、固定接点、可動接点22、接点板21、バイ
メタル装置、負荷接続端子25の経路で形成されてい
る。いま、この電路に過電流が流れたとすると、バイメ
タル装置が加熱されて湾曲し、これにより上記引外し板
23を押し、遮断機構Aのトリップにより電路が遮断さ
れる。
【0011】漏電の検出は零相変流器26を用いて行
う。ところで、この漏電ブレーカでは中継端子27を設
けてあり、中継端子27を介してバイメタル装置と負荷
接続端子25との接続を行っている。そして、上記零相
変流器26では、中継端子27と負荷接続端子25との
間に流れる電流から漏電電流を検出するようにしてあ
る。
【0012】零相変流器26で漏電が検出されると、そ
の出力は増幅回路28に入力される。ここで、増幅回路
28はプリント基板6に回路部品を実装して構成してあ
る。この漏電ブレーカでは、漏電時に遮断機構Aをトリ
ップさせるために電磁石装置Bを用いてある。この電磁
石装置Bは、図1に示すように、ヨーク1と、このヨー
ク1に一体形成された鉄心2と、鉄心2に巻装されたコ
イル3と、コイル3の励磁時に鉄心2に吸着されるアマ
チュア4と、コイル3の非励磁時にアマチュア4を鉄心
2から引き離す復帰ばね5とで構成してある。
【0013】ヨーク1は、側板1aから内方に向けて突
出する円柱状の鉄心2を突設してある。そして、背板1
bにはアマチュア4を取り付ける取付凹部11を形成し
てある。また、底板1cに形成された取付孔12を形成
し、ケースに固定する構造としてある。コイル3は、コ
イルボビン31に巻装され、このコイルボビン31の鍔
片に植設された接続ピン32に端部を接続してあり、接
続ピン32を用いて増幅回路28が実装されたプリント
基板6に直接に実装される。そして、このコイル3は、
コイルボビン31の貫通穴33に鉄心2を通してヨーク
1に取り付けられる。
【0014】アマチュア4は、上記ヨーク1の取付凹部
11に遊嵌状態で嵌合される嵌合部41を基端側に形成
し、この嵌合部41を支点として水平方向に回動するよ
うにヨーク1に取り付けられる。基端部には、復帰ばね
5を取り付けるばね取付部42を形成し、このばね取付
部42とヨーク1の背板1bに折曲形成されたばね取付
片13との間に復帰ばね5を介装させる。従って、マチ
ュア4は通常は復帰ばね5のばね力で鉄心2から遠ざか
るように回動した状態に保たれる。
【0015】いま、零相変流器26で漏電が検出される
と、この検出出力が増幅回路28で増幅され、電磁石装
置Bのコイル3に電流が流され、アマチュア4の平板状
になった吸着部43が鉄心2に吸着されて回動し、この
際にアマチュア4の基端部で遮断機構Aの引外し板23
を押圧する。なお、引外し板23は、図7(a)に示す
ように、アマチュア4の基端部のところまで延設した押
圧片23aを備え、アマチュア4はこの押圧片23aを
アマチュア4の基端部で押圧する。
【0016】上記電磁石装置Bは、成型品の枠体7に一
体に組み込んで電磁石ブロックとしてブロック化され
る。なお、詳細な説明は行わないが、上記枠体7及びプ
リント基板6には漏電検出機能が正常に機能するかどう
かを検査するテスト機構が一体に取付及び実装される。
つまり、図7(a)における操作片50及び抵抗51及
びは同図(b)に示すように漏電ブレーカの外殻を構成
するカバー52の上面から露呈するテスト釦53は、上
記テスト機構を構成する部材である。
【0017】枠体7は、下面とプリント基板6に対向す
る面とが開口され、コイル3、アマチュア4、及び復帰
ばね5を一体に組み付けたヨーク1を下方から内部に収
める構造となっている。この枠体7のプリント基板6に
臨む開口縁からは複数の係止爪71を突設してある。一
方、プリント基板6には、夫々の係止爪71に対応して
嵌合孔61を形成してあり、枠体7の係止爪71を嵌合
孔61に弾性係止して枠体7でブロック化された電磁石
装置B及びテスト機構がプリント基板6に一体に組み付
けられる。なお、プリント基板6には接続ピン32を挿
入する挿入孔62も形成してある。
【0018】以下に、本実施例の特徴とする点について
説明する。本実施例では上記コイルボビン31から突設
された接続ピン32が枠体7をプリント基板6に取り付
ける際に簡単に挿入孔62に挿入できるようにしたもの
で、このためにコイル3が枠体7に対して図5(b)に
示すように斜めに取り付けるようにしてある。このため
に、図3(b)に示すように、ヨーク1の側板1aの鉄
心2の上方部にコイルボビン31を固定する固定凹部1
4を形成し、この固定凹部14の向きを斜め上方に向け
て形成してある。そして、コイルボビン31には、図4
に示すように、上記固定凹部14に嵌合される嵌合凸部
34を形成してある。
【0019】つまり、本実施例の場合には、コイル3を
鉄心2に取り付けた状態で、コイルボビン31を若干回
転させると、ヨーク1の固定凹部14にコイルボビン3
1の嵌合凸部34が嵌まり、コイル3の位置が固定され
るのである。ここで、この接続ピン32の傾斜角度は、
図2(a)に示すように係止爪71を嵌合孔61に嵌合
する場合に、係止爪71を嵌合孔61に通すようにやや
プリント基板6側を低くするように斜めにした状態で、
接続ピン1が挿入孔62に対して真っ直ぐ向く角度にし
てある。
【0020】このようにすれば、接続ピン32の挿入孔
62への挿入が容易に行え、係止爪71の嵌合孔61へ
の弾性係止に影響を与えない。しかも、接続ピン32の
挿入孔32への挿入も確実に行えるので、接続ピン32
が曲がるということも無い。さらに、係止爪71を嵌合
孔61にうまく入らないために、余計な力をプリント基
板6に加えてプリント基板6を破損させるということも
ない利点が得られる。
【0021】なお、本実施例ではヨーク1に固定凹部1
4を形成してコイル3が斜めに取り付けられるようにし
ていたが、枠体7の内面に傾斜面を形成するなどによる
他の方法で、コイル3を斜めに取り付けるようにしても
よい。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、係止爪を嵌合孔
に弾性係止する際に枠体を斜めにした状態で、接続ピン
が挿入孔に対して垂直に向くようにコイルボビンを傾け
て取り付けてあるので、係止爪を嵌合孔に弾性係止する
際に、接続ピンが挿入孔に対して真っ直ぐに向き、係止
爪の嵌合孔への挿入の際に、接続ピンを容易にプリント
基板に取り付けることができ、枠体をプリント基板に取
り付ける際に、接続ピンが変形することが無く、またこ
れによりコイルのプリント基板への実装による影響が枠
体のプリント基板への取付に影響を与えない利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成の分解斜視図であ
る。
【図2】(a),(b)は夫々電磁石ブロックをプリン
ト基板に取り付ける前と、取付後の説明図である。
【図3】(a)〜(c)はヨークの平面図、側面図及び
正面図である。
【図4】(a)〜(c)はコイルボビンの正面図、平面
図及び側面図である。
【図5】(a),(b)はヨークにコイルボビンを取り
付けた状態の平面図及び正面図である。
【図6】(a),(b)は電磁石ブロックの平面図及び
正面図である。
【図7】(a),(b)は漏電ブレーカの平面図、及び
カバーを外した状態での平面図である。
【符号の説明】
A 遮断機構 B 電磁石装置 1 ヨーク 2 鉄心 3 コイル 4 アマチュア 5 復帰ばね 6 プリント基板 7 枠体 14 固定凹部 26 零相変流器 28 増幅回路 31 コイルボビン 32 接続ピン 34 嵌合凸部 61 嵌合孔 71 係止爪

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漏電電流を検出する零相変流器と、この
    零相変流器の出力を増幅する増幅回路と、増幅回路の出
    力でコイルが励磁される電磁石装置と、電磁石装置のコ
    イルの励磁時のアマチュアの回動により電路を遮断する
    遮断機構とを備え、電磁石装置を成型品からなる枠体に
    一体に組み付け、枠体の一側面部に複数の係止爪を突設
    すると共に、増幅回路を構成する回路部品が実装された
    プリント基板に上記係止爪が弾性係止される複数の嵌合
    孔を形成して、枠体を用いて電磁石装置をプリント基板
    に一体に取り付け、コイルをコイルボビンに巻装すると
    共に、このコイルボビンにコイルの端部が接続される接
    続ピンを植設して、上記プリント基板に接続ピンを用い
    てコイルを実装する漏電ブレーカであって、上記係止爪
    を嵌合孔に弾性係止する際に枠体を斜めにした状態で、
    接続ピンが挿入孔に対して垂直に向くようにコイルボビ
    ンを傾けて取り付けて成ることを特徴とする漏電ブレー
    カ。
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