JP2573078Y2 - 玉計数機の異常検出装置 - Google Patents
玉計数機の異常検出装置Info
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- JP2573078Y2 JP2573078Y2 JP1992063094U JP6309492U JP2573078Y2 JP 2573078 Y2 JP2573078 Y2 JP 2573078Y2 JP 1992063094 U JP1992063094 U JP 1992063094U JP 6309492 U JP6309492 U JP 6309492U JP 2573078 Y2 JP2573078 Y2 JP 2573078Y2
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- Japan
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- sensor
- ball
- lane
- balls
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】この考案は玉計数機の異常検出装置にかか
る。更に詳細には、パチンコ玉の数を計算する玉計数機
における玉数の異常検出装置にかかる。
る。更に詳細には、パチンコ玉の数を計算する玉計数機
における玉数の異常検出装置にかかる。
【0003】
【従来の技術】 従来の玉計数機では、計数するパチン
コ玉を個別に分けて計算部に搬送する複数のレーンを設
け、レーンごとにパチンコ玉を転がす。そして、計算部
には光センサーを設置させ、各レーンを通過するパチン
コ玉を検出し、検出信号を受領した演算手段では各光セ
ンサーで検知したパチンコ玉数を演算して合計する。
コ玉を個別に分けて計算部に搬送する複数のレーンを設
け、レーンごとにパチンコ玉を転がす。そして、計算部
には光センサーを設置させ、各レーンを通過するパチン
コ玉を検出し、検出信号を受領した演算手段では各光セ
ンサーで検知したパチンコ玉数を演算して合計する。
【0004】光センサーには、光センサーの前を通過す
るパチンコ玉に投光し、パチンコ玉が反射する反射光を
利用してパチンコ玉を検出する反射式の光センサーと、
投光する光センサーの前を通過するパチンコ玉間の透過
光を利用してパチンコ玉数を検知する透過光式の光セン
サーとがある。
るパチンコ玉に投光し、パチンコ玉が反射する反射光を
利用してパチンコ玉を検出する反射式の光センサーと、
投光する光センサーの前を通過するパチンコ玉間の透過
光を利用してパチンコ玉数を検知する透過光式の光セン
サーとがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
の玉計数機では、光センサーの前に反射板等を設置する
等の不正行為をされると、容易に計算値を上昇させるこ
とが可能となる課題を有した。
の玉計数機では、光センサーの前に反射板等を設置する
等の不正行為をされると、容易に計算値を上昇させるこ
とが可能となる課題を有した。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案は、
【0007】パチンコ玉を通過させる複数のレーンと、
レーンごとに通過するパチンコ玉を検知する計数用セン
サーと、レーンごと又は一部のレーンを通過するパチン
コ玉を検知する異常検出用センサーと、計数用センサー
が検知し伝送する玉数信号および異常検出用センサーが
検知し伝送する玉数信号をそれぞれ受領し、計数用セン
サーが伝送する玉数信号により得られる玉数と異常検出
用センサーが伝送する玉数信号により得られる玉数とを
それぞれ演算し、玉数に差異がある場合には異常信号を
伝送する演算手段とからなることを特徴とする玉計数機
の異常検出装置、
レーンごとに通過するパチンコ玉を検知する計数用セン
サーと、レーンごと又は一部のレーンを通過するパチン
コ玉を検知する異常検出用センサーと、計数用センサー
が検知し伝送する玉数信号および異常検出用センサーが
検知し伝送する玉数信号をそれぞれ受領し、計数用セン
サーが伝送する玉数信号により得られる玉数と異常検出
用センサーが伝送する玉数信号により得られる玉数とを
それぞれ演算し、玉数に差異がある場合には異常信号を
伝送する演算手段とからなることを特徴とする玉計数機
の異常検出装置、
【0008】を提供する。
【0009】
【作用】レーンごとに通過するパチンコ玉は、計数用セ
ンサーで検知される。計数用センサーとは別個に設置さ
れた異常検出用センサーでは、レーンごと又は一部のレ
ーンを通過するパチンコ玉を検知する。
ンサーで検知される。計数用センサーとは別個に設置さ
れた異常検出用センサーでは、レーンごと又は一部のレ
ーンを通過するパチンコ玉を検知する。
【0010】計数用センサーが検知し伝送する玉数信号
および異常検出用センサーが検知し伝送する玉数信号
は、それぞれ演算手段に伝送され、演算手段では玉数を
それぞれ演算する。
および異常検出用センサーが検知し伝送する玉数信号
は、それぞれ演算手段に伝送され、演算手段では玉数を
それぞれ演算する。
【0011】計数用センサーが伝送する玉数信号により
得られる玉数と異常検出用センサーが伝送する玉数信号
により得られる玉数に差異がある場合には異常信号を発
する。
得られる玉数と異常検出用センサーが伝送する玉数信号
により得られる玉数に差異がある場合には異常信号を発
する。
【0012】
【実施例】 この考案の実施例の中央断面図をあらわす
図1、同一部拡大平面図をあらわす図2、同一部拡大断
面図をあらわす図3、同作用状態をあらわす図4にした
がい説明する。
図1、同一部拡大平面図をあらわす図2、同一部拡大断
面図をあらわす図3、同作用状態をあらわす図4にした
がい説明する。
【0013】11は、玉計数機である。玉計数機11
は、パチンコ玉の数を計数する。そのため、玉計数機1
1には、計数するパチンコ玉Aを投入する投入口12が
開口される。13は、ホッパーである。
は、パチンコ玉の数を計数する。そのため、玉計数機1
1には、計数するパチンコ玉Aを投入する投入口12が
開口される。13は、ホッパーである。
【0014】21は、レーンである。各レーン21は、
一度に大量に投入されるパチンコ玉を仕分けするために
複数個設置され、パチンコ玉Aの直径よりやや広い幅を
取るようにレーン隔壁22でそれぞれ区分される。各レ
ーン21は先端を傾斜させて設置し、投入口12に投入
されたパチンコ玉Aが先端方向に移動可能とする。23
は、玉ガイドであり各レーン21の底面にレーン隔壁2
2と平行に設置され、投入されたパチンコ玉Aをレーン
先端方向に移動案内する。
一度に大量に投入されるパチンコ玉を仕分けするために
複数個設置され、パチンコ玉Aの直径よりやや広い幅を
取るようにレーン隔壁22でそれぞれ区分される。各レ
ーン21は先端を傾斜させて設置し、投入口12に投入
されたパチンコ玉Aが先端方向に移動可能とする。23
は、玉ガイドであり各レーン21の底面にレーン隔壁2
2と平行に設置され、投入されたパチンコ玉Aをレーン
先端方向に移動案内する。
【0015】31は、計数用センサーである。計数用セ
ンサー31は、各レーンごとに通過するパチンコ玉Aを
検知するように、各レーン21ごとに設置する。計数用
センサー31は、計数用センサー31の前を通過するパ
チンコ玉Aに投光し、パチンコ玉Aが反射する反射光を
感知してパチンコ玉Aを検出する反射式でも、投光する
計数用センサー31の前を通過するパチンコ玉A間の透
過光を感知してパチンコ玉数を検知する透過光式の計数
用センサー31でもよい。この実施例では、計数用セン
サー31は、、反射型フォトセンサーからなり、32は
発光ダイオード、33はフォトトランジスタである。計
数用センサー31は、磁気センサーからなってもよい。
ンサー31は、各レーンごとに通過するパチンコ玉Aを
検知するように、各レーン21ごとに設置する。計数用
センサー31は、計数用センサー31の前を通過するパ
チンコ玉Aに投光し、パチンコ玉Aが反射する反射光を
感知してパチンコ玉Aを検出する反射式でも、投光する
計数用センサー31の前を通過するパチンコ玉A間の透
過光を感知してパチンコ玉数を検知する透過光式の計数
用センサー31でもよい。この実施例では、計数用セン
サー31は、、反射型フォトセンサーからなり、32は
発光ダイオード、33はフォトトランジスタである。計
数用センサー31は、磁気センサーからなってもよい。
【0016】41は、異常検出用センサーである。異常
検出用センサー41は、計数用センサー31よりもレー
ン21先端あるいは、投入口側に設置され、パチンコ玉
Aの素材を感知する磁気センサーあるいは光センサーか
らなる。異常検出用センサー41は、レーン21ごと又
は一部のレーン21に設置する。不正手段が、板状体反
射物で行われる場合は、一度に多数のレーン21を覆う
ことになるため、一部のレーン21にのみ異常検出用セ
ンサーを設置しても、玉計数機に異常が生じていること
を感知することが可能である。
検出用センサー41は、計数用センサー31よりもレー
ン21先端あるいは、投入口側に設置され、パチンコ玉
Aの素材を感知する磁気センサーあるいは光センサーか
らなる。異常検出用センサー41は、レーン21ごと又
は一部のレーン21に設置する。不正手段が、板状体反
射物で行われる場合は、一度に多数のレーン21を覆う
ことになるため、一部のレーン21にのみ異常検出用セ
ンサーを設置しても、玉計数機に異常が生じていること
を感知することが可能である。
【0017】51は演算手段である。演算手段51は、
計数用センサー31および異常検出用センサーに接続さ
れ、計数用センサー31が検知し伝送する玉数信号およ
び異常検出用センサー41が検知し伝送する玉数信号を
それぞれ受領する。
計数用センサー31および異常検出用センサーに接続さ
れ、計数用センサー31が検知し伝送する玉数信号およ
び異常検出用センサー41が検知し伝送する玉数信号を
それぞれ受領する。
【0018】次に、実施例の作用について説明する。レ
ーン21ごとに通過するパチンコ玉Aは、計数用センサ
ー31で検知される。計数用センサー31とは別個に設
置された異常検出用センサー41では、レーン21ごと
又は一部のレーン21を通過するパチンコ玉Aを検知す
る。異常検出用センサー41が、磁気センサーからなる
場合は、計数用センサー31と異常検出用センサー41
とは異なる手段で、通過するパチンコ玉A数を検知する
ことになる。
ーン21ごとに通過するパチンコ玉Aは、計数用センサ
ー31で検知される。計数用センサー31とは別個に設
置された異常検出用センサー41では、レーン21ごと
又は一部のレーン21を通過するパチンコ玉Aを検知す
る。異常検出用センサー41が、磁気センサーからなる
場合は、計数用センサー31と異常検出用センサー41
とは異なる手段で、通過するパチンコ玉A数を検知する
ことになる。
【0019】計数用センサー31が検知し伝送する玉数
信号および異常検出用センサー41が検知し伝送する玉
数信号は、それぞれ演算手段51に伝送され、演算手段
51では玉数をそれぞれ演算する。すなわち図4に図示
されるように、計数用センサー31で検知されたパチン
コ玉Aの存在は、検知パルスaとしてアップダウンカウ
ンター52に伝送されアップカウントされる。他方、異
常検出用センサー41で検知されたパチンコ玉Aの存在
は、検知パルスbとしてアップダウンカウンター52に
伝送されダウンカウントされる両パルスは比較される。
信号および異常検出用センサー41が検知し伝送する玉
数信号は、それぞれ演算手段51に伝送され、演算手段
51では玉数をそれぞれ演算する。すなわち図4に図示
されるように、計数用センサー31で検知されたパチン
コ玉Aの存在は、検知パルスaとしてアップダウンカウ
ンター52に伝送されアップカウントされる。他方、異
常検出用センサー41で検知されたパチンコ玉Aの存在
は、検知パルスbとしてアップダウンカウンター52に
伝送されダウンカウントされる両パルスは比較される。
【0020】演算手段51では、計数用センサー31が
伝送する玉数信号により得られる玉数と異常検出用セン
サー41が伝送する玉数信号により得られる玉数に差異
がある場合には異常信号を伝送する。すなわち、検知パ
ルスaと、検知パルスbとを比較してカウントの絶対値
|a−b|がn以上のとき異常パルスcを発する。
伝送する玉数信号により得られる玉数と異常検出用セン
サー41が伝送する玉数信号により得られる玉数に差異
がある場合には異常信号を伝送する。すなわち、検知パ
ルスaと、検知パルスbとを比較してカウントの絶対値
|a−b|がn以上のとき異常パルスcを発する。
【0021】但し
【0022】nはセンサーの間隔からl/d+1以上と
し、
し、
【0023】l:計数用センサーと異常検出用センサー
の距離
の距離
【0024】d:パチンコ玉の直径
【0025】である。
【0026】計数用センサー31および異常検出用セン
サー41が共に光センサーからなる場合は、共に同一の
検知手段でパチンコ玉を感知するが、両者は上下流方向
にずらして設置されると、正常状態では一定のタイムラ
グを持ってパチンコ玉を順次感知する。しかし、反射板
をセンサー前に挿入してセンサーに誤検知させるために
は、反射板をセンサー前に挿入したままではセンサーは
1個のパチンコ玉の通過としか感知しない。そのため、
正常状態と同様なタイムラグをもって両センサーにパチ
ンコ玉Aを感知させる必要がある。そのためには、反射
板をタイムラグと同様の速度で入れたり出したりして移
動させる必要がある。しかし、そのような作動は実際上
困難であり、反射板を使用する不正行為に基づく異常は
感知される。
サー41が共に光センサーからなる場合は、共に同一の
検知手段でパチンコ玉を感知するが、両者は上下流方向
にずらして設置されると、正常状態では一定のタイムラ
グを持ってパチンコ玉を順次感知する。しかし、反射板
をセンサー前に挿入してセンサーに誤検知させるために
は、反射板をセンサー前に挿入したままではセンサーは
1個のパチンコ玉の通過としか感知しない。そのため、
正常状態と同様なタイムラグをもって両センサーにパチ
ンコ玉Aを感知させる必要がある。そのためには、反射
板をタイムラグと同様の速度で入れたり出したりして移
動させる必要がある。しかし、そのような作動は実際上
困難であり、反射板を使用する不正行為に基づく異常は
感知される。
【0027】
【考案の効果】 したがって、この考案では、玉計数機
での異常を容易に検出することが可能となる。
での異常を容易に検出することが可能となる。
【図1】 この考案の実施例の中央断面図をあらわす図
1
1
【図2】 この考案の実施例の一部拡大平面図
【図3】 この考案の実施例の一部拡大断面図
【図4】 この考案の実施例の作用状態図
11 玉計数機 21 レーン 31 計数用センサー 41 異常検出用センサー A パチンコ玉
Claims (1)
- 【請求項1】 パチンコ玉を通過させる複数のレーン
と、レーンごとに通過するパチンコ玉を検知する計数用
センサーと、レーンごと又は一部のレーンを通過するパ
チンコ玉を検知する異常検出用センサーと、計数用セン
サーが検知し伝送する玉数信号および異常検出用センサ
ーが検知し伝送する玉数信号をそれぞれ受領し、計数用
センサーが伝送する玉数信号により得られる玉数と異常
検出用センサーが伝送する玉数信号により得られる玉数
とをそれぞれ演算し、玉数に差異がある場合には異常信
号を伝送する演算手段とからなることを特徴とする玉計
数機の異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992063094U JP2573078Y2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 玉計数機の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992063094U JP2573078Y2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 玉計数機の異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0617787U JPH0617787U (ja) | 1994-03-08 |
JP2573078Y2 true JP2573078Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13219382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992063094U Expired - Fee Related JP2573078Y2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 玉計数機の異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573078Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5656381B2 (ja) * | 2009-09-16 | 2015-01-21 | 株式会社三共 | 遊技用装置 |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP1992063094U patent/JP2573078Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0617787U (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |