JP2572717Y2 - 薄型コイルの保持基板 - Google Patents
薄型コイルの保持基板Info
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- JP2572717Y2 JP2572717Y2 JP1993003162U JP316293U JP2572717Y2 JP 2572717 Y2 JP2572717 Y2 JP 2572717Y2 JP 1993003162 U JP1993003162 U JP 1993003162U JP 316293 U JP316293 U JP 316293U JP 2572717 Y2 JP2572717 Y2 JP 2572717Y2
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- Japan
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- coil
- metal pattern
- pattern plate
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Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 40
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 14
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば面対向型モータ
などに適用可能な薄型コイルの保持基板の構造に関す
る。
などに適用可能な薄型コイルの保持基板の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】面対向型モータなどの薄型化を図るため
に、駆動コイルとしてスライスコイルを用いる場合があ
る。特開昭61−73552号公報記載のものはその例
で、導電板を筒状に巻回して巻線体を構成し、この巻線
体を複数個環状に配列してこれらを絶縁樹脂でモールド
成形し、このモールド成形物を上記巻線体を横断するよ
うにスライスして駆動コイルを得ている。
に、駆動コイルとしてスライスコイルを用いる場合があ
る。特開昭61−73552号公報記載のものはその例
で、導電板を筒状に巻回して巻線体を構成し、この巻線
体を複数個環状に配列してこれらを絶縁樹脂でモールド
成形し、このモールド成形物を上記巻線体を横断するよ
うにスライスして駆動コイルを得ている。
【0003】また、導電板を筒状に巻回してなる巻線体
を横断する方向にスライスすることによって単体のスラ
イスコイルを得、この単体のスライスコイルを、複数の
コイル挿入部を有するコイル枠体の上記各コイル挿入部
に嵌め込んで駆動コイルを構成したものもある。図4、
図5は、スライスコイルが嵌め込まれる薄型コイルの保
持基板の例を示している。図4、図5において、正方形
状の金属パターン板にはプレス又はエッチングなどの方
法を用いて金属パターン板21が形成されている。上記
金属パターン板21には、絶縁樹脂を射出して金属パタ
ーン板21と一体化したコイル枠体23が形成されてい
る。絶縁樹脂によってコイル枠体23を成形する際、後
の工程でコイルの配置を容易にするため、コイル枠体2
3の周方向に一定の間隔で、コイルの平面形状にあわせ
た挿入部22がコイル数にあわせて複数個所に形成され
ている。各挿入部22の底面は、コイルを配置するだけ
で金属パターン板21と接続できるように、底面の絶縁
樹脂の部分から金属パターン板21の一部が露出してお
り、金属パターン板21のコイルの巻始部分と接続され
る部分が電極25、巻き終わり部分と接続される部分が
電極26となっている。
を横断する方向にスライスすることによって単体のスラ
イスコイルを得、この単体のスライスコイルを、複数の
コイル挿入部を有するコイル枠体の上記各コイル挿入部
に嵌め込んで駆動コイルを構成したものもある。図4、
図5は、スライスコイルが嵌め込まれる薄型コイルの保
持基板の例を示している。図4、図5において、正方形
状の金属パターン板にはプレス又はエッチングなどの方
法を用いて金属パターン板21が形成されている。上記
金属パターン板21には、絶縁樹脂を射出して金属パタ
ーン板21と一体化したコイル枠体23が形成されてい
る。絶縁樹脂によってコイル枠体23を成形する際、後
の工程でコイルの配置を容易にするため、コイル枠体2
3の周方向に一定の間隔で、コイルの平面形状にあわせ
た挿入部22がコイル数にあわせて複数個所に形成され
ている。各挿入部22の底面は、コイルを配置するだけ
で金属パターン板21と接続できるように、底面の絶縁
樹脂の部分から金属パターン板21の一部が露出してお
り、金属パターン板21のコイルの巻始部分と接続され
る部分が電極25、巻き終わり部分と接続される部分が
電極26となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】以上のような薄型コイ
ルの保持基板を形成する場合、金属板をプレス加工又は
エッチング加工等を施して、図6に示すような金属パタ
ーン板21を形成する。しかし、この時点でプレス又は
エッチング等によって金属パターン板21を完全な結線
パターン状にすると、一部のパターンが分離してしま
う。したがって、金属パターン板21上には分離を防ぐ
ために不要な切捨部24等を残してあり、不完全な結線
パターンとなっている。
ルの保持基板を形成する場合、金属板をプレス加工又は
エッチング加工等を施して、図6に示すような金属パタ
ーン板21を形成する。しかし、この時点でプレス又は
エッチング等によって金属パターン板21を完全な結線
パターン状にすると、一部のパターンが分離してしま
う。したがって、金属パターン板21上には分離を防ぐ
ために不要な切捨部24等を残してあり、不完全な結線
パターンとなっている。
【0005】上記金属パターン板21に対し、樹脂を射
出して一体成形し、硬化させた後、切捨部24等をプレ
スパンチ等で切断してコイル枠体23内部の金属パター
ン板21を完全な結線パターンとする。しかしこの場
合、切断される切捨部24に隣接したコイル枠体23の
一部に、切断時のショックでクラックが生じやすい。特
に符号Aで示す箇所のように、パターンが切捨部24か
ら半径方向にストレートに延びているような部分は、金
属パターン板21に沿ってクラックが伝播しやすいた
め、枠体23に生ずるクラックが大きくなり、枠体23
の面に形成する周波数発電パターンが切断されるなど、
モータの基本性能に悪影響を与えるという問題点があ
る。
出して一体成形し、硬化させた後、切捨部24等をプレ
スパンチ等で切断してコイル枠体23内部の金属パター
ン板21を完全な結線パターンとする。しかしこの場
合、切断される切捨部24に隣接したコイル枠体23の
一部に、切断時のショックでクラックが生じやすい。特
に符号Aで示す箇所のように、パターンが切捨部24か
ら半径方向にストレートに延びているような部分は、金
属パターン板21に沿ってクラックが伝播しやすいた
め、枠体23に生ずるクラックが大きくなり、枠体23
の面に形成する周波数発電パターンが切断されるなど、
モータの基本性能に悪影響を与えるという問題点があ
る。
【0006】本考案は以上のような問題点を解決するた
めになされたもので、金属パターン板を覆う絶縁樹脂の
クラックの成長を最小限に押えた薄型コイルの保持機構
を提供することを目的とする。
めになされたもので、金属パターン板を覆う絶縁樹脂の
クラックの成長を最小限に押えた薄型コイルの保持機構
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために本考案は、結線パターン状に加工された金属
パターン板を、コイル形状の複数のコイル挿入部を有し
ていて樹脂からなるコイル枠体と一体成形し、コイル枠
体より突出する金属パターン板の切捨部を切断してなる
薄型コイルの保持基板であって、切捨部近傍の金属パタ
ーン板は、円周方向両側に延びたパターンに連続してT
字状に形成されていることを特徴とする。
するために本考案は、結線パターン状に加工された金属
パターン板を、コイル形状の複数のコイル挿入部を有し
ていて樹脂からなるコイル枠体と一体成形し、コイル枠
体より突出する金属パターン板の切捨部を切断してなる
薄型コイルの保持基板であって、切捨部近傍の金属パタ
ーン板は、円周方向両側に延びたパターンに連続してT
字状に形成されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】切捨部を切断して金属パターン板を結線パター
ン状とする。切捨部を切断する時にコイル枠体に対して
クラックが生じても、金属パターン板の切捨部近傍の円
周方向両側に延びたパターンに連続している部分で、ク
ラックの成長を押えることができる。
ン状とする。切捨部を切断する時にコイル枠体に対して
クラックが生じても、金属パターン板の切捨部近傍の円
周方向両側に延びたパターンに連続している部分で、ク
ラックの成長を押えることができる。
【0009】
【実施例】以下本考案にかかる薄型コイルの保持基板の
実施例について図面を参照しながら説明する。図1、図
2において、金属パターン板1は、正方形状の金属板に
プレス又はエッチングを施すことによって形成されてい
る。金属パターン板1には絶縁樹脂を射出成形して、金
属パターン板1と一体化したコイル枠体3が形成されて
いる。コイル枠体3を成形する際、後の工程でコイルの
配置を容易にするため、コイル枠体3の周方向に一定の
間隔で、コイルの平面形状に対応した挿入部2が、コイ
ル数にあわせて複数個所形成されている。各挿入部2の
底面は、コイルを配置するだけで金属パターン板1の電
極と接続できるように、底面の絶縁樹脂の部分から金属
パターン板1の一部が露出し、挿入部2の底面で露出し
た金属パターン板1のうち、コイルの巻始部分と接続さ
れる部分が挿入部2の中央の電極5、巻き終わり部分と
接続される部分が挿入部2の外側に形成された電極6と
なっている。
実施例について図面を参照しながら説明する。図1、図
2において、金属パターン板1は、正方形状の金属板に
プレス又はエッチングを施すことによって形成されてい
る。金属パターン板1には絶縁樹脂を射出成形して、金
属パターン板1と一体化したコイル枠体3が形成されて
いる。コイル枠体3を成形する際、後の工程でコイルの
配置を容易にするため、コイル枠体3の周方向に一定の
間隔で、コイルの平面形状に対応した挿入部2が、コイ
ル数にあわせて複数個所形成されている。各挿入部2の
底面は、コイルを配置するだけで金属パターン板1の電
極と接続できるように、底面の絶縁樹脂の部分から金属
パターン板1の一部が露出し、挿入部2の底面で露出し
た金属パターン板1のうち、コイルの巻始部分と接続さ
れる部分が挿入部2の中央の電極5、巻き終わり部分と
接続される部分が挿入部2の外側に形成された電極6と
なっている。
【0010】次に、以上のような薄型コイルの保持基板
の形成手順について説明する。正方形状の金属板にプレ
ス又はエッチングを施して図3に示すような金属パター
ン板1を形成する。この時点で完全なパターンを形成す
ると、パターン上から分離する部分が生じてしまうた
め、不要な切捨部4が金属パターン板1上に複数箇所残
されている。上記切捨部4の近傍の金属パターン板1
は、切捨部4から半径方向にストレートに延びておら
ず、必ず円周方向両側に枝分れしてT字状になってい
る。これは、後の工程で、金属パターン板1を絶縁樹脂
で覆って硬化させた後、切捨部4を切断する場合、切断
の応力によりコイル枠体3に生ずるクラックの成長を、
最小限に留めるためである。
の形成手順について説明する。正方形状の金属板にプレ
ス又はエッチングを施して図3に示すような金属パター
ン板1を形成する。この時点で完全なパターンを形成す
ると、パターン上から分離する部分が生じてしまうた
め、不要な切捨部4が金属パターン板1上に複数箇所残
されている。上記切捨部4の近傍の金属パターン板1
は、切捨部4から半径方向にストレートに延びておら
ず、必ず円周方向両側に枝分れしてT字状になってい
る。これは、後の工程で、金属パターン板1を絶縁樹脂
で覆って硬化させた後、切捨部4を切断する場合、切断
の応力によりコイル枠体3に生ずるクラックの成長を、
最小限に留めるためである。
【0011】図3に示すような、プレス又はエッチング
が施された金属パターン板に対して、絶縁樹脂を射出成
形し、円形状のコイル枠体3が形成される。絶縁樹脂を
射出成形する場合には金型が使用され、金型によってコ
イル枠体3上面の周方向に複数のコイル挿入部2が形成
される。樹脂を硬化させた後、金属パターン板1の切捨
部4と、切捨部4を覆うコイル枠体3をプレスパンチ等
で切断して薄型コイルの保持基板が形成される。
が施された金属パターン板に対して、絶縁樹脂を射出成
形し、円形状のコイル枠体3が形成される。絶縁樹脂を
射出成形する場合には金型が使用され、金型によってコ
イル枠体3上面の周方向に複数のコイル挿入部2が形成
される。樹脂を硬化させた後、金属パターン板1の切捨
部4と、切捨部4を覆うコイル枠体3をプレスパンチ等
で切断して薄型コイルの保持基板が形成される。
【0012】切捨部4を切断する際、コイル枠体3にク
ラックが発生するのを完全に防止することは困難であ
る。しかし、金属パターン板1において、切捨部4の近
傍の金属パターン板1は、円周方向両側に延びるパター
ンに連続してT字状に形成したため、この円周方向両側
に延びた部分でコイル枠体3上でのクラックの伝播を停
止させることができ、クラックの成長を最小限に抑える
ことが可能となる。
ラックが発生するのを完全に防止することは困難であ
る。しかし、金属パターン板1において、切捨部4の近
傍の金属パターン板1は、円周方向両側に延びるパター
ンに連続してT字状に形成したため、この円周方向両側
に延びた部分でコイル枠体3上でのクラックの伝播を停
止させることができ、クラックの成長を最小限に抑える
ことが可能となる。
【0013】
【考案の効果】本考案によれば、薄型コイルの保持基板
において、切捨部近傍の金属パターン板を、円周方向両
側に延ばしたパターンに連続してT字状に形成したた
め、切捨部を切断するときにコイル枠体に発生するクラ
ックの成長を上記円周方向両側に延びたパターンで阻止
することができ、クラックを最小限に抑えることが可能
となる。
において、切捨部近傍の金属パターン板を、円周方向両
側に延ばしたパターンに連続してT字状に形成したた
め、切捨部を切断するときにコイル枠体に発生するクラ
ックの成長を上記円周方向両側に延びたパターンで阻止
することができ、クラックを最小限に抑えることが可能
となる。
【図1】本考案にかかる薄型コイルの保持基板の実施例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図2】同上底面図。
【図3】同上薄型コイルの保持基板に適用される金属パ
ターン板のプレス又はエッチング加工直後の例を示す要
部拡大平面図。
ターン板のプレス又はエッチング加工直後の例を示す要
部拡大平面図。
【図4】従来の薄型コイルの保持基板の例を示す平面
図。
図。
【図5】同上底面図。
【図6】同上薄型コイルの保持基板に適用される金属パ
ターン板のプレス又はエッチング加工直後の例を示す要
部拡大平面図。
ターン板のプレス又はエッチング加工直後の例を示す要
部拡大平面図。
1 金属パターン板 2 コイル挿入部 3 コイル枠体 4 切捨部
Claims (1)
- 【請求項1】 結線パターン状に加工された金属パター
ン板を、コイル形状の複数のコイル挿入部を有していて
樹脂からなるコイル枠体と一体成形し、上記コイル枠体
より突出する上記金属パターン板の切捨部を切断してな
る薄型コイルの保持基板であって、上記切捨部近傍の金
属パターン板は、円周方向両側に延びたパターンに連続
してT字状に形成されてなる薄型コイルの保持基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993003162U JP2572717Y2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 薄型コイルの保持基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993003162U JP2572717Y2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 薄型コイルの保持基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657060U JPH0657060U (ja) | 1994-08-05 |
JP2572717Y2 true JP2572717Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=11549667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993003162U Expired - Fee Related JP2572717Y2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 薄型コイルの保持基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572717Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP1993003162U patent/JP2572717Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657060U (ja) | 1994-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |