JP2572548B2 - 天然芝ユニット - Google Patents

天然芝ユニット

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JP2572548B2
JP2572548B2 JP6140263A JP14026394A JP2572548B2 JP 2572548 B2 JP2572548 B2 JP 2572548B2 JP 6140263 A JP6140263 A JP 6140263A JP 14026394 A JP14026394 A JP 14026394A JP 2572548 B2 JP2572548 B2 JP 2572548B2
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JP
Japan
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pallet
natural turf
ground
natural
turf
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佳央 辻本
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ASAHI KOKUSAI KAIHATSU KK
JAPAN SUHOOTSU PUROMOOSHON KK
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ASAHI KOKUSAI KAIHATSU KK
JAPAN SUHOOTSU PUROMOOSHON KK
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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常の土のグランド、
人工芝グランド、ゴルフ場のティグランド等を天然芝の
フランドに替えるのみ用いる置き換え型の天然芝ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、人工芝グランドの競技場や野球場
をサッカー場等として用いる場合、グランドを一時的に
天然芝に模様替えすることがよく行われるようになって
きた。従来、天然芝を育成した帯状の天然芝マットをロ
ール状に巻いて設置するグランドに輸送し、設置するグ
ランドで絨毯のように天然芝マットを敷き詰めることに
より、天然芝グランドを施工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な天然芝マットを用いて施工した場合、天然芝を育成す
る育成用土が露出しているために育成用土が設置面に落
ち、設置面が人工芝グランドの場合、天然芝マットを撤
去したとき人工芝に育成用土が残り、後の使用に支障を
生じるという問題があり、また落ちた育成用土を取り除
こうとすると、多大の経費と時間がかかるという問題が
ある。また天然芝が枯れないようにするために多量の水
が撒かれるが、天然芝マットを人工芝グランドに敷いた
だけでは排水が悪くて天然芝が腐り、再度使用できなく
なるという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは育成用土が落ち
ないように設置できて撤去した後に弊害を生じなく、し
かも水撒きをしても排水が円滑に行われて天然芝が腐っ
りすることなく再度使用できる天然芝ユニットを提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明天然芝ユニットAは、上面を開口せる偏平な箱状
のパレット1に育成用土2を充填すると共に育成用土2
に天然芝3を植え、上記パレット1の底面に多数の水抜
き孔4を穿設し、パレット1の下面から下方に脚部5を
垂設し、パレット1の底部の脚部5内に発泡体10を充
填して成ることを特徴とする。
【0006】
【0007】
【0008】
【作用】上記のような構成の天然芝ユニットAによれ
ば、設置場所のグランドGLの上に並べて脚部5をグラ
ンドGLに設置することにより天然芝グランドを簡単に
施工できる。このとき天然芝3を育成する育成用土2が
パレット1内に充填されているのでグランドGLに落ち
ることがなく、グランドGLが人工芝グランドでも天然
芝ユニットAを撤去した後に土を除去するメンテナンス
を必要としない。また天然芝3に水を撒いても、パレッ
ト1内から水抜き孔4を介してパレット1の下に抜け、
脚部5にて浮いたパレット1の下面とグランドGLとの
間の空間に排水され、天然芝3が腐ったりするのを防止
できる。また脚部5にてパレット1が浮くのでパレット
1の下にフォークリフトの爪13を挿入でき、フォーク
リフトを用いて施工できて施工の労力を軽減できる。ま
た脚部5があることにより、天然芝ユニットAを上下に
積み重ねても天然芝3が潰されるのを防止でき、天然芝
ユニットAを積み重ねることにより輸送の効率や施工の
効率を向上できる。またパレット1の底部の脚部5内に
発泡体10を充填してあることで、脚部5の強度を確保
しながら軽量化が図れる。
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】先ず図1乃至図4に示す実施例から述べる。
天然芝ユニットAは図1に示すようにパレット1に育成
用土2を充填し、育成用土2に天然芝3を植えたもので
ある。パレット1は上面を開口せる偏平な矩形箱状に形
成され、FRPのような材料にて一体に形成されてい
る。かかるパレット1は本実施例の場合、平面から見て
正方形状であるが、三角形、長方形、五角形以上の多角
形であってもよい。パレット1の下面側には複数個の脚
部5を下方に突出するように設けてある。この脚部5に
は両側の一対の側脚部5aと側脚部5a間の複数の中央
脚部5bがあり、側脚部5aと中央脚部5bとの間にフ
ォークリトの爪13を挿入する爪挿入隙間12を設けて
ある。パレット1は外殻1aと内殻1bとで二重構造に
なっており、この外殻1aと内殻1bとで脚部5内に形
成される中空部に合成樹脂発泡体のような発泡体10を
充填してある。パレット1の底面には多数個の水抜き孔
4を上下に貫通するように穿孔してある。本実施例の場
合、水抜き孔4は脚部5の周囲に位置するように多数個
穿孔してある。この水抜き孔4の径は例えば5mm程度
である。パレット1の側壁11はパレット1と一体の側
壁本体部11bと別部材の補助側壁材11aとで構成さ
れており、側壁本体部11bは育成用土2を充填する高
さより低くしてあり、補助側壁材11aを装着すること
で育成用土2を充填する所定の高さになる。補助側壁材
11aは合成樹脂、金属、紙等で形成されており、引っ
掛け部14を有している。パレット1の寸法は例えば、
辺の長さBが1mの正方形で面積は1m2 であり、パレ
ット1の高さCは40mmであり、脚部2の高さDは3
0mmであり、側脚部5aの幅Eは100mm、中央脚
部5bの長さFは480mm、爪挿入隙間12の幅Gは
160mmである。天然芝ユニットAの養生所では、パ
レット1内に育成用土2が充填され、天然芝3が育成さ
れる。パレット1内に育成用土2を充填するとき必要に
応じてパレット1の底面上に通水性シートを敷いてから
充填される。育成用土2としては真砂土を主成分とする
土が用いられるが、この育成用土2には芝生の育成に支
障を生じない程度の割合で発泡スチロール粒が添加され
て増量される。パレット1内に育成用土2を充填した状
態で芝の種子を撒いたり、芝を植えたりして天然芝3が
育成される。この天然芝3を育成するときにはパレット
1の側壁11に補助側壁材11aを装着して所定の高さ
にしてある。パレット1を隙間なく並べて養生する場合
には隣り合うパレット1の一方にだけ補助側壁材11a
を取り付けるだけでよい。天然芝3が育成されると、天
然芝3の根が絡みあって天然芝3と育成用土2とが一体
化される。天然芝3の高さは例えば35mm程度になる
まで育成される。このようにして形成された天然芝ユニ
ットAは上記のような1m2 の大きさで約45Kg程度
である。またパレット1内に育成用土2を充填する前に
側壁本体部11bの高さまでロックウール材を充填して
もよい。このようにロックウール材を充填すると育成用
土2の量が少なくなって軽量化が図れ、またロックウー
ル材に天然芝3の根が絡み天然芝3と育成用土2とが一
層強固に一体化される。
【0012】上記のように養生所で製造した天然芝ユニ
ットAは施工するグランドGLにトラック等で輸送さ
れ、天然芝グランドを施工するのに用いられる。施工す
るグランドGLは人工芝グランドや通常の土のグランド
であり、この上に図4に示すように複数個の天然芝ユニ
ットAが並べれ、脚部5がグランドGLに設置され、隣
り合う天然芝ユニットAのパレット1の端面同士が突き
合わせられる。このときパレット1の下面が脚部5で浮
いているためにフォークリフトの爪13を爪挿入隙間1
2に差し込むことができてフォークリフトを用い労力を
軽減して施工できる。またこのときコロ等を用いて運搬
することもできる。天然芝ユニットAを施工したとき上
記補助側壁材11aが除去され、隣り合う天然芝ユニッ
トAが隙間なく並べられる。グランドGLの全面に天然
芝ユニットAを並べて設置した後、必要に応じてローラ
で押さえ、各天然芝ユニットAの天然芝3の高さが一定
になるように刈り揃える。このようにして競技場や野球
場や球技場に天然芝グランドを一時的に組み立てること
ができ、サッカー、グランドホッケー、ラグビーフット
ボール、アメリカンフットボール等の競技に用いること
ができる。またゴルフ場のティグランドも上記のように
して天然芝グランドにできる。天然芝グランドを施工し
た状態で天然芝3に水撒きをすることがあるが、余分な
水は水抜き孔4からパレット1の下に排水され、パレッ
ト1とグランドGLとの間の空間に落ちる。このときグ
ランドGLが人工芝グランドであっても、このパレット
1とグランドGLとの間の空間を通って排水される。ま
た天然芝ユニットA間では下部に高さの低い側壁本体部
11bが下部に位置するだけで競技中にスパイクシュー
ズを引っ掛けたりする虞がない。
【0013】次に図5乃至図8に示す実施例について述
べる。本実施例も天然芝ユニットAは図1に示すように
パレット1に育成用土2を充填し、育成用土2に天然芝
3を植えたものである。パレット1は上面を開口せる偏
平な矩形箱状に形成され、パレット1の主体はFRPの
ような材料にて一体に形成されている。パレット1の底
面には多数個の水抜き孔4を上下に貫通するように穿孔
してあり、パレット1の下面の4隅から下方に脚部5を
一体に垂設してある。各脚部5の下面には脚部5の高さ
を調整するアジャスター6を装着してある。このアジャ
スター6はボルト6aを脚部5に上下動自在に螺合して
形成されている。パレット1の側壁11は育成用土2を
充填する高さと同じにしてあるが、この側壁11は育成
用土2のように柔らかい弾性のある弾性材にて形成され
ていることが好ましい。パレット1の寸法は例えば、長
辺側の長さaが2m、短辺側の長さbが1.5mで面積
は3m2 であり、パレット1内の深さcは25mmであ
り、脚部2の高さdはフォークリフトの爪の厚さと略同
じ寸法の20mm程度である。天然芝ユニットAの養生
所では、パレット1内に育成用土2が充填され、天然芝
3が育成される。パレット1内に育成用土2を充填する
ときパレット1の底面上に通水性シート7を敷いてから
充填される。また育成用土2を充填するとき必要に応じ
て途中にネット8が挿入される。育成用土2としては真
砂土を主成分とする土が用いられるが、この育成用土2
には芝生の育成に支障を生じない程度の割合で発泡スチ
ロール粒が添加されて増量される。パレット1内に育成
用土2を充填した状態で芝の種子を撒いたり、芝を植え
たりして天然芝3が育成される。天然芝3が育成される
と、天然芝3の根が絡みあって天然芝3と育成用土2と
が一体化される。このとき育成用土2内にネット8があ
ると、天然芝3の根がネット8に絡み天然芝3と育成用
土2とが一層強固に一体化される。天然芝3の高さeは
例えば35mm程度になるまで育成される。このように
して形成された天然芝ユニットAは上記のような3m2
の大きさで約60〜70Kg程度であり、4人で作業が
可能が80Kg以内である。
【0014】上記のように養生所で製造した天然芝ユニ
ットAは施工するグランドGLにトラック等で輸送さ
れ、天然芝グランドを施工するのに用いられる。天然芝
ユニットAを輸送するとき、図7に示すように天然芝ユ
ニットAを上下に積み重ねて輸送することができる。こ
のときパレット1の下面に脚部5があるために天然芝ユ
ニットAを上下に積み重ねても天然芝3が潰れない。施
工するグランドGLは人工芝グランドや通常の土のグラ
ンドであり、この上に図8に示すように多数個の天然芝
ユニットAが並べれ、脚部5がグランドGLに設置さ
れ、隣り合う天然芝ユニットAのパレット1の端面同士
が突き合わせられる。このときパレット1の下面が脚部
5で浮いているために下にフォークリフトの爪を差し込
むことができてフォークリフトを用い労力を軽減して施
工できる。天然芝ユニットAを設置するときアジャスタ
ー6を調整することによりグランドGLに不陸があって
も天然芝ユニットAを水平に設置できる。グランドGL
の全面に天然芝ユニットAを並べて設置した後、必要に
応じてローラで押さえ、各天然芝ユニットAの天然芝3
の高さが一定になるように刈り揃える。このようにして
競技場や野球場や球技場に天然芝グランドを一時的に組
み立てることができ、サッカー、グランドホッケー、ラ
グビーフットボール、アメリカンフットボール等の競技
に用いることができる。またゴルフ場のティグランドも
上記のようにして天然芝グランドにできる。天然芝グラ
ンドを施工した状態で天然芝3に水撒きをすることがあ
るが、余分な水は水抜き孔4からパレット1の下に排水
され、パレット1とグランドGLとの間の空間に落ち
る。このときグランドGLが人工芝グランドであって
も、このパレット1とグランドGLとの間の空間を通っ
て排水される。また競技するとき、パレット1の側壁1
1が弾性材にて形成されていると、スパイクシューズを
引っ掛けたりする虞がない。ところで、サッカーの競技
を行う天然芝グランドを施工する場合の施工面積は例え
ば次の通りである。サッカー場のフィールド内の幅は6
8mで長さが105mであり、幅方向の両側で夫々フィ
ールド外に3mの余剰幅を、長さ方向の両端でフィール
ド外に5mの余剰長さをとると、天然芝グランドの幅は
68m+6mで74mとなると共に長さは105m+1
0mで115mとなる。そして天然芝グランドの面積は
115×74で8510m2 となり、天然芝ユニットA
の面積を3m2 とすると、8510m2 ÷3m2 で約2
837枚の天然芝ユニットAを用いることとなる。
【0015】
【発明の効果】本発明天然芝ユニットは叙述のように上
面を開口せる偏平な箱状のパレットに育成用土を充填す
ると共に育成用土に天然芝を植え、上記パレットの底面
に多数の水抜き孔を穿設し、パレットの下面から下方に
脚部を垂設して形成されているので、設置場所のグラン
ドの上に並べて脚部をグランドに設置することにより天
然芝グランドを簡単に施工できるのは勿論、天然芝を育
成する育成用土がパレット内に充填されているのでグラ
ンドに落ちることがなく、グランドが人工芝グランドで
も天然芝ユニットを撤去するだけで次の使用し支障を生
じないと共に天然芝ユニットを撤去した後に土を除去す
るメンテナンスを必要としないものであり、またパレッ
トに水抜き孔を設けると共に脚部を設けてあるので、天
然芝に水を撒いてもパレット内から水抜き孔を介してパ
レットの下に抜け、脚部にて浮いたパレットの下面とグ
ランドとの間の空間に排水されて天然芝が腐ったりする
のを防止できるものであり、しかも脚部にてパレットが
浮くのでパレットの下にフォークリフトの爪を挿入で
き、フォークリフトを用いて施工できて施工の労力を軽
減できるものであり、さらに脚部があるので、天然芝ユ
ニットを上下に積み重ねても天然芝が潰されるのを防止
でき、天然芝ユニットを積み重ねることにより輸送の効
率や施工の効率を向上できるものである。また、パレッ
トの底部の脚部内に発泡体を充填してあるので、脚部の
強度を確保しながら軽量化が図れるものである。
【0016】
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の天然芝ユニットの養生状態
の断面図である。
【図2】同上のパレットの斜視図である。
【図3】同上のパレットを示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図4】同上の天然芝ユニットで天然芝グランドを施工
した状態の断面図である。
【図5】同上の他の実施例の天然芝ユニットの断面図で
ある。
【図6】同上のパレットの平面図である。
【図7】同上の天然芝ユニットを積み重ねた状態の断面
図である。
【図8】同上の天然芝ユニットで天然芝グランドを施工
した状態の断面図である。
【符号の説明】
A 天然芝ユニット 1 パレット 2 育成用土 3 天然芝 4 水抜き孔 5 脚部 6 アジャスター 7 通気性シート 10 発泡体 11 側壁 11a 補助側壁材 GL グランド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開口せる偏平な箱状のパレットに
    育成用土を充填すると共に育成用土に天然芝を植え、上
    記パレットの底面に多数の水抜き孔を穿設し、パレット
    の下面から下方に脚部を垂設し、該パレットの底部の脚
    部内に発泡体を充填して成ることを特徴とする天然芝ユ
    ニット。
JP6140263A 1994-06-22 1994-06-22 天然芝ユニット Expired - Lifetime JP2572548B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6140263A JP2572548B2 (ja) 1994-06-22 1994-06-22 天然芝ユニット

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JP6140263A JP2572548B2 (ja) 1994-06-22 1994-06-22 天然芝ユニット

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Publication Number Publication Date
JPH0879A JPH0879A (ja) 1996-01-09
JP2572548B2 true JP2572548B2 (ja) 1997-01-16

Family

ID=15264716

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JP6140263A Expired - Lifetime JP2572548B2 (ja) 1994-06-22 1994-06-22 天然芝ユニット

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237877B2 (ja) * 1973-05-12 1977-09-26
JPH03254613A (ja) * 1990-03-05 1991-11-13 Dokoo:Kk 植生物保持体構造

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JPH0879A (ja) 1996-01-09

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Effective date: 19960820