JP2572427B2 - 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック - Google Patents

中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック

Info

Publication number
JP2572427B2
JP2572427B2 JP63208628A JP20862888A JP2572427B2 JP 2572427 B2 JP2572427 B2 JP 2572427B2 JP 63208628 A JP63208628 A JP 63208628A JP 20862888 A JP20862888 A JP 20862888A JP 2572427 B2 JP2572427 B2 JP 2572427B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective wall
wall block
ground
median strip
skirt portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63208628A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0258607A (ja
Inventor
光男 斉藤
達夫 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd filed Critical Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Priority to JP63208628A priority Critical patent/JP2572427B2/ja
Publication of JPH0258607A publication Critical patent/JPH0258607A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2572427B2 publication Critical patent/JP2572427B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F15/00Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
    • E01F15/02Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes
    • E01F15/08Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of walls or wall-like elements ; Cable-linked blocks
    • E01F15/088Details of element connection
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F15/00Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
    • E01F15/02Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes
    • E01F15/08Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of walls or wall-like elements ; Cable-linked blocks
    • E01F15/081Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of walls or wall-like elements ; Cable-linked blocks characterised by the use of a specific material
    • E01F15/083Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of walls or wall-like elements ; Cable-linked blocks characterised by the use of a specific material using concrete

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、中央分離帯の改修方法およびそれに使用さ
れる防護壁ブロックに関するものである。
「従来の技術およびその問題点」 従来、高速自動車道路あるいは街路などには、車道を
往復の方向別に分離するために道路中央部に帯状の中央
分離帯が敷設されている。このような中央分離帯は、例
えば第5図などに示すように、路版R上に一段高く設け
られたコンクリート造の地覆部1と、この地覆部1の両
側に沿って敷設された縁石2と、前記地覆部1を基礎と
して地覆部1に立設された防護柵(いわゆるガイドレー
ル)3とを有する基本構造とされ、また、前記防護柵3
は、支持パイプ4とこの支持パイプ4の間に架け渡され
た帯状の防護板5とから構成されている。
ところで、このような中央分離帯では、地覆部1等の
老朽化などに伴い、その改修工事を要求されるようにな
ってきている。この改修工事を行うにあたっては、その
施工が簡単であることは勿論、車両の高速化、大型化な
どに対応した従来以上に強固な補強策と、万一の事故に
備えて車両等が防護柵3などを倒すことがないような確
実かつ長期的な防止策を講ずることを要求される。特
に、このような改修工事の施工は、車線を規制しての工
事となるために、交通量の比較的少ない夜間となるよう
な場合が多く、したがって、できる限り早い施工スピー
ドが要求される。
ところが現在のところ、このような中央分離帯の有効
適切な改修工事は提供されていないのが実状であり、そ
の方法の開発が望まれていた。
本発明は、前記事情に鑑みて提案されたもので、その
目的とするところは、耐久性および強度の点に優れた中
央分離帯に改修するための有効適切な改修方法およびそ
れに使用される防護壁ブロックを提供することにある。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するために、本発明にかかる中央分
離帯の改修方法では、予めコンクリート造の地覆部を覆
うスカート部と、このスカート部の上部に立設された防
護壁部と、この防護壁部を通って前記スカート部内に連
通する充填孔と、前記スカート部内に突出した補強筋と
を有する防護壁ブロックを形成しておき、該防護壁ブロ
ックを設置するにあたり、 (イ) 前記中央分離帯の防護柵を除去して地覆部を斫
り、該地覆部と路版との間に亘って埋設された地覆筋を
地覆部から上方に突出させる工程、 (ロ) 該地覆筋を突出させた状態で前記防護壁ブロッ
クを地覆部の上部に被せ、防護壁ブロックの補強筋と前
記地覆筋とをラップさせるとともにこれら補強筋と地覆
筋とを交差する形態に軸鉄筋を配設する工程、 を改修すべき中央分離帯の長さに亘って行い、前記防
護壁ブロックをその長さ方向に沿って並べてこれらを相
互に接合した後、該防護壁ブロックの充填孔からスカー
ト部内にモルタル、コンクリートなどの充填材を充填し
固化させることを特徴とするものである。
また、前記中央分離帯の改修方法に使用される防護壁
ブロックとしては、地覆部を覆うスカート部と、このス
カート部の上部に立設された防護壁部とをコンクリート
によって一体に形成し、かつ、前記防護壁部にこの防護
壁部を通って前記スカート部内に連通する充填孔を設け
るとともに前記スカート部内にその内方に突出する補強
筋を長さ方向に沿って並列状態に埋設したものが好適で
ある。
「実施例」 以下、本発明にかかる改修方法の実施例と、その実施
例に使用するのに好適な防護壁ブロックとを第1図ない
し第3図に基づき説明する。
これらの図において、符号10は本発明の改修方法に使
用される防護壁ブロックであり、この防護壁ブロック10
は路版Rの上に立てられて中央分離帯の防護壁(防護
柵)を構築する如く主体がコンクリートにて形成されか
つ内部に必要な補強筋が埋設されてなるもので、具体的
には中央分離帯の地覆部1を覆うスカート部11と、この
スカート部11の上部に立設された矩形状の防護壁部12
と、この防護壁部12を通って前記スカート部11内に連通
する充填孔13と、前記スカート部13内に突出した補強筋
14とを具備した構造となっている。
次いで、この防護壁ブロック10について詳細に説明す
ると、前記スカート部11と防護壁部12とはコンクリート
によって一体に形成されて防護壁ブロック10の主体を構
成しており、またスカート部11は防護壁ブロック10が路
版Rの上に載置された際に、地覆部1との間に中空部を
形成するようなアーチ型に形成され、それらの下端に路
版Rに垂直な載置部15が設けられている。
また、このスカート部11の上部に立設された防護壁部
12には左右両側面に貫通する開口部16が形成されるとと
もに、これら各開口部16の下面にはスカート部11内に連
通する前記充填孔13が形成されている。一方、防護壁部
12の両接合端面12aの内一方には上下方向に延びる嵌合
溝17が形成され、他方にはこの嵌合溝17に嵌合する嵌合
凸部18が突設されている。
前記補強筋14は例えば鉄筋などをU字状に折り曲げて
形成されるとともに防護壁部12の長さ方向に等間隔で並
列するように配列された状態でその先端(基端)が埋設
されている。
次にこのような構成の防護壁ブロック10を使用した改
修方法の一実施例について工程順に説明する。
(i) 中央分離帯の解体 第1図は第5図などに示した中央分離帯の改修方法の
要領を示す斜視図であって、まず、図に示すように、改
修すべき中央分離帯の全長に亘って、防護柵3および縁
石2を除去した後、地覆部1を斫って、地覆部1と路版
Rとの間に亘って埋設された地覆筋20を露出させ、該地
覆筋20を、第2図などに示す如く上方に曲げて突出させ
る。
(ii) 防護壁ブロックの設置 防護壁ブロック10を、予め工場等において、スカート
部11内に補強筋14を突出した状態に型枠成形しておき、
これを現場に運搬して、地覆筋20を突出させた状態の地
覆部1上に被せ、ライナーなどで設置位置を調節しなが
ら設置する。この際、防護壁ブロック10の下端(すなわ
ちスカート部11の載置部15の下端)と路版Rとの間に
は、第2図などに示すように、防護壁ブロック10の接続
方向に延びるシール材25をかませておき、後工程で充填
する充填材30が下端の隙間から漏洩しないようにしてお
く。
(iii) 軸鉄筋の配設 防護壁ブロック10の設置後、該防護壁ブロック10の補
強筋14と前記地覆筋20とを、第3図などに示すように、
ラップさせるとともにこれら補強筋14と地覆筋20との間
にこれらを交差する形態に軸鉄筋21を配設する。
(iv) 防護壁ブロックの接合 前記(ii)(iii)の工程を改修すべき中央分離帯の
長さ(全域)に亘って行い、第1図などに示すように、
前記防護壁ブロック10を地覆部1上に沿って(長さ方向
に沿って)順次並べてこれらを相互に接合する。ここ
で、各防護壁ブロック10の少なくとも充填材30が充填さ
れる部分の接合面には、予めパッキンなどを取り付けて
おく方が、充填材30の漏洩を防止する上で好ましい。
また、防護壁ブロック10の設置は、該防護壁ブロック
10の対向する接合端面にそれぞれ設けられた嵌合溝17と
嵌合凸部18とを、接合時に凹凸嵌合させる構成であるた
め、設置位置への位置決めを容易に実施することができ
る。
(v) 充填材の充填 このようにして、地覆部1上に防護壁ブロック10を順
次並べて設置したならば、次いで、防護壁ブロック10両
端の開口部を妻板等により塞いで、各充填孔13よりスカ
ート部11内にモルタル、コンクリートなどの充填材30を
充填孔13の上部開口部付近まで充填して固化させ、防護
壁ブロック10と路版Rとを一体化させる。
なお、路版Rの上に設置された防護壁ブロック10は、
その下端(すなわちスカート部11の下端)まで、第2図
2点鎖線で示す如く、アスファルト等の舗装35がされる
ので、路版Rとの継目部分は該舗装により覆われること
になる。
このような方法によって改修された中央分離帯は、防
護壁ブロック10が地覆筋20、補強筋14および充填材30な
どを介して路版Rと一体化し、該路版R上に強固に固定
された構造となるため、強度および耐久性を向上させる
ことができる。また、その改修方法も、プレキャスト製
品である防護壁ブロック10を載置し、軸鉄筋21を配筋し
て充填材30を充填固化させて行く単純作業であるため、
施工時の作業を簡便なものとすることができる。
なお、前記した(v)の充填材30の充填は、改修区間
が長い場合には、(iv)の防護壁ブロック10の接合を途
中で区切って実施しても良く、また、(ii)ないし
(v)の各工程を(i)の工程と並行して実施すること
も可能である。また、前記実施例では、防護壁ブロック
10の互いに対向する接合端面に嵌合溝17と嵌合凸部18と
をそれぞれ設ける構造としているが、本発明では、この
接合端面の構造は実施例のものに限定されるものではな
く、例えば単に平面に形成したものであっても良い。
第4図は本発明の改修方法に使用される防護壁ブロッ
クの他の実施例を示すもので、この防護壁ブロック40
は、基本的には第1図などに示す防護壁ブロック10と同
様に、地覆部1を覆うアーチ型のスカート部41と、この
スカート部41の上部に立設された矩形の防護壁部42とか
ら構成される。
しかし、この実施例では、防護壁部42の内部にスカー
ト部41内に開口する中空部43が形成され、防護壁部42の
上面に前記中空部43に開口する充填孔44が形成されたこ
とを最大の特徴としている。なお、前記充填孔44には、
スカート部41内にモルタル、コンクリートなどの充填材
30を充填後、プレキャスト製蓋が嵌め込まれるようにな
っている。また、前記防護壁部42の両端面には、それぞ
れ互いに凹凸嵌合する嵌合溝17と嵌合凸部18とがそれぞ
れ設けられており、防護壁ブロック40どうしを容易に接
合させることができるように配慮されている。
しかして、このような構造の防護壁ブロック40を使用
して改修工事を実施しても、第1図などに示した防護壁
ブロックと同様の作用効果を奏するが、第1図などに示
すような防護壁部に開口部16の無い中央分離帯が構築さ
れることになる。
「発明の効果」 以上説明したように、請求項1にかかる中央分離帯を
改修方法によれば、予め中央分離帯の主体となるコンク
リート造の防護壁ブロックを形成しておき、該防護壁ブ
ロックを設置するにあたり、 (イ) 前記中央分離帯の防護柵を除去して地覆部を斫
り、該地覆部と路版との間に亘って埋設された地覆筋を
地覆部から上方に突出させる工程、 (ロ) 該地覆筋を突出させた状態で前記防護壁ブロッ
クを地覆部の上に被せ、防護壁ブロックの補強筋と前記
地覆筋とをラップさせるとともにこれら補強筋と地覆筋
とを交差する形態に軸鉄筋を配設する工程、 を改修すべき中央分離帯の長さに亘って行い、前記防
護壁ブロックをその長さ方向に沿って並べてこれらを相
互に接合した後、該防護壁ブロックの充填孔からスカー
ト部内にモルタル、コンクリートなどの充填材を充填し
固化させるようにしたから、中央分離帯を強度および耐
久性に優れたものに改修することができる。また、主要
構成部材である防護壁ブロックはプレキャスト製品であ
るため、現場での配筋作業等を少なくすることができ、
またその設置作業も容易に行えて現場での施工性も良好
であり、コストを低減することができるなどの種々の優
れた効果がある。
さらに、請求項2に記載の防護壁ブロックは、地覆部
を覆うスカート部と、このスカート部の上部に立設され
た防護壁部とをコンクリートによって一体に形成し、か
つ、前記防護壁部にこの防護壁部を通って前記スカート
部内に連通する充填孔を設けるとともに、前記スカート
部内にその内方に突出する補強筋を長さ方向に沿って並
列状態に埋設したので、前記改修方法に好適な防護壁ブ
ロックとして耐久性および強度等に優れたRC構造の中央
分離帯を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は中央分離帯の改修方法の要領を示す斜視図、第
2図はスカート部内に充填材を充填した状態を示す断面
図、第3図は一部を切り欠きした側面図、第4図は本発
明にかかる防護壁ブロックの他の実施例を示す斜視図、
第5図は従来の中央分離帯の構造例を示す断面図であ
る。 1……地覆部、2……縁石、3……防護柵、10……防護
壁ブロック、11……スカート部、12……防護壁部、13…
…充填孔、14……補強筋、15……載置部、16……開口
部、17……嵌合溝、18……嵌合凸部、20……地覆筋、21
……軸鉄筋、25……シール材、30……充填材。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車道に沿って路版中央に設けられたコンク
    リート造の地覆部と、該地覆部を基礎として地覆部に立
    設された防護柵とを具備した中央分離帯を改修する方法
    において、予め前記地覆部を覆うスカート部と、このス
    カート部の上部に立設された防護壁部と、この防護壁部
    を通って前記スカート部内に連通する充填孔と、前記ス
    カート部内に突出した補強筋とを有する防護壁ブロック
    を形成しておき、該防護壁ブロックを設置するにあた
    り、 (イ) 前記中央分離帯の防護柵を除去して地覆部を斫
    り、該地覆部と路版との間に亘って埋設された地覆筋の
    一部を地覆部から上方に突出させる工程、 (ロ) 該地覆筋を突出させた状態で前記防護壁ブロッ
    クを地覆部の上部に被せ、防護壁ブロックの補強筋と前
    記地覆筋とをラップさせるとともにこれら補強筋と地覆
    筋とを交差する形態に軸鉄筋を配設する工程、 を改修すべき中央分離帯の長さに亘って行い、前記防護
    壁ブロックをその長さ方向に沿って並べてこれらを相互
    に接合した後、該防護壁ブロックの充填孔からスカート
    部内にモルタル、コンクリートなどの充填材を充填し固
    化させることを特徴とする中央分離帯の改修方法。
  2. 【請求項2】車道に沿って路版中央に設けられたコンク
    リート造の地覆部と、該地覆部を基礎として地覆部に立
    設された防護柵とを具備した中央分離帯を改修する方法
    に使用される防護壁ブロックであって、前記地覆部を覆
    うスカート部と、このスカート部の上部に立設された防
    護壁部とがコンクリートによって一体に形成され、か
    つ、前記防護壁部にはこの防護壁部を通って前記スカー
    ト部内に連通する充填孔が設けられるとともに、前記ス
    カート部内にはその内方に突出する補強筋が長さ方向に
    沿って並列状態に埋設されていることを特徴とする中央
    分離帯の改修方法に使用される防護壁ブロック。
JP63208628A 1988-08-23 1988-08-23 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック Expired - Lifetime JP2572427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63208628A JP2572427B2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63208628A JP2572427B2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0258607A JPH0258607A (ja) 1990-02-27
JP2572427B2 true JP2572427B2 (ja) 1997-01-16

Family

ID=16559377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63208628A Expired - Lifetime JP2572427B2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2572427B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2112109B1 (es) * 1994-03-15 1998-12-01 Castellot Marcos Federico Mejoras introducidas en barreras de hormigon para autovias y similares.
JP4618731B2 (ja) * 2006-09-22 2011-01-26 ケイコン株式会社 自動車道路高架橋の中央分離帯用のプレキャストコンクリート製ガードフェンスおよびその施工方法
AU2018200202A1 (en) * 2018-01-10 2019-07-25 Saferoads Pty Ltd A barrier

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0258607A (ja) 1990-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4346542A (en) Joint for use in concrete deposit
US9598827B1 (en) Barrier rail retrofit device assembly
KR101288601B1 (ko) 기성 콘크리트 말뚝과 바닥 슬래브를 이용한 지하차도 및 그의 시공방법
KR100693993B1 (ko) 조립식 프리캐스트 라멘 교량 및 이의 시공방법
KR101167511B1 (ko) 기성 콘크리트 말뚝을 이용한 지하차도 및 그의 시공방법
JP2612599B2 (ja) 中央分離帯の改修方法
JP2572427B2 (ja) 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック
KR100780370B1 (ko) 철근 콘크리트 도로포장용 타이 바 및 이를 이용한 철근콘크리트 도로포장공법
JPH0258610A (ja) 中央分離帯の改修方法およびそれに使用される防護壁ブロック
JP6360769B2 (ja) 既設道路橋の拡幅方法
KR20120082215A (ko) 다웰바 고정장치 및 이를 이용한 신축이음부 시공방법
JP2772618B2 (ja) 電気ケーブル等収納可能の剛性防護柵およびその施工方法
JP3499843B2 (ja) 道路橋伸縮継手の施工方法
JP2612600B2 (ja) 中央分離帯の改修方法
CN110409496B (zh) 中间箱涵结构尺寸确定方法
JP4020918B2 (ja) 桁橋の架橋構造
JP3406383B2 (ja) 路盤の地覆施工方法
KR101301058B1 (ko) 케이블 수용 경계석
KR20040091241A (ko) 합성수지관용 받침대 및 이를 이용한 배관매설공법
JP3052307B2 (ja) コンクリート製張出道構造物
JP3531862B2 (ja) ポール式標識取付け型側溝用コンクリート蓋
KR20050079965A (ko) 경계석 줄눈 채움 장치 및 이를 이용한 경계석 시공방법
KR200423086Y1 (ko) 프리캐스트 방호벽 부재 및 이를 이용한 교량 방호벽 구조
CN220953756U (zh) 一种混凝土满包加固结构
JP2859139B2 (ja) 歩車道境界ブロック及び歩車道境界部の施工構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term