JP2572198B2 - 岩石景観体及びそれを用いた植物の成育方法 - Google Patents

岩石景観体及びそれを用いた植物の成育方法

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JP2572198B2 JP5348906A JP34890693A JP2572198B2 JP 2572198 B2 JP2572198 B2 JP 2572198B2 JP 5348906 A JP5348906 A JP 5348906A JP 34890693 A JP34890693 A JP 34890693A JP 2572198 B2 JP2572198 B2 JP 2572198B2
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は岩石景観体及びそれを
用いた植物の成育方法に関し、特に自然景観を保護する
のに好適な岩石景観体及びそれを用いた植物の成育方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、公園や庭園に樹木を植樹・配置
したり、室内に配置したりして鑑賞や装飾、研究、憩い
等の目的に用いることは古くから行なわれている。この
場合、室内に配置する場合は勿論、屋外に配する場合で
も、素焼き、陶器、又は合成樹脂製の鉢やプランター等
が広く用いられている。
【0003】しかし、これらの鉢やプランター等は、特
に自然風景の中にあっては景観に対する違和感や人工的
な印象を観る者に与えることを避けられない。加えて、
特に合成樹脂製のものは経年変化によって質感が低下し
美観を失いやすく、そしてまた廃棄されても土に分解吸
収されることが難しいため、景観の保護及び環境保全の
点からはあまり好ましいとはいい難い。
【0004】また、上記したような鉢又はプランター等
を屋外で用いた場合は、手軽で安価に設置できるという
利点があるものの、強風、大雨等の過酷な自然条件の下
では安定性や強度に不安があるため、苗木の保護は勿
論、長期にわたる成育中の整備や管理においても転倒・
破損などの問題が多かった。その上、根部が成長するに
つれて、根のサイズに対応した鉢に植替える必要があ
り、このため複数の鉢が必要になって不経済であるとと
もに、この植替え作業が非常に面倒なものであった。
【0005】さらにまた、このような植替えを行うまで
の間は、同じ鉢又はプランターを継続して使用すること
になるため、ともすれば時間の経過とともに外観上の新
鮮味を失いがちであった。つまり、従来の鉢又はプラン
ターにあっては、植替え作業が不要であるとともに鉢や
プランターの外観が樹木の成長変化に応じてともに変化
していくようなものは皆無であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
従来の技術に着目してなされたものであり、自然風景に
なじんで人工的な印象や違和感を観る者に与えることが
なく、経年変化によっても美観や外観上の新鮮さを失う
ことのない岩石景観体及びそれを用いた植物の成育方法
の提供を目的とする。
【0007】更にこの発明は、安価で強度に優れるとと
もに加工・設置が容易で植替え作業を不要とできる岩石
景観体及びそれを用いた植物の成育方法の提供を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明では、自然岩石又は疑似自然岩石に植生
孔を貫通形成し、該植生孔の一方開口部から苗木、若
木、成木、又はその他の植物類の根部を土と共に収め、
該植生孔の他方開口部は根部の成育に従って植生孔から
地中へ向かって根張り可能なように地面に略接触させて
設置される岩石景観体としている。
【0009】また、割目、裂目又は薄肉部等の分割用ガ
イドを施すことによって、前記根部の膨張力により分割
されるようにした岩石景観体としている。
【0010】さらにこの発明は、上記したような岩石景
観体を用いて行なう植物の成育方法であって、自然岩石
又は疑似自然岩石に貫通形成された植生孔の一方開口部
から苗木、若木、成木、又はその他の植物類の根部を土
と共に収め、該植生孔の他方開口部が地面に略接触する
ように上記岩石景観体を設置して、根部の成育に従って
植生孔から地中へ向かって根張りさせる植物の成育方法
としている。
【0011】
【作用】この発明による岩石景観体の素材は、自然風景
になじみやすい外観及び質感を有しているため、合成樹
脂製の鉢又はプランター等の人工的造形物にありがちな
自然景観との違和感や人工的な印象を与えることがない
のは勿論、植物が根張りした後には岩石景観体が植物の
根元に嵌装した状態となって植物の根元を装飾し、植物
の植えられた庭園などに独特の風合いを与えることがで
きる。また、岩石景観体はある程度の重量と強度を有す
るため、植えたばかりで根張りが十分でない状態の植物
の根部を安定して支持・保護することができると共に、
そのまま何ら手を加えなくても植生孔に植樹された植物
の根が成育して土中に根を張るから植物がごく自然に設
置場所の土壌に馴染むようになる。さらに、土中に根張
りする前の時期であれば、この岩石景観体ごと容易に移
動することが可能であるから、例えば庭園設計における
植樹配置を考察する場合などに有効である。
【0012】岩石景観体の素材としては、自然の岩石の
他に、コンクリートの様な模造石材でも良く、場合によ
っては、金属、合成樹脂、木材、やきもの等の素材や、
これらを組み合わせたものを用いることも可能である。
【0013】植生孔の形状、サイズ及び方向は、そこに
植えられる植物の根部を土とともに充填でき、その下側
開口部が地面に実質的に接触して根部の成育に従って地
中に根張り可能であれば、任意でよい。また、この植生
孔は任意の箇所に複数設けてもよく、またひとつの植生
孔に複数の植物を植えるようにしてもよい。
【0014】この植生孔の周囲には、岩石景観体を分割
しやすくするための割目、裂目又は薄肉部等の分割用ガ
イドが形成されているので、植物の成長に伴う膨張力の
ため、分割用ガイドによって区画された各々の分割片に
自ずから分割されるようになる。そして、分割されるこ
とによって根の成長を規制するものが無くなるので、根
の成長に伴う植替えが不要となる。
【0015】割目、裂目は、岩石景観体を完全に分割し
てしまわない程度に形成されている。即ち、各々の分割
片を互いにかろうじてつなぎ止めている連結部を残すよ
うにして形成されている。この連結部は、根がまだ十分
に成長していない段階では容易に破断せず、且つ根が成
長したある時点では根の成長による膨張力に耐えられず
初めて破断する程度の強度を有するようにされている。
分割用ガイドとしての薄肉部を設けた場合も同様で、こ
の薄肉部が、分割用ガイドと同時に連結部として機能す
るものである。
【0016】なお、分割用ガイドを有する植生孔の形状
は、成長する根の膨張力をその内壁で十分受けとめやす
いよう比較的小さいサイズで形成するようにすればより
好ましい。
【0017】この分割用ガイドとしての割目、裂目又は
薄肉部を形成するにあたって、その形状、数、位置、方
向等は任意でよく、これらを適宜設定すれば、岩石景観
体が分割される形態を所望のものにデザインすることが
できる。特に、この割目、裂目等の深さや薄肉部の薄さ
の程度を適度に選択することによって分割片同士を連結
している連結部の強度を調節できるため、岩石景観体が
分割される時期を大体において調節することも可能にな
る。
【0018】そして、根の膨張力によって分割されたこ
の岩石景観体を、その分割された状態のままで配置・放
置しておけば、自然自体の変化をそのまま反映した、趣
のある景観を演出することができる。加えて、根部の成
長とともに各々の分割片の位置もまた変化し続けるた
め、動的変化に富んだ景観を提供することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を説明する。
【0020】第1実施例(図1及び図2); この例は、割り出した自然の岩石1に植生孔2を貫通形
成した例で、図1、図2に示すように、岩石1の略中央
部には円筒状の植生孔2が略垂直方向で形成されてい
る。その植生孔2内に樹木3の根部4とともに肥料を含
有する植樹用の土5を充填することによって樹木3の根
元を支持するようにしている。この岩石景観体を用いて
樹木3を植樹する際は、植生孔2の下側開口端6が地面
7に接触するような状態で岩石景観体を地面7に載置し
て用いるが、岩石景観体を部分的に地中に埋没させても
よい。地面7に載置する際は、座りをよくするため底面
部8を略平面状にカットすれば更に安定性がよくなる。
また、このようにして用いることによって、成長前の苗
木や若木のような、根張り前の強度に欠ける植物を安定
的に保護するためのプロテクターとしても用いることが
できる。
【0021】第2実施例(図3); この例は、一つの植生孔2に複数の植物を植えた例で、
比較的大きいサイズの植生孔2に、植物9、9、…を任
意の間隔で植えている。少ない岩石景観体に多くの植物
9、9、…を植える場合や、植物9、9、…が密集した
景観を演出する場合等に好適である。
【0022】第3実施例(図4); この例は、「分割用ガイド」として、割目を形成した例
である。植生孔2の周りには、複数の割目10、10、
…が、石材加工用の鋸(図示せず)にて放射状に形成さ
れている。この割目10、10、…の存在が岩石景観体
の自然感や美観を損ねる場合は、土や苔又は強度の低い
充填剤等を充填することによって、その存在を目立たな
くすることができる。この例では、割目10、10、…
を景観体の上面部及び側壁部に形成し、このため、連結
部11、11、…が岩石景観体の底面部8に形成されて
いるが、これとは反対に、割目10、10、…を底面部
側に形成して連結部11、11、…を上面部側に形成す
るようにすれば、割目10、10、…の存在を更に目立
たなくすることができる。なお、割目の形成は、鋸の他
にダイヤモンドカッターで切断したり、バーナーによる
熱膨張を利用したりして行うようにしている。
【0023】第4実施例(図5); この例は、部分的に薄肉部12、12、…を設けること
によって、岩石景観体を分割されやすくした例である。
即ち、この例では植生孔2の形状を三角形状とすること
によって、この三角形の頂点近傍に薄肉部12、12、
…が形成されるようにしている。この薄肉部12、1
2、…は、前記第3実施例(図4)における連結部1
1、11、…に相当するものであり、成長する根の膨張
力によって、この薄肉部12、12、…から破断されて
岩石景観体全体が分割されるようになっている。三角形
の頂点部分にノッチ13、13、…、又は割目や裂目
(図示せず)等を連続して形成すれば、さらに分割され
やすくすることができる。植生孔2の形状は、薄肉部1
2、12、…が形成されるようなものであれば任意でよ
く、三角形以外の多角形や楕円等の種々の形状とできる
のは勿論である。
【0024】第5実施例(図6); この例は、第4実施例と同様に、薄肉部を部分的に設け
るようにした例であるが、植生孔2の形成に用いる工具
の切削跡をそのまま利用することによって薄肉部12、
12、…を形成している。即ち、所定の径を有する石材
加工用のドリル(図示せず)で穿孔することによって複
数の円孔を形成し、この円穴における周壁と岩石景観体
の外表面とに挟まれる部分が薄肉部12、12、…とな
るようにされている。なお、この例では、植生孔2の形
状は、複数の円穴が部分的に重なり合った形状となって
いる。
【0025】第6実施例(図7); この実施例は、植生孔2が形成された岩石景観体に様々
なサイズを有する複数の植生孔2a、2b、2c、…を
組み合わせた例である。比較的大サイズの植生孔2は上
記した実施例1のように上下方向に貫通形成されてい
る。比較的小さいサイズの植生孔2a、2b、2c、…
は貫通形成されずに底面部8を有し、植木鉢14を保持
したり、小さいサイズの植物9を直接植え込んだりする
ことができるようになっている。これらの植生孔2a、
2b、2c、…に、例えばシダやツル草等を植えて岩石
景観体を覆うようにすれば、この岩石景観体を更に自然
風景に溶け込むものとすることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
る岩石景観体及びそれを用いた植物の成育方法は、植物
を屋外に植樹する際に、植えたばかりで根張りが十分で
ない状態でも植物の根部を安定して支持・保護すること
ができるうえ、そのまま手を加えることなく植生孔に植
樹された植物の根が成育して土中に根を張り、設置場所
の土とよく馴染ませることができるし、岩石景観体が植
物の根元に嵌装した状態で植物を装飾して周囲景観に独
特の風合いを与えることができる。また、地中に根張り
する前の時期であれば、この岩石景観体ごと容易に移動
できるから、例えば庭園設計における植樹配置を考察す
る場合などに都合がよい。
【0027】さらに、岩石景観体に分割用ガイドを設け
たから、根元や根部の成長に伴って岩石景観体が分割さ
れ、その分割片の位置が樹木の成長とともに変化し続け
るため、自然自体の変化を反映した、動的ないっそう趣
のある景観を演出することができる。加えて、分割され
る時期や分割される形態をある程度まで任意に設定でき
る一方で、この分割の時期や形態に対する非予測性をも
十分に残しているため、長期間にわたる鑑賞でも新鮮さ
を失うことがないという利点がある。加えて、岩石景観
体が分割されることによって根元や根部の膨張を規制す
るものがなくなるため、従来のような、苗木の成長に伴
う植替え作業が不要になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による岩石景観体の第1実施例を示す
斜視図。
【図2】この発明による岩石景観体の第1実施例を示す
断面図。
【図3】この発明による岩石景観体の第2実施例を示す
斜視図。
【図4】この発明による岩石景観体の第3実施例を示す
斜視図。
【図5】この発明による岩石景観体の第4実施例を示す
斜視図。
【図6】この発明による岩石景観体の第5実施例を示す
斜視図。
【図7】この発明による岩石景観体の第6実施例を示す
斜視図。
【符号の説明】
1 岩石 2 植生孔 3 樹木 4 根部 5 土 6 植生孔の下側開口 7 地面 10 割目 11 分割片連結部 12 薄肉部 13 ノッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然岩石又は疑似自然岩石に植生孔を貫
    通形成し、該植生孔の一方開口部から苗木、若木、成
    木、又はその他の植物類の根部を土と共に収め、該植生
    孔の他方開口部は根部の成育に従って植生孔から地中へ
    向かって根張り可能なように地面に略接触させて設置さ
    れるものであり、そして割目、裂目又は薄肉部等の分割
    用ガイドを施して根部の膨張力により分割されるように
    した岩石景観体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の岩石景観体を用いて行
    なう植物の成育方法であって、自然岩石又は疑似自然岩
    石に貫通形成された植生孔の一方開口部から苗木、若
    木、成木、又はその他の植物類の根部を土と共に収め、
    該植生孔の他方開口部が地面に略接触するように上記岩
    石景観体を設置して、根部の成育に従って植生孔から地
    中へ向かって根張りさせる植物の成育方法。
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