JP2571981B2 - 自動ドアの作動状態表示装置 - Google Patents
自動ドアの作動状態表示装置Info
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- JP2571981B2 JP2571981B2 JP2337933A JP33793390A JP2571981B2 JP 2571981 B2 JP2571981 B2 JP 2571981B2 JP 2337933 A JP2337933 A JP 2337933A JP 33793390 A JP33793390 A JP 33793390A JP 2571981 B2 JP2571981 B2 JP 2571981B2
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- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2400/00—Electronic control; Electrical power; Power supply; Power or signal transmission; User interfaces
- E05Y2400/80—User interfaces
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動ドアの作動状態表示装置に係り、詳しく
は当該自動ドアにおける扉体の作動回数や異常事態発生
回数等の作動状態に関する各種情報を適格に検出して記
憶し且つ表示するための装置に関する。
は当該自動ドアにおける扉体の作動回数や異常事態発生
回数等の作動状態に関する各種情報を適格に検出して記
憶し且つ表示するための装置に関する。
従来より公知技術となっている自動ドアの構造は、例
えば第3図に示すように(例示のものは両開き引戸式ド
ア)、出入口上方の無目1に、駆動部(電動機)2と、
該駆動部2の駆動軸の回転が伝達されるタイミングプー
リやスプロケット等でなる駆動車3及び従動車4とを取
付けると共に、該駆動車3と駆動車4とにわたってタイ
ミングベルトやチェーン等でなる巻掛伝動部材5を掛け
わたし、一対の扉体6、6の夫々の上端を連結具7、7
を介して前記巻掛伝動部材5に連結し、且つ一対の扉体
6、6の上端に取付けられたローラ8…8を無目1に固
設されたレール9に転動自在に保持させたものである。
従って、前記駆動部2が作動した場合には、巻掛伝動部
材5の引張側部位と弛み側部位とが相反する方向に移動
し、これに伴って一対の扉体6、6が、開方向(相離反
する方向)と閉方向(相接近する方向)とに移動するも
のである。
えば第3図に示すように(例示のものは両開き引戸式ド
ア)、出入口上方の無目1に、駆動部(電動機)2と、
該駆動部2の駆動軸の回転が伝達されるタイミングプー
リやスプロケット等でなる駆動車3及び従動車4とを取
付けると共に、該駆動車3と駆動車4とにわたってタイ
ミングベルトやチェーン等でなる巻掛伝動部材5を掛け
わたし、一対の扉体6、6の夫々の上端を連結具7、7
を介して前記巻掛伝動部材5に連結し、且つ一対の扉体
6、6の上端に取付けられたローラ8…8を無目1に固
設されたレール9に転動自在に保持させたものである。
従って、前記駆動部2が作動した場合には、巻掛伝動部
材5の引張側部位と弛み側部位とが相反する方向に移動
し、これに伴って一対の扉体6、6が、開方向(相離反
する方向)と閉方向(相接近する方向)とに移動するも
のである。
一方、前記自動ドアを制御する制御装置の構造は、同
図に示すように、前記駆動部2の作動状態(回転数)を
検出するタコジェネレータやエンコーダ等でなる駆動部
作動状態検出部10からの信号に基づいて扉体6、6の開
閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演算部11と、扉
体6、6に接近する通行体の存在を検出するマットスイ
ッチや光電スイッチ等でなる通行体検出手段12からの信
号が入力される検出入力部13と、前記位置速度演算部11
及び検出入力部13からの信号が入力される制御部14と、
該制御部14から発せられた指令信号を駆動部2に対して
所定の信号に変換して出力する駆動出力部15と、前記制
御部14に接続されて扉体6、6の作動パターン(開閉速
度や開閉ストローク等)が記憶された作動パターン記憶
部16とを有する。従って、前記通行体検出手段12が通行
体の接近を検出した場合には、この事を示す信号が該検
出手段12から検出入力部13に送出され、これに伴って制
御部14は、作動パターン記憶部16に記憶されている扉体
6、6の作動パターンに応じた指令信号を駆動出力部15
に送出し、該駆動出力部15から駆動部2に所定の信号
(所定の電圧)が印加されることにより駆動部2が作動
し、これにより扉体6、6は開方向に移動する。この移
動時には、駆動部作動状態検出部10からの信号に基づい
て位置速度演算部11が扉体6、6の位置及び速度を演算
し、この演算結果を制御部14に送出することになり、扉
体6、6は指示された速度で開方向に移動すると共に指
定された位置で減速し且つ停止する。そして、通行体検
出手段12からの信号がOFF状態となった場合には、オー
プンタイマにより設定された時間の経過後、扉体6、6
は上記と同様にして閉方向に移動し且つ減速して停止す
る。
図に示すように、前記駆動部2の作動状態(回転数)を
検出するタコジェネレータやエンコーダ等でなる駆動部
作動状態検出部10からの信号に基づいて扉体6、6の開
閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演算部11と、扉
体6、6に接近する通行体の存在を検出するマットスイ
ッチや光電スイッチ等でなる通行体検出手段12からの信
号が入力される検出入力部13と、前記位置速度演算部11
及び検出入力部13からの信号が入力される制御部14と、
該制御部14から発せられた指令信号を駆動部2に対して
所定の信号に変換して出力する駆動出力部15と、前記制
御部14に接続されて扉体6、6の作動パターン(開閉速
度や開閉ストローク等)が記憶された作動パターン記憶
部16とを有する。従って、前記通行体検出手段12が通行
体の接近を検出した場合には、この事を示す信号が該検
出手段12から検出入力部13に送出され、これに伴って制
御部14は、作動パターン記憶部16に記憶されている扉体
6、6の作動パターンに応じた指令信号を駆動出力部15
に送出し、該駆動出力部15から駆動部2に所定の信号
(所定の電圧)が印加されることにより駆動部2が作動
し、これにより扉体6、6は開方向に移動する。この移
動時には、駆動部作動状態検出部10からの信号に基づい
て位置速度演算部11が扉体6、6の位置及び速度を演算
し、この演算結果を制御部14に送出することになり、扉
体6、6は指示された速度で開方向に移動すると共に指
定された位置で減速し且つ停止する。そして、通行体検
出手段12からの信号がOFF状態となった場合には、オー
プンタイマにより設定された時間の経過後、扉体6、6
は上記と同様にして閉方向に移動し且つ減速して停止す
る。
以上の構成に加えて、この種の自動ドアには、現時点
までの自動ドアの各種状態を確認する目的で扉体6、6
の作動状態を表示する作動状態表示手段が備えられてい
る。この作動状態表示手段の1例としては、無目1の所
定位置に取付けられたリミットスイッチ17からの信号に
基づいて動作するカウンタ18と、前記制御部14からの信
号に基づいて動作するLED発光ダイオードでなる表示部1
9とが備えられる。そて、扉体6、6が開作動して所定
位置まで移動した時点でリミットスイッチ17がONにな
り、これに伴ってカウンタ18がカウントアップする。従
って、扉体6、6が自動開閉動した回数つまり作動回数
は前記カウンタ18により表示されることになる。また、
扉体6、6の開閉作動の途中で通行体を挟んでしまった
場合には、位置速度演算部11における演算結果が扉が開
閉作動途中であるにも拘わらず扉体6、6の停止(また
は減速)を示すこととなり、これに伴って制御部14は表
示部19をONさせ、この表示部19のON状態は電源がOFFに
なるまで保持される。従って、異常事態が発生したか否
かの表示は、前記表示19により行われることとなる。更
に、通行体検出手段12からの信号がONであるかOFFであ
るかの表示は、表示部(上記とは異なるLED発光ダイオ
ード)19により行われる。
までの自動ドアの各種状態を確認する目的で扉体6、6
の作動状態を表示する作動状態表示手段が備えられてい
る。この作動状態表示手段の1例としては、無目1の所
定位置に取付けられたリミットスイッチ17からの信号に
基づいて動作するカウンタ18と、前記制御部14からの信
号に基づいて動作するLED発光ダイオードでなる表示部1
9とが備えられる。そて、扉体6、6が開作動して所定
位置まで移動した時点でリミットスイッチ17がONにな
り、これに伴ってカウンタ18がカウントアップする。従
って、扉体6、6が自動開閉動した回数つまり作動回数
は前記カウンタ18により表示されることになる。また、
扉体6、6の開閉作動の途中で通行体を挟んでしまった
場合には、位置速度演算部11における演算結果が扉が開
閉作動途中であるにも拘わらず扉体6、6の停止(また
は減速)を示すこととなり、これに伴って制御部14は表
示部19をONさせ、この表示部19のON状態は電源がOFFに
なるまで保持される。従って、異常事態が発生したか否
かの表示は、前記表示19により行われることとなる。更
に、通行体検出手段12からの信号がONであるかOFFであ
るかの表示は、表示部(上記とは異なるLED発光ダイオ
ード)19により行われる。
しかしながら、上記従来の作動状態表示手段によれ
ば、作動回数の検出及び表示を行うにはリミットスイッ
チ17及びカウンタ18を別途取付けねばならず、部品点数
の増加やコストの高騰等を招くと共に、リミットスイッ
チ17は通常一カ所にしか設けないものであるため、扉体
6、6の移動が途中で反転した場合のように扉体6、6
が作動したにも拘わらずリミットスイッチ17の取付箇所
を通過しないためにリミットスイッチ17がONにならずこ
れに起因してカウンタ18がカウンタアップせず、このた
めカウンタ18により表示される作動回数が不正確になる
という問題がある。
ば、作動回数の検出及び表示を行うにはリミットスイッ
チ17及びカウンタ18を別途取付けねばならず、部品点数
の増加やコストの高騰等を招くと共に、リミットスイッ
チ17は通常一カ所にしか設けないものであるため、扉体
6、6の移動が途中で反転した場合のように扉体6、6
が作動したにも拘わらずリミットスイッチ17の取付箇所
を通過しないためにリミットスイッチ17がONにならずこ
れに起因してカウンタ18がカウンタアップせず、このた
めカウンタ18により表示される作動回数が不正確になる
という問題がある。
更に、表示部19としてはLED発光ダイオードが使用さ
れているため、点灯か消燈かつまり特定の異常事態が発
生したか否かの表示のみを行えるに留まり、どのような
異常事態が何回発生したか等の詳細な表示は行い得ず、
保守メンテナンス時に充分な対応ができないばかりでな
く、電源を一度OFFすれば表示内容が初期状態に戻って
しまうため、作業状態の経歴や推移を知得できないとい
う問題がある。
れているため、点灯か消燈かつまり特定の異常事態が発
生したか否かの表示のみを行えるに留まり、どのような
異常事態が何回発生したか等の詳細な表示は行い得ず、
保守メンテナンス時に充分な対応ができないばかりでな
く、電源を一度OFFすれば表示内容が初期状態に戻って
しまうため、作業状態の経歴や推移を知得できないとい
う問題がある。
本発明は上記の諸問題を一挙に解決すべくなされたも
のであり、作動回数や異常事態発生回数等を適切に検出
して正確且つ詳細に表示させ、もって当該自動ドアの保
守メンテナンスを良好に行うことを技術的課題とするも
のである。
のであり、作動回数や異常事態発生回数等を適切に検出
して正確且つ詳細に表示させ、もって当該自動ドアの保
守メンテナンスを良好に行うことを技術的課題とするも
のである。
上記技術的課題を達成するための具体的手段とすると
ころは、扉体を開閉駆動する駆動部と、該駆動部の作動
状態を検出する駆動部作動状態検出部からの信号に基づ
いて扉体の開閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演
算部と、通行体の存在を検出する通行体検出手段と、前
記位置速度演算部及び通行体検出手段からの信号に基づ
いて前記駆動部を制御する制御部とを有する自動ドアに
おいて、前記制御部を、前記位置速度演算部及び通行体
検出手段からの信号に基づいて扉体の開閉作動に関する
各種情報を検出するように構成されると共に、該制御部
により検出された各種情報を記憶する不揮発性記憶部
と、該不揮発性記憶部に記憶された各種情報を表示する
表示部とを備え、前記表示部を、前記不揮発性記憶部に
対して遠隔制御が可能となるように前記制御部から分離
させたところにある。
ころは、扉体を開閉駆動する駆動部と、該駆動部の作動
状態を検出する駆動部作動状態検出部からの信号に基づ
いて扉体の開閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演
算部と、通行体の存在を検出する通行体検出手段と、前
記位置速度演算部及び通行体検出手段からの信号に基づ
いて前記駆動部を制御する制御部とを有する自動ドアに
おいて、前記制御部を、前記位置速度演算部及び通行体
検出手段からの信号に基づいて扉体の開閉作動に関する
各種情報を検出するように構成されると共に、該制御部
により検出された各種情報を記憶する不揮発性記憶部
と、該不揮発性記憶部に記憶された各種情報を表示する
表示部とを備え、前記表示部を、前記不揮発性記憶部に
対して遠隔制御が可能となるように前記制御部から分離
させたところにある。
上記手段によると、作動回数や異常事態発生回数等の
扉体の作動状態に関する各種情報の検出は、位置速度演
算部及び通行体検出手段からの信号に基づいて制御部が
行うものであるため、つまり例えば作動回数については
通行体検出手段から通行体の存在を示す信号が制御部に
何回送出されたか、また例えば扉体の開閉作動中に通行
体が挟まった回数については位置速度演算部の演算結果
として扉体の開閉作動中における停止若しくは減速を示
す信号が制御部に何回送出されたか等により、各種情報
の検出が行われるものであるため、その検出結果が正確
なものとなる。また、このようにして検出された各種情
報は、不揮発性記憶部に記憶されることになるので、電
源がOFFになっても記憶内容が消失することはなく、従
って作動状態の経歴や推移等を適確に知得できることと
なる。更に、上記各種情報は、文字、記号若しくは図形
又はこれらの結合として表示部に表示されることになる
ので、詳細な情報、例えば「どのような異常事態」が
「何回」発生したか等を表示することが可能となり、保
守メンテナンスの際に当該自動ドアの状態を正確に把握
できることとなる。しかも、表示部は制御部に対して接
続及び分離が可能であるため、例えばサービスマンが表
示部を持ち歩きすることができる。
扉体の作動状態に関する各種情報の検出は、位置速度演
算部及び通行体検出手段からの信号に基づいて制御部が
行うものであるため、つまり例えば作動回数については
通行体検出手段から通行体の存在を示す信号が制御部に
何回送出されたか、また例えば扉体の開閉作動中に通行
体が挟まった回数については位置速度演算部の演算結果
として扉体の開閉作動中における停止若しくは減速を示
す信号が制御部に何回送出されたか等により、各種情報
の検出が行われるものであるため、その検出結果が正確
なものとなる。また、このようにして検出された各種情
報は、不揮発性記憶部に記憶されることになるので、電
源がOFFになっても記憶内容が消失することはなく、従
って作動状態の経歴や推移等を適確に知得できることと
なる。更に、上記各種情報は、文字、記号若しくは図形
又はこれらの結合として表示部に表示されることになる
ので、詳細な情報、例えば「どのような異常事態」が
「何回」発生したか等を表示することが可能となり、保
守メンテナンスの際に当該自動ドアの状態を正確に把握
できることとなる。しかも、表示部は制御部に対して接
続及び分離が可能であるため、例えばサービスマンが表
示部を持ち歩きすることができる。
以下、本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
説明する。
尚、前述の第3図に示す従来例と共通の構成要件につ
いては、同一符号を付してその説明を省略する。
いては、同一符号を付してその説明を省略する。
第1図に示すように、本発明に係る自動ドアの作動状
態表示装置が前述の従来例と相異している点は、位置速
度演算部11及び通行体検出手段12(検出入力部13)から
の信号に基づいて扉体6、6の作動状態に関する各種情
報を制御部14が検出するようにした点と、前記各種情報
を記憶する不揮発性記憶部20を前記制御部14に接続した
点と、前述の各種情報を文字、記号若しくは図形又はこ
れらの結合として表示する表示部21を前記制御部14に接
続した点とである。更に、特定状態(後述する入力電源
電圧や駆動部への出力電圧)を検出する監視部22を設
け、該監視部22からの信号が前記制御部14に入力される
ように構成している。従って、制御部14は、前記位置速
度演算部11、通行体検出手段12及び監視部22から得られ
る情報を不揮発性記憶部20に記憶すると共に、これらの
情報に基づくデータを表示部21に送出して文字等として
表示させることとなる。
態表示装置が前述の従来例と相異している点は、位置速
度演算部11及び通行体検出手段12(検出入力部13)から
の信号に基づいて扉体6、6の作動状態に関する各種情
報を制御部14が検出するようにした点と、前記各種情報
を記憶する不揮発性記憶部20を前記制御部14に接続した
点と、前述の各種情報を文字、記号若しくは図形又はこ
れらの結合として表示する表示部21を前記制御部14に接
続した点とである。更に、特定状態(後述する入力電源
電圧や駆動部への出力電圧)を検出する監視部22を設
け、該監視部22からの信号が前記制御部14に入力される
ように構成している。従って、制御部14は、前記位置速
度演算部11、通行体検出手段12及び監視部22から得られ
る情報を不揮発性記憶部20に記憶すると共に、これらの
情報に基づくデータを表示部21に送出して文字等として
表示させることとなる。
この場合において、各種情報の検出は、以下のように
して行われる。
して行われる。
即ち、扉体6、6が開閉動した回数つまり作動回数の
検出は、扉体6、6が閉位置にある時又は閉動中に、通
行体検出手段12から所定の信号(通行体が接近した事を
示す信号)が検出入力部13を介して制御部14に入力され
るか否かに応じて行われる。
検出は、扉体6、6が閉位置にある時又は閉動中に、通
行体検出手段12から所定の信号(通行体が接近した事を
示す信号)が検出入力部13を介して制御部14に入力され
るか否かに応じて行われる。
異常事態のうちの扉開閉動中に人が挟まるといった事
態の発生回数の検出は、扉開動途中又は扉閉動途中にお
ける位置速度演算部11での演算結果が扉停止又は減速で
ある事を示すか否かに応じて行われる。また、異常事態
のうちの手動で扉開閉動を行うといった事態の発生回数
の検出は、通行体検出手段12から通行体の接近を示す信
号が送出されていない場合において、扉開停止中又は扉
閉停止中における位置速度演算部11での演算結果が扉移
動の発生した事を示すか否かに応じて行われる。更に、
異常事態のうちの所定のクッション作用が行われないと
いった事態の発生回数の検出は、制御部14から駆動部2
に対して減速指示をしている場合において、扉体6、6
がストロークエンドに当った時に位置速度演算部11での
演算結果が前記指示した減速値よりも高速である事を示
すか否かに応じて行われる。
態の発生回数の検出は、扉開動途中又は扉閉動途中にお
ける位置速度演算部11での演算結果が扉停止又は減速で
ある事を示すか否かに応じて行われる。また、異常事態
のうちの手動で扉開閉動を行うといった事態の発生回数
の検出は、通行体検出手段12から通行体の接近を示す信
号が送出されていない場合において、扉開停止中又は扉
閉停止中における位置速度演算部11での演算結果が扉移
動の発生した事を示すか否かに応じて行われる。更に、
異常事態のうちの所定のクッション作用が行われないと
いった事態の発生回数の検出は、制御部14から駆動部2
に対して減速指示をしている場合において、扉体6、6
がストロークエンドに当った時に位置速度演算部11での
演算結果が前記指示した減速値よりも高速である事を示
すか否かに応じて行われる。
扉移動速度については、位置速度演算部11での演算結
果として検出される。
果として検出される。
通行体検出手段12のON、OFF状態については、検出入
力部13からの信号に基づいて検出される。
力部13からの信号に基づいて検出される。
入力電源電圧については、電源回路に電圧検出回路を
設けてなる監視部22からの信号に基づいて検出される。
設けてなる監視部22からの信号に基づいて検出される。
駆動部2への出力電圧については、駆動出力部に電圧
検出回路を設けてなる監視部22からの信号に基づいて検
出される。
検出回路を設けてなる監視部22からの信号に基づいて検
出される。
次に、各種情報を記憶させる場合について説明する
と、制御部14は、検出された各情報毎に不揮発性記憶部
20の各アドレスにメモリしていくが、回数等のように積
算する必要がある情報については、不揮発性記憶部20の
各アドレスの記憶値をカウントアップしていくのに対
し、速度等のように平均値を求める必要がある情報につ
いては、数アドレス順次メモリしていくことになる。こ
の場合、不揮発性記憶部20としては、RAM(読み出し及
び書き込み可能なメモリ)をバッテリーバックアップし
たものや、不揮発性RAM(電気的消去及び電気的書き込
み可能なROM)等が使用される。そして、この不揮発性
記憶部20に記憶される情報としては、例えば以下の
(a)〜(q)に示すものが挙げられる。
と、制御部14は、検出された各情報毎に不揮発性記憶部
20の各アドレスにメモリしていくが、回数等のように積
算する必要がある情報については、不揮発性記憶部20の
各アドレスの記憶値をカウントアップしていくのに対
し、速度等のように平均値を求める必要がある情報につ
いては、数アドレス順次メモリしていくことになる。こ
の場合、不揮発性記憶部20としては、RAM(読み出し及
び書き込み可能なメモリ)をバッテリーバックアップし
たものや、不揮発性RAM(電気的消去及び電気的書き込
み可能なROM)等が使用される。そして、この不揮発性
記憶部20に記憶される情報としては、例えば以下の
(a)〜(q)に示すものが挙げられる。
(a)……閉位置から開動を開始した場合における扉の
作動回数 (b)……閉動途中から開動を開始した場合(反転した
場合)における扉の作動回数 (c)……前記の(a)と(b)との加算値 (d)……扉が開動途中で停止する異常事態発生回数 (e)……扉が閉動途中で停止する異常事態発生回数 (f)……前記の(d)と(e)との加算値 (g)……扉の閉位置からの移動異常発生回数 (h)……扉の開位置からの移動異常発生回数 (i)……前記の(g)と(h)との加算値 (j)……扉が開位置でクッション作用を行わない異常
事態の発生回数 (k)……扉が閉位置でクッション作用を行わない異常
事態の発生回数 (l)……前記の(j)と(k)との加算値 (m)……前記の(f)と(i)と(l)との加算値つ
まり各種異常事態発生回数の総和 (n)……扉の開動時における高速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) (o)……扉の閉動時における高速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) (p)……扉の開動時における低速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) (q)……扉の閉動時における低速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) 次に、上記の各情報を表示する表示部21について説明
すると、この表示部21は、第2図に示すように、本体21
xの片面一端部に、文字、記号若しくは図形又はこれら
の結合を表示することが可能な表示器21aを有すると共
に、該本体21xの片面中央部に複数の操作ボタン21b……
21bを有する。この場合、前記表示器21aとしては、LCD
(液晶ディスプレイ)、LED(発光ダイオード文字ディ
スプレイ)或いは螢光表示器等が使用可能であるばかり
でなく、印字表示がなされるプリンタ等を使用すること
も可能である。そして、この表示部21は、制御部14に対
して接続及び分離が可能であるため、例えばサービスマ
ンがこの表示部21を持ち歩きすることができ、保守メン
テナンス時に表示部21を制御部14に接続すれば、制御部
14が不揮発性記憶部20から各種情報を表示部21に送出
し、表示器21aにて表示がなされる。この表示器21aにお
ける表示は、各種情報の項目毎に順次検索ができるよう
になっている。その一例を述べると、先ず表示部21の操
作ボタン21b…21bを適宜操作して、“サドウカイスウ11
2300カイ”と表示器21aに表示させ、次に更なる操作ボ
タン21b…21bの操作により、“イジョウジタイハッセイ
カイスウ26カイ”と表示器21aに表示させ、このような
動作を順次行わせていくのである。尚、またその接続態
様は有線でも無線でもよい。更に、表示部21における表
示方法としては、各項目を一括して表示器21aに表示さ
せるようにしてもよく、また表示内容としては、漢字や
ひらがな又は記号や図形等を使用してもよく、更には、
不揮発性記憶部20に記憶されている各種情報に基づいて
て制御部14が所定の判断を行い、例えば“ソロソロジュ
ミョウデス”等の表示を行わせるようにしてもよい。
作動回数 (b)……閉動途中から開動を開始した場合(反転した
場合)における扉の作動回数 (c)……前記の(a)と(b)との加算値 (d)……扉が開動途中で停止する異常事態発生回数 (e)……扉が閉動途中で停止する異常事態発生回数 (f)……前記の(d)と(e)との加算値 (g)……扉の閉位置からの移動異常発生回数 (h)……扉の開位置からの移動異常発生回数 (i)……前記の(g)と(h)との加算値 (j)……扉が開位置でクッション作用を行わない異常
事態の発生回数 (k)……扉が閉位置でクッション作用を行わない異常
事態の発生回数 (l)……前記の(j)と(k)との加算値 (m)……前記の(f)と(i)と(l)との加算値つ
まり各種異常事態発生回数の総和 (n)……扉の開動時における高速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) (o)……扉の閉動時における高速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) (p)……扉の開動時における低速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) (q)……扉の閉動時における低速域での移動速度(数
アドレスに順次メモリ) 次に、上記の各情報を表示する表示部21について説明
すると、この表示部21は、第2図に示すように、本体21
xの片面一端部に、文字、記号若しくは図形又はこれら
の結合を表示することが可能な表示器21aを有すると共
に、該本体21xの片面中央部に複数の操作ボタン21b……
21bを有する。この場合、前記表示器21aとしては、LCD
(液晶ディスプレイ)、LED(発光ダイオード文字ディ
スプレイ)或いは螢光表示器等が使用可能であるばかり
でなく、印字表示がなされるプリンタ等を使用すること
も可能である。そして、この表示部21は、制御部14に対
して接続及び分離が可能であるため、例えばサービスマ
ンがこの表示部21を持ち歩きすることができ、保守メン
テナンス時に表示部21を制御部14に接続すれば、制御部
14が不揮発性記憶部20から各種情報を表示部21に送出
し、表示器21aにて表示がなされる。この表示器21aにお
ける表示は、各種情報の項目毎に順次検索ができるよう
になっている。その一例を述べると、先ず表示部21の操
作ボタン21b…21bを適宜操作して、“サドウカイスウ11
2300カイ”と表示器21aに表示させ、次に更なる操作ボ
タン21b…21bの操作により、“イジョウジタイハッセイ
カイスウ26カイ”と表示器21aに表示させ、このような
動作を順次行わせていくのである。尚、またその接続態
様は有線でも無線でもよい。更に、表示部21における表
示方法としては、各項目を一括して表示器21aに表示さ
せるようにしてもよく、また表示内容としては、漢字や
ひらがな又は記号や図形等を使用してもよく、更には、
不揮発性記憶部20に記憶されている各種情報に基づいて
て制御部14が所定の判断を行い、例えば“ソロソロジュ
ミョウデス”等の表示を行わせるようにしてもよい。
上記の実施例は、両開き引戸式自動ドアに本発明を適
用したものであるが、これとは異なる型式の自動ドア、
例えば片開き引戸式自動ドアや開戸式自動ドア更には折
戸式自動ドアについても、同様にして本発明を適用する
ことが可能である。
用したものであるが、これとは異なる型式の自動ドア、
例えば片開き引戸式自動ドアや開戸式自動ドア更には折
戸式自動ドアについても、同様にして本発明を適用する
ことが可能である。
以上のように本発明に係る自動ドアの作動状態表示装
置によれば、この種の自動ドアにおいては既存の構成要
素である制御部が位置速度演算部及び通行体検出手段か
らの信号に基づいて扉の作動に関する各種情報(例えば
扉の作動回数や異常事態発生回数等)を検出するように
したから、従来のリミットスイッチやカウンタが不要と
なり部品点数の削減が図られると共に、従来においては
困難或いは不可能であった扉閉動途中からの再開動をも
検出できることとなり、検出精度の向上が図られること
となる。
置によれば、この種の自動ドアにおいては既存の構成要
素である制御部が位置速度演算部及び通行体検出手段か
らの信号に基づいて扉の作動に関する各種情報(例えば
扉の作動回数や異常事態発生回数等)を検出するように
したから、従来のリミットスイッチやカウンタが不要と
なり部品点数の削減が図られると共に、従来においては
困難或いは不可能であった扉閉動途中からの再開動をも
検出できることとなり、検出精度の向上が図られること
となる。
また、前記制御部により検出された各種情報は不揮発
性記憶部に記憶されることから、電源をOFFした場合に
おいてもその記憶内容が消失することはなく、積算した
い情報や偶発的に発生した情報等を長期にわたって残存
させることが可能になると共に、扉の作動状態の推移等
をも知得できることとなる。
性記憶部に記憶されることから、電源をOFFした場合に
おいてもその記憶内容が消失することはなく、積算した
い情報や偶発的に発生した情報等を長期にわたって残存
させることが可能になると共に、扉の作動状態の推移等
をも知得できることとなる。
更に、前記不揮発性記憶部に記憶されている各種情報
は、文字、記号若しくは図形又はこれらの結合として表
示分にて表示されることから、保守メンテナンスの際に
は表示部を一見するだけで容易に且つ正確に当該自動ド
アの状態を認識できることとなる。しかも、例えばサー
ビスマンが表示部を持ち歩きすることがきできるので、
保守メンテナンス時に表示部を制御部に接続すれば、制
御部が不揮発性記憶部に記憶された扉体の開閉作動に関
する各種情報を、表示部に表示させることができる。
は、文字、記号若しくは図形又はこれらの結合として表
示分にて表示されることから、保守メンテナンスの際に
は表示部を一見するだけで容易に且つ正確に当該自動ド
アの状態を認識できることとなる。しかも、例えばサー
ビスマンが表示部を持ち歩きすることがきできるので、
保守メンテナンス時に表示部を制御部に接続すれば、制
御部が不揮発性記憶部に記憶された扉体の開閉作動に関
する各種情報を、表示部に表示させることができる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明に係る自動ドアの作動状態表示装置を示す制
御システム図、第2図は表示部の単体斜視図である。ま
た、第3図は従来例を示す制御システム図である。 2……駆動部 6……扉体 10……駆動部作動状態検出部 11……位置速度演算部 12……通行体検出手段 14……制御部 20……不揮発性記憶部 21……表示部
図は本発明に係る自動ドアの作動状態表示装置を示す制
御システム図、第2図は表示部の単体斜視図である。ま
た、第3図は従来例を示す制御システム図である。 2……駆動部 6……扉体 10……駆動部作動状態検出部 11……位置速度演算部 12……通行体検出手段 14……制御部 20……不揮発性記憶部 21……表示部
Claims (1)
- 【請求項1】扉体を開閉駆動する駆動部と、該駆動部の
作動状態を検出する駆動部作動状態検出部からの信号に
基づいて扉体の開閉位置及び開閉速度を演算する位置速
度演算部と、通行体の存在を検出する通行体検出手段
と、前記位置速度演算部及び通行体検出手段からの信号
に基づいて前記駆動部を制御する制御部とを有する自動
ドアにおいて、 前記制御部は、前記位置速度演算部及び通行体検出手段
からの信号に基づいて扉体の開閉作動に関する各種情報
を検出するように構成されると共に、該制御部により検
出された各種情報を記憶する不揮発性記憶部と、該不揮
発性記憶部に記憶された各種情報を表示する表示部とを
備え、前記表示部を、前記不揮発性記憶部に対して遠隔
制御が可能となるように前記制御部から分離させたこと
を特徴とする自動ドアの作動状態表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337933A JP2571981B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動ドアの作動状態表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2337933A JP2571981B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動ドアの作動状態表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04203187A JPH04203187A (ja) | 1992-07-23 |
JP2571981B2 true JP2571981B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=18313366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2337933A Expired - Lifetime JP2571981B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動ドアの作動状態表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571981B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2123741C (en) * | 1993-05-18 | 1998-07-14 | Peter Noren | Door operating system with programmed control unit |
JP3352911B2 (ja) * | 1996-05-17 | 2002-12-03 | 株式会社ナブコ | 自動ドア装置の自己診断装置 |
JP2002220972A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Nidec Shibaura Corp | 自動ドア装置 |
JP4774173B2 (ja) * | 2001-09-19 | 2011-09-14 | ナブテスコ株式会社 | 故障監視機能を備えた自動ドア装置 |
JP4809640B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2011-11-09 | ナブテスコ株式会社 | 自動ドア及び自動ドア用調整装置 |
JP6517265B2 (ja) * | 2017-04-17 | 2019-05-22 | 株式会社ソリック | 表示機能付き自動ドア装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159472A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ベンゼン環置換基を有する新規な3位置換インダゾ−ル誘導体およびその製造法 |
DE3515945A1 (de) * | 1985-05-03 | 1986-11-06 | Geze Gmbh, 7250 Leonberg | Tuer- bzw. fensterantrieb |
JPS62255377A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの制御装置 |
JPH0671351B2 (ja) * | 1987-07-20 | 1994-09-07 | 三菱電機株式会社 | 集中管理方式 |
JPH01192000A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 監視装置の異常記録装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2337933A patent/JP2571981B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04203187A (ja) | 1992-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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