JP2571455B2 - 立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造 - Google Patents

立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造

Info

Publication number
JP2571455B2
JP2571455B2 JP2116283A JP11628390A JP2571455B2 JP 2571455 B2 JP2571455 B2 JP 2571455B2 JP 2116283 A JP2116283 A JP 2116283A JP 11628390 A JP11628390 A JP 11628390A JP 2571455 B2 JP2571455 B2 JP 2571455B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
upper die
air vent
mold
end ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2116283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0413461A (ja
Inventor
孝夫 中村
伸吾 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
Original Assignee
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Machinery and Metal Co Ltd filed Critical Toyo Machinery and Metal Co Ltd
Priority to JP2116283A priority Critical patent/JP2571455B2/ja
Publication of JPH0413461A publication Critical patent/JPH0413461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2571455B2 publication Critical patent/JP2571455B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は立型ダイカストマシン用金型におけるエアベ
ントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造に関するも
のである。
(従来の技術とその問題点) 従来の立型ダイカストマシン用金型(B′)では、第
6図のように、上型本体(6a′)の下面に上型エンドリ
ング部(6b′)が固着されており、前記上型本体(6
a′)の下面に当接せる上型エンドリング部(6b′)の
当接面にエアベント溝(6d′)が凹設されていた。それ
故、型閉め後、金型キャビティ(24′)内に溶湯を注入
すると第5図のように上型エンドリング部(6b′)のエ
アベント(6d′)内に溶湯が入り込んで凝固してバリ
(C′)を形成する。この状態で型開きを行うとダイカ
スト製品が金型キャビティ(24′)から取り出される時
に羽根形成用キャビティ(24a′)のエアベント(6
d′)内に入り込んで凝固したバリ(C′)はそのまま
エアベント(6d′)内に残されてしまい、次のショット
においてエアベント(6d′)の目詰まりとなり、エアベ
ント(6d′)からのガス抜きの働きをしなくなり、ダイ
カスト製品内のガス量が増えるという問題点の原因とな
っていた。又、エアベント(6d′)の清掃では常に上型
エンドリング部(6b′)を外さねばならず、清掃作業に
も時間がかかるという問題点があった。
(発明の目的) 本発明は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、エアベントの目詰まりが生じにくく、
又、エアベントの清掃も極めて簡単である立型ダイカス
トマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰
まり防止構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の目詰まり防止
方法は; 下型(20)と、その上方にて昇降自在に配設された
昇降上型(6)とで構成された立型ダイカストマシン用
金型において、 上型本体(6a)と、 当該上型本体(6a)の下方に吊下げられ、上型本体
(6a)との当接離間面においてエアベント溝(6d)を有
する上型エンドリング部(6b)とで昇降上型(6)を構
成し、 型開き時にはまず、上型本体(6a)のみが上昇して
上型本体(6a)と上型エンドリング部(6b)との間で間
隙(28)を形成し、 続いて上型本体(6a)の上昇と共に上型エンドリン
グ部(6b)が上昇して下型(20)と上型エンドリング部
(6b)との間で型開きを行う。
と言う技術的手段を採用している。
又、上記エアベントの目詰まり防止方法を実施するた
めに、立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰
まり防止構造は、 下型(20)と、その上方にて昇降自在に配設された
昇降上型(6)とで構成された立型ダイカストマシン用
金型において、 上型本体(6a)と その下方に配設された上型エンドリング部(6b)と
で昇降上型(6)を構成し、 上型本体(6a)の下面にガイドピン(6c)を垂設す
ると共に当該ガイドピン(6c)に上型エンドリング部
(6b)を摺動自在に吊下げ、 上型エンドリング部(6b)の上型本体(6a)との当
接離間面においてエアベント溝(6d)を凹設する。
、という技術的手段を採用している。
(作用) 以上の構成において、まず、型開き状態の時に給湯ア
ームを操作して射出スリーブ(25)に給湯し、続いて積
厚スペーサ(20a)などの金型キャビティ(24)に未鋳
造ロータ(7)を挿入する。然る後、昇降上型(6)を
降下させ、型閉めを行い、型閉め後、射出シリンダ(2
2)を作動させて溶湯を金型キャビティ(24)内に注入
する。金型キャビティ(24)に注入された溶湯は未鋳造
ロータ(7)の螺旋通孔(7a)内を通って羽根形成用キ
ャビティ(24a)を充填した後エアベント(6d)に入り
込んで冷却凝固し、上側の羽根(8)の先端にバリ
(C)を形成する。続いて油圧シリンダ(12)が作動
し、型開き動作に移る。まず、上型本体(6a)だけが上
昇し、ガイドピン(6c)にて吊下げられている上型エン
ドリング部(6b)との間に間隙(28)が形成される。こ
れによりバリ(C)の拘束が解かれフリーとなる。上型
本体(6a)がある程度上昇した処でガイドピン(6c)の
下端係合部と上型エンドリング部(6b)とが係合して吊
上げられ、下型(20)内に嵌り込んでいるロータダイカ
スト製品と上型エンドリング部(6b)との離型が行なわ
れる。この場合、バリ(C)は拘束されていないために
折れ曲がり、ロータダイカスト製品の羽根(8)先端に
付いたまま引き出され、エアベント(6d)内にバリ
(C)が残る事はない。昇降上型(6)が上死点にて停
止するとロータダイカスト製品は装置外に取り出され
る。このような操作を繰り返してロータ(7)のダイカ
スト作業が行なわれる。これにより、バリ(C)はロー
タダイカスト製品の取り出しと共に搬出され、バリ
(C)が残留して溶湯注入時のエアーベントを妨げる事
がない。又、上型本体(6a)と上型エンドリング部(6
b)との間に間隙(28)があるためエアーベント溝(6
d)の清掃は上型エンドリング部(6b)を外す事なく行
え、非常に簡単である。
(実施例) 以下、本発明を図示実施例に従って詳述する。第1図
は、本発明に使用する立型ダイカストマシン(A)の一
実施例で、複数本のタイバー(1)が平行に立設され、
タイバー(1)の上下両端が上部固定部材(2)並びに
下部固定部材(3)にてそれぞれ固定されており、タイ
バー(1)に沿って昇降上型(6)が昇降するようにな
っている。下部固定部材(3)は、ボトムプレート
(9)と、ボトムプレート(9)上に固着されたボルス
タ(10)とで構成されていおり、これら下部固定部材
(3)はフレーム(11)上に装着されている。複数本
(本実施例では4本であるが勿論これに限られず、3本
乃至2本の場合がある。ここでは、4本の場合を中心に
説明する事になる。)のタイバー(1)がボトムプレー
ト(9)の4隅に平行に立設されており、その上端がト
ッププレートである上部固定部材(2)にて固着されて
いる。このタイバー(1)には昇降上型(6)が昇降自
在に配設されており、前記上部固定部材(2)上に装着
された直圧式油圧シリンダ(12)にて前記昇降上型
(6)が昇降するようになっている。昇降上型(6)
は、上型本体(6a)とその下方に配設された上型エンド
リング部(6b)とで構成されており、上型本体(6a)の
下面にガイドピン(6c)が垂設されている。このガイド
ピン(6c)には前記上型エンドリング部(6b)が摺動自
在に吊下げられており、上型エンドリング部(6b)の上
型本体(6a)との当接離間面においてエアベント溝(6
d)が凹設されている。ボルスタ(10)上には下型(2
0)が装着されており、下型(20)は、本実施例では円
筒状の積厚スペーサ(20a)、下型エンドリング部(20
b)並びにゲートプレート(20c)とで構成されており、
ゲートプレート(20c)は連通孔(20d)を介して射出ス
リーブ(25)に連通している。ボトムプレート(9)の
下方には射出シリンダ(22)が配設されており、フレー
ム(11)下方のピット(23)内に収納されている。この
射出シリンダ(22)のプランジャチップ(27)は、ボル
スタ(10)内に縦方向にて内蔵され、前記ゲートプレー
ト(20c)を介して積厚スペーサ(20a)などに形成され
た金型キャビティ(24)に連通する射出スリーブ(25)
に昇降自在に挿通されている。金型キャビティ(24)
は、本実施例では例えばモータの未鋳造ロータ(7)に
合わせて形成されており、未鋳造ロータ(7)の胴部が
積厚スペーサ(20a)の金型キャビティ(24)部分に収
納され、ロータ(7)の羽根(8)の部分が上下のエン
ドリング部(6b)(20b)内で鋳造形成されるようにそ
れぞれ羽根形成用キャビティ(24a)が凹設されてい
る。完成品ロータ(6′)は円板状の電極鋼板を多数積
層した円柱ブロック状のもので、その両端面にダイカス
ト成形された複数枚の羽根(8)が突設されており、且
つ、円柱状のブロックの内部に緩やかな螺旋方向に螺旋
通孔(7a)が形成されており、前記羽根(8)と螺旋通
孔(7a)とがダイカスト成形されるようになっているも
のである。又、完成品ロータ(6′)の中心にはロータ
(6′)を移送するための吊下げ用仮棒材(13)『これ
は最終的には抜き取られるようになっている。』が挿通
されている。給湯装置(4)は第1図に示すように溶解
アームの先端に装着されたラドル(14)にて溶湯を射出
スリーブ(25)に上注ぎにて供給するようになってい
る。
しかして、射出シリンダ(22)のプランジャチップ
(27)が最下点に位置し、型開き状態で且つ下型(20)
がスライドして射出スリーブ(25)の上端面が開放して
いる時に給湯アームを操作して溶湯を射出スリーブ(2
5)内に所定量だけ供給する。この間、クレーンのよう
な給排装置(図示せず)で未鋳造ロータ(7)を吊上げ
て積厚スペーサ(20a)の金型キャビティ(24)内に挿
入しておく。溶湯の供給が完了すると射出スリーブ(2
5)の上端凹所にゲートプレート(20c)を嵌め込み、次
に積厚スペーサ(20a)を載置した下型エンドリング部
(20b)を射出スペーサ(25)上迄スライドさせて下型
(20)を組み立てる。然る後、油圧シリンダ(12)を作
動させて昇降上型(6)を降下させ、型閉めを行う。型
閉め後、射出シリンダ(22)を作動させてプランジャチ
ップ(27)を上昇させると射出スリーブ(25)内の溶湯
が押しあげられ、金型キャビティ(24)内に注入され
る。金型キャビティ(24)に注入された溶湯は未鋳造ロ
ータ(7)の螺旋通孔(7a)内を通って第3図のように
羽根形成用キャビティ(24a)を充填した後エアベント
(6d)に入り込んで冷却凝固し、上側の羽根(8)の先
端にバリ(C)を形成する。続いて油圧シリンダ(12)
が作動し、まず、上型本体(6a)が上昇し、ガイドピン
(6c)にて吊下げられている上型エンドリング部(6b)
との間に間隙(28)が形成される。これによりバリ
(C)の拘束が解かれフリーとなる。上型本体(6a)が
ある程度上昇した処でガイドピン(6c)の下端係合部と
上型エンドリング部(6b)とが係合して吊上げられ、第
4図のように下型(20)内に嵌り込んでいるロータダイ
カスト製品と上型エンドリング部(6b)との離型が行な
われる。この場合、バリ(C)は拘束されていないため
に折れ曲がり、ロータダイカスト製品の羽根(8)先端
に付いたまま引き出され、エアベント(6d)内にバリ
(C)が残る事はない。昇降上型(6)が上死点にて停
止すると下型(20)を移動指せた後、ロータダイカスト
製品を給排装置で吊上げ装置外に取り出す。ロータダイ
カスト製品の取り出しが完了すると再度油圧シリンダ
(12)が作動して昇降上型(6)を降下させ型閉を行
う。そして以後、前記の動作を繰り返してロータ(7)
のダイカスト作業を行う。
(本発明の効果) 本発明の立型ダイカストマシン用金型のエアベントの
目詰まり防止方法では、上型本体と、当該上型本体の下
方に吊下げられ、上型本体との当接離間面においてエア
ベント溝を有する上型エンドリング部とで構成された昇
降上型において、型開き時にはまず、上型本体のみが上
昇して上型本体と上型エンドリング部との間で間隙を形
成し、続いて上型本体の上昇と共に上型エンドリング部
が上昇して下型と上型エンドリング部との間で型開きを
行うものであるので、金型キャビティ内に注入された溶
湯がエアベント内に入り込んでバリを形成したとしても
型開き時にバリが拘束されず、ダイカスト製品に付着し
て取り出される事になり、エアベントの目詰まりが防止
されるものであり、又、上型本体と上型エンドリング部
との間に間隙があるためエアーベント溝の清掃は上型エ
ンドリング部を外す事なく行え、非常に簡単である。
又、請求項(2)の立型ダイカストマシン用金型のエ
アベントの目詰まり防止構造では、上型本体とその下方
に配設された上型エンドリング部とで昇降上型を構成
し、上型本体の下面にガイドピンを垂設すると共に当該
ガイドピンに上型エンドリング部を摺動自在に吊下げ、
上型エンドリング部の上型本体との当接離間面において
エアベント溝を凹設してあるので、上記方法を実行する
事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の一実施例の概略正面図 第2図…本発明の金型部分の概略断面図 第3図…本発明におけるバリ形成状態を示す拡大断面図 第4図…本発明におけるロータダイカスト製品の離脱状
態を示す拡大断面図 第5図…従来例におけるロータダイカスト製品の離脱状
態を示す拡大断面図 第6図…本発明方法で形成された完成品ロータの断面図 (A)……本発明にかかるダイカストマシン (B)……従来例のダイカストマシン (C)……バリ (1)……タイバー、(2)……上部固定部材 (3)……下部固定部材、(4)……給湯装置 (6)……昇降上型、(6a)……上型本体 (6b)……上型エンドリング部 (6c)……ガイドピン、(6d)……エアベント溝 (7)……ロータ、(7a)……螺旋通孔 (8)……羽根、(9)……ボトムプレート (10)……ボルスタ、(11)……フレーム (12)……油圧シリンダ、(13)……吊下げ用仮棒材 (14)……ラドル、(20)……下型 (20a)……積厚スペーサ (20b)……下型エンドリング部 (20c)……ゲートプレート、(20d)……連通孔 (22)……射出シリンダ、(23)……ピット (24)……金型キャビティ (24a)……羽根形成用キャビティ (25)……射出スリーブ、(28)……隙間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下型と、その上方にて昇降自在に配設され
    た昇降上型とで構成された立型ダイカストマシン用金型
    において、上型本体と、当該上型本体の下方に吊下げら
    れ、上型本体との当接離間面においてエアベント溝を有
    する上型エンドリング部とで昇降上型を構成し、型開き
    時にはまず、上型本体のみが上昇して上型本体と上型エ
    ンドリング部との間で間隙を形成し、続いて上型本体の
    上昇と共に上型エンドリング部が上昇して下型と上型エ
    ンドリング部との間で型開きを行う事を特徴とする立型
    ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方
    法。
  2. 【請求項2】下型と、その上方にて昇降自在に配設され
    た昇降上型とで構成された立型ダイカストマシン用金型
    において、上型本体とその下方に配設された上型エンド
    リング部とで昇降上型を構成し、上型本体の下面にガイ
    ドピンを垂設すると共に当該ガイドピンに上型エンドリ
    ング部を摺動自在に吊下げ、上型エンドリング部の上型
    本体との当該離間面においてエアベント溝を凹設して成
    る事を特徴とする立型ダイカストマシン用金型のエアベ
    ントの目詰まり防止構造。
JP2116283A 1990-05-02 1990-05-02 立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造 Expired - Fee Related JP2571455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2116283A JP2571455B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2116283A JP2571455B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0413461A JPH0413461A (ja) 1992-01-17
JP2571455B2 true JP2571455B2 (ja) 1997-01-16

Family

ID=14683238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2116283A Expired - Fee Related JP2571455B2 (ja) 1990-05-02 1990-05-02 立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2571455B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104259420B (zh) * 2014-10-13 2016-04-27 湖南航天诚远精密机械有限公司 一种压铸机及模具与压铸机自动分离的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0413461A (ja) 1992-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101138092B1 (ko) 금형주조장치
US4519436A (en) Method for injecting molten metal in vertical diecasting machine
JP2000084655A (ja) 連続鋳型プラントにおける生砂鋳型の非鉄合金による非重力鋳造後の鋳型中の流入口を閉鎖する方法
JP2571455B2 (ja) 立型ダイカストマシン用金型のエアベントの目詰まり防止方法と目詰まり防止構造
CN110918935A (zh) 一种受压稳定型压铸模具
JP2649597B2 (ja) 立型ダイカストマシンのガス抜き方法
CN201432079Y (zh) 水平分型叠箱砂型造型装置
JP2629311B2 (ja) 高圧鋳造機におけるノロ濾し材の装着方法
JPH0242292B2 (ja)
CN211588484U (zh) 一种加工汽车前减震器支架的模具
CN211588483U (zh) 一种加工新能源汽车控制器下水冷板的模具
CN207464128U (zh) 一种组合型芯结构的铸造模具
JP2977374B2 (ja) 真空立射出鋳造装置
JP2000024769A (ja) アンダーカット形状を有するダイカスト成形方法
CN212384521U (zh) 开模方便的砂芯成型模具
CN211105390U (zh) 一种用于加工鱼竿收线轮外壳的模具
JP2629312B2 (ja) 高圧鋳造機におけるノロ濾し材の装着方法
CN211588481U (zh) 一种加工吊机齿轮箱盖的模具
CN207464127U (zh) 组合型芯结构的铸造模具
JP2668586B2 (ja) 低融点合金鋳物の金型鋳造法
JPS6156763A (ja) 低圧鋳造用金型装置
CN207154670U (zh) 一种高压开关外壳制造用模具
JPS609567A (ja) 鋳造用金型装置
KR100199160B1 (ko) 진공감압주조장치
JPH032366Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees