JP2570308Y2 - 弾性継手等の重ね板ばね - Google Patents
弾性継手等の重ね板ばねInfo
- Publication number
- JP2570308Y2 JP2570308Y2 JP1993064082U JP6408293U JP2570308Y2 JP 2570308 Y2 JP2570308 Y2 JP 2570308Y2 JP 1993064082 U JP1993064082 U JP 1993064082U JP 6408293 U JP6408293 U JP 6408293U JP 2570308 Y2 JP2570308 Y2 JP 2570308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- spring
- gap
- substrate
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/64—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts
- F16D3/68—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts the elements being made of rubber or similar material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、弾性継手やダイナミッ
クダンパ等に用いられている重ね板ばねに関する。
クダンパ等に用いられている重ね板ばねに関する。
【0002】
【従来の技術】トルクを伝達する弾性継手、或いは捩り
振動を吸収するダンパとして、多数の中間ピースを放射
状に配設した基板の中心部に、インナースターを基板に
対して相対的に回転自在に嵌合し、上記各中間ピースの
間に重ね板ばねを挟み込んでその外端部を固定するとと
もに、該重ね板ばねの内端部をインナースターの溝に係
着させたものが知られている(実公平2−32911号
公報)。基板とインナースターとの間に放射状に設けら
れた従来の上記重ね板ばねは、一対の金属製ばね板の間
に、該ばね板とは異なる金属のスペーサシムをばね板に
密接させて挟み込んだ構造となっており、ばね板とスペ
ーサシムの重ね方向に撓わんで弾性継手にあってはトル
クを伝達し、またダンパにあっては捩り振動を吸収す
る。
振動を吸収するダンパとして、多数の中間ピースを放射
状に配設した基板の中心部に、インナースターを基板に
対して相対的に回転自在に嵌合し、上記各中間ピースの
間に重ね板ばねを挟み込んでその外端部を固定するとと
もに、該重ね板ばねの内端部をインナースターの溝に係
着させたものが知られている(実公平2−32911号
公報)。基板とインナースターとの間に放射状に設けら
れた従来の上記重ね板ばねは、一対の金属製ばね板の間
に、該ばね板とは異なる金属のスペーサシムをばね板に
密接させて挟み込んだ構造となっており、ばね板とスペ
ーサシムの重ね方向に撓わんで弾性継手にあってはトル
クを伝達し、またダンパにあっては捩り振動を吸収す
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】弾性継手等の上記従来
の重ね板ばねは、撓わむたびにばね板とスペーサシムと
が擦れ合うため、互いの接触面が徐々に荒れて微小な亀
裂を生じるフレッチングがおき、最終的にその亀裂を起
点に切損するという不都合がある。重ね板ばねには潤滑
油を供給しているが、フレッチングは、重ね板ばねが中
間ピースに固定されていて潤滑が行われにくい、重ね板
ばねの外端部部分で起こる。
の重ね板ばねは、撓わむたびにばね板とスペーサシムと
が擦れ合うため、互いの接触面が徐々に荒れて微小な亀
裂を生じるフレッチングがおき、最終的にその亀裂を起
点に切損するという不都合がある。重ね板ばねには潤滑
油を供給しているが、フレッチングは、重ね板ばねが中
間ピースに固定されていて潤滑が行われにくい、重ね板
ばねの外端部部分で起こる。
【0004】本考案は、フレッチングの発生を防ぐこと
ができる弾性継手等の重ね板ばねを提供することを目的
とする。
ができる弾性継手等の重ね板ばねを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の弾性継手等の重ね板ばねは、基板
に放射状に設けられた中間ピースの間に挟み込まれて外
端部を中間ピースに固定され、基板の中心部に基板に対
して相対的に回転自在に設けられたインナースターに内
端部を係着して設けられた弾性継手等の重ね板ばねにお
いて、スペーサシムと該スペーサシムを挟み込んで重ね
板ばねを構成したばね板の外端部部分の間に隙間を形成
した構成とした。
めに、請求項1記載の弾性継手等の重ね板ばねは、基板
に放射状に設けられた中間ピースの間に挟み込まれて外
端部を中間ピースに固定され、基板の中心部に基板に対
して相対的に回転自在に設けられたインナースターに内
端部を係着して設けられた弾性継手等の重ね板ばねにお
いて、スペーサシムと該スペーサシムを挟み込んで重ね
板ばねを構成したばね板の外端部部分の間に隙間を形成
した構成とした。
【0006】また、請求項2記載の弾性継手等の重ね板
ばねは、請求項1記載の考案において、隙間を、スペー
サシムに設けられた溝によって形成した構成とした。
ばねは、請求項1記載の考案において、隙間を、スペー
サシムに設けられた溝によって形成した構成とした。
【0007】更に、請求項3記載の弾性継手等の重ね板
ばねは、請求項1記載の考案において、隙間を、ばね板
とスペーサシムの間に挟み込まれたスペーサによって形
成した構成とした。
ばねは、請求項1記載の考案において、隙間を、ばね板
とスペーサシムの間に挟み込まれたスペーサによって形
成した構成とした。
【0008】
【作用】重ね板ばねの作動時に、ばね板とスペーサシム
の外端部部分は、隙間によって互いに擦れ合うことがな
いので、フレッチングが防止される。
の外端部部分は、隙間によって互いに擦れ合うことがな
いので、フレッチングが防止される。
【0009】
【実施例】図1ないし図3は本考案の一実施例を示す。
これらの図において符号1は基板である。基板1は円形
とされており、その外周部に多数の中間ピース2が放射
状に固定されている。基板1の中心部には、円形のイン
ナースター3が中間ピース2に嵌合されて設けられてい
る。基板1とインナースター3とは同心状とされ、イン
ナースター3は基板1に対して周方向に相対的に回転自
在である。なお、図1において、基板1等は90度の範
囲しか描かれておらず、他の部分は省略されている。
これらの図において符号1は基板である。基板1は円形
とされており、その外周部に多数の中間ピース2が放射
状に固定されている。基板1の中心部には、円形のイン
ナースター3が中間ピース2に嵌合されて設けられてい
る。基板1とインナースター3とは同心状とされ、イン
ナースター3は基板1に対して周方向に相対的に回転自
在である。なお、図1において、基板1等は90度の範
囲しか描かれておらず、他の部分は省略されている。
【0010】また、符号4は重ね板ばねである。各重ね
板ばね4は、一対のばね板5,5と、該ばね板5,5の
間に挟さまれたスペーサシム6とから成り、中間ピース
2,2の間に挟みこまれてその外端部を中間ピース2に
固定されるとともに、内端部をインナースター3の外周
面に形成された溝3aに係着されて設けられている。各
重ね板ばね4は、基板1に対するインナースター3の相
対的な回転で、ばね板5,5とスペーサシム6の重ね方
向に撓わんでトルクを伝達し、或いは捩り振動を吸収す
る。
板ばね4は、一対のばね板5,5と、該ばね板5,5の
間に挟さまれたスペーサシム6とから成り、中間ピース
2,2の間に挟みこまれてその外端部を中間ピース2に
固定されるとともに、内端部をインナースター3の外周
面に形成された溝3aに係着されて設けられている。各
重ね板ばね4は、基板1に対するインナースター3の相
対的な回転で、ばね板5,5とスペーサシム6の重ね方
向に撓わんでトルクを伝達し、或いは捩り振動を吸収す
る。
【0011】ばね板5とスペーサシム6とは共に金属製
であるが、通常、その材質は互いに異なる。フレッチン
グが起こる重ね板ばね4の外端部部分のスペーサシム6
には溝6a,6aが設けられ、この溝6aによって該部
分のばね板5とスペーサシム6の間に隙間Gが形成され
ている。
であるが、通常、その材質は互いに異なる。フレッチン
グが起こる重ね板ばね4の外端部部分のスペーサシム6
には溝6a,6aが設けられ、この溝6aによって該部
分のばね板5とスペーサシム6の間に隙間Gが形成され
ている。
【0012】隙間Gは、ばね板5とスペーサシム6の接
触を避けるためのものであるから、その大きさは数ミク
ロンでよいが、機械加工の関係上、実際には0.1〜
0.5mm程度にされる。また、フレッチングが発生す
る重ね板ばね4の長さ方向の幅は、ばね板5とスペーサ
シム6との接触圧力や、撓み量によって異なるため、隙
間Gは、その弾性継手等が経験的、或いは計算的にフレ
ッチングを起こす範囲に形成する。
触を避けるためのものであるから、その大きさは数ミク
ロンでよいが、機械加工の関係上、実際には0.1〜
0.5mm程度にされる。また、フレッチングが発生す
る重ね板ばね4の長さ方向の幅は、ばね板5とスペーサ
シム6との接触圧力や、撓み量によって異なるため、隙
間Gは、その弾性継手等が経験的、或いは計算的にフレ
ッチングを起こす範囲に形成する。
【0013】インナースター3には、重ね板ばね4の部
分に潤滑油を供給する多数の流通孔3bが放射状に設け
られ、各流通孔3bにはオイルパイプ7が嵌着されてい
る。オイルパイプ7は、インナースター3の内周面近く
に遠心力で溜ったスラッジSが重ね板ばね4の部分に流
れるのを防止するものである。
分に潤滑油を供給する多数の流通孔3bが放射状に設け
られ、各流通孔3bにはオイルパイプ7が嵌着されてい
る。オイルパイプ7は、インナースター3の内周面近く
に遠心力で溜ったスラッジSが重ね板ばね4の部分に流
れるのを防止するものである。
【0014】上記の構成とされた本考案に係る弾性継手
等の重ね板ばねは、弾性継手等の作動時に撓わんでトル
クを伝達し、或いは捩り振動を吸収する。しかしこの
際、ばね板5とスペーサシム6の隙間Gが形成された部
分は、互いに擦れ合うことがないので、フレッチングが
防止されるようになり、それだけ弾性継手等の耐用年数
が増加する。隙間Gは、潤滑油の流れを良くし、隙間G
の周囲部分に潤滑油を浸透させるので、この点でもフレ
ッチングの発生が防止される。
等の重ね板ばねは、弾性継手等の作動時に撓わんでトル
クを伝達し、或いは捩り振動を吸収する。しかしこの
際、ばね板5とスペーサシム6の隙間Gが形成された部
分は、互いに擦れ合うことがないので、フレッチングが
防止されるようになり、それだけ弾性継手等の耐用年数
が増加する。隙間Gは、潤滑油の流れを良くし、隙間G
の周囲部分に潤滑油を浸透させるので、この点でもフレ
ッチングの発生が防止される。
【0015】図4は本考案の他の実施例を示す。この実
施例においては、ばね板5とスペーサシム6との間にス
ペーサ8が挿入され、隙間Gを形成している。隙間Gの
大きさと幅は前記とほぼ同じであるが、大きさについて
は、スペーサ8自体の強度も考慮される。この重ね板ば
ね4の作用と弾性継手等の全体の構造は前述の実施例と
同じである。スペーサ8の材質は、ばね板5、またはス
ペーサシム6と同一でも、或いは両部材5,6と異なる
材質でもいずれでもよい。
施例においては、ばね板5とスペーサシム6との間にス
ペーサ8が挿入され、隙間Gを形成している。隙間Gの
大きさと幅は前記とほぼ同じであるが、大きさについて
は、スペーサ8自体の強度も考慮される。この重ね板ば
ね4の作用と弾性継手等の全体の構造は前述の実施例と
同じである。スペーサ8の材質は、ばね板5、またはス
ペーサシム6と同一でも、或いは両部材5,6と異なる
材質でもいずれでもよい。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る弾性
継手等の重ね板ばねは基板に放射状に設けられた中間ピ
ースの間に挟み込まれて外端部を中間ピースに固定さ
れ、基板の中心部に基板に対して相対的に回転自在に設
けられたインナースターに内端部を係着して設けられた
弾性継手等の重ね板ばねにおいて、スペーサシムと該ス
ペーサシムを挟み込んで重ね板ばねを構成したばね板の
外端部部分の間に隙間が形成された構成とされているの
で、隙間が形成された部分においてばね板とスペーサシ
ムとが互いに擦れ合うことがなく、したがってフレッチ
ングの発生を防止することができる。
継手等の重ね板ばねは基板に放射状に設けられた中間ピ
ースの間に挟み込まれて外端部を中間ピースに固定さ
れ、基板の中心部に基板に対して相対的に回転自在に設
けられたインナースターに内端部を係着して設けられた
弾性継手等の重ね板ばねにおいて、スペーサシムと該ス
ペーサシムを挟み込んで重ね板ばねを構成したばね板の
外端部部分の間に隙間が形成された構成とされているの
で、隙間が形成された部分においてばね板とスペーサシ
ムとが互いに擦れ合うことがなく、したがってフレッチ
ングの発生を防止することができる。
【図1】 本考案に係る弾性継手等の重ね板ばねの一実
施例を示す正面図である。
施例を示す正面図である。
【図2】 図1のII部分の詳細断面図である。
【図3】 インナースターのオイルパイプ部分の断面図
である。
である。
【図4】 本考案の他の実施例を示す断面図である。
1 基板 2 中間ピース 3 インナースター 3a 溝 3b 流通孔 4 重ね板ばね 5 ばね板 6 スペーサシム 7 オイルパイプ 8 スペーサ G 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 前原 二郎 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 MHIディーゼルサービス株式会 社 神戸支社内 (72)考案者 岸本 浩太郎 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 MHIディーゼルサービス株式会 社 神戸支社内
Claims (3)
- 【請求項1】 基板に放射状に設けられた中間ピースの
間に挟み込まれて外端部を中間ピースに固定され、基板
の中心部に基板に対して相対的に回転自在に設けられた
インナースターに内端部を係着して設けられた弾性継手
等の重ね板ばねにおいて、スペーサシムと該スペーサシ
ムを挟み込んで重ね板ばねを構成したばね板の外端部部
分の間に隙間が形成されたことを特徴とする弾性継手等
の重ね板ばね。 - 【請求項2】 隙間は、スペーサシムに設けられた溝に
よって形成されたことを特徴とする請求項1記載の弾性
継手等の重ね板ばね。 - 【請求項3】 隙間は、ばね板とスペーサシムの間に挟
み込まれたスペーサによって形成されたことを特徴とす
る請求項1記載の弾性継手等の重ね板ばね。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064082U JP2570308Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 弾性継手等の重ね板ばね |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064082U JP2570308Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 弾性継手等の重ね板ばね |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0734229U JPH0734229U (ja) | 1995-06-23 |
JP2570308Y2 true JP2570308Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13247813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064082U Expired - Lifetime JP2570308Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 弾性継手等の重ね板ばね |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2570308Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009004252B4 (de) * | 2009-01-07 | 2012-11-15 | Ellergon Antriebstechnik Gmbh | Drehschwingungsdämpfer |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP1993064082U patent/JP2570308Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734229U (ja) | 1995-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980113 |