JP2569453B2 - 小型テープカセット - Google Patents

小型テープカセット

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JP2569453B2
JP2569453B2 JP3195815A JP19581591A JP2569453B2 JP 2569453 B2 JP2569453 B2 JP 2569453B2 JP 3195815 A JP3195815 A JP 3195815A JP 19581591 A JP19581591 A JP 19581591A JP 2569453 B2 JP2569453 B2 JP 2569453B2
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博 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型テープカセットのブ
レーキ機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は小型テープカセットをテープデ
ッキにセットした例を示す図であり、標準テープカセッ
トと同形のカセットアダプタ101を介して小型テープ
カセット102をテープデッキ103にセットした状態
を示す。即ち、磁気テープ104はカセットアダプタ1
01内に内蔵のポール105にて図の様に引出されて、
標準テープカセットのテープ位置と同様となる。この手
法で標準テープ用テープデッキ103に小型テープカセ
ット102がセット可能になったことは周知の通りであ
る。
【0003】小型テープカセット102はテープリール
間寸法が標準テープカセットのそれより大幅に小さいた
めに、巻取り側リール106は駆動ギヤ107を介して
駆動される。
【0004】図13は従来の小型テープカセットの内部
平面図であり、下ハーフ108に供給側リール109と
巻取り側リール106とが収納され、巻取り側リール1
06のリールフランジ110にリングギヤ111が形成
され、このリングギヤ111が前記駆動ギヤ107に噛
合する。
【0005】上記小型テープカセット102は持運び等
で外力や振動を受けて、供給側リール109や巻取り側
リール106が空転し、磁気テープがゆるむことがあ
り、磁気テープの折れ、曲げ、破断等のトラブルの原因
となる。
【0006】そこで、供給側リール109はリールフラ
ンジの下面に歯112が放射状に突設され、これら歯1
12を下ハーフ108の溝に噛合することで空転防止を
図っている。そして、巻取り側リール106は図示右下
隅のブレーキ部材120で制動されている。
【0007】図14は従来のブレーキ部材の分解斜視図
であり、ブレーキ部材120は円筒121にピン受け部
122とブレーキ片123とを一体成形し、下ハーフ1
08に起立した支軸124に嵌合し、スプリング125
で下方へ付勢する構成となっている。ブレーキ片123
の下面は摩擦力を高めるために浅い凹凸面とされる例も
ある。
【0008】従って、従来は、スプリング125の押し
力でブレーキ片123をリールフランジ110のリング
ギヤ111近傍に押圧することで、制動を掛けていると
言える。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の制動力は基本的
に平面摩擦力であり、強い衝撃力に十分耐えるとは言い
難い。一方、制動力を高めるにはスプリングを強める必
要がある。しかし、スプリングが強い程、ブレーキを開
放するための解除ピンに負担がかかり、各部品の剛性も
高めなければならなくなる。
【0010】本発明の目的は、ゆるんだ磁気テープを容
易に緊張させることができ、且つ強い衝撃力に十分に耐
えるブレーキ部材を備えた小型テープカセットを提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、ブレーキ部材を、リールフランジが磁気テープ
の緊張方向にのみ回転を許容するラチェット機構で構成
し、このラチェットの爪部と、爪部を押し出す付勢バネ
部と、ブレーキ解除ピンに係るピン受け部とを樹脂一体
成形したことを特徴とする。
【0012】または、ブレーキ部材に斜面と垂直面とか
らなる略三角断面の鋸歯部を形成し、リールフランジが
磁気テープの緊張方向に回転する時に上記斜面がリング
ギヤの側面に摺接することでリールフランジの回転を可
能にし、リールフランジが磁気テープのゆるみ方向に回
転する時に上記垂直面がリングギヤに噛合してリールフ
ランジの回転を阻止する向きに鋸歯部が組込まれている
ことを特徴とする。
【0013】
【作用】リールフランジが磁気テープのゆるみ方向に回
動する時にはリングギヤに爪部が噛合し、この爪部の揺
動をピン受け部が受け、このピン受け部を下ハーフの規
制リブが受けることで、リールフランジが磁気テープの
ゆるみ方向に回動することを阻止する。一方、リールフ
ランジが磁気テープの緊張方向に回動する時は爪部がリ
ングギヤに対してフリーとなるのでリールフランジは回
動自在である。
【0014】鋸歯部を備えたものでは、リールフランジ
が磁気テープのゆるみ方向に回転する時に垂直面がリン
グギヤに噛合してリールフランジの回転を阻止し、リー
ルフランジが磁気テープの緊張方向に回転する時に斜面
がリングギヤの側面に摺接することでリールフランジの
回転を可能にする。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基いて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
【0016】図1は本発明に係る小型テープカセットの
内部平面図であり、小型テープカセット1は従来の技術
の項で述べたものと同様な下ハーフ2上に供給側リール
3と巻取り側リール4とを収納し、これらリール3,4
に磁気テープ5を掛け渡し、巻取り側リール4のリール
フランジ6にリングギヤ7を形成し、下ハーフ2の図右
下隅にブレーキ部材10を設けてなる。
【0017】図2は本発明に係るブレーキ部材の分解斜
視図であり、ブレーキ部材10は円筒11に爪部12と
付勢バネ部13と方形なピン受け部14とを径外方へ突
起する如くに、且つ樹脂で一体成形してなる。15はス
プリング,16は下ハーフから起立した支軸である。
【0018】図3(a),(b)は図2の3−3線断面
図であり、爪部12の下部は図3(a)に示す通り先細
りテーパ形状又は図3(b)に示す通りの半円断面とさ
れ、下方のリングギヤ7に円滑に噛合し得るような形状
とされている。
【0019】図4は本発明のブレーキ部材の取付け図で
あり、付勢バネ部13はバネ受け材18の斜面18aの
下部位置に当接し、比較的弱い弾発力で爪部12をリー
ルギヤ7に噛合させている。図中、19は上ハーフ(図
示せず)から垂下している爪受け材であり、作用は後述
する。
【0020】以上の構成からなるブレーキ部材の作用を
次に述べる。図5(a),(b)は本発明のブレーキ部
材の作用説明図であり、図5(a)においては付勢バネ
部13の弾発力で円筒11は右回転し(矢部)、方形
のピン受け部14が下ハーフの規制リブ20に当る。こ
の状態で爪部12がリングギヤ7に弱く噛合する様に爪
部12の形状が決定されている。更に、付勢バネ部13
はほぼ伸びきった状態なので、円筒11を右回転させる
力はあまり強くない。
【0021】図5(a)において、リングギヤ7が磁気
テープのゆるみ方向(矢部)に回転しようとすると、
円筒11に右回転の偶力が作用する。ピン受け部14が
規制リブ20に当っているので、結果としてリングギヤ
7は矢部方向には回転できず、ブレーキが掛けられた
ことになる。
【0022】図5(b)において、逆に、リングギヤ7
が磁気テープを緊張する方向(矢部)に回動される
と、円筒11に左回転の偶力が作用し、方形のピン受け
部14は左回転する(矢部)ので、矢部の回動は可
能である。
【0023】付勢バネ部13の弾発力が増すので、爪部
12はリングギヤ7に適度な力で常時押されている。従
って、何時でもリングギヤ7に爪部12を噛合させ得
る。しかし、付勢バネ部13の弾発力は弱いので矢部
の回動は極めて容易である。
【0024】図6は本発明に係るブレーキ部材のブレー
キ解除を示す図であり、小型テープカセット1を、前記
カセットアダプタ(図12)または小型テープカセット
専用デッキにセットするとそれらに起立するところのブ
レーキ解除ピン22が下ハーフ2内に進入し、方形のピ
ン受け部14を押し上げる。
【0025】よって、円筒11,爪部12,付勢バネ部
13が共に上昇する。この際、付勢バネ部13はバネ受
け材18の斜面18aに添って上昇するので、付勢バネ
部13はバネ受け部18から離れ、一方爪部12は爪受
け材19の斜面19aに添って上昇するので、爪部12
はリングギヤ7から速かに外れる。この状態で、巻取り
側リール4はブレーキが解放され、正逆転可能である。
【0026】この様に、ブレーキ部材10はラチェット
機構で構成され、巻取り側リール4が磁気テープのゆる
み側に回動する時には強いブレーキ作用を為すので磁気
テープのゆるみは十分に防止できる。そして、ブレーキ
部材10を一体樹脂成形したので、部品数はごく少くで
きる。
【0027】図7は本発明に係る図2の変更例を示し、
円筒11に爪部12と付勢バネ部13とピン受け部14
とを備えたものに、更にひげバネ23を加え、これらを
一体樹脂成形したものである。これにより、図2のスプ
リング15がひげバネ23に置換され、部品数の削減が
更に図られる。
【0028】図8は本発明の別実施例に係る小型テープ
カセットの内部平面図であり、この小型テープカセット
30は図1の小型テープカセット1に対して右下隅のブ
レーキ部材31のみが異なる。変更のない部品、部分は
既述の符号を記入し説明は省略する。
【0029】図9は本発明の別実施例に係るブレーキ部
材の斜視図であり、ブレーキ部材31は円筒32に方形
のピン受け部33と鋸歯部34とを一体成形し、スプリ
ング15で下方に付勢されている。即ち、上記円筒3
2,ピン受け部33及びスプリング15は従来品と同一
で差し支えない。
【0030】上記鋸歯部34に特徴があり、鋸歯は非対
称な略三角形断面からなり、詳しくは斜面35と垂直面
36とから構成されている。リールフランジ6の厚さが
2mmの場合、上記垂直面36の高さ寸法は0.4乃至
0.7mmが適当であり、リールフランジ6の厚さの応
じて上記値を参考に垂直面36の高さ寸法を決定すれば
よい。次に、作用を説明する。
【0031】図10は図9の10矢視図であり、想像線
で示すリングギヤ7の谷に鋸歯部34が噛み込んでい
る。リングギヤ7が磁気テープの緊張方向(矢部)に
回動する時はリングギヤ7が斜面35に摺接することか
ら、回動は自在である。
【0032】又、リングギヤ7が磁気テープのゆるみ方
向(矢部)に回動すると、リングギヤ7は垂直面36
で制止される。図8に示す通り、方形ピン受け部33は
下ハーフ2の内壁面2aに当って制止されるので、結果
的にリングギヤ7は矢部方向には回転せず、もって、
巻取り側リール4の磁気テープゆるみ側の回転は阻止さ
れる。
【0033】図11は別実施例におけるブレーキ解放を
示す図であり、ブレーキ解除ピン22でピン受け部33
が押し上げられることでブレーキ部材31が全体的に上
昇し、リングギヤ7は自在に回転可能になる。
【0034】この様に、図8におけるブレーキ部材31
は、構成が簡単であるにもかかわらず、極めて有効な制
動力を発揮する。
【0035】尚、本実施例では巻取り側リール4のリー
ルフランジ6にブレーキ部材10,31を付設したが、
これに限らず、供給側リール3にリングギヤを形成し
て、このリングギヤにブレーキ部材を付設してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は小型テープカ
セットにおけるブレーキ部材をラチェット機構としたの
で、磁気テープのゆるみ方向には極めて強いブレーキ力
が作用し、従って磁気テープがゆるむ心配はない。そし
て、上記ラチェット機構の要部たる爪部,付勢バネ部及
びピン受け部を樹脂一体成形したので、部品数の削減が
図れる。
【0037】又、ブレーキ部材に斜面と垂直面とからな
る鋸歯部を形成し、この鋸歯部をリングギヤの側面に摺
接することで、その垂直面でリングギヤの回動を強固に
阻止することができる。よって、従来のブレーキ部材と
ほぼ同じ機構であるにもかかわらず、磁気テープのゆる
みを強力に阻止し、もって、磁気テープの傷みを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小形テープカセットの内部平面図
【図2】本発明に係るブレーキ部材の分解斜視図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明のブレーキ部材の取付け図
【図5】本発明のブレーキ部材の作用説明図
【図6】本発明に係るブレーキ部材のブレーキ解除を示
す図
【図7】本発明に係る図2の変更例を示す図
【図8】本発明の別実施例に係る小型テープカセットの
内部平面図
【図9】本発明の別実施例に係るブレーキ部材の斜視図
【図10】図9の10矢視図
【図11】本発明の別実施例に係るブレーキ解放を示す
【図12】小型テープカセットをテープデッキにセット
した例を示す図
【図13】従来の小型テープカセットの内部平面図
【図14】従来のブレーキ部材の分解斜視図
【符号の説明】
1,30…小型テープカセット、2…下ハーフ、3…供
給側リール、4…巻取り側リール、5…磁気テープ、6
…リールフランジ、7…リングギヤ、10,31…ブレ
ーキ部材、11,32…円筒、12…爪部、13…付勢
バネ部、14,33…ピン受け部、15…スプリング、
20…下ハーフの規制リブ、34…鋸歯部、35…斜
面、36…垂直部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標準サイズのテープカセットより小型の
    カセット内に、供給側リールと巻取り側リールとを収納
    し、これらリールの少なくとも一方のリールフランジに
    リングギヤを形成し、このリングギヤに駆動ギヤを噛合
    するように構成した小型テープカセットにおいて、この
    小型テープカセットは、前記リールフランジに直交して
    移動しつつスプリング力でリールフランジ側へ付勢され
    るブレーキ部材を備え、このブレーキ部材を、磁気テー
    プの緊張方向にのみリールフランジの回転を許容するラ
    チェット機構で構成するとともにラチェットの爪部と、
    爪部を押し出す付勢バネ部と、ブレーキ解除ピンに係る
    ピン受け部とを樹脂一体成形してなり、上記ピン受け部
    は下ハーフの規則リブに当ることでリングギヤの磁気テ
    ープのゆるみ方向の回動を阻止するようにしたことを特
    徴とする小型テープカセット。
  2. 【請求項2】 標準サイズのテープカセットより小型の
    カセット内に、供給側リールと巻取り側リールとを収納
    し、これらリールの少なくとも一方のリールフランジに
    リングギヤを形成し、このリングギヤに駆動ギヤを噛合
    するように構成した小型テープカセットにおいて、この
    小型テープカセットは、前記リールフランジに直交して
    移動しつつスプリング力でリールフランジのリングギヤ
    に当接するブレーキ部材を備え、このブレーキ部材に
    は、斜面と垂直面とからなる略三角断面の鋸歯部を形成
    し、前記リールフランジが磁気テープの緊張方向に回転
    する時に上記斜面がリングギヤの側面に摺接することで
    リールフランジの回転を可能にし、又リールフランジが
    磁気テープのゆるみ方向に回転する時に上記垂直面がリ
    ングギヤに噛合してリールフランジの回転を阻止する向
    きに鋸歯部が組込まれていることを特徴とした小型テー
    プカセット。
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