JPH0616350B2 - テープカセット用のブレーキおよびテープテンション装置 - Google Patents

テープカセット用のブレーキおよびテープテンション装置

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JPH0616350B2
JPH0616350B2 JP60140719A JP14071985A JPH0616350B2 JP H0616350 B2 JPH0616350 B2 JP H0616350B2 JP 60140719 A JP60140719 A JP 60140719A JP 14071985 A JP14071985 A JP 14071985A JP H0616350 B2 JPH0616350 B2 JP H0616350B2
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tape
brake
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08721Brakes for tapes or tape reels

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーシングおよびその中に含まれたフランジ
付リールが設けられており、その際少なくとも1つのフ
ランジが、周縁に歯部を有し、かつばね素子が、ブレー
キ位置において歯部と共働するが、釈放位置では共働せ
ず、かつその際ケーシング内に侵入した装置側操作素子
が、ばね素子をブレーキ位置から釈放位置に動かし、か
つカセット側位置決め素子が、それぞれのばね素子をブ
レーキ位置から釈放位置へ、またその逆にガイドする、
テープカセットのブレーキおよびテープテンション装置
およびテープカセット、特に磁気テープカセットに関す
る。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第 29 18 271,32 17 128
および 29 10 783号明細書には、公知のビデオシステム
の市販のカセット用のリールブレーキが記載されてい
る。これらリールブレーキは弾性支持された揺動レバー
から成り、これら揺動レバーは、フランジ周縁の適当な
方形歯部にはまっており、従ってリールは、カセットの
取り扱いまたは送りの際、不用意にテープを繰り出さな
いようになっている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第 30 07 948号明細書に
よれば、だいだいにおいてカセットの外部から操作可能
なレバー支持体およびそれぞれのリールのためここに揺
動可能に関節結合されたそれぞれ1つのブレーキレバー
から成るブレーキシステムを備えたビデオカセットが記
載されており、その際このブレーキレバーはカセット後
壁の制御面と協働して、ブレーキレバーが、レバー支持
体の短い工程の際すでにリールフランジの歯部にはま
り、かつレバー支持体の残りの工程でリールを逆転させ
カセット前面に場合によっては存在するテープのたるみ
を取りのぞく。このブレーキシステムは、2つの要求、
すなわちゆるんだテープループを取りのぞき、かつ例え
ば送りの際にテープリールの不用意な繰り出しを防ぐた
めリールをロックする、という2つの要求を満たしてい
る。
比較的大きな所用場所と比較的複雑な構造(4つの部
品:1つのレバー支持体、2つの支持されたブレーキレ
バー、1つのブレーキばね)のため、経済的に製造すべ
きカセット、および例えば8mmビデオカセットのように
特にミニチュア化したカセットには不適当である。それ
故にこの8mmビデオカセットの仕様書には、次のような
ブレーキシステムが提案されている。
外部から動かすことができるプラスチック製基礎部材
に、2つのフランジ歯部のため2つの板ばね状のばねが
取り付けられているので、それぞれ個々の板ばねが、そ
れぞれ1つのリールに付属している。とりはずし位置に
おいてこれらそれぞれのばねは、ケーシング側突起によ
ってカセット中央軸線から外れており、ばね尖端はそれ
ぞれのフランジ歯部から外れている。リールをロックす
るためにブレーキをリールの方向に動かすと、行程の第
1の部分でばねは、定置のケーシング突起によって釈放
されるので、ゆるめられ、フランジ歯部の方へ動かさ
れ、従ってここにはまる。実験によれば、この構成では
1.2mmの歯ピッチの場合、カセット前面に沿って存在
するテープたるみのうちほぼ0.6mmしか引き込むこと
ができないとわかった。歯ピッチを、射出成形技術およ
び機能的に実現可能な実質的な下限に相当する0.7mm
にしても、有効なテープ引き込み量は、1.2mmにしか
増加しない。(テープ引き込み量の数値は基準となるテ
ープにゆるみを考慮せずに示してある。なぜなら現在で
は平均的なテープのゆるみを検討するためには8mmシス
テム用の装置はほとんど入手できないからである。)こ
のことは、カセットの確実な動作のためには不十分であ
る。なぜなら特に”二重の”カセット前面ぶたを有する
いくつかのカセットの特殊構造の場合、前面ぶたを閉じ
た際にテープは、わずかなテープのたるみでも自身の前
面ぶたとその下に配置されたほこり防止カバーとの間に
はさまれてしまい、しわくちゃになってしまうからであ
る。(前記の数値は、8mmビデオカセットに関するもの
である。) 本発明の課題は、簡単に製造可能でありかつテープのゆ
るみをかなりの程度まで排除した、テープカセット用
の、特に磁気テープカセット用の効果的なフランジリー
ルブレーキを提供することにある。
この課題は本発明によれば、ケーシングおよびその内部
に収容されているフランジ付リールを有するテープカセ
ット用のブレーキおよびテープテンション装置であっ
て、各リールの少なくとも一方のフランジがその周縁に
歯部を有しており、ブレーキ位置と釈放位置をとること
のできる各リール用ばね素子が設けてあり、このばね素
子がブレーキ位置で上記歯部に係合するが釈放位置では
上記歯部ら離脱し、操作ピンを有する記録再生装置に用
いるために、この操作ピンがカセットケーシング内に進
入し、ばね素子がブレーキ位置から釈放位置へ移動せし
め、各ばね素子をブレーキ位置から釈放位置へ且つその
逆へガイドするための位置決め素子がカセット内に設け
てある、ブレーキおよびテープテンション装置におい
て、上記のばね素子が歯付フランジの外周の接線方向に
異なった長さの少なくとも2つの係止素子を有し、上記
係止素子がそれぞれ2つの端部を有し、その1つがばね
素子の基礎部材への取付け端であり、他方が自由端であ
り、係止尖端が上記の自由端に設けてあり、第1と第2
の係止尖端の間の距離(X)が で決められ、式中tは歯ピッチ、nは整数0,1,2,
3等であることによって達成される。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。テープカ
セット、例えば8mmビデオカセットは、ケーシング1、
装置に装填していない状態においてケーシング側ガイド
17a/bによってテープ4を間に保持する前面ぶた2
とほこり防止カバー3、およびリールハブ13を有する
リール5と6から成る。前面ぶた2とほこり防止カバー
3の運動経過は、例えば英国特許出願公開第21 15 782A
号明細書に記載されている。機能的にはテープ4は、
狭い交差内でカセットの前面に緊張して保持しなければ
ならない。なぜならさもないとカバー端部は、閉じた際
にテープ4をはさみ、しわくちゃにし、かつ/または通
常の位置からはずしてしまう。
ブレーキシステムは、外部から進入した操作ピン25に
よって変移可能のブレーキ基礎部材9を有しており、こ
のブレーキ基礎部材は、ケーシング1と基礎部材の間に
取り付けられた押圧ばね26によってリール5と6の方
向に押圧負荷を受けている。通常はプラスチックから成
る基礎部材9の前側には、通常V字形尖端部を有する板
ばね状の2つのばね素子10と11が設けられており、
これらばね素子はそれぞれ1つのリール5または6に付
属している。かみあいを良好にするためにばね素子10
と11は、それぞれ付属のリールの方向にカセットの中
央横断軸27に対して角度をなして配置されている。そ
れぞれのリールフランジは、周知のように外周縁歯部を
有し、第1図ではのこぎり歯状の歯部7,8を有する。
このようなフランジ歯部は、本発明にとって、はまり縁
を半径方向に向けると有利であるという点において重要
なだけである。
第2図から明らかなように、カセットを装置から取り出
した場合に自動的に行われるブレーキ行程の間、リール
5と6のフランジ歯部7と8にはばね素子10と11の
尖端が、カセット前面28の方向へ基礎部材9の短い空
行程Aを行った後にはまる。最も不都合な場合、ばね素
子10と11の尖端はちょうど歯側面に当たらないの
で、歯側面と尖端が実効的にはまるまでに、さらに付加
的な行程Bを行わなければならない。リールあたり1つ
のばね素子を有する従来のブレーキでは、Bは、ほぼ歯
部の歯ピッチに相当する。残りの行程Cだけが、リール
5の支持縁14の間の公差内でリールを側方へそらし、
かつ前面ぶた3のガイド17aと17bの間のテープ部
分に場合によっては生じるテープのゆるみをリールの逆
転運動によって内方へ引き込むことができる。
リールの釈放位置においてばね素子10,11は位置決
め素子12a,bによりそらせられ(第1図左側の係止
素子10参照)、中央横断軸線27の方に押されるの
で、ばね素子の尖端は、リール5と6の作用範囲から外
される。
ばね素子10,11は係止素子31-35 ,21,22を有
している。第2図と第4図は、リールあたり3つの係止
素子31ないし33を有する本発明によるブレーキを異
なった構成で示している。第3図、第5図および第6図
は、リールあたり2つの係止素子34と35を有する本
発明によるブレーキの別の構成を示している。図示のリ
ールは外周縁に台形または四角形の歯部を有しており、
左側と右側のリール5または6は、全く同じに構成でき
る。明らかに本発明によるブレーキおよびテンション装
置によれば、原則的にそれぞれ別の非対称歯部を有する
リールを組み合わせてもよい。
第2図ないし第6図において、それぞれ中央横断軸線2
7の右側のブレーキは、実線で釈放位置を、破線で空行
程A後のブレーキ位置を示されており、その際係止素子
の尖端は、リール5と6が中心位置にあるときにちょう
どフランジ歯部8に接する。その際それぞれ最も不都合
な場合が示されており、その場合係止素子31−33は
どの歯側面にも直接係合しておらず、かつ係止素子33
(いちばん下に図示した)がちょうど運動方向に次の歯
側面(矢印a参照)からはずれている。
従っていちばん上の係止素子31と次の歯側面の間の距
離は、いちばん下の素子がはまるまでの最大の付加的行
程Bに相当する。残りの行程Cは、第2図左側に最終位
置で示すように、リール5の側方ずれおよび/または回
転となる。その際第2図ないし第6図においてリール5
は、それぞれカセット中央から45゜それた最上部上側
位置で示されている。
それぞれ3つの係止素子31−33相互の長さの差また
は係止素子31−33の尖端相互の距離は、行程Aの後
の(ほとんど無負荷の)位置において、歯部7.8の歯
ピッチtとは相違するように選定する。長さの差は、第
1の係止尖端と第2のものの長さの差についてほぼ X1−2=t(n+1/2) 第1の係止尖端と第3のものの長さの差についてはほぼ X1−3=t(n+1/2+1/4) =t(n+3/4) 第1の係止尖端と第4のものの長さの差についてはほぼ X1−4=t(n+1/2+1/4+1/8) =t(n+7/8) とすると有利である。その際nは、n=0,1,2,
3,4を表す。かっこ内の第2項が、幾何級数の形で続
くことは、明らかである。
本発明により設けられた複数の係止素子31−33およ
びこれらの長さの差によれば、有利にも次に説明するよ
うにブレーキ装置が歯部にすばやくはまるようになり、
かつテープテンションが改善される。
次の表は、8mmカセットの例において歯ピッチtを同じ
にした場合、本発明によるブレーキ装置によって実効的
な最小テープ引き込み量がほぼ4倍に増加できることを
しめしている。
係止素子を備えた周知のブレーキシステムに対するこれ
ら比較試験は、次のカセット寸法に基づいている。
リールフランジの外径 45.1mm 最大テープ巻き径 43.2mm ハブ直径13 16.0mm リール支持体縁直径14 17.9mm ケーシング開口 18.85mm 合計ブレーキ行程 2.75mm 表に示すように、係止素子の数によりだいたいにおいて
行程Bが影響を受ける。行程Aは、構造によって決ま
り、かつテープ引き込み量を決める第2の量である。行
程Aは、ブレーキ装置の前進運動の際に係止素子の尖端
がフランジの歯8にどれくらい速く接触するかに依存し
ている。
行程Aをできるだけ短くするため、本発明によれば係止
素子31−35とばね部20から成るそれぞれのばね素
子10,11は、定置のケーシング突起と協働するカム
状突起または厚み部を有する有利である。ブレーキ装置
の運動の途中で厚み部は位置決め素子12aおよびbに
接触し、かつこれをこえて摺動するので、係止素子31
−35は、中央横断軸線の方(釈放位置)またはその先
の方(ブレーキ位置)へ曲げられる。突起と厚み部が、
それぞれのばね素子の別の側に配置されている場合、適
当な機能が得られる。
突起または厚み部18は、射出成形の際型抜きのためエ
ジェクタがこれら位置に作用できるように構成すると有
利である。
第5図によりもう一度ばね素子の基本構造について説明
する。
基礎部材9を前提として、厚み部18を備えたばね部2
0が設けられている。厚み部18には同様に弾性的な係
止素子34と35が続いている。その際ばね特性は、ば
ね部のばね定数が常に係止素子34または35のばね定
数よりも大きいように、なるべくばね部20の厚い厚み
を調節することによって(c≒1.5d、その際d=係
止素子の厚さ,c=ばね橋絡片の厚さ)調節するように
する。それにより係止素子34と35に共に場合によっ
ては大きな運動能力が与えられる。種々のばね部が第2
図、第4図および第5図に示されており、その際まず二
重ばね橋絡片構成が、それから単純な短いばね矯絡片構
成が、かつ最後に単純な長いばね橋絡片構成が図示され
ている。
第6図の例において長いばね素子の係止素子21,22
は、特種なばね部を持たず、直接基礎部材9に一体成形
されている。その際持に付加的なカム等を節約できるよ
うにするため、係止素子21および22の尖端における
厚み部18”あひるの頭”状の構成の形を選択する。そ
の際あひるの頭の先端は、ブレーキのため歯のすき間内
に達する。この構成において、係止素子21と22の間
にも位置決め素子12が設けられている。
その他の特別な点は第4図から明きらかである。なぜな
らここでは係止素子31−33は、片持ちアーム36を
介して厚み部18に結合されているからである。ここで
も基礎部材9と片持ちアーム36の間に位置決め素子1
2が設けられている。別の構成において片持ちアーム3
6は、係止素子31−33と共に回転可能に支持しても
よい。
図を見易くするため、機能的に同じ部品は同じ符号を有
する。
係止素子31−35および21,22の構成は、所望の
作用が得られる限り、形およびばね力に応じて変えても
よい。射出成形は望ましい製法とわかった。材料として
は、射出成形に適したあらゆるプラスチック、例えばP
OM(ポリオキシメチレン)が使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、対向歯部とブレーキ部材を備えた2つのリー
ルを有し左側をはずれ位置で、右側を係止位置で示す8
mmビデオカセットの平面図、第2図は、リールあたり3
つのとがった係止素子を有する本発明によるリールブレ
ーキの図、第3図は、リールあたり2つの係止素子を有
する第2図と同様な図、第4図、第5図および第6図
は、リールあたり3つまたは2つのブレーキ係止素子を
有する本発明による別のリールブレーキの図である。 1……ケーシング、2……前面ぶた、3……ほこり防止
カバー、4……テープ、5,6……リール、7,8……
歯部、9……ブレーキ基礎部材、12……位置決め素
子、18……厚み部、20……ばね部、21,22,3
1−36……係止素子、25……操作ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ、ベルガー ドイツ連邦共和国、7640、ケール、イム、 レール、9 (56)参考文献 特開 昭58−62878(JP,A) 実開 昭58−151983(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(1)およびその内部に収容さ
    れているフランジ付リール(5および6)を有するテー
    プカセット用のブレーキおよびテープテンション装置で
    あって、各リールの少なくとも一方のフランジがその周
    縁に歯部(7)を有しており、ブレーキ位置と釈放位置
    をとることのできる各リール用ばね素子(10,11)
    が設けてあり、このばね素子がブレーキ位置で上記歯部
    に係合するが釈放位置では上記歯部ら離脱し、操作ピン
    (25)を有する記録再生装置に用いるために、この操
    作ピンがカセットケーシング(1)内に進入し、ばね素
    子をブレーキ位置から釈放位置へ移動せしめ、各ばね素
    子をブレーキ位置から釈放位置へ且つその逆へガイドす
    るための位置決め素子(12)がカセット内に設けてあ
    る、ブレーキおよびテープテンション装置において、上
    記のばね素子(10,11)が歯付フランジの外周の接
    線方向に異なった長さの少なくとも2つの係止素子(3
    1−35,21,22)を有し、上記係止素子がそれぞ
    れ2つの端部を有し、その1つがばね素子の基礎部材
    (9)への取付け端であり、他方が自由端であり、係止
    尖端が上記の自由端に設けてあり、第1と第2の係止尖
    端の間の距離(X)が で決められ、式中tは歯ピッチ、nは整数0,1,2,
    3等であることを特徴とする、テープカセット用のブレ
    ーキおよびテープテンション装置。
JP60140719A 1984-07-06 1985-06-28 テープカセット用のブレーキおよびテープテンション装置 Expired - Lifetime JPH0616350B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19848420207U DE8420207U1 (de) 1984-07-06 1984-07-06 Bandkassette, insbesondere magnetbandkassette
DE8420207.6 1984-07-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6139281A JPS6139281A (ja) 1986-02-25
JPH0616350B2 true JPH0616350B2 (ja) 1994-03-02

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ID=6768576

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60140719A Expired - Lifetime JPH0616350B2 (ja) 1984-07-06 1985-06-28 テープカセット用のブレーキおよびテープテンション装置

Country Status (6)

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US (1) US4679110A (ja)
EP (1) EP0167142B1 (ja)
JP (1) JPH0616350B2 (ja)
DE (2) DE8420207U1 (ja)
HK (1) HK62189A (ja)
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