JP2569447Y2 - 折り返し耳部を有する無機質繊維マット - Google Patents

折り返し耳部を有する無機質繊維マット

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JP2569447Y2
JP2569447Y2 JP1654392U JP1654392U JP2569447Y2 JP 2569447 Y2 JP2569447 Y2 JP 2569447Y2 JP 1654392 U JP1654392 U JP 1654392U JP 1654392 U JP1654392 U JP 1654392U JP 2569447 Y2 JP2569447 Y2 JP 2569447Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、事務所、店舗、工場等
の建築天井用断熱材として、断熱材の外表面をそのまま
室内側に露出させて、柱間を介することなく隣接して取
り付け、或いは柱間に介設して取り付けられる無機質繊
維マットに係り、特に、下側表皮材又は上下側表皮材で
被包される折り返し耳部を有する無機質繊維マットに関
する。
【0002】
【従来の技術】無機質繊維マットはロックウールやガラ
ス繊維等から形成される断熱材であり、事務所の天井材
や住宅等の断熱材として広く使用されている。該マット
はガラス繊維等の針状繊維体から形成されるため、触る
とチクチクする刺激性を有する。そのため、該マットは
合成樹脂フイルム等の上側および下側表皮材で被包され
るものが多い。このような上下側表皮材および耳部を有
する無機質繊維マットに関する公知技術は多く、例え
ば、実開昭52−114519号公報,実開昭54−1
13215号公報,実開昭54−113216号公報,
実開昭55−132250号公報,特公昭59−487
53号公報,実開昭60−6009号公報,実開平2−
13616号公報および開平3−172429号公報
等が上げられる。
【0003】実開昭52−114519号公報の床用断
熱材は、断熱本体を上側表皮材のフェイシング材および
下側表皮材の取付帯体で覆い、前記フェイシング材の両
側端から外側に向かって突出する部分を補強片を介して
取付帯体で包み込み、耳部に相当する取付部を形成する
形状とするものである。実開昭54−113215号公
報の建材用断熱材は、無機質繊維マットの上面,両側面
および下面の中央部を除いた両側端部を上側表皮材で覆
い、該マットの下面側を覆う下側表皮材を前記マットの
下面の中央部および上側表皮材の両側端部に接着したも
のから形成される。また、下側表皮材は該マットの側面
からはみ出して耳部を形成する。実開昭54−1132
16号公報の建材用の断熱材は、無機質繊維マットの上
面,両側面および下面の中央部を除いた両側端部を上側
表皮材で覆い、該マットの下面側を覆う下側表皮材を前
記マットの中央部および上側表皮材の両側端部に接着す
ると共に、該マットの両側面から延出する下側表皮材の
折り返し取り付け部(耳部)を延出形成するものからな
る。また、下面表皮材の前記耳部間の中央部にアルミ層
を貼着する点にも特徴を有するものである。実開昭55
−132250号公報の床断熱構造は、無機質繊維マッ
トの下面に合成樹脂フイルムの被覆材を接着し、該被覆
材の両端に前記マットの側面から突出する取付部を設
け、該取付部を前記マットの側面に添わせて床根太側に
固定するものである。特公昭59−48753号公報の
無機質繊維マットの製造方法に開示される無機質繊維マ
ットは、下面中央部を除いてポリエチレンフイルムの表
皮材で覆われ、その下面側を該マットの下面および前記
表皮材の下面に接着するクラフト紙で覆ったものから形
成される。なお、クラフト紙の両端側は前記マットの側
面から延出し、取付部(耳部)を形成する。実開昭60
−6009号公報の無機質繊維マットは、上側表皮材で
マットの上面および側面が被覆され、下側表皮材でマッ
トの下面が被覆されたものからなり、前記上側表皮材は
前記マットの上面に全面接着されると共にその両端部に
は余り部が設けられ、該余り部が下側表皮材の両端の余
り部と折り返されて重合して耳部を形成し、かつ下側表
皮材は該耳部を除いてマット下面に全面接着されてい
る。実開平2−13616号公報に開示される床下面断
熱材は、床下の大引き又は根太間に嵌まり込む幅寸法の
断熱材本体と、該断熱材本体の片面に貼着される透水性
シートからなり、該透水性シートは前記断熱材本体の両
側面を覆ってさらに両側方に延出する長さの耳部を形成
するものからなる。前記耳部を大引き又は根太間に挿入
し、断熱材本体をそれ等の間に固定するものである。
開平3−172429号公報の無機質繊維系断熱材は、
断熱材本体を上表皮材と下表皮材で被覆し、両表皮材の
側方に延出する部分で耳部を突出形成するものからな
り、前記下表皮材はその中央部のみ前記断熱材本体に接
着することを特徴とするものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記した各公知技術は
それぞれ特徴を有するものであるが、耳部に着目して区
分すると次のようになる。実開昭55−113215号
公報,実開昭55−132250号公報,特公昭59−
48753号公報および実開平2−13616号公報に
開示するものは、平坦状の耳部がマットの側面から突出
して形成される。また、実開昭52−114519号公
報,実開昭54−113216号公報,実開昭60−6
009号公報および開平3−172429号公報に開
示するものは、折り返えされて上側表皮材と重合した耳
部を突出形成するものである。いずれも耳部がマットの
両側から延出して配置される。一方、上側表皮材につい
て着目した場合に、上側表皮材の下面の両側端部がマッ
ト側に接着されているものはない。耳部がマットの側面
から延出しているとマットの輸送時に耳部が周辺の部材
に当り、折れ曲がりが生ずる。そのため、耳部を元の状
態に戻すことが出来ず、マットの施工時において耳部の
機能が十分に発揮されない問題点が生ずる。更に、折り
返しされた耳部を有するものでは、耳部が単に折り曲が
るのみならず、耳部のつけ根のマットの両端部にしわ等
を発生させ、マットの内部を露出させる問題点が生ず
る。すなわち、しわ発生によりマットの繊維が飛散した
り、針状の繊維に肌等が接触して不快な刺激を受けたり
する問題点が生ずると共にマットの透湿抵抗を阻害し結
露防止が出来ない問題点が生ずる。また、マットの下面
側と上側表皮材および下側表皮材との接着が不十分の場
合には、マットの巻取りおよび巻戻し時において該表皮
材がマットから剥がれてしまう問題点が生ずる。更に、
耳部の折り曲がりおよび表皮材の剥がれ等によりマット
の外観品質を低下させる問題点も生ずる。
【0005】本考案は、以上の問題点を解決するもの
で、輸送時等における耳部の折り曲がりが発生せず、マ
ット繊維の飛散,露出が発生せず、透湿抵抗性を保持し
結露防止が図れると共に、表皮材の剥がれがなく、外観
品質を低下させない折り返し耳部を有する無機質繊維マ
ットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の目的を
達成するために、マット本体の下面を覆うと共に両端の
耳部を除く面を前記マットの下面に接着する下側表皮材
を有する無機質繊維マットであって、前記下側表皮材
は、前記マットより広巾に形成され、該マットの両側端
からはみ出す耳部を前記マットの下面側に折り返して配
設してなる。尚、上側表皮材を有するものでは、上側表
皮材の下面の両側端部を少なくともマット下面に接着さ
せる。この場合上側表皮材の下端部はそのほぼ真下に折
り返して配置される前記耳部の折り返し長さよりも少な
くとも長く形成するのが好ましい。また、前記下側表皮
材は化粧層を備えたガラスクロスで構成するのが好まし
い。
【0007】
【作用】未使用時には、耳部がマットの両側から延出せ
ず、その下面側に折り返して配置されるため、耳部の折
り曲がりがなく、かつマット側にしわ等が発生しない。
マット施工時には、折り返されている耳部を引き出して
使用する。また、上側表皮材の下端部がマットの下面側
に接着されているため、表皮材とマットのずれが発生せ
ず、マットの巻取り、巻戻し時における剥がれがなくな
る。更に、上側表皮材の下面の両側端がマットの下面に
接着し、かつ耳部より長いため、耳部の引き出し時にお
いてマットの繊維に肌が触れることがなく、チクチクす
る刺激感がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は上側表皮材のない無機質繊維マット1を示
す横断面図である。無機質繊維マット1はロックウール
やガラス等の無機質の繊維からなるマット本体2と、そ
の下面側に貼着される下側表皮材3から構成される。下
側表皮材3はマット本体2の横巾より広巾に形成され、
その両端に耳部5,5を形成する。なお、耳部5,5は
図示のように折り返しされ、マット本体2の下面下に配
置され、マット本体の側面から延出しない。下側表皮材
3は耳部5を除くその中央部がマット本体2の下面に接
着されてマット本体2に貼着する。接着剤4としては特
に指定しないが例えば、ホットメルト接着剤等が採用さ
れる。図3は下側表皮材3の詳細構造を示す拡大断面図
である。図示のように、最上段は化粧層である塩化ビニ
リデン樹脂(PVDC)層6であり、順次、ウレタン系
接着層7,アルミ箔8,ウレタン系接着層9およびガラ
スクロス10が積重して貼着される。なお、ガラスクロ
ス10は下側表皮材3の抗張力を保持する基材として機
能する。更に、具体的な一例として、塩化ビニリデン樹
脂層6は厚さ15μm,重量31g/m2、ウレタン系接着
剤7は重量5g/m2、アルミ箔8は厚み20μm,重量5
3g/m2、ウレタン系接着剤9は5g/m2、ガラスクロス1
0は55g/m2のものが採用される。以上により、透湿度
はJISZ0208に準拠して5g/m2・24h以下で優れた
結露防止性能を満足し、抗張力はJISP8113に準
拠してタテ、ヨコ共に15kgf以上、伸張率はJISP
8113に準拠してタテ3%以上、ヨコ2%以上で、施
工時に張力をかけて施工できる耐久性能を満足すること
が出来る。
【0009】図2は本考案の他の実施例を示す横断面図
である。本実施例ではマット本体2は上側表皮材11と
下側表皮材3により被包される。上側表皮材11はマッ
ト本体2の上面12,両側面13および下面14の中央
部15を除く側端部16を覆って配設され、その下端部
17はマット本体2の側端部16に接着する。上側表皮
材11は例えば10μmのポリエチレンフイルムと13
μmの塩ビフイルムを積重したものからなり、マット本
体2との接着はホットメルト又はクロロプレン等の接着
剤4により行う。また、巻取り時のエア抜きのため、剣
山程度の多孔に形成される。一方、下側表皮材3は図1
の実施例と同様のものからなり、マット本体2の中央部
15に接着すると共に、その両端の耳部5を折り返し、
上側表皮材11の側端部16の下方に配置する。また、
上側表皮材11の側端部16の長さは、そのほぼ真下に
折り返しされている耳部5の折り返し長よりも長く形成
される。
【0010】次に、本実施例の作用を施工例に則して説
明する。なお、作用説明は図2の実施例の無機質繊維マ
ット1aを用いて行うが図1の場合も同様である。図4
は店舗等の天井に柱間を介することなく隣接して配置さ
れる無機質繊維マット1aの取り付け状態を示すもので
ある。まず、図2の状態で無機質繊維マット1aは現地
に移送されてくる。無機質繊維マット1aの耳部5は前
記したように折り返されてマット本体2の下方に収納さ
れている。そのため、輸送中に折り曲がりによるしわ等
の発生もない。また、無機質繊維マット1aは巻回され
た状態で輸送されるが、上側表皮材11の下端部17が
マット本体2の側端部16に接着されているため巻取り
および現地における巻戻し等により剥がれることがな
い。無機質繊維マット1aは現地において巻き戻しされ
た後、折り返されている耳部5を内部より引っ張り出
す。その際、上側表皮材11の下端部16の長さが耳部
5の折り返されている長さよりも長いため、マット本体
2に指等が接触しない。そのため、チクチクした刺激感
が伝わらない。折り返されている耳部5は輸送中に発生
するような折り曲がりがなく、マット本体2の下面側か
ら引き出された耳部5は、施工現地においてマット本体
2の側面13側に折曲する上側表皮材11と重ね合わせ
る。耳部の長さはマット本体2の厚みと同じかあるいは
長くするのが好ましく隣接する耳部5,5を前記のよう
に折曲してホチキス爪19により連結することにより隣
接する無機質繊維マット1a,1aは密接して連結され
る。以上により隙間のない状態で無機質繊維マット1a
を店舗等の天井に綺麗に配列することが出来る。無機質
繊維マット1aには前記したようにしわ等の発生がない
ため、マット本体2の繊維の飛散や透湿抵抗の劣化に伴
う結露発生等が防止される。また、装着された無機質繊
維マット1aの外観品質が向上する。
【0011】図5は住宅等の柱間に配置される無機質繊
維マット1の取り付け状態を示すもので、耳部5がマッ
ト本体2の横外方に向かって延出し得るため、図に示す
ように耳部5を柱18の表面に沿わせて配置することが
出来る。
【0012】以上の実施例において、下側表皮材3およ
び上側表皮材11に前記構成のものを用いたがそれに限
定するものでない。但し、下側表皮材3は抗張力が必要
である場合は、ガラスクロス10等の抗張力のある部材
を使用する必要がある。また、上側表皮材11はその下
端部16のみをマット本体2に接着したが、それに限定
されない。
【0013】
【考案の効果】本考案によれば、次のような効果が上げ
られる。 (1)下側表皮材の耳部がマット本体の側方に延出する
ことなく、マット本体の下面の両側面部に接着された上
側表皮材の下方に折り返して挿入されているため、輸送
中の耳部の折り曲がりがなく、かつマット本体の下面側
にしわ等が発生しない。そのため、施工取付性が向上す
ると共に、繊維の飛散およびチクチク等の刺激の防止が
図れ、かつ透湿抵抗性能による結露防止の機能が阻害さ
れない。 (2)下側表皮材がマット本体の下面の中央部に接着
し、上側表皮材がその下端部をマット本体の両側端部に
接着しているため、マット本体と上下側表皮材との剥が
れがなく、施工後の外観品質が向上する。 (3)上側表皮材の下端部が下側表皮材の耳部の折り返
し長さよりも長く形成される場合は耳部の取り出し時の
チクチク状の刺激が感じられず、施工時の不快感が解消
される。 (4)下側表皮材を化粧層を有するガラスクロスとする
と、抗張力にすぐれ、張力を有する施工時の破損等がな
く、かつ耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の横断面図である。
【図2】本考案の他の実施例の横断面図である。
【図3】実施例の下側表皮材の詳細構造を説明するため
の拡大一部断面図である。
【図4】実施例の隣接して取り付ける場合の取り付け状
態を示す一部横断面図である。
【図5】同実施例の柱への取り付け状態を示す一部横断
面図である。
【符号の説明】
1 無機質繊維マット 1a 無機質繊維マット 2 マット本体 3 下側表皮材 4 接着剤 5 耳部 6 塩化ビニリデン樹脂層(化粧層) 7 ウレタン系樹脂層 8 アルミ箔 9 ウレタン系樹脂層 10 ガラスクロス 11 上側表皮材 12 上面 13 側面 14 下面 15 中央部 16 側端部 17 下端部 18 柱 19 ホチキス爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 伊藤 信夫 岐阜県不破郡垂井町630 日本無機株式 会社 垂井工場内 (72)考案者 上野 貞夫 大阪府吹田市桃山台3丁目3番15号

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マット本体の下面を覆うと共に両端の耳
    部を除く面を前記マット本体の下面に接着する下側表皮
    材を有する無機質繊維マットであって、前記下側表皮材
    は、前記マットより広巾に形成され、該マットの両側端
    からはみ出す耳部を前記マットの下面側に折り返して配
    設されるものであることを特徴とする折り返し耳部を有
    する無機質繊維マット。
  2. 【請求項2】 前記無機質繊維マットが、その上面,両
    側面およびその中央部を除く下面の両側端部を被包する
    上側表皮材を有するものからなり、前記上側表皮材は、
    少なくともその下端部を前記マットの前記両側端部に接
    着するものからなる請求項1に記載の折り返し耳部を有
    する無機質繊維マット。
  3. 【請求項3】 前記上側表皮材の下端部がそのほぼ真下
    に折り返して配置される前記耳部の折り返し長さよりも
    少なくとも長く形成されてなる請求項2に記載の折り返
    し耳部を有する無機質繊維マット。
  4. 【請求項4】 前記下側表皮材が化粧層を備えたガラス
    クロスからなる請求項1乃至3の何れかに記載の折り返
    し耳部を有する無機質繊維マット。
JP1654392U 1992-02-20 1992-02-20 折り返し耳部を有する無機質繊維マット Expired - Fee Related JP2569447Y2 (ja)

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