JP2568822Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JP2568822Y2 JP2568822Y2 JP3249192U JP3249192U JP2568822Y2 JP 2568822 Y2 JP2568822 Y2 JP 2568822Y2 JP 3249192 U JP3249192 U JP 3249192U JP 3249192 U JP3249192 U JP 3249192U JP 2568822 Y2 JP2568822 Y2 JP 2568822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cam
- engaging portion
- guide
- instrument body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、シーリングライト等
の照明器具に関するものである。
の照明器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来の照明器具の分解斜視図、図
６はその部分断面構造図である。図５，図６において、
２１はランプ３１をソケット３０に装着する器具本体、
２２はグローブ、２３は枠、２４は防虫パッキン、２５
はグローブ押え金具、２６はボルト、２７は器具本体２
１のコーナの４箇所に取り付けたガイド金具、２８はプ
ッシュボタン、２９は枠２３を器具本体２１に取り付け
るための受け金具、３２は天井である。
６はその部分断面構造図である。図５，図６において、
２１はランプ３１をソケット３０に装着する器具本体、
２２はグローブ、２３は枠、２４は防虫パッキン、２５
はグローブ押え金具、２６はボルト、２７は器具本体２
１のコーナの４箇所に取り付けたガイド金具、２８はプ
ッシュボタン、２９は枠２３を器具本体２１に取り付け
るための受け金具、３２は天井である。
【０００３】この照明器具は、天井に取り付けられるシ
ーリングライトであり、グローブ２２を取り付けた枠２
３を、器具本体２１に取り付けるようになっている。す
なわち、枠２３にグローブ２２を挿入し、グローブ押え
金具２５をボルト２６で枠２３の内面に固定してグロー
ブ２２の抜け止めとするとともに防虫パッキン２４の収
納部となる溝を形成する。この溝に防虫パッキン２４を
挿入した後、枠２３を持ち上げて、天井３２へ予め固定
した器具本体２１の周縁部２１ａが防虫パッキン２４を
挿入した溝に嵌まるように取り付ける。このとき、器具
本体２１のコーナに取り付けたガイド金具２７により、
枠２３が器具本体２１の取付位置に導かれ、受け金具２
９に枠２３が係合される。なお、プッシュボタン２８を
押すと受け金具２９との係合が外れ、枠２３を取り外す
ことができる。
ーリングライトであり、グローブ２２を取り付けた枠２
３を、器具本体２１に取り付けるようになっている。す
なわち、枠２３にグローブ２２を挿入し、グローブ押え
金具２５をボルト２６で枠２３の内面に固定してグロー
ブ２２の抜け止めとするとともに防虫パッキン２４の収
納部となる溝を形成する。この溝に防虫パッキン２４を
挿入した後、枠２３を持ち上げて、天井３２へ予め固定
した器具本体２１の周縁部２１ａが防虫パッキン２４を
挿入した溝に嵌まるように取り付ける。このとき、器具
本体２１のコーナに取り付けたガイド金具２７により、
枠２３が器具本体２１の取付位置に導かれ、受け金具２
９に枠２３が係合される。なお、プッシュボタン２８を
押すと受け金具２９との係合が外れ、枠２３を取り外す
ことができる。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成によれば、枠２３を器具本体２１に取り付ける際
に、枠２３の４つのコーナを、器具本体２１のコーナに
設けた４個のガイド金具２７への狙いをつけて取り付け
なければならないため、容易ではなかった。また、ガイ
ド金具２７の影がグローブ２２に映り、見栄えがよくな
かった。
の構成によれば、枠２３を器具本体２１に取り付ける際
に、枠２３の４つのコーナを、器具本体２１のコーナに
設けた４個のガイド金具２７への狙いをつけて取り付け
なければならないため、容易ではなかった。また、ガイ
ド金具２７の影がグローブ２２に映り、見栄えがよくな
かった。
【０００５】この考案の目的は、枠の器具本体への取付
を容易に行えるとともに、器具本体のコーナのガイド金
具を不要とする照明器具を提供することである。
を容易に行えるとともに、器具本体のコーナのガイド金
具を不要とする照明器具を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この考案の照明器具は、
器具本体に取り付けられ水平外方向にばね付勢されたカ
ムを設けてあり、カムの係合部の下面を先端に向かって
上り傾斜した第１の傾斜面にするとともに係合部の両側
面を先端に向かって互いに接近した第２の傾斜面にして
いる。そして、カムの係合部の上面と係合する被係合部
を枠に設け、さらにカムの第１および第２の傾斜面を摺
動して枠を器具本体の取付位置に導くガイド部を被係合
部に設けている。そして、カムの係合部を水平内方向に
押し込むプッシュボタンを枠に設けている。
器具本体に取り付けられ水平外方向にばね付勢されたカ
ムを設けてあり、カムの係合部の下面を先端に向かって
上り傾斜した第１の傾斜面にするとともに係合部の両側
面を先端に向かって互いに接近した第２の傾斜面にして
いる。そして、カムの係合部の上面と係合する被係合部
を枠に設け、さらにカムの第１および第２の傾斜面を摺
動して枠を器具本体の取付位置に導くガイド部を被係合
部に設けている。そして、カムの係合部を水平内方向に
押し込むプッシュボタンを枠に設けている。
【０００７】
【作用】この考案の構成によれば、カムの係合部の下面
を先端に向かって上り傾斜した第１の傾斜面にするとと
もに係合部の両側面を先端に向かって互いに接近した第
２の傾斜面にし、カムの第１および第２の傾斜面を摺動
して枠を器具本体の取付位置に導くガイド部を被係合部
に設けている。そのため、器具本体に枠を取り付ける際
に、ガイド部が枠を器具本体の取付位置に導いて、容易
に枠を器具本体に取り付けることができる。また、器具
本体のコーナに枠を取付位置に導くためのガイド金具が
不要となるため、グローブにガイド金具の影が映ること
もなく見栄えもよくなる。
を先端に向かって上り傾斜した第１の傾斜面にするとと
もに係合部の両側面を先端に向かって互いに接近した第
２の傾斜面にし、カムの第１および第２の傾斜面を摺動
して枠を器具本体の取付位置に導くガイド部を被係合部
に設けている。そのため、器具本体に枠を取り付ける際
に、ガイド部が枠を器具本体の取付位置に導いて、容易
に枠を器具本体に取り付けることができる。また、器具
本体のコーナに枠を取付位置に導くためのガイド金具が
不要となるため、グローブにガイド金具の影が映ること
もなく見栄えもよくなる。
【０００８】なお、器具本体から枠を取り外す際には、
プッシュボタンでカムの係合部を水平内方向に押し込む
ことにより、カムの係合部と枠に設けた被係合部との係
合が解除されて、器具本体から枠が外れる。
プッシュボタンでカムの係合部を水平内方向に押し込む
ことにより、カムの係合部と枠に設けた被係合部との係
合が解除されて、器具本体から枠が外れる。
【０００９】
【実施例】この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図１はこの考案の一実施例の照明器具の部分断面構
造図、図２は同照明器具の要部拡大斜視図、図３は同照
明器具の組立構造を示す要部分解斜視図である。図１な
いし図３において、１はランプ１３を取り付けた器具本
体、２はグローブ、３は枠、４は係合部４ａを有するカ
ム、５は係合部４ａの上面と係合する被係合部５ａとガ
イド部５ｂを有する押え金具、７はカム４を水平外方向
に付勢するコイルばね、８はカム４とコイルばね７を収
納するホルダ、９はホルダ８の受け金具、１０は防虫金
具、１１はプッシュボタン６の受け具、１２はプッシュ
ボタン６を水平外方向に付勢するコイルばねである。
る。図１はこの考案の一実施例の照明器具の部分断面構
造図、図２は同照明器具の要部拡大斜視図、図３は同照
明器具の組立構造を示す要部分解斜視図である。図１な
いし図３において、１はランプ１３を取り付けた器具本
体、２はグローブ、３は枠、４は係合部４ａを有するカ
ム、５は係合部４ａの上面と係合する被係合部５ａとガ
イド部５ｂを有する押え金具、７はカム４を水平外方向
に付勢するコイルばね、８はカム４とコイルばね７を収
納するホルダ、９はホルダ８の受け金具、１０は防虫金
具、１１はプッシュボタン６の受け具、１２はプッシュ
ボタン６を水平外方向に付勢するコイルばねである。
【００１０】この照明器具は、図１に示すように、器具
本体１に取り付けられ水平外方向にコイルばね７で付勢
されたカム４を設けてあり、カム４の係合部４ａの上面
と係合する被係合部５ａを有する押え金具５を枠３に設
けている。そして、カム４の係合部４ａを水平内方向に
押し込むプッシュボタン６を枠３に設けている。カム４
は、その係合部４ａの下面を先端に向かって４５°の上
り傾斜した第１の傾斜面４ａ1 にするとともに、図２に
示すように、係合部４ａの両側面を先端に向かって互い
に接近した第２の傾斜面４ａ2 にしている。この第２の
傾斜面４ａ2 も先端に向かって４５°の傾斜としてい
る。また、プッシュボタン６の押え金具５には、カム４
の係合部４ａの上面と係合する被係合部５ａに連続して
ガイド部５ｂを設けてあり、このガイド部５ｂは、カム
４の第１および第２の傾斜面４ａ1 ，４ａ2 を摺動し
て、枠３を器具本体１の取付位置に導くために、巻状に
形成し、その両側面を４５°の傾斜面にしている。
本体１に取り付けられ水平外方向にコイルばね７で付勢
されたカム４を設けてあり、カム４の係合部４ａの上面
と係合する被係合部５ａを有する押え金具５を枠３に設
けている。そして、カム４の係合部４ａを水平内方向に
押し込むプッシュボタン６を枠３に設けている。カム４
は、その係合部４ａの下面を先端に向かって４５°の上
り傾斜した第１の傾斜面４ａ1 にするとともに、図２に
示すように、係合部４ａの両側面を先端に向かって互い
に接近した第２の傾斜面４ａ2 にしている。この第２の
傾斜面４ａ2 も先端に向かって４５°の傾斜としてい
る。また、プッシュボタン６の押え金具５には、カム４
の係合部４ａの上面と係合する被係合部５ａに連続して
ガイド部５ｂを設けてあり、このガイド部５ｂは、カム
４の第１および第２の傾斜面４ａ1 ，４ａ2 を摺動し
て、枠３を器具本体１の取付位置に導くために、巻状に
形成し、その両側面を４５°の傾斜面にしている。
【００１１】また、この照明器具の組立構造は、図３に
示すように、カム４とコイルばね７をホルダ８に収納
し、そのホルダ８を受け金具９で器具本体１に固定して
いる。また、枠３には、押え金具５と受け具１１により
プッシュボタン６が支持され、プッシュボタン６はコイ
ルばね１２で水平外方向に付勢されるとともに、受け具
１１に抜け止めされている。
示すように、カム４とコイルばね７をホルダ８に収納
し、そのホルダ８を受け金具９で器具本体１に固定して
いる。また、枠３には、押え金具５と受け具１１により
プッシュボタン６が支持され、プッシュボタン６はコイ
ルばね１２で水平外方向に付勢されるとともに、受け具
１１に抜け止めされている。
【００１２】このような構成が照明器具の両側に取り付
けられ、図４(a) ，(b) に示すように、グローブ２を装
着した枠３を器具本体１に取り付ける際に、押え金具５
のガイド部５ｂがカム４の係合部４ａの第１および第２
の傾斜面４ａ1 ，４ａ2 を摺動して、枠３が器具本体１
の取付位置に導かれ、カム４の係合部４ａの上面と押え
金具５の被係合部５ａとが係合し、容易に枠３を器具本
体１に取り付けることができる。なお、図４(a) は枠３
を器具本体１の真下から持ち上げて取り付ける場合を示
し、図４(b) は枠３の一片側を持ち上げて器具本体１に
係合させてから枠３の他片側を持ち上げて取り付ける場
合を示す。
けられ、図４(a) ，(b) に示すように、グローブ２を装
着した枠３を器具本体１に取り付ける際に、押え金具５
のガイド部５ｂがカム４の係合部４ａの第１および第２
の傾斜面４ａ1 ，４ａ2 を摺動して、枠３が器具本体１
の取付位置に導かれ、カム４の係合部４ａの上面と押え
金具５の被係合部５ａとが係合し、容易に枠３を器具本
体１に取り付けることができる。なお、図４(a) は枠３
を器具本体１の真下から持ち上げて取り付ける場合を示
し、図４(b) は枠３の一片側を持ち上げて器具本体１に
係合させてから枠３の他片側を持ち上げて取り付ける場
合を示す。
【００１３】なお、器具本体１から枠３を取り外す際に
は、プッシュボタン６でカム４の係合部４ａを水平内方
向に押し込むことにより、カム４の係合部４ａと枠３に
設けた被係合部５ａとの係合が解除されて、器具本体１
から枠３が外れる。以上のようにこの実施例によれば、
器具本体１に枠３を取り付ける際に、押え金具５のガイ
ド部５ｂがカム４の第１および第２の傾斜面４ａ1 ，４
ａ2 を摺動して枠３を器具本体１の取付位置に導いて、
容易に枠３を器具本体１に取り付けることができる。ま
た、器具本体１のコーナに枠３を取付位置に導くための
ガイド金具が不要となるため、グローブ２にガイド金具
の影が映ることもなく見栄えもよくなる。ガイド金具が
不要となることにより、安価になるとともに、薄型の器
具にすることができデザイン性にも優れることになる。
は、プッシュボタン６でカム４の係合部４ａを水平内方
向に押し込むことにより、カム４の係合部４ａと枠３に
設けた被係合部５ａとの係合が解除されて、器具本体１
から枠３が外れる。以上のようにこの実施例によれば、
器具本体１に枠３を取り付ける際に、押え金具５のガイ
ド部５ｂがカム４の第１および第２の傾斜面４ａ1 ，４
ａ2 を摺動して枠３を器具本体１の取付位置に導いて、
容易に枠３を器具本体１に取り付けることができる。ま
た、器具本体１のコーナに枠３を取付位置に導くための
ガイド金具が不要となるため、グローブ２にガイド金具
の影が映ることもなく見栄えもよくなる。ガイド金具が
不要となることにより、安価になるとともに、薄型の器
具にすることができデザイン性にも優れることになる。
【００１４】
【考案の効果】この考案の照明器具は、カムの係合部の
下面を先端に向かって上り傾斜した第１の傾斜面にする
とともに係合部の両側面を先端に向かって互いに接近し
た第２の傾斜面にし、カムの第１および第２の傾斜面を
摺動して枠を器具本体の取付位置に導くガイド部を被係
合部に設けている。そのため、器具本体に枠を取り付け
る際に、ガイド部が枠を器具本体の取付位置に導いて、
容易に枠を器具本体に取り付けることができる。また、
器具本体のコーナに枠を取付位置に導くためのガイド金
具が不要となるため、グローブにガイド金具の影が映る
こともなく見栄えもよくなる。ガイド金具が不要となる
ことにより、安価になるとともに、薄型の器具にするこ
とができデザイン性にも優れることになる。
下面を先端に向かって上り傾斜した第１の傾斜面にする
とともに係合部の両側面を先端に向かって互いに接近し
た第２の傾斜面にし、カムの第１および第２の傾斜面を
摺動して枠を器具本体の取付位置に導くガイド部を被係
合部に設けている。そのため、器具本体に枠を取り付け
る際に、ガイド部が枠を器具本体の取付位置に導いて、
容易に枠を器具本体に取り付けることができる。また、
器具本体のコーナに枠を取付位置に導くためのガイド金
具が不要となるため、グローブにガイド金具の影が映る
こともなく見栄えもよくなる。ガイド金具が不要となる
ことにより、安価になるとともに、薄型の器具にするこ
とができデザイン性にも優れることになる。
【図１】この考案の一実施例の照明器具の部分断面構造
図である。
図である。
【図２】同実施例の照明器具の要部拡大斜視図である。
【図３】同実施例の照明器具の組立構造を示す要部分解
斜視図である。
斜視図である。
【図４】同実施例において枠を器具本体に取り付ける方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図５】従来の照明器具の分解斜視図である。
【図６】従来の照明器具の部分断面構造図である。
１ 器具本体 ２ グローブ ３ 枠 ４ カム ４ａ 係合部 ５ａ 被係合部 ５ｂ ガイド部 ６ プッシュボタン ７ カムを水平外方向に付勢するコイルばね
Claims (1)
- 【請求項１】 グローブを装着した枠を器具本体に取り
付けた照明器具であって、 前記器具本体に取り付けられ水平外方向にばね付勢され
たカムを設け、前記カムの係合部の下面を先端に向かっ
て上り傾斜した第１の傾斜面にするとともに前記係合部
の両側面を先端に向かって互いに接近した第２の傾斜面
にし、前記カムの係合部の上面と係合する被係合部を前
記枠に設け、前記カムの第１および第２の傾斜面を摺動
して前記枠を前記器具本体の取付位置に導くガイド部を
前記被係合部に設け、前記カムの係合部を水平内方向に
押し込むプッシュボタンを前記枠に設けたことを特徴と
する照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249192U JP2568822Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249192U JP2568822Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590722U JPH0590722U (ja) | 1993-12-10 |
| JP2568822Y2 true JP2568822Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12360467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249192U Expired - Lifetime JP2568822Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568822Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP3249192U patent/JP2568822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0590722U (ja) | 1993-12-10 |
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