JP2568533Y2 - クランクシャフトのオイルシール潤滑構造 - Google Patents

クランクシャフトのオイルシール潤滑構造

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JP2568533Y2
JP2568533Y2 JP1990103040U JP10304090U JP2568533Y2 JP 2568533 Y2 JP2568533 Y2 JP 2568533Y2 JP 1990103040 U JP1990103040 U JP 1990103040U JP 10304090 U JP10304090 U JP 10304090U JP 2568533 Y2 JP2568533 Y2 JP 2568533Y2
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internal combustion
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はクランクシャフトのオイルシール潤滑構造
に係り、特にオイルシールのリップ部に十分にオイルを
供給し得て潤滑を果たし得るクランクシャフトのオイル
シール潤滑構造に関する。
〔従来の技術〕 第4図に示す如く、内燃機関102においては、シリン
ダブロック104に駆動力を取出すクランクシャフト106
を、シャフトベアリング108を介してベアリングキャッ
プ110により軸支して設けている。クランクシャフト106
は、内燃機関102外側に位置する端部112の外周面114を
オイルシール116のリップ部118によりシールしている。
オイルシール116は、シリンダブロック104の内燃機関10
2外側に位置するブロック外側面120に固着されるオイル
シールハウジング122により保持されている。なお、符
号124は、オイルパンである。また、符号126は、フライ
ホールである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、第4図に示すクランクシャフト104のオイ
ルシール116においては、シャフトベアリング108から内
燃機関102外側に向かって流出するオイルによりリップ
部118の潤滑を行っている。
しかし、クランクシャフト104の回転数が低い場合に
は、オイルがオイルパン124に流下してしまい、リップ
部118に十分にオイルを供給し得ない問題がある。一
方、クランクシャフト104の回転数が高い場合には、第
5図に示す如く、オイルが遠心力によって飛散されてし
まい、リップ部118に十分にオイルを供給し得ない問題
がある。
このため、オイルシール116のリップ部118に十分にオ
イルを供給し得ないことにより良好な潤滑を果たし得
ず、この結果、リップ部118に異常摩耗が惹起されてオ
イル漏れを招来し、内燃機関102の寿命を縮める不都合
がある。
そこで、このような不都合を解消するものとして、実
開昭55−168713号公報や実開昭61−87263号公報に開示
のオイルシール潤滑構造がある。
実開昭55−168713号公報に開示のものは、ベアリング
キャップを窪ませて溝部を形成するとともにオイルシー
ルハウジングに前記溝部内に位置するような突出部を形
成し、この突出部によりシャフトベアリングから流出す
るオイルをオイルシールのリップ部に供給するものであ
る。
また、実開昭61−87263号公報に開示のものは、シリ
ンダブロックのブロック外側面に窪所を形成するととも
にクランクシャフトの端部に前記窪所内に位置される突
部を形成し、前記窪所によりシャフトベアリングから流
出するオイルをオイルシールのリップ部に供給するもの
である。
ところが、前者の公報に開示のオイルシール潤滑構造
は、ベアリングキャップ及びオイルシールハウジングに
夫々溝部及び突出部の加工を必要とする。また、後者の
公報に開示のオイルシール潤滑構造は、シリンダブロッ
ク及びクランクシャフトに夫々窪所及び突部の加工を必
要とする。
このため、これら公報に開示のオイルシール潤滑構造
は、いずれも、2部材に夫々加工を要することにより、
構造が複雑になり、コストの上昇を招く不都合がある。
〔考案の目的〕
そこでこの考案の目的は、オイルシールのリップ部に
十分にオイルを供給し得て潤滑を果たし得て、リップ部
の異常摩耗を防止し得てオイル漏れを回避し得て、内燃
機関の寿命を延長し得て、しかも簡単な構造によりコス
トの上昇を招くことのないクランクシャフトのオイルシ
ール潤滑構造を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの考案は、内燃機関のシ
リンダブロックにシャフトベアリングを介してベアリン
グキャップによりクランクシャフトを軸支して設け、前
記シリンダブロックの内燃機関外側に位置するブロック
外側面に固着されるオイルシールハウジングに保持され
て前記クランクシャフトの前記内燃機関外側に位置する
端部の外周面をシールするクランクシャフトのオイルシ
ールにおいて、前記オイルシールは前記オイルシールハ
ウジングの保持部に固定される固定部とこの固定部の内
燃機関外側の周縁から前記端部の外周面に向かい突出さ
れる側壁部とこの側壁部の内周縁から内燃機関内側に向
かい延長されて前記端部の外周面に摺接されるリップ部
とからなり、前記シリンダブロック及びベアリングキャ
ップの前記内燃機関外側に位置するブロック外側面及び
キャップ外側面の少なくとも一方に前記シャフトベアリ
ングから前記内燃機関外側に向かって流出するオイルを
捕集して前記オイルシールのリップ部に供給するオイル
供給壁部を設け、このオイル供給壁部は前記クランクシ
ャフトの端部の外周面を囲繞して前記リップ部の内燃機
関内側に向かう先端と近接対向するように内燃機関外側
に向い突出させて設けたことを特徴とする。
〔作用〕
この考案の構成によれば、シリンダブロック及びベア
リングキャップの内燃機関外側に位置するブロック外側
面及びキャップ外側面の少なくとも一方にシャフトベア
リングから内燃機関外側に向かって流出するオイルを捕
集してオイルシールのリップ部に供給するオイル供給壁
部を設けこのオイル供給壁部はクランクシャフトの端部
の外周面を囲繞してリップ部の内燃機関内側に向かう先
端と近接対向するように内燃機関外側に向い突出させて
設けたことにより、オイルシールのリップ部にオイルを
良好に案内でき、十分にオイルを供給することができ
る。
しかも、ブロック外側面及びキャップ外側面の少なく
とも一方にオイル供給壁部を設けるだけであるので、従
来のように2部材に夫々加工を要せず、1部材の加工し
か要しない。
〔実施例〕
次にこの考案の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1〜3図は、この考案の実施例を示すものである。
図において、2は内燃機関、4はシリンダブロック、6
はクランクシャフト、8はシャフトベアリング、10はベ
アリングキャップである。内燃機関2は、シリンダブロ
ック4に駆動力を取出すクランクシャフト6を、シャフ
トベアリング8を介してベアリングキャップ10により軸
支して設けている。ベアリングキャップ10は、固定ボル
ト12によりシリンダブロック4に固定されている。
前記クランクシャフト6は、内燃機関2外側に位置す
る大径の端部14の外周面16をオイルシール18のリップ部
20によってシールしている。オイルシール18は、シリン
ダブロック4の内燃機関2外側に位置するブロック外側
面22に固着されるオイルシールハウジング24により保持
されている。
なお、符号26は、オイルパンである。このオイルパン
26は、固定ボルト28によりオイルシールハウジング24に
固定されている。また、符号30は、フライホイールであ
る。フライホイール30は、固定ボルト32によりクランク
シャフト6の端部14外縁に固定されている。
このようなクランクシャフト6のオイルシール18にお
いて、前記オイルシール18は、オイルシールハウジング
24の保持部24Aに固定される円筒形状の固定部18Aと、こ
の固定部18Aの内燃機関2外側の周縁から前記端部14の
外周面16に向かい突出される円環板形状の側壁部18B
と、この側壁部18Bの内周縁から内燃機関2内側に向か
い延設されて前記端部14の外周面16に摺接される略円筒
形状のリップ部20と、からなる。このオイルシール18の
リップ部20を潤滑するために、シリンダブロック4及び
ベアリングキャップ10の内燃機関2外側に位置するブロ
ック外側面22及びキャップ外側面34の少なくとも一方
に、シャフトベアリング8から内燃機関2外側に向かっ
て流出するオイルを補集してオイルシール18のリップ部
20に供給するオイル供給壁部36を設けている。このオイ
ル供給壁部36は、クランクシャフト6の端部14の外周面
16を囲繞して、リップ部20の内燃機関2内側に向かう先
端20Aと近接対向するように、内燃機関2外側に向い突
出させて設けている。
例えば、第2図に示す如く、シリンダブロック4の内
燃機関2外側に位置するブロック外側面22に、クランク
シャフト6の端部14の外周面16の上方を囲繞してリップ
20の先端20Aに近接対向するように、シャフトベアリン
グ8から内燃機関2外側に流出するオイルを補集してオ
イルシール18のリップ部20に供給するオイル供給壁部36
−1を突出させて設ける。
このように、シリンダブロック4のブロック外側面22
にクランクシャフト6の端部14の外周面16の上方を囲繞
してリップ部20の先端20Aに近接対向するように設けた
オイル供給壁部36−1によって、オイルシール18のリッ
プ部20に向ってオイルを良好に案内でき、十分にオイル
を供給することができる。このため、オイルシール18の
リップ部20に十分にオイルを供給し得て潤滑を果すこと
ができ、リップ部20の異常摩耗を防止し得てオイル漏れ
を回避し得て、内燃機関2の寿命を延長することができ
る。
また、第3図に示す如く、ベアリングキャップ10の内
燃機関2外側に位置するキャップ外側面34に、クランク
シャフト6の端部14の外周面16の下方を囲繞してオイル
シール18のリップ部20の先端20Aに近接対向するよう
に、シャフトベアリング8から内燃機関2外側に流出す
るオイルを補集してオイルシール18のリップ部20に供給
するオイル供給壁部34−2を突出させて設けることもで
きる。
このオイル供給壁部34−2によって、前記と同様に、
オイルシール18のリップ部20に向ってオイルを良好に案
内でき、十分にオイルを供給し得て潤滑を果たすことが
でき、リップ部20の異常摩耗を防止し得てオイル漏れを
回避し得て、内燃機関2の寿命を延長することができ
る。
しかも、ブロック外側面22及びキャップ外側面34の少
なくとも一方にオイル供給壁部36を設けるだけであるの
で、従来のように2部材に夫々加工を必要とせず、1部
材の加工しか要しない。このため、構造が簡単であり、
コストの上昇を招くこともない。
さらに、第2図及び第3図に示すオイル供給壁部36−
1・36−2を併せて設けることもできる。即ち、第1図
に実線及び2点鎖線で示す如く、シリンダブロック4及
びベアリングキャップ10の内燃機関2外側に位置するブ
ロック外側面22及びキャップ外側面34の両方に、クラン
クシャフト6の端部14の外周面16の全周を囲繞してオイ
ルシール18のリップ部20の先端20Aに近接対向するよう
に、シャフトベアリング8から内燃機関2外側に向かっ
て流出するオイルを補集してオイルシール18のリップ部
20に供給するオイル供給壁部36−1・36−2を夫々突出
させて設けることもできる。
このように、ブロック外側面22及びキャップ外側面34
の両方にクランクシャフト6の外周面16の全周を囲繞し
てリップ部20の先端20Aに近接対向するようにオイル供
給壁部36−1・36−2を夫々突出させて設けることによ
って、シャフトベアリング8から内燃機関2外側に向か
って流出するオイルをより確実に捕集し得て、オイルシ
ール18のリップ部20に向ってオイルを良好に案内し得
て、充分にオイルを供給し得て、リップ部20の異常摩耗
を防止し得てオイル漏れを回避し得て、内燃機関2の寿
命を延長することができる。
〔考案の効果〕
このように、この考案によれば、オイルシールはオイ
ルシールハウジングの保持部に固定される固定部とこの
固定部の内燃機関外側の周縁から端部の外周面に向かい
突出される側壁部とこの側壁部の内周縁から内燃機関内
側に向かい延長されて端部の外周面に摺接されるリップ
部とからなり、シリンダブロック及びベアリングキャッ
プの内燃機関外側に位置するブロック外側面及びキャッ
プ外側面の少なくとも一方にシャフトベアリングから内
燃機関外側に向って流出するオイルを捕集してオイルシ
ールのリップ部に供給するオイル供給壁部を設け、この
オイル供給壁部はクランクシャフトの端部の外周面を囲
繞してリップ部の内燃機関内側に向かう先端と近接対向
するように内燃機関外側に向い突出させて設けたことに
より、オイルシールのリップ部に向ってオイルを良好に
案内し得て、十分にオイルを供給することができる。こ
のため、オイルシールのリップ部に十分にオイルを供給
し得て潤滑を果たし得て、リップ部の異常摩耗を防止し
得てオイル漏れを回避し得て、内燃機関の寿命を延長す
ることができる。
しかも、シリンダブロック及びベアリングキャップの
内燃機関外側に位置するブロック外側面及びキャップ外
側面の少なくとも一方にオイル供給壁部を設けるだけで
あるので、従来のように2部材に夫々加工を要せず、1
部材の加工しか要しない。このため、構造が簡単であ
り、コストの上昇を招くこともない。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの考案の実施例を示し、第1図はクラン
クシャフトのオイルシール部位の断面図、第2図はシリ
ンダブロックの外側面に設けたオイル供給壁部の説明
図、第3図はベアリングキャップの外側面に設けたオイ
ル供給壁部の説明図である。 第4・5図は従来例を示し、第4図はクランクシャフト
のオイルシール部位の断面図、第5図はクランクシャフ
トの回転により飛散するオイルの説明図である。 図において、2は内燃機関、4はシリンダブロック、6
はクランクシャフト、8はシャフトベアリング、10はベ
アリングキャップ、12は固定ボルト、14は端部、16は外
周面、18はオイルシール、20はリップ部、22はブロック
外側面、24はオイルシールハウジング、26はオイルパ
ン、28は固定ボルト、30はフライホイール、32は固定ボ
ルト、34はキャップ外側面、36はオイル供給壁部であ
る。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のシリンダブロックにシャフトベ
    アリングを介してベアリングキャップによりクランクシ
    ャフトを軸支して設け、前記シリンダブロックの内燃機
    関外側に位置するブロック外側面に固着されるオイルシ
    ールハウジングに保持されて前記クランクシャフトの前
    記内燃機関外側に位置する端部の外周面をシールするク
    ランクシャフトのオイルシールにおいて、前記オイルシ
    ールは前記オイルシールハウジングの保持部に固定され
    る固定部とこの固定部の内燃機関外側の周縁から前記端
    部の外周面に向かい突出される側壁部とこの側壁部の内
    周縁から内燃機関内側に向かい延長されて前記端部の外
    周面に摺接されるリップ部とからなり、前記シリンダブ
    ロック及びベアリングキャップの前記内燃機関外側に位
    置するブロック外側面及びキャップ外側面の少なくとも
    一方に前記シャフトベアリングから前記内燃機関外側に
    向かって流出するオイルを捕集して前記オイルシールの
    リップ部に供給するオイル供給壁部を設け、このオイル
    供給壁部は前記クランクシャフトの端部の外周面を囲繞
    して前記リップ部の内燃機関内側に向かう先端と近接対
    向するように内燃機関外側に向い突出させて設けたこと
    を特徴とするクランクシャフトのオイルシール潤滑構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009293752A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Nok Corp 密封装置

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JPS6238013Y2 (ja) * 1979-05-21 1987-09-29
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