JP2568497Y2 - 作業車両のコンソールスイッチパネル - Google Patents
作業車両のコンソールスイッチパネルInfo
- Publication number
- JP2568497Y2 JP2568497Y2 JP1989088290U JP8829089U JP2568497Y2 JP 2568497 Y2 JP2568497 Y2 JP 2568497Y2 JP 1989088290 U JP1989088290 U JP 1989088290U JP 8829089 U JP8829089 U JP 8829089U JP 2568497 Y2 JP2568497 Y2 JP 2568497Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- switch panel
- console switch
- console
- lamps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は保守、整備性をよくした作業車両、殊に油圧
式掘削機の運転室に設置したコンソールスイッチパネル
の改良に関するものである。
式掘削機の運転室に設置したコンソールスイッチパネル
の改良に関するものである。
（従来の技術） 近時、作業車両、殊に油圧式掘削機においては、作業
性向上、乗心地向上にあわせて運転、操作性向上を図る
ために各種制御機器の操作、モニター装置としてのコン
ソールボックスが運転席の近傍に設置され、オペレータ
は、このコンソールボックスの計器、モニターを見なが
ら、操作して正常な運転、作業機操作が行われるが、こ
れら制御機器は増えると共に益々複雑になって来てい
る。第１図は、油圧式掘削機の運転席の周辺を示したも
ので運転席１の前方左右には作業機操作レバー2a,2b
が、そして、この間に左右走行レバー3a,3b及びペダル4
a,4bが取設され、そして前記運転席１の左側にはアーム
レスト５が、そして右側にはコンソールスタンド６、及
び油圧ポンプ・バルブコントローラ７が同じく設置され
ている。そして上記コンソールスタンド６の上部には作
業状況を監視しながら作業機を制御するためのモニター
パネル８とコンソールスイッチパネル９が設置されてい
る。
性向上、乗心地向上にあわせて運転、操作性向上を図る
ために各種制御機器の操作、モニター装置としてのコン
ソールボックスが運転席の近傍に設置され、オペレータ
は、このコンソールボックスの計器、モニターを見なが
ら、操作して正常な運転、作業機操作が行われるが、こ
れら制御機器は増えると共に益々複雑になって来てい
る。第１図は、油圧式掘削機の運転席の周辺を示したも
ので運転席１の前方左右には作業機操作レバー2a,2b
が、そして、この間に左右走行レバー3a,3b及びペダル4
a,4bが取設され、そして前記運転席１の左側にはアーム
レスト５が、そして右側にはコンソールスタンド６、及
び油圧ポンプ・バルブコントローラ７が同じく設置され
ている。そして上記コンソールスタンド６の上部には作
業状況を監視しながら作業機を制御するためのモニター
パネル８とコンソールスイッチパネル９が設置されてい
る。
上記コンソールスイッチパネル９には第２図に示すよ
うにパネルケース10の上面に各種スイッチ、ランプとし
て図示の如くスロットルボリューム11、キースイッチ1
2、作業機ロックランプ13、緊急停止スイッチ14、ATT増
速切換スイッチ15、旋回ロックスイッチ16、オートドラ
イブスイッチ17、それに各操作パターン切換表示ランプ
18a〜18dが配設されている。そして、かかるコンソール
スイッチパネル９の下部には、これらスイッチ、ランプ
類の夫々の機器、電源への配線が網の目のように複雑に
収納されている。
うにパネルケース10の上面に各種スイッチ、ランプとし
て図示の如くスロットルボリューム11、キースイッチ1
2、作業機ロックランプ13、緊急停止スイッチ14、ATT増
速切換スイッチ15、旋回ロックスイッチ16、オートドラ
イブスイッチ17、それに各操作パターン切換表示ランプ
18a〜18dが配設されている。そして、かかるコンソール
スイッチパネル９の下部には、これらスイッチ、ランプ
類の夫々の機器、電源への配線が網の目のように複雑に
収納されている。
（考案が解決しようとする課題） 上記の如くコンソールスイッチパネルは各種スイッ
チ、ランプ類が集結されており、これらの電気配線は個
別に結線されていたために、電気配線が雑然となってい
て、点検は勿論、いずれかのスイッチ、或いはランプが
故障した場合には、故障回路を見出すのが困難であっ
た。また、かような故障による補修に際してチェックパ
ネル組立体をコンソールスタンドから取外し、新品と交
換することも、前記したように個別な結線で、しかも接
続コネクタも介装されていないことから出来ないという
問題があった。
チ、ランプ類が集結されており、これらの電気配線は個
別に結線されていたために、電気配線が雑然となってい
て、点検は勿論、いずれかのスイッチ、或いはランプが
故障した場合には、故障回路を見出すのが困難であっ
た。また、かような故障による補修に際してチェックパ
ネル組立体をコンソールスタンドから取外し、新品と交
換することも、前記したように個別な結線で、しかも接
続コネクタも介装されていないことから出来ないという
問題があった。
本考案は上記従来の不具合を改善する目的でなされた
もので、コンソールスイッチパネルの各種のスイッチ、
ランプの電気配線コードを複数のブロック化すると共
に、接続、切離し可能にしてコンソールスタンドからパ
ネル組立体を脱着可能にしたコンソールスイッチパネル
を提供しようとするものである。
もので、コンソールスイッチパネルの各種のスイッチ、
ランプの電気配線コードを複数のブロック化すると共
に、接続、切離し可能にしてコンソールスタンドからパ
ネル組立体を脱着可能にしたコンソールスイッチパネル
を提供しようとするものである。
（課題を解決するための手段及び作用） 本考案は上記目的を達成するために、運転席側方に設
置され、各種のスイッチ、ランプ類を配設した作業車両
のコンソールスイッチパネルにおいて、コンソールスイ
ッチパネルを運転室内に着脱可能に設置すると共に、コ
ンソールスイッチパネルに配設した各種のスイッチ、ラ
ンプ類を所要のブロック毎にまとめて１つに結線した各
パネル側接続コネクタと、各パネル側接続コネクタにそ
れぞれ着脱可能に接続され、かつ、所要のブロック毎に
まとめたスイッチ、ランプ類に結線されるべき、車体側
に設置された各機器や電源等の結線も所要の各々のブロ
ック毎に１つづつにまとめて結線した各車体側接続コネ
クタとを備える作業車両のコンソールスイッチパネルを
構成した。
置され、各種のスイッチ、ランプ類を配設した作業車両
のコンソールスイッチパネルにおいて、コンソールスイ
ッチパネルを運転室内に着脱可能に設置すると共に、コ
ンソールスイッチパネルに配設した各種のスイッチ、ラ
ンプ類を所要のブロック毎にまとめて１つに結線した各
パネル側接続コネクタと、各パネル側接続コネクタにそ
れぞれ着脱可能に接続され、かつ、所要のブロック毎に
まとめたスイッチ、ランプ類に結線されるべき、車体側
に設置された各機器や電源等の結線も所要の各々のブロ
ック毎に１つづつにまとめて結線した各車体側接続コネ
クタとを備える作業車両のコンソールスイッチパネルを
構成した。
そのため、次のように作用する。（ａ）コンソールス
イッチパネルに装着された各種スイッチ、ランプ類の故
障点検時には、各接続コネクタ単位でパネル側接続コネ
クタとこれに対応する車体側接続コネクタとを接続し
て、コンソールスイッチパネルの各種スイッチ、ランプ
類と、車体側の各機器や電源等毎に通電すると、通電さ
れた所要のブロック毎に故障箇所がわかる。（ｂ）故障
による補修に際しては、各ブロック毎の接続コネクタを
切り離して、各種スイッチ、ランプ類を各ブロック毎に
独立にコンソールスイッチパネルから取り外して他の場
所で補修し、あるいは新品と交換してスイッチパネルに
装着する作業車両のコンソールスイッチパネルを提供す
るものである。
イッチパネルに装着された各種スイッチ、ランプ類の故
障点検時には、各接続コネクタ単位でパネル側接続コネ
クタとこれに対応する車体側接続コネクタとを接続し
て、コンソールスイッチパネルの各種スイッチ、ランプ
類と、車体側の各機器や電源等毎に通電すると、通電さ
れた所要のブロック毎に故障箇所がわかる。（ｂ）故障
による補修に際しては、各ブロック毎の接続コネクタを
切り離して、各種スイッチ、ランプ類を各ブロック毎に
独立にコンソールスイッチパネルから取り外して他の場
所で補修し、あるいは新品と交換してスイッチパネルに
装着する作業車両のコンソールスイッチパネルを提供す
るものである。
（実施例） 本考案の一実施例を添付図面により詳述する。
第１図で既述した如く運転席１の右側近傍に立設され
たコンソールスタンド６の上部にモニターパネル８と共
に載置されたコンソールスイッチパネル９は第２図に示
すようにパネルケース10の上面に運転、操作のための各
種スイッチ、ランプとして、スロットルボリューム11、
キースイッチ12、作業機ロックランプ13、緊急停止スイ
ッチ14、ATT増速切換スイッチ15、旋回ロックスイッチ1
6、オートドライブスイッチ17、それに各操作パターン
切換えの表示ランプ18a〜18dが配設されており、これら
スイッチ、ランプの下部には第５図に示すように電気配
線コードが結線されている。
たコンソールスタンド６の上部にモニターパネル８と共
に載置されたコンソールスイッチパネル９は第２図に示
すようにパネルケース10の上面に運転、操作のための各
種スイッチ、ランプとして、スロットルボリューム11、
キースイッチ12、作業機ロックランプ13、緊急停止スイ
ッチ14、ATT増速切換スイッチ15、旋回ロックスイッチ1
6、オートドライブスイッチ17、それに各操作パターン
切換えの表示ランプ18a〜18dが配設されており、これら
スイッチ、ランプの下部には第５図に示すように電気配
線コードが結線されている。
そして、上記各スイッチ、ランプの配線は４ブロック
に区分集結されたうえ、夫々接続コネクタに結線されて
いる。
に区分集結されたうえ、夫々接続コネクタに結線されて
いる。
即ち、第１ブロックとして、作業機ロックランプ13、
ATT増速切換えスイッチ15、緊急停止スイッチ14、旋回
ロックスイッチ16、オートドライブランプ17、及び操作
パターン切換え表示ランプ18a〜18dが接続コネクタ19a
に、第２ブロックとしてキースイッチ12の一部配線が接
続コネクタ19bに、第３ブロックとしてスロットルボリ
ューム11が接続コネクタ19cに、そして第４ブロックと
して前記キースイッチ12の残り配線が接続コネクタ19d
に夫々の配線ブロックが４個の接続コネクタ19a〜19dに
分割されて結線されたうえ、これら接続コネクタからの
配線コード20a,20b,20c,20dは夫々運転、操作制御機器
及び電源に接続されている。
ATT増速切換えスイッチ15、緊急停止スイッチ14、旋回
ロックスイッチ16、オートドライブランプ17、及び操作
パターン切換え表示ランプ18a〜18dが接続コネクタ19a
に、第２ブロックとしてキースイッチ12の一部配線が接
続コネクタ19bに、第３ブロックとしてスロットルボリ
ューム11が接続コネクタ19cに、そして第４ブロックと
して前記キースイッチ12の残り配線が接続コネクタ19d
に夫々の配線ブロックが４個の接続コネクタ19a〜19dに
分割されて結線されたうえ、これら接続コネクタからの
配線コード20a,20b,20c,20dは夫々運転、操作制御機器
及び電源に接続されている。
そして、上記構成からなるコンソールスイッチパネル
９のスイッチ、ランプの点検、補修のために、第６図に
示すようにコンソールスタンド６から取外し、内部を露
出できるようにパネルケース10の下部にはＵ字構21が穿
設された取付金具22が穿設されてあって、第５図に示す
ようにスタンドに予め横架されてあるバー23の端部ネジ
部に前記取付金具22のＵ字溝21を係合したうえ外部から
ナット24を締付けて固定すると共に、該ナット24を緩め
ることにより、簡単にパネルケース10は上方に取外すこ
とができるようになっている。
９のスイッチ、ランプの点検、補修のために、第６図に
示すようにコンソールスタンド６から取外し、内部を露
出できるようにパネルケース10の下部にはＵ字構21が穿
設された取付金具22が穿設されてあって、第５図に示す
ようにスタンドに予め横架されてあるバー23の端部ネジ
部に前記取付金具22のＵ字溝21を係合したうえ外部から
ナット24を締付けて固定すると共に、該ナット24を緩め
ることにより、簡単にパネルケース10は上方に取外すこ
とができるようになっている。
従って、定期的な点検時には、パネルケース10を上記
要領で上方に持上げて内部を露出して点検できるよう配
線コードに余裕のある長さにしてある。
要領で上方に持上げて内部を露出して点検できるよう配
線コードに余裕のある長さにしてある。
また、補修、或いは新品との交換時には、上記要領で
パネルケース10を上方に取外したうえ、各接続コネクタ
19a〜19dを切離すことにより完全にコンソールスイッチ
パネル９をコンソールスタンド６から取外すことができ
る。
パネルケース10を上方に取外したうえ、各接続コネクタ
19a〜19dを切離すことにより完全にコンソールスイッチ
パネル９をコンソールスタンド６から取外すことができ
る。
更には、各スイッチ、ランプが４ブロックに分割さ
れ、夫々が接続コネクタ19a〜19dによって結線されてい
るので、故障スイッチ、ランプの故障個所の発見、補修
も当該接続コネクタのみの交換によって行われる。
れ、夫々が接続コネクタ19a〜19dによって結線されてい
るので、故障スイッチ、ランプの故障個所の発見、補修
も当該接続コネクタのみの交換によって行われる。
（考案の効果） 本考案は以上の通り構成したので、振動、衝撃が著し
い作業車両で、しかも故障の発生が予想されるコンソー
ルスイッチパネルにおいて、 （ａ）コンソールスイッチパネルの各種スイッチ、ラン
プ類と車体側の各機器や電源等とは、所要の各ブロック
毎に接続コネクタを介して結線されているので、コンソ
ールスイッチパネルの各種スイッチ、ランプ類の故障点
検箇所の発見が容易となる。このため、各種スイッチ、
ランプ類の点検、あるいは交換等の補修に時間をかける
ことなく、それだけ休車時間が短縮され、稼働率が向上
する。
い作業車両で、しかも故障の発生が予想されるコンソー
ルスイッチパネルにおいて、 （ａ）コンソールスイッチパネルの各種スイッチ、ラン
プ類と車体側の各機器や電源等とは、所要の各ブロック
毎に接続コネクタを介して結線されているので、コンソ
ールスイッチパネルの各種スイッチ、ランプ類の故障点
検箇所の発見が容易となる。このため、各種スイッチ、
ランプ類の点検、あるいは交換等の補修に時間をかける
ことなく、それだけ休車時間が短縮され、稼働率が向上
する。
（ｂ）接続コネクタ単位で各種スイッチ、ランプ類の補
修あるいは新品との交換が可能となり、必要に応じて各
ブロックだけを補修あるいは新品と交換すればよいた
め、補修機器のコストを低減できる。
修あるいは新品との交換が可能となり、必要に応じて各
ブロックだけを補修あるいは新品と交換すればよいた
め、補修機器のコストを低減できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は油圧式掘削機
の運転席周辺の斜視図、第２図はコンソールスイッチパ
ネルの上面図、第３図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図は
第２図のＢ−Ｂ断面図第５図はコンソールスイッチパネ
ルの内部、特に電気配線状況を示した平面図、第６図は
コンソールスイッチパネルの取外し状態を示した説明図
である。 ６…コンソールスタンド、８…モニターパネル、９…コ
ンソールスイッチパネル、10…パネルケース、11…スロ
ットルボリューム、12…キースイッチ、13…作業機ロッ
クランプ、14…緊急停止スイッチ、15…ATT増速切換ス
イッチ、16…旋回ロックスイッチ、17…オートドライブ
スイッチ、18a〜ｄ…操作パターン切換表示ランプ、19a
〜ｄ…接続コネクタ、22…取付金具、23…バー。
の運転席周辺の斜視図、第２図はコンソールスイッチパ
ネルの上面図、第３図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図は
第２図のＢ−Ｂ断面図第５図はコンソールスイッチパネ
ルの内部、特に電気配線状況を示した平面図、第６図は
コンソールスイッチパネルの取外し状態を示した説明図
である。 ６…コンソールスタンド、８…モニターパネル、９…コ
ンソールスイッチパネル、10…パネルケース、11…スロ
ットルボリューム、12…キースイッチ、13…作業機ロッ
クランプ、14…緊急停止スイッチ、15…ATT増速切換ス
イッチ、16…旋回ロックスイッチ、17…オートドライブ
スイッチ、18a〜ｄ…操作パターン切換表示ランプ、19a
〜ｄ…接続コネクタ、22…取付金具、23…バー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小野田 匠 大阪府枚方市上野３―１―１ 株式会社 小松製作所大阪工場内 (72)考案者 木下 茂 大阪府枚方市上野３―１―１ 株式会社 小松製作所大阪工場内 (56)参考文献 特開 昭59−230832（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−46206（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−167917（ＪＰ，Ａ) 実開 昭56−35450（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−41266（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−126861（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−146719（ＪＰ，Ｕ) 実公 平１−20185（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】運転席側方に設置され、各種のスイッチ、
ランプ類を配設した作業車両のコンソールスイッチパネ
ルにおいて、コンソールスイッチパネルを運転室内に着
脱可能に設置すると共に、コンソールスイッチパネルに
配設した各種のスイッチ、ランプ類を所要のブロック毎
にまとめて１つに結線した各パネル側接続コネクタと、
各パネル側接続コネクタにそれぞれ着脱可能に接続さ
れ、かつ、所要のブロック毎にまとめたスイッチ、ラン
プ類に結線されるべき、車体側に設置された各機器や電
源等の結線も所要の各々のブロック毎に１つづつにまと
めて結線した各車体側接続コネクタとを備えることを特
徴とする作業車両のコンソールスイッチパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989088290U JP2568497Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 作業車両のコンソールスイッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989088290U JP2568497Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 作業車両のコンソールスイッチパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328024U JPH0328024U (ja) | 1991-03-20 |
| JP2568497Y2 true JP2568497Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=31637913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989088290U Expired - Lifetime JP2568497Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 作業車両のコンソールスイッチパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568497Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9262061B2 (en) | 2012-02-20 | 2016-02-16 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Display control device for construction machine |
| JP2022002489A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社クボタ | 農作業機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59230832A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用メ−タ−アツセンブリ |
| JPS6420185U (ja) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1989088290U patent/JP2568497Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9262061B2 (en) | 2012-02-20 | 2016-02-16 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Display control device for construction machine |
| DE112013001041B4 (de) | 2012-02-20 | 2022-01-20 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Anzeigesteuerungseinrichtung für Baumaschine |
| JP2022002489A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社クボタ | 農作業機 |
| JP7275076B2 (ja) | 2020-06-23 | 2023-05-17 | 株式会社クボタ | コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328024U (ja) | 1991-03-20 |
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