JP2000128028A - ティルトキャビン付き産業車両 - Google Patents

ティルトキャビン付き産業車両

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JP2000128028A
JP2000128028A JP10298845A JP29884598A JP2000128028A JP 2000128028 A JP2000128028 A JP 2000128028A JP 10298845 A JP10298845 A JP 10298845A JP 29884598 A JP29884598 A JP 29884598A JP 2000128028 A JP2000128028 A JP 2000128028A
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JP
Japan
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cabin
tilt
hydraulic
vehicle body
piping
Prior art date
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JP10298845A
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English (en)
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Hideki Ohata
英樹 尾畑
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビンの床下に配置されるコントロールバ
ルブを油圧的に作動可能となすことによって、キャビン
転倒時において車体側とキャビン側との間におけるバル
ブの操作系の切り離しを不要にし、キャビンのティルト
化を成立する。 【解決手段】 車体1に対してキャビン2を転倒可能に
装着する。キャビン側には、該キャビン2の室内で操作
可能なパイロットバルブ9を設け、車体側には前記パイ
ロットバルブ9によって操作可能なパイロット操作式の
コントロールバルブ8を設ける。そして、それら両バル
ブ8,9を可撓性の油圧配管15にて接続し、その油圧
配管15にはキャビンの転倒に対応する弛みを設定し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
ような産業車両に係り、詳しくは車体側方に転倒(ティ
ルト)可能なキャビンを備えたティルトキャビン付き産
業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトにおいては、キャビン
(運転席)の床下の車体内部には、荷役アクチュエータ
を制御するためのコントロールバルブのような油圧機
器、エアコンユニットにおけるコンプレッサやコンデン
サのような室外機器、あるいはトルクコンバータのよう
な駆動装置が配置されているが、これらの各種機器や装
置については、定期的にあるいは必要に応じて点検・整
備や修理等のメンテナンス作業が必要である。そして、
メンテナンス作業を行うには、キャビンを車体から取り
外す必要がある。しかし、キャビンを車体から取り外す
に際して、車体側機器ととキャビン側機器とをつなぐリ
ンクや各種配管を切り離す必要があり、多大な労力と時
間を必要とするものである。従って、キャビン着脱形式
に代えて、キャビンを車体側方へ転倒して床下をオープ
ンにする、所謂ティルトキャブ方式を採用することによ
って、上記メンテナンス作業の容易化を図りたいという
要望がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフォ
ークリフトの場合、キャビンの床下に配置されているコ
ントロールバルブは、キャビン内に配置された荷役レバ
ーとリンク機構によって機械的に接続されている。その
ため、キャビンのティルト化を成立させるにしても、キ
ャビンの転倒時にはその都度バルブ操作系のリンク機構
の一部を切り離す必要があり、そのための作業が頗る面
倒で煩わしいという問題がある。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、キャビ
ン床下の車体内部に配置されるコントロールバルブをキ
ャビン内において油圧的に作動可能となすことによっ
て、キャビン転倒時においてキャビンと車体間における
バルブ操作系の切り離しを不要としてキャビンのティル
ト化を成立することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、車体に対してキャビンが転倒可能に装
着されたティルトキャビン付き産業車両であって、前記
キャビンには室内で操作可能なパイロットバルブを設
け、前記キャビンの床下の車体内部には前記パイロット
バルブによって操作可能なパイロット操作式のコントロ
ールバルブを設け、前記両バルブを可撓性の油圧配管に
て接続し、その油圧配管には前記キャビンの転倒に対応
する弛みを設定したものである。
【0006】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、キャビンの室内でパイロットバルブを操作して
荷役アクチュエータ制御用のコントロールバルブを操作
することができる。そして、キャビンの転倒時において
は、油圧配管の弛み部分の変形によって対応するため、
両バルブを油圧配管にて接続した状態でキャビンを転倒
することが可能となる。このため、キャビンの転倒に際
してのバルブ操作系の切り離しが不要となり、キャビン
のティルト化が成立する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載のティル
トキャビン付き産業車両において、油圧配管の弛みをキ
ャビンの転倒支点に接近して設定したものである。この
ような構成を採用したときは、油圧配管に設定される弛
み長さを減少することが可能となり、無駄がない。
【0008】請求項3の発明は、請求項2記載のティル
トキャビン付き産業車両において、車体側又はキャビン
側の壁面に沿って並行して配置される複数の油圧配管を
該壁面に固定するためのプレート状の配管ブラケットを
備えており、その配管ブラケットは、前記油圧配管に設
けられる配管継手を取り付けるための少なくとも2つの
取付面を備えており、その2つの取付面は、壁面に平行
な方向に所定間隔を置いて形成されている構成とした。
【0009】上記のように構成された請求項3の発明に
よれば、配管継手を配管方向に関して、取付面の間隔相
当分の位置的ずれをもって取り付けることができる。こ
のため、配管ブラケットの2つの取付面に配管継手の長
さに相当する程度の間隔を設定することによって、配管
継手の組付けスペースを広く使うことが可能となり、組
付け作業性を向上することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は荷役装置を省略したティル
トキャビン付きフォークリフトの全体を示す斜視図であ
り、図2はキャビンのティルト動作を示す概略正面図で
ある。図示のように、フォークリフトの車体1の前寄り
上部にはキャビン2が、中間上部にはエンジンフード3
が、後上部にはカウンターウェイト4がそれぞれ配置さ
れ、また車体1の前方には、図示省略のフォークやマス
ト等から構成される荷役装置が設置されている。キャビ
ン2は、左右いずれか一方、例えば前方に向かって右側
面下部が、車体1にヒンジ5を介して回動可能に取り付
けられ、油圧式のキャビンティルトシリンダ(図示省
略)によって右側方へ所定角度(例えば45度)で転倒
されるように構成されている。
【0011】上記のように構成されるティルトキャビン
付きフォークリフトにおいて、車体内部、即ちキャビン
2の床下には、図4に示すように、車体1の強度部材で
ある前後方向に平行に延在する左右のフレーム1aと、
キャビン2のフロア2aとによって囲まれる空間が形成
されており、その空間内に油圧ポンプや荷役アクチュエ
ータ制御用のコントロールバルブのような油圧機器、エ
アコンユニットにおけるコンプレッサやコンデンサのよ
うな室外機器、あるいはトルクコンバータのような駆動
装置が配置されている。
【0012】図3は荷役アクチュエータ制御用の油圧回
路を示したものである。図示のように、荷役装置におけ
るリフトシリンダ6やティルトシリンダ7等のような荷
役用アクチュエータを制御するためのコントロールバル
ブ8は、各アクチュエータ毎に対応してパイロット操作
式のリフト用、ティルト用のスプール8a,8bを備え
ている。そして、各スプール8a,8bは、該スプール
8a,8bにそれぞれ対応して設けられた手動操作弁9
a,9bを備えたスプール操作用のパイロットバルブ9
によって操作可能とされ、それら各手動操作弁9a,9
bは、キャビン2の室内でオペレータによって操作可能
に構成される。なお、図3において、10は荷役用の油
圧ポンプを示し、11はパイロット圧発生用の油圧ポン
プを示し、12はタンクを示す。
【0013】このように、本実施の形態では、コントロ
ールバルブ8を油圧的に操作可能なパイロット操作式と
する一方、該コントロールバルブ8を操作するパイロッ
トバルブ9をキャビン2側に設けている。即ち、図4に
示すように、コントロールバルブ8は、車体内部のフレ
ーム1aに適宜ブラケット13を介して固定され、一方
パイロットバルブ9はキャビン2のフロア1a下面に適
宜ブラケット14を介して固定されている。そして、パ
イロットバルブ9は、コントロールバルブ8に対してパ
イロット圧を導くための複数(図3に示す回路図の場合
であれば、4本)の油圧配管(パイロット管路)15に
よって接続されるほか、パイロット圧発生用油圧ポンプ
11及びタンク12とも油圧配管によって接続される。
従って、車体1とキャビン2との間には、パイロットバ
ルブ9に関して少なくとも6本の油圧配管が配設される
が、その本数は荷役用アクチュエータが増えるに連れて
増加する。
【0014】油圧配管15は、車体1のフレーム1aの
壁面に沿って配設される車体側配管15aと、キャビン
2のフロア2aの下面に沿って配設されるパイプ又はホ
ースからなるキャビン側配管15bと、それら両配管1
5a,15bを配管継手16を介して接続するゴム又は
樹脂等からなる可撓性の配管、即ちホース15cとによ
って構成されている。複数の油圧配管15は可能な範囲
で集中して並列に配設されており、ホース15cがキャ
ビン2の転倒支点の近くに配置されている。そして、ホ
ース15cはキャビン2が運転位置に置かれた通常状態
のときに略横U字形に折り曲げられて弛み部が形成され
ている。このため、キャビン2を車体側方へ転倒したと
きは、前記弛み部が変形することでキャビン2の転倒に
対応することができる。
【0015】また、上記のように配置される油圧配管1
5は、配管ブラケット17及びクランプ(図示省略)に
よってフレーム1a及びフロア2aの壁面に固定されて
いる。車体側及びキャビン側の各配管ブラケット17
は、図4及び図5に示すように、略階段状に形成されて
壁面と交差する方向、即ち油圧配管15の配置方向(長
手方向)と直交する方向の2つの取付面17a,17b
を有しており、その取付面17a,17bに配管継手1
6が貫通状に取り付けらている。従って、油圧配管15
はフレーム1aの壁面に対して左右2列に、フロア2a
の壁面に対して上下2列に並設され、しかも図5の断面
図に示すように、一方の取付面17aと他方の取付面1
7bに千鳥足配置で取り付けられている。
【0016】本実施の形態は上記のように構成したもの
である。従って、通常時には、キャビン2の室内におい
て、オペレータがパイロットバルブ9の当該手動操作弁
9a又は9bを操作してコントロールバルブ8のスプー
ル8a又は8bにパイロット圧を作用させることによっ
て油圧的に操作することができる。一方、キャビン2の
転倒時においては、図4に仮想線で示すように、油圧配
管15中に設けたホース15cの弛み部が変形すること
によってキャビン2の転倒に対応する。即ち、本実施の
形態によれば、両バルブ8,9を油圧配管15にて接続
したままの状態でキャビン2を転倒することが可能とな
る。このため、キャビン2の転倒に際しての従来のよう
な煩わしさを解消してキャビン2の転倒を容易に実施す
ることができる。そして、キャビン2の車体側方への転
倒によりフレーム上部を開放し、フレーム内部の各種機
器、装置のメンテナンス作業を行うことができる。
【0017】この場合、本実施の形態では、ホース15
cの弛み部(屈曲部)をキャビン2の転倒支点に接近し
て設けてあるため、弛み部長さを必要最小長さに抑える
ことが可能となり、配管材料の無駄を省くことができ、
しかも配管抵抗の低減を図る上で有効となる。また、油
圧配管15を集中配置する場合において、段差状の取付
面17a,17bを有する配管ブラケット17を用いた
ことにより、両取付面17a,17bに対して配管継手
16を軸方向にずらせた状態で取り付けることが可能な
ため、配管継手16の取付面17aに対する組付け作業
及び配管継手16に対する車体側配管15a又はキャビ
ン側配管15bの組付け作業を行うときの工具の挿入ス
ペースが広くなり、組付け作業が容易化される。さらに
また、図6に示すように、油圧配管15を千鳥足配置と
したので、隣り合う配管相互間の間隔を広く設定するこ
とが可能となり、このことによっても作業スペースが広
がる。
【0018】なお、上記した実施の形態では、コントロ
ールバルブとパイロットバルブとの油圧配管に関しての
み説明しているが、実際には車体側とキャビン側との間
には電気機器を接続するワイヤハーネスあるいは排気ブ
レーキに関係するエア配管等も存在するため、これらに
ついても実施の形態と同様な態様で配管することが望ま
しい。また、本実施の形態ではパイロットバルブ9を手
動操作式として説明したが、これを電磁式に変更しても
差し支えない。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
車体側に固定されるコントロールバルブをキャビン内で
操作する場合のバルブ操作系を油圧的に行うようにした
ことにより、キャビンの転倒に際してのバルブ操作系の
切り離しが不要となり、キャビンのティルト化が合理的
に達成される。また、キャビンのティルト化によってキ
ャビンを取り外すことなく車体内部の各種機器、装置の
メンテナンス作業を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷役装置を省略したティルトキャビン付きフォ
ークリフトの斜視図である。
【図2】キャビンのティルト動作を示す概略正面図であ
る。
【図3】フォークリフトの荷役用アクチュエータの油圧
回路図である。
【図4】コントロールバルブとパイロットバルブとの油
圧配管を示す正面図である。
【図5】配管ブラケット及び配管継手による配管接続部
を示す側面図である。
【図6】図4におけるA−A線断面図である。
【符号の説明】
1…車体 2…キャビン 5…ヒンジ 8…コントロールバルブ 9…パイロットバルブ 15…油圧配管 15a…車体側配管 15b…キャビン側配管 15c…ホース 16…配管継手 17…配管ブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対してキャビンが転倒可能に装着
    されたティルトキャビン付き産業車両であって、 前記キャビンには室内で操作可能なパイロットバルブを
    設け、前記キャビンの床下の車体内部には前記パイロッ
    トバルブによって操作可能なパイロット操作式のコント
    ロールバルブを設け、前記両バルブを可撓性の油圧配管
    にて接続し、その油圧配管には前記キャビンの転倒に対
    応する弛みを設定したティルトキャビン付き産業車両。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のティルトキャビン付き産
    業車両において、油圧配管の弛みをキャビンの転倒中心
    に接近して設定したティルトキャビン付き産業車両。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のティルトキャビン付き産
    業車両において、車体側又はキャビン側の壁面に沿って
    並行して配置される複数の油圧配管を該壁面に固定する
    ためのプレート状の配管ブラケットを備えており、その
    配管ブラケットは、前記油圧配管に設けられる配管継手
    を取り付けるための少なくとも2つの取付面を備えてお
    り、その2つの取付面は、壁面に平行な方向に所定間隔
    を置いて形成されているティルトキャビン付き産業車
    両。
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