JP2568202Y2 - ロール状材料用マガジン - Google Patents

ロール状材料用マガジン

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JP2568202Y2
JP2568202Y2 JP1992071218U JP7121892U JP2568202Y2 JP 2568202 Y2 JP2568202 Y2 JP 2568202Y2 JP 1992071218 U JP1992071218 U JP 1992071218U JP 7121892 U JP7121892 U JP 7121892U JP 2568202 Y2 JP2568202 Y2 JP 2568202Y2
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Japan
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roll
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uppermost
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JP1992071218U
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JPH0636053U (ja
Inventor
裕一郎 鈴木
浩司 角
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オリエンタル写真工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロール状材料を保持す
るためのカセット又はマガジン(以下「マガジン」と称
する)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント、印刷、複写等に使用さ
れる比較的幅広のロール状感光材料用マガジン1として
は、例えば図1、図2に示すように、厚紙、又はプラス
チック等からなる胴板を屈曲成形した短形筒状の胴体部
分3とこの胴体部分3の両端を封じる二枚の側板4,4
からなる中空内部に、側板4,4内面に軸支された巻芯
5に巻装されたロール状の感光材料9を遮光した状態で
収容し、上記胴体部分3の一面の隅に、巻芯5の軸線方
向に沿ってのびた遮光手段を備えたスロット10より前
記感光材料9を引出す感光材料用マガジンが知られてい
る(例えば特公昭59−36736号公報参照)。上記
胴体部分3の両端を封じる二枚の側板4,4は、胴体部
分3の端縁と係合し遮光を保つ溝、マガジン内に収容す
る感光材料の巻芯5の回転軸受等を構造的に持ったもの
で、比較的複雑な凹凸形状を有し、必要な剛性、正確な
寸法を望まれるので通常、プラスチックを成形加工した
ものが用いられる。又、胴体部分3の一つの面の隅に設
けられた該胴体部分3の全軸方向にのびるスロット10
は、上唇に相当する部分と胴体部分3の一面につながる
下唇と、夫々の唇の面に設けられたテレンプ11等の遮
光手段とから構成されている。また、感光材料9は、当
初感光材料9の先端をマガジンのスロット10より引出
した状態で収納されており、その先端はマガジンの中に
巻戻りしないようにマガジンの胴体部分3上に、例えば
テープ2で止められて保存、運搬等が行なわれる。そし
て、例えば画像形成装置のマガジン装着部にマガジンを
充填する場合は、テープ2をはがし、感光材料9の先端
が、例えば画像形成装置の搬送用ニップローラにくわえ
込まれることでロール状の感光材料9の引き出しが行な
われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の感光材料用マガジンは、マガジン内に収められたロ
ール状の感光材料が輸送中の振動によって巻ゆるみを生
じ、さらに輸送中の振動によって感光材料がマガジン内
壁とこすれたり、感光材料同士がこすれ合ったりして傷
を生ずる弊害があった。また、更に感光材料をマガジン
から引き出す際に、感光材料の巻き締りによっても感光
材料同士がこすれて傷を生ずることがあり、これによっ
ても得られる画像の品質を損うなどの弊害があった。ま
た、このような感光材料のゆるみに起因する搬送不良、
蛇行はみ出しによる折れ、シワ、詰まり等のトラブルを
発生したり、印字物の罫線ズレ等の欠陥を発生すること
もあった。かかる種々の弊害を防止するための対策とし
て、特開平2−277046号公報に示されるような、
ロール状材料上巻端とガイド包装帯を感圧粘着テープで
接続し、同時にロール状材料上巻部も粘着させる方法
や、特開平2−280147号公報に示されるような、
両面粘着片をロール状材料の最上巻部と上巻部の間に介
在させ接着する方法によってカセットの初使用前のロー
ルの回転を防止する方式が提案された。しかしながら、
これらの方式では初使用時にマガジンのスリット部分を
粘着片が通過し、スリット部分に遮光手段として設けら
れたテレンプを損なって遮光不全を生じたり、粘着剤が
テレンプに付着して残りの感光材料に化学的あるいは物
理的な害を及ぼすなどの新たな弊害がみられた。従っ
て、本考案の目的は上記問題点を解消し、ロール状材料
の巻緩みを防止し、使用前ロール状材料に傷を発生させ
ることなく、また搬送不良、印字物の欠陥等の弊害を発
生することのないロール状材料用マガジンを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案に係る上記目的
は、筒状の胴体部分と胴体部分両端を封じる側板とから
なる中空内部に、側板内面に軸支された巻芯に巻装され
たロール状材料を収納し胴体部分の巻芯線に平行にのび
たスロットから前記ロール状材料を筒状の胴体外に引出
すロール状材料用マガジンにおいて、ロール状材料の最
上巻部の裏面と最上巻部に接する上巻部表面とを着脱自
在に粘着する粘着ユニットを該両面の間に介在させて設
け、該粘着ユニットが、ロール状材料の最上巻部の裏面
と上巻部表面との粘着を解除した際、一方の粘着面が該
両面のうちのいずれか一方と粘着されたままの固定粘着
面となり、他方の粘着面がいずれか他方の面から引き剥
された着脱粘着面となる両面粘着テープと、該両面粘着
テープの着脱粘着面の一部に粘着して設けられ、上記ロ
ール状材料の最上巻部の裏面と上巻部表面との粘着を解
除した際、該着脱粘着面の全面を覆う被覆部材とを具備
したものであることを特徴とするロール状材料用マガジ
ンにより達成される。
【0005】
【実施例】以下、図面を用いて本考案の一実施態様を例
示し本考案を詳細に説明する。本考案に係るロール状材
料用マガジンの本体自体は、前記図1及び図2にて説明
した従来技術のものと本質的な差異はなく、本考案は図
3〜図7に示すような巻緩み防止手段(粘着ユニット)
を設けたことを特徴とする。即ち、本考案では図3及び
図4に示すように、ロール状材料9の巻緩み防止のため
に、ロール状材料9の最上巻部の裏面Aと、最上巻部に
接する上巻部表面Bとを着脱自在に粘着する粘着ユニッ
ト6が、これら両面の間に介設されている。この粘着ユ
ニット6は、一方の粘着面12A全面が上記裏面Aに固
定粘着された両面粘着テープ12を有し、この両面粘着
テープ12の他方の面12Bのうち、ロール状材料9先
端側の端部近傍の一部の面に矩形フィルム状(あるいは
矩形紙状)の被覆部材13を粘着し、その一端側の一部
を上記表面Bに着脱自在に粘着して設けられた構成とな
っている。また、この被覆部材13の一端側の、上記両
面粘着テープ12の他方の面12Bの一端への粘着は、
図5(a)に示すように、これらの端部側同士突き合わ
す方向に重ね合わされ、これにより重ね合わされた面同
士が粘着されて成されている。また、上記被覆部材13
は、その長手方向の途中部分において、その他端側が上
記一端側に重なってV字状に折り返されている。なお、
この折り返し部分は、上記被覆部材13において設けら
れた部分に限定されるものではなく、被覆部材13がこ
の折り返し部分で折り曲げられた際、上記両面粘着テー
プ12の他方の面12B全面を被覆することができれ
ば、いずれの部分に形成してもよい。また、上記被覆部
材13の折り返しの回数に制限はないので、図5(b)
に示すように2回折り返しても良いが、折り返しの回数
をむやみに多くしても製造コストが上昇するのみで効果
は変わらないため、折り返しの数は1回または2回程度
が好ましい。また、上記ロール状材料9の巻緩み防止に
必要な粘着ユニット6の粘着能は、ロール状材料9のロ
ール径、ロール幅、マガジン本体1内部のガタ、軸受け
と芯のガタなど、すなわち製造するロール状材料用マガ
ジンの製品仕様により異なるので、上記粘着ユニット6
の粘着能を決定する因子である、両面粘着テープ12の
粘着強度、両面粘着テープ12の他方の面12Bと上巻
部表面Bとの粘着面積、および粘着ユニット6の配設数
などは、各製品仕様毎に合わせて任意に設定すればよ
い。また、上述した両面粘着テープ12と被覆部材13
の幅、長さ及び形状は、ロール状材料9の最上巻部の裏
面Aと、最上巻部に接する上巻部表面Bとの粘着を解除
した際、被覆部材13が、両面粘着テープ12の着脱粘
着面12B全面を覆いうるものであれば、特に限定され
ない。しかし、被覆部材13の幅及び長さは、少なくと
も両面粘着テープ12のそれぞれを上回るものである方
がよく、また形状にあっては簡単なものが好ましい。次
に、上記構成とした本実施例のロール状材料用マガジン
の使用例について述べる。まず、ロール状材料9の端部
9aをスロット10から引き出す前のロール状材料用マ
ガジンは、図6(a)に示すように、粘着ユニット6の
両面粘着テープ12の一方の面12Aと、最上巻部裏面
Aとが固定粘着され、また両面粘着テープ12の他方の
面12Bの一部と、上巻部表面Bとが着脱自在に粘着さ
れている。従って、ロール状材料9の巻緩みは、上記粘
着ユニット6によって完全に防止された状態となる。次
に、このロール状材料用マガジンのスロット10から上
記ロール状材料9の端部9aを引き出すと、図6(b)
に示すように、上記両面粘着テープ12の他方の面12
Bの一部と、上記上巻部表面Bとの粘着が剥がれ、ロー
ル状材料9の巻緩み防止が解除される。なお、このよう
な初使用時の巻緩み防止手段の解除は、通常手動で行う
のでその解除力は3kg以下とするのが好ましい。さらに
端部9aを引くと、図6(c)に示すように、裏面Aに
固定粘着された粘着ユニット6が、スロット10に向け
て接近していく。さらに端部9aを引くと、上記粘着ユ
ニット6は、図6(d)に示すように、スロット10を
通過して、図6(e)に示すようにマガジン本体1外に
引き出されるが、この際上記被覆部材13は、スロット
10の縁で押されて折り返し部分で折り曲げられ、上記
両面粘着テープ12の他方の面12B全面を被覆した状
態となるので、粘着ユニット6がスロット10ならびに
テレンプ11を通過しても、上巻部表面Bより剥離した
両面粘着テープ12の粘着面12Bが上記スロット10
ならびにテレンプ11に直接接触することはない。従っ
て、粘着剤によりテレンプを損なって遮光不全を生じた
り、粘着剤がテレンプに付着して残りの感光材料に化学
的あるいは物理的な害を及ぼすなどの、従来の巻き戻り
防止手段を備えた感光材料用マガジンに見られる種々の
弊害を防止することができる。なお、上記本実施例のロ
ール状材料用マガジンにあっては、粘着ユニット6とし
て、両面粘着テープ12と被覆部材13とを各々の端部
側同士を突き合わす方向に重ね合わせ、これにより重ね
合わされた面同士を粘着し、この被覆部材13の長手方
向の真ん中部分に、その他端側が一端側に重なってV字
状に折り曲がるように折り返しを形成した構成とした
が、この粘着ユニット6は、裏面Aと、外周面Bとの粘
着を解除してスロット10ならびにテレンプ11を通過
させる際、被覆部材13が、両面粘着テープ12の着脱
粘着面12B全面を覆った状態となるように構成された
ものであれば、特に限定されない。
【0006】例えば、図7(a)に示すように、両面粘
着テープ12の端部と被覆部材13の端部とを、各々の
端部側の方向を揃えて重ね合わせ、これにより重ね合わ
された面同士を粘着し、さらにこの被覆部材13の長手
方向の真ん中部分に、その他端をスロット10側にある
一端側に向けてV字状に折り曲げた折り返しを形成して
構成してもよい。この図7(a)に示す粘着ユニット
は、裏面Aと、上巻部表面Bとの粘着を解除してスロッ
ト10ならびにテレンプ11を通過させる際、被覆部材
13が、スロット10およびテレンプ11によって図6
中の矢印に示す方向に押しつけられ、両面粘着テープ1
2の着脱粘着面12B全面を覆った状態となる。また、
図7(b)に示すように、被覆部材13をその長手方向
の真ん中部分で折り曲げるとともにその両端を折り返し
てT字状とし、各折り返し面を両面粘着テープ12の着
脱粘着面12Bの端部側に粘着した構成としても良い。
この図7(b)に示す粘着ユニットは、着脱粘着面12
Bと、上巻部表面Bとの粘着を解除してスロット10な
らびにテレンプ11を通過させる際、被覆部材13が、
スロット10およびテレンプ11によって図6中の矢印
に示す方向に押しつけられ、両面粘着テープ12の着脱
粘着面12B全面を覆った状態となる。図7(a)及び
図7(b)に示す粘着ユニットを用いた際の、粘着面の
被覆の状況(図4に対応)を図8(a)及び図8(b)
に示す。
【0007】また、上記本実施例のロール状材料用マガ
ジンにあっては、巻緩み防止を解除する際、両面粘着テ
ープ12の裏面Aと固定粘着される方の面12Aは、そ
の全面が裏面Aと粘着されたまま剥がされず、上巻部表
面Bと粘着された方の面12Bが剥がれて帯状材料9の
巻緩み防止が解除される構成としたが、上記のように巻
緩み防止を解除した際、粘着ユニット6が、上記裏面A
と上巻部表面Bのいずれに固定粘着されるかは、被覆部
材13を両面粘着テープ12の裏面Aに粘着する面12
Aと上巻部表面Bに粘着する面12Bのうちのいずれの
側に粘着させるか、すなわち粘着テープ12との粘着面
が広いのはどちらかで決まる。なお、これはどちらの面
に残っても良い。
【0008】
【考案の効果】以上述べたように、本考案のロール状材
料用マガジンは上記構成を採用したので、ロール状材料
の輸送中の振動、回転による巻緩みを防止することがで
き、ロール状材料の巻緩みに起因する、搬送不良、蛇行
はみ出しによる折れ、シワ、詰まり等のトラブルや、印
字物の罫線ズレ等のトラブルを防止することができる。
しかも、ロール状材料をスロットから引き出す際は、上
記巻緩み防止機能が容易に解除され、粘着テープの着脱
粘着面の全面を覆う被覆部材とを具備した構成としたの
で、粘着ユニットがスロットを通過してマガジン本体外
に引き出される際、上記被覆部材が上記両面粘着テープ
の着脱粘着面全面を被覆した状態となり、粘着ユニット
がスロットを通過しても、ロール状材料の外周面より剥
離した両面粘着テープの着脱粘着面が上記スロットの縁
などに直接接触することはなく、粘着剤によりテレンプ
を損なって遮光不全を生じたり、粘着剤がスロットの縁
に付着して残りの感光材料に化学的あるいは物理的な害
を及ぼすなどの、従来の巻き戻り防止手段を備えた感光
材料用マガジンに見られる種々の弊害を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案及び従来技術のロール状材料用マガジン
の一実施態様を示す斜視図である。
【図2】本考案のロール状材料用マガジンの一実施態様
を示す略示断面図である。
【図3】本考案のロール状材料用マガジンの一実施態様
を示す側面断面図である。
【図4】図3中、符号Xで示す粘着ユニット部分の構造
を詳細に説明するための拡大図である。
【図5】図2中、符号6で示される粘着ユニットの構成
を示す図で、(a)は実施例の粘着ユニット6を示す図
で、(b)は(a)の第1変型例である。
【図6】(a)〜(d)はロール状材料はスロットから
引き出す際の状況を示す略示断面図である。
【図7】図5(a)で示される実施例で用いられている
粘着ユニットの変型例を示す図で、(a)は第2変型
例、(b)は第3変型例である。
【図8】(a)〜(b)は、夫々図7(a)、(b)の
粘着ユニットを用いた際の、粘着面の被覆の状況を示す
図である。
【符号の説明】
1…マガジン本体 2…テープ 3…胴体 4…側板 5…巻芯 6…粘着ユニット 9…ロール状材料 9a…ロール状材料の上巻端部 10…スロット 11…テレンプ 12…両面粘着テープ 12A…ロール状材料の最上巻部裏面と粘着する面 12B…ロール状材料の上巻部表面と粘着する面 13…被覆部材 A…ロール状材料の最上巻部の裏面 B…ロール状材料の最上巻部に接する上巻部表面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の胴体部分と胴体部分両端を封じる
    側板とからなる中空内部に、側板内面に軸支された巻芯
    に巻装されたロール状材料を収納し胴体部分の巻芯線に
    平行にのびたスロットから前記ロール状材料を筒状の胴
    体外に引出すロール状材料用マガジンにおいて、 ロール状材料の最上巻部の裏面と最上巻部に接する上巻
    部表面とを着脱自在に粘着する粘着ユニットを該両面の
    間に介在させて設け、該粘着ユニットが、ロール状材料
    の最上巻部の裏面と上巻部表面との粘着を解除した際、
    一方の粘着面が該両面のうちのいずれか一方と粘着され
    たままの固定粘着面となり、他方の粘着面がいずれか他
    方の面から引き剥された着脱粘着面となる両面粘着テー
    プと、該両面粘着テープの着脱粘着面の一部に粘着して
    設けられ、上記ロール状材料の最上巻部の裏面と上巻部
    表面との粘着を解除した際、該着脱粘着面の全面を覆う
    被覆部材とを具備したものであることを特徴とするロー
    ル状材料用マガジン。
JP1992071218U 1992-10-13 1992-10-13 ロール状材料用マガジン Expired - Lifetime JP2568202Y2 (ja)

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JPH0636053U JPH0636053U (ja) 1994-05-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130038Y2 (ja) * 1971-06-07 1976-07-29
JPH02280147A (ja) * 1989-04-20 1990-11-16 Mitsubishi Paper Mills Ltd ロール状材料用マガジン

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US6254887B1 (en) 1993-05-10 2001-07-03 Euro-Celtique S.A. Controlled release tramadol
US6326027B1 (en) 1993-05-10 2001-12-04 Euro-Celtique S.A. Controlled release formulation

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JPH0636053U (ja) 1994-05-13

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