JP2567951Y2 - 硬さ測定装置 - Google Patents
硬さ測定装置Info
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- JP2567951Y2 JP2567951Y2 JP3403193U JP3403193U JP2567951Y2 JP 2567951 Y2 JP2567951 Y2 JP 2567951Y2 JP 3403193 U JP3403193 U JP 3403193U JP 3403193 U JP3403193 U JP 3403193U JP 2567951 Y2 JP2567951 Y2 JP 2567951Y2
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- Japan
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- measured
- hardness
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば粉末鍛造された
部材の硬さを測定するようにした硬さ測定装置に関する
ものであって、特に被測定部材の支持治具に関する。
部材の硬さを測定するようにした硬さ測定装置に関する
ものであって、特に被測定部材の支持治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属粉末から金属体や金属製品を
製造する技術の1つとして、例えば粉末鍛造がある。粉
末鍛造等においては、その製造時に脱炭材によって脱炭
が行なわれており、脱炭することによって金属体や金属
製品等の靱性を向上させるようにしている。一般に、金
属部材の脱炭深さはその部材の硬さと比例するために、
部材表面の硬さを測定して脱炭深さを確認する作業が行
なわれている。このような硬さ測定装置の一例を図3に
より説明する。図3に示す硬さ測定装置1において、そ
の上部には硬さ測定手段2が上下動自在に配置されてお
り、その下端には降下時に被測定部材に接触し得る触針
3が垂直に取り付けられている。又、測定手段2の下方
には被測定部材4を所定位置に載置すべく固定保持され
た載置用テーブル5が位置している。そして、測定に際
しては、テーブル5上の所定位置に被測定部材4を載置
して位置決めし、この被測定部材4に対して測定手段2
を降下させて、その触針3が被測定部材4に当接するよ
うにしてその硬さを測定することになる。
製造する技術の1つとして、例えば粉末鍛造がある。粉
末鍛造等においては、その製造時に脱炭材によって脱炭
が行なわれており、脱炭することによって金属体や金属
製品等の靱性を向上させるようにしている。一般に、金
属部材の脱炭深さはその部材の硬さと比例するために、
部材表面の硬さを測定して脱炭深さを確認する作業が行
なわれている。このような硬さ測定装置の一例を図3に
より説明する。図3に示す硬さ測定装置1において、そ
の上部には硬さ測定手段2が上下動自在に配置されてお
り、その下端には降下時に被測定部材に接触し得る触針
3が垂直に取り付けられている。又、測定手段2の下方
には被測定部材4を所定位置に載置すべく固定保持され
た載置用テーブル5が位置している。そして、測定に際
しては、テーブル5上の所定位置に被測定部材4を載置
して位置決めし、この被測定部材4に対して測定手段2
を降下させて、その触針3が被測定部材4に当接するよ
うにしてその硬さを測定することになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
硬さ測定においては、被測定部材4に対して触針3が垂
直に当接しないと正確な硬さの測定ができない。しかし
ながら、従来の測定装置1の場合、被測定部材4自体に
たわみや凹凸があると触針3が当接する被測定部材4の
測定ポイントが触針3に対して垂直にならず、そのため
に測定が不正確になるという問題がある。又、テーブル
5の載置面にたわみや凹凸がある場合も、同様に被測定
部材4が傾斜し、測定が不正確になる。又、被測定部材
4やテーブル5の載置面にたわみがなく平面度が高い場
合であったとしても、被測定部材4の載置時に被測定部
材4とテーブル5の載置面との間に異物が存在したりす
ると、図3に示すように、被測定部材4が傾斜するため
にやはり測定が不正確になるという問題がある。実際に
は、硬さの測定が不正確になる原因は、異物による被測
定部材4の傾斜であることが一番多い。
硬さ測定においては、被測定部材4に対して触針3が垂
直に当接しないと正確な硬さの測定ができない。しかし
ながら、従来の測定装置1の場合、被測定部材4自体に
たわみや凹凸があると触針3が当接する被測定部材4の
測定ポイントが触針3に対して垂直にならず、そのため
に測定が不正確になるという問題がある。又、テーブル
5の載置面にたわみや凹凸がある場合も、同様に被測定
部材4が傾斜し、測定が不正確になる。又、被測定部材
4やテーブル5の載置面にたわみがなく平面度が高い場
合であったとしても、被測定部材4の載置時に被測定部
材4とテーブル5の載置面との間に異物が存在したりす
ると、図3に示すように、被測定部材4が傾斜するため
にやはり測定が不正確になるという問題がある。実際に
は、硬さの測定が不正確になる原因は、異物による被測
定部材4の傾斜であることが一番多い。
【0004】本考案は、このような実情に鑑みて、被測
定部材を水平に支持して精密に硬さを測定できるように
した硬さ測定装置を提供することを目的とする。
定部材を水平に支持して精密に硬さを測定できるように
した硬さ測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案による硬さ測定装
置は、テーブル上の被測定部材の硬さを、測定手段で測
定するようにした硬さ測定装置において、被測定部材を
三つのボール部材によって支持する支持部と、テーブル
側面に当接部を当接させることで測定手段に対してボー
ル部材が位置決めされる位置決め部とから成る支持治具
が、テーブル上に位置するようにしたことを特徴とする
ものである。
置は、テーブル上の被測定部材の硬さを、測定手段で測
定するようにした硬さ測定装置において、被測定部材を
三つのボール部材によって支持する支持部と、テーブル
側面に当接部を当接させることで測定手段に対してボー
ル部材が位置決めされる位置決め部とから成る支持治具
が、テーブル上に位置するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0006】又、テーブルは円盤形状であると共に、支
持治具の当接部はV字形の切り欠きに形成されているこ
とを特徴とする。
持治具の当接部はV字形の切り欠きに形成されているこ
とを特徴とする。
【0007】又、テーブルに支持治具の当接部を当接さ
せた状態で、ボール部材の1つが測定手段の触針の延長
線上に位置することを特徴とする。
せた状態で、ボール部材の1つが測定手段の触針の延長
線上に位置することを特徴とする。
【0008】
【作用】測定の際、テーブル上に位置決め部の当接部が
テーブル側面に当接するように支持治具を載置して位置
決めし、支持部のボール部材上に被測定部材を載置すれ
ば三点支持されることになり、被測定部材が測定手段に
対して位置決めされ、この状態で測定手段を降下させて
被測定部材の硬さを測定する。
テーブル側面に当接するように支持治具を載置して位置
決めし、支持部のボール部材上に被測定部材を載置すれ
ば三点支持されることになり、被測定部材が測定手段に
対して位置決めされ、この状態で測定手段を降下させて
被測定部材の硬さを測定する。
【0009】支持治具の位置決め部の当接部をテーブル
の側面に当接させれば、テーブルの円周側面がV字形切
り欠きに嵌合して、テーブルに対して支持治具が位置決
めされる。
の側面に当接させれば、テーブルの円周側面がV字形切
り欠きに嵌合して、テーブルに対して支持治具が位置決
めされる。
【0010】位置決め状態で1つのボール部材が測定手
段の触針の延長線上にあるため、測定手段を降下させる
と、触針がボール部材の真上の被測定部材上に当接し、
測定が行なわれる。
段の触針の延長線上にあるため、測定手段を降下させる
と、触針がボール部材の真上の被測定部材上に当接し、
測定が行なわれる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を図1及び図2
に基づいて説明する。図1は硬さ測定装置の要部正面
図、図2は支持治具の平面図である。図1に示す硬さ測
定装置7において、その上部には硬さ測定手段8が上下
動自在に配置されており、測定手段8の下端には降下時
に被測定部材に接触し得る触針9が垂下して取り付けら
れている。又、測定手段8の下方には、例えばリング状
の被測定部材10を載置すべく固定保持された丸テーブ
ル11が位置している。この丸テーブル11は円盤形に
形成され、その下面に形成された支柱12が測定装置7
の図示しない基盤に連結されている。この丸テーブル1
1上には、被測定部材10を載置するための支持治具1
3が取り付けられている。
に基づいて説明する。図1は硬さ測定装置の要部正面
図、図2は支持治具の平面図である。図1に示す硬さ測
定装置7において、その上部には硬さ測定手段8が上下
動自在に配置されており、測定手段8の下端には降下時
に被測定部材に接触し得る触針9が垂下して取り付けら
れている。又、測定手段8の下方には、例えばリング状
の被測定部材10を載置すべく固定保持された丸テーブ
ル11が位置している。この丸テーブル11は円盤形に
形成され、その下面に形成された支柱12が測定装置7
の図示しない基盤に連結されている。この丸テーブル1
1上には、被測定部材10を載置するための支持治具1
3が取り付けられている。
【0012】図2に示す支持治具13は、平板形状をな
す本体14の片側に円形の孔15が穿設されており、こ
の孔15内にはその内周面から中心方向に突出する突起
部15aが略等間隔に3個形成されており、各突起15
aにはボール部材16a,16b,16cがそれぞれ着
座して同一高さに固定されている。被測定部材10はこ
のボール部材16a,16b,16cによって三点支持
されるようになっており、これにより、被測定部材10
はがたつくことなく確実に水平に保持されることにな
る。尚、これらは支持部17を構成する。又、本体14
の孔15と反対側の領域の裏面には、丸テーブル11に
対してボール部材16a,16b,16cを位置決めす
るための位置決め部18が固着されている(一体に形成
されていてもよい)。この位置決め部18は、孔15側
の側面をV字形に切り欠いた当接面18aが形成されて
おり、当接面18aは丸テーブル11の周側面に嵌合し
て保持されるようになっている。しかも、支持治具3を
丸テーブル11上に載置して、当接面18aを丸テーブ
ル11の周側面に当接させた状態で、触針9と1つのボ
ール部材16aの頂点とが同一垂直線上に位置するよう
に、位置決め部18及び支持部17が形成されている。
す本体14の片側に円形の孔15が穿設されており、こ
の孔15内にはその内周面から中心方向に突出する突起
部15aが略等間隔に3個形成されており、各突起15
aにはボール部材16a,16b,16cがそれぞれ着
座して同一高さに固定されている。被測定部材10はこ
のボール部材16a,16b,16cによって三点支持
されるようになっており、これにより、被測定部材10
はがたつくことなく確実に水平に保持されることにな
る。尚、これらは支持部17を構成する。又、本体14
の孔15と反対側の領域の裏面には、丸テーブル11に
対してボール部材16a,16b,16cを位置決めす
るための位置決め部18が固着されている(一体に形成
されていてもよい)。この位置決め部18は、孔15側
の側面をV字形に切り欠いた当接面18aが形成されて
おり、当接面18aは丸テーブル11の周側面に嵌合し
て保持されるようになっている。しかも、支持治具3を
丸テーブル11上に載置して、当接面18aを丸テーブ
ル11の周側面に当接させた状態で、触針9と1つのボ
ール部材16aの頂点とが同一垂直線上に位置するよう
に、位置決め部18及び支持部17が形成されている。
【0013】本実施例は上述のように構成されているか
ら、例えばリング状の被測定部材10の硬さの測定に際
して、測定装置7の丸テーブル11上に支持治具13を
載置する。そして、支持治具13の本体14の裏面に固
定された位置決め部18のV字形当接面18aが、丸テ
ーブル11の周側面に当接するように位置決めする。こ
の状態で、1つのボール部材16aが触針9の延長線上
即ち真下に位置することになる。更に、被測定部材10
を支持部17の3つのボール部材16a,16b,16
c上に載置する。これによって、両者の間に異物が介在
する可能性はほとんどなく、被測定部材10はボール部
材16a,16b,16c上に三点支持されることで水
平に保持されることになる。又、被測定部材10のボー
ル部材16a,16b,16cによる支持点以外の部位
にたわみや凹凸があっても、被測定部材10は水平に保
持される。この状態で、測定手段8を降下させて触針9
を被測定部材10に当接させると、被測定部材10の測
定ポイントはボール部材16aと触針9で挟まれ、しか
も触針9が被測定部材10に直交する位置にあるので、
確実且つ正確に硬さが測定される。
ら、例えばリング状の被測定部材10の硬さの測定に際
して、測定装置7の丸テーブル11上に支持治具13を
載置する。そして、支持治具13の本体14の裏面に固
定された位置決め部18のV字形当接面18aが、丸テ
ーブル11の周側面に当接するように位置決めする。こ
の状態で、1つのボール部材16aが触針9の延長線上
即ち真下に位置することになる。更に、被測定部材10
を支持部17の3つのボール部材16a,16b,16
c上に載置する。これによって、両者の間に異物が介在
する可能性はほとんどなく、被測定部材10はボール部
材16a,16b,16c上に三点支持されることで水
平に保持されることになる。又、被測定部材10のボー
ル部材16a,16b,16cによる支持点以外の部位
にたわみや凹凸があっても、被測定部材10は水平に保
持される。この状態で、測定手段8を降下させて触針9
を被測定部材10に当接させると、被測定部材10の測
定ポイントはボール部材16aと触針9で挟まれ、しか
も触針9が被測定部材10に直交する位置にあるので、
確実且つ正確に硬さが測定される。
【0014】以上のように、本実施例では、被測定部材
10とボール部材16a,16b,16cとの間には異
物が介在する可能性がほとんどなく、又、被測定部材1
0のボール部材による支持点以外の部位にたわみや凹凸
があっても、被測定部材10は水平に保持される。しか
も、被測定部材10の測定ポイントは必ずボール部材1
6a上であるから、確実且つ精密に測定できる。又、支
持治具13はいずれの方向から丸テーブル11に載置し
て当接面18aを当接させても、ボール部材16aは確
実に触針9の延長線上に位置することになり、その位置
決めが極めて容易である。
10とボール部材16a,16b,16cとの間には異
物が介在する可能性がほとんどなく、又、被測定部材1
0のボール部材による支持点以外の部位にたわみや凹凸
があっても、被測定部材10は水平に保持される。しか
も、被測定部材10の測定ポイントは必ずボール部材1
6a上であるから、確実且つ精密に測定できる。又、支
持治具13はいずれの方向から丸テーブル11に載置し
て当接面18aを当接させても、ボール部材16aは確
実に触針9の延長線上に位置することになり、その位置
決めが極めて容易である。
【0015】尚、上述の実施例では、支持治具13の位
置決めのために、テーブル11を円盤形に、位置決め部
18の当接面18aをV字形の切り欠けにしたが、両者
の形状は実施例に限定されることなく、支持字具13を
位置決め保持できるならば適宜の形状を採用してよい。
又、本考案は、脱炭深さの確認のためだけでなく、他の
目的のために適宜材料の硬さ測定に採用できることはい
うまでもない。
置決めのために、テーブル11を円盤形に、位置決め部
18の当接面18aをV字形の切り欠けにしたが、両者
の形状は実施例に限定されることなく、支持字具13を
位置決め保持できるならば適宜の形状を採用してよい。
又、本考案は、脱炭深さの確認のためだけでなく、他の
目的のために適宜材料の硬さ測定に採用できることはい
うまでもない。
【0016】
【考案の効果】上述のように、本考案に係る硬さ測定装
置は、被測定部材を三つのボール部材によって三点支持
する支持部と、当接部がテーブル側面に当接する位置決
め部とから成る支持治具が備えられているから、異物が
介在することなく、被測定部材を簡単且つ正確に測定手
段に対して位置決めでき、精密な測定ができる。又、本
考案に係る硬さ測定装置は、テーブルが円盤形状である
と共に、支持治具の位置決め部の当接部がV字形の切り
欠けになっているから、支持治具の取り付け方向が任意
であり、位置決めが簡単である。又、本考案に係る硬さ
測定装置は、支持治具のボール部材の1つが測定手段の
触針の延長線上に位置するようになっているから、測定
がより正確になる。
置は、被測定部材を三つのボール部材によって三点支持
する支持部と、当接部がテーブル側面に当接する位置決
め部とから成る支持治具が備えられているから、異物が
介在することなく、被測定部材を簡単且つ正確に測定手
段に対して位置決めでき、精密な測定ができる。又、本
考案に係る硬さ測定装置は、テーブルが円盤形状である
と共に、支持治具の位置決め部の当接部がV字形の切り
欠けになっているから、支持治具の取り付け方向が任意
であり、位置決めが簡単である。又、本考案に係る硬さ
測定装置は、支持治具のボール部材の1つが測定手段の
触針の延長線上に位置するようになっているから、測定
がより正確になる。
【図1】本考案の一実施例による硬さ測定装置の要部正
面図である。
面図である。
【図2】支持治具の平面図である。
【図3】従来の硬さ測定装置の要部正面図である。
7 硬さ測定装置 8 測定手段 9 触針 10 被測定部材 11 丸テーブル 13 支持治具 16a,16b,16c ボール部材 17 支持部 18 位置決め部 18a 当接面
Claims (3)
- 【請求項1】テーブル上の被測定部材の硬さを、測定手
段で測定するようにした硬さ測定装置において、被測定
部材を三つのボール部材によって支持する支持部と、前
記テーブル側面に当接部を当接させることでボール部材
を測定手段に対して位置決めする位置決め部とから成る
支持治具が、前記テーブル上に位置するようにしたこと
を特徴とする硬さ測定装置。 - 【請求項2】前記テーブルは円盤形状であると共に、前
記支持治具の当接部はV字形切り欠けに形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の硬さ測定装置。 - 【請求項3】前記テーブルに支持治具の当接部を当接さ
せた状態で、前記ボール部材の1つが測定手段の触針の
延長線上に位置することを特徴とする請求項1又は2に
記載の硬さ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3403193U JP2567951Y2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 硬さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3403193U JP2567951Y2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 硬さ測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075048U JPH075048U (ja) | 1995-01-24 |
JP2567951Y2 true JP2567951Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12402985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3403193U Expired - Fee Related JP2567951Y2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 硬さ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567951Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP3403193U patent/JP2567951Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075048U (ja) | 1995-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971202 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |