JP2567777Y2 - 発熱体 - Google Patents

発熱体

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JP2567777Y2
JP2567777Y2 JP1993010428U JP1042893U JP2567777Y2 JP 2567777 Y2 JP2567777 Y2 JP 2567777Y2 JP 1993010428 U JP1993010428 U JP 1993010428U JP 1042893 U JP1042893 U JP 1042893U JP 2567777 Y2 JP2567777 Y2 JP 2567777Y2
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temperature sensor
temperature
heater
heating element
ceramic
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裕 萩原
晴一 加藤
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、発熱体に関し、更に詳
しくは、セラミック基板に発熱材を設けたセラミック
ータの表面温度を測定、或いは表面温度を制御するため
に温度センサーを取り付け発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばセラミックヒータ等の発熱
体の表面温度を制御したり、或いは単に温度を知る目的
で、発熱体の表面温度を測定するための方法としては、
次のような方法が一般的に知られている。
【0003】図6に示すような、フレームaと裏カバー
bから成る枠体c内に装填された断熱材dにニクロム線
等のヒータeを埋設した発熱体fのヒータeの前面に、
クロメル・アルメル熱電対の温度センサーgを裏面側に
装着された例えばセラミック製の熱放射板hを設置した
遠赤外線ヒーターiを用い、温度センサーgによりヒー
タeの温度を測定する方法が知られる。
【0004】尚、図中、jは温度センサー線、kはヒー
タ用電極、mは電極kとヒータeとの間を結ぶ接続線、
nは電極kの端子台碍子を夫々示す。
【0005】または、図7に示すような、セラミック製
基板o内にニクロム線等のヒータpと共に白金−白金ロ
ジウム熱電対の温度センサーqを固定部材rを介して埋
設し、これに焼成処理を施したセラミックヒータsを用
い、温度センサーqによりヒータpの温度を測定する方
が知られる
【0006】尚、図中、tはヒータpと電源(図示せ
ず)との間を結ぶ電線、uは温度センサー線を夫々示
す。
【0007】または、ヒータの表面にシース型棒状測
を接触させて測定する方法、或いは非接触型の赤外線
放射温度計を用いて測定する方法がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
6に示す遠赤外線ヒータiの場合は、枠体c内に断熱材
dとヒータeを装着、温度センサーgの熱放射板hの裏
面への設置、熱放射板hの枠体cへの取付け等、製造時
の組立て作業が繁雑であるばかりではなく、温度の測定
位置はヒータの表面ではなく、ヒータの裏面側で行うた
め、ヒータの真の表面温度を適確に把握出来ず、測定温
度に誤差が生ずるという問題がある。
【0009】また、前記図7に示すセラミックヒータs
の場合は、セラミック製基板o内にヒータpおよび温度
センサーqを埋設し、更にその上部にヒータpおよび温
度センサーqの固定部材rを組立てた後、焼成処理を施
す必要があるため、構造的に複雑であり、しかもヒータ
pおよび温度センサーqを埋設後、焼成処理を施す際、
焼成時に温度センサーqが高温に晒されるので、耐熱性
に優れた白金抵抗、白金ー白金ロジウム熱電対等の白金
系センサーを用いなければならず、製品コストが高くな
るばかりではなく、温度の測定位置はセラミックヒータ
の表面ではないため、前記遠赤外線ヒータと同様にセラ
ミックヒータの真の表面温度を適確に把握出来ず、測定
温度に誤差が生ずるという問題がある。
【0010】また、シース型棒状測温体をヒータ表面に
接触させて測温する場合は、ヒータ表面にシース型棒状
測温体を維持するための構造が複雑になり、しかも温度
センサーとして比較的高強度の太い棒状センサーを用い
なければならず、その結果、測定時において応答速度が
鈍いものとなってしまうという問題がある。
【0011】また、非接触型の赤外線放射温度計を用い
る場合は、赤外線放射温度計の設置が困難であったり、
また、該赤外線放射温度計は価格が非常に高価であるば
かりではなく、温度調整器への出力機能を有しない機器
が多く、実際には温調用としては適しないという問題が
ある。
【0012】本考案は、かかる問題を解消し、セラミッ
ヒータ表面の温度を正確に迅速に測定、または制御
することができ、また、セラミックヒータ表面側に温度
センサーを安定状態に接触・維持することができると共
に温度センサーの取付及び交換が容易であって、取付作
業性が良好であり、また、使用中に温度センサー線の接
触による短絡を防止することが出来る発熱体を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の目的を
達成するために、請求項1に記載のように発熱材を設
けたセラミックヒータ基板の表面に、中心部より周面に
向って開口する3以上の溝を有する温度センサー取付部
材を設け、該溝とセラミックヒータ基板の表面とで形成
される各細孔に温度センサーのプローブ部及び温度セン
サ線を挿入・係止し、セラミックヒータ基板に接触・維
持させたことを特徴とする。また、請求項2に記載のよ
うに、発熱材を設けたセラミックヒータ基板の側面に開
孔部を設け、該開孔部内に、温度センサーを挿入し2本
の温度センサー線を外部に引き出すと共に、略楔形の温
度センサ保持部材を2本の温度センサー線の間に嵌着
し、 温度センサーのプローブ部及び温度センサ線をセラ
ミックヒータ基板に接触・維持させたことを特徴とす
【0014】
【作用】温度センサー取付部材の溝とセラミックヒータ
基板の表面とで形成される細孔に温度センサーが挿入・
係止され、また、セラミックヒータ基板の側面に設けた
開孔部に略楔形の温度センサー保持部材を嵌着すること
により形成された細孔に温度センサーが挿入・係止され
て、温度センサの先端にあるプローブ部は、セラミック
ヒータ表面に確実に接触維持することが出来るか
ら、セラミックヒータ表面温度を感度よく迅速に正確
に測定することが出来、また、セラミックヒータの表面
温度の制御を正確に行なうことが出来る。
【0015】また、2以上に枝別れした細孔を形成する
ことにより、細孔内に夫々温度センサー線を挿通する
ことにより、温度センサ線同士が接触することがない。
【0016】
【実施例】本考案の発熱体を図面に従って説明する。
【0017】図1ないし図4は本考案の1実施例を示
し、図中、1は発熱体を示す。
【0018】発熱体1は、例えば厚さ 2.5mm程度の板状
のセラミックヒータ基板2と、その裏面2b側に形成さ
れた例えば酸化アンチモンをドープした酸化スズから成
る厚さ 0.2μm 程度の電気導電性薄膜の発熱体膜3と、
発熱体膜3の両端部に夫々配置された例えば銀から成る
電極4,5とで構成された遠赤外線セラミックヒータで
ある
【0019】かかる構成の発熱体は本出願人が従来より
用いている遠赤外線ヒータと特に変わりはないが、本考
案では、発熱体1のセラミックヒータ基板2の表面2a
側に温度センサー取付部材6を取り付けて一体に形成し
たものである。
【0020】該温度センサー取付部材6は例えばセラ
ミックヒータ基板2と同一材からなり、直径10〜20mm
程度、厚さ2.5 mm程度の円柱形であって、図示例では
温度センサー取付部材6のセラミックヒータ基板2の表
面2a側に接する面に略Y字状の、すなわち中心部より
周面に向って開口する深さ 1.0mm程度の3個の溝7を
刻設したものである。
【0021】また、温度センサー取付部材6の溝7側を
セラミックヒータ基板2の表面2aに一体に取り付け
て、該溝7とセラミックヒータ基板2の表面2aとで
心部より周面に向って開口する3方向のトンネル状の細
孔7を形成した。
【0022】そして、図1ないし図4に示す実施例で
は、ヒータ表面の温度を測定するものとして、クロメル
・アルメル熱電対(以下温度センサーという)8を用い
た場合とした。
【0023】そして、図3(A)に示すように3方向の
細孔7のうち1つの細孔7aより、先端部分に温度セン
サー8のプローブ部8aを有する2本の温度センサー線
9a,9bを挿通し、各温度センサー線9a,9bの端
末側を細孔7b,7cより枝れ状に引き出し、図3
(A)の矢印に示すように温度センサー線9a,9bの
末端側を更に引っ張って、図3(B)に示すように温度
センサー8のプローブ部8aを温度センサー取付部材6
の細孔7の枝れ点7dに係止させると共に、セラミッ
クヒータ基板2の表面2aに接触維持させた後、各温度
センサー線9a,9bの夫々に素線保護碍子10を嵌着
した。
【0024】尚、図中、11は電極4,5にスペーサー
を取り付けるための孔を示す。
【0025】前記構成の発熱体1を用いて例えば塗装膜
のような被加熱部材を加熱する場合は、図4に示すよう
に発熱体1の発熱体膜3側にスペーサー12により一定
間隔を存して例えばアルミニウム製の反射板1を配設
し、電極4,5接続した電源(図示せず)より例えば
100Vの電圧を印加し、流れた電流により発熱体膜3
にジュール熱を発生せしめて、セラミックヒータ基板2
の表面2aより遠赤外線の輻射熱を放射(図4の矢印方
向)せしめて被加熱部材を加熱する。
【0026】このように本考案の発熱体はセラミック
ヒータ基板2の表面2a側に温度センサー取付部材
一体に形成され、該温度センサー取付部材6の溝とセラ
ミックヒータ基板の表面とで形成される細孔7に温度セ
ンサー8を挿入・係止し、セラミックヒータ基板に接触
維持させているので、被加熱部材を加熱中はセラミッ
クヒータ基板2からの輻射熱温度を温度センサー8で感
度よく、しかも迅速に正確に測定することができる。
【0027】また、温度センサー線9a,9bの末端を
例えばPID温度調節器のような温度調節器に接続すれ
ば、温度調節器で測定温度を直ちに検出して発熱体膜3
に印加する電圧を簡単に調整出来て、セラミックヒータ
基板2より発生させる輻射熱の温度調整を迅速に行
ことが出来る。
【0028】前記実施例で示すように、セラミックヒー
タの表面に取り付けた温度センサー取付部材6により温
度センサー8がヒータ表面に固着されることなく接触・
維持されているので、ヒータの最高表面温度、使用目的
に対応させて温度センサーの種類を適切に選定すること
が出来、しかも容易に交換することができる。また、前
記細孔7の枝別れした細孔7b、7cに夫々温度センサ
ー線9a、9bを挿通するので、温度センサー線9a、
9b同士が短絡することがない。
【0029】前記実施例では温度センサー取付部材6の
形状を円柱形としたが、この形状に限定されるものでは
なく、ヒータの形状、被加熱部材の形状に対応させて例
えば四角柱形、六角柱形、半球形としてもよい。
【0030】図5は本考案の他の実施例を示し、図示例
では発熱体1の板状セラミックヒータ基板2の側面2
cに略台形状の開孔部13を設け、該開孔部13内に温
度センサー8のプローブ部8a及び温度センサー線9
a、9bを挿入し、両温度センサー線9a,9bが接触
しないように両線間に略楔形の温度センサー保持部材1
4を嵌着すると共に、温度センサー8の先端部分のプロ
ーブ部8aをセラミックヒータ基板2の表面2aに接触
維持せしめたものである。
【0031】該実施例においても、開孔部13内に温度
センサー保持部材14を嵌着することにより温度センサ
ー8がヒータ表面に固されることなく接触維持さ
れているので、ヒータの最高表面温度、使用目的に対応
させて温度センサーの種類を適切に選定することが出
来、しかも容易に交換することが出来る。また、前記温
度センサー保持部材14の嵌着により形成された開孔部
13の奥から側面に向って開口する2方向の細孔に夫々
温度センサー線9a、9bが挿通するので、温度センサ
ー線9a、9b同士が短絡することがない。
【0032】前記実施例では、温度センサーとして熱
電対温度センサーを用いたが、これに限定されるもので
はなく、例えばサーミスタ温度センサー、抵抗温度セン
サーを用いてもよい。
【0033】
【考案の効果】このように本考案の発熱体によるとき
は、温度センサー取付部材の周面に開口する溝とセラミ
ックヒータ基板の表面とで形成された細孔内、又は、セ
ラミックヒータ基板の側面に設けた開孔部と該開孔部に
嵌着された略楔形の温度センサ保持材とで形成された細
孔内に、温度センサを設けて、セラミックヒータの表面
側に温度センサーを確実に接触維持出来るようにした
ので、温度測定の際はセラミックヒータ表面温度を感
度よく、迅速に正確に測定することが出来、また、セラ
ミックヒータ表面温度の制御を正確に行うことが出来
る等の効果があり、また、温度センサーの取付および交
換が容易であって、取付作業性が良好となり、更にヒー
タの使用温度条件に対応した温度センサーの種類の選定
を適確に行える効果がある。
【0034】また、前記細孔を2以上の枝別れに形成し
たので、細孔内に夫々温度センサー線を安定状態に把持
し得て、使用中に温度センサー線の接触による短絡を防
止することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案発熱体の1実施例表面側よりの斜視
図、
【図2】 本考案発熱体の1実施例裏面側よりの斜視
図、
【図3】 本考案発熱体要部の拡大斜視図を示し、
(A)は温度センサー取付部材により形成された細孔
温度センサーを装着する過程を示す状態図、(B)は
記細孔に温度センサーを装着した状態図、
【図4】 本考案発熱体の1実施例の使用状態を示す
図、
【図5】 本考案発熱体の他の実施例のヒータ表面側よ
りの斜視図、
【図6】 従来の遠赤外線ヒータの截断側面図
【図7】 従来のセラミックヒータの上方よりの斜視
【符号の説明】1 発熱体セラミックヒータ
基板 2a,2b セラミックヒータ基板の表面及び裏面 3 発熱体膜温度センサー取付
部材 7 細孔 8 温度センサー9a,9b 温度センサー線 13 開孔部 14 温度センサー保持部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱材を設けたセラミックヒータ基板の
    表面に、中心部より周面に向って開口する3以上の溝を
    有する温度センサー取付部材を設け、該溝とセラミック
    ヒータ基板の表面とで形成される各細孔に温度センサー
    のプローブ部及び温度センサ線を挿入・係止し、セラミ
    ックヒータ基板に接触・維持させたことを特徴とする発
    熱体。
  2. 【請求項2】 発熱材を設けたセラミックヒータ基板の
    側面に開孔部を設け、該開孔部内に、温度センサーを挿
    入し2本の温度センサー線を外部に引き出すと共に、略
    楔形の温度センサ保持部材を2本の温度センサー線の間
    に嵌着し、温度センサーのプローブ部及び温度センサ線
    をセラミックヒータ基板に接触・維持させたことを特徴
    とする発熱体。
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