JP2567654Y2 - 主として自動車陸送車に使用されるフック装置 - Google Patents
主として自動車陸送車に使用されるフック装置Info
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- JP2567654Y2 JP2567654Y2 JP6628192U JP6628192U JP2567654Y2 JP 2567654 Y2 JP2567654 Y2 JP 2567654Y2 JP 6628192 U JP6628192 U JP 6628192U JP 6628192 U JP6628192 U JP 6628192U JP 2567654 Y2 JP2567654 Y2 JP 2567654Y2
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- hook device
- sheave
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- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として自動車を陸送
するための陸送車において、ワイヤロープを使用して自
動車をその荷台に固縛する際に使用されるフック装置に
関するものである。なお、本明細書において「固縛」と
は、ロープ類を使用して諸物品を縛り付けて固定するこ
とを意味するものである。
するための陸送車において、ワイヤロープを使用して自
動車をその荷台に固縛する際に使用されるフック装置に
関するものである。なお、本明細書において「固縛」と
は、ロープ類を使用して諸物品を縛り付けて固定するこ
とを意味するものである。
【0002】
【従来の技術】上記した目的に使用される従来のフック
装置A’として、図8に示される構造のものが多用され
ている。このフック装置A’は、U字状をした第1及び
第2の各シャックル21,22が、背中合わせとなって
連結ピン23で互いに回転可能に連結され、ワイヤロー
プWを掛装させるためのシーブ24が第1のシャックル
21に前記連結ピン23と直交する第1の支持軸25を
介して回転可能に支持され、この第1の支持軸25と平
行な第2の支持軸26を介して第2のシャックル22に
釣針状のフック体27の基端部が取付けられた構成であ
る。このフック装置A’は、第1のシャックル21に対
してフック体27が旋回可能であると共に、第2の支持
軸26を中心にして旋回面と直交する平面内においてフ
ック体27が回動可能な構造になっているために、シー
ブ24に掛装されているワイヤロープWの捩れが容易に
除去されるようになっているが、第1及び第2の2つの
シャックル21,22を使用しているために、シーブ2
4を支持している第1の支持軸25と、フック体27の
引掛け部27aとの間のフック長(L')が長くなる欠点
がある。
装置A’として、図8に示される構造のものが多用され
ている。このフック装置A’は、U字状をした第1及び
第2の各シャックル21,22が、背中合わせとなって
連結ピン23で互いに回転可能に連結され、ワイヤロー
プWを掛装させるためのシーブ24が第1のシャックル
21に前記連結ピン23と直交する第1の支持軸25を
介して回転可能に支持され、この第1の支持軸25と平
行な第2の支持軸26を介して第2のシャックル22に
釣針状のフック体27の基端部が取付けられた構成であ
る。このフック装置A’は、第1のシャックル21に対
してフック体27が旋回可能であると共に、第2の支持
軸26を中心にして旋回面と直交する平面内においてフ
ック体27が回動可能な構造になっているために、シー
ブ24に掛装されているワイヤロープWの捩れが容易に
除去されるようになっているが、第1及び第2の2つの
シャックル21,22を使用しているために、シーブ2
4を支持している第1の支持軸25と、フック体27の
引掛け部27aとの間のフック長(L')が長くなる欠点
がある。
【0003】前記フック体27は、自動車のシャシを構
成している部材に直接に、又はベルトを介して引っ掛け
られると共に、シーブ24には、陸送車の荷台面を走っ
ているワイヤロープWが掛装される。このため、車高の
低い自動車を前記フック装置A’を使用して荷台に固縛
しようとすると、前記フック長(L')が長いために、フ
ック装置A’を傾けないと、自動車を荷台に固縛できな
い。このようにしてフック装置A’を傾けると、当然の
ことながら自動車のシャシを斜め方向から引っ張って荷
台に固縛することになって、これを直下に引っ張って固
縛することはできないために、固縛強度が小さくなる。
また、フック長(L')が長いフック装置A’を傾けて使
用せざるを得ないために、このフック装置A’がボディ
に接触して、損傷させる等の不具合があった。
成している部材に直接に、又はベルトを介して引っ掛け
られると共に、シーブ24には、陸送車の荷台面を走っ
ているワイヤロープWが掛装される。このため、車高の
低い自動車を前記フック装置A’を使用して荷台に固縛
しようとすると、前記フック長(L')が長いために、フ
ック装置A’を傾けないと、自動車を荷台に固縛できな
い。このようにしてフック装置A’を傾けると、当然の
ことながら自動車のシャシを斜め方向から引っ張って荷
台に固縛することになって、これを直下に引っ張って固
縛することはできないために、固縛強度が小さくなる。
また、フック長(L')が長いフック装置A’を傾けて使
用せざるを得ないために、このフック装置A’がボディ
に接触して、損傷させる等の不具合があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、陸送車の荷
台に自動車を固縛する際に使用されるフック装置におい
て、シーブの回転軸心とフック体の引掛け部との間の長
さであるフック長を短くして、自動車のシャシを直下に
引っ張って荷台に強固に固縛できるようにすると共に、
使用時においてフック装置が自動車のボディに接触しな
いようにすることを課題としてなされたものである。
台に自動車を固縛する際に使用されるフック装置におい
て、シーブの回転軸心とフック体の引掛け部との間の長
さであるフック長を短くして、自動車のシャシを直下に
引っ張って荷台に強固に固縛できるようにすると共に、
使用時においてフック装置が自動車のボディに接触しな
いようにすることを課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本考案の採用した手段は、ワイヤロープを掛装させる
ためのシーブが支持軸を介してシャックルに回転可能に
支持され、該シャックルに前記支持軸と直交する旋回軸
を中心にしてフック体が旋回可能に支持されている自動
車陸送車に使用されるフック装置において、前記フック
体は、ほぼ直線状の棒材の両端部を同方向に折り曲げた
かすがい状をしていて、このかすがい状のフック体の長
手方向の中央部を前記旋回軸を介して前記シャックルに
旋回可能に支持するように構成したことである。
に本考案の採用した手段は、ワイヤロープを掛装させる
ためのシーブが支持軸を介してシャックルに回転可能に
支持され、該シャックルに前記支持軸と直交する旋回軸
を中心にしてフック体が旋回可能に支持されている自動
車陸送車に使用されるフック装置において、前記フック
体は、ほぼ直線状の棒材の両端部を同方向に折り曲げた
かすがい状をしていて、このかすがい状のフック体の長
手方向の中央部を前記旋回軸を介して前記シャックルに
旋回可能に支持するように構成したことである。
【0006】
【考案の作用】上記構成によって、シーブの回転軸心と
フック体の引掛け部との間の長さであるフック長が短く
なる。このため、ワイヤロープの引き代の少ない車高の
低い自動車であっても、そのシャシをほぼ直下に引っ張
って荷台に固縛できるために、自動車を荷台に強固に固
縛できると共に、自動車の固縛時においてフック装置が
そのボディに接触することもなくなる。
フック体の引掛け部との間の長さであるフック長が短く
なる。このため、ワイヤロープの引き代の少ない車高の
低い自動車であっても、そのシャシをほぼ直下に引っ張
って荷台に固縛できるために、自動車を荷台に強固に固
縛できると共に、自動車の固縛時においてフック装置が
そのボディに接触することもなくなる。
【0007】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本考案を更に詳細に
説明する。図1は、本考案に係るフック装置Aの斜視図
であり、図2は、同じく正面図であり、図3は、同じく
平面図であり、図4は、同じく底面図であり、図5は、
同じく右側面図であり、図6は、図2のX−X線断面図
である。図1ないし図6において、U字状のシャックル
1の相対向する各側板1aの間に、ボルトから成る支持
軸2を介してシーブ3が回転可能に支持されている。シ
ーブ3の外周面には、該シーブ3に掛装するワイヤロー
プWを挿入するための環状溝3aが形成されている。フ
ック体4は、長手方向の中央部において僅かに折り曲げ
られた太い丸棒の両端部が、該折り曲げ方向にほぼ直角
に折り曲げられて、かすがい状をしていて、この両端の
折曲げ部4aの内側の部分がベルトを引っ掛けるための
引掛け部4bとなっている。フック体4の長手方向の中
央部は偏平状に形成されていて、この偏平部4cに旋回
軸孔4dが上下方向に形成されている。旋回軸5の下端
部には鍔部5aが設けられていて、シャックル1の連結
板部1bに設けられた旋回軸孔1cに、その下方から前
記旋回軸5が挿入されて、その鍔部5aは、シャックル
1の連結板部1bの下面に当接している。前記フック体
4の旋回軸孔4dに旋回軸5が挿入されて、溶接により
両者が一体化され、これによりシャックル1にフック体
4が旋回可能に支持される。当然のことながら、シャッ
クル1に対するシーブ3の装着は、このシャックル1に
対してフック体4を装着した後に行う。
説明する。図1は、本考案に係るフック装置Aの斜視図
であり、図2は、同じく正面図であり、図3は、同じく
平面図であり、図4は、同じく底面図であり、図5は、
同じく右側面図であり、図6は、図2のX−X線断面図
である。図1ないし図6において、U字状のシャックル
1の相対向する各側板1aの間に、ボルトから成る支持
軸2を介してシーブ3が回転可能に支持されている。シ
ーブ3の外周面には、該シーブ3に掛装するワイヤロー
プWを挿入するための環状溝3aが形成されている。フ
ック体4は、長手方向の中央部において僅かに折り曲げ
られた太い丸棒の両端部が、該折り曲げ方向にほぼ直角
に折り曲げられて、かすがい状をしていて、この両端の
折曲げ部4aの内側の部分がベルトを引っ掛けるための
引掛け部4bとなっている。フック体4の長手方向の中
央部は偏平状に形成されていて、この偏平部4cに旋回
軸孔4dが上下方向に形成されている。旋回軸5の下端
部には鍔部5aが設けられていて、シャックル1の連結
板部1bに設けられた旋回軸孔1cに、その下方から前
記旋回軸5が挿入されて、その鍔部5aは、シャックル
1の連結板部1bの下面に当接している。前記フック体
4の旋回軸孔4dに旋回軸5が挿入されて、溶接により
両者が一体化され、これによりシャックル1にフック体
4が旋回可能に支持される。当然のことながら、シャッ
クル1に対するシーブ3の装着は、このシャックル1に
対してフック体4を装着した後に行う。
【0008】上記したように、フック体4は、ほぼ直線
状の太い丸棒の両端部が同方向に折り曲げられてかすが
い状をしているので、シーブ3の回転軸心と、フック体
4の引掛け部4bとの間の距離であるフック長(L)
〔図2参照〕は、従来のフック装置(A')に比較して著
しく短くなる。
状の太い丸棒の両端部が同方向に折り曲げられてかすが
い状をしているので、シーブ3の回転軸心と、フック体
4の引掛け部4bとの間の距離であるフック長(L)
〔図2参照〕は、従来のフック装置(A')に比較して著
しく短くなる。
【0009】そして、本考案に係るフック装置Aとワイ
ヤロープWとを使用して、陸送車の荷台11に自動車C
のシャシを固縛するには、図7に示されるように、シャ
シを構成している部材(図示では、前輪12のサスペン
ション13)にベルト14を引っ掛けると共に、このベ
ルト14の両端部を、フック体4の各引掛け部4bに引
っ掛けて、荷台11に取付けられた各シーブ15に掛装
されて荷台面を走っているワイヤロープWを、フック装
置Aのシーブ3に掛装して、このワイヤロープWを強く
引っ張ることにより行う。荷台11を走っているワイヤ
ロープWを引っ張ると、荷台11に対して自動車Cのシ
ャシが締め込まれ、これによりフック装置Aのシャック
ル1がフック体4に対して自然な位置まで旋回するの
で、シャシとフック体4との間に掛装されているベルト
14、或いはフック装置Aのシーブ3に掛装されている
ワイヤロープWの各捩れは、自然に解消される。ここ
で、本考案に係るフック装置Aは、そのフック長(L)
が短いので、車高が低くてワイヤロープWの引き代の少
ない自動車であっても、そのシャシをほぼ真下に引っ張
って荷台11に固縛できると共に、このフック装置Aが
自動車Cのボディに接触することもない。
ヤロープWとを使用して、陸送車の荷台11に自動車C
のシャシを固縛するには、図7に示されるように、シャ
シを構成している部材(図示では、前輪12のサスペン
ション13)にベルト14を引っ掛けると共に、このベ
ルト14の両端部を、フック体4の各引掛け部4bに引
っ掛けて、荷台11に取付けられた各シーブ15に掛装
されて荷台面を走っているワイヤロープWを、フック装
置Aのシーブ3に掛装して、このワイヤロープWを強く
引っ張ることにより行う。荷台11を走っているワイヤ
ロープWを引っ張ると、荷台11に対して自動車Cのシ
ャシが締め込まれ、これによりフック装置Aのシャック
ル1がフック体4に対して自然な位置まで旋回するの
で、シャシとフック体4との間に掛装されているベルト
14、或いはフック装置Aのシーブ3に掛装されている
ワイヤロープWの各捩れは、自然に解消される。ここ
で、本考案に係るフック装置Aは、そのフック長(L)
が短いので、車高が低くてワイヤロープWの引き代の少
ない自動車であっても、そのシャシをほぼ真下に引っ張
って荷台11に固縛できると共に、このフック装置Aが
自動車Cのボディに接触することもない。
【0010】また、上記実施例は、陸送車の荷台にワイ
ヤロープを使用して自動車を固縛する場合であるが、本
考案に係るフック装置の使用対象は、これに限定される
ことはなく、ワイヤロープの引張力によって大型の物品
を固縛する場合であれば、いかなる物品であってもよ
い。特に、本考案のフック装置は、そのフック長が短い
ので、物品の固縛を狭隘な場所で行わざるを得ない場合
には、使用効果が高い。
ヤロープを使用して自動車を固縛する場合であるが、本
考案に係るフック装置の使用対象は、これに限定される
ことはなく、ワイヤロープの引張力によって大型の物品
を固縛する場合であれば、いかなる物品であってもよ
い。特に、本考案のフック装置は、そのフック長が短い
ので、物品の固縛を狭隘な場所で行わざるを得ない場合
には、使用効果が高い。
【0011】
【考案の効果】本考案に係るフック装置は、そのフック
体がほぼ直線状の棒材の両端部を同方向に折り曲げたか
すがい状をしていて、このかすがい状のフック体の長手
方向の中央部を旋回軸を介してシャックルに旋回可能に
支持することにより、このシャックルに支持されたシー
ブの回転軸心と前記フック体の引掛け部との間の長さで
あるフック長が短くなっているので、ワイヤロープの引
き代の少ない車高の低い自動車であっても、そのシャシ
をほぼ直下に引っ張って荷台に固縛できる。このため、
自動車を荷台に強固に固縛できると共に、その固縛時に
おいて、フック装置が自動車のボディに接触しなくな
る。また、フック体がかすがい状をしているために、こ
れを太くすることができて、フック体に掛装されるベル
トの寿命を長くできる。
体がほぼ直線状の棒材の両端部を同方向に折り曲げたか
すがい状をしていて、このかすがい状のフック体の長手
方向の中央部を旋回軸を介してシャックルに旋回可能に
支持することにより、このシャックルに支持されたシー
ブの回転軸心と前記フック体の引掛け部との間の長さで
あるフック長が短くなっているので、ワイヤロープの引
き代の少ない車高の低い自動車であっても、そのシャシ
をほぼ直下に引っ張って荷台に固縛できる。このため、
自動車を荷台に強固に固縛できると共に、その固縛時に
おいて、フック装置が自動車のボディに接触しなくな
る。また、フック体がかすがい状をしているために、こ
れを太くすることができて、フック体に掛装されるベル
トの寿命を長くできる。
【図1】本考案に係るフック装置Aの斜視図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく底面図である。
【図5】同じく右側面図である。
【図6】図2のX−X線断面図である。
【図7】フック装置Aの使用状態を示す図である。
【図8】従来のフック装置A’の正面図である。
A:フック装置 C:自動車 L:フック長 W:ワイヤロープ 1:シャックル 2:支持軸 3:シーブ 4:フック体 4b:フック体の引掛け部 5:旋回軸
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤロープを掛装させるためのシーブ
が支持軸を介してシャックルに回転可能に支持され、該
シャックルに前記支持軸と直交する旋回軸を中心にして
フック体が旋回可能に支持されている主として自動車陸
送車に使用されるフック装置において、前記フック体
は、ほぼ直線状の棒材の両端部を同方向に折り曲げたか
すがい状をしていて、このかすがい状のフック体の長手
方向の中央部を前記旋回軸を介して前記シャックルに旋
回可能に支持することにより、前記シーブの回転軸心と
前記フック体の引掛け部との間の長さであるフック長を
短くしたことを特徴とする主として自動車陸送車に使用
されるフック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6628192U JP2567654Y2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 主として自動車陸送車に使用されるフック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6628192U JP2567654Y2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 主として自動車陸送車に使用されるフック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622073U JPH0622073U (ja) | 1994-03-22 |
JP2567654Y2 true JP2567654Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=13311296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6628192U Expired - Fee Related JP2567654Y2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 主として自動車陸送車に使用されるフック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567654Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1030629A (ja) * | 1996-07-16 | 1998-02-03 | Fujiyama Kensetsu Kk | シャックル |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP6628192U patent/JP2567654Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622073U (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |