JP2566954B2 - 疎結合多重システムに於けるジヨブ自動運転制御方式 - Google Patents

疎結合多重システムに於けるジヨブ自動運転制御方式

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JP2566954B2
JP2566954B2 JP62105630A JP10563087A JP2566954B2 JP 2566954 B2 JP2566954 B2 JP 2566954B2 JP 62105630 A JP62105630 A JP 62105630A JP 10563087 A JP10563087 A JP 10563087A JP 2566954 B2 JP2566954 B2 JP 2566954B2
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、疎結合多重システムに於いて、時刻,コン
ソールメッセージ,データの到着等の事象を実行スケジ
ュール契機としてジョブを自動運転するジョブ自動運転
制御方式に関する。
〔従来の技術〕
複数の物理ホストシステムを含む疎結合多重システム
に於いては、時刻,コンソールメッセージ,データの到
着等の事象を実行スケジュール契機としてジョブを自動
運転することが従来より行なわれている。ところで、上
記したような事象を実行スケジュール契機としてジョブ
を自動運転する場合、従来は各物理ホストシステムそれ
ぞれに自物理ホストシステムで自動運転するジョブのジ
ョブ名とその実行スケジュール契機とを対応付けたジョ
ブスケジュール定義情報を持たせておき、それに従って
各物理ホストシステムにジョブを自動運転させるように
している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来例は、各物理ホストシステムに
ジョブスケジュール定義情報をもたせ、それに従って各
物理ホストシステムにジョブを自動運転させるようにし
ているものであるから、或る物理ホストシステムで自動
運転されていた幾つかのジョブを他の物理ホストシステ
ムに移動させて自動運転させることが必要となった場合
は、移動させるジョブのジョブ名とその実行スケジュー
ル契機とを上記他の物理ホストシステムのジョブスケジ
ュール定義情報に追加しなければならず、また、ジョブ
スケジュール定義情報の追加は人手で行なわれるもので
あるから、或る物理ホストシステムで自動運転されてい
たジョブを他の物理ホストシステムに移動させて自動運
転を行なう際、操作者に負担がかかると共にジョブを自
動運転する物理ホストシステムを迅速に切換えることが
できない問題があった。特に、多数のジョブを移動させ
る必要が有る場合、上述した問題は著しいものとなる。
本発明は前述の如き問題点を解決したものであり、そ
の目的は、操作者に負担をかけることなく、ジョブを自
動運転する物理ホストシステムを迅速に切替えることが
できるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の疎結合多重システムにおけるジョブ自動運転
制御方式は、 予め定義されたジョブの実行スケジュールに従ってジ
ョブの自動運転を行なう機能を有する複数の物理ホスト
システムを、各物理ホストシステムからアクセス可能な
共用記憶装置を介して結合した疎結合多重システムにお
けるジョブ自動運転制御方式に於いて、 互いに関連する一連のジョブの複数の組をそれぞれ論
理ホストシステムとして把握し、各前記論理ホストシス
テムを構成するジョブのジョブスケジュール定義情報を
前記共用記憶装置に格納しておくと共に、 前記論理ホストシステムの識別名と該論理ホストシステ
ム対応のジョブスケジュール定義情報との対応を管理す
る論理ホストスケジュール定義管理手段と、他の物理ホ
ストシステムがダウンしたことを検出する物理ホストダ
ウン検出手段とを前記各物理ホストシステムに設け、 前記各物理ホストシステムは、自物理ホストシステムが
実行すべき論理ホストシステムについて、自物理ホスト
システムの前記論理ホストスケジュール定義管理手段に
管理されている情報に基づいて実行する論理ホストシス
テムに対応するジョブスケジュール定義情報を前記共用
記憶装置から得、該ジョブスケジュール定義情報に従っ
て論理ホストシステムを構成するジョブを自動運転し、
自物理ホストシステムの前記物理ホスト検出手段が他の
物理ホストシステムのダウンを検出すると、そのダウン
した物理ホストシステムで自動運転されていた論理ホス
トシステムに対応する前記ジョブスケジュール定義情報
を前記共用記憶装置から得、該ジョブスケジュール定義
情報に従って自物理ホストシステムで該論理ホストシス
テムを構成するジョブを引き継いで自動運転する。
〔作 用〕
論理ホストシステムを構成するジョブのジョブスケジ
ュール定義情報は各物理ホストシステムからアクセス可
能な共用記憶装置に格納されており、また各物理ホスト
システムは論理ホストシステムについては、自物理ホス
トシステムの論理ホストスケジュール定義管理手段に管
理されている情報に基づいて実行する論理ホストシステ
ム対応のジョブスケジュール定義情報を共用記憶装置か
ら得、そのジョブスケジュール定義情報に基づいて論理
ホストシステムを構成するジョブを自動運転するもので
あるから、実行する論理ホストシステムを指定するだけ
で、所定の物理ホストシステム上で論理ホストシステム
を構成するジョブを全て自動運転させることが可能とな
る。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、第1,第
2の物理ホストシステム1,11と、物理ホストシステム1
のジョブスケジュール定義情報3を格納する記憶装置20
と、物理ホストシステム11のジョブスケジュール定義情
報13を格納する記憶装置21と、第1の論理ホストシステ
ムのジョブスケジュール定義情報9を格納する共用記憶
装置22と、第2の論理ホストシステムのジョブスケジュ
ール定義情報10を格納すると共用記憶装置23とを含んで
いる。また、各物理ホストシステム1,11は物理ホストス
ケジュール定義手段2,12と、ジョブ自動運転制御手段4,
14と、論理ホストスケジュール定義管理手段5,15と、論
理ホストスケジュール定義手段6,16と、第2の物理ホス
トシステム11のダウンを検出する物理ホストダウン検出
手段19と、第1の物理ホストシステム1のダウンを検出
する物理ホストダウン検出手段24とを含んでいる。ま
た、本実施例では第1の論理ホストシステムを物理ホス
トシステム1で自動運転し、第2の論理ホストシステム
を第2の物理ホストシステム11で自動運転する例を示し
たので、第1の論理ホストシステムが符号7で物理ホス
トシステム1中に図示され、第2の論理ホストシステム
が符号18で物理ホストシステム11中に図示されている。
尚、符号17は第1の論理ホストシステム7が物理ホスト
システム11で実行された場合の第1の論理ホストシステ
ムを示す。第1,第2の論理ホストシステムのジョブスケ
ジュール定義情報9,10を格納する共用記憶装置22,23は
第1,第2の物理ホストシステム1,11の双方からアクセス
可能な共用ディスク等で構成される。また、本実施例に
於いては、論理ホストシステムとは関連する一連のジョ
ブを実行する論理的な単位(例えば、或るオンライン業
務ジョブとその関連ジョブ群の集まり)を意味するもの
とする。
次に本実施例の動作を説明する。
第1の物理ホストシステム1内の物理ホストスケジュ
ール定義手段2により物理ホストシステム1に対応した
ジョブのスケジュール定義を行ない、物理ホストシステ
ム1で実行するジョブのジョブ名とその実行スケジュー
ル契機となる事象(時刻,コンソールメッセージ,デー
タの到着等)との対応付けたジョブスケジュール定義情
報3を記憶装置20内に作成する。また、第1の物理ホス
トシステム1内の論理ホストスケジュール定義手段6に
より論理ホストシステム7を構成するジョブのスケジュ
ール定義を行ない、論理ホストシステム7を構成する各
ジョブのジョブ名とその実行スケジュール契機となる事
象とを対応付けたジョブスケジュール定義情報9を共用
記憶装置22内に作成する。そして、この時、論理ホスト
スケジュール定義手段6は論理ホストスケジュール定義
管理手段5,15に論理ホストシステム7の識別名と論理ホ
ストシステム7のジョブスケジュール定義情報9との対
応関係を示す対応関係情報を通知し、論理ホストスケジ
ュール定義管理手段15に物理ホストシステム1がダウン
した際、論理ホストシステム7を物理ホストシステム11
で自動運転させるか否かを示す自動運転情報を通知す
る。
また、第2の物理ホストシステム11内の物理ホストス
ケジュール定義手段12により物理ホストシステム11に対
応したジョブのスケジュール定義を行ない、物理ホスト
システム11で実行するジョブのジョブ名とその実行スケ
ジュール契機となる事象とを対応付けたジョブスケジュ
ール定義情報13を記憶装置21内に作成する。また、第2
の物理ホストシステム11内の論理ホストスケジュール定
義手段16により論理ホストシステム18を構成するジョブ
のスケジュール定義を行ない、論理ホストシステム18を
構成する各ジョブのジョブ名とその実行スケジュール契
機となる事象とを対応付けたジョブスケジュール定義情
報10を共用記憶装置23内に作成する。そして、この時、
論理ホストスケジュール定義手段16は論理ホストスケジ
ュール定義管理手段5,15に論理ホストシステム18の識別
名と論理ホストシステム18のジョブスケジュール定義情
報10との対応関係を示す対応関係情報を通知し、論理ホ
ストスケジュール定義管理手段5に物理ホストシステム
11がダウンした際、論理ホストシステム18を物理ホスト
システム1で自動運転させるか否かを示す自動運転情報
を通知する。
上述したような、ジョブのスケジュール定義が完了し
た後、第1の物理ホストシステム1で作業が開始される
と、物理ホストシステム1内のジョブ自動運転制御手段
4は物理ホストシステム1のジョブスケジュール定義情
報3に基づいて物理ホストシステム1固有のジョブを自
動運転する。この時、ジョブスケジュール定義情報3に
論理ホストシステム7の実行が定義されていれば、ジョ
ブ自動運転制御手段4は論理ホストシステム7の実行ス
ケジュール契機となる事象が発生した時点に於いて、論
理ホストシステム7の識別名に基づいて論理ホストスケ
ジュール定義管理手段5から論理ホストシステム7を構
成するジョブのスケジュール情報がジョブスケジュール
定義情報9であるという情報を入手し、入手したジョブ
スケジュール定義情報9に従って論理ホストシステム7
固有のジョブ群を自動運転する。また、第2の物理ホス
トシステム11に於いても同様の動作が行なわれ、物理ホ
ストシステム11上で物理ホストシステム11固有のジョブ
群及び論理ホストシステム18固有のジョブ群が自動運転
される。上述したように、物理ホストシステム1,11は、
ジョブスケジュール定義情報3,13に複数のジョブからな
る論理ホストシステムの実行が定義されていれば、論理
ホストスケジュール定義管理手段5,15に管理されている
情報に基づいて、実行する論理ホストシステム対応のジ
ョブスケジュール定義情報を入手し、このジョブスケジ
ュール定義情報に基づいて、論理ホストシステムを構成
するジョブを自動運転するものであるから、例えば、第
1の物理ホストシステム1で自動運転されていた論理ホ
ストシステム7を第2の物理ホストシステム11で自動運
転させることが必要になった場合でも、物理ホストシス
テム11のジョブスケジュール定義情報13に論理ホストシ
ステム7を自動運転することを指示する一つのジョブス
ケジュールを定義するだけで、物理ホストシステム11上
で論理ホストシステム7を構成する全てのジョブを自動
運転させることが可能となる。
次に、第1の物理ホストシステム1がシステムダウン
した場合の動作を説明する。第1の物理ホストシステム
1で物理ホストシステム1固有のジョブ群及び論理ホス
トシステム7固有のジョブ群が自動運転され、第2の物
理ホストシステム11で物理ホストシステム11固有のジョ
ブ群及び論理ホストシステム18固有のジョブ群が自動運
転されている状況に於いて、第1の物理ホストシステム
1がシステムダウンしたとすると、第2の物理ホストシ
ステム11内の物理ホストダウン検出手段24は物理ホスト
システム1がシステムダウンしたことを論理ホストスケ
ジュール定義管理手段15に通知する。論理ホストスケジ
ュール定義管理手段15は上記通知を受けると、第1の物
理ホストシステム1で自動運転されていた論理ホストシ
ステム7を当該第2の物理ホストシステム11上で引き続
き自動運転するか否かを本実施例では論理ホストスケジ
ュール定義手段6から送られてきている自動運転情報に
基づいて調べ、自動運転することが定義されている場合
は、ジョブ自動運転制御手段14にその旨を通知すると共
に論理ホストシステム7のスケジュール情報がジョブス
ケジュール定義情報9であることを通知する。ジョブ自
動運転制御手段14は上記通知を受けると、同図に破線17
で示すように、ジョブスケジュール定義情報9に従って
論理ホストシステム7を第2の物理ホストシステム11上
で自動運転する。
尚、上述した実施例に於いては、物理ホストシステム
1内の論理ホストスケジュール定義手段6によりジョブ
スケジュール定義情報9を作成する際、他物理ホストシ
ステム11内の論理ホストスケジュール定義管理手段15に
論理ホストシステム7の識別名と論理ホストシステム7
のジョブスケジュール定義情報9との対応関係を示す対
応関係情報を通知するようにしたが、物理ホストシステ
ム11内の論理ホストスケジュール定義手段16から論理ホ
ストスケジュール定義管理手段15に論理ホストシステム
7の識別名と論理ホストシステム7のジョブスケジュー
ル定義情報9との対応関係を示す対応関係情報を通知す
るようにすることもできる。また、物理ホストシステム
のダウン時にそのダウンした物理ホストシステムが実行
していた論理ホストシステムを他の物理ホストシステム
に引継がせるかどうかを、論理ホストシステムのジョブ
スケジュール定義情報に含めた情報で制御するようにし
ても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、互いに関連する一連
のジョブを論理ホストシステムとして把握し、論理ホス
トシステムを構成するジョブのスケジュール定義情報を
疎結合多重システムを構成する各物理ホストシステムか
らアクセス可能な共用記憶装置に格納しておくと共に、
論理ホストシステムの識別名と当該論理ホストシステム
対応のジョブスケジュール定義情報との対応を管理する
論理ホストスケジュール定義管理手段とを各物理ホスト
システムに設け、各物理ホストシステムは論理ホストシ
ステムについては、自物理ホストシステムの論理ホスト
スケジュール定義管理手段に管理されている情報に基づ
いて実行する論理ホストシステム対応のジョブスケジュ
ール定義情報を共用記憶装置から得、そのジョブスケジ
ュール定義情報に基づいて論理ホストシステムを構成す
るジョブを自動運転するものであるから、或る物理ホス
トシステムで自動運転されていた複数のジョブからなる
論理ホストシステムを他の物理ホストシステムに移動さ
せて自動運転を行なう場合であっても、移動先の物理ホ
ストシステムに自動運転を行なう論理ホストシステムを
指示するだけで、移動先の物理ホストシステム上で論理
ホストシステムを自動運転させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図である。 図に於いて、1,11………第1,第2の物理ホストシステ
ム、2,12……物理ホストスケジュール定義手段、3,13…
…物理ホストシステム1,11のジョブスケジュール定義情
報、4,14……ジョブ自動運転制御手段、5,15……論理ホ
ストスケジュール定義管理手段、6,16……論理ホストス
ケジュール定義手段、7,18……第1,第2の論理ホストシ
ステム、9,10……論理ホストシステム7,18のジョブスケ
ジュール定義情報、19,24……物理ホストダウン検出手
段、20,21……記憶手段、22,23……共用記憶装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め定義されたジョブの実行スケジュール
    に従ってジョブの自動運転を行なう機能を有する複数の
    物理ホストシステムを、各物理ホストシステムからアク
    セス可能な共用記憶装置を介して結合した疎結合多重シ
    ステムにおけるジョブ自動運転制御方式に於いて、 互いに関連する一連をジョブの複数の組をそれぞれ論理
    ホストシステムとして把握し、各前記論理ホストシステ
    ムを構成するジョブのジョブスケジュール定義情報を前
    記共用記憶装置に格納しておくと共に、 前記論理ホストシステムの識別名と該論理ホストシステ
    ム対応のジョブスケジュール定義情報との対応を管理す
    る論理ホストスケジュール定義管理手段と、他の物理ホ
    ストシステムがダウンしたことを検出する物理ホストダ
    ウン検出手段とを前記各物理ホストシステムに設け、 前記各物理ホストシステムは、自物理ホストシステムが
    実行すべき論理ホストシステムについて、自物理ホスト
    システムの前記論理ホストスケジュール定義管理手段に
    管理されている情報に基づいて実行する論理ホストシス
    テムに対応するジョブスケジュール定義情報を前記共用
    記憶装置から得、該ジョブスケジュール定義情報に従っ
    て論理ホストシステムを構成するジョブを自動運転し、
    自物理ホストシステムの前記物理ホスト検出手段が他の
    物理ホストシステムのダウンを検出すると、そのダウン
    した物理ホストシステムで自動運転されていた論理ホス
    トシステムに対応する前記ジョブスケジュール定義情報
    を前記共用記憶装置から得、該ジョブスケジュール定義
    情報に従って自物理ホストシステムで該論理ホストシス
    テムを構成するジョブを引き継いで自動運転することを
    特徴とする疎結合多重システムにおけるジョブ自動運転
    制御方式。
JP62105630A 1987-04-28 1987-04-28 疎結合多重システムに於けるジヨブ自動運転制御方式 Expired - Lifetime JP2566954B2 (ja)

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