JP2564530B2 - 残芯回収装置 - Google Patents
残芯回収装置Info
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- JP2564530B2 JP2564530B2 JP62018150A JP1815087A JP2564530B2 JP 2564530 B2 JP2564530 B2 JP 2564530B2 JP 62018150 A JP62018150 A JP 62018150A JP 1815087 A JP1815087 A JP 1815087A JP 2564530 B2 JP2564530 B2 JP 2564530B2
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- Japan
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- residual core
- residual
- core
- roller conveyor
- receiving roller
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は，紙，フイルム等の巻取を使用する機械等か
ら排出された残芯を搬送する搬送台車から，その残芯を
取り出し回収する残芯回収装置に関する。なお，本明細
書において，残芯とは，巻取の紙，フイルム等を使い切
って芯だけになったもの，或いは紙，フイルム等が若干
残っているものを意味するのみならず，任意の長い円柱
状のものを含むものである。
ら排出された残芯を搬送する搬送台車から，その残芯を
取り出し回収する残芯回収装置に関する。なお，本明細
書において，残芯とは，巻取の紙，フイルム等を使い切
って芯だけになったもの，或いは紙，フイルム等が若干
残っているものを意味するのみならず，任意の長い円柱
状のものを含むものである。
従来，巻取を使用する機械，例えば印刷機から排出さ
れる残芯は，手作業により外され，残芯回収位置まで作
業者が手で持って運んだり，或いは台車で搬送し，所定
の回収箱に移しかえていた。
れる残芯は，手作業により外され，残芯回収位置まで作
業者が手で持って運んだり，或いは台車で搬送し，所定
の回収箱に移しかえていた。
しかしながら，かかる方法では，作業者が重い残芯を
取り外したり，運んだり，移しかえたりするという肉体
的に苦痛な作業を強いられるという問題があった。ま
た，この作業は能率が悪いため，巻取を使用する機械の
回りには，残芯が回収されずに放置されることが多く，
周辺の作業スペースが狭まってし，結果的に，作業全体
の能率が低下してくるという問題があった。
取り外したり，運んだり，移しかえたりするという肉体
的に苦痛な作業を強いられるという問題があった。ま
た，この作業は能率が悪いため，巻取を使用する機械の
回りには，残芯が回収されずに放置されることが多く，
周辺の作業スペースが狭まってし，結果的に，作業全体
の能率が低下してくるという問題があった。
機械に装着している残芯の取り外し及び搬送は，無人
搬送台車を使用することにより，比較的簡単に自動化が
可能である。しかしながら，この台車を使用したとして
も，残芯を残芯受箱に対して移しかえる際には作業者の
手作業を必要とするという問題が依然として残ってい
る。
搬送台車を使用することにより，比較的簡単に自動化が
可能である。しかしながら，この台車を使用したとして
も，残芯を残芯受箱に対して移しかえる際には作業者の
手作業を必要とするという問題が依然として残ってい
る。
本発明はかかる問題点に鑑みて為されたもので，搬送
台車で搬送した残芯を，多数の残芯を収容可能な残芯受
箱に対して良好に移しかえることの可能な残芯回収装置
を提供することを目的とする。
台車で搬送した残芯を，多数の残芯を収容可能な残芯受
箱に対して良好に移しかえることの可能な残芯回収装置
を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべくなされた本発明は，残芯排出位
置に位置する搬送台車に保持された残芯をその軸線方向
に押し出す残芯排出プッシャーと，該残芯排出プッシャ
ーによって押し出される残芯を受け取る位置に配置さ
れ，押し出された残芯を保持するよう水平に設けられた
残芯受ローラコンベアと，該残芯受ローラコンベアを残
芯排出位置に位置する搬送台車に近づく方向及び離れる
方向に移動させる残芯受ローラコンベア移動装置と，前
記残芯受ローラコンベアの横に配置された残芯受箱と，
前記残芯受ローラコンベア上に保持された残芯を，横方
向に送りだして残芯受箱に排出する残芯排出装置とを有
する残芯回収装置を要旨とする。
置に位置する搬送台車に保持された残芯をその軸線方向
に押し出す残芯排出プッシャーと，該残芯排出プッシャ
ーによって押し出される残芯を受け取る位置に配置さ
れ，押し出された残芯を保持するよう水平に設けられた
残芯受ローラコンベアと，該残芯受ローラコンベアを残
芯排出位置に位置する搬送台車に近づく方向及び離れる
方向に移動させる残芯受ローラコンベア移動装置と，前
記残芯受ローラコンベアの横に配置された残芯受箱と，
前記残芯受ローラコンベア上に保持された残芯を，横方
向に送りだして残芯受箱に排出する残芯排出装置とを有
する残芯回収装置を要旨とする。
上記構成の残芯回収装置において，残芯を載せた搬送
台車が走行して，保持した残芯が残芯排出プッシャーと
残芯受ローラコンベアとの間に位置する残芯排出位置に
停止すると，残芯受ローラコンベア移動装置が残芯受ロ
ーラコンベアを搬送台車の方向に移動させて残芯を受け
取り易い位置とし，次いで残芯排出プッシャーが動作し
てその残芯を軸線方向に押し出し，残芯受ローラコンベ
ア上に送りだす。この際，搬送台車上の残芯は残芯受ロ
ーラコンベアで受けられ，保持されるので，良好に排出
される。次に，この残芯受ローラコンベア上に保持され
た残芯は，残芯排出装置によって横方向に送られて，残
芯受ローラコンベアの横に待機している残芯受箱に排出
される。排出された残芯は，残芯受箱の中で転がって残
芯受箱の奥の方にころがり，整列状態で収納される。以
下，同様の動作を繰り返すことにより，一つの残芯受箱
に多数の残芯を整列して収納させることができる。な
お，残芯受箱の底面は残芯受ローラコンベア側から下り
勾配になるように傾斜させておくと，残芯の配列が一層
確実であり，好ましい。
台車が走行して，保持した残芯が残芯排出プッシャーと
残芯受ローラコンベアとの間に位置する残芯排出位置に
停止すると，残芯受ローラコンベア移動装置が残芯受ロ
ーラコンベアを搬送台車の方向に移動させて残芯を受け
取り易い位置とし，次いで残芯排出プッシャーが動作し
てその残芯を軸線方向に押し出し，残芯受ローラコンベ
ア上に送りだす。この際，搬送台車上の残芯は残芯受ロ
ーラコンベアで受けられ，保持されるので，良好に排出
される。次に，この残芯受ローラコンベア上に保持され
た残芯は，残芯排出装置によって横方向に送られて，残
芯受ローラコンベアの横に待機している残芯受箱に排出
される。排出された残芯は，残芯受箱の中で転がって残
芯受箱の奥の方にころがり，整列状態で収納される。以
下，同様の動作を繰り返すことにより，一つの残芯受箱
に多数の残芯を整列して収納させることができる。な
お，残芯受箱の底面は残芯受ローラコンベア側から下り
勾配になるように傾斜させておくと，残芯の配列が一層
確実であり，好ましい。
以下，図面に示す本発明の実施例を説明する。第１図
は本発明の一実施例の残芯排出装置を概略的に示す斜視
図，第２図はその正面図，第３図は側面図である。同図
において,1は巻取（図示せず）や残芯２を搬送する搬送
台車であり，巻取を使用する機械から残芯２を受け取
り，図示の残芯排出位置に無人で自動走行し，自動停止
することができるものである。３は，残芯排出位置に位
置する搬送台車１に保持された残芯２をその軸線方向に
押し出す残芯排出プッシャー,4は，残芯排出プッシャー
３によって押し出される残芯２を受け取る位置に配置さ
れた残芯受ローラコンベアであり，残芯２に直角に且つ
水平に配置された多数のフリーローラ５を備えている。
この残芯受ローラコンベア４は，支持フレーム６に矢印
Ａで示す方向及びその反対方向に，すなわち所定位置に
停止している搬送台車１に近づく方向及び離れる方向に
移動可能に保持されており，且つエアシリンダ７で往復
動させられるように連結されている。従って，エアシリ
ンダ７は，残芯受ローラコンベアを移動させる残芯受ロ
ーラコンベア移動装置を構成する。
は本発明の一実施例の残芯排出装置を概略的に示す斜視
図，第２図はその正面図，第３図は側面図である。同図
において,1は巻取（図示せず）や残芯２を搬送する搬送
台車であり，巻取を使用する機械から残芯２を受け取
り，図示の残芯排出位置に無人で自動走行し，自動停止
することができるものである。３は，残芯排出位置に位
置する搬送台車１に保持された残芯２をその軸線方向に
押し出す残芯排出プッシャー,4は，残芯排出プッシャー
３によって押し出される残芯２を受け取る位置に配置さ
れた残芯受ローラコンベアであり，残芯２に直角に且つ
水平に配置された多数のフリーローラ５を備えている。
この残芯受ローラコンベア４は，支持フレーム６に矢印
Ａで示す方向及びその反対方向に，すなわち所定位置に
停止している搬送台車１に近づく方向及び離れる方向に
移動可能に保持されており，且つエアシリンダ７で往復
動させられるように連結されている。従って，エアシリ
ンダ７は，残芯受ローラコンベアを移動させる残芯受ロ
ーラコンベア移動装置を構成する。
９は，残芯受ローラコンベア４の横に配置された残芯
受箱である。この残芯受箱９はキャスタ10を有する台車
の形態であり，図示位置に適当なロック機構によって動
かないように固定されている。残芯受箱９の底面11は，
第３図から良く分かるように残芯受ローラコンベア４か
ら下り勾配になるように傾斜している。底面11の上面に
は，残芯２を投入する際の衝撃を緩和するための，適当
な緩衝材が貼ってある。また，底面11の傾斜の低い側の
側面には，開閉扉12が取付けられている。14は残芯排出
用スティックであり，残芯受ローラコンベア４の長手方
向に延びる回転軸15に固定されている。回転軸15には，
エアシリンダ16が連結され，回転軸15を往復回転させる
ように構成されている。この構成により，残芯排出用ス
ティック14は第３図に実線で示す位置から二点鎖線で示
す位置に揺動して，残芯受ローラコンベア４上の残芯２
を残芯受箱９内に排出することができる。従って，この
残芯排出用スティック14及びその駆動装置等は，残芯受
ローラコンベア上の残芯を，横方向に送りだして残芯受
箱に排出する残芯排出装置を構成する。なお，残芯排出
用スティック14を用いて残芯を排出する代わりに，残芯
受ローラコンベア４全体を残芯受箱側に傾斜させ，残芯
を排出するようにしてもよい。18は，残芯受ローラコン
ベア４の端部に設けられたクッションである。
受箱である。この残芯受箱９はキャスタ10を有する台車
の形態であり，図示位置に適当なロック機構によって動
かないように固定されている。残芯受箱９の底面11は，
第３図から良く分かるように残芯受ローラコンベア４か
ら下り勾配になるように傾斜している。底面11の上面に
は，残芯２を投入する際の衝撃を緩和するための，適当
な緩衝材が貼ってある。また，底面11の傾斜の低い側の
側面には，開閉扉12が取付けられている。14は残芯排出
用スティックであり，残芯受ローラコンベア４の長手方
向に延びる回転軸15に固定されている。回転軸15には，
エアシリンダ16が連結され，回転軸15を往復回転させる
ように構成されている。この構成により，残芯排出用ス
ティック14は第３図に実線で示す位置から二点鎖線で示
す位置に揺動して，残芯受ローラコンベア４上の残芯２
を残芯受箱９内に排出することができる。従って，この
残芯排出用スティック14及びその駆動装置等は，残芯受
ローラコンベア上の残芯を，横方向に送りだして残芯受
箱に排出する残芯排出装置を構成する。なお，残芯排出
用スティック14を用いて残芯を排出する代わりに，残芯
受ローラコンベア４全体を残芯受箱側に傾斜させ，残芯
を排出するようにしてもよい。18は，残芯受ローラコン
ベア４の端部に設けられたクッションである。
次に，上記構成になる残芯回収装置の動作を説明す
る。
る。
巻取を使用する機械から排出される残芯を，搬送台車
１が受け取りに行き，そこから残芯２を載せて残芯排出
位置まで搬送する。残芯排出位置に搬送台車１が来て停
止すると，エアシリンダ７が作動し，残芯受ローラコン
ベア４が矢印Ａ方向に少し移動して，搬送台車１に近づ
き，残芯を残芯受ローラコンベア４で受け取り易くす
る。その後，残芯排出プッシャー３が作動して，残芯２
を搬送台車１から残芯受ローラコンベア４上へ押し出
す。押し出された残芯２は，ローラコンベア４上を移動
して端部にあるクッション18に当たり，所定の位置に止
まる。
１が受け取りに行き，そこから残芯２を載せて残芯排出
位置まで搬送する。残芯排出位置に搬送台車１が来て停
止すると，エアシリンダ７が作動し，残芯受ローラコン
ベア４が矢印Ａ方向に少し移動して，搬送台車１に近づ
き，残芯を残芯受ローラコンベア４で受け取り易くす
る。その後，残芯排出プッシャー３が作動して，残芯２
を搬送台車１から残芯受ローラコンベア４上へ押し出
す。押し出された残芯２は，ローラコンベア４上を移動
して端部にあるクッション18に当たり，所定の位置に止
まる。
次に，エアシリンダ16が作動して，残芯排出用スティ
ック14が第３図の実線位置から二点鎖線位置に旋回し，
残芯受ローラコンベア４上に載った残芯２を横方向に押
して残芯受箱９に落とす。この際，残芯２はその軸線に
対して直角に押されて残芯受箱９内に落とされるので，
残芯受箱９内で奥の方にころがり，残芯受箱９内に多数
の残芯が整列して収納される。特に，本実施例では残芯
受箱９内の底面11を傾斜させているので，第４図に示す
ように，残芯２はきれいに整列されて収納される。以上
の動作を繰り返すことにより，残芯受箱９内には多数の
残芯２が,2列或いは３列に整列されて収容される。
ック14が第３図の実線位置から二点鎖線位置に旋回し，
残芯受ローラコンベア４上に載った残芯２を横方向に押
して残芯受箱９に落とす。この際，残芯２はその軸線に
対して直角に押されて残芯受箱９内に落とされるので，
残芯受箱９内で奥の方にころがり，残芯受箱９内に多数
の残芯が整列して収納される。特に，本実施例では残芯
受箱９内の底面11を傾斜させているので，第４図に示す
ように，残芯２はきれいに整列されて収納される。以上
の動作を繰り返すことにより，残芯受箱９内には多数の
残芯２が,2列或いは３列に整列されて収容される。
残芯受箱９内にストックされた残芯２は，箱が満杯に
なると，残芯受箱９を所定の場所まで運び，回収され
る。この際，開閉扉12を開くことにより，残芯２が転が
り，容易に排出することができる。
なると，残芯受箱９を所定の場所まで運び，回収され
る。この際，開閉扉12を開くことにより，残芯２が転が
り，容易に排出することができる。
以上に説明したように，本発明の残芯回収装置は，搬
送台車で搬送した来た残芯を，残芯排出プッシャーで一
旦，残芯受ローラコンベア上に移し，次いでその残芯を
横方向に動かして，残芯受箱内に収容する構成としたの
で，残芯を自動的に且つ残芯受箱内に整列して収容する
ことができ，残芯回収工程を自動化することが可能とな
る等の効果を有するものである。また，本発明は，残芯
受ローラコンベアを搬送台車に近づく方向に移動させう
る構成としたので，残芯受ローラコンベアを短い残芯に
対しても受け取り易い位置に移動させることができ，長
さの異なる残芯でも良好に回収することができるという
効果も有している。
送台車で搬送した来た残芯を，残芯排出プッシャーで一
旦，残芯受ローラコンベア上に移し，次いでその残芯を
横方向に動かして，残芯受箱内に収容する構成としたの
で，残芯を自動的に且つ残芯受箱内に整列して収容する
ことができ，残芯回収工程を自動化することが可能とな
る等の効果を有するものである。また，本発明は，残芯
受ローラコンベアを搬送台車に近づく方向に移動させう
る構成としたので，残芯受ローラコンベアを短い残芯に
対しても受け取り易い位置に移動させることができ，長
さの異なる残芯でも良好に回収することができるという
効果も有している。
なお，以上に本発明を巻取の残芯回収の場合について
説明したが，本発明は巻取の残芯に限らず，任意の長い
円柱状のものを排出し，回収する場合にも適用可能であ
ることは言うまでもない。
説明したが，本発明は巻取の残芯に限らず，任意の長い
円柱状のものを排出し，回収する場合にも適用可能であ
ることは言うまでもない。
第１図は本発明の一実施例による残芯回収装置の概略斜
視図，第２図はその正面図，第３図はその側面図，第４
図は残芯受箱に残芯を入れた状態を示す概略断面図，第
５図は残芯受箱から残芯を排出する状態を示す概略断面
図である。 １……搬送台車,2……残芯,3……残芯排出プッシャー,4
……残芯受ローラコンベア,6……支持フレーム,7……エ
アシリンダ,9……残芯受箱,11……底面,12……開閉扉,1
4……残芯排出用スティック,15……回転軸,16……エア
シリンダ。
視図，第２図はその正面図，第３図はその側面図，第４
図は残芯受箱に残芯を入れた状態を示す概略断面図，第
５図は残芯受箱から残芯を排出する状態を示す概略断面
図である。 １……搬送台車,2……残芯,3……残芯排出プッシャー,4
……残芯受ローラコンベア,6……支持フレーム,7……エ
アシリンダ,9……残芯受箱,11……底面,12……開閉扉,1
4……残芯排出用スティック,15……回転軸,16……エア
シリンダ。
Claims (1)
- 【請求項１】残芯排出位置に位置する搬送台車に保持さ
れた残芯をその軸線方向に押し出す残芯排出プッシャー
と，該残芯排出プッシャーによって押し出される残芯を
受け取る位置に配置され，押し出された残芯を保持する
よう水平に設けられた残芯受ローラコンベアと，該残芯
受ローラコンベアを残芯排出位置に位置する搬送台車に
近づく方向及び離れる方向に移動させる残芯受ローラコ
ンベア移動装置と，前記残芯受ローラコンベアの横に配
置された残芯受箱と，前記残芯受ローラコンベア上に保
持された残芯を，横方向に送りだして残芯受箱に排出す
る残芯排出装置とを有する残芯回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62018150A JP2564530B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 残芯回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62018150A JP2564530B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 残芯回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189354A JPS63189354A (ja) | 1988-08-04 |
| JP2564530B2 true JP2564530B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=11963583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62018150A Expired - Fee Related JP2564530B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 残芯回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564530B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109279416A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-29 | 佛山市南海新兴利合成纤维有限公司 | 一种适用于打包带的自动夹紧伸缩收卷装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2516792B2 (ja) * | 1988-01-19 | 1996-07-24 | 本田技研工業株式会社 | 自動変速機の変速制御方法 |
| CN103072840B (zh) * | 2013-01-24 | 2015-09-30 | 金红叶纸业集团有限公司 | 芯管应用回收系统、方法以及芯管回收系统 |
| CN106743873B (zh) * | 2016-12-29 | 2018-02-16 | 浙江双箭橡胶股份有限公司 | 输送带卷心内方钢取出架 |
| CN111776592B (zh) * | 2020-07-29 | 2021-06-25 | 惠博新型材料有限公司 | 一种镀锌卷内筒用辅助上机装置 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62018150A patent/JP2564530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109279416A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-29 | 佛山市南海新兴利合成纤维有限公司 | 一种适用于打包带的自动夹紧伸缩收卷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189354A (ja) | 1988-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |