JP2564189Y2 - リールアイドラーコントロール機構 - Google Patents

リールアイドラーコントロール機構

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JP2564189Y2
JP2564189Y2 JP1992006936U JP693692U JP2564189Y2 JP 2564189 Y2 JP2564189 Y2 JP 2564189Y2 JP 1992006936 U JP1992006936 U JP 1992006936U JP 693692 U JP693692 U JP 693692U JP 2564189 Y2 JP2564189 Y2 JP 2564189Y2
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Japan
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swing arm
idler
slit
swing
reel
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JP1992006936U
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JPH0561831U (ja
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俊亮 清水
康司 平岡
律 宮本
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はキャプスタンモータの回
転を供給リールまたは巻取りリールに選択的に伝達する
リールアイドラーコントロール機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ(VTR)やデジ
タルオーディオテープレコーダ(DAT)等にあって
は、プレイモード等の低速モードの際にテープが弛まな
いようにするため、及び早送りや巻戻し等の高速モード
の際にテープを巻取るためにリールアイドラーコントロ
ール機構を備えている。
【0003】このリールアイドラーコントロール機構
は、キャプスタンモータにて回転せしめられるプーリの
軸に、プーリの慣性力で揺動する第1及び第2の首振り
アームを設け、第1の首振りアームには高速モード時に
供給リール側のクラッチギヤまたは巻取りリール側のク
ラッチギヤのいずれか一方に噛合するとともに低速モー
ド時にはいずれのクラッチギヤにも噛合しない中立位置
となる第1のアイドラーギヤを取付け、また第2の首振
りアームには低速モード時に供給リール側のフリクショ
ンクラッチギヤまたは巻取りリール側のフリクションク
ラッチギヤのいずれか一方に噛合するとともに高速モー
ド時にはいずれのフリクションクラッチギヤにも噛合し
ない中立位置となる第2のアイドラーギヤを設けてい
る。
【0004】上記の第1及び第2の首振りアームはプー
リの慣性力によって左右いずれかに揺動するので、何ら
規制しないと常にアイドラーギヤはいずれかのクラッチ
ギヤに噛合し、中立位置をとれなくなる。そこで、従来
にあっては各々の首振りアームに対応してアイドラーレ
バーを設け、このアイドラーレバーにて各首振りアーム
が中立位置を維持するようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のリール
アイドラーコントロール機構にあっては、各々の首振り
アームに対応してアイドラーレバーを設けているので、
部品点数が多くなり、またアイドラーレバーを揺動させ
るコントロールプレートに形成するカム溝も夫々のアイ
ドラーレバー毎に必要となり、構造が複雑になってい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
考案は、第1及び第2の首振りアームをコントロールす
るために先端部にストッパピンを備えたアイドラーレバ
ーを揺動可能に配置し、ストッパピンに係合させるため
に第1の首振りアームの端部に第1スリットを形成し、
ストッパピンを逃がすために第1スリットに連続させて
第1及び第2の首振りアームの軸に近付く方向に第1逃
げ部を形成し、ストッパピンを逃がすために第2の首振
りアームの端部に第2逃げ部を形成し、ストッパピンに
係合させるために第2逃げ部に連続させて第1及び第2
の首振りアームの軸に近付く方向に第2スリットを形成
してリールアイドラーコントロール機構を構成した。
【0007】
【作用】早送りモードでは、第1のアイドラーギヤが巻
取りリール側のクラッチギヤに噛合し、巻取りモードで
は、第1のアイドラーギヤが供給リール側のクラッチギ
ヤに噛合し、低速送りモード(プレイモード)では、第
2のアイドラーギヤが巻取りリール側のフリクションク
ラッチギヤに噛合し、低速戻しモードでは、第2のアイ
ドラーギヤが供給リール側のフリクションクラッチギヤ
に噛合する。第1及び第2の首振りアームをそれぞれの
端部を重ね合わせて組み付けた状態で、第1・第2スリ
ットの一方のスリット又は両方のスリットにストッパピ
ンを係合させてスリットに係合した側の首振りアームを
中立位置に維持すると共に、ストッパピンがスリットに
係合せずに第1又は第2逃げ部に進入させた側の首振り
アームを揺動可能に支持したので、1本の共通したアイ
ドラーレバーで第1及び第2の首振りアームを直接コン
トロールすることができる。
【0008】
【実施例】以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本考案に係るリールアイドラ
ーコントロール機構を適用したVTR本体の内部構造を
示す平面図、図2は同機構の要部拡大平面図、図3は同
機構の要部拡大断面図である。
【0009】VTR本体には、回転磁気ヘッドを備えた
ドラム1が設けられ、このドラム1にローディングポー
ル2,2でカセット3から磁気テープ4を引き出して、
ドラム1に所定角度範囲に亘って巻回してテープパスを
形成し、更にキャプスタンモータ5で回転せしめキャプ
スタン6とピンチローラ7間でテープ4を狭持し、キャ
プスタン6を回転せしめることでテープ4を一定速度で
走行せしめるようにしている。
【0010】また、キャプスタンモータ5の回転駆動力
はベルト8を介してプーリ9に伝達され、このプーリ9
の軸10には第1の駆動ギヤ11及び第2の駆動ギヤ1
2を嵌着し、また軸10の周囲にはプーリ9の慣性力に
よって揺動する第1の首振りアーム13及び第2の首振
りアーム14を回動自在に設け、第1の首振りアーム1
3には前記第1の駆動ギヤ11に噛合する第1のアイド
ラーギヤ15を回転自在に取付け、第2の首振りアーム
14には前記第2の駆動ギヤ12に噛合する第2のアイ
ドラーギヤ16を回転自在に取付けている。
【0011】またVTR本体には、供給リール17と巻
取りリール18が左右に離間して配置され、供給リール
17にはクラッチ機構19を介して、巻取りリール18
にはクラッチ機構20を介してそれぞれ前記アイドラー
ギヤからの駆動力が伝達されるようにしている。
【0012】クラッチ機構19は供給リール17のギヤ
部21に直接噛合するクラッチギヤ22と、このクラッ
チギヤ22と同軸のフリクションクラッチギヤ23とか
らなり、フリクションクラッチギヤ23はフェルト等の
フリクションパッド24を両面に介し、このフリクショ
ンパッド24をプレート25及びクラッチギヤ22との
間に設けたスプリング26にてフリクションクラッチギ
ヤ23に押し付け、フリクションクラッチギヤ23から
動力が伝達された場合にはある程度の滑りをもってクラ
ッチギヤ22に動力を伝達するようにしている。
【0013】またクラッチ機構20も同様に、巻取りリ
ール18のギヤ部27に直接噛合するクラッチギヤ28
と、フリクションパッド29、プレート30及びスプリ
ング31を介してクラッチギヤ28に動力を伝達するフ
リクションクラッチギヤ32とからなる。
【0014】一方、前記第1及び第2の首振りアーム1
3,14は共通の1つのアイドラーレバー33にてモー
ド切換えがなされる。アイドラーレバー33は図2にお
いて矢印方向に移動するコントロールプレート34のカ
ム溝35にピン36が係合し、基端部にはスプリング3
7が止着され、先端部にはストッパピン38が取付けら
れ、このストッパピン38が第1及び第2の首振りアー
ム13,14の端部に入り込んでいる。
【0015】即ち第1の首振りアーム13の端部には、
前記ストッパピン38が係合する第1スリット39と、
ストッパピン38との係合状態を解除する第1逃げ部4
とを連続して形成し、第2の首振りアーム14の端部
にも、同様の第2スリット41第2逃げ部42とを形
成している。但し、第1逃げ部40第2逃げ部42
は逆方向に形成している。具体的には第1逃げ部40
第1スリット39よりも軸10に近い部分に、第2逃げ
部42第2スリット41よりも軸10から離れた部分
に形成している。換言すれば、第1の首振りアーム13
の端部に第1スリット39を形成し、この第1スリット
に連続させて軸10に近付く方向に第1逃げ部を40形
成し、また、第2の首振りアーム13の端部に第2逃げ
部42を形成し、この第2逃げ部42に連続させて軸1
0に近付く方向に第2スリット41を形成している。
のようにすることで、ストッパピン38は両方アームの
スリット39,41に係合するか、一方のアームのスリ
ットに係合し他方のアームの逃げ部に入り込むかのいず
れかの状態になり、両方のアーム13,14がともにフ
リーになることはない。換言すれば必ず一方のアームは
慣性力で動かない中立位置に固定される。
【0016】また、本実施例ではリール巻取りトルク付
加機構と、テンションバンド逃し機構を備えている。
【0017】リール巻取りトルク付加機構は、コントロ
ールプレート34が図2において想像線の位置から実線
の位置まで左方に移動することで、レバー50がスプリ
ング51の引っ張り力によって軸52を中心として反時
計方向に回動し、これにつれて巻取り爪53が軸52を
中心として反時計方向に回動し、巻取り爪53と噛合す
るラチェット54を介して供給リール17を反時計方向
に回してテープ巻取りトルクを発生せしめるようにして
いる。
【0018】また、テンションバンド逃し機構は、コン
トロールプレート34が図2において想像線の位置から
実線の位置まで左方に移動することで、ガイドピン60
がコントロールプレート34のカム溝61に係合してい
るレバー62がスプリング63の引っ張り力に抗して軸
64を中心として時計方向に回動し、これにつれてレバ
ー65も時計方向に揺動して、供給リール17に圧接し
ているテンションバンド66が弛む。
【0019】次に本願の要旨であるリールアイドラーコ
ントロール機構の作用を以下に述べる。先ず、コントロ
ールプレート34が図2の実線の位置にあるときには、
図4に示すようにアイドラーレバー33のストッパピン
38が第1及び第2の首振りアーム13,14のスリッ
ト39,41に係合し、第1及び第2の首振りアーム1
3,14は自由な揺動が規制され、且つこの位置におい
て、各アーム13,14に取付けたアイドラーギヤ1
5,16はクラッチ機構19,20を構成するギヤ2
2,23,28,32から離れている。
【0020】次いで、モードをプレイモードやリバース
等の低速モードにすると、コントロールプレート34が
図2の実線の位置から右方に移動し、アイドラーレバー
33が時計方向に回動してストッパピン38が第2の首
振りアーム14の第2スリット41から第2逃げ部42
に抜け出る。またストッパピン38は第1の首振りアー
ム13の第1スリット39には依然として係合したまま
である。その結果、第2の首振りアーム14がフリーの
状態になり、プレイモードの場合には慣性力によって第
2の首振りアーム14は図5の実線位置まで揺動し、ア
イドラーギヤ16がクラッチ機構20のフリクションク
ラッチギヤ32に噛合し、フリクションパッド30を介
してキャプスタンモータ5の回転駆動力を巻取りリール
18に伝え、リバースモードの場合には慣性力によって
第2の首振りアーム14は図5の想像線位置まで揺動
し、アイドラーギヤ16がクラッチ機構19のフリクシ
ョンクラッチギヤ23に噛合し、フリクションパッド2
5を介してキャプスタンモータ5の回転駆動力を供給リ
ール17に伝える。
【0021】また、モードを早送りや巻戻し等の高速モ
ードにすると、コントロールプレート34が図2の実線
の位置から左方に移動し、アイドラーレバー33が反時
計方向に回動してストッパピン38が第1の首振りアー
ム13の第1スリット39から第1逃げ部40に抜け出
る。またストッパピン38は第2の首振りアーム14の
第2スリット41には依然として係合したままである。
その結果、第1の首振りアーム13がフリーの状態にな
り、早送りモードの場合には慣性力によって第1の首振
りアーム13は図6の想像線位置まで揺動し、アイドラ
ーギヤ15がクラッチ機構20のクラッチギヤ28に噛
合し、キャプスタンモータ5の回転駆動力を巻取りリー
ル18に直接伝え、巻戻しモードの場合には慣性力によ
って第1の首振りアーム13は図6の実線位置まで揺動
し、アイドラーギヤ15がクラッチ機構19のクラッチ
ギヤ22に噛合し、キャプスタンモータ5の回転駆動力
を供給リール17に直接伝える。
【0022】
【考案の効果】以上に説明したように本考案によれば、
第1及び第2の首振りアームをコントロールするために
先端部にストッパピンを備えたアイドラーレバーを揺動
可能に配置し、ストッパピンに係合させるために第1の
首振りアームの端部に第1スリットを形成し、ストッパ
ピンを逃がすために第1スリットに連続させて第1及び
第2の首振りアームの軸に近付く方向に第1逃げ部を形
成し、ストッパピンを逃がすために第2の首振りアーム
の端部に第2逃げ部を形成し、ストッパピンに係合させ
るために第2逃げ部に連続させて第1及び第2の首振り
アームの軸に近付く方向に第2スリットを形成してリー
ルアイドラーコントロール機構を構成したので、1本の
共通したアイドラーレバーで第1及び第2の首振りアー
を直接コントロールすることができる。従って、リー
ルアイドラーコントロール機構の部品点数を削減すると
共に構造を簡略化することができ、リールアイドラーコ
ントロール機構の信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るリールアイドラーコントロール機
構を適用したVTR本体の内部構造を示す平面図
【図2】本考案に係るリールアイドラーコントロール機
構の要部拡大平面図
【図3】本考案に係るリールアイドラーコントロール機
構の要部拡大断面図
【図4】作用を説明した拡大平面図
【図5】作用を説明した拡大平面図
【図6】作用を説明した拡大平面図
【符号の説明】
5…キャプスタンモータ、9…プーリ、10…軸、11
…第1の駆動ギヤ、12…第2の駆動ギヤ、13…第1
の首振りアーム、14…第2の首振りアーム、15…第
1のアイドラーギヤ、16…第2のアイドラーギヤ、1
7…供給リール、18…巻取りリール、19,20…ク
ラッチ機構、33…アイドラーレバー、34コントロー
ルプレート、38…ストッパピン、39…第1スリッ
ト、40…第1逃げ部、41…第2スリット、42…第
2逃げ部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャプスタンモータにて回転せしめられ
    るプーリの慣性力で軸を中心にそれぞれ揺動する第1及
    び第2の首振りアームを備え、第1の首振りアームには
    その揺動で供給リール側のクラッチギヤまたは巻取りリ
    ール側のクラッチギヤのいずれか一方に噛合し、中立位
    置でいずれのクラッチギヤにも噛合しない第1のアイド
    ラーギヤを設け、第2の首振りアームにはその揺動で供
    給リール側のフリクションクラッチギヤまたは巻取りリ
    ール側のフリクションクラッチギヤのいずれか一方に噛
    合し、中立位置でいずれのフリクションクラッチギヤに
    も噛合しない第2のアイドラーギヤを設けたリールアイ
    ドラーコントロール機構において、前記リールアイドラーコントロール機構は、前記第1及
    び第2の首振りアームをコントロールするために先端部
    にストッパピンを備えたアイドラーレバーを揺動可能に
    配置し、 前記ストッパピンに係合させるために前記第1の首振り
    アームの端部に第1スリットを形成し、前記ストッパピ
    ンを逃がすために前記第1スリットに連続させて前記軸
    に近付く方向に第1逃げ部を形成し、 前記ストッパピンを逃がすために前記第2の首振りアー
    ムの端部に第2逃げ部を形成し、前記ストッパピンに係
    合させるために前記第2逃げ部に連続させて前記軸に近
    付く方向に第2スリットを形成し、 前記第1及び第2の首振りアームをそれぞれの端部を重
    ね合わせて組み付けた状態で、第1・第2スリットの一
    方のスリット又は両方のスリットに前記ストッパピンを
    係合させてスリットに係合した側の首振りアームを中立
    位置に維持すると共に、前記ストッパピンがスリットに
    係合せずに前記第1又は第2逃げ部に進入させた側の首
    振りアームを揺動可能に支持したことを特徴とするリー
    ルアイドラーコントロール機構。
JP1992006936U 1992-01-23 1992-01-23 リールアイドラーコントロール機構 Expired - Lifetime JP2564189Y2 (ja)

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JPH0561831U JPH0561831U (ja) 1993-08-13
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JPS6168332U (ja) * 1984-10-08 1986-05-10

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JPH0561831U (ja) 1993-08-13

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