JPS62189658A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents

磁気テ−プ装置

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JPS62189658A
JPS62189658A JP61031462A JP3146286A JPS62189658A JP S62189658 A JPS62189658 A JP S62189658A JP 61031462 A JP61031462 A JP 61031462A JP 3146286 A JP3146286 A JP 3146286A JP S62189658 A JPS62189658 A JP S62189658A
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Japan
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idler
motor
gear
shaft
magnetic tape
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Hironori Honjo
弘典 本庄
Jiro Kajino
二郎 梶野
Kaoru Matsuoka
薫 松岡
Satoru Mitsunabe
哲 三鍋
Tetsuro Tanaka
哲朗 田中
Noriyuki Shimizu
徳行 清水
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータの回転を利用して動作態様を切り換え
る機構を有するビデオテープレコーダなどの磁気テープ
装置に関するものである。
従来例の技術 近年、磁気記録再生装置(以後VTRと略称する)の需
要増加に伴い、VTRの操作性の向上、遠隔制御が可能
で、かつ軽量、低価格化が計られている。一つのモータ
の回転で動作態様の切り換えとテープ移送を行うものが
開発されている。以下従来例を図面を参照しながら説明
する。第9図は停止モードでの平面図であり、第10図
は信号を記録する磁気テープ(図示せず)の早送りモー
トの平面図である。第9図において、基板(図示せず)
に植立された軸45.46には磁気テープを巻回するリ
ールハブ(図示せず)と着脱可能に係合する爪49を有
する磁気テープを送り出す供給リール台47および磁気
テープを巻取る巻取りリール台48が各々回転自在に遊
嵌しである。■はテープカセント装着動作、磁気テープ
(図示せず)をシリンダに装架するテープローディング
動作を行い、かつ供給リール台47および巻取りリール
台48を駆動してテープ移送を行うモータ(図示せず)
と一体となっているモータプーリである。2はモータプ
ーリ1の回転を大プーリ3に伝達するベルI・であり、
3aは大プーリ3と一体となって回転する駆動車である
。4は駆動車3aと圧接状態であり、駆動車3aの回転
方向に駆動車3aを中心に回転するアイドラ部材である
。5は駆動車3aを中心にアイドラ部材4を回動するた
めのアイドラ載置部材である。x−o−x断面を第1)
図に示す。駆動車3a上にはフェルト10が貼り付けら
れている。
大プーリ3の爪部3bと歯車9の爪部9aとが噛み合い
、歯車9は大プーリ3と一体となって回転する。また圧
縮ハネ44により駆動車3a上のフェルト10と案内体
35を介して歯車9間にアイドラ載置部材5が挟持され
ており、アイドラ載置部材5に回動力が働き、周知のと
おり駆動車3aと圧接状態であるアイドラ部材4が首振
り運動をする。
首振り部分の詳しい説明は省略する。第9図において、
32.33はアイドラ部材4の回転を供給リール台41
または巻取りリール台42に伝達するS側中継歯車とT
側中継歯車である。B方向から見た側面図を第12図に
示す。第9図、第12図において1)゜12はアイドラ
部材4の回動を規制したり、非規制にしたりする規制部
材で、基板36に植立された軸13、14に回動自在に
遊嵌してあり、歯車部1)a。
12aで噛合している。12bは規制部材12に植立し
ている第1の軸で12cは第2の軸である。15.16
は規制部材1).12を非規制の位置に移動可能または
不可能の状態に規制する第1の移動部材と、第2の移動
部材であり、第1の移動部材15にはハネ掛は用突出部
15aと切欠き部15bと溝15cと溝15dが設けら
れており、第2の移動部材16にはバネ掛は用穴16a
と溝16bと切欠き部16cと、第1の移動部材15上
に植立した軸18.19によって第2の移動部材16を
案内する長穴16d、16eと突出部16「とが設けら
れている。また第1の移動部材15は基板(図示せず)
の案内部(図示せず)により矢印37.38方向のみ移
動可能に支持されている。カム付歯車28の回転で、カ
ム溝28aに沿ってアーム29が軸31を中心に回動す
ることにより、アーム29に植立された軸30が長穴1
5dを案内して第1の移動部材15を矢印37.38方
向に移動させる。第2の移動部材16は、引張りバネ1
7を介して第1の移動部材に連結されており、軸18.
19に長穴16d、16eが案内され矢印37.38方
向のみ引張りバネ17を介して第1の移動部材15に追
従移動する。また第2の移動部材16は、引張りバネ1
7によって矢印37方向に付勢されているが、長穴16
dの端面が軸18に当接しているため第9図の状態を保
つ。従って、矢印38方向に力がかからない限り切欠部
15bと16Cは重なることはない。39は第2の移動
部材16の移動を規制するロック部材で、基板(図示せ
ず)に植立した軸23に長穴39aが案内されている。
長穴39aは軸23の径に比べて比較的大きな幅を有し
ており、矢印41.42方向はもちろんであるが矢印3
7、38方向にも若干移動可能となっている。
また引張りバネは34はロック部材39を軸24bを中
心に矢印38方向と矢印42方向に付勢する。20はロ
ック部材39に植立された軸である。24はソレノイド
で鉄心24aの上に植立した軸24bとロック部材39
とは回動自在に遊嵌されている。21は軸22を中心に
回動自在に遊嵌された爪部材で、クラッチ歯車27の出
力をカム付歯車28へ伝達するかしないかの制御を行な
うものである。ロック部材39が矢印41方向に移動し
、爪部材21を時計方向に回動させクラッチ歯車27に
当接させる様な押圧力を与えると、クラッチ歯車27が
カム付歯車28に出力を伝達する。また、引張りばね3
4の引張力によって矢印42方向にロック部材39が戻
り、爪部材21への時計方向の押圧力がなくなると、戻
しバネ(図示せず)によって爪部材が現在の状態に戻り
、クラッチ歯車27が一定角度回転すればカム付歯車2
8には回転力が伝達されない状態になる。クラッチ歯車
27.爪部材21の構成も詳細は省略する。
次に従来例の動作について説明する。第9図の停止モー
ドにおいてモータ(図示せず)の回転によりモータプー
リ1が反時計方向に回転するとベルト2を介して大ブー
IJ3、駆動車3a、歯車9も反時計方向に回転する。
また歯車9と噛み合っている歯車25.歯車25と噛み
合っている歯車26、歯車26と噛み合っているクラッ
チ歯車27が、回転するが爪部材21はクラッチ歯車2
7と当接していないのでクラッチ歯車27はカム付歯車
28に回転力を伝達しない。よって、アーム29、アー
ム29の回動によって移動する第1の移動部材15、第
1の移動部材15と引張りバネ17を介して追従移動す
る第2の移動部材16と、前記第1の移動部材I5、第
2の移動部材1Gによって規制される規制部材1).1
2は現在の状態を保つ。一方駆動車3aと圧接状態であ
るアイドラ部材4は駆動車3aの反時計方向の回転によ
り、アイドラ載置部材5に植立された軸7を中心に時計
方向に回転する。また圧縮バネ44、フェル1−10に
よりアイドラ載置部材5に回動力が働いてアイドラ部材
4と共に駆動車3aを中心に反時計方向に回動しようと
する。しかし、規制部材12に植立した第1の軸12b
が、第2の移動部材16の溝部16bの端面16gと当
接し、規制部材12は軸14を中心に反時計方向の回動
力を加えられても第9図の状態を保つ。従ってアイドラ
載置部材5の先端の突出部5aが、規制部材12に当接
し回動を規制されるためにアイドラ部材4は、巻取りリ
ール台48に回転を伝達するT側中継歯車33の円筒部
33aに接触しないので巻取りリール48は回転しない
。次にモータプーリIが時計方向に回転しても反時計方
向の回転の時と動作はほとんど同じである。モータプー
リ1が時計方向に回転すると、駆動車3aも時計方向に
回転し、アイドラ部材4が反時計方向に回転と同時に、
アイドラ載置部材5が駆動車3aを中心に時計方向にア
イドラ部材4と共に回動するが、突出部5aが規制部材
1)と当接し、規制部材1)は規制部材12と歯車部1
)a。
12aとで噛合しているので時計方向に回動力を加えら
れても現在の状態を保ち、アイドラ部材4はS側中継歯
車32の円筒部32aに接触しないため供給リーール台
47は回転しない。
次に早送りモードに移行する時の動作について説明する
。第9図、第10図において、スイッチ(図示せず)を
入れてソレノイド24に電流を流すと、ソレノイド24
の鉄心24aが矢印41方向に引かれ、矢印41方向に
ロック部材39と共に移動する。
ロック部材39の矢印41方向の移動により、ロック部
材39が爪部材21を軸22を中心に時計方向に回動す
る様に押圧し、クラッチ歯車27と爪部材21が当接し
、クラッチ歯車27がカム付歯車28に回転力を伝達す
る様になりカム付歯車28が回転する。カム付歯車28
が回転することにより、カム付歯車28上に形成された
カム溝28aに沿ってアーム29が軸31を中心にカム
付歯車28が反時計方向に回転すれば、時計方向に回動
し第1の移動部材15を矢印38方向に移動させる。ま
た、カム付歯車28が時計方向に回転すれば、第1の移
動部材I5を矢印37方向に移動させる。従来例では早
送りモードに移行するにはまずカム付歯車28を反時計
方向に回転させる。
すなわち、第1の移動部材15を矢印38方向に移動さ
せる。また第2の移動部材16は、軸18と長穴16d
の端面が当接しているので第1の移動部材と一体となっ
て矢印38方向に移動する。この時ソレノイド24は、
鉄心24aを引いたままであるので軸20と第2の移動
部材16の突出部16fは当接しない。
突出部16fが軸20を通過した所でモータを反転させ
、カム付歯車28を時計方向に回転させると同時にソレ
ノイド24のスイッチ(図示せず)を切ると、ロック部
材39は引張りばね34の戻し力によって、瞬時に第9
図の状態に戻されて、突出部16fと軸20とが当接し
第10図の状態となる。第2の移動部材16は矢印37
方向の移動が規制され、第1の移動部材15のみが矢印
37方向に移動し、停止モードと同じ位置に復帰したと
ころでクラッチ歯車27の出力がカム付歯車28に伝達
されなくなるように設定されている。第1の移動部材1
5が停止モード位置にあり、第2の移動部材16が軸2
0により突出部16fが係止された位置にあるとき、第
1の移動部材の切欠き部15bと第2の移動部材16の
切欠き部16Cとが重なり合う。この重なりで、規制部
材12の第1の軸12bと当接する端面がなくなり、初
めてアイドラ載置部材5に働く回動力によりアイドラ部
材4が、アイドラ載置部材5と共に駆動車3aを中心に
さらに回動する。駆動車3aが反時計方向に回転してい
れば、T側中継歯車33の円筒部33aに当接するまで
回動し巻取りリール台48が回転し磁気テープを巻取る
(ここで、モータを逆転すれば供給リール台47が回転
する)第10図の状態である早送りモードとなる。次に
ソレノイド24のスイッチ(図示せず)を入れると、鉄
心24aが引かれ軸20が矢印41方向に移動し、第2
の移動部材16の突出部16fの係止を解除する。第2
の移動部材16は第1の移動部材15との間に装架され
た引張りバネ27の付勢力により瞬時に第9図の状態に
復帰する。第2の移動部材の復帰により規制部材12の
第1の軸12bが、第2の移動部材16の端面16gに
乗り上がり、規制部材12は軸14を中心に反時計方向
に回動し、(規制部材1)が軸13を中心に時計方向に
回動し、)アイドラ部材4をS側(、T側)中m歯車3
2 (、33)の円筒部32a、33aから離間させ巻
取りリール台48(、または供給リール台47)に回転
力を伝達しない第9図の停止モードに復帰する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、停止モードから単
巻きモードへの動作態様の移行の際に、早送り、または
単巻き戻しのどちらかのモータの回転が、モード移行時
のモータの回転と反対方向の回転となるため、モード移
行終了後、モータの回転を早送り、または単巻き戻しの
回転に合せる必要がある。このため、モード移行時のモ
ータの回転と指定モードでのモータの回転方向が異なる
時には、必ずテープを指定の方向と逆方向に送ってしま
ってから、指定モードの方向にテープを送る様にモータ
が反転する。モータが反転する間にブレーキをかける事
が出来ないためにリールの慣性によりテープたるみが発
生し、また巻始、巻終りにおいては、テープの終端まで
突入し、テープに異常テンションが加えられテープダメ
ージを引き起していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、1つのモータで′少なく
ともテープ移送と、動作態様の切り換えを行うものにお
いて、テープたるみ、テープ終端突入によるテープダメ
ージを発生させない磁気テープ装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の磁気テープ装置は
、早送りモードへの動作態様の移行は前記規制手段がア
イドラ手段を規制しないで、かつ前記モータを磁気テー
プを早送りする方向に回転させ、巻戻しモードへの動作
態様の移行は前記規制手段がアイドラ手段を規制しない
で、かつ前記モータを磁気テープを巻戻しする方向に回
転させる様に制御する制御手段という構成を備えたもの
である。
作用 本発明は上記した構成によって、早送りモードへの動作
態様の移行途中で、アイドラ規制手段を規制しない状態
になっても、モータの回転はテープの早送り方向に回転
している。また単巻戻しモードへの動作態様の移行途中
で、アイドラ規制手段を規制しない状態になっても、モ
ータの回転はテープの単巻戻し方向に回転しているので
、モード移行後にモータを反転させる必要がなく、テー
プたるみの発生、またテープの終端突入も終端検出を行
っていれば、おこらず、テープに異常テンションが加わ
ることはない。
実施例 以下本発明の一実施例の磁気テープ装置について図面を
参照しながら説明する。第1図は停止モードでの平面図
であり、第2図は信号を記録する磁気テープ(図示せず
)の早送りモードの平面図である。第1図において基板
(図示せず)に植立された軸45.46には磁気テープ
を巻回するリールハブ(図示せず)と着脱可能に係合す
る爪49を有する磁気テープを送り出す供給リール台4
7および磁気テープを巻取る巻取りリール台48が各々
回転自在に遊嵌しである。51はテープ力セント装着動
作、磁気テープ(図示せず)をシリンダに装架するテー
プローディング動作を行い、かつ供給リール台47およ
び巻取リリール台4日を駆動するテープ移送を行うモー
タで、1はモータ51と一体となっているモータプーリ
である。2はモータプーリ1の回転を大プーリ3に伝達
するベルトであり、3aは大プーリ3にと一体となって
回転する駆動車である。4は駆動車3aと圧接状態であ
り、駆動車3aの回転方向に駆動車3aを中心に回転す
るアイドラ部材である。5は駆動車3aを中心にアイド
ラ部材4を回動するためのアイドラ載置部材である。X
−0−X断面を第3図に示す。駆動車3a上にはフェル
ト10が貼り付けられている。大プーリ3の爪部3b、
!:歯車9の爪部9aとが噛み合い、歯車9は大プーリ
3と一体となって回転する。また圧縮バネ44により駆
動車3a上のフェルト10と案内体35を介して歯車9
にアイドラ載置部材5が挟持されており、アイドラ載置
部材5に回動力が働き、周知のとおり駆動車3aと圧接
状態であるアイドラ部材4が首振り運動をする。首振り
部分の詳しい説明は本発明とは直接関係しないので省略
する。第1図において、32.33はアイドラ部材4の
回転を供給リール台47または巻取リリール台48に伝
達するS側中m歯車とT側中m歯車である。
A方向から見た側面図を第4図に示す。第1図、第4図
において、1).12はアイドラ部材4の回動を規制し
たり、非規制にしたりする規制部材で、基板36に植立
された軸13.14に回動自在に遊嵌してあり、歯車部
1)a、12aで噛合している。12bは規制部材12
に植立している第1の軸で12cは第2の軸である。1
5.16は規制部材1).12を非規制の位置に移動可
能または不可能の状態に規制する第1の移動部材と、第
2の移動部材であり、第1の移動部材15にはバネ掛は
用突出部15aと切欠き部15bと溝15cと溝15d
が設けられており、第2の移動部材16にはバネ掛は用
穴16aと溝16bと切欠き部16cと、第1の移動部
材15上に植立した軸18、19によって第2の移動部
材16を案内する長穴15d、1613と突出部16f
とが設けられている。また第1の移動部材15は基板(
図示せず)の案内部(図示せず)により矢印37.38
方向のみ移動可能に支持されている。カム付歯車50の
詳細図を第5図〜第7図に示す。第5図はカム付歯車5
0とアーム29の停止モードと早春きモードの平面図、
第6図は早送りモードに移行途中のモータの反転位置の
平面図、第7図は早春戻しモードに移行途中のモータの
反転位置の平面図、第8図はカム付歯車50の回転角と
アーム29の回転量の関係を示す。第1図〜第8図にお
いて、カム付歯車50の回転で、カム溝50aに沿って
アーム29が軸31を中心に回動することにより、アー
ム29に植立された軸30が長穴15dを案内して第1
の移動部材15を矢印37゜38方向に移動させる。第
2の移動部材16は、引張りバネ17を介して第1の移
動部材に連結されており軸18.19に長穴16d、1
6eが案内され矢印37゜38方向のみ引張りバネ17
を介して第1の移動部材I5に追従移動する。また第2
の移動部材16は、引張りバネ17によって矢印37方
向に付勢されているが、長穴16(lの端面が軸18に
当接しているため第1図の状態を保つ。従って、矢印3
8方向に力がかからないIlIり切欠部15bと16c
は重なることはない。39は第2の移動部材16の移動
を規制する口・ツク部材で、基板(図示せず)に植立し
た軸23に長穴39aが案内されている。長穴39aは
軸23の径に比べて比較的大きな幅を有しており、矢印
41.42方向はもちろんであるが矢印37.38方向
にも店子移動可能となっている。
また引張りバネ34はロック部材39を軸24bを中心
に矢印38方向と矢印42方向に付勢する。20はロッ
ク部材39に植立された軸である。24はソレノイドで
鉄心24aの上に植立した軸24bとロック部材39と
は回動自在に′M嵌されている。−21は軸22を中心
に回動自在に遊嵌された爪部材で、クラッチ歯車27の
出力をカム付歯車50へ伝達するかしないかの制御を行
なうものである。ロック部材39が矢印41方向に移動
し、爪部材21を時計方向に回動させクラッチ歯車27
に当接させる様な押圧力を与えると、クラッチ歯車27
がカム付歯車50に出力を伝達する。また、引張りばね
34の引張力によって矢印42方向にロック部材39が
戻り、爪部材21への時計方向の押圧力がなくなると、
戻しバネ(図示せず)によって爪部材が現在の状態に戻
り、クラッチ歯車27が一定角度回転すればカム付歯車
50には回転力が伝達されない状態になる。クラッチ歯
車27、爪部材21の構成も詳細は省略する。
次に本発明の実施例の動作について説明する。
第1図の停止モードにおいて、モータ51の回転により
モータプーリlが反時計方向に回転するとベル1−2を
介して大プーリ3、駆動車3a、歯車9も反時計方向に
回転する。また歯車9と噛み合っている歯車25、歯車
25と噛み合っている歯車26、歯車26と噛み合って
いるクラッチ歯車27が、回転するが爪部材21はクラ
ッチ歯車27と当接していないのでクラッチ歯車27は
カム付歯車50に回転力を伝達しない。よって、アーム
29、アーム29の回動によって移動する第1の移動部
材15、第1の移動部材15と引張りバネ17を介して
追従移動する第2の移動部材16と、前記第1の移動部
材15、第2の移り1部材16によって規制される規制
部材1).12は現在の状態を保つ。一方駆動車3aと
圧接状態であるアイi′う部材4は駆動車3aの反時計
方向の回転により、アイドラ1m12置部材5に植立さ
れた軸7を中心に時計方向に回転する。また圧縮バネ4
4、フェルト10によりアイドラ@置部材5に回動力が
働いてアイドラ部材4と共に駆動車3aを中心に反時計
方向に回動しようとする。しかし、規制部材12に植立
した第1の軸12bが、第2の移動部材16の溝部16
bの端面16gと当接し、規制部材12は軸14を中心
に反時計方向の回動力を加えられても第1図の状態を保
つ。従ってアイドラ載置部材5の先端の突出部5aが、
規制部材12に当接し回動を規制されるためにアイドラ
部材4は、巻取りリール台48に回転を伝達するT側中
m歯車33の円筒部33aに接触しないので巻取りリー
ル48は回転しない。次にモータ51が時計方向に回転
しても反時計方向の回転の時と動作はほとんど同じであ
る。
モータ51が時計方向に回転すると、駆動車3aも時計
方向に回転し、アイドラ部材4が反時計方向に回転と同
時にアイドラ12置部材5が駆動車3aを中心に時計方
向にアイドラ部材4と共に回動するが、突出部5aが規
制部材1)と当接し、規制部材1)は規制部材12と歯
車部1)a、12aとで噛合しているので時計方向に回
動力を加えられても現在の状態を保ち、アイドラ部材4
はS側中継歯車32の円筒部32aに接触しないため供
給リール台47は回転しない。
次に早送りモードに移行する時の動作について説明する
。第1図、第2図において、FF(早送り)スイッチ(
図示せず)を入れると、ソレノイド24に電流が流れ、
ソレノイド24の鉄心24aが矢印41方向に引かれ、
矢印41方向にロック部材39と共に移動する。また、
モータ51は時計方向に回転する。ロック部材39の矢
印41方向の移動により、ロック部材39が爪部材21
を軸22を中心に時計方向に回動する様に押圧し、クラ
ッチ歯車27と爪部材21が当接し、クラッチ歯車27
がカム付歯車50に回転力を伝達する様になり、カム付
歯車50が時計方向に回転する。カム付歯車50が回転
することにより、カム付歯車50上に形成されたカム溝
50aに沿ってアーム29が軸31を中心にカム付歯車
50が時計方向に回転すれば、第1の移動部材15を矢
印37方向に移動させる。また第2の移動部材16は、
軸18と長穴16dの端面が当接してるいので第1の移
動部材と一体となって矢印38方向に移動する。(カム
付歯車50は第5図の状態から時計方向に回転する。)
この時ソレノイド24は、鉄心24aを引いたままであ
るので軸20と第2の移動部材16の突出部16fは当
接しない。突出部16fが軸20を通過した所(カム付
歯車50とアーム29の関係が第6図の状態で、第8図
ではカム付歯車50の回転角が90°960°となりア
ーム29がA=5Bに回転した状態)で、モータを反転
(反時計方向に回転)させる。カム付歯車50を反時計
方向に回転させると同時にソレノイド24をOFFにす
ると、ロック部材39は引張りばね34の戻し力によっ
て、瞬時に第1図の状態に戻されて、突出部16fと軸
20とが当接し第2図の状態となる。第2の移動部材1
6は矢印37方向の移動が規制され、第1の移動部材1
5のみが矢印37方向に移動し、停止モードと同じ位置
に復帰したところ(カム付歯車50とアーム29の関係
は第5図の状態で、第8図ではカム付歯車50の回転角
は60”に)90°となりアーム29が[3−>Aに回
転した状態)で、クラッチ歯車27の出力がカム付歯車
50に伝達されなくなるように設定されている。第1の
移動部材15が停止モード位置にあり、第2の移動部材
16が軸20により突出部16fが係止された位置にあ
るとき、第1の移動部材の切欠き部15bと第2の移動
部材16の切欠き部16Cとが重なり合う。この重なり
で、規制部材12の第1の軸12bと当接する端面がな
くなり、初めてアイドラ載置部材5に働く回動力により
アイドラ部材4が、アイドラ載置部材5と共に駆動車3
aを中心にさらに回動する。
今アイドラ部材4は、モータ51が反時計方向に回転し
ているので、T側中継歯車33の円筒部33aに当接す
るまで回動し、巻取りリール台48が回転し磁気テープ
を巻取る第2図の状態である早送りモードとなる。次に
ソレノイド24のスイッチ(図示せず)を入れると、鉄
心24aが引かれ軸20が矢印41方向に移動し、第2
の移動部材16の突出部16fの係止を解除する。第2
の移動部材16は第1の移動部材15との間に装架され
た引張りノ\ネ17の付勢力により瞬時に第1図の状態
に復帰する。第2の移動部材の復帰により規制部材12
の第1の軸12bが、第2の移動部材16の端面16g
に乗り上がり、規制部材12は軸14を中心に反時計方
向に回動し、(規制部材1)が軸13を中心に時計方向
に回動し)アイドラ部材4をT側中継歯車33の円筒部
33aから離間させ巻取りリール台48に回転力を伝達
しない第1図の停止モードに復帰する。
次に早春戻しモードに移行する時の動作について説明す
る。第1図、第2図においで、REW(早春戻し)スイ
ッチ(図示せず)を入れると、ソレノイド24に電流が
流れ、ソレノイド24の鉄心24aが矢印41方向に引
かれ、矢印41方向にロック部材39と共に移動する。
また、モータ51は反時計方向に回転する。ロック部材
39の矢印41方向の移動により、ロック部材39が爪
部材21を軸22を中心に時計方向に回動する様に押圧
し、クラッチ歯車27と爪部材21が当接し、クラッチ
歯車27がカム付歯車50に回転力を伝達する様になり
カム付歯車50が反時計方向に回転する。カム付歯車5
0が反時計方向に回転することにより、カム付歯車50
上に形成されたカム溝50aに沿ってアーム29ガ軸3
1を中心にカム付歯車50が時計方向に回転すれば、第
1の移動部材15を矢印37方向に移動させる。また第
2の移動部材1Gは、輔18と長穴16dの端面が当接
しているので第1の移動部材と一体となって矢印38方
向に移動する。カム付歯車50は第5図の状態から反時
計方向に回転する。この時ソレノイド24は、鉄心24
aを引いたままであるので軸20と第2の移動部材16
の突出部16fは当接しない。突出部16fが軸20を
通過した所(カム付歯車50とアーム29の関係が第7
図の状態で、第8図ではカム付歯車50は90°=01
20°に回転し、アーム29はA=OBに回動した状態
)でモータ51を反転(時計方向に回転)させる。カム
付歯車50を時計方向に回転させると同時にソレノイド
24をOFFにすると、ロック部材39は引張りばね3
4戻し力によって、瞬時に第1図の状態に戻されて、突
出部16fと軸20とが当接する。第2の移動部材16
は矢印37方向の移動が規制され、第1の移動部材15
のみが矢印37方向に移動し、停止モードと同じ位置に
復帰したところ(カム付歯車50とアーム29の関係は
第5図の状態で、第8図ではカム付歯車50は120°
−090°に回転し、アーム29はB=OAだけ回動し
た状態)で、クラッチ歯車27の出力がカム付歯車50
に伝達されなくなるように設定されている。第1の移動
部材15が停止モード位置にあり、第2の移動部材16
が軸20により突出部16「が係止された位置にあると
き、第1の移動部材の切欠き部15bと第2の移動部材
16の切欠き部16cとが重なり合う。この重なりで、
規制部材12の第1の軸12bと当接する端面がな(な
り、アイドラ載置部材5に働く回動力によりアイドラ部
材4が、アイドラ載置部材5と共に駆動車3aを中心に
さらに回動する。今アイドラ部材4は、モータ51が時
計方向に回転しているので、S側中I!歯車32の円筒
部32aに当接するまで回動し供給リール台47が回転
し磁気テープを巻取る早春戻し状態、となる。次にソレ
ノイド24のスイッチ(図示せず)を入れると、鉄心2
4aが引かれ軸20が矢印且方向に移動し、第2の移動
部材16の突出部16fの係止を解除する。第2の移動
部材16は第1の移動部材15との間に装架された引張
りバネ17の付勢力により瞬時に第1図の状態に復帰す
る。第2の移動部材の復帰により規制部材12の第1の
軸12bが、第2の移動部材16の端面16gに乗り上
がり、規制部材I2は軸14を中心に反時計方向に回動
し、(規制部材1)が軸13を中心に時計方向に回動し
、)アイドラ部材4をS側中継歯車32の円筒部32a
から離間させ供給リール台47に回転力を伝達しない第
1図の停止モードに復帰する。
すなわち第8図において、停止モードから単巻戻しモー
ドへの移行について説明すれば、モータ51を時計方向
に回転させ、カム付歯車50の回転角を90°=060
’の位置に回転させる(矢印52方向)。
次にモータ51を反転(反時計方向)させて、カム付歯
車50を90°=060”の位置に回転させる(矢印5
3方向)。この時、規制部材1).12の規制を行う精
度より85°〜90°の間で、アイドラ部材4が巻取リ
リール台48にモータ51の回転を伝達する。
また停止モードから単巻戻しモードへの移行は、モータ
51を反時計方向に回転させ、カム付歯車50を90°
−0120°の位置まで回転させる。(矢印54方向)
。次にモータ51を反転(時計方向)させ、カム付歯車
50を120°=090°の位置に回転させる。
この時早送りモードと同様に、95°〜90°の間に供
給リール台47が回転する。このようにアイドラ部材4
が供給リール台47、または巻取りリール台48に接触
するときは必ず、早送り時は巻取りリール台48に、単
巻戻し時には供給リール台47にモータの回転を伝達す
るために、テープたるみが発生することはない。またテ
ープの巻始、巻終りで、早送り、単巻戻しを行ったとき
にも、終端検出を行ない、巻始なら単巻戻しモードに、
巻終りなら早送りモードへの規制を行なうことでテープ
の終端まで突入することはない。
発明の効果 早送りモードへの動作態様の移行は前記規制手段がアイ
ドラ手段を規制しないで、かつ前記モータを磁気テープ
を早送りする方向に回転させ、巻戻しモードへの動作態
様の移行は前記規制手段がアイドラ手段を規制しないで
、かつ前記モータを磁気テープを巻戻しする方向に回転
させる様に制御する制御手段とを備えたことにより早送
りモードへの移行時、または単巻戻しモードへの移行時
のどちらにおいても、指定のモード(早送り、単巻戻し
モード)と逆方向に、リール台が回転されることがない
ため、テープたるみが発生することなく、またテープの
巻始、巻終りにおいてもテープの終端まで突入すること
はないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における磁気テープ装置の停
止モードの平面図、第2図は単巻モードの平面図、第3
図は第1図のX−0−X断面図、第4図は第1図のA方
向矢視図、第5図〜第7図は第1図のカム付歯車部分の
平面図、第8図はカム付歯車とアームの回転量の関係図
、第9図は従来例の停止モードの平面図、第10図は従
来例の単巻モードの平面図、第1)図は第9図のx−o
−x断面図、第12図は第9図のB方向矢視図である。 3a・・・・・・駆動車、4・・・・・・アイドラ部材
、1).12・・・・・・規制部材、27・・・・・・
クラッチ歯車、47・・・・・・供給リール、48・・
・・・・巻取リリール、50・・・・・・カム付歯車、
51・・・・・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 第7図 第8図 にムイ↑歯車回転角J)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープの移送とすくなくとも動作態様切り換
    えとを行う駆動源となるモータと、磁気テープを送り出
    す供給リール台と、巻取る巻取りリール台と、前記モー
    タの回転により回転する駆動車と、前記駆動車と圧接状
    態であり駆動車の回転方向に前記駆動車を中心に回動し
    、前記モータの回転を前記供給リール台又は巻取りリー
    ル台に回転伝達するアイドラ手段と、前記アイドラ手段
    を前記供給リール台又は巻取りリール台に伝達しない様
    に規制するアイドラ規制手段と、前記モータの回転によ
    り動作態様を切り換える駆動手段と、前記駆動手段に選
    択的に前記モータからの回転を伝達又は、非伝達の状態
    にするクラッチ手段と、早送りモードへの動作態様の移
    行は前記規制手段がアイドラ手段を規制しないで、かつ
    前記モータを磁気テープを早送りする方向に回転させ、
    巻戻しモードへの動作態様の移行は前記規制手段がアイ
    ドラ手段を規制しないで、かつ前記モータを磁気テープ
    を巻戻しする方向に回転させる様に制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする磁気テープ装置。
JP61031462A 1986-02-14 1986-02-14 磁気テ−プ装置 Expired - Fee Related JPH0719409B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0403860A2 (de) * 1989-06-22 1990-12-27 Blaupunkt-Werke GmbH Anordnung zur Bandstraffung bei einem Kassettentonbandgerät für Reversebetrieb
JPH0384927U (ja) * 1989-12-21 1991-08-28

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6085735U (ja) * 1983-11-17 1985-06-13 ソニー株式会社 レバ−切換装置

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