JP2564071Y2 - 連続式加熱炉 - Google Patents
連続式加熱炉Info
- Publication number
- JP2564071Y2 JP2564071Y2 JP11046891U JP11046891U JP2564071Y2 JP 2564071 Y2 JP2564071 Y2 JP 2564071Y2 JP 11046891 U JP11046891 U JP 11046891U JP 11046891 U JP11046891 U JP 11046891U JP 2564071 Y2 JP2564071 Y2 JP 2564071Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating furnace
- heat
- treated
- transport
- transporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、主として金属の被熱処
理材を焼入れたり焼戻すために加熱処理をするための連
続式加熱炉に関するものである。
理材を焼入れたり焼戻すために加熱処理をするための連
続式加熱炉に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の連続式加熱炉としては、例えば図
６で示す様に、トンネル状の長い加熱炉１の底部に設け
た炉床２の上面に多数のローラー３を並列状にして長さ
方向に沿い強制回転する様に配設し、例えばメッシュベ
ルトからなる無端状の搬送帯４の上側の搬送領域５を上
記ローラー３の上面に位置させ、搬送帯４の下側の非搬
送領域６を炉床２の下側に通し、被熱処理材を搬送領域
５の一端部に設置した載置部７に載せて搬送帯４の移動
により加熱炉１の内部を通過させ、通過途中で熱処理し
て搬送領域５の他端部の排出部８において加熱炉１の外
部に排出する様にした構成である。そして、隣り合うロ
ーラー３の間隔内において、被熱処理材の自重により搬
送帯４が撓んで谷状になり、被熱処理材が搬送帯４の側
端部から溢れ落ちたり、又は被熱処理材相互が擦れあっ
て損傷するのを防止するため、ローラー３の間隔内に耐
熱性のブロック９をローラー３の長さ方向に沿う様にし
て全長に設置している。
６で示す様に、トンネル状の長い加熱炉１の底部に設け
た炉床２の上面に多数のローラー３を並列状にして長さ
方向に沿い強制回転する様に配設し、例えばメッシュベ
ルトからなる無端状の搬送帯４の上側の搬送領域５を上
記ローラー３の上面に位置させ、搬送帯４の下側の非搬
送領域６を炉床２の下側に通し、被熱処理材を搬送領域
５の一端部に設置した載置部７に載せて搬送帯４の移動
により加熱炉１の内部を通過させ、通過途中で熱処理し
て搬送領域５の他端部の排出部８において加熱炉１の外
部に排出する様にした構成である。そして、隣り合うロ
ーラー３の間隔内において、被熱処理材の自重により搬
送帯４が撓んで谷状になり、被熱処理材が搬送帯４の側
端部から溢れ落ちたり、又は被熱処理材相互が擦れあっ
て損傷するのを防止するため、ローラー３の間隔内に耐
熱性のブロック９をローラー３の長さ方向に沿う様にし
て全長に設置している。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記したブロ
ック９はローラー３に接触状に設けることができないの
で、ブロック９とローラー３との間に狭い隙間が発生す
る。したがって、上面に被熱処理材を載置した搬送帯４
が通過すると、被熱処理材の自重によりブロック９とロ
ーラー３との隙間が緩い谷になって被熱処理材が揺動す
る。このため、特に被熱処理材がボルトやナット等の様
に比較的細かくて、しかも搬送帯４の通過速度が速いと
跳ね上がったり浮き上がって搬送帯４の側端部から溢れ
落ち、加熱炉の炉床に溜ることが多々ある。また、搬送
帯４は下面がブロック９の上面に擦れながら移動するの
で、摩擦による損耗が激しくて短期間で交換しなければ
ならない。したがって、被熱処理材が揺動しても搬送帯
４の側端部から溢れ落ちないで、確実に被熱処理材を加
熱処理できる連続式加熱炉が要望されている。
ック９はローラー３に接触状に設けることができないの
で、ブロック９とローラー３との間に狭い隙間が発生す
る。したがって、上面に被熱処理材を載置した搬送帯４
が通過すると、被熱処理材の自重によりブロック９とロ
ーラー３との隙間が緩い谷になって被熱処理材が揺動す
る。このため、特に被熱処理材がボルトやナット等の様
に比較的細かくて、しかも搬送帯４の通過速度が速いと
跳ね上がったり浮き上がって搬送帯４の側端部から溢れ
落ち、加熱炉の炉床に溜ることが多々ある。また、搬送
帯４は下面がブロック９の上面に擦れながら移動するの
で、摩擦による損耗が激しくて短期間で交換しなければ
ならない。したがって、被熱処理材が揺動しても搬送帯
４の側端部から溢れ落ちないで、確実に被熱処理材を加
熱処理できる連続式加熱炉が要望されている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は前記した従来の
欠点に鑑み、また従来からの要望に対応するために提案
されたもので、加熱炉の内部に被熱処理材を搬送する搬
送帯の搬送領域を設定し、上記搬送領域の下面に搬送帯
を下から支えるローラーを搬送帯の走行方向に沿って並
列状に多数設置し、隣り合うローラー間の左右の端部
に、搬送帯の側端部を下から支持して中央部分を緩く窪
ませるための支持受具を設けたことを特徴とする連続式
加熱炉に関するものである。
欠点に鑑み、また従来からの要望に対応するために提案
されたもので、加熱炉の内部に被熱処理材を搬送する搬
送帯の搬送領域を設定し、上記搬送領域の下面に搬送帯
を下から支えるローラーを搬送帯の走行方向に沿って並
列状に多数設置し、隣り合うローラー間の左右の端部
に、搬送帯の側端部を下から支持して中央部分を緩く窪
ませるための支持受具を設けたことを特徴とする連続式
加熱炉に関するものである。
【０００５】
【作用】本考案の連続式加熱炉によれば、搬送帯４の搬
送領域５において左右の側端部を支持受具で下から支持
するので、上面に被熱処理材が載置された状態で通過し
ても、被熱処理材の自重で搬送帯４の中央部分がわずか
に窪むことになり、被熱処理材が細かくても中央部分に
寄るので、搬送帯４の側端部から溢れ落ちることがな
い。
送領域５において左右の側端部を支持受具で下から支持
するので、上面に被熱処理材が載置された状態で通過し
ても、被熱処理材の自重で搬送帯４の中央部分がわずか
に窪むことになり、被熱処理材が細かくても中央部分に
寄るので、搬送帯４の側端部から溢れ落ちることがな
い。
【０００６】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。本考案の連続式加熱炉は、基本的には前記
した従来の加熱炉１と略同様の構成で、加熱炉１の炉床
２の上面に多数のローラー３を並列状に配設し、例えば
メッシュベルトからなる無端状の搬送帯４の搬送領域５
を上記ローラー３の上面に位置させ、搬送帯４の非搬送
領域６を炉床２の下側に通し、被熱処理材を搬送領域５
の一端部に設置した載置部７に載置して搬送帯４の移動
により加熱炉１の内部を通過させ、熱処理して搬送領域
５の他端部の排出部８において加熱炉１の外部に排出す
るのである。
に説明する。本考案の連続式加熱炉は、基本的には前記
した従来の加熱炉１と略同様の構成で、加熱炉１の炉床
２の上面に多数のローラー３を並列状に配設し、例えば
メッシュベルトからなる無端状の搬送帯４の搬送領域５
を上記ローラー３の上面に位置させ、搬送帯４の非搬送
領域６を炉床２の下側に通し、被熱処理材を搬送領域５
の一端部に設置した載置部７に載置して搬送帯４の移動
により加熱炉１の内部を通過させ、熱処理して搬送領域
５の他端部の排出部８において加熱炉１の外部に排出す
るのである。
【０００７】そして、本考案における加熱炉１は、従来
の様にブロック９を設けないで、隣り合うローラー３の
間隔内において、左右の端部に搬送帯４の各側端部を下
から支持して搬送帯４の中央部分４’を緩く窪ませる支
持受具１１を設けた構成である。
の様にブロック９を設けないで、隣り合うローラー３の
間隔内において、左右の端部に搬送帯４の各側端部を下
から支持して搬送帯４の中央部分４’を緩く窪ませる支
持受具１１を設けた構成である。
【０００８】図２、図３の本考案の実施例によれば支持
受具１１は短尺な補助ローラー１２として示され、上記
補助ローラー１２は隣り合うローラー３間に左右一対で
２個設けてある。そして、上記補助ローラー１２は夫々
個々に支持軸１３の端部に設けてあり、上記支持軸１３
は加熱炉１の炉壁１’を回転自在に貫通して端部が軸受
部１４で支持されている。なお、ローラー３の上面と補
助ローラー１２の上面とはほとんど同一の高さ位置であ
る。
受具１１は短尺な補助ローラー１２として示され、上記
補助ローラー１２は隣り合うローラー３間に左右一対で
２個設けてある。そして、上記補助ローラー１２は夫々
個々に支持軸１３の端部に設けてあり、上記支持軸１３
は加熱炉１の炉壁１’を回転自在に貫通して端部が軸受
部１４で支持されている。なお、ローラー３の上面と補
助ローラー１２の上面とはほとんど同一の高さ位置であ
る。
【０００９】したがって、上面に被熱処理材ａを載置し
た搬送帯４が加熱炉１の内部を通過すると、搬送領域５
において狭い間隔で多数のローラー３によって下から支
えられ、またほぼ全長の左右の側端部が支持受具１１に
より下から支持されるため、被熱処理材ａの自重が作用
しても隣り合うローラー３間においては中央部分４’が
緩く窪むことになり、上面の被熱処理材ａは中央部分
４’に寄せられることになる。特に、被熱処理材ａが比
較的細かくて、ローラー３の山状部分により揺動したり
跳ね上がっても、搬送帯４は中央部分４’に向かい緩く
下り傾斜しているので、中央部分４’に集合することに
なり、搬送帯４の側端部から溢れ落ちることがない。こ
のため、確実に被熱処理材ａを載置部７から排出部８に
まで熱処理しながら搬送することができる。そして、支
持受具１１の各補助ローラー１２は回転自在であるか
ら、搬送帯４にほとんど摩擦を与えないため、搬送帯４
の側端部が損耗することが少ない。
た搬送帯４が加熱炉１の内部を通過すると、搬送領域５
において狭い間隔で多数のローラー３によって下から支
えられ、またほぼ全長の左右の側端部が支持受具１１に
より下から支持されるため、被熱処理材ａの自重が作用
しても隣り合うローラー３間においては中央部分４’が
緩く窪むことになり、上面の被熱処理材ａは中央部分
４’に寄せられることになる。特に、被熱処理材ａが比
較的細かくて、ローラー３の山状部分により揺動したり
跳ね上がっても、搬送帯４は中央部分４’に向かい緩く
下り傾斜しているので、中央部分４’に集合することに
なり、搬送帯４の側端部から溢れ落ちることがない。こ
のため、確実に被熱処理材ａを載置部７から排出部８に
まで熱処理しながら搬送することができる。そして、支
持受具１１の各補助ローラー１２は回転自在であるか
ら、搬送帯４にほとんど摩擦を与えないため、搬送帯４
の側端部が損耗することが少ない。
【００１０】図４、図５の本考案の他の実施例は、支持
受具１１として耐熱性の板材２１を使用した場合を示
す。上記した板材２１は横向きの受片２２と縦向きの取
付取付片２３とからなるＬ字状で、隣り合うローラー３
の間隔のほぼ全長に位置し、取付片２３は前記した炉壁
１’に固定したシャフト２４の先端に取付られ、受片２
２が搬送帯４の側端部を下から受け止めている。したが
って、この実施例においても前記した実施例と同様に、
上面に被熱処理材被熱処理材ａを載置した搬送帯４が加
熱炉１の内部を通過すると、搬送領域５において適宜間
隔でローラー３により下から支えられ、またほぼ全長の
左右の側端部が支持受具１１の受片２２により下から支
持されるため、被熱処理材ａの自重が作用しても隣り合
うローラー３間においては中央部分４’が緩く窪むこと
になり、上面の被熱処理材ａは揺動したり跳ね上がって
も中央部分４’に寄せられることになる。このため、被
熱処理材ａは搬送帯４の側端部から溢れ落ちることがな
い。
受具１１として耐熱性の板材２１を使用した場合を示
す。上記した板材２１は横向きの受片２２と縦向きの取
付取付片２３とからなるＬ字状で、隣り合うローラー３
の間隔のほぼ全長に位置し、取付片２３は前記した炉壁
１’に固定したシャフト２４の先端に取付られ、受片２
２が搬送帯４の側端部を下から受け止めている。したが
って、この実施例においても前記した実施例と同様に、
上面に被熱処理材被熱処理材ａを載置した搬送帯４が加
熱炉１の内部を通過すると、搬送領域５において適宜間
隔でローラー３により下から支えられ、またほぼ全長の
左右の側端部が支持受具１１の受片２２により下から支
持されるため、被熱処理材ａの自重が作用しても隣り合
うローラー３間においては中央部分４’が緩く窪むこと
になり、上面の被熱処理材ａは揺動したり跳ね上がって
も中央部分４’に寄せられることになる。このため、被
熱処理材ａは搬送帯４の側端部から溢れ落ちることがな
い。
【００１１】以上本考案を図面の実施例に基づいて説明
したが、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲に記載された構成を変更し
ない限りどのようにでも実施することができる。
したが、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲に記載された構成を変更し
ない限りどのようにでも実施することができる。
【００１２】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば、加熱炉の
内部に被熱処理材を搬送する搬送帯の搬送領域を設定
し、上記した搬送領域の下面に搬送帯を下から支えるロ
ーラーを搬送帯の走行方向に沿って並列状に多数設置
し、隣り合うローラー間の左右の端部に、搬送帯の側端
部を下から支持して中央部分を緩く窪ませるための支持
受具を設けたことを特徴とするので、搬送帯の搬送領域
の上面に載って加熱炉内を通過する被熱処理材がローラ
ーにより揺動したり跳ね上がっても搬送帯の中央部分に
向かうことになり、搬送帯の移動途中で側縁部から落下
する可能性がほとんどない。また、搬送帯は支持受具に
より側縁部が支持されているだけであるから、受具との
摩擦等により損耗することが少なく、長期間使用するこ
とができるので経済的となり、実用的価値の高いものと
なる。
内部に被熱処理材を搬送する搬送帯の搬送領域を設定
し、上記した搬送領域の下面に搬送帯を下から支えるロ
ーラーを搬送帯の走行方向に沿って並列状に多数設置
し、隣り合うローラー間の左右の端部に、搬送帯の側端
部を下から支持して中央部分を緩く窪ませるための支持
受具を設けたことを特徴とするので、搬送帯の搬送領域
の上面に載って加熱炉内を通過する被熱処理材がローラ
ーにより揺動したり跳ね上がっても搬送帯の中央部分に
向かうことになり、搬送帯の移動途中で側縁部から落下
する可能性がほとんどない。また、搬送帯は支持受具に
より側縁部が支持されているだけであるから、受具との
摩擦等により損耗することが少なく、長期間使用するこ
とができるので経済的となり、実用的価値の高いものと
なる。
【図１】本考案の実施例を示す概略縦断側面図である。
【図２】図１の縦断正面図である。
【図３】図１の一部の横断平面図である。
【図４】本考案の他の実施例を示す縦断正面図である。
【図５】図４の一部の横断平面図である。
【図６】従来の連続式加熱炉の縦断側面図である。
１ 加熱炉 ２ 炉床 ３ ローラー ４ 搬送帯 ５ 搬送領域 ６ 非搬送領域 ７ 載置部 ８ 排出部 ９ ブロック １１ 支持受具 １２ 補助ローラー １３ 支持軸 １４ 軸受部 ２１ 板材 ２２ 受片 ２３ 取付片 ２４ シャフト
Claims (2)
- 【請求項１】 加熱炉の内部に被熱処理材を搬送する搬
送帯の搬送領域を設定し、上記搬送領域の下面に搬送帯
を下から支えるローラーを搬送帯の走行方向に沿って並
列状に多数設置し、隣り合うローラー間の左右の端部
に、搬送帯の側端部を下から支持して中央部分を緩く窪
ませるための支持受具を設けたことを特徴とする連続式
加熱炉。 - 【請求項２】 支持受具は搬送帯の側端部を下から支持
する補助ローラーである請求項１に記載の連続式加熱
炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046891U JP2564071Y2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 連続式加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046891U JP2564071Y2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 連続式加熱炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552694U JPH0552694U (ja) | 1993-07-13 |
| JP2564071Y2 true JP2564071Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=14536476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11046891U Expired - Fee Related JP2564071Y2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 連続式加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564071Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP11046891U patent/JP2564071Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552694U (ja) | 1993-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1012253A (en) | Improvements in or relating to endless belt conveyors | |
| JP2564071Y2 (ja) | 連続式加熱炉 | |
| JP2680409B2 (ja) | 幅調節可能なチェーンコンベア | |
| JPS6216907A (ja) | パイプコンベア | |
| JPH07133009A (ja) | リターンパイプコンベヤ | |
| JPH09175627A (ja) | カーブコンベヤ用のトラフ形ローラ | |
| EP0744229B1 (en) | Heat shields | |
| JPS6023207A (ja) | パイプコンベヤ | |
| JP3000104U (ja) | コンベアベルト支持装置 | |
| JPH04112113A (ja) | ベルトコンベア支持装置 | |
| US3749228A (en) | Protected belt conveyor | |
| KR19990066971A (ko) | 유리판 벤딩 오븐 및 벤딩 오븐에서의 열 전달 방법 | |
| JPS6159179A (ja) | 熱処理用の装入装置 | |
| JPH0645747A (ja) | リフロー装置 | |
| US3502198A (en) | Retractable cleat | |
| KR102427937B1 (ko) | 리턴측 낙탄이 방지되는 벨트 컨베이어 | |
| JP3477580B2 (ja) | ベルトコンベヤ | |
| SU783148A1 (ru) | Устройство дл формировани грузопотока | |
| JPS63185710A (ja) | 曲走ｕ型コンベア | |
| RU2044244C1 (ru) | Тележка конвейерной обжиговой машины | |
| SU885772A1 (ru) | Устройство дл загрузки сырых окатышей на обжиговую машину | |
| JP3558302B2 (ja) | スチ−ルワイヤ−バ−コンベア− | |
| JP2001044619A (ja) | 連続熱処理炉 | |
| GB1377020A (en) | Method for heating sheet metal and a furnace for carrying out the method | |
| US1734814A (en) | Conveyer for a continuous normalizing furnace |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |