JP2563592Y2 - レフィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器 - Google Patents
レフィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器Info
- Publication number
- JP2563592Y2 JP2563592Y2 JP1991088413U JP8841391U JP2563592Y2 JP 2563592 Y2 JP2563592 Y2 JP 2563592Y2 JP 1991088413 U JP1991088413 U JP 1991088413U JP 8841391 U JP8841391 U JP 8841391U JP 2563592 Y2 JP2563592 Y2 JP 2563592Y2
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- JP
- Japan
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- dish
- push
- piece
- refill
- compact container
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- Expired - Lifetime
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、化粧料を収容するレフ
ィール皿の取り外し機構を備えたコンパクト容器に関す
る。
ィール皿の取り外し機構を備えたコンパクト容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧料を収容するレフィール皿の
取り外し機構を備えたコンパクト容器は、実開昭59−
66722号公報、及び、実開昭60−43569号公
報に記載されている。
取り外し機構を備えたコンパクト容器は、実開昭59−
66722号公報、及び、実開昭60−43569号公
報に記載されている。
【0003】前記実開昭59−66722号公報に記載
されたコンパクト容器は、図4に示すように、レフィー
ル中皿収容部80の底81に、貫通孔82を設け、この
レフィール中皿収容部80に、レフィール中皿を嵌着す
るものである。
されたコンパクト容器は、図4に示すように、レフィー
ル中皿収容部80の底81に、貫通孔82を設け、この
レフィール中皿収容部80に、レフィール中皿を嵌着す
るものである。
【0004】そして、前記レフィール中皿を、レフィー
ル中皿収容部80から取り外すには、レフィール中皿収
容部80の底81に設けた貫通孔82から押棒等を挿入
して、レフィール中皿を押し上げて取り外すものであ
る。
ル中皿収容部80から取り外すには、レフィール中皿収
容部80の底81に設けた貫通孔82から押棒等を挿入
して、レフィール中皿を押し上げて取り外すものであ
る。
【0005】また、前記実開昭60−43569号公報
に記載されたコンパクト容器は、図5に示すように、レ
フィール中皿収容部80の底81に、2以上の連結部8
3を残して、周囲を切り抜いて押圧操作部84を設け、
このレフィール中皿収容部80に、レフィール中皿85
を嵌着したものである。
に記載されたコンパクト容器は、図5に示すように、レ
フィール中皿収容部80の底81に、2以上の連結部8
3を残して、周囲を切り抜いて押圧操作部84を設け、
このレフィール中皿収容部80に、レフィール中皿85
を嵌着したものである。
【0006】そして、前記レフィール中皿85を、レフ
ィール中皿収容部80から取り外すには、レフィール中
皿収容部80の底81に設けた押圧操作部84を押し上
げて、レフィール中皿85を取り外すものである。
ィール中皿収容部80から取り外すには、レフィール中
皿収容部80の底81に設けた押圧操作部84を押し上
げて、レフィール中皿85を取り外すものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】前記図4及び図5に示
すコンパクト容器は、押棒で、又は、指でレフィール中
皿を押し上げて取り外すことができて便利である。
すコンパクト容器は、押棒で、又は、指でレフィール中
皿を押し上げて取り外すことができて便利である。
【0008】しかしながら、レフィール中皿の押圧操作
を行なう貫通孔82や、押圧操作部84が、コンパクト
容器の下面に設けられているので、押圧操作を行なう部
分を目視して操作することできず、押圧操作がしにくか
った。
を行なう貫通孔82や、押圧操作部84が、コンパクト
容器の下面に設けられているので、押圧操作を行なう部
分を目視して操作することできず、押圧操作がしにくか
った。
【0009】本考案は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、レフィール皿の取り外し操作がし易く、かつ構成
も簡単でコストも安いレフィール皿取り外し機構を備え
たコンパクト容器とすることを技術的課題とする。
あり、レフィール皿の取り外し操作がし易く、かつ構成
も簡単でコストも安いレフィール皿取り外し機構を備え
たコンパクト容器とすることを技術的課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、容器本体1に
皿収容部12を設け、この皿収容部12に、レフィール
皿19を嵌着し、前記皿収容部12の底部15の周囲部
分に、前記レフィール皿19の底板外周部22を囲む押
し上げ片26を嵌入し、この押し上げ片26は、弾力性
を有する合成樹脂で形成すると共に、一部が破断された
環状に形成し、この押し上げ片26の内側には、押し上
げ片26の、皿収容部12の中心方向への移動によっ
て、前記底板外周部22を押し上げる押し上げ面27を
設け、前記押し上げ片26の両方の端部には、立ち上が
り部28を設け、立ち上がり部28には、押し上げ片2
6を、前記皿収容部12の中心方向に牽引する摘み片2
9を対向させて連設し、この摘み片29を、前記皿収容
部12の上周縁部7の上方に突出させてレフィール皿取
り外し機構を備えたコンパクト容器とした。
皿収容部12を設け、この皿収容部12に、レフィール
皿19を嵌着し、前記皿収容部12の底部15の周囲部
分に、前記レフィール皿19の底板外周部22を囲む押
し上げ片26を嵌入し、この押し上げ片26は、弾力性
を有する合成樹脂で形成すると共に、一部が破断された
環状に形成し、この押し上げ片26の内側には、押し上
げ片26の、皿収容部12の中心方向への移動によっ
て、前記底板外周部22を押し上げる押し上げ面27を
設け、前記押し上げ片26の両方の端部には、立ち上が
り部28を設け、立ち上がり部28には、押し上げ片2
6を、前記皿収容部12の中心方向に牽引する摘み片2
9を対向させて連設し、この摘み片29を、前記皿収容
部12の上周縁部7の上方に突出させてレフィール皿取
り外し機構を備えたコンパクト容器とした。
【0011】
【作用】本考案は、レフィール皿19内の化粧料40を
使用し尽したら、押し上げ片26の摘み片29を、内側
へ、すなわち、押し上げ片26が、皿収容部12の中心
方向へ移動するように動かす。
使用し尽したら、押し上げ片26の摘み片29を、内側
へ、すなわち、押し上げ片26が、皿収容部12の中心
方向へ移動するように動かす。
【0012】そうすると、押し上げ片26が、摘み片2
9に牽引されて、レフィール皿19の底板外周部22の
下側に入り込み、押し上げ片26の押し上げ面27が、
レフィール皿19の底部外周部22を押し上げる。そこ
で、摘み片29から手を離すと、押し上げ片26は、そ
の保有する弾力により、レフィール皿19の底部外周部
22の外側の、押し上げ面27の非作動位置に戻る。そ
こで、レフィール皿19を皿収容部12から抜き出し、
新らしいレフィール皿19を、皿収容部12に嵌着す
る。
9に牽引されて、レフィール皿19の底板外周部22の
下側に入り込み、押し上げ片26の押し上げ面27が、
レフィール皿19の底部外周部22を押し上げる。そこ
で、摘み片29から手を離すと、押し上げ片26は、そ
の保有する弾力により、レフィール皿19の底部外周部
22の外側の、押し上げ面27の非作動位置に戻る。そ
こで、レフィール皿19を皿収容部12から抜き出し、
新らしいレフィール皿19を、皿収容部12に嵌着す
る。
【0013】
【実施例】図1ないし図3は、本考案の一実施例のレフ
ィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器の説明用
の図である。この実施例は、合成樹脂製の容器本体1の
一端部側に皿収容部12を設け、他端部側にパフ収容部
33を設け、容器本体1の一端部には、鏡37を装着し
た蓋体36を、開閉自在に軸着して設けている。
ィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器の説明用
の図である。この実施例は、合成樹脂製の容器本体1の
一端部側に皿収容部12を設け、他端部側にパフ収容部
33を設け、容器本体1の一端部には、鏡37を装着し
た蓋体36を、開閉自在に軸着して設けている。
【0014】そして、前記皿収容部12は、次に記載す
るようにして形成している。すなわち、容器本体の一端
部側に形成した凹所に、合成樹脂製の枠体6を嵌入し、
この枠体6の上周縁部7を、容器本体1の前記凹所を形
成する内周壁2に設けた段部3上に載置すると共に、前
記上周縁部7の外縁を、前記内周壁2に嵌合させて止着
し、この枠体6の内側を皿収容部12としている。
るようにして形成している。すなわち、容器本体の一端
部側に形成した凹所に、合成樹脂製の枠体6を嵌入し、
この枠体6の上周縁部7を、容器本体1の前記凹所を形
成する内周壁2に設けた段部3上に載置すると共に、前
記上周縁部7の外縁を、前記内周壁2に嵌合させて止着
し、この枠体6の内側を皿収容部12としている。
【0015】前記枠体6の内周面の両側部の略中央部に
は、凹溝13が設けてあり、枠体6の内周面の下部に
は、切り欠き部14が設けてある。前記皿収容部12を
形成する枠体6の内側には、合成樹脂製又は金属製のレ
フィール皿19を嵌入し、レフィール皿19に設けたフ
ランジ20を、前記上周縁部7に載置し、レフィール皿
19の両側部の略中央部に設けた突条21を、前記枠体
6の凹溝13に嵌入して止着している。
は、凹溝13が設けてあり、枠体6の内周面の下部に
は、切り欠き部14が設けてある。前記皿収容部12を
形成する枠体6の内側には、合成樹脂製又は金属製のレ
フィール皿19を嵌入し、レフィール皿19に設けたフ
ランジ20を、前記上周縁部7に載置し、レフィール皿
19の両側部の略中央部に設けた突条21を、前記枠体
6の凹溝13に嵌入して止着している。
【0016】前記皿収容部12の底部15の周囲部分で
あって、前記枠体6の切り欠き部14の内側には、レフ
ィール皿19の弧状に形成された底板外周部22を囲む
弾力性を有する合成樹脂で形成された押し上げ片26を
嵌入してある。
あって、前記枠体6の切り欠き部14の内側には、レフ
ィール皿19の弧状に形成された底板外周部22を囲む
弾力性を有する合成樹脂で形成された押し上げ片26を
嵌入してある。
【0017】前記底板外周部22を囲む押し上げ片26
は、一部が破断された4角形の環状に形成され、この押
し上げ片26の両側部の内側には、押し上げ片26の、
皿収容部12の中心方向への移動によって、前記角部が
弧状に形成された底板外周部22に当接して、前記底板
外周部22を押し上げる傾斜面に形成された押し上げ面
27が設けてある。
は、一部が破断された4角形の環状に形成され、この押
し上げ片26の両側部の内側には、押し上げ片26の、
皿収容部12の中心方向への移動によって、前記角部が
弧状に形成された底板外周部22に当接して、前記底板
外周部22を押し上げる傾斜面に形成された押し上げ面
27が設けてある。
【0018】前記押し上げ片26の両方の端部には、立
ち上がり部28が設けてあり、この立ち上がり部28に
は、前記押し上げ片26を、前記皿収容部12の中心方
向に牽引する摘み片29が対向させて連設してある。
ち上がり部28が設けてあり、この立ち上がり部28に
は、前記押し上げ片26を、前記皿収容部12の中心方
向に牽引する摘み片29が対向させて連設してある。
【0019】前記摘み片29は、前記枠体6の上周縁部
7に設けた挿通孔8,8に挿通され、上周縁部7の上方
に突出させてある。そして、前記レフィール皿19に
は、化粧料40が収容され、前記パフ収容部33には、
パフ41が収容されている。
7に設けた挿通孔8,8に挿通され、上周縁部7の上方
に突出させてある。そして、前記レフィール皿19に
は、化粧料40が収容され、前記パフ収容部33には、
パフ41が収容されている。
【0020】前記実施例のレフィール皿取り外し機構を
備えたコンパクト容器は、押し上げ片26の摘み片2
9,29を内側へ、すなわち、押し上げ片26が、皿収
容部12の中心方向へ移動するように動かす。
備えたコンパクト容器は、押し上げ片26の摘み片2
9,29を内側へ、すなわち、押し上げ片26が、皿収
容部12の中心方向へ移動するように動かす。
【0021】そして、前記摘み片29,29の移動は、
いずれか一方の摘み片29を、他方の摘み片29より強
く牽引すると、図1・図2に示すように、一方の摘み片
29側の押し上げ片26の傾斜した押し上げ面27が、
一方の底板外周部22の下側に入り込み、押し上げ面2
7がレフィール皿19の一方の底部外周部22を押し上
げる。
いずれか一方の摘み片29を、他方の摘み片29より強
く牽引すると、図1・図2に示すように、一方の摘み片
29側の押し上げ片26の傾斜した押し上げ面27が、
一方の底板外周部22の下側に入り込み、押し上げ面2
7がレフィール皿19の一方の底部外周部22を押し上
げる。
【0022】そして、レフィール皿19の突条21が、
枠体6の凹溝13から脱出する。そうすると、レフィー
ル皿19が、枠体6の内面に対して傾斜することによ
り、レフィール皿19が脱出し易くなるので、レフィー
ル皿19は、押し上げ片26で押し上げられた勢いで、
さらに、上方に脱出する。
枠体6の凹溝13から脱出する。そうすると、レフィー
ル皿19が、枠体6の内面に対して傾斜することによ
り、レフィール皿19が脱出し易くなるので、レフィー
ル皿19は、押し上げ片26で押し上げられた勢いで、
さらに、上方に脱出する。
【0023】前記実施例では、容器本体1の内周壁2に
よって形成される凹所に、枠体6を嵌入して、この枠体
6の内側を皿収容部12に形成しているが、前記枠体6
を取除き、容器本体1の内周壁2と底部15で、皿収容
部12を形成してもよい。
よって形成される凹所に、枠体6を嵌入して、この枠体
6の内側を皿収容部12に形成しているが、前記枠体6
を取除き、容器本体1の内周壁2と底部15で、皿収容
部12を形成してもよい。
【0024】また、レフィール皿19の底板外周部22
と、押し上げ片26の押し上げ面27は、いずれか一方
のみを傾斜面に形成することも可能である。
と、押し上げ片26の押し上げ面27は、いずれか一方
のみを傾斜面に形成することも可能である。
【0025】
【考案の効果】本考案は、皿収容部12の底部15の周
囲部分に、レフィール皿19の底板外周部22を囲む押
し上げ片26を嵌入し、押し上げ片26の移動によっ
て、レフィール皿19を、押し上げ面27で押し上げる
ように形成したので、押し上げ片26に連設した、皿収
容部12の上周縁部7の上方に突出させた摘み片29を
移動させるだけで、レフィール皿19を皿収容部12か
ら取り外すことができ、レフィール皿19の取り外し操
作が容易である。そして、本考案は、押し上げ片26
を、弾力性を有する合成樹脂で形成すると共に、一部が
破断された環状に形成し、さらに、押し上げ片26の両
方の端部に立ち上がり部28を設け、立ち上がり部28
には、摘み片29を連設したものである。 したがって、
本考案の押し上げ片26は、スプリングの働きもするも
のとなり、移動させていた摘み片29から手を離すと、
押し上げ片26は、その保有する弾力により、レフィー
ル皿19の底部外周部22の外側の、押し上げ面27の
非作動位置に戻る。 よって、押し上げ片26の押し上げ
面27が非作動位置にあるかどうかを調べ、押し上げ面
27が作動位置にあった場合は、押し上げ片26を、非
作動位置に動かすような面倒な操作をしなくとも、新し
いレフィール皿19を容易に皿収容部12に嵌着でき
る。 そして、前記のような複雑な作用をするレフィール
皿19を取り外す機構を、本考案は、前記の機構とする
ことにより、構成が簡単でコストの安いものにすること
ができた。
囲部分に、レフィール皿19の底板外周部22を囲む押
し上げ片26を嵌入し、押し上げ片26の移動によっ
て、レフィール皿19を、押し上げ面27で押し上げる
ように形成したので、押し上げ片26に連設した、皿収
容部12の上周縁部7の上方に突出させた摘み片29を
移動させるだけで、レフィール皿19を皿収容部12か
ら取り外すことができ、レフィール皿19の取り外し操
作が容易である。そして、本考案は、押し上げ片26
を、弾力性を有する合成樹脂で形成すると共に、一部が
破断された環状に形成し、さらに、押し上げ片26の両
方の端部に立ち上がり部28を設け、立ち上がり部28
には、摘み片29を連設したものである。 したがって、
本考案の押し上げ片26は、スプリングの働きもするも
のとなり、移動させていた摘み片29から手を離すと、
押し上げ片26は、その保有する弾力により、レフィー
ル皿19の底部外周部22の外側の、押し上げ面27の
非作動位置に戻る。 よって、押し上げ片26の押し上げ
面27が非作動位置にあるかどうかを調べ、押し上げ面
27が作動位置にあった場合は、押し上げ片26を、非
作動位置に動かすような面倒な操作をしなくとも、新し
いレフィール皿19を容易に皿収容部12に嵌着でき
る。 そして、前記のような複雑な作用をするレフィール
皿19を取り外す機構を、本考案は、前記の機構とする
ことにより、構成が簡単でコストの安いものにすること
ができた。
【図1】本考案の一実施例の一部破砕した斜視図。
【図2】本考案の一実施例の断面図で、図1のA−A線
の断面図。
の断面図。
【図3】本考案の一実施例の要部の拡大断面図。
【図4】従来例の一部破砕した斜視図。
【図5】別の従来例の要部の断面図。
1 容器本体 7 上周縁部 12 皿収容部 15 底部 19 レフィール皿 22 底板外周部 26 押し上げ片 27 押し上げ面 29 摘み片
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体1に皿収容部12を設け、この
皿収容部12に、レフィール皿19を嵌着し、前記皿収
容部12の底部15の周囲部分に、前記レフィール皿1
9の底板外周部22を囲む押し上げ片26を嵌入し、こ
の押し上げ片26は、弾力性を有する合成樹脂で形成す
ると共に、一部が破断された環状に形成し、この押し上
げ片26の内側には、押し上げ片26の、皿収容部12
の中心方向への移動によって、前記底板外周部22を押
し上げる押し上げ面27を設け、前記押し上げ片26の
両方の端部には、立ち上がり部28を設け、立ち上がり
部28には、押し上げ片26を、前記皿収容部12の中
心方向に牽引する摘み片29を対向させて連設し、この
摘み片29を、前記皿収容部12の上周縁部7の上方に
突出させたレフィール皿取り外し機構を備えたコンパク
ト容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991088413U JP2563592Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | レフィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991088413U JP2563592Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | レフィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0539408U JPH0539408U (ja) | 1993-05-28 |
JP2563592Y2 true JP2563592Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=13942112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991088413U Expired - Lifetime JP2563592Y2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | レフィール皿取り外し機構を備えたコンパクト容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563592Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7459726B2 (ja) * | 2020-04-24 | 2024-04-02 | 王子ホールディングス株式会社 | パッケージおよび二次加工パッケージ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331204Y2 (ja) * | 1985-05-29 | 1991-07-02 | ||
JPS62123717U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-06 | ||
JPH0543684Y2 (ja) * | 1987-02-25 | 1993-11-04 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP1991088413U patent/JP2563592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0539408U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |