JP2563413B2 - 倍速変換装置 - Google Patents
倍速変換装置Info
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- JP2563413B2 JP2563413B2 JP62328521A JP32852187A JP2563413B2 JP 2563413 B2 JP2563413 B2 JP 2563413B2 JP 62328521 A JP62328521 A JP 62328521A JP 32852187 A JP32852187 A JP 32852187A JP 2563413 B2 JP2563413 B2 JP 2563413B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はインタレース走査のテレビ信号を水平走査周
波数が2倍のノンインタレース走査の信号に変換して表
示するテレビ受像機(以下倍密テレビと略す)の外部入
力端子の1つであるRGB端子からの入力信号(以下RGB信
号と略す)のうちパソコン等のノンインタレース走査の
信号を2倍の水平走査周波数の信号に変換する倍速変換
装置に関するものでる。
波数が2倍のノンインタレース走査の信号に変換して表
示するテレビ受像機(以下倍密テレビと略す)の外部入
力端子の1つであるRGB端子からの入力信号(以下RGB信
号と略す)のうちパソコン等のノンインタレース走査の
信号を2倍の水平走査周波数の信号に変換する倍速変換
装置に関するものでる。
従来の技術 近年、ディジタル信号処理回路技術の進歩により、画
像の高画質化を図った倍密テレビが発売されている。
像の高画質化を図った倍密テレビが発売されている。
以下図面を参照しながら、上述した倍密テレビのRGB
信号の倍速変換装置の一例について説明する。
信号の倍速変換装置の一例について説明する。
第4図は従来の倍速変換装置のRGB信号の内の1信号
についてのブロック図を示すものである。第4図におい
て、1は入力端子aに入力されるアナログ信号をクロッ
ク入力端子bに入力されるクロック周波数φでA/D変換
をするA/D変換装置である。c1〜cnはA/D変換装置1の出
力端子である。2は入力端子d1〜dnに入力される情報を
書き込みクロック入力端子eに入力されるクロック周波
数φで記憶し、読み出しクロック入力端子fに入力され
るクロック周波数2φで記憶した情報を出力端子g1〜gn
から読み出すメモリ装置である。3は入力端子h1〜hnに
入力されるディジタル情報をクロック入力端子iに入力
されるクロック周波数2φでD/A変換するD/A変換装置で
ある。jはD/A変換装置3の出力端子である。φ,2φは
クロック信号を示すもので、クロック信号2φの周波数
はクロック信号φの2倍の周波数である。一般に倍密テ
レビではクロック信号φの周波数として、色副搬送波周
波数の4倍の約14.3MHzが使用されており、クロック信
号φの周波数を14.3MHz,クロック信号2φの周波数を2
8.6MHzとする。
についてのブロック図を示すものである。第4図におい
て、1は入力端子aに入力されるアナログ信号をクロッ
ク入力端子bに入力されるクロック周波数φでA/D変換
をするA/D変換装置である。c1〜cnはA/D変換装置1の出
力端子である。2は入力端子d1〜dnに入力される情報を
書き込みクロック入力端子eに入力されるクロック周波
数φで記憶し、読み出しクロック入力端子fに入力され
るクロック周波数2φで記憶した情報を出力端子g1〜gn
から読み出すメモリ装置である。3は入力端子h1〜hnに
入力されるディジタル情報をクロック入力端子iに入力
されるクロック周波数2φでD/A変換するD/A変換装置で
ある。jはD/A変換装置3の出力端子である。φ,2φは
クロック信号を示すもので、クロック信号2φの周波数
はクロック信号φの2倍の周波数である。一般に倍密テ
レビではクロック信号φの周波数として、色副搬送波周
波数の4倍の約14.3MHzが使用されており、クロック信
号φの周波数を14.3MHz,クロック信号2φの周波数を2
8.6MHzとする。
以上のように構成された倍速変換装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
まず、A/D変換装置1でRGB信号をクロック信号φでA/
D変換する。そして、A/D変換されたディジタル情報をク
ロック信号φでメモリ装置2に記憶する。
D変換する。そして、A/D変換されたディジタル情報をク
ロック信号φでメモリ装置2に記憶する。
次に、メモリ装置2に記憶された情報をクロック信号
2φで読み出す。ここで、メモリ装置2の読み出しのク
ロック信号2φは書き込みのクロック信号φの2倍の周
波数であるから、1走査線の情報を2倍の水平走査周波
数の2走査線の情報に変換できる。そして、メモリ装置
2から読み出した情報をD/A変換装置3でクロック信号
2φでD/A変換し、倍速のRGB信号を得る。
2φで読み出す。ここで、メモリ装置2の読み出しのク
ロック信号2φは書き込みのクロック信号φの2倍の周
波数であるから、1走査線の情報を2倍の水平走査周波
数の2走査線の情報に変換できる。そして、メモリ装置
2から読み出した情報をD/A変換装置3でクロック信号
2φでD/A変換し、倍速のRGB信号を得る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、クロック信号φ
の周波数が14.3MHzであるからサンプリング定理より約7
MHz以下のRGB信号成分しか倍速変換できないので、パソ
コンの水平方向に80文字を表示する時の約14MHzの周波
数のRGB信号を倍速変換することができないという問題
点を有していた。
の周波数が14.3MHzであるからサンプリング定理より約7
MHz以下のRGB信号成分しか倍速変換できないので、パソ
コンの水平方向に80文字を表示する時の約14MHzの周波
数のRGB信号を倍速変換することができないという問題
点を有していた。
また、クロック信号φの周波数を高くすると、より高
性能な部品を使用しなければならず装置の価格が高価に
なるという問題点を有していた。
性能な部品を使用しなければならず装置の価格が高価に
なるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、高性能な部品を使用する
ことなく、14MHzのRGB信号を倍速変換できる倍速変換装
置を提供するものである。
ことなく、14MHzのRGB信号を倍速変換できる倍速変換装
置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明の倍速変換装置
は、周波数φでA/D変換するA/D変換装置と、書き込み周
波数の2倍の周波数で読み出すことのできるメモリ装置
と、φの2倍の周波数でD/A変換するD/A変換装置と、上
記A/D変換装置とD/A変換装置の変換クロックの位相を走
査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転するクロック
装置という構成を備えたものである。
は、周波数φでA/D変換するA/D変換装置と、書き込み周
波数の2倍の周波数で読み出すことのできるメモリ装置
と、φの2倍の周波数でD/A変換するD/A変換装置と、上
記A/D変換装置とD/A変換装置の変換クロックの位相を走
査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転するクロック
装置という構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、変換周波数φのA/D
変換装置と変換周波数2φのD/A変換装置の変換クロッ
クの位相を走査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転
することにより、2倍の周波数でA/D変換およびD/A変換
するのと同等の効果を得ることができる。よって、周波
数φ=14.3MHzでパソコンの水平方向に80文字表示の約1
4MHzのRGB信号を倍速変換することができることとな
る。
変換装置と変換周波数2φのD/A変換装置の変換クロッ
クの位相を走査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転
することにより、2倍の周波数でA/D変換およびD/A変換
するのと同等の効果を得ることができる。よって、周波
数φ=14.3MHzでパソコンの水平方向に80文字表示の約1
4MHzのRGB信号を倍速変換することができることとな
る。
実施例 以下本発明の一実施例の倍速変換装置について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における倍速変換装置のRG
B信号の内の1信号についてのブロック図を示すもので
ある。第1図において、1,2,3は従来のブロック図(第
4図)と同様で、A/D変換装置1及びD/A変換装置2は変
換クロックの立上りで変換する。4は、入力端子11,21
に入力されるクロック信号φ,2φの位相を走査線毎に反
転しかつフィールド毎に反転しそれぞれ出力端子12,22
より出力するクロック装置である。このクロック装置4
は、たとえば周波数2φの発振回路、2φのクロック信
号の極性を反転させる反転回路、この2φのクロック信
号と極性が反転せられたクロック信号とを1H毎、かつ1V
毎に切換えて出力するスイッチ回路、このスイッチ回路
の出力を1/2分周する分周回路によって構成することが
でき、スイッチ回路の出力を端子22より、1/2分周回路
の出力を端子12より出力すればよい。
B信号の内の1信号についてのブロック図を示すもので
ある。第1図において、1,2,3は従来のブロック図(第
4図)と同様で、A/D変換装置1及びD/A変換装置2は変
換クロックの立上りで変換する。4は、入力端子11,21
に入力されるクロック信号φ,2φの位相を走査線毎に反
転しかつフィールド毎に反転しそれぞれ出力端子12,22
より出力するクロック装置である。このクロック装置4
は、たとえば周波数2φの発振回路、2φのクロック信
号の極性を反転させる反転回路、この2φのクロック信
号と極性が反転せられたクロック信号とを1H毎、かつ1V
毎に切換えて出力するスイッチ回路、このスイッチ回路
の出力を1/2分周する分周回路によって構成することが
でき、スイッチ回路の出力を端子22より、1/2分周回路
の出力を端子12より出力すればよい。
以上のように構成された倍速変換装置について、以下
第1図〜第3図を用いてその動作を説明する。第2図は
ノンインタレース走査のRGB信号の走査線の一部を示す
もので、図中のS1〜S4は走査線の番号を示すものであ
る。第3図は第2図に示すRGB信号を倍速変換した信号
の走査線を示すもので、図中のS11,S12,S21,S22,S31,S3
2,S41,S42は走査線の番号を示すものである。また、ク
ロック信号φの周波数は従来例と同様に14.3MHzであ
る。
第1図〜第3図を用いてその動作を説明する。第2図は
ノンインタレース走査のRGB信号の走査線の一部を示す
もので、図中のS1〜S4は走査線の番号を示すものであ
る。第3図は第2図に示すRGB信号を倍速変換した信号
の走査線を示すもので、図中のS11,S12,S21,S22,S31,S3
2,S41,S42は走査線の番号を示すものである。また、ク
ロック信号φの周波数は従来例と同様に14.3MHzであ
る。
まず、第2図に示すRGB信号の走査線S1の期間で、ク
ロック装置4の出力端子12のクロック信号が入力端子11
のクロック信号φと同位相のフィールドを第1フィール
ドとする。クロック装置4は走査線毎にクロック信号φ
を反転して出力するから、第1フィールドの走査線S1,S
3の期間はA/D変換装置1の変換クロック信号がクロック
信号φと同位相で、走査線S2,S4の期間は逆位相とな
る。したがって、第1フィールドの期間にA/D変換装置
1でRGB信号をA/D変換する変換点は第2図の○で示す点
となる。また、クロック装置4は同一走査線の期間で、
フィールド毎にクロック信号φを反転して出力するか
ら、第1フィールドの次のフィールド(以下第2フィー
ルドと略す)のA/D変換装置1の変換クロック信号が各
走査線で第1フィールドと反転する。したがって、第2
フィールドの期間のA/D変換する変換点は第2図の×で
示す点となる。そして、A/D変換されたディジタル情報
をメモリ装置2に記憶する。
ロック装置4の出力端子12のクロック信号が入力端子11
のクロック信号φと同位相のフィールドを第1フィール
ドとする。クロック装置4は走査線毎にクロック信号φ
を反転して出力するから、第1フィールドの走査線S1,S
3の期間はA/D変換装置1の変換クロック信号がクロック
信号φと同位相で、走査線S2,S4の期間は逆位相とな
る。したがって、第1フィールドの期間にA/D変換装置
1でRGB信号をA/D変換する変換点は第2図の○で示す点
となる。また、クロック装置4は同一走査線の期間で、
フィールド毎にクロック信号φを反転して出力するか
ら、第1フィールドの次のフィールド(以下第2フィー
ルドと略す)のA/D変換装置1の変換クロック信号が各
走査線で第1フィールドと反転する。したがって、第2
フィールドの期間のA/D変換する変換点は第2図の×で
示す点となる。そして、A/D変換されたディジタル情報
をメモリ装置2に記憶する。
次に、メモリ装置2から書き込みクロック信号の2倍
の周波数で情報を読み出し、D/A変換装置3でD/A変換す
る動作は従来例と同様であるが、クロック装置4によ
り、クロック信号φと同位相のクロック信号でA/D変換
した情報(第1フィールドの走査線S1,S3および第2フ
ィールドの走査線S2,S4の情報)をメモリ装置2から読
み出し、D/A変換装置3でD/A変換するのは、クロック信
号2φと同位相のクロック信号で行う。また、クロック
信号φと逆位相のクロック信号でA/D変換した情報(第
1フィールドの走査線S2,S4および第2フィールドの走
査線S1,S3の情報)をメモリ装置2から読み出し、D/A変
換装置3でD/A変換するのは、クロック信号2φと逆位
相のクロック信号で行う。ここで、第2図の走査線S1〜
S4がそれぞれ第3図の走査線S11とS12,S21とS22,S31とS
32,S41とS42に変換されるので、D/A変換装置3でのD/A
変換の変換点は、第1フィールドの情報は○で示す点
に、第2フィールドの情報は×で示す点になる(第3
図)。
の周波数で情報を読み出し、D/A変換装置3でD/A変換す
る動作は従来例と同様であるが、クロック装置4によ
り、クロック信号φと同位相のクロック信号でA/D変換
した情報(第1フィールドの走査線S1,S3および第2フ
ィールドの走査線S2,S4の情報)をメモリ装置2から読
み出し、D/A変換装置3でD/A変換するのは、クロック信
号2φと同位相のクロック信号で行う。また、クロック
信号φと逆位相のクロック信号でA/D変換した情報(第
1フィールドの走査線S2,S4および第2フィールドの走
査線S1,S3の情報)をメモリ装置2から読み出し、D/A変
換装置3でD/A変換するのは、クロック信号2φと逆位
相のクロック信号で行う。ここで、第2図の走査線S1〜
S4がそれぞれ第3図の走査線S11とS12,S21とS22,S31とS
32,S41とS42に変換されるので、D/A変換装置3でのD/A
変換の変換点は、第1フィールドの情報は○で示す点
に、第2フィールドの情報は×で示す点になる(第3
図)。
以上の第1フィールドおよび第2フィールドの動作が
順次繰り返えされる。
順次繰り返えされる。
以上のように本実施例によれば、14.3MHzでA/D変換す
るA/D変換装置1と、上記A/D変換装置1からの情報を書
き込みクロック14.3MHzで記憶し、14.3MHzの2倍の28.6
MHzの読み出しクロックで記憶した情報を読み出すメモ
リ装置2と、上記メモリ装置2からの情報を28.6MHzでD
/A変換するD/A変換装置3と、上記A/D変換装置1とD/A
変換装置3の変換クロックの位相を走査線毎に反転しか
つフィールド毎にも反転するクロック装置4を設けるこ
とにより、2倍の周波数でA/D変換およびD/A変換を行っ
たのと同等の効果を得ることができ、パソコンの水平方
向に80文字を表示する信号(約14MHz)を倍速変換する
ことができる。
るA/D変換装置1と、上記A/D変換装置1からの情報を書
き込みクロック14.3MHzで記憶し、14.3MHzの2倍の28.6
MHzの読み出しクロックで記憶した情報を読み出すメモ
リ装置2と、上記メモリ装置2からの情報を28.6MHzでD
/A変換するD/A変換装置3と、上記A/D変換装置1とD/A
変換装置3の変換クロックの位相を走査線毎に反転しか
つフィールド毎にも反転するクロック装置4を設けるこ
とにより、2倍の周波数でA/D変換およびD/A変換を行っ
たのと同等の効果を得ることができ、パソコンの水平方
向に80文字を表示する信号(約14MHz)を倍速変換する
ことができる。
なお、実施例においてクロック信号φの周波数を14.3
MHzとしたが、クロック信号φの周波数は倍速変換した
いRGB信号の周波数より大きければよい。
MHzとしたが、クロック信号φの周波数は倍速変換した
いRGB信号の周波数より大きければよい。
発明の効果 以上のように本発明は周波数φでA/D変換するA/D変換
装置と、上記A/D変換装置からの情報を書き込みクロッ
ク周波数φで記憶し、φの2倍の周波数2φの読み出し
クロックで記憶した情報を読み出すメモリ装置と、上記
メモリ装置からの情報を周波数2φでD/A変換するD/A変
換装置と、上記A/D変換装置とD/A変換装置の変換クロッ
クの位相を走査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転
するクロック装置とを設けることにより、2倍の周波数
で倍速変換を行ったのと同等の効果を得ることができ、
周波数φの信号までを倍速変換することができる。
装置と、上記A/D変換装置からの情報を書き込みクロッ
ク周波数φで記憶し、φの2倍の周波数2φの読み出し
クロックで記憶した情報を読み出すメモリ装置と、上記
メモリ装置からの情報を周波数2φでD/A変換するD/A変
換装置と、上記A/D変換装置とD/A変換装置の変換クロッ
クの位相を走査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転
するクロック装置とを設けることにより、2倍の周波数
で倍速変換を行ったのと同等の効果を得ることができ、
周波数φの信号までを倍速変換することができる。
第1図は本発明の一実施例における倍速変換装置のブロ
ック図、第2図はRGB信号の走査線の一部を示す模式
図、第3図は倍速変換されたRGB信号の走査線の一部を
示す模式図、第4図は従来例の倍速変換装置のブロック
図である。 1……A/D変換装置、2……メモリ装置、3……D/A変換
装置、4……クロック装置。
ック図、第2図はRGB信号の走査線の一部を示す模式
図、第3図は倍速変換されたRGB信号の走査線の一部を
示す模式図、第4図は従来例の倍速変換装置のブロック
図である。 1……A/D変換装置、2……メモリ装置、3……D/A変換
装置、4……クロック装置。
Claims (1)
- 【請求項1】周波数φでA/D変換するA/D変換装置と、上
記A/D変換装置からの情報を書き込みクロック周波数φ
で記憶し、φの2倍の周波数2φの読み出しクロックで
記憶した情報を読み出すメモリ装置と、上記メモリ装置
からの情報を周波数2φでD/A変換するD/A変換装置と、
上記A/D変換装置とD/A変換装置の変換クロックの位相を
走査線毎に反転しかつフィールド毎にも反転するクロッ
ク装置とを備えたことを特徴とする倍速変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62328521A JP2563413B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 倍速変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62328521A JP2563413B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 倍速変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167886A JPH01167886A (ja) | 1989-07-03 |
JP2563413B2 true JP2563413B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=18211211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62328521A Expired - Fee Related JP2563413B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 倍速変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563413B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03171087A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
JP5441020B1 (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-12 | Toto株式会社 | 静電チャック |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62328521A patent/JP2563413B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01167886A (ja) | 1989-07-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |