JP2563242Y2 - 光ファイバスプライス - Google Patents

光ファイバスプライス

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JP2563242Y2
JP2563242Y2 JP1991067138U JP6713891U JP2563242Y2 JP 2563242 Y2 JP2563242 Y2 JP 2563242Y2 JP 1991067138 U JP1991067138 U JP 1991067138U JP 6713891 U JP6713891 U JP 6713891U JP 2563242 Y2 JP2563242 Y2 JP 2563242Y2
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optical fiber
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holding
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征寿 米沢
俊雄 小倉
孝博 浅賀
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Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、光ファイバ素線を融
着せずに、突き合わせにより接続するための光ファイバ
スプライスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光ファイバスプライスと
しては、熱収縮チューブからなる外皮スリーブと、この
外皮スリーブにその内周方向に並列して遊挿された三本
の保持棒と、これらの三本の保持棒によって形成され光
ファイバ素線を挿入可能とした整合間隙とから構成され
たものが知られている。この光ファイバスプライスは、
整合間隙の両端からそれぞれ光ファイバ素線を挿入して
これらの光ファイバ素線の接続端面を突き合わせ、10
0℃程度の熱風又は熱湯により外皮スリーブを加熱する
ことにより外皮スリーブを熱収縮させて光ファイバ素線
を固着していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
光ファイバスプライスでは、外皮スリーブを加熱する際
に、熱応力が光ファイバ素線に加わって光ファイバ素線
を劣化させ、信頼性を低下させていた。また、このよう
な光ファイバスプライスは、−40℃〜80℃の温度サ
イクル試験において、接続性能が劣化することが明らか
になっていた。
【0004】そこで、この考案の目的は、光ファイバ素
線を突き合わせて接続する際に、光ファイバ素線に熱応
力を与えずに接続でき、また、−40℃〜80℃の温度
サイクルによる劣化がなく強固な挟持力が得られ、さら
に外皮スリーブ自体の剛性アップも図れる、例えば金属
製の、光ファイバスプライスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案に係る光ファイ
バスプライスは、前記目的を達成した次のようなもので
ある。
【0006】請求項1記載の光ファイバスプライスは、
塑性変形が可能な材質によって形成された管状の外皮ス
リーブと、この外皮スリーブにその内周方向に並列して
遊挿された三本の保持棒と、これら三本の保持棒間に形
成される光ファイバ素線を遊挿可能とする整合間隙とを
備え、前記整合間隙内にて前記光ファイバ素線の接続端
面同士を突き合わせた後、前記外皮スリーブの各保持棒
間に対応する3ヶ所の部位に、それぞれ前記外皮スリー
ブの中心部分に向けて押付け、前記外皮スリーブの軸方
向に沿った所定長の圧潰溝を形成して前記三本の保持棒
を締結することにより、前記光ファイバ素線が前記整合
間隙内にて挟持されることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の光ファイバスプライスは、
前記保持棒が円柱を呈し、前記外皮スリーブが略三角筒
状を呈し、この外皮スリーブ内周の三個の角のそれぞれ
に前記保持棒と略同じ半径の接触面が形成されているこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の光ファイバスプライスでは、外
皮スリーブにその内周方向に並列して三本の保持棒が遊
挿されている。これらの三本の保持棒によって形成され
た整合間隙の両端からそれぞれ光ファイバ素線が遊挿さ
れ、これらの光ファイバ素線の接続端面が突き合わされ
る。ここで、外皮スリーブに外周から力を加えると、外
皮スリーブが塑性変形を生じて三本の保持棒に密着す
る。これに伴い、三本の保持棒が光ファイバ素線を挟ん
で互いに密接する。このとき、整合間隙が狭小化して上
記光ファイバ素線が三本の保持棒に挟持される。また、
三本の保持棒の締結時に外皮スリーブに所定長の圧潰溝
が形成されるので、外皮スリーブ自体の剛性アップが図
れ、外皮スリーブに対して外力が加えられた場合であっ
ても、各保持棒が外皮スリーブにより均一状態で締結さ
れる。
【0009】請求項2記載の光ファイバスプライスで
は、外皮スリーブ内周の三個の角に形成された接触面に
保持棒が収まりやすく、外皮スリーブ内を保持棒が動き
にくくなる。また、三角筒状の外皮スリーブの三辺が圧
潰において伸長するので、ガタツキがなく強固な挟持力
が得られる。
【0010】
【実施例】図1乃至図7はこの考案に係る光ファイバス
プライスの一実施例を示し、図1は一部を切り欠いた全
体斜視図、図2は図1及び図3におけるII−II線横
断面図、図3は図1におけるIII−III線縦断面
図、図4は外皮スリーブを圧潰させた状態の全体斜視
図、図5は図4におけるV−V線縦断面図、図6は工具
によって外皮スリーブを圧潰させる状態の断面図、図7
は工具によって外皮スリーブを圧潰させた状態の断面図
である。以下、これらの図面に基づき詳しく説明する。
【0011】この考案に係る光ファイバスプライスは、
塑性変形が可能な材質によって形成された外皮スリーブ
10と、外皮スリーブ10にその内周方向に並列して遊
挿された三本の保持棒12a、12b、12cと、保持
棒12a、12b、12cによって形成され光ファイバ
素線14、14を遊挿可能とした整合間隙16とを備
え、整合間隙16の両端18、18からそれぞれ光ファ
イバ素線14、14が遊挿されて光ファイバ素線14、
14の接続端面20、20が突き合わされ、外皮スリー
ブ10が外周から圧潰されることにより光ファイバ素線
14、14が保持棒12a、12b、12cによって挟
持されるものである。
【0012】また、保持棒12a、12b、12cが円
柱を呈し、外皮スリーブ10が略三角筒状を呈し、外皮
スリーブ10内周の三個の角22a、22b、22cの
それぞれに保持棒12a、12b、12cと略同じ半径
の接触面24a、24b、24cが形成されたものとし
てもよい。
【0013】さらに、外皮スリーブ10の両端には、保
持棒12a、12b、12cを外皮スリーブ10内に収
納するための収納栓26、26と、光ファイバ素線1
4、14を整合間隙16へ挿入するための案内筒28、
28を付設することができる。
【0014】外皮スリーブ10は、アルミニウムや銅な
どのように塑性変形が比較的容易な材質によって筒状に
形成される。外皮スリーブ10の形状は、略三角筒状の
他に、円筒状、多角筒状などとしてもよい。
【0015】保持棒12a、12b、12cは、アルミ
ニウムなどの金属や硬質ゴムなどの合成樹脂で形成され
る。保持棒12a、12b、12cの両端には、それぞ
れ傾斜面30、30が形成され、傾斜面30、30の角
度は収納栓26、26の傾斜面32、32と密接するよ
うに形成されている。保持棒12a、12b、12cの
形状は、円柱の他に楕円柱、多角柱などとしてもよい。
【0016】収納栓26、26は、略三角筒状を呈し、
中心に光ファイバ素線14、14を挿通するための貫通
孔34が穿設されている。そして、収納栓26、26
は、外皮スリーブ10内に保持棒12a、12b、12
cが遊挿された後、外皮スリーブ10の両端に挿入さ
れ、保持棒12a、12b、12cの傾斜面30、30
に傾斜面32、32を密接させて接着剤等で固着され
る。このとき、傾斜面32、32が傾斜面30、30を
押圧して、保持棒12a、12b、12cが外皮スリー
ブ10内周の三個の角22a、22b、22cに押し付
けられ、整合間隙16が形成される。
【0017】案内筒28、28は、略三角筒状を呈し、
中心に光ファイバ素線14、14を挿通するための大径
孔36、テーパ状の案内孔38、小径孔40が形成され
ている。そして、案内筒28、28は、外皮スリーブ1
0内に収納栓26、26が嵌装された後、外皮スリーブ
10の両端に小径孔40側が挿入され、接着剤等で固着
される。
【0018】なお、収納栓26、26及び案内筒28、
28は、略三角筒状に限定されるものではなく、円筒
状、多角筒状などとしてもよい。
【0019】次に、光ファイバスプライスの作用につい
て説明する。外皮スリーブ10には、保持棒12a、1
2b、12cがその内周方向に並列して遊挿され、収納
栓26、26及び案内筒28、28が両端に嵌装されて
いる。ここで、光ファイバ素線14、14をそれぞれ案
内筒28、28へ挿入して収納栓26、26の貫通孔3
4、34を挿通させ、整合間隙16に挿入する。光ファ
イバ素線14、14の接続端面20、20には、マッチ
ングオイル(図示せず)が塗布されている。マッチング
オイルを小径孔40、40又は貫通孔34、34に詰め
ておけば、光ファイバ素線14、14が小径孔40、4
0又は貫通孔34、34を挿通するときに、マッチング
オイルが光ファイバ素線14、14の接続端面20、2
0に塗布される。そして、外皮10の略中央で光ファイ
バ素線14、14の接続端面20、20を突き合わす。
この状態では、図3に示すように、各保持棒12a、1
2b、12c間にはそれぞれ隙間50ab、50bc、
50caが、各保持棒12a、12b、12cと光ファ
イバ素線14との間にはそれぞれ隙間52a、52b、
52cが形成されている。
【0020】続いて、外皮スリーブ10を外周から中心
方向に押圧して圧潰させる。これを行うには、例えば図
6及び図7に示す圧着工具54を用いる。圧着工具54
は、上部材56と下部材58とが蝶番(図示せず)によ
って回動自在に連結され、上部材56と下部材58とに
外皮スリーブ10を固定する収納孔60、60が半円ず
つ形成されている。収納孔60、60にはブレード62
ab、62bc、62caが外皮スリーブ10を外周か
ら中心方向へ押圧する方向にに突設されている。ここ
で、外皮スリーブ10を図6に示すように収納孔60、
60内に載置し、上部材56と下部材58とを閉じる方
向に押圧する。すると、図7に示すように外皮スリーブ
10のブレード62ab、62bc、62caに当接す
る部分がへこんで、圧潰溝64ab、64bc、64c
aが形成される。このとき、整合間隙16が狭小化して
光ファイバ素線14、14が位置決めされつつ保持棒1
2a、12b、12cによって挟持される。つまり、図
3に示す各保持棒12a、12b、12c間の隙間50
ab、50bc、50ca及び各保持棒12a、12
b、12cと光ファイバ素線14との隙間52a、52
b、52cは、それぞれ図5に示す各保持棒12a、1
2b、12c間の隙間66ab、66bc、66ca及
び各保持棒12a、12b、12cと光ファイバ素線1
4との接点68a、68b、68cとなる。但し、隙間
66ab、66bc、66caは極めて小さいので、図
5では各保持棒12a、12b、12cが接しているよ
うに図示されている。このように、各保持棒12a、1
2b、12cが互いに接することなく光ファイバ素線1
4を挟持すると、その挟持力が全部光ファイバ素線14
に集中するので、光ファイバ素線14が強固に挟持され
る。
【0021】最後に、具体的な数値例を述べる。光ファ
イバ素線14の直径が125μmの場合、保持棒12
a、12b、12cの直径は0.7mm、外スリーブ1
0の接触面24a、24b、24cを通る円の直径が
1.55mm、外スリーブ10の肉厚が0.2mmであ
る。また、保持棒12a、12b、12cの長さは15
mm、外スリーブ10の長さは20mm、圧潰溝64a
b、64bc、64caの長さは10mmである。
【0022】
【考案の効果】この考案に係る光ファイバスプライスに
よれば、外皮スリーブを加熱するのではなく、外皮スリ
ーブを圧潰することにより光ファイバ素線を三本の保持
棒で挟持するので、熱応力による光ファイバ素線の劣化
をなくすことができ、−40℃〜80℃の温度サイクル
による劣化がなく、信頼性を向上できる。また、三本の
保持棒の締結時に外皮スリーブに所定長の圧潰溝が形成
されるので、外皮スリーブ自体の剛性アップが図れ、外
皮スリーブに対して外力が加えられた場合であっても、
各保持棒を外皮スリーブにより均一状態で締結すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る光ファイバスプライスの一実施
例の一部を切り欠いた全体斜視図。
【図2】図1及び図3におけるII−II線横断面図。
【図3】図1におけるIII−III線縦断面図。
【図4】この考案に係る光ファイバスプライスの一実施
例の外皮スリーブを圧潰させた状態を示す全体斜視図。
【図5】図4におけるV−V線縦断面図。
【図6】この考案に係る光ファイバスプライスの一実施
例の外皮スリーブを圧潰させる状態を示す断面図。
【図7】この考案に係る光ファイバスプライスの一実施
例の外皮スリーブを圧潰させた状態を示す断面図。
【符号の説明】
10…外皮スリーブ、12a、12b、12c…保持
棒、14…光ファイバ素線、16…整合間隙、20…接
続端面、24a、24b、24c…接触面。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塑性変形が可能な材質によって形成された
    管状の外皮スリーブと、この外皮スリーブにその内周方
    向に並列して遊挿された三本の保持棒と、これら三本の
    保持棒間に形成される光ファイバ素線を遊挿可能とする
    整合間隙とを備え、 前記整合間隙内にて前記光ファイバ素線の接続端面同士
    を突き合わせた後、前記外皮スリーブの各保持棒間に対
    応する3ヶ所の部位に、それぞれ前記外皮スリーブの中
    心部分に向けて押付け、前記外皮スリーブの軸方向に沿
    った所定長の圧潰溝を形成して前記三本の保持棒を締結
    することにより、前記光ファイバ素線が前記整合間隙内
    にて挟持されることを特徴とする光ファイバスプライ
    ス。
  2. 【請求項2】前記保持棒が円柱を呈し、前記外皮スリー
    ブが略三角筒状を呈し、この外皮スリーブ内周の三個の
    角のそれぞれに前記保持棒と略同じ半径の接触面が形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ
    スプライス。
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