JP2562159Y2 - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents
金属化フィルムコンデンサInfo
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- JP2562159Y2 JP2562159Y2 JP6518291U JP6518291U JP2562159Y2 JP 2562159 Y2 JP2562159 Y2 JP 2562159Y2 JP 6518291 U JP6518291 U JP 6518291U JP 6518291 U JP6518291 U JP 6518291U JP 2562159 Y2 JP2562159 Y2 JP 2562159Y2
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- Japan
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- film
- metallized
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- capacitor
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、金属化フィルムコンデ
ンサに関し、該コンデンサ素子の幅の異なる外装絶縁フ
ィルムを用いて耐電流性能を改良することを目的とする
ものである。
ンサに関し、該コンデンサ素子の幅の異なる外装絶縁フ
ィルムを用いて耐電流性能を改良することを目的とする
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属化フィルムコンデンサは、先
ず巻芯としてプラスチックフィルム等を巻回して保護絶
縁層を形成した後、図7のように金属化ポリプロピレン
または金属化ポリエチレンテレフタレートフィルム3を
巻回し、その後該素子の外周部に外装絶縁フィルム6を
巻回し、その後該素子の外周部に外装絶縁フィルム6を
巻回してコンデンサ素子を形成している。このコンデン
サ素子の素子幅と同幅もしくは狭幅の1枚のプラスチッ
クフィルムで外装絶縁フィルム6を形成していた。図8
および図9は、外装絶縁フィルムと金属化プラスチック
フィルムとの重なり部分の幅方向電極配置を示す。
ず巻芯としてプラスチックフィルム等を巻回して保護絶
縁層を形成した後、図7のように金属化ポリプロピレン
または金属化ポリエチレンテレフタレートフィルム3を
巻回し、その後該素子の外周部に外装絶縁フィルム6を
巻回し、その後該素子の外周部に外装絶縁フィルム6を
巻回してコンデンサ素子を形成している。このコンデン
サ素子の素子幅と同幅もしくは狭幅の1枚のプラスチッ
クフィルムで外装絶縁フィルム6を形成していた。図8
および図9は、外装絶縁フィルムと金属化プラスチック
フィルムとの重なり部分の幅方向電極配置を示す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】金属化プラスチックフ
ィルムコンデンサの外装絶縁フィルム6が図8のように
素子幅よりも広い場合、巻終部分において溶射金属の侵
入が容易でなく、電気的接合が弱く、断続耐用性試験等
の耐電流性能は低い。また、外装絶縁フィルム6が図9
のように素子幅よりも狭い場合、溶射金属の侵入は比較
的容易であるが、金属溶射側金属化フィルム端部が突出
した形となり、特に巻終部において金属溶射時の吹付圧
力により金属化フィルムの倒れが起こり、溶射金属の機
械接合が弱く、断続耐用性試験等の耐電流性能にばらつ
きを生じやすいなどの問題があった。
ィルムコンデンサの外装絶縁フィルム6が図8のように
素子幅よりも広い場合、巻終部分において溶射金属の侵
入が容易でなく、電気的接合が弱く、断続耐用性試験等
の耐電流性能は低い。また、外装絶縁フィルム6が図9
のように素子幅よりも狭い場合、溶射金属の侵入は比較
的容易であるが、金属溶射側金属化フィルム端部が突出
した形となり、特に巻終部において金属溶射時の吹付圧
力により金属化フィルムの倒れが起こり、溶射金属の機
械接合が弱く、断続耐用性試験等の耐電流性能にばらつ
きを生じやすいなどの問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上述の課題を解
決したもので、金属化プラスチックフィルムを巻回し、
その端面を金属溶射して金属化フィルムコンデンサを構
成する時、外装絶縁フィルムを2枚使用し、金属化プラ
スチックフィルムの蒸着金属と接する側の外装絶縁フィ
ルムの幅を素子の幅よりも狭くし、蒸着金属と接しない
側の外装絶縁フィルムの幅を素子の幅より広くして構成
したことを特徴とする金属化フィルムコンデンサであ
る。
決したもので、金属化プラスチックフィルムを巻回し、
その端面を金属溶射して金属化フィルムコンデンサを構
成する時、外装絶縁フィルムを2枚使用し、金属化プラ
スチックフィルムの蒸着金属と接する側の外装絶縁フィ
ルムの幅を素子の幅よりも狭くし、蒸着金属と接しない
側の外装絶縁フィルムの幅を素子の幅より広くして構成
したことを特徴とする金属化フィルムコンデンサであ
る。
【0005】
【作用】本考案の構成により、コンデンサ素子端面にお
ける溶射金属の侵入度合の安定化により、電極引出部の
機械的、電気的接触を良好にし、断続耐用性試験等によ
り耐電流性能の向上が図れる。
ける溶射金属の侵入度合の安定化により、電極引出部の
機械的、電気的接触を良好にし、断続耐用性試験等によ
り耐電流性能の向上が図れる。
【0006】
【実施例】以下本考案を図1から図6に示す実施例によ
り説明する。図1は本考案の金属化フィルムコンデンサ
素子の巻終部外装絶縁フィルムの巻回方法を示し、3a
は蒸着金属、3bはプラスチックフィルム、3は金属化
プラスチックフィルム、1は素子幅以上の広幅の外装絶
縁フィルム、2は素子幅未満の狭幅の外装絶縁フィルム
を示す。図2は、上記外装絶縁フィルム1および2と金
属化プラスチックフィルム3との重なり部分の幅方向電
極配置を示す。
り説明する。図1は本考案の金属化フィルムコンデンサ
素子の巻終部外装絶縁フィルムの巻回方法を示し、3a
は蒸着金属、3bはプラスチックフィルム、3は金属化
プラスチックフィルム、1は素子幅以上の広幅の外装絶
縁フィルム、2は素子幅未満の狭幅の外装絶縁フィルム
を示す。図2は、上記外装絶縁フィルム1および2と金
属化プラスチックフィルム3との重なり部分の幅方向電
極配置を示す。
【0007】次に、外装絶縁フィルムの幅を変えて種々
実験した。まず、金属化フィルム3を厚さ9μmのポリ
プロピレンにアルミニウム金属を3直列となるよう蒸着
を施し蒸着膜抵抗値を4 Ω/ 口 とした。外装絶縁フィ
ルムは厚さ22μmのポリプロピレンフィルムとし、外装
絶縁フィルム1は、素子幅と同一幅、外装絶縁フィルム
2は素子幅よりも2mm短いものを用いた。巻回したコン
デンサ素子に金属を溶射して電極引出し部とし、これら
を直列結線してユニットを構成し、図3に示す金属ケー
スに収納して、真空乾燥の後SF6 ガスを封印して3 φ
60Hz 6600V 100kvar のコンデンサ試料を製作した。5
は高圧端子である。これら試料に定格電圧を印加した状
態で、補助コンデンサに充電したエネルギーをコンデン
サ試料に( ピーク電流/定格実効電流) の平均値を10
0倍になる様調整して放電し、断続耐用性試験を実施し
た結果を図4〜図6に示す。
実験した。まず、金属化フィルム3を厚さ9μmのポリ
プロピレンにアルミニウム金属を3直列となるよう蒸着
を施し蒸着膜抵抗値を4 Ω/ 口 とした。外装絶縁フィ
ルムは厚さ22μmのポリプロピレンフィルムとし、外装
絶縁フィルム1は、素子幅と同一幅、外装絶縁フィルム
2は素子幅よりも2mm短いものを用いた。巻回したコン
デンサ素子に金属を溶射して電極引出し部とし、これら
を直列結線してユニットを構成し、図3に示す金属ケー
スに収納して、真空乾燥の後SF6 ガスを封印して3 φ
60Hz 6600V 100kvar のコンデンサ試料を製作した。5
は高圧端子である。これら試料に定格電圧を印加した状
態で、補助コンデンサに充電したエネルギーをコンデン
サ試料に( ピーク電流/定格実効電流) の平均値を10
0倍になる様調整して放電し、断続耐用性試験を実施し
た結果を図4〜図6に示す。
【0008】図4は、外装絶縁フィルムの幅区分と金属
化フィルムコンデンサの断続耐用性試験回数との関係を
示し、記号Aは素子幅と同じ幅の外装絶縁ポリプロピレ
ンフィルムを用いた図8 の構成、記号B は素子幅よりも
2mm短い幅の外装絶縁ポリプロピレンフィルムを用いた
図9の構成、記号Cは上記外装絶縁ポリプロピレンフィ
ルム1,2を用いた本考案の構成による。この結果、外
装絶縁フィルムを素子幅と同一の広幅のポリプロピレン
フィルム1枚では平均44000回で断続不良となっ
た。また、外装絶縁フィルムを素子幅よりも2mm短い狭
幅ポリプロピレンフィルム1枚とした時、平均8510
0回と寿命は長くなるが、ばらつきが大きい。これに対
して、本考案の外装絶縁フィルムを蒸着金属に接する側
に狭幅ポリプロピレンフィルムを素子幅よりも2mm短く
し、他方を素子幅と同一の幅のポリプロピレンフィルム
とした時、寿命は15万回以上と大幅な改善が図れた。
化フィルムコンデンサの断続耐用性試験回数との関係を
示し、記号Aは素子幅と同じ幅の外装絶縁ポリプロピレ
ンフィルムを用いた図8 の構成、記号B は素子幅よりも
2mm短い幅の外装絶縁ポリプロピレンフィルムを用いた
図9の構成、記号Cは上記外装絶縁ポリプロピレンフィ
ルム1,2を用いた本考案の構成による。この結果、外
装絶縁フィルムを素子幅と同一の広幅のポリプロピレン
フィルム1枚では平均44000回で断続不良となっ
た。また、外装絶縁フィルムを素子幅よりも2mm短い狭
幅ポリプロピレンフィルム1枚とした時、平均8510
0回と寿命は長くなるが、ばらつきが大きい。これに対
して、本考案の外装絶縁フィルムを蒸着金属に接する側
に狭幅ポリプロピレンフィルムを素子幅よりも2mm短く
し、他方を素子幅と同一の幅のポリプロピレンフィルム
とした時、寿命は15万回以上と大幅な改善が図れた。
【0009】また、本考案において、外装絶縁ポリプロ
ピレンフィルムの幅の関連性について調査した結果を図
5、図6に示す。この結果、広幅の外装絶縁ポリプロピ
レンフィルム1を素子幅と同一とし、狭幅外装フィルム
2を素子幅よりも0.1〜5.0mmまで短くしても図5
のように断続耐用性試験結果は良好であった。さらに、
狭幅の外装絶縁ポリプロピレンフィルム2を素子幅より
も2mm短くし、広幅外装絶縁ポリプロピレンフィルム1
を素子幅より2mmまで広くして試験した結果、図6のよ
うにいずれも良好な結果を得た。なお、上記外装絶縁フ
ィルムと金属化フィルムとの長さ方向の重なり長さは3
0cm程度でそのあと続いて外装絶縁フィルムは10〜3
0回転巻回される。
ピレンフィルムの幅の関連性について調査した結果を図
5、図6に示す。この結果、広幅の外装絶縁ポリプロピ
レンフィルム1を素子幅と同一とし、狭幅外装フィルム
2を素子幅よりも0.1〜5.0mmまで短くしても図5
のように断続耐用性試験結果は良好であった。さらに、
狭幅の外装絶縁ポリプロピレンフィルム2を素子幅より
も2mm短くし、広幅外装絶縁ポリプロピレンフィルム1
を素子幅より2mmまで広くして試験した結果、図6のよ
うにいずれも良好な結果を得た。なお、上記外装絶縁フ
ィルムと金属化フィルムとの長さ方向の重なり長さは3
0cm程度でそのあと続いて外装絶縁フィルムは10〜3
0回転巻回される。
【0010】以上、金属化フィルムをアルミ蒸着式ポリ
プロピレンフィルム、外装絶縁フィルムをポリプロピレ
ンフィルムとして試験した結果を示すが、蒸着金属を亜
鉛とした時、誘電体をポリエチレンテレフタレートフィ
ルムとした時、また外装絶縁フィルムをポリエチレンテ
レフタレートとしても、本考案の思想に包含されるもの
であり、同様に良好な結果を得た。また、本実施例はS
F6 ガス充填乾式金属化フィルムコンデンサについて説
明したが、本考案は、溶射金属の侵入度合の安定化によ
り機械的、電気的接触の向上を図ったものであり、油浸
形コンデンサでも実施例と同様良好な結果が得られるこ
とが実証された。
プロピレンフィルム、外装絶縁フィルムをポリプロピレ
ンフィルムとして試験した結果を示すが、蒸着金属を亜
鉛とした時、誘電体をポリエチレンテレフタレートフィ
ルムとした時、また外装絶縁フィルムをポリエチレンテ
レフタレートとしても、本考案の思想に包含されるもの
であり、同様に良好な結果を得た。また、本実施例はS
F6 ガス充填乾式金属化フィルムコンデンサについて説
明したが、本考案は、溶射金属の侵入度合の安定化によ
り機械的、電気的接触の向上を図ったものであり、油浸
形コンデンサでも実施例と同様良好な結果が得られるこ
とが実証された。
【0011】
【考案の効果】以上の様に金属化フィルムの後巻部分の
外装絶縁フィルムとして、蒸着金属に接する側の外装絶
縁フィルムを素子幅より短くし、他方を素子幅以上の幅
のフィルムとした金属化フィルムコンデンサを構成する
ことにより、耐電流性能の大幅な向上が図れ品質向上と
安定化が可能となった。
外装絶縁フィルムとして、蒸着金属に接する側の外装絶
縁フィルムを素子幅より短くし、他方を素子幅以上の幅
のフィルムとした金属化フィルムコンデンサを構成する
ことにより、耐電流性能の大幅な向上が図れ品質向上と
安定化が可能となった。
【図1】本考案の金属化フィルムコンデンサ素子の展開
要部の説明図である。
要部の説明図である。
【図2】本考案の金属化フィルムコンデンサに係る外装
絶縁フィルムと金属化プラスチックフィルムの重なり部
における電極配置説明図である。
絶縁フィルムと金属化プラスチックフィルムの重なり部
における電極配置説明図である。
【図3】本考案の金属化フィルムコンデンサの一実施例
の正面図である。
の正面図である。
【図4】金属化フィルムコンデンサの各種外装絶縁フィ
ルムと断続耐用性試験回数の関係図である。
ルムと断続耐用性試験回数の関係図である。
【図5】金属化フィルムコンデンサの外装絶縁フィルム
幅と断続耐用性試験回数の関係図である。
幅と断続耐用性試験回数の関係図である。
【図6】金属化フィルムコンデンサの外装絶縁フィルム
幅と断続耐用性試験回数の関係図である。
幅と断続耐用性試験回数の関係図である。
【図7】従来の金属化フィルムコンデンサ素子の展開要
部の説明図である。
部の説明図である。
【図8】従来の金属化フィルムコンデンサに係る外装絶
縁フィルムと金属化プラスチックフィルムの重なり部に
おける電極配置説明図である。
縁フィルムと金属化プラスチックフィルムの重なり部に
おける電極配置説明図である。
【図9】従来の金属化フィルムコンデンサに係る外装絶
縁フィルムと金属化プラスチックフィルムの重なり部に
おける電極配置説明図である。
縁フィルムと金属化プラスチックフィルムの重なり部に
おける電極配置説明図である。
1:外装絶縁フィルム 2:外装絶縁フィルム 3:金属化プラスチックフィルム 3a:蒸着金属 3b:プラスチックフィルム 4:金属ケース 5:高圧端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 竹井 文雄 (56)参考文献 特開 昭62−277712(JP,A) 実開 平3−53824(JP,U) 実開 昭62−98225(JP,U) 実開 昭60−88525(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】金属化プラスチックフィルムを巻回したコ
ンデンサ素子の巻終り部に巻回する外装絶縁フィルムの
幅は、上記金属化プラスチックフィルムの蒸着金属に接
する側をコンデンサ素子の幅より狭くかつ蒸着金属に接
しない側はコンデンサ素子の幅以上に形成し、該コンデ
ンサ素子の端面に金属溶射したことを特徴とする金属化
フィルムコンデンサ。 - 【請求項2】上記金属化プラスチックフィルムが、金属
化ポリプロピレンフィルムまたは、金属化ポリエチレン
テレフタレートフィルムからなることを特徴とする請求
項1の金属化フィルムコンデンサ。 - 【請求項3】上記外装絶縁フィルムが、ポリプロピレン
フィルムまたはポリエチレンテレフタレートフィルムも
しくはポリプロピレンフィルムとポリエチレンフィルム
からなることを特徴とする請求項1の金属化フィルムコ
ンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6518291U JP2562159Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 金属化フィルムコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6518291U JP2562159Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 金属化フィルムコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511429U JPH0511429U (ja) | 1993-02-12 |
JP2562159Y2 true JP2562159Y2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=13279521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6518291U Expired - Lifetime JP2562159Y2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 金属化フィルムコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562159Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5091393U (ja) * | 1973-12-19 | 1975-08-01 | ||
JPS55158061A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-09 | Otsuka Pharma Co Ltd | Medical treatment appliance |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP6518291U patent/JP2562159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511429U (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |