JP2561825B2 - 噴霧式現像装置 - Google Patents

噴霧式現像装置

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JP2561825B2 JP61296320A JP29632086A JP2561825B2 JP 2561825 B2 JP2561825 B2 JP 2561825B2 JP 61296320 A JP61296320 A JP 61296320A JP 29632086 A JP29632086 A JP 29632086A JP 2561825 B2 JP2561825 B2 JP 2561825B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真装置に係り、特に、電子写真撮影
後に行う現像におけるトナー粉体を濃度むらなく一様に
噴霧することのできる電子写真装置用噴霧式現像装置に
関する。
〔従来の技術〕
電子写真装置関係特に、X線電子写真装置は、記録部
材にSe+SeTeを導入し、基板にカーボン樹脂を採用し、
二重帯電法を採用することで従来のX線写真に比してX
線の人体の被曝量を低減することができるため、近年医
用分野で注目されている。このX線電子写真装置の原理
は第4図(A)に示す如く、まず、記録部材100は上部
の基板110と、この基板110の下面に固着される電極120
と、この電極120に絶縁層130を介して設けられる光導電
体層(Se+SeTe)140と、この光導電体層140に固着され
る表面透明絶縁層(材質としては、例えば、ポリエステ
ル)150とによつて構成されている。この記録部材100の
表面透明絶縁層150に光照射と同時にコロナ放電器で
(+)の電荷を均一に約6700Vのコロナ放電電圧で帯電
する。すると、記録部材100の絶縁層130との界面近くの
光導電体層(SeTe)内のトラツプに(+)の電荷が保持
される。次に、第4図(B)に示す如く、記録部材100
の基板110上に被写体200を位置し、この被写体200の上
方よりX線を曝射すると同時にコロナ放電器を用いて表
面透明絶縁層150に約−7500Vのコロナ放電電圧で(−)
の電荷を放電する。すると記録部材100にX線が照射さ
れ記録部材100の表面(絶縁層150)への(−)の電荷が
促進される。この(−)の荷電は、被写体に対するX線
の透過量によつて各濃淡が生じ、次いで第4図(C)に
示す如く全面露光を行うことによりトラツプ電荷が解放
され、記録部材上に明暗電位差が生じる。このようにし
て静電潜像形成がなされると、この記録部材100は、現
像が行われる。この現像は、静電潜像が形成された記録
部材100にトナー粉体を表面透明絶縁層150の表面に吸着
せしめ、予め前転写コロナ放電器により記録部材全面を
(−)に荷電した後、転写フイルムを、この絶縁層150
の表面に重ね、この転写フイルムの背面側に(+)の荷
電をして転写する。この転写されたフイルムのトナー像
をヒートローラに通して定着する。
この現像に際して行う記録部材100の表面へのトナー
粉体の噴霧は、従来第5図に示す如き方法で行われてい
た。すなわち、電子写真装置用噴霧式現像装置400の箱
状に形成される本体410の上端は、記録部材420を載置で
きるように構成されている。この本体410の側面には開
口部411が設けられており、この開口部411には、側面に
よりエア噴射ノズル412が、上面よりトナー粉体用ノズ
ル413が突出している。このエア噴射ノズル412の先端と
トナー粉体用ノズル413の先端であるノズル口414は近接
して設けられており、エア噴射ノズル412の先端から噴
射されるエアによつてトナー粉体用ノズル413の先端の
ノズル口414よりトナー粉体が霧吹の原理で本体410内に
噴霧されるように構成されている。このトナー粉体用ノ
ズル413の下端はトナー粉体収容器430内に嵌着されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような電子写真装置用噴霧式現像装置は、トナー
粉体が均一に本体内に散布されるため、特に医療用X線
電子写真装置のように鮮明かつ、階調性の高い画像を必
要とする装置に有用である。しかしながら、従来の現像
装置にあつては、トナー粉体収容器よりトナー粉体用ノ
ズルを介してトナー粉体をノズル口に運び、ノズル口に
横方向から圧縮空気を噴射することによりトナー粉体を
現像箱(本体)内に霧状に充満させて、現像箱内に対面
して配置した記録部材上の静電潜像を現像するもので、
ノズル口は、トナー粉体を霧状に充満させる必要から比
較的小径に形成されているため、トナー粉体によつて目
詰りを起し好適な噴霧ができないという問題点を有して
いる。
本発明の目的は、目詰りといったトナー粉体の霧の不
均一を起こすことなく、かつ、濃度むらが生じないよう
にしようということにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、箱状に形成されるチャンバの上部開口部に
静電潜像の形成された記録部材を位置せしめ、霧状とし
たトナー粉体を供給することによって前記静電潜像を現
像させる噴霧式現像装置において,上記チャンバ内に該
チャンバの一方向に圧縮空気を噴射するノズルと、該ノ
ズル前方に表面が多数の短毛で覆われ所定回転速度で回
転可能に構成される毛ブラシローラを設けると共に,先
端に毛が設けられた回転翼を備え、該回転翼を回転させ
ることにより先端の毛によってトナー粉体を掻き上げ、
該掻き上げたトナー粉体が充填されたトナー面より高い
位置に形成された網メッシュを介して前記毛ブラシロー
ラに定量的に移すトナーホッパーを設け,前記トナーホ
ッパーの回転翼を回転させることにより前記毛ブラシロ
ーラの表面に付着したトナー粉体を前記ノズルから噴射
する圧縮空気によって上記チャンバ内に飛散させるよう
にしたものである。
〔作用〕
トナーホッパーのトナー入口からトナー粉体を定期的
に投入する。現像する場合は、箱状に形成されるチャン
バの上部開口部に静電潜像の形成された記録部材を位置
せしめ、トナーホッパー内に設けられている回転翼を回
転させることにより回転翼の先端に設けられた毛によっ
てトナー粉体を一定量ずつ掻き上げ、トナーホッパーの
網メッシュに形成された箇所において回転翼先端の毛か
らトナー粉体を毛ブラシローラの表面に形成された多数
の短毛に移行する。この毛ブラシローラの表面に付着し
たトナー粉体は、ノズルから噴射され毛ブラシローラの
表面に吹き付けられる圧縮空気によって吹き飛ばされ、
チャンバ内に均一に飛散し、記録部材の静電潜像を濃度
むらを生じさせずに現像する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1実施例(第1図、第2図) 第1図において、現像チヤンバー1は接地された導電
材よりなり、その上部開口部には記録部材、2が適当な
絶縁パツキングによりチヤンバーとは電気的に絶縁して
載置できるように構成されている。この記録部材2は、
記録面21が現像チヤンバー1内に露出されている。ま
た、この現像チヤンバー1は、箱型に形成されており、
両内側面には、エアー(圧縮空気)を吹出すためのノズ
ル3,4が各々複数個づつ設けられている。この複数のノ
ズル3の内中央に位置するノズル3Aは、後述する毛ブラ
シローラ11とほぼ同じ幅エアーを吹き出すことができる
ように構成されている。また、このノズルには、パイプ
5が、ノズル4にはパイプ6がそれぞれ接続されてお
り、このパイプ5,6はそれぞれ電磁弁7を介してエアー
タンク8に接続されている。ノズル4はノズル3Aと直線
上で一致しない位置に設けられる。このエアータンク8
は、コンプレツサー9によつて作動するように構成され
ている。また、現像チヤンバー1のノズル3の取り付け
られている側は、段差が設けられており、この段差部の
ノズル4側壁面に密着してトナー溜め10が設けられてい
る。また、ノズル3の前方には、ロール面が例えばベル
ベツトのような短毛の材料により形成され所定幅のロー
ラ状の毛ブラシローラ11が、第2図に示す如く現像チャ
ンバー1の縦幅方向略中央に設けられている。この毛ブ
ラシローラ11のベルベツトの毛足は、1.5〜2mmが最適で
ある。また、この毛ブラシローラ11の回転速度は20rpm
前後が最適であり、第1図に図示の矢印Aに示す方向に
回転するように構成されている。この毛ブラシローラ11
の下方には、この毛ブラシローラ11に接して回転し、毛
ブラシローラ11とほぼ同幅のローラ状のならしローラ12
が設けられている。このならしローラ12は、前記毛ブラ
シローラ11と同様に構成されており、第1図に図示の矢
印Bに示す方向に回転するように構成されている。
また、現像チヤンバー1の下端部には、一部ドラム状
に形成され、上方よりトナー粉体を投入するトナー入口
22を有するトナーホツパー13が設けられている。このト
ナーホツパー13のドラム状に形成される部分の一部に
は、網メツシユ14が前記ならしローラ12とほぼ同幅に設
けられており、この網メツシユ14をこすり回転するよう
にならしローラ12が設けられている。網メツシユ14とし
て、例えば厚さ0.1mmのSUSの100ラインものが用いられ
る。また、このトナーホツパー13内には、トナーホツパ
ー13のドラム状内壁にその先端が接しながら回転する回
転翼15が複数枚設けられている(本実施例では4枚)。
この回転翼15の先端には、トナーホスパー13内に投入さ
れるトナー粉体を前記網メツシユ14のメツシユに運ぶた
めの毛16が設けられている。この毛16の毛足は3mm前後
が最適である。この回転翼15は第1図に図示の矢印Cに
示す方向に回転するように構成されている。この回転翼
15の回転速度はならしローラ12よりも速く回転するよう
になつている。又、回転翼15と同軸上に撹拌用翼(図示
なし)を有する。
一方、現像チヤンバー1内底面には、底面上を摺動す
るへら状のクリーナー17が設けられている。また、この
底面ノズル4側には溝18が形成されており、この溝18は
ダクト19が接続されている。このダクト19にはフイルタ
ボツクス20が取り付けられている。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、静電潜像の形成された記録部材2を記録面を下
側にして現像チヤンバー1の開口部に載置する。次にト
ナー粉体の入つているトナーホツパー13内の回転翼15を
回転させて、回転翼15の先端の毛16を介して網メツシユ
14にトナー粉体を運ぶ。この網メツシユ14に運ばれたト
ナー粉体は、適速で回転するならしローラ12によって擦
り取られ、毛ブラシローラ11に移る。この毛ブラシロー
ラ11の回転と同時に(あるいは前後して)コンプレツサ
ー9を作動させ、エアータンク8、電磁弁7を介してパ
イプ5,6に圧縮空気を送り、ノズル3,4から圧縮空気を噴
射する。この例では電磁弁7は一つの記録部材の現像に
関し、適宜回数開閉され、圧縮空気は断続的に噴射され
る。このノズル3Aより噴射されるエアーによつて毛ブラ
シローラ11に付着しているトナー粉体は吹飛ばされ、現
像チヤンバー1内に充満する。好適にはノズル3Aは毛ブ
ラシローラ11の上端を通る接線の延長位置に設けられて
いる。このとき、ノズル3A以外のノズル3は、ノズル3A
によつて吹上げられたトナー粉体を無駄なく現像チヤン
バー1内中央に拡散、移動させるためのものである。ま
た、ノズル3に対向する側に設けられたノズル4より噴
射されるエアーは、ノズル3,3Aから噴射するエアーによ
つて運ばれてくるトナー粉体を現像チヤンバー1内に均
一に充満させる作用をもつている。このようにトナー粉
体が毛ブラシローラ11よりノルズ3Aより噴射されるエア
ーによつて均一に充満させられると記録部材2の記録面
21には、トナーが静電潜像の濃度に応じて付着し現像は
完了する。この現像完了した時点でノズル3Aからのエア
ーの噴射を停止し、毛ブラシローラ11、ならしローラ12
をも停止する。現像時において記録部材に(+)のバツ
クバイアスを印加することによりポジ画像が、(−)の
バツクバイアスを印加することによりネガ画像が形成さ
れる。
次に、現像チヤンバー内に浮遊するトナー粉体を強制
的な吸引によりダクト19を通りフイルタボツクス20に回
収する。これと同時または前後して、クリーナー17を矢
印D方向に示す方向に摺動させ、チヤンバーの底面に積
つたトナー粉体を除去してトナー溜め10および溝18に落
す。
これら一連の動作をくり返すことにより次々と記録部
材を連続的に現像することができる。尚、毛ブラシロー
ラ11および/または12の基体を金属ローラとして適宜な
バイアスを印加してトナー粉体の付着を良好とさせても
良い。
第2実施例(第3図) 第3図には、本発明の第2実施例が示されている。本
実施例が第1図、第2図図示実施例と異る点は、ならし
ローラ12を省略し、毛ブラシローラ11に直接トナーホツ
パー13の網メツシユ14よりトナー粉体を付着させるよう
に構成されている点である。他は、第1図図示第1実施
例と同様である。
本実施例の作動は、前記第1実施例と同じである。本
実施例の如く構成することによりならしローラ1個分コ
ンパクトに構成することができる。
なお、本実施例は、X線電子写真の現像装置として説
明してきたが、トナー粉体を静電電着して作像する乾式
複写機においても応用できることは説明するまでもな
い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従
来のようにトナー粉体をノズル口よりエアーをエア噴射
ノズルより噴射せしめてトナー粉体を現像チヤンバー内
に充満させるのではなく、毛ブラシローラに網メッシュ
を介してならしローラにトナー粉体をこすり付け、この
ならしローラから毛ブラシローラに付着させて、この毛
ブラシローラに付着したトナーを噴射エアーで吹きちら
し現像チヤンバー内に充満させるため目詰りを生じるこ
とがなく、均一にトナー粉体を現像チヤンバー内に充満
させることができる。したがつて、本発明によれば、現
像された像に濃度むらを生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す全体模式図、第2図
は第1図図示現像チヤンバーの平面図、第3図は本発明
の第2実施例を示す全体模式図、第4図はX線電子写真
の原理を説明するための図、第5図は従来の現像器のト
ナー吹付部を示す図である。 1……現像チヤンバー、2……記録部材、 3,3A,4……ノズル、 11……毛ブラシローラ、 13……トナーホツパー、 14……網メツシユ、15……回転翼、 16……毛。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱状に形成されるチャンバの上部開口部に
    静電潜像の形成された記録部材を位置せしめ、霧状とし
    たトナー粉体を供給することによって前記静電潜像を現
    像させる噴霧式現像装置において, 上記チャンバ内に該チャンバの一方向に圧縮空気を噴射
    するノズルと、該ノズル前方に表面が多数の短毛で覆わ
    れ所定回転速度で回転可能に構成される毛ブラシローラ
    を設けると共に, 先端に毛が設けられた回転翼を備え、該回転翼を回転さ
    せることにより先端の毛によってトナー粉体を掻き上
    げ、該掻き上げたトナー粉体が充填されたトナー面より
    高い位置に形成された網メッシュを介して前記毛ブラシ
    ローラに定量的に移すトナーホッパーを設け, 前記トナーホッパーの回転翼を回転させることにより前
    記毛ブラシローラの表面に付着したトナー粉体を前記ノ
    ズルから噴射する圧縮空気によって上記チャンバ内に飛
    散させるようにしたことを特徴とする噴霧式現像装置。
  2. 【請求項2】上記毛ブラシローラと、上記トナーホッパ
    ーの網メッシュとの間にならしローラを介在させたこと
    を特徴とする請求項1記載の噴霧式現像装置。
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JPS4930039A (ja) * 1972-07-17 1974-03-18
JPS5414506A (en) * 1977-07-02 1979-02-02 Taihei Seisakusho Kk Utilization of thinned wood

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