JP2561679B2 - 天井埋込形空気調和機 - Google Patents
天井埋込形空気調和機Info
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- JP2561679B2 JP2561679B2 JP62281049A JP28104987A JP2561679B2 JP 2561679 B2 JP2561679 B2 JP 2561679B2 JP 62281049 A JP62281049 A JP 62281049A JP 28104987 A JP28104987 A JP 28104987A JP 2561679 B2 JP2561679 B2 JP 2561679B2
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- Japan
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- cabinet
- ceiling
- indoor unit
- air conditioner
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、天井埋込形空気調和機に係り、特に、保守
サービス時の熱交換器の取り付け、取り外し作業を容易
にするのに好適なキャビネット構成を有する天井埋込形
空気調和機に関するものである。
サービス時の熱交換器の取り付け、取り外し作業を容易
にするのに好適なキャビネット構成を有する天井埋込形
空気調和機に関するものである。
［従来の技術］ 従来の天井埋込形空気調和機は、例えば実開昭60−79
628号公報に記載のように、熱交換器と一体の冷媒配管
接続部は、配管がキャビネットを貫通する構造となって
おり、着脱可能なサービスカバは、前記配管とは独立し
た位置に配設されていた。
628号公報に記載のように、熱交換器と一体の冷媒配管
接続部は、配管がキャビネットを貫通する構造となって
おり、着脱可能なサービスカバは、前記配管とは独立し
た位置に配設されていた。
第７図は、従来の天井埋込形空気調和機における室内
ユニットの正面図である。
ユニットの正面図である。
第７図に示す室内ユニット本体28は、建物構造体21と
天井面22との間に配設されるもので、天井面22と室内ユ
ニット本体28との間にパッキン24を介して、室内に露出
するパネル23を取付けている。そして、室内ユニット本
体28は、支持ステー26を介して吊りステー27にて建物構
造体２から吊下げられている。冷媒配管接続部に係る液
配管接続部13およびガス配管接続部14は、貫通口29を介
してキャビネットを貫通した構造となっている。なお、
６は電源接続口を示す。
天井面22との間に配設されるもので、天井面22と室内ユ
ニット本体28との間にパッキン24を介して、室内に露出
するパネル23を取付けている。そして、室内ユニット本
体28は、支持ステー26を介して吊りステー27にて建物構
造体２から吊下げられている。冷媒配管接続部に係る液
配管接続部13およびガス配管接続部14は、貫通口29を介
してキャビネットを貫通した構造となっている。なお、
６は電源接続口を示す。
このように、従来の天井埋込形空気調和機では、冷媒
配管部はキャビネットを貫通する構造であった。
配管部はキャビネットを貫通する構造であった。
［発明が解決しようとする問題点］ 上記従来技術は、キャビネット内に収納された冷媒配
管接続部と一体の熱交換器を、取り付け，取り外しする
作業の簡易化について配慮されておらず、熱交換器単品
の洗浄，修理などのための取り付け，取り外しの際に
は、キャビネットの分解、配管のロウ付け、さらには、
室内ユニット本体の吊り下げ、吊り上げ、および電気配
線接続等の多大な作業が必要となるという問題点があっ
た。
管接続部と一体の熱交換器を、取り付け，取り外しする
作業の簡易化について配慮されておらず、熱交換器単品
の洗浄，修理などのための取り付け，取り外しの際に
は、キャビネットの分解、配管のロウ付け、さらには、
室内ユニット本体の吊り下げ、吊り上げ、および電気配
線接続等の多大な作業が必要となるという問題点があっ
た。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、室内ユニット本体の送風機、モータ等は
固定したままで、サービスカバを取り外して、冷媒配管
接続部と一体の熱交換器単品の取り付け，取り外しを容
易に行うことができるようにして、熱交換器のサービス
作業の作業性を向上しうる天井埋込形空気調和機を提供
することを、その目的としている。
されたもので、室内ユニット本体の送風機、モータ等は
固定したままで、サービスカバを取り外して、冷媒配管
接続部と一体の熱交換器単品の取り付け，取り外しを容
易に行うことができるようにして、熱交換器のサービス
作業の作業性を向上しうる天井埋込形空気調和機を提供
することを、その目的としている。
［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明に係る天井埋込形
空気調和機の構成は、少なくとも、送風機、モータ、熱
交換器および冷媒配管をキャビネットに納めた室内ユニ
ットを天井に埋込む天井埋込形空気調和機において、上
記室内ユニットにおける、室外ユニットに対する冷媒配
管接続部の位置するキャビネットを、冷媒配管を上下か
ら挟持するように、当該冷媒配管の配設位置を境にして
分割されたキャビネットとし、前記冷媒配管の下側に位
置するキャビネットを着脱可能に構成したものである。
空気調和機の構成は、少なくとも、送風機、モータ、熱
交換器および冷媒配管をキャビネットに納めた室内ユニ
ットを天井に埋込む天井埋込形空気調和機において、上
記室内ユニットにおける、室外ユニットに対する冷媒配
管接続部の位置するキャビネットを、冷媒配管を上下か
ら挟持するように、当該冷媒配管の配設位置を境にして
分割されたキャビネットとし、前記冷媒配管の下側に位
置するキャビネットを着脱可能に構成したものである。
なお付記すると、上記目的は、室外ユニットとの冷媒
配管接続部において、本室内ユニットのサービスカバ
と、キャビネットとで、冷媒配管を上下から挟む構成と
し、冷媒配管の下側に位置するサービスカバを取り外し
た状態で、室外ユニットとの冷媒配管接続部を切離した
室内ユニットの熱交換器を、キャビネット類に邪魔され
ることなく、垂直方向に、そのままスライド降下させう
る構造とすることにより、達成される。
配管接続部において、本室内ユニットのサービスカバ
と、キャビネットとで、冷媒配管を上下から挟む構成と
し、冷媒配管の下側に位置するサービスカバを取り外し
た状態で、室外ユニットとの冷媒配管接続部を切離した
室内ユニットの熱交換器を、キャビネット類に邪魔され
ることなく、垂直方向に、そのままスライド降下させう
る構造とすることにより、達成される。
［作用］ 室内ユニット本体を構成するキャビネットのうち、固
定キャビネットは、冷媒配管の配設位置を境として上側
に位置する。また、着脱可能のキャビネットに係るサー
ビスカバは、冷媒配管の配設位置を境として下側に位置
する。
定キャビネットは、冷媒配管の配設位置を境として上側
に位置する。また、着脱可能のキャビネットに係るサー
ビスカバは、冷媒配管の配設位置を境として下側に位置
する。
本構成によって、サービスカバを取り外したとき、冷
媒配管接続部を垂直にスライド降下させても邪魔になる
構成物がいないので、冷媒配管接続部を含めた熱交換器
を、容易に取り付け，取り外しすることができる。
媒配管接続部を垂直にスライド降下させても邪魔になる
構成物がいないので、冷媒配管接続部を含めた熱交換器
を、容易に取り付け，取り外しすることができる。
なお、フレアナット方式の冷媒配管接続部では、熱交
換器の取り付け，取り外し時に、真空引き、冷媒封入な
どの作業をともなうため、冷媒配管接続部において、冷
媒配管接続部に冷媒通路を構成し、切り離し時には、冷
媒通路が接続管端で閉止されて冷媒漏れを防ぐ構造の配
管接続用品の類、いわゆるセルフシーリングカップリン
グを使用すれば、さらにサービス作業の簡易化をはかる
こともできる。
換器の取り付け，取り外し時に、真空引き、冷媒封入な
どの作業をともなうため、冷媒配管接続部において、冷
媒配管接続部に冷媒通路を構成し、切り離し時には、冷
媒通路が接続管端で閉止されて冷媒漏れを防ぐ構造の配
管接続用品の類、いわゆるセルフシーリングカップリン
グを使用すれば、さらにサービス作業の簡易化をはかる
こともできる。
［実施例］ 以下、本発明の一実施例を第１図ないし第６図を参照
して説明する。
して説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る天井埋込形空気調
和機の室内ユニットにおけるキャビネット構成を示す正
面図、第２図は、その中にサービスカバの正面図、第３
図は、第１図を下からみた下面図、第４図は、第１図の
室内ユニット本体の正面図、第５図は、第４図の左側面
図、第６図は、第４図の平面図である。
和機の室内ユニットにおけるキャビネット構成を示す正
面図、第２図は、その中にサービスカバの正面図、第３
図は、第１図を下からみた下面図、第４図は、第１図の
室内ユニット本体の正面図、第５図は、第４図の左側面
図、第６図は、第４図の平面図である。
これら各図において、１は、室内ユニット本体20の前
キャビネット、２は横キャビネット、３は下サービスカ
バ、４は中サービスカバ、５は、保守サービスのための
サービス開口、６は、下サービスカバ３に開口した電源
接続口、７は、中サービス４に設けた液配管受け部、８
は、中サービスカバ４に設けたガス配管受け部、９は、
中サービスカバ４に設けた取付穴、10は、中サービスカ
バ４に設けた取付切欠部、11は、室内ユニット側の冷媒
配管に係る液配管、12は、同じくガス配管、13は、冷媒
配管接続部に係る液配管接続部、14は、同じくガス配管
接続部、15は、液配管接続部13を、室外ユニットへ通ず
る液配管17に接続する液配管接続体、16は、ガス配管接
続部14を、室外ユニットへ通ずるガス配管18に接続する
ガス配管接続体、19は、室内ユニット内の熱交換器、20
は、少なくとも、送風機（図示せず）、モータ（図示せ
ず）、熱交換器19、液配管11、ガス配管12、および電気
部品等をキャビネット類内に納めた室内ユニット本体、
21は建物構造体、22は天井面、23は室内ユニットのパネ
ル、24はパッキン、25は、熱交換器19の下部に設けた水
受け、26は支持ステー、27は吊りステーである。
キャビネット、２は横キャビネット、３は下サービスカ
バ、４は中サービスカバ、５は、保守サービスのための
サービス開口、６は、下サービスカバ３に開口した電源
接続口、７は、中サービス４に設けた液配管受け部、８
は、中サービスカバ４に設けたガス配管受け部、９は、
中サービスカバ４に設けた取付穴、10は、中サービスカ
バ４に設けた取付切欠部、11は、室内ユニット側の冷媒
配管に係る液配管、12は、同じくガス配管、13は、冷媒
配管接続部に係る液配管接続部、14は、同じくガス配管
接続部、15は、液配管接続部13を、室外ユニットへ通ず
る液配管17に接続する液配管接続体、16は、ガス配管接
続部14を、室外ユニットへ通ずるガス配管18に接続する
ガス配管接続体、19は、室内ユニット内の熱交換器、20
は、少なくとも、送風機（図示せず）、モータ（図示せ
ず）、熱交換器19、液配管11、ガス配管12、および電気
部品等をキャビネット類内に納めた室内ユニット本体、
21は建物構造体、22は天井面、23は室内ユニットのパネ
ル、24はパッキン、25は、熱交換器19の下部に設けた水
受け、26は支持ステー、27は吊りステーである。
本実施例の室内ユニット本体20は、支持ステー26を介
し、吊りステー27によって建物構造体21から吊り下げら
れる。熱交換器19は、キャビネット内に収納され、液配
管11およびガス配管12の、室外ユニットに対する冷媒配
管接続部に係る液配管接続部13およびガス配管接続部14
が、キャビネット外面に位置している。
し、吊りステー27によって建物構造体21から吊り下げら
れる。熱交換器19は、キャビネット内に収納され、液配
管11およびガス配管12の、室外ユニットに対する冷媒配
管接続部に係る液配管接続部13およびガス配管接続部14
が、キャビネット外面に位置している。
なお、本実施例の説明では、送風機、送風機用モー
タ、および電気部品等の内容は、キャビネット構成と直
接の関係がないので図示を省略する。
タ、および電気部品等の内容は、キャビネット構成と直
接の関係がないので図示を省略する。
室内ユニット本体20と天井面22との間にはパッキン24
を介して、室内に露出するパネル23を取り付ける。
を介して、室内に露出するパネル23を取り付ける。
このようにして、室内空気をパネル23の中央部から吸
入し、熱交換器19を通して熱交換した空気を、パネル23
の外周回りから吹出すようにした天井埋込形空気調和機
が構成される。
入し、熱交換器19を通して熱交換した空気を、パネル23
の外周回りから吹出すようにした天井埋込形空気調和機
が構成される。
本実施例では、室内ユニット本体１における、液配管
接続部13およびガス配管接続部14の位置するキャビネッ
トを、これらの冷媒配管すなわち液配管11およびガス配
管12を挟持するように、これらの冷媒配管の配設位置を
境にして分割されたキャビネット構成にしている。
接続部13およびガス配管接続部14の位置するキャビネッ
トを、これらの冷媒配管すなわち液配管11およびガス配
管12を挟持するように、これらの冷媒配管の配設位置を
境にして分割されたキャビネット構成にしている。
液配管接続部13およびガス配管接続部14を境として、
上側は固定キャビネットの前キャビネット１とし、下側
は、着脱可能の中サービスカバ４として、液配管11と、
ガス配管12とを、両者で挟むようにするとともに、中サ
ービスカバ４の下側には、下サービスカバ３を設け、こ
れには電源接続口６を設けてある。
上側は固定キャビネットの前キャビネット１とし、下側
は、着脱可能の中サービスカバ４として、液配管11と、
ガス配管12とを、両者で挟むようにするとともに、中サ
ービスカバ４の下側には、下サービスカバ３を設け、こ
れには電源接続口６を設けてある。
また、中サービスカバ４には、液配管受け部７と、ガ
ス配管受け部８とを設け、取付穴９と取付切欠部10を用
いて、前キャビネット１と、下サービスカバ３とに取付
けたとき、配管を固定するようになっている。なお、前
キャビネット１と下サービスカバ３とは、横キャビネッ
ト２に取り付けて固定される。
ス配管受け部８とを設け、取付穴９と取付切欠部10を用
いて、前キャビネット１と、下サービスカバ３とに取付
けたとき、配管を固定するようになっている。なお、前
キャビネット１と下サービスカバ３とは、横キャビネッ
ト２に取り付けて固定される。
このような天井埋込形空気調和機において、第１図に
示すように、中サービスカバ４を外した状態で、サービ
ス開口５から熱交換器19、水受け25等の点検清浄を行う
ことができる。
示すように、中サービスカバ４を外した状態で、サービ
ス開口５から熱交換器19、水受け25等の点検清浄を行う
ことができる。
また、下サービスカバ３を取り外し、水受け25を外し
たのち、液配管接続体15およびガス配管接続体16を室内
ユニット本体20側から切り離すだけで、熱交換器19も、
液配管接続部13およびガス配管接続部14と一体のまま、
容易に垂直方向にスライド降下させることができ、熱交
換器の洗浄，修理等のサービス作業性を向上することが
可能となる。
たのち、液配管接続体15およびガス配管接続体16を室内
ユニット本体20側から切り離すだけで、熱交換器19も、
液配管接続部13およびガス配管接続部14と一体のまま、
容易に垂直方向にスライド降下させることができ、熱交
換器の洗浄，修理等のサービス作業性を向上することが
可能となる。
また、液配管接続体15およびガス配管接続体16を、配
管接続時に冷媒通路を構成し、切り離し時には冷媒通路
が接続管端で閉止されて冷媒漏れを防ぐ構造の配管接続
用品、いわゆるセルフシール方式のカップリングを用い
ておけば、より一層のサービス作業の簡易化をはかるこ
とができる。
管接続時に冷媒通路を構成し、切り離し時には冷媒通路
が接続管端で閉止されて冷媒漏れを防ぐ構造の配管接続
用品、いわゆるセルフシール方式のカップリングを用い
ておけば、より一層のサービス作業の簡易化をはかるこ
とができる。
本実施例によれば、天井埋込形空気調和機において、
送風機、モータ、その他の電気部品などを移動すること
なしに、熱交換器単体を本体から取り外し、また取り付
けることが可能となり、熱交換器の洗浄，修理等のサー
ビス作業に関して、大幅な作業性の向上をはかった室内
ユニットを提供することができる。
送風機、モータ、その他の電気部品などを移動すること
なしに、熱交換器単体を本体から取り外し、また取り付
けることが可能となり、熱交換器の洗浄，修理等のサー
ビス作業に関して、大幅な作業性の向上をはかった室内
ユニットを提供することができる。
なお、前述の実施例では、液配管11およびガス配管12
の下側に位置するキャビネット構成部として、サービス
開口５を覆うように設けた中サービスカバ４と、熱交換
器19の着脱を容易にする下サービスカバ３とを設けた例
を説明したが、本発明はこれに限るものでなく、冷媒配
管の下側に位置するキャビネットを着脱可能の一体物で
形成することも可能である。
の下側に位置するキャビネット構成部として、サービス
開口５を覆うように設けた中サービスカバ４と、熱交換
器19の着脱を容易にする下サービスカバ３とを設けた例
を説明したが、本発明はこれに限るものでなく、冷媒配
管の下側に位置するキャビネットを着脱可能の一体物で
形成することも可能である。
［発明の効果］ 以上述べたように、本発明によれば、室内ユニット本
体の送風機，モータ等を固定したままで、サービスカバ
を取り外して、冷媒配管接続部と一体の熱交換器単品の
取り付け，取り外しを容易に行うことができるようにし
て、熱交換器のサービス作業の作業性を向上しうる天井
埋込形空気調和機を提供することができる。
体の送風機，モータ等を固定したままで、サービスカバ
を取り外して、冷媒配管接続部と一体の熱交換器単品の
取り付け，取り外しを容易に行うことができるようにし
て、熱交換器のサービス作業の作業性を向上しうる天井
埋込形空気調和機を提供することができる。
第１図は、本発明の一実施例に係る天井埋込形空気調和
機の室内ユニットにおけるキャビネット構成を示す切面
図、第２図は、その中サービスカバの正面図、第３図
は、第１図を下からみた下面図、第４図は、第１図の室
内ユニット本体の正面図、第５図は、第４図の左側面
図、第６図は、第４図の平面図、第７図は、従来の天井
埋込形空気埋調和機における室内ユニットの正面図であ
る。 １……前キャビネット、２……横キャビネット、３……
下サービスカバ、４……中サービスカバ、５……サービ
ス開口、11……液配管、12……ガス配管、13……液配管
接続部、14……ガス配管接続部、19……熱交換器、20…
…室内ユニット本体、21……建物建造体、22……天井
面。
機の室内ユニットにおけるキャビネット構成を示す切面
図、第２図は、その中サービスカバの正面図、第３図
は、第１図を下からみた下面図、第４図は、第１図の室
内ユニット本体の正面図、第５図は、第４図の左側面
図、第６図は、第４図の平面図、第７図は、従来の天井
埋込形空気埋調和機における室内ユニットの正面図であ
る。 １……前キャビネット、２……横キャビネット、３……
下サービスカバ、４……中サービスカバ、５……サービ
ス開口、11……液配管、12……ガス配管、13……液配管
接続部、14……ガス配管接続部、19……熱交換器、20…
…室内ユニット本体、21……建物建造体、22……天井
面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 俊治 静岡県清水市村松390番地 株式会社日 立製作所清水工場内 (72)発明者 芳岡 忠士 静岡県清水市村松390番地 株式会社日 立製作所清水工場内 (72)発明者 中岡 義昭 静岡県清水市村松390番地 株式会社日 立製作所清水工場内 (72)発明者 原田 文雄 静岡県清水市村松390番地 株式会社日 立製作所清水工場内 (72)発明者 寺田 浩清 静岡県清水市村松390番地 株式会社日 立製作所清水工場内
Claims (2)
- 【請求項１】少なくとも、送風機、モータ、熱交換器お
よび冷媒配管をキャビネットに納めた室内ユニットを天
井に埋込む天井埋込形空気調和機において、上記室内ユ
ニットにおける、室外ユニットに対する冷媒配管接続部
の位置するキャビネットを、冷媒配管を上下から挟持す
るように、当該冷媒配管の配設位置を境にして分割され
たキャビネットとし、前記冷媒配管の下側に位置するキ
ャビネットを着脱可能に構成したことを特徴とする天井
埋込形空気調和機。 - 【請求項２】特許請求の範囲第１項記載のものにおい
て、冷媒配管の下側に位置するキャビネットは、サービ
ス開口を覆うように設けた中サービスカバと、室内ユニ
ットの熱交換器と冷媒配管接続部とを一体のまま下方に
取り出しうるように設けた下サービスカバとからなるこ
とを特徴とする天井埋込形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281049A JP2561679B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 天井埋込形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281049A JP2561679B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 天井埋込形空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123926A JPH01123926A (ja) | 1989-05-16 |
| JP2561679B2 true JP2561679B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17633592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62281049A Expired - Fee Related JP2561679B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 天井埋込形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561679B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4616608B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2011-01-19 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和装置 |
| JP2008039303A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Yanmar Co Ltd | 空気調和機 |
| JP5595353B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2014-09-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62281049A patent/JP2561679B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH01123926A (ja) | 1989-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |