JP2561439Y2 - マフラーの排気管に装着されるフィルタ装置 - Google Patents

マフラーの排気管に装着されるフィルタ装置

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JP2561439Y2
JP2561439Y2 JP4665793U JP4665793U JP2561439Y2 JP 2561439 Y2 JP2561439 Y2 JP 2561439Y2 JP 4665793 U JP4665793 U JP 4665793U JP 4665793 U JP4665793 U JP 4665793U JP 2561439 Y2 JP2561439 Y2 JP 2561439Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、マフラーの排気管に装
着されるフィルタ装置に係り、更に詳しくは、外部から
マフラー内への異物や虫の侵入を防止でき、また排気口
に接触しても排ガスと一緒に飛散される煤混じりの液体
により衣服を汚さないマフラーの排気管に装着されるフ
ィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動四輪車や自動二輪車では、燃料タン
ク内の燃料をエンジンに供給する途中で霧化させ、エン
ジン内でこの霧化した燃料を爆発燃焼させることにより
出力を得ている。その後、爆発により発生した排気ガス
は、排気系を通過して大気開放される。この排気系の末
端部には、排気ガスの外部放出により発生する音を弱め
る排気消音器としてのマフラーが装着されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のマフラーにおいては、通常、マフラーに接続された
排気管の排気口が外部に露出しているので、子供がいた
ずらをして排気口内に石などの異物を入れたり虫が侵入
したりして排気管が詰まり、エンジンが始動しないとい
うトラブルが発生していた。また、エンジン始動中のマ
フラーの排気口からは、排ガスと一緒に煤の混じった水
滴などが飛び出すので、例えば乗員が車体後方のボンネ
ットを開けて荷物を出し入れする際に、この飛散した水
滴などによりズボンの裾などを汚してしまうという問題
点があった。本考案はこのような事情に鑑みてなされた
もので、外部からマフラー内への異物や虫の侵入を防止
でき、また排気口付近にいてもエンジン側から飛散する
煤混じりの液体により衣服などを汚さないマフラーの排
気管に装着されるフィルタ装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のマフラーの排気管に装着されるフィルタ装置は、
先部に拡径部が形成されて、マフラーの排気管に装着さ
れる管体と、前記拡径部の先部内に着脱可能に装着され
る金網とを有したマフラーの排気管に装着されるフィル
タ装置であって、前記拡径部の内周面に環状の堰部が形
成され、該堰部より元部側の管体下部に排出孔が形成さ
れるように構成されている。特に、請求項2記載のマフ
ラーの排気管に装着されるフィルタ装置は、請求項1記
載のフィルタ装置において、前記金網は前記堰部の先側
面に当接して設けられ、該金網の下部の管体には、前記
排出孔に連通する別の排出孔が形成されるように構成さ
れている。また、請求項3記載のマフラーの排気管に装
着されるフィルタ装置は、請求項1または2記載のフィ
ルタ装置において、前記拡径部の前記金網より先部に外
側溝が形成され、該外側溝の下部には前記排出孔に連通
するさらに別の排出孔が形成されるように構成されてい
る。
【0005】
【作用】請求項1〜3記載のマフラーの排気管に装着さ
れるフィルタ装置においては、マフラーの排気管にフィ
ルタ装置を装着した後にエンジンを始動させると、排ガ
スはマフラーの排気管からフィルタ装置内に流れ込み、
拡径部に装着された金網により排ガス中の煤などが濾し
取られて大気開放される。この際、金網はフィルタ装置
の大径な拡径部に装着されているので、排ガスの通貫面
積を縮小させることなく良好に排気できる。また、エン
ジン始動中、マフラーの排気管から飛散されるエンジン
側からの煤の混じった液体は、拡径部の先部に設けられ
た堰部により堰き止められ、この堰部より元部側の管体
下部に形成された排出孔より下方に落下するので、フィ
ルタ装置の排気口からはこの液体が飛散しない。従っ
て、この排気口付近にいても衣服がエンジン側からの煤
や液体により汚れない。さらに、フィルタ装置の先部に
はこのように金網が装着されているので、子供がいたず
らして異物をフィルタ装置の排気口内に入れようとして
も入らず、虫なども侵入できないので排気管が詰まるこ
とはない。これにより、エンジンが始動できなくなると
いうトラブルが解消される。特に、請求項2記載のマフ
ラーの排気管に装着されるフィルタ装置において、金網
に付着した液体は金網伝いに流れ落ちて、金網の下部の
管体に形成された別の排出孔に流れ込み、その後、堰部
により堰き止めらた煤混じりの液体と一緒に、堰部より
元部側の管体下部に形成された排出孔に流れ込んで下方
に落下するので、さらに排気口から液体が飛散しないよ
うになる。また、請求項3記載のマフラーの排気管に装
着されるフィルタ装置において、金網を通過した若干の
煤混じりの液体は、拡径部の金網より先部に形成された
外側溝を伝って下部にあるさらに別の排出孔に流れ落
ち、その後、堰部により堰き止めらた煤混じりの液体と
一緒に、堰部より元部側の管体下部に形成された排出孔
に流れ込んで下方に落下するので、より以上に排気口か
ら液体が飛散しないようになる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の一実施例に係るマフラーの
排気管に装着されるフィルタ装置の使用状態の斜視図、
図2は同断面図、図3は同正面図、図4は同側面図、図
5は同底面図、図6は同背面図、図7は前記フィルタ装
置に使用されるスナップリングの正面図を示している。
【0007】図1に示すように、本考案の一実施例に係
るマフラーの排気管に装着されるフィルタ装置10は、
マフラー11の排気管12の排気口側に着脱可能に装着
されている。図2〜6に示すように、フィルタ装置10
は、マフラー11の排気管12の先端部に装着可能な管
体13を有しており、管体13は、先部側に配置され
て、先端に行くほど除々に大径化したラッパ状の拡径部
14と、元部側の直胴部15とが一体形成されたもので
ある。
【0008】拡径部14と直胴部15との境部の内周面
には、排気管12の挿入位置を規定するリブ16が形成
されており、リブ16の内径は、排ガスの通貫面積を小
さくしないようにほぼ排気管12の内径と同じになって
いる。また、拡径部14の先部の内周面には環状に突出
する堰部17が設けられており、堰部17の内径は、同
じく排ガスの貫通面積を縮小しないようにほぼ排気管1
2の内径と同じになっている。
【0009】拡径部14の堰部17より若干先端側の内
周面には、高さの低い環状の溝用リブ18が突出して設
けられており、堰部17と溝用リブ18との空間部に環
状溝19が形成されている。環状溝19には、目合い2
×2mm、線の太さ0.3mmの金網20と、金網20
が溝用リブ18の先側面に当接するように押さえ付ける
ほぼ環状のスナップリング21が着脱可能に装着されて
いる(図7も参照)。また、拡径部14の先部の内周面
には、フィルタ装置10の排気口10aと溝用リブ18
との間に、環状の外側溝22が形成されている。なお、
溝用リブ18および排気口10aの内径は、排気管12
の内径より若干大きくなっている。従って、フィルタ装
置10内において、排ガスの通貫面積を縮小させる障害
物は何もなく、これにより排ガスは排気口10aからス
ムーズに外部に排出される。
【0010】拡径部14の下部には、堰部17の元部側
の面に接する位置に、エンジン側から流れ出た煤まじり
の水滴などを落下させて排出する比較的大径な後排出孔
23が形成されており、また、拡径部14の環状溝19
の下部には別の排出孔の一例である小径な第1の前排出
孔24が形成され、さらに外側溝22の下部にもさらに
別の排出孔の一例である小径な第2の前排出孔25が形
成されており、両前排出孔24、25は途中でつながっ
て後排出孔23に連通されている。
【0011】また、図2、4〜6に示すように、直胴部
15の後部周面の対向位置には、一対の小径な貫通孔1
5aが形成されており、それぞれの貫通孔15aに、フ
ィルタ装置10を排気管12に締着する一対の六角穴付
き止めネジ26が螺合されている。このネジ26の先端
部には、外方からスプリングワッシャ27を介してナッ
ト28が螺合されている。
【0012】続いて、本考案の一実施例に係るマフラー
の排気管に装着されるフィルタ装置10の使用方法を説
明する。フィルタ装置10をマフラー11の排気管12
に取り付ける場合には、図1、2に示すように、排気管
12にフィルタ装置10の元部側の吸気口11bを当て
がって、排気管12の先端がリブ16に当接するまでフ
ィルタ装置10を押し込み、次いで六角穴付き止めネジ
26により排気管12にフィルタ装置10を締着する。
その後、エンジンを始動させると、排ガスはマフラー1
1、排気管12、フィルタ装置10内へと流れ込み、フ
ィルタ装置10の先端部に装着された金網20により排
ガス中の煤などが濾し取られて大気開放される。
【0013】また、エンジン始動中、エンジン側から煤
の混じった水滴などがマフラー11を通過して外方に飛
散するが、金網20の直ぐ元部側に形成された堰部17
により堰き止められて下方に流れ落ち、拡径部14の下
部に形成された後排出孔23を通過して落下するので、
フィルタ装置10の排気口10aからはこの水滴が飛散
しない。従って、例えば乗員がボンネントから荷物を出
し入れする際に、この排気口10a付近いても飛散する
煤混じりの水滴などによりズボンの裾などが汚れない。
【0014】しかも、金網20に付着した煤や一部の水
滴などは、金網20を伝って第1の前排出孔24から後
排出孔23を通過して落下し、また微量ではあるが金網
20の外側まで飛び出した水滴などは、外側溝22を伝
って下方に流れ落ち、第2の前排出孔25から後排出孔
23を通過して同様に落下する。従って、より以上にフ
ィルタ装置10の排気口10aから水滴が流れ出ないよ
うになる。また、子供がいたずらして、石などをこの排
気口10a内に入れようとしても、フィルタ装置10の
先部には金網20があるので入れられず、さらに虫など
も金網20により侵入できないので、排気管12が詰ま
ってエンジンが始動できないというトラブルを解消でき
る。
【0015】以上、本考案の実施例を説明したが、本考
案はこの実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱
しない範囲での設計変更があっても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、フィルタ装置のマフラーの排気管
への装着には、六角穴付き止めネジを採用したが、これ
に限定しなくてもその他どのようなフィルタ装置の装着
方法を採用してもよい。また、実施例では、管体の拡径
部を、先端に行くほど除々に大径化したラッパ状のもの
としたが、これに限定しなくても、直胴部から段差状に
大径になった形状であってもよい。
【0016】さらに、実施例では、金網を挟んで二つの
前排出孔と一つの後排出孔とを設けたが、これに限定し
なくても、例えば金網を挟んで一つずつの前後排出孔を
設けたり、拡径部の金網より先部側または元部側に一つ
の排出孔を設けてもよい。ただし、いずれの場合でも、
少なくとも一つの排出孔が堰部より元部側になければな
らない。さらにまた、実施例では、前後排出孔を互いに
連通させたが、これに限定しなくても別個の孔としても
よい。そして、金網に白金メッキやバナジウムなどの触
媒をメッキして、排ガスが金網を通過する際に、排ガス
中の炭化水素を酸化させて減少させるようにしてもよ
い。
【0017】
【考案の効果】請求項1〜3記載のマフラーの排気管に
装着されるフィルタ装置は、このようにフィルタ装置内
に金網を設けているので、エンジンから排出された排ガ
ス中の煤などを、排ガスがフィルタ装置の排出口から大
気開放される前に、金網により濾し取ることができる。
しかも、金網はフィルタ装置の拡径部に装着されている
ので、排ガスの通貫面積を縮小させることなく良好に排
気できる。また、エンジン始動中、マフラーの排出管か
ら飛散される煤が混じった水滴などの液体は、拡径部の
先部に設けられた堰部により堰き止められて排出孔から
落下するので、フィルタ装置の排気口から液体が飛散す
ることはなく、これにより排気口付近に人がいても、こ
の煤混じりの液体により衣服を汚すことはない。さら
に、フィルタ装置の先部には金網が装着されているの
で、子供がいたずらして異物をフィルタ装置の排気口内
に入れようとしても入れられず、しかも虫なども侵入で
きないので排気管が詰まることはなく、これらを原因と
して、エンジンが始動できなくなるというトラブルを解
消できる。特に、請求項2記載のマフラーの排気管に装
着されるフィルタ装置においては、拡径部の先部の下部
に、堰部より元部側に形成された排出孔に連通する別の
排出孔を形成させたので、金網に付着した液体は金網伝
いに流れ落ちてこの別の排出孔に流れ込み、次いで堰部
により堰き止めらた煤混じりの液体と共に前記排出孔か
ら外部排出される。これにより、さらに排気口から液体
が飛散しないようになる。また、請求項3記載のマフラ
ーの排気管に装着されるフィルタ装置においては、拡径
部の金網より先部に外側溝を形成させ、この溝の下部
に、堰部より元部側に形成された排出孔に連通するさら
に別の排出孔を形成させたので、金網を通過した若干の
煤混じりの液体は、外側溝を伝って下部のさらに別の排
出孔に流れ落ち、それから堰部により堰き止めらた煤混
じりの液体と共に前記排出孔に流れ込んで下方に落下す
る。これにより、より以上に排気口から液体が飛散しな
いようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るマフラーの排気管に装
着されるフィルタ装置の使用状態の斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】同底面図である。
【図6】同背面図である。
【図7】前記フィルタ装置に使用されるスナップリング
の正面図である。
【符号の説明】
10 マフラーの排気管に装着されるフィルタ装置 10a 排気口 10b 吸気口 11 マフラー 12 排気管 13 管体 14 拡径部 15 直胴部 15a 貫通孔 16 リブ 17 堰部 18 溝用リブ 19 環状溝 20 金網 21 スナップリング 22 外側溝 23 後排出孔 24 第1の前排出孔(別の排出孔) 25 第2の前排出孔(さらに別の排出孔) 26 六角穴付き止めネジ 27 スプリングワッシャ 28 ナット

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先部に拡径部が形成されて、マフラーの
    排気管に装着される管体と、前記拡径部の先部内に着脱
    可能に装着される金網とを有したマフラーの排気管に装
    着されるフィルタ装置であって、 前記拡径部の内周面に環状の堰部が形成され、該堰部よ
    り元部側の管体下部に排出孔が形成されたことを特徴と
    するマフラーの排気管に装着されるフィルタ装置。
  2. 【請求項2】 前記金網は前記堰部の先側面に当接して
    設けられ、該金網の下部の管体には、前記排出孔に連通
    する別の排出孔が形成されている請求項1記載のマフラ
    ーの排気管に装着されるフィルタ装置。
  3. 【請求項3】 前記拡径部の前記金網より先部に外側溝
    が形成され、該外側溝の下部には前記排出孔に連通する
    さらに別の排出孔が形成されたことを特徴とする請求項
    1、2記載のマフラーの排気管に装着されるフィルタ装
    置。
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