JP2560967B2 - ワーク供給・回収装置 - Google Patents

ワーク供給・回収装置

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JP2560967B2
JP2560967B2 JP8318193A JP8318193A JP2560967B2 JP 2560967 B2 JP2560967 B2 JP 2560967B2 JP 8318193 A JP8318193 A JP 8318193A JP 8318193 A JP8318193 A JP 8318193A JP 2560967 B2 JP2560967 B2 JP 2560967B2
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conveyors
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宏一 田所
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを処理装置に供
給し該処理装置で処理した前記ワークを回収するワーク
供給・回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワーク供給・回収装置
は、例えば、ベルト炉のような長尺な処理装置に適用さ
れている場合がある。このような処理装置に適用される
ワーク供給・回収装置は、処理装置の両側にあるワーク
搬出入口の近傍にワークを供給するワークハンドリング
装置とワークを取出すワークハンドリング装置をそれぞ
れ配置し、これらハンドリング装置に付設する複数のワ
一クを収納するワークストッカで構成されていた。ま
た、別の形態としては、処理装置と略同じ長さのリター
ンコンベアを処理装置と平行して並べ、処理装置のワー
ク搬入側に供給用のワークハンドリング装置と回収用の
ワークハンドリング装置を並べ配置し、これらワークハ
ンドリング装置に付設して供給用のワークストッカおよ
び回収用のワークストッカを並べ配置するものであっ
た。また、ワークストッカとワークハンドリング装置と
の間には必要に応じてワークと治具をセットしたりある
いは治具からワークを取外すといった作業を行なう中間
のステーションを設けていた。
【0003】いずれの場合も、供給用のワークストッカ
と回収用のワークストッカとは別々に設けられており、
それぞれのワークストッカに未処理用のワークあるいは
処理済みのワークを収納していた。また、前工程から送
られるワークの品種が変るときには、処理装置およびワ
ーク供給・回収装置を停止し、残存するワークを総べて
取出し、改めて処理するワークに入れ変えて処理を行な
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のワーク
供給・回収装置では、前工程から送られるワークの品種
を変える毎に処理装置とともにワーク供給・回収装置を
停止し、ワークの入れ変え作業や処理装置の準備作業等
に多大なる時間を浪費し、処理装置の稼働率を低下させ
るといった問題がある。特に、近年、電子部品の多様化
に伴ない多品種小量生産の傾向となり、この装置の停止
およびワークの入れ換えの頻度が益々多くなってきた。
また、ワークストッカを同列に並べる方式では、しばし
ば人為的なミスにより処理済みのワークと未処理のワー
クととり違えたりすること多々ある。さらに、長尺な処
理装置に加えて広い範囲で移動する可動部をもつワーク
ハンドリング装置やワークストッカあるいは中間ステー
ション等を平面的に並べ配置しているので、不必要に場
所を占有するといった問題もある。
【0005】従って、本発明の目的は、前工程から送ら
れるワークの品種が変ってもワークの供給・回収を人為
的なミスを介在させること無く円滑に行ない、かつ処理
装置を停止することなく連続に稼働させることのできる
とともに床面積を効率よく利用できるワーク供給・回収
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の特徴
は、両端にワーク搬入口および搬出口を有する長尺な処
理装置に隣接して並べ配置されるとともに複数のワーク
を載置し搬送機能をもつ搬送コンベアの複数台を内部空
間に立体的に配置し両端に開口をもつ箱形状のワークス
トック部と、このワークストック部の一端側に配置され
前記ワークを載置する挿入・取出しコンベアと、この挿
入・取出しコンベアと前記ワークの受渡しを行なうとと
もに上下左右に移動し複数の前記搬送コンベアのいずれ
かに位置決めされ前記ワークの受渡しを行なう昇降テー
ブルと、前記処理装置の下に配置されるとともに該処理
装置の搬出口側から該処理装置のワーク搬入口側に前記
ワークを戻すリターンコンベアと、前記ワークストック
部の他端側に配置され前記処理装置の搬出口から前記ワ
ークを取出し上下左右に移動して任意の前記搬送コンベ
アに該ワークを移載するとともに上下左右に移動して任
意の前記搬送コンベアより前記ワークを取出し前記リタ
ーンコンベアに前記ワークを移載する移載機構と、前工
程より送られる該ワークの品種を認識し複数台の前記搬
送コンベアの保管状況の調査により複数台の前記搬送コ
ンベアから一台を選び前記昇降テーブルに前記ワークの
受渡しを指令するとともに前記処理装置の搬出される該
ワークの品種を認識し複数の前記搬送コンベアの保管状
況の調査により複数台の前記搬送コンベアから一台を選
前記移載機構に該ワークの受渡しを指令する制御装置
とを備えるワーク供給・回収装置である。望ましくは、
前記搬送コンベアの台数は前記ワークの品種に応じて設
けるとともに該搬送コンベアに保管するワークの数と前
記処理装置に収納されるワークの数と等しくすることで
ある。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すワーク供給
・回収装置の斜視図である。このワーク供給・回収装置
は、図1に示すように、両側にワーク6の搬出入口を有
するとともにワーク6をy方向に移動させる複数の搬送
コンベア11を立体的に上下左右に配置し処理装置7に
隣接して配置されるワークストック部1と、このワーク
ストック部1の一方の搬出入口に面して配置され左右上
下に移動して任意の位置の搬送コンベア11でワーク6
の移載を行なう昇降テーブル2と、加工し一方側に寄せ
て位置する状態での昇降テーブル2に未処理のワーク6
を移したり処理済みのワーク6を取り出したりする挿入
・取出しコンベア3と、処理装置7の下に配置され処理
装置7の長手方向に伸びるリターンコンベア9と、処理
装置7の両側のワークの出入口でワークの移載を行なう
昇降台8aおよび8bと、ワークストック部1の任意の
搬送コンベア11からワーク6を取出し移動して昇降台
8aを介して処理装置7にワーク6を供給するとともに
リターンコンベア9により昇降台8aに移載されたワー
ク6を取出し移動してワークストック部1の所定の搬送
コンベア11にワーク6を移載する移載機構5と、処理
装置との処理情報の交換と各部のシーケンス制御および
ワークストック部1の搬送コンベア11の選定制御を行
なう制御装置4を備えている。
【0009】なお、搬送コンベア11と昇降テーブル
2、挿入・取出しコンベア3と昇降テーブル2、リター
ンコンベア9と昇降台8a,8bおよび昇降台8a,8
bと処理装置7のコンベアとのそれぞれの隙間はワーク
6の長さより十分狭くなるように配置され、ワーク6の
受渡しに際しては、互いの載置面を同一高さにして搬送
機構の駆動輪を正転あるいは逆転させるだけで、いずれ
からの方向からワーク6を移動させることでワーク6の
受渡しを行なっている。また、この装置の背面側にある
移載機構5は、場所が狭くても設置できるように縦型の
ハンドリング装置にし、そしてワーク6を掴む保持機構
は幅の狭い架台の面上をxzの二次元に移動し、その先
端部をフォーク状にしy方向に僅かに移動させ、ワーク
6に形成された穴あるいは溝に差込ことによりワーク6
を保持し、逆に引抜くことによりワーク6を離脱させる
機構にしてある。
【0010】一方、ワークストック部1は処理装置7に
隣接して配置され、内部の各搬送コンベア11は床面積
を有効に利用出来るように立体的に配置されている。ま
た、この各搬送コンベアへのワークの移載は、挿入・取
出しコンベア3より昇降テーブル2を介して順次移載
し、ワーク6は間欠的に搬送され、ワークストック部の
随所に設けられたストッパーピンによってワーク6は位
置決めされ、所定の間隔を置いて搬送コンベア11の上
に並べて載置される。さらに、望ましくは、搬送コンベ
ア11の台数はワークの品種の数に応じて決めると良
い。例えば、ワークの品種が8種類であれば8台といっ
たようにし、そして、各搬送コンベア11に満載するワ
ークは同一種のものとし、各搬送コンベア11は処理装
置7に収納される数と同じ数のワークを保管できるよう
にする。このようにすれば、一つの搬送コンベアに異種
のワークが混入することがないし、処理装置を連続に運
転させてもあるいはバッチ運転させても生産管理がし易
くなる。
【0011】処理済みのワーク6を背面側に戻すリター
ンコンベア9は、処理装置7と同程度の長さとワーク6
に対応する幅をもっているので、床面積の有効利用の観
点から、処理装置7を2階にし、その下にリターンコン
ベア9を設置した。
【0012】次に、このワーク供給・回収装置の動作に
ついて説明する。図2(a)および(b)はワーク挿入
およびワーク取出し動作を説明するとためのフローチャ
ートである。まず、ワーク6をワークストック部1に挿
入する場合は、図2(a)のステップAで、制御装置4
に開始指示を指令する。このことにより制御装置4はス
テップBで、ワーク情報および搬送コンベア情報を記録
した搬送コンベア利用状況ファイルから利用可能な搬送
コンベア11を探索する。もし、有れば、ステップC
で、挿入・取出しコンベア3にワークを乗せ、ワークの
品種を明確するワーク6に採番された記号あるいは番号
(以下単にIDと記す)を入力する。そして、ステップ
Dで制御装置4は入力されたIDを製造手配情報ファイ
ルと照合し、妥当であれば、原点位置にある昇降テーブ
ル2は挿入・取出しコンベア3よりワーク6を受け取
り、上昇あるいは左右に移動し所定の搬送コンベア11
にワーク6を移載する。これと同時にコンベア利用状況
ファイルの搬送コンベアの欄に未処理品である由のマー
クを入れ、ワーク位置情報および処理装置での処理情報
を登録する。このような操作を搬送コンベア11が満杯
になるか、作業者の挿入終了指示がなされるまで繰返
す。
【0013】次に、ワークをワークストック部1の搬送
コンベア11から取出す場合を説明する。まず、図2
(b)のステップAで制御装置4に取出しの指令を入力
する。このことにより制御装置4はステップBで、搬送
コンベア利用ファイルからワーク6が処理装置から搬出
され保管されている搬送コンベア11を探索する。もし
有れば、ステップCで制御装置4に取出しを指令し、ス
テップDで昇降テーブル2が所定の搬送コンベア11の
位置に移動しワーク6を受け取り、原位置に戻り、ワー
ク6を挿入・取出しコンベア3に移載する。そしてこの
ような動作を繰返して搬送コンベア11のワーク6の総
べてを取出す。ステップEで取出しが完了すると、搬送
コンベア利用状況ファイルの搬送コンベアの欄を空にす
る。
【0014】次に、処理装置へのワークの搬出および搬
入について説明する。
【0015】図3(a)および(b)はワークの処理装
置への搬出および搬入動作を説明するためのフローチャ
ートである。まず、図3(a)のステップAで、処理装
置7で処理が完了し、昇降台8bおよびリターンコンベ
ア9を経てワーク6が昇降台8aに移載されると、処理
装置7より搬出要求の信号を制御装置4に送る。次に、
ステップBで、搬送コンベア利用状況ファイルを探索
し、搬出継続中の搬送コンベア11が有るか否かを判定
する。もし有れば、この搬出継続中の搬送コンベア11
を指定する。また、もし無ければ、ステップCで、空き
搬送コンベア11を探索し指定する。次に、ステップD
で、移載機構5が作動し昇降台8aからワーク6を受取
り、移動して指定された所定の搬送コンベア11にワー
ク6を移載する。そして、この動作を繰返して行ない、
ステップEで所定の搬送コンベア11にワーク6が満載
したか否かを判定する。もし搬送コンベア11にワーク
6が満載されると、ステップEで、移載が完了すると、
処理装置7に搬出完了を通知する。そして処理装置7が
搬出完了通知を受けると、制御装置4は、搬送コンベア
利用状況ファイルの搬送コンベアの欄に処理完了の由の
マーク、ワークの位置情報および製造プロセス情報を登
録する。
【0016】また、処理装置7にワーク6を搬入する場
合は、まず、図2(b)のステップAで、処理装置7か
らワークの搬入要求が出力される。次に、ステップB
で、制御装置4は、搬送コンベア利用状況ファイルを参
照しワークを搬入継続中の搬送コンベアを探索する。も
し、有れば、その搬送コンベアを指定し、また無けれ
ば、ステップCでワークが収納された搬送コンベア11
を探索し、所定の搬送コンベア11として指定する。次
に、ステップDで、移載機構5を作動させ、所定の搬送
コンベア11からワーク6を取出し、昇降台8aにワー
ク6を移載する。そして昇降台8bはワーク6を処理装
置7に搬入する。そして、この搬入動作を繰返して行な
い、ステップEで、所定の搬送コンベア11が空になっ
たら、ステップFで、搬送コンベア利用状況ファイルの
搬送コンベアの欄に搬入完了の由のマークを登録する。
【0017】そして、処理装置7は、制御装置4の搬入
完了通知を受けると直にワーク6の処理を開始し一連の
処理が完了する。このようにワークストック部1の各搬
送コンベア11のワークの保管状況、すなわち空なのか
満杯かあるいは搬送継続かを調査して、ワーク搬入の可
の搬送コンベア11を抽出して、ワークの搬入を行なっ
ているので、ワークが前工程より流れてくる限り、ワー
クストック部1は多品種のワークの大量を品種に区分け
してストックが出来るし、また、即時に処理が必要なワ
ークを供給出来る利点がある。なお、搬送コンベアの利
用状況、ワークの位置情報と処理情報および処理装置で
のプロセス情報は、制御装置4の端末からワークのID
を入力することにより即座に検索することができ製造管
理上有利である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ワークの
搬送機能と保管機能をもつ複数台のワーク保管部を立体
的に配置するワークストック部を処理装置と隣接して並
べ、処理装置およびワークストック部のワーク搬出入口
のそれぞれに面して床面積が小さくて済む複数のワ一ク
受渡し部を設け、順次送られる品種の異なるワークの品
種を認識し、各前記ワーク保管部の保管状況を調査して
一台を選びこのワーク保管部に認識済みのワークを収納
し、処理すべき品種のワークを前記ワーク保管部から選
択してワークを搬出し処理装置に搬入し処理して完了さ
せ、再びワーク保管部の保管状況から一台を指定してこ
れら処理済みのワークを回収し指定のワーク保管部に収
納させることによって、前工程から送られるワークの品
種が変ってもワークの供給・回収を人為的なミスを介在
させること無く円滑に行なえ、かつ処理装置を停止する
ことなく連続に稼働させることのできるという効果があ
る。
【0019】また、ワーク保管部は立体的に配置し、ワ
ーク受渡し部も処理装置およびワークストック部の搬出
入口に近接して配置し、かつ設置領域より飛び出す機構
を無くし、仮にあっても設置領域内で済む動く範囲に留
めることによって、設置する床面積が小さくて済むとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワーク供給・回収装置
の斜視図である。
【図2】ワーク挿入およびワーク取出し動作を説明する
とためのフローチャートである。
【図3】ワークの処理装置への搬出および搬入動作を説
明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ワークストック部 2 昇降テーブル 3 挿入・取出しコンベア 4 制御装置 5 移載機構 6 ワーク 7 処理装置 8a,8b 昇降台 9 リターンコンベア 11 搬送コンベア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端にワーク搬入口および搬出口を有す
    る長尺な処理装置に隣接して並べ配置されるとともに複
    数のワークを載置し搬送機能をもつ搬送コンベアの複数
    台を内部空間に立体的に配置し両端に開口をもつ箱形状
    のワークストック部と、このワークストック部の一端側
    に配置され前記ワークを載置する挿入・取出しコンベア
    と、この挿入・取出しコンベアと前記ワークの受渡しを
    行なうとともに上下左右に移動し複数の前記搬送コンベ
    アのいずれかに位置決めされ前記ワークの受渡しを行な
    う昇降テーブルと、前記処理装置の下に配置されるとと
    もに該処理装置の搬出口側から該処理装置のワーク搬入
    口側に前記ワークを戻すリターンコンベアと、前記ワー
    クストック部の他端側に配置され前記処理装置の搬出口
    から前記ワークを取出し上下左右に移動して任意の前記
    搬送コンベアに該ワークを移載するとともに上下左右に
    移動して任意の前記搬送コンベアより前記ワークを取出
    し前記リターンコンベアに前記ワークを移載する移載機
    構と、前工程より送られる該ワークの品種を認識し複数
    台の前記搬送コンベアの保管状況の調査により複数台の
    前記搬送コンベアから一台を選び前記昇降テーブルに前
    記ワークの受渡しを指令するとともに前記処理装置の搬
    出される該ワークの品種を認識し複数の前記搬送コンベ
    アの保管状況の調査により複数台の前記搬送コンベアか
    ら一台を選び前記移載機構に該ワークの受渡しを指令す
    る制御装置とを備えることを特徴とするワーク供給・回
    収装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送コンベアの台数は前記ワークの
    品種に応じて設けるとともに該搬送コンベアに保管する
    ワークの数と前記処理装置に収納されるワークの数と等
    しいことを特徴とする請求項1記載のワーク供給・回収
    装置。
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