JP2560684Y2 - 屋上パラペットの廻り部材およびこれを用いた屋上パラペット廻りの防水構造 - Google Patents

屋上パラペットの廻り部材およびこれを用いた屋上パラペット廻りの防水構造

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JP2560684Y2
JP2560684Y2 JP492092U JP492092U JP2560684Y2 JP 2560684 Y2 JP2560684 Y2 JP 2560684Y2 JP 492092 U JP492092 U JP 492092U JP 492092 U JP492092 U JP 492092U JP 2560684 Y2 JP2560684 Y2 JP 2560684Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】本考案は、鉄骨造建物、鉄筋コンク
リート建物などの屋上のパラペットに防水層を敷設する
ための屋上パラペットの廻り部材およびこれを用いた屋
上パラペット廻りの防水構造に関し、詳しくは、該パラ
ペットが比較的高く、建物躯体への支持部材を必要とす
る場合に好適な屋上パラペットの廻り部材およびこれを
用いた防水構造に関する。
【0002】
【考案の技術的背景】鉄骨造建物、鉄筋コンクリート建
物などの屋上に、防水層(防水シート)を敷設し、これ
により、建屋内への水分の浸入を防止するようにしてい
る。一方、屋上端部には、この周囲を囲繞する外壁が設
けられていることが多く、この外壁は一般にパラペット
と呼ばれている。上記防水層は、このパラペットの内方
側にも敷設してある。
【0003】例えば図5に示すように、このようなパラ
ペット1は、建物躯体の外壁3を構成するALC(軽量
気泡コンクリート)の上部を利用して形成されるが、屋
上パラペット1の高さが比較的高く、110cmを越え
る場合などには、屋上スラブ5を支持する梁7に支柱9
を溶接により立設して支持部材とし、この支柱9にパラ
ペット1の内側に突設したアングルピース11,11を
溶接することによって、屋上パラペット1を支持固定す
る場合がある。この場合、パラペット1廻りの防水構造
は、支柱9前面に防水層の立上り部分を受ける板金等の
板部材15を設け、板部材15に沿わせて床面5上の防
水シート17を立ち上げ、防水シート17の端部17a
をパラペット1の上端面に到達させ、この端部17aに
当て板19をあてがい、当て板19を介してパラペット
1に釘21等を打ちつけている。これにより、防水シー
ト17の端部17aをパラペット1に固定している。な
お、パラペット1の上部には、笠木23が敷設してあ
る。
【0004】しかしながら、外壁、即ちパラペットの材
料としてALC(軽量気泡コンクリート)パネル、セメ
ント押出板などを用いた場合には、この側壁自体がもろ
いためパラペット1に釘21を多数打ち込むと、破損す
る虞れがあり、防水シート17の端部17aを固定でき
ないことがあり、特に、パラペット1の肉厚が薄い場合
には、その破損は甚だしくなる。
【0005】また、防水シート17を板部材15に固定
する方法も考えうるが、板金等からなる板部材15が薄
いために、釘によって確実に当て板19および防水シー
ト17を固定することが困難であり、特別の固定構造を
必要とするか或いは必要以上に厚い板部材15を用いな
ければならない。さらに、板部材15は、支柱9間の巾
にみあうように現場で切断し、次いで支柱9に少なくと
もその両側が支持されるように取付けなければならず、
施工が面倒である他、支柱9間の距離が大きい場合には
加わる力によって容易に撓みが発生し、防水層形成時あ
るいは形成後に発生したこの撓みによって、板部材15
と防水シート17との間に隙間が形成され、防水シート
17の破損の原因となったりすると言う問題があった。
【0006】
【考案の目的】本考案は、このような事情に鑑みなされ
たものであって、支持部材によって内側から建物躯体に
固定されている屋上パラペットが脆く若しくはその肉厚
が薄く、防水層を固定できない場合であっても、容易・
簡易に且つ短期間に防水層の取り付けを行なうことがで
き、しかもその表面が平坦で撓みにくく、密着した防水
層を形成し易い屋上パラペットの廻り部材、およびこれ
を用いた屋上パラペット廻りの防水構造を提供すること
を目的としている。
【0007】
【考案の概要】この目的を達成するため、本考案に係る
屋上パラペットの廻り部材は、屋上パラペットの内側に
配設され、防水層を敷設するための屋上パラペットの廻
り部材であって、屋上パラペット近傍の床面に沿わせて
防水層下側に設置される床板部と、屋上パラペットに沿
わせて防水層内側に配設される立上り部と、を具備して
断面L字状に発泡合成樹脂から形成され、前記立上り部
の屋上パラペット側側面に、該屋上パラペットを支持す
る支持部材を収容しうる支持部材収容凹所が形成してあ
ることを特徴としている。
【0008】また、本考案に係る屋上パラペット廻りの
防水構造は、建物躯体に支持部材によって内側から支持
固定された屋上パラペットの内側に、前記屋上パラペッ
ト近傍の床面に沿う床板部と、屋上パラペットに沿わせ
て防水層内側に配設される立上り部と、を具備して断面
L字状に発泡合成樹脂から形成される屋上パラペットの
廻り部材を複数建並べ、前記床板部および前記立上り部
の表面を覆う防水層を形成するに際して、前記支持部材
が配設される箇所に、前記立上り部の屋上パラペット側
の側面に、前記支持部材を収容しうる支持部材収容凹所
を形成したパラペット支持部用の廻り部材を配設したこ
とを特徴としている。
【0009】このように構成した本考案によれば、屋上
パラペットの肉厚が薄い場合若しくは材料自体が脆い場
合であっても、パラペットの廻り部材の立上り部に釘な
どを挿通することができるため、肉厚、材料の如何に拘
らずに、防水層を固定することができる他、屋上パラペ
ットを内側から支持固定する支持部材を立上り部の凹所
に収容しているため、その分厚みが薄くなり、かつ廻り
部材の少なくとも一部は屋上パラペット内側に当接し、
立上り部表面を平坦となるように支持することとなり、
防水シート或いは防水層が立上り部表面に密着し易い。
【0010】
【考案の具体的説明】以下に、本考案の一実施例を図面
を参照しながら詳細に説明する。図1は、本考案の一実
施例に係る屋上パラペットの廻り部材を用いた防水構造
を示す部分切欠斜視図である。図2は、本考案の一実施
例に係る屋上パラペットの廻り部材単品を正面側から見
た拡大斜視図である。図3は、図2の屋上パラペットの
廻り部材単品を裏面側から見た拡大斜視図である。図4
は、図1に示したパラペット廻りの防水構造の断面図で
ある。
【0011】図1に示すように本実施例では、屋上パラ
ペット1は、建物躯体の外壁3を構成するALC(軽量
気泡コンクリート)の上部を利用して形成されている。
そして、屋上パラペット1の高さが比較的高く、110
cmを越える場合などには、この屋上パラペット1は、
屋上スラブ5を支持する梁7に支柱9を溶接により立設
して支持部材とし、この支柱9にパラペット1の内側に
突設したアングルピース11,11を溶接することによ
って、支持固定されている。なお、屋上スラブによって
形成される一般床面Sには、発泡合成樹脂などからなる
断熱材12が敷設してあり、この断熱剤12の上に、防
水層17が敷設してある。この防水層17は、種々のも
のでよく、例えば、アスファルト防水、シート防水等で
ある。
【0012】上記パラペット1の内側には、パラペット
の廻り部材30、31が複数個順次並列してある。この
廻り部材30、31は、屋上の床面Sに沿わせて配設さ
れる床板部32と、この床板部32からほぼ垂直に立ち
上がった立上り部33と、この床板部32と立上り部3
3とのコーナー部で斜めに(例えば、45°に)傾斜し
たキャント部34とからなっている。
【0013】なお、立上り部33は、パラペット1が幾
分斜めであれば、これに対応して傾斜(鈍角で又は鋭角
で)していてもよい。そして、特に支柱9が立設される
箇所には、図2および図3に拡大して示すように、立上
り部33の裏側に縦方向に延在する溝となった凹所35
を有する廻り部材31が建て並べられており、この凹所
35には支柱9が収容されている。
【0014】このようなパラペットの廻り部材30,3
1は、以下のような材質から形成してある。 ポリスチレン発泡体 このポリスチレン発泡体を用いた場合には、軽量であ
り、コストが安いという利点があるが、反面、溶剤系
(例えば、ゴム系)の接着剤を用いることができず、硬
化時間がかかり、施工期間が長くなるという欠点があ
り、また、比較的硬い材質であるため、スラブ上の不陸
に対応しにくいという問題もあり、さらに、紫外線によ
り劣化されるという問題もある。
【0015】 ポリオレフィン発泡体 ポリオレフィン発泡体、例えば、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなどの発泡体の場合には、軽量であると共に、
溶剤系の接着剤を用いることができ、施工時間を短くす
ることができる。さらに、ポリスチレンに比べて軟質で
あるため、スラブ上の不陸にも対応することができ、し
かも、紫外線により劣化されるという問題も少ない。但
し、コストに関しては、ポリスチレンよりも若干である
が高価であるが、それ程高価とも言えず、コスト面での
問題もない。
【0016】 ゴムの発泡体 ゴムの発泡体の場合には、比較的軟質であるため、スラ
ブの不陸に対応できるという利点はあるが、発泡率が比
較的低く、コストが高価になる、重い、硬質であるとい
う欠点がある。以上を総合すると、のポリオレフィン
発泡体が最も好ましく、次いで、のポリスチレン発泡
体およびのゴムの発泡体が好ましい。但し、このパラ
ペットの廻り部材の材質は、これらのものに限定され
ず、種々のものであってもよいことは勿論である。ま
た、この場合の発泡倍率は、10〜80倍が好ましく、
更に好ましくは40〜50倍である。
【0017】さらに、このパラペットの廻り部材30,
31を成形するに際しては、型内発泡成形で一体物とし
て作る成形法が可能である。また、廻り部材30,31
全体を一体成形するのではなく、種々に分解した複数の
部品から構成し、これを後に図1,2および3に示すよ
うに組み立てるように構成してあってもよい。次に、こ
のパラペットの廻り部材の作用を説明する。
【0018】図1,3に示すように、複数のパラペット
の廻り部材30,31をパラペット1に沿わして並列す
るが、この際、支柱9が立設される箇所には、立上り部
33の裏側に凹所35を有した廻り部材31を配設して
この凹所35に支柱9を収容し、この廻り部材31,3
1間に、凹所を有さない廻り部材30を配設している。
その後、防水層17をこれらの廻り部材30,31に沿
わして立ち上げ、この防水層17を、その端部に当てが
われた当て板19とともに、釘21などによって廻り部
材30,31に固定している。なお、凹所35を有する
廻り部材31,31間の幅が広い場合あるいは狭い場合
には、この間に配設される凹所を有さない廻り部材30
の個数を変更したり、あるいはこの廻り部材30を適当
な幅に切断して用いればよい。これら廻り部材30,3
1およびパラペット1の上には、笠木23を取付けてい
る。
【0019】このように、パラペット1の肉厚が薄い場
合若しくは材料自体が脆い場合であっても、パラペット
の廻り部材30,31の立上り部33に釘21などを挿
通することができるため、パラペットの肉厚、材料の如
何に拘らずに、防水層17を固定することができる。ま
た、廻り部材30,31を建て並べるだけで防水層17
の下地構造を形成できるため、工期の短縮を図ることが
できると共に、現場での手作業を最小限度とし、容易・
簡易に行なうことができる。
【0020】しかも、これらに加えて、図1,4に示す
ように、屋上パラペット1を内側から支持固定する支柱
9を廻り部材31の凹所35に収容しているため、その
分厚みが薄くなり、かつ廻り部材31の凹所35両側部
および廻り部材30の裏側前面が屋上パラペット内側に
当接し、各々の立上り部33表面を平坦となるように支
持することとなる。したがって、立上り部33に加わる
力等によってその表面が撓み、この撓みによって防水層
17と立上り部33表面との間に隙間が発生したりする
ことがないため、立上り部33表面に密着し構造強度に
優れた防水層17を形成することができる。
【0021】なお、本考案は、上述した実施例に限定さ
れないのは勿論である。特に、明細書中に限定されない
と記載してある事項は、特に種々に変形可能である。
【0022】
【考案の効果】以上述べたように、本考案では、屋上パ
ラペットの肉厚が薄い場合若しくは材料自体が脆い場合
であっても、パラペットの廻り部材の立上り部に釘など
を挿通することができるため、肉厚、材料の如何に拘ら
ずに、防水層を固定することができる。また、屋上パラ
ペットを内側から支持固定する支持部材を立上り部の凹
所に収容しているため、その分厚みが薄くなり、かつ廻
り部材の少なくとも一部は屋上パラペット内側に当接
し、立上り部表面を平坦となるように支持していること
となり、したがって、防水層あるいは防3シートが平坦
な立上り部表面に密着し構造強度に優れた防水構造を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の一実施例に係る屋上パラペッ
トの廻り部材が配設された状態を示す部分切欠斜視図で
ある。
【図2】図2は、図1に示した屋上パラペットの廻り部
材単品を正面方向から見た拡大斜視図である。
【図3】図3は、図2に示した屋上パラペットの廻り部
材単品を裏面方向から見た拡大斜視図である。
【図4】図4は、図1に示した屋上パラペットの廻り部
材が配設された状態の断面図である。
【図5】図5は、従来の一例に係る屋上パラペットの構
造を示す部分切欠斜視図である。
【符号の説明】
30,31 屋上パラペットの廻り部材 32 床板部 33 立上げ部 35 凹所

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋上パラペットの内側に配設され、防水
    層を敷設するための屋上パラペットの廻り部材であっ
    て、 屋上パラペット近傍の床面に沿わせて防水層下側に設置
    される床板部と、屋上パラペットに沿わせて防水層内側
    に配設される立上り部と、を具備して断面L字状に発泡
    合成樹脂から形成され、 前記立上り部の屋上パラペット側の側面に、該屋上パラ
    ペットを支持する支持部材を収容しうる支持部材収容凹
    所が形成してあることを特徴とする屋上パラペットの廻
    り部材。
  2. 【請求項2】 建物躯体に支持部材によって内側から支
    持固定された屋上パラペットの内側に、 前記屋上パラペット近傍の床面に沿う床板部と、屋上パ
    ラペットに沿わせて防水層内側に配設される立上り部
    と、を具備して断面L字状に発泡合成樹脂から形成され
    る屋上パラペットの廻り部材を複数建並べ、前記床板部
    および前記立上り部の表面を覆う防水層を形成するに際
    して、 前記支持部材が配設される箇所に、前記立上り部の屋上
    パラペット側側面に、前記支持部材を収容しうる支持部
    材収容凹所を形成したパラペット支持部用の廻り部材を
    配設したことを特徴とする屋上パラペット廻りの防水構
    造。
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