JP2560501Y2 - 動圧軸受 - Google Patents
動圧軸受Info
- Publication number
- JP2560501Y2 JP2560501Y2 JP1991054289U JP5428991U JP2560501Y2 JP 2560501 Y2 JP2560501 Y2 JP 2560501Y2 JP 1991054289 U JP1991054289 U JP 1991054289U JP 5428991 U JP5428991 U JP 5428991U JP 2560501 Y2 JP2560501 Y2 JP 2560501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- housing
- dynamic pressure
- peripheral surface
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、たとえばレーザープリ
ンタやポリゴンミラー等において使用され、流体の動圧
によりシャフトを支持する動圧軸受に関する。
ンタやポリゴンミラー等において使用され、流体の動圧
によりシャフトを支持する動圧軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動圧軸受としては図4に示すもの
がある。この動圧軸受は、スリーブ21とスラスト板2
2からなるハウジング20にシャフト23の一部を収納
している。上記シャフト23の外周面には動圧溝28,
28を設けている。この動圧溝28,28は、シャフト
23が矢印B方向に回転したときにスリーブ21とシャ
フト23の間の潤滑流体(図示しない)を上記ハウジング
20の底部側に圧送する動圧発生部28a,28aと、シ
ャフト23が矢印B方向に回転したときに上記潤滑流体
をハウジング20の開口部側に圧送する動圧発生部28
b,28bからなる。上記潤滑流体としては、上記動圧軸
受の雰囲気流体(空気,水等)を用いている。上記動圧発
生部28aの軸方向の長さは動圧発生部28bの軸方向の
長さと等しくなっている。上記シャフト23の外周面と
スリーブ21の内周面とはラジアル軸受部をなしてい
る。
がある。この動圧軸受は、スリーブ21とスラスト板2
2からなるハウジング20にシャフト23の一部を収納
している。上記シャフト23の外周面には動圧溝28,
28を設けている。この動圧溝28,28は、シャフト
23が矢印B方向に回転したときにスリーブ21とシャ
フト23の間の潤滑流体(図示しない)を上記ハウジング
20の底部側に圧送する動圧発生部28a,28aと、シ
ャフト23が矢印B方向に回転したときに上記潤滑流体
をハウジング20の開口部側に圧送する動圧発生部28
b,28bからなる。上記潤滑流体としては、上記動圧軸
受の雰囲気流体(空気,水等)を用いている。上記動圧発
生部28aの軸方向の長さは動圧発生部28bの軸方向の
長さと等しくなっている。上記シャフト23の外周面と
スリーブ21の内周面とはラジアル軸受部をなしてい
る。
【0003】また、上記シャフト23の半球面状の端面
23aは、ハウジング20の内底面をなすスラスト板2
2の面22aと点接触しており、シャフト23はスラス
ト板22によってアキシャル方向に点支持されるように
なっている。すなわち、シャフト23の端面23aとス
ラスト板22の面22aとの点接触部はピボット軸受部
をなしている。
23aは、ハウジング20の内底面をなすスラスト板2
2の面22aと点接触しており、シャフト23はスラス
ト板22によってアキシャル方向に点支持されるように
なっている。すなわち、シャフト23の端面23aとス
ラスト板22の面22aとの点接触部はピボット軸受部
をなしている。
【0004】上記動圧軸受は、シャフト23の回転によ
って、動圧溝28がシャフト23とスリーブ21との間
の潤滑流体に動圧を発生して、ラジアル方向にシャフト
23を支持する。また、このとき、シャフト23は、上
記ピボット軸受部でアキシャル方向に支持される。
って、動圧溝28がシャフト23とスリーブ21との間
の潤滑流体に動圧を発生して、ラジアル方向にシャフト
23を支持する。また、このとき、シャフト23は、上
記ピボット軸受部でアキシャル方向に支持される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
動圧軸受はシャフト23の回転時に、上記シャフト23
の端面23aと、この端面23aを点支持するスラスト板
22の面22aとの摩擦によって上記ピボット軸受部で
摩耗粉が発生する。そして、この摩耗粉がシャフト23
の外周面とスリーブ21の内周面との間の微小な隙間に
混入して、シャフト23の正常な回転に支障をきたすと
いう問題がある。
動圧軸受はシャフト23の回転時に、上記シャフト23
の端面23aと、この端面23aを点支持するスラスト板
22の面22aとの摩擦によって上記ピボット軸受部で
摩耗粉が発生する。そして、この摩耗粉がシャフト23
の外周面とスリーブ21の内周面との間の微小な隙間に
混入して、シャフト23の正常な回転に支障をきたすと
いう問題がある。
【0006】そこで、本考案の目的は、シャフトの端面
と、この端面を点支持するハウジングの内底面との摩擦
によって発生した摩擦粉がハウジングの内周面とシャフ
トの外周面との間に混入することを防止できる動圧軸受
を提供することにある。
と、この端面を点支持するハウジングの内底面との摩擦
によって発生した摩擦粉がハウジングの内周面とシャフ
トの外周面との間に混入することを防止できる動圧軸受
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案の動圧軸受は、ハウジングにシャフトの一部
が収納され、上記シャフトの端面と上記ハウジングの内
底面の略中心部の支持部とは点接触してピボット軸受を
形成し、上記シャフトの一方向への回転時に上記ハウジ
ングの内周面とシャフトの外周面との間の流体が上記ハ
ウジングの底部へ向かう流れを形成するように上記ハウ
ジングの内周面またはシャフトの外周面の少なくとも一
方に動圧溝が設けられてラジアル軸受部が形成され、上
記ハウジングの内底面の支持部以外かつ上記ハウジング
の内周面のラジアル軸受部以外の底部付近に貫通穴が設
けられたことを特徴としている。
め、本考案の動圧軸受は、ハウジングにシャフトの一部
が収納され、上記シャフトの端面と上記ハウジングの内
底面の略中心部の支持部とは点接触してピボット軸受を
形成し、上記シャフトの一方向への回転時に上記ハウジ
ングの内周面とシャフトの外周面との間の流体が上記ハ
ウジングの底部へ向かう流れを形成するように上記ハウ
ジングの内周面またはシャフトの外周面の少なくとも一
方に動圧溝が設けられてラジアル軸受部が形成され、上
記ハウジングの内底面の支持部以外かつ上記ハウジング
の内周面のラジアル軸受部以外の底部付近に貫通穴が設
けられたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記シャフトが回転すると、上記動圧溝は、上
記ハウジングの内周面とシャフトの外周面との間の流体
にハウジングの底部へ向かう流れを形成させる。このた
め、シャフトの回転時にシャフトの端面と、この端面を
点支持するハウジングの内底面との摩擦によって発生し
た摩擦粉は、上記ハウジングの底部に向かって流れる流
体と一緒にハウジングの底部に設けた貫通穴からハウジ
ングの外側に排出される。したがって、上記摩擦粉が上
記ハウジングの内周面とシャフトの外周面との間に混入
することが防止され、シャフトの正常な回転が維持され
る。
記ハウジングの内周面とシャフトの外周面との間の流体
にハウジングの底部へ向かう流れを形成させる。このた
め、シャフトの回転時にシャフトの端面と、この端面を
点支持するハウジングの内底面との摩擦によって発生し
た摩擦粉は、上記ハウジングの底部に向かって流れる流
体と一緒にハウジングの底部に設けた貫通穴からハウジ
ングの外側に排出される。したがって、上記摩擦粉が上
記ハウジングの内周面とシャフトの外周面との間に混入
することが防止され、シャフトの正常な回転が維持され
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案の動圧軸受を図示の実施例によ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
【0010】この実施例の動圧軸受は、図1に示すよう
に、スリーブ1とスラスト板2からなるハウジング10
にシャフト3の一部を収納している。上記シャフト3の
外周面には動圧溝8,8を設けている。この動圧溝8,8
は、シャフト3が矢印A方向に回転したときにスリーブ
1とシャフト3の間の潤滑流体(図示しない)を上記ハウ
ジング10の底部側に圧送する動圧発生部8a,8aと、
シャフト3が矢印A方向に回転したときに上記潤滑流体
をハウジング10の開口部10a側に圧送する動圧発生
部8b,8bからなる。上記動圧発生部8aの軸方向の長さ
は動圧発生部8bの軸方向の長さよりも大きくなってい
る。したがって、上記動圧溝8,8は、シャフト3が矢
印A方向に回転した時に、上記ハウジング10とシャフ
ト3の間の潤滑流体に上記ハウジング10の底部のスラ
スト板2の方向へ向かう流れを形成させる。上記潤滑流
体としては、この動圧軸受の雰囲気流体(空気,水等)を
用いている。
に、スリーブ1とスラスト板2からなるハウジング10
にシャフト3の一部を収納している。上記シャフト3の
外周面には動圧溝8,8を設けている。この動圧溝8,8
は、シャフト3が矢印A方向に回転したときにスリーブ
1とシャフト3の間の潤滑流体(図示しない)を上記ハウ
ジング10の底部側に圧送する動圧発生部8a,8aと、
シャフト3が矢印A方向に回転したときに上記潤滑流体
をハウジング10の開口部10a側に圧送する動圧発生
部8b,8bからなる。上記動圧発生部8aの軸方向の長さ
は動圧発生部8bの軸方向の長さよりも大きくなってい
る。したがって、上記動圧溝8,8は、シャフト3が矢
印A方向に回転した時に、上記ハウジング10とシャフ
ト3の間の潤滑流体に上記ハウジング10の底部のスラ
スト板2の方向へ向かう流れを形成させる。上記潤滑流
体としては、この動圧軸受の雰囲気流体(空気,水等)を
用いている。
【0011】また、上記シャフト3の半球面状の端面3
aはハウジング10の内底面をなすスラスト板の面2aの
支持部と点接触しており、シャフト3はスラスト板2に
よってアキシャル方向に点支持されるようになってい
る。すなわち、シャフト3の端面3aとスラスト板2の
面2aとの支持部である点接触部はピボット軸受部をな
している。そして、上記ハウジング10の底部のスラス
ト板2には支持部以外の箇所に貫通穴2b,2bを設けて
いる。
aはハウジング10の内底面をなすスラスト板の面2aの
支持部と点接触しており、シャフト3はスラスト板2に
よってアキシャル方向に点支持されるようになってい
る。すなわち、シャフト3の端面3aとスラスト板2の
面2aとの支持部である点接触部はピボット軸受部をな
している。そして、上記ハウジング10の底部のスラス
ト板2には支持部以外の箇所に貫通穴2b,2bを設けて
いる。
【0012】上記構成の動圧軸受は、シャフト3が図1
に示す矢印Aの方向に回転すると、上記動圧溝8,8が
シャフト3とスリーブ1の間の潤滑流体にハウジング1
0の底部のスラスト板2へ向かう流れを形成させる。し
たがって、シャフト3の回転時にシャフト3の半球状の
端面3aとスラスト板2の面2aとの摩擦によって発生し
た摩擦粉は、上記スラスト板2に向かって流れる潤滑流
体と一緒にスラスト板2の貫通穴2b,2bからハウジン
グ10の外側に排出される。したがって、上記摩擦粉が
スリーブ1とシャフト3の間の微小な隙間に混入するこ
とを防止でき、シャフト3の正常な回転を維持できる。
に示す矢印Aの方向に回転すると、上記動圧溝8,8が
シャフト3とスリーブ1の間の潤滑流体にハウジング1
0の底部のスラスト板2へ向かう流れを形成させる。し
たがって、シャフト3の回転時にシャフト3の半球状の
端面3aとスラスト板2の面2aとの摩擦によって発生し
た摩擦粉は、上記スラスト板2に向かって流れる潤滑流
体と一緒にスラスト板2の貫通穴2b,2bからハウジン
グ10の外側に排出される。したがって、上記摩擦粉が
スリーブ1とシャフト3の間の微小な隙間に混入するこ
とを防止でき、シャフト3の正常な回転を維持できる。
【0013】尚、上記実施例では、ハウジング10の底
部のスラスト板2に貫通穴2b,2bを設けたが、図2に
示すようにハウジング10の底部付近のスリーブ1に貫
通穴1aを設けてもよい。また、上記実施例では、シャ
フト3の外周面に同じ形状の2つの動圧溝8,8を設け
たが、図3(a)に示すようにシャフト3の外周面に単一
の動圧溝を設けてもよい。更に、図3(b),(c),(d)に示
すように、シャフト3の外周面に異なる形状の複数の動
圧溝を設けてもよい。また、動圧溝をハウジングの内周
面に設けてもよい。要は、シャフト3が一方に回転した
ときに、シャフト3とハウジングの内周面の間の流体が
ハウジングの底部に向かう流れを形成するように、動圧
溝の個数,形状等を設定すれば良いのである。
部のスラスト板2に貫通穴2b,2bを設けたが、図2に
示すようにハウジング10の底部付近のスリーブ1に貫
通穴1aを設けてもよい。また、上記実施例では、シャ
フト3の外周面に同じ形状の2つの動圧溝8,8を設け
たが、図3(a)に示すようにシャフト3の外周面に単一
の動圧溝を設けてもよい。更に、図3(b),(c),(d)に示
すように、シャフト3の外周面に異なる形状の複数の動
圧溝を設けてもよい。また、動圧溝をハウジングの内周
面に設けてもよい。要は、シャフト3が一方に回転した
ときに、シャフト3とハウジングの内周面の間の流体が
ハウジングの底部に向かう流れを形成するように、動圧
溝の個数,形状等を設定すれば良いのである。
【0014】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
の動圧軸受は、ハウジングの内周面またはシャフトの外
周面の少なくとも一方に設けた動圧溝は、上記シャフト
の一方向への回転時に、上記ハウジングの内周面とシャ
フトの外周面との間の流体にハウジングの底部へ向かう
流れを形成させるようになっており、シャフトをハウジ
ングの内底面の支持部で点接触で支持しており、ハウジ
ングの底部には貫通穴を設けている。したがって、本考
案によれば、シャフトの回転時にシャフトの端面と、こ
の端面を点支持するハウジングの内底面との摩擦によっ
て発生した摩擦粉を、上記ハウジングの底部に向かって
流れる流体と一緒に、ハウジングの底部に設けた貫通穴
からハウジングの外側に排出できる。したがって、上記
摩擦粉が上記ハウジングの内周面とシャフトの外周面と
の間に混入することを防止でき、シャフトの正常な回転
を維持できる。
の動圧軸受は、ハウジングの内周面またはシャフトの外
周面の少なくとも一方に設けた動圧溝は、上記シャフト
の一方向への回転時に、上記ハウジングの内周面とシャ
フトの外周面との間の流体にハウジングの底部へ向かう
流れを形成させるようになっており、シャフトをハウジ
ングの内底面の支持部で点接触で支持しており、ハウジ
ングの底部には貫通穴を設けている。したがって、本考
案によれば、シャフトの回転時にシャフトの端面と、こ
の端面を点支持するハウジングの内底面との摩擦によっ
て発生した摩擦粉を、上記ハウジングの底部に向かって
流れる流体と一緒に、ハウジングの底部に設けた貫通穴
からハウジングの外側に排出できる。したがって、上記
摩擦粉が上記ハウジングの内周面とシャフトの外周面と
の間に混入することを防止でき、シャフトの正常な回転
を維持できる。
【図1】 本考案の動圧軸受の実施例の断面図である。
【図2】 本考案の動圧軸受の貫通穴の形成例を示す断
面図である。
面図である。
【図3】 本考案の動圧軸受の動圧溝の形成例を示す断
面図である。
面図である。
【図4】 従来の動圧軸受の断面図である。
1,21 スリーブ 2,22 スラスト板 1a,2b 貫通穴 3,23 シャフト 8,28 動圧溝 10,20 ハウジング
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングにシャフトの一部が収納さ
れ、 上記シャフトの端面と上記ハウジングの内底面の略中心
部の支持部とは点接触してピボット軸受を形成し、上記
シャフトの一方向への回転時に上記ハウジングの内周面
とシャフトの外周面との間の流体が上記ハウジングの底
部へ向かう流れを形成するように上記ハウジングの内周
面またはシャフトの外周面の少なくとも一方に動圧溝が
設けられてラジアル軸受部が形成され、上記ハウジング
の内底面の支持部以外かつ上記ハウジングの内周面のラ
ジアル軸受部以外の底部付近に貫通穴が設けられたこと
を特徴とする動圧軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991054289U JP2560501Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 動圧軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991054289U JP2560501Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 動圧軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058028U JPH058028U (ja) | 1993-02-02 |
JP2560501Y2 true JP2560501Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=12966410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991054289U Expired - Lifetime JP2560501Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 動圧軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560501Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7950854B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-05-31 | Panasonic Corporation | Hydrodynamic bearing type rotary device and recording and reproducing apparatus equipped with same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834227A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-02-28 | Nippon Seiko Kk | 動圧形流体軸受 |
JPH01234616A (ja) * | 1989-02-03 | 1989-09-19 | Nippon Seiko Kk | 回転体の動圧気体軸受装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP1991054289U patent/JP2560501Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7950854B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-05-31 | Panasonic Corporation | Hydrodynamic bearing type rotary device and recording and reproducing apparatus equipped with same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058028U (ja) | 1993-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0233889B2 (ja) | ||
JP2516967B2 (ja) | 軸受装置 | |
KR200145217Y1 (ko) | 공기 동압 베어링 | |
JP2560501Y2 (ja) | 動圧軸受 | |
JPH033805B2 (ja) | ||
JP2954903B2 (ja) | スぺーサを有する流体軸受 | |
KR940000809Y1 (ko) | 축받이 장치 | |
JPS6319621Y2 (ja) | ||
JP2543755Y2 (ja) | 動圧軸受 | |
JPH09229053A (ja) | 動圧軸受 | |
JP2780105B2 (ja) | 動圧軸受装置 | |
JPH04266615A (ja) | 静圧多孔質気体軸受 | |
JP2764298B2 (ja) | 動圧軸受装置 | |
JPS61241519A (ja) | 動圧型流体軸受 | |
JPS61211517A (ja) | 動圧流体軸受装置 | |
JPS631053Y2 (ja) | ||
JPH06307450A (ja) | 静圧気体軸受 | |
KR200156684Y1 (ko) | 공기 동압 베어링 | |
JPH0313614Y2 (ja) | ||
JPS634822Y2 (ja) | ||
KR200156410Y1 (ko) | 반구베어링 통기구 | |
JPH09303381A (ja) | スラスト動圧軸受 | |
JPH0666315A (ja) | 動圧軸受回転装置 | |
JPH0522843U (ja) | 静圧軸受装置 | |
JPH028511A (ja) | 流体軸受装置 |